JP2001039188A - シートバックロック装置 - Google Patents

シートバックロック装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減してより簡素な構造のシート
バックロック装置を提供すること。 【解決手段】 キャンセル機構5を操作するキャンセル
レバー62と、操作部材91に連係された回動レバー6
1と、一端がラッチ機構4に連結され且つ他端がキャン
セルレバー62に連結されると共に回動レバー61に係
脱自在に挿通される連結ロッド7とを有して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバックロッ
ク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシートバックロック装置
としては、実開昭63−47948号公報に示されるも
のが知られている。
【0003】これは、シートバックを車両ボデーに対し
て係脱自在に保持するラッチ機構と、ラッチ機構を係合
解除方向に操作する操作部材と、ラッチ機構と操作部材
との間に配設され操作部材からラッチ機構への操作力の
伝達を許容及び遮断するキャンセル機構とを有するシー
トバックロック装置である。
【0004】この従来装置におけるキャンセル機構は、
キャンセル機構を操作するキャンセルレバーと、操作部
材に連係された第1の回動レバーと、ラッチ機構に連係
された第2の回動レバーと、キャンセルレバー、第1の
回動レバー及び第2の回動レバーに挿通され第1の回動
レバーと第2の回動レバーとを係脱自在に連係するロッ
クピンとを有して構成されていた。
【0005】このようなキャンセル機構の構成におい
て、キャンセルレバーを操作してロックピンを第1の回
動レバー及び第2の回動レバーに対して相対移動させる
ことで、第1の回動レバーと第2の回動レバーとを係脱
し、操作部材からラッチ機構への操作力の伝達を許容及
び遮断していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、キャンセルレバー、第1の回動レバー及
び第2の回動レバーにより構成されているため、全ての
レバーを挿通するロックピンを必要としている。このた
め、部品点数が増えて構造が複雑となり、コスト的にも
スペース的にも不利なものであった。
【0007】故に、本発明は、部品点数を削減してより
簡素な構造のシートバックロック装置を提供すること
を、その技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明おいて講じた技術的手段は、キャンセル
機構を操作するキャンセルレバーと、操作部材に連係さ
れた回動レバーと、一端がラッチ機構に連結され且つ他
端が前記キャンセルレバーに連結されると共に前記回動
レバーに係脱自在に挿通される連結ロッドとを有して構
成した、ことである。
【0009】この技術的手段によれば、キャンセルレバ
ーを操作して連結ロッドを回動レバーに対して相対移動
させることで、連結ロッドと回動レバーとを係脱し、操
作部材からラッチ機構への操作力の伝達を許容及び遮断
している。よって、連結ロッドにより従来必要であった
ロックピン及び第2の回動レバーが共用され、これによ
り、従来に比べて部品点数が削減され、より簡素な構造
とし得る。
【0010】より好ましくは、前記回動レバーに形成さ
れ前記連結ロッドが挿通される略L字状長穴を有する、
と良い。
【0011】より好ましくは、前記回動レバーを回動自
在に支持し且つ前記ラッチ機構に取り付けられたベース
ブラケットを有する、と良い。
【0012】より好ましくは、前記連結ロッドは、前記
回動レバーと前記ベースブラケットとの間に移動自在に
挟持される、請求項1記載のシートバックロック装置。
【0013】より好ましくは、前記キャンセルレバー
は、前記ベースブラケットに摺動自在に支持される、と
良い。
【0014】より好ましくは、前記回動レバーに形成さ
れ前記キャンセルレバーを前記ベースブラケットと協働
して挟持する保持部を有する、と良い。
【0015】より好ましくは、前記キャンセルレバー
は、乗員により手動操作される操作部を一体に形成し且
つターンオーバスプリングにより連結位置及び解除位置
に保持される、と良い。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、車両の後
部座席のシート1は、車両フロア上に支持されており、
シートクッション11及びシートバック12より構成さ
れている。シートバック12は、シートクッション11
の後部分に回動自在に支持されており、その回動動作に
よってシート1の通常使用状態(図1示左側)及び前倒
し状態(図1示右側)を作り出す。シート1の通常使用
状態は、シートバック12がシートクッション11の後
部分に立設されシート1に乗員が着座し得る状態で且つ
車両の客室空間と荷室空間とを区画している状態であ
る。又、シート1の前倒し状態は、シート1がシートク
ッション11上に折り畳まれ客室空間と荷室空間とが繋
げられた状態である。
【0017】図2及び図3に示されるように、シートバ
