JP2001035624A - ピン曲がり検出用コネクタ及びそれを用いた検査装置 - Google Patents

ピン曲がり検出用コネクタ及びそれを用いた検査装置

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JP2001035624A
JP2001035624A JP11201581A JP20158199A JP2001035624A JP 2001035624 A JP2001035624 A JP 2001035624A JP 11201581 A JP11201581 A JP 11201581A JP 20158199 A JP20158199 A JP 20158199A JP 2001035624 A JP2001035624 A JP 2001035624A
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pin contact
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bending
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Hiromune Suzuki
宏宗 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 許容値を超えた曲がりを有するピンコンタク
トがあることを客観的に検出することができるピン曲が
り検出用コネクタ及びそれを用いた検査装置を提供す
る。 【解決手段】 カードコネクタ20に保持されたピンコ
ンタクト23の曲がり許容値とほぼ同じ内径を有する孔
31が形成されたカード30を備えるピン曲がり検出用
コネクタであって、孔31の開口部を除く内周面に導電
材料からなる接触部33を設け、ピンコンタクト23を
孔31に挿入したとき、ピンコンタクト23と接触部3
3との導通によってピンコンタクト23の曲がりを検出
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はピン曲がり検出用
コネクタ及びそれを用いた検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被検査用コネクタに保持されてい
るピンコンタクトの曲がりを検出するとき、検査用コネ
クタを用いていた。
【0003】図4は被検査用コネクタとの嵌合状態を示
す従来の検査用コネクタの断面図である。
【0004】検査用コネクタ130には被検査用コネク
タ120のピンコンタクト123の曲がりの許容値とほ
ぼ同じ内径の検出用穴131が開けられている。
【0005】被検査用コネクタ120のピンコンタクト
123が曲がっているとき、検出用穴131に挿入され
たピンコンタクト123は、図示のように検出用穴13
1の内周面に接触する。
【0006】図5はピンコンタクトの曲がりを検出する
方法を説明する斜視図である。
【0007】検査用コネクタ130を手Fで保持して、
矢印aに示すようにピンコンタクト123に挿抜したと
きの荷重から、ピンコンタクト123の曲がりの有無を
判定する。
【0008】すなわち、ピンコンタクト123が曲がっ
ているとき、ピンコンタクト123と検出用穴131の
内周面との間に作用する摩擦抵抗が大きくなって検査用
コネクタ130の挿抜に大きな荷重が必要になるので、
ピンコンタクト123に曲がりがあると判定することが
できる。
【0009】なお、ピンコンタクト123が許容値以上
に大きく曲がっているときには、検査用コネクタ130
を挿入できないので、ピンコンタクト123に曲がりが
あると即座に判定することができる。
【0010】図6はピンコンタクトの曲がりを検出する
他の方法を説明する斜視図である。
【0011】この方法は検査用コネクタ130を下にし
て被検査用コネクタ120と嵌合し、被検査用コネクタ
120をつまんで持ち上げることによってピンコンタク
ト123の曲がりの有無を判定するものである。
【0012】すなわち、ピンコンタクト123と検出用
穴131の内周面との間に作用する摩擦抵抗が大きく、
検査用コネクタ130が被検査用コネクタ120から抜
け落ちないときには、ピンコンタクト123の許容値以
上の曲がりがあると判定することができる。
【0013】一方、ピンコンタクト123と検出用穴1
31の内周面との間に作用する摩擦抵抗が小さく、検査
用コネクタ130が矢印bに示すように被検査用コネク
タ120から抜け落ちるときには、ピンコンタクト12
3の曲がりが許容値以下であると判定することができ
る。