ック12内には、車両のフレームや室内トリム等の固定
構造物に固定されたストライカ8と係合してシートバッ
ク12をシート1が通常使用状態となるよう保持するシ
ートバックロック装置2が内蔵されている。
【0018】シートバックロック装置2は、ベースブラ
ケット3、ラッチ機構4及びキャンセル機構5から構成
されている。
【0019】ベースブラケット3は、シートバック12
のフレーム(図示せず)に取り付けられ、ラッチ機構4
及びキャンセル機構5を支持している。
【0020】ラッチ機構4は、ストライカ8と係脱する
回転自在なラッチ及びラッチと係合してラッチの回転を
規制する回転自在なポールよりなる周知の構成である。
ポールには、ラッチ機構4とキャンセル機構5の後述す
るレバー機構6とを連係する後述詳しく説明する連結ロ
ッド7の一端71が連結されている。
【0021】図2及び図3に示されるように、キャンセ
ル機構5は、レバー機構6及び連結ロッド7から構成さ
れ、レバー機構6は、回動レバー61及びキャンセルレ
バー62から構成されている。回動レバー61は、図2
ないし図4に示されるように、ピン63によりベースブ
ラケット3に回動自在に支持されている。この回動レバ
ー61は、その一端でロッド9を介して操作ノブ91
(図1示)に連結されている。操作ノブ91は、シート
バック12の上部に配置されており、乗員により手動操
作される。又、回動レバー61とベースブラケット3と
の間には、一端が回動レバー61に係止され且つ他端が
ベースブラケット3に係止されたコイルスプリング64
が張設されている。回動レバー61は、このコイルスプ
リング64の付勢力を受けて図3示反時計方向に常時回
動付勢されている。キャンセルレバー62は、図2ない
し図5に示されるように、ピン65によりベースブラケ
ット3に摺動自在に支持されている。キャンセルレバー
62には、キャンセルレバー62の摺動方向に延びる長
穴62aが形成されており、ピン65は、長穴62aに
挿通されている。これにより、キャンセルレバー62の
摺動量を規定している。キャンセルレバー62には、操
作つまみ62cが一体に形成されており、この操作つま
み62cは、シートバック12の裏面に配置され、荷室
空間がから乗員により手動操作される。又、ベースブラ
ケット3とキャンセルレバー62との間には、一端がベ
ースブラケット3に係止され且つ他端がキャンセルレバ
ー62に係止されたターンオーバースプリング66が配
設されており、キャンセルレバー62は、摺動動作によ
りこのターンオーバスプリング66の作用を受けて連結
位置A(図3示)及び解除位置B(図8示)の2つの位
置に保持される。回動レバー61には、キャンセルレバ
ー62に向かって突出する保持部61aが形成されてお
り、キャンセルレバー52は、この保持部61aとベー
スブラケット3により挟持されてベースブラケット3に
対する厚み方向のガタや浮きが抑制されている。
【0022】連結ロッド7は、ベースブラケット3と回
動レバー61との間に延在され、その他端72は、キャ
ンセルレバー62に形成された長穴62bに挿通されて
キャンセルレバー62に連結されている。この連結ロッ
ド7の中央部位は回動レバー61を横切るようにクラン
ク状に屈曲されており、回動レバー61との係合部73
が形成されている。図6に示されるように、回動レバー
61及びベースブラケット3には、互いに向き合うリブ
部61b、3aが形成されており、連結ロッド7は、こ
のリブ部61b、3a間に挟まれて支持されている。
【0023】回動レバー61には、連結ロッド7と略直
交する方向(図3示左右方向)に延在する長穴67が形
成されている。この長穴67は、その延在方向に延びる
係合部分67aと、この係合部分67aの一端(図1示
左端)からロッド7の延在方向(図3示上下方向)に延
びる空振り部分67bとを備えた略L字形状を呈してい
る。尚、この長穴67は、連結ロッド7を組み付けやす
くするために、空振り部分67bの上端から水平部分6
7aとは反対方向に延在し且つ開口する切り欠き形状と
なっている。
【0024】連結ロッド7の係合部73は、回動レバー
61の長穴67に挿通されている。そして、キャンセル
レバー62の摺動動作により係合部分67aに沿って移
動し、キャンセルレバー62が解除位置Bに位置するこ
とで係合部分67aの一端つまり空振り部分67bに位
置し(図8示)、キャンセルレバー62が連結位置Aに
位置することで係合部分67aの他端に位置する(図3
示)。図7に示されるように、長穴67の係合部分67
aの他端の溝幅(図3示及び図7示上下方向の幅)は、
係合部分67aのその他の部位の溝幅より大きくなって
おり、上溝壁の両部位の間に段差部位67cを形成して
いる。
【0025】次に作動について説明する。
【0026】シートバックロック装置2が図3に示され
る状態でシート1が通常使用状態の時、図3において、
操作ノブ91を操作してロッド9を引き上げると、回動
レバー61が図3示時計方向にコイルスプリング64の
付勢力に抗して回動する。この時、連結ロッド7の係合
部分73は、長穴67の係合部分67aの他端に位置し
てるので、連結ロッド7の係合部分73が長穴67の係
合部分67aの上溝壁と当接して図3示下方に押し下げ