【0014】ピンコンタクト123の数が少ない場合に
はピンコンタクト123の曲がりが大きい程挿抜力が大
きくなるので、上記方法によってピンコンタクト123
の曲がりの有無を判定することはできる。
【0015】次に、カード用コネクタのようにピンコン
タクトが多い被検査用コネクタの場合を説明する。
【0016】図7はカードコネクタのピンコンタクトの
曲がりを検出する方法を説明する斜視図である。
【0017】被検査用コネクタであるカードコネクタ2
20は、ピンコンタクト223を保持するインシュレー
タ221と、このインシュレータ221の一体に形成さ
れたガイド部222とを備える。
【0018】ガイド部222は、検査用コネクタである
板状のカード230を案内するガイド溝224を備え
る。カード230にはピンコンタクト223と同じ配列
の孔231が形成されている。
【0019】ピンコンタクト223の曲がりの有無は、
カード230をカードコネクタ220に挿入したときの
挿入力の大きさによって判定される。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このカードコ
ネクタ220の場合、ピンコンタクト223の数が多い
とともに、カード230とガイド溝224との間にすべ
り摩擦が発生するため、カード230をピンコンタクト
223に挿入するときの挿入力によってピンコンタクト
223の曲がりを正しく判定することができない。
【0021】ところで、特開平9−320727号公報
には、コンタクトの曲りを検出する検査台の検査孔に、
検査孔の内周面を覆う環状部電極と、この環状部電極の
上縁部から検査孔の径方向外方へ延びる周縁部電極とで
形成される検出電極を設け、ピンコンタクトを検査孔に
挿入したときのピンコンタクトと検出電極との接触によ
ってピンコンタクトの曲りを電気的に検出する技術が開
示されている。
【0022】しかし、この検出方法を繰り返し行うと、
ピンコンタクトと検出電極との衝突によって検出電極が
損傷して、導通不良となってピンコンタクトの曲がりを
検出できなくなるおそれがある。特に、上記のようにカ
ードコネクタの場合には、ガイド溝とカードとの間には
ガタが必ずあるので、電極が損傷する傾向が顕著に現れ
る。
【0023】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は許容値を超えた曲がりを有するピ
ンコンタクトがあることを客観的に検出することができ
るピン曲がり検出用コネクタ及びそれを用いた検査装置
を提供することである。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明のピン曲がり検出用コネクタは、電
子部品に保持されたピンコンタクトを挿入するための孔
が形成されたインシュレータを備えるピン曲がり検出用
コネクタであって、前記孔の開口部を除く内周面に円筒
状の導体部を設けるとともに、前記導体部の内径を前記
ピンコンタクトの曲がり許容値とほぼ等しくしたことを
特徴とする。
【0025】ピンコンタクトの曲がりを検出するとき、
ピンコンタクトは孔の開口部に接触せずに、又は接触し
ながら孔に挿入される。ピンコンタクトの曲がりが許容
範囲内にあるとき、ピンコンタクトの先端部は孔の内周
面に接触しないので、ピンコンタクトと接触部とが導通
せず、ピンコンタクトに曲がりがないことが検出され
る。一方、ピンコンタクトの曲がりが許容範囲を越えて
いるとき、ピンコンタクトの先端部は孔の内周面に接触
するので、ピンコンタクトと接触部とが導通し、ピンコ
ンタクトの曲がりが検出される。
【0026】請求項2記載に発明のピン曲がり検出用コ
ネクタは、請求項1に記載のピン曲がり検出用コネクタ
において、前記インシュレータは前記ピンコンタクトと
同じ配列の前記開口部をエッジ部に形成したカード形状
であることを特徴とする。
【0027】カード形状のインシュレータの開口部から
ピンコンタクトを孔に挿入し、ピンコンタクトと接触部
との導通の有無によってピンコンタクトの曲がりを判定
する。
【0028】請求項3記載に発明のピン曲がり検出用コ
ネクタを用いた検査装置は、請求項1又は2に記載のピ
ン曲がり検出用コネクタを用いた検査装置であって、前
記電子部品のピンコンタクトに所定の信号を印加するた
めの信号印加手段と、前記接触部と前記ピンコンタクト
との導通に基いて前記信号を検出する検出手段と、前記
信号が検出されたとき、許容値以上曲がっているピンコ
ンタクトがあることを知らせる報知手段とを備えている
ことを特徴とする。
【0029】信号印加手段によってピンコンタクトに印