られる。これにより、ラッチ機構4が作動してストライ
カ8とラッチ機構4との係合が外れ、シートバック12
の回動が可能となり、シート1を前倒し状態とし得る。
回動レバー61が連結ロッド7を押し下げる際、連結ロ
ッド7の係合部分71は、長穴67の段差部位67cと
接触し、これにより、係合部分71の長穴67の係合部
分73aに沿う不用意な移動が抑制される。
【0027】シートバックロック装置2が図3に示され
る状態でシート1が通常使用状態の時、図3において、
操作つまみ62cを操作してキャンセルレバー62を図
3に示される連結位置Aから図8に示される解除位置B
への移動させると、図8に示されるように、連結ロッド
7の係合部分73が長穴67の係合部分67aに沿って
移動して空振り部分67bに位置する。この状態におい
て、操作ノブ91を操作してロッド9を引き上げると、
回動レバー61が図8示時計方向にコイルスプリング6
4の付勢力に抗して回動する。この時、連結ロッド7の
係合部分73は、長穴67の空振り部分67bに沿って
移動するのみで連結ロッド8を図8示下方に押し下げな
い。よって、ラッチ機構4は作動せず、シートバック1
2の回動できず、シート1は通常使用状態に保持され
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、一端がラッチ機構に連
結される連結ロッドを、その他端をキャンセルレバーに
連結すると共に回動レバーに係脱自在に挿通したので、
従来必要であったロックピン及び第2の回動レバーが共
用され、これにより、従来に比べて部品点数が削減さ
れ、低コストでより簡素な構造とすることができる。
【0029】又、本発明によれば、回動レバー及びキャ
ンセルレバーをラッチ機構が取り付けられるベースブラ
ケットに支持すると共にキャンセルレバーにその操作部
を一体に形成したので、従来必要であったケーブル等が
不要となり、部品点数が削減され、低コストでより簡素
な構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートバックロック装置を採用し
たシートの斜視図である。
【図2】本発明に係るシートバックロック装置の斜視図
である。
【図3】本発明に係るシートバックロック装置の正面図
である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】図3のD−D線断面図である。
【図6】図3のE−E線断面図である。
【図7】本発明に係るシートバックロック装置の長穴の
拡大図である。
【図8】本発明に係るシートバックロック装置の作動を
示す正面図である。
【符号の説明】
2 シートバックロック装置 3 ベースブラケット 4 ラッチ機構 5 キャンセル機構 7 連結ロッド 61 回動レバー 62 キャンセルレバー 66 ターンオーバスプリング 67 長穴 91 操作ノブ(操作部材) 61a 保持部 62c 操作つまみ(操作部)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックを車両ボデーに対して係脱
    自在に保持するラッチ機構と、該ラッチ機構を係合解除
    方向に操作する操作部材と、前記ラッチ機構と前記操作
    部材との間に配設され前記操作部材から前記ラッチ機構
    への操作力の伝達を許容及び遮断するキャンセル機構と
    を有するシートバックロック装置において、前記キャン
    セル機構を、前記キャンセル機構を操作するキャンセル
    レバーと、前記操作部材に連係された回動レバーと、一
    端が前記ラッチ機構に連結され且つ他端が前記キャンセ
    ルレバーに連結されると共に前記回動レバーに係脱自在
    に挿通される連結ロッドとを有して構成した、ことを特
    徴するシートバックロック装置。
  2. 【請求項2】 前記回動レバーに形成され前記連結ロッ
    ドが挿通される略L字状長穴を有する、請求項1記載の
    シートバックロック装置。
  3. 【請求項3】 前記回動レバーを回動自在に支持し且つ
    前記ラッチ機構に取り付けられたベースブラケットを有
    する、請求項1記載のシートバックロック装置。
  4. 【請求項4】 前記連結ロッドは、前記回動レバーと前
    記ベースブラケットとの間に移動自在に挟持される、請
    求項1記載のシートバックロック装置。
  5. 【請求項5】 前記キャンセルレバーは、前記ベースブ
    ラケットに摺動自在に支持される、請求項1記載のシー
    トバックロック装置。
  6. 【請求項6】 前記回動レバーに形成され前記キャンセ
    ルレバーを前記ベースブラケットと協働して挟持する保
    持部を有する、請求項5記載のシートバックロック装
    置。
  7. 【請求項7】 前記キャンセルレバーは、乗員により手
    動操作される操作部を一体に形成し且つターンオーバス
    プリングにより連結位置及び解除位置に保持される、請
    求項1、5記載のシートバックロック装置。
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