加された信号がピン曲がり検出用コネクタを介して検出
手段で検出されたとき、この信号は報知手段に送られ、
ピンコンタクトが許容値以上曲がっていることを知らせ
る。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0031】図1はこの発明の一実施形態に係る検査装
置の斜視図である。
【0032】検査装置は、プローブ(信号印加手段)1
0と、被検査コネクタであるカードコネクタ(電子部
品)20と、検出用コネクタであるカード(インシュレ
ータ)30とを備えている。
【0033】プローブ10はプローブピン(図示せず)
を備えている。プローブピンの一端はプリント基板40
の一端の導体パターンに接続され、他端は共通のライン
Aを介して電源12(図3参照)に接続されている。
【0034】プリント基板40の一端はプローブ10に
よって挟持されている。また、プリント基板40の中間
部から他端にはカードコネクタ20が固着されている。
【0035】カードコネクタ20はインシュレータ21
と一対のガイド部22とを備える。
【0036】インシュレータ21には金属で製造された
ピンコンタクト23が保持され、ピンコンタクト23は
プリント基板40の導体パターンを介してプローブピン
に接続されている。
【0037】ガイド部22は互いに平行なガイド溝24
を有する。ガイド溝24はU字状断面をしており、この
ガイド溝24に案内されてカード30が抜き差しされ
る。
【0038】カード30は熱可塑性樹脂で製造され、こ
のカード30にはピンコンタクト23を通す複数の孔3
1が形成されている。
【0039】孔31はピンコンタクト23と対向するカ
ード30のエッジ部32にピンコンタクト23と同じ配
列で形成されている。
【0040】カード30の両側面にはガイド溝24に係
合可能な一対の突起33が形成されている。
【0041】図2はカードコネクタとの嵌合状態を示す
カードの断面図である。
【0042】孔31の開口部には、ピンコンタクト23
を孔31へ導くガイド31a面が形成されているととも
に、ピンコンタクト23の根元を位置決めするための位
置決め部31bが形成されている。
【0043】孔31の内周面にはピンコンタクト23と
の接触によってピンコンタクト23の曲がり量を検出す
るための導電材料からなる接触部(導体部)33が設け
られている。
【0044】各接触部33の内径はピンコンタクト23
の曲がりの許容値とほぼ同じである。各接触部33は共
通ラインBに接続されている。
【0045】図3は検査装置のブロック構成図である。
【0046】検査装置は、プローブ10、カードコネク
タ20及びカード30の他に、コンパレータ(検出手
段)50と、表示器(報知手段)60とを備えている。
【0047】プローブ10には負荷抵抗11を介して電
源12から電圧(Vcc)が印加されている。
【0048】カード30はコンパレータ50に接続され
るとともに、抵抗35を介してアースされている。ピン
コンタクト23と接触部33とが接触したとき、カード
30は共通ラインBを介して電圧Vxを出力する。
【0049】コンパレータ50は一方の入力端子にカー
ド30の電圧Vxを入力し、他方の入力端子に閾値とな
る基準電圧Vrefを入力する。コンパレータ50はカ
ード30の電圧Vxが閾値レベルを超えたとき、例えば
Hレベルの報知信号50aを出力する。
【0050】表示器60はランプ(図示せず)を備え、
コンパレータ50からHレベルの報知信号50aを入力
したとき、カードコネクタ20のピンコンタクト23に
曲がりがあることを示すランプを点灯(又は点滅)し、
それ以外のときには点灯(点滅)しない。
【0051】以上の構成であるから、検査装置は次のよ
うに動作する。
【0052】ピンコンタクト23の曲がり量が許容範囲
内であるとき、ピンコンタクト23の先端部23aと接
触部33とは接触しないので、カード30から電圧Vx
は出力されず、コンパレータ50の報知出力50aはL
レベルであり、ランプは点灯(又は点滅)しない。
【0053】許容範囲を越えた曲がり量を有するピンコ
ンタクト23があるとき、ピンコンタクト23の先端部
23aと接触部とは接触するので(図2の点線部分参
照)、カード30から電圧Vxが出力され、コンパレー
タ50の報知出力50aはHレベルとなり、ランプが点
灯する。
【0054】この実施形態によれば、ピンコネクタ23
の曲がりの許容値とほぼ同じ内径を有する孔31がカー
ド30に形成され、しかもカード30がピンコンタクト
23の根元まで完全に挿入されたときに、ピンコンタク
ト23の先端部23aと接触部33との導通によってピ
ンコンタクト23の曲がりを検出するので、ピンコンタ
クト23が許容値以上曲がっているいるときだけピンコ
ンタクト23の先端部23aを接触部33に接触させ、
カードコネクタ20に許容値を超えた曲がりを有するピ
ンコンタクト23があることを客観的に検出することが
できる。
【0055】また、ガイド面31aや位置決め部31b
に従来例のように検出電極が設けられていないので、繰
り返し検査を行ったときであっても、ピンコンタクト2
3との衝突によって検出電極(接触部)が損傷し、導通
不良によってピンコンタクト23の曲がりを判定できな
くなるおそれがない。
【0056】なお、上記実施形態ではカード30の各接
触部33は共通ラインBで出力したが、各接触部33毎
に電圧を出力させ、ピンコンタクト23毎に曲がりを判
定するようにしてもよい。この構成によれば、容易に許
容値以上曲がっているピンコンタクト23を検出できる
ので、ピンコンタクト23の検査を効率的に行うことが
できる。
【0057】また、ピンコンタクト23の許容値を超え
る曲がりがあったとき、ランプを点灯させたり、点滅さ
せたりしたが、音によってピンコンタクト23に曲がり
があることを知らせるようにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明のピン曲がり検出用コネクタによれば、許容値を超
えた曲がりを有するピンコンタクトがあることを客観的
に検出することができる。
【0059】請求項2に記載の発明のピン曲がり検出用
コネクタによれば、カード形状のインシュレータを用い
たときであっても、従来例のようにピンコンタクトの本
数の多さやカードとガイド溝との間にすべり摩擦の影響
を受けない。
【0060】請求項3に記載の発明の検査装置によれ
ば、ピンコンタクトの曲がりを電気的に判定することが
でき、許容値を超えた曲がりを有するピンコンタクトが
あることを客観的に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る検査装置の
斜視図である。
【図2】図2はカードコネクタとの嵌合状態を示すカー
ドの断面図である。
【図3】図3は検査装置のブロック構成図である。
【図4】図4は被検査用コネクタとの嵌合状態を示す従
来の検査用コネクタの断面図である。
【図5】図5はピンコンタクトの曲がりを検出する方法
を説明する斜視図である。
【図6】図6はピンコンタクトの曲がりを検出する他の
方法を説明する斜視図である。
【図7】図7はカード用コネクタのピンコンタクトの曲
がりを検出する方法を説明する斜視図である。
【符号の説明】
10 プローブ(信号印加手段) 20 カードコネクタ(電子部品) 23 ピンコンタクト 30 カード(インシュレータ) 31 孔 32 エッジ部 33 接触部 50 コンパレータ(検出手段) 60 表示器(報知手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品に保持されたピンコンタクトを
    挿入するための孔が形成されたインシュレータを備える
    ピン曲がり検出用コネクタであって、 前記孔の開口部を除く内周面に円筒状の導体部を設ける
    とともに、前記導体部の内径を前記ピンコンタクトの曲
    がり許容値とほぼ等しくしたことを特徴とするピン曲が
    り検出用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記インシュレータは前記ピンコンタク
    トと同じ配列の前記開口部をエッジ部に形成したカード
    形状であることを特徴とする請求項1に記載のピン曲が
    り検出用コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のピン曲がり検出
    用コネクタを用いた検査装置であって、 前記電子部品のピンコンタクトに所定の信号を印加する
    ための信号印加手段と、 前記接触部と前記ピンコンタクトとの導通に基いて前記
    信号を検出する検出手段と、 前記信号が検出されたとき、許容値以上曲がっているピ
    ンコンタクトがあることを知らせる報知手段とを備えて
    いることを特徴とするピン曲がり検出用コネクタを用い
    た検査装置。
JP11201581A 1999-07-15 1999-07-15 ピン曲がり検出用コネクタ及びそれを用いた検査装置 Withdrawn JP2001035624A (ja)

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Effective date: 20061003