JP5119973B2 - アタッチメント用カバー - Google Patents

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Description

本発明は、被測定対象に接触するアタッチメントが挿抜されるソケットを有する測定用プローブ(例えば、波形測定装置に用いられるもの)に着脱されるアタッチメント用カバーに関し、詳しくは、測定用プローブ、アタッチメント、これらの接点部分にストレスをかけることなく、測定用プローブから容易に外すことができるアタッチメント用カバーを実現することにある。
波形測定装置(例えば、オシロスコープ)では、装置本体に測定用プローブを接続し、この測定用プローブを介して被測定対象からの信号を装置本体に伝送する。アタッチメント用カバーは、測定用プローブの先端部分に装着されるものである。
近年、被測定対象の信号が伝送されるプリント基板上の配線は、微細化、高密度化が進んでいる。また、被測定対象の信号を入出力するICやコネクタ等は、端子間のピッチが非常に狭くなっている。さらに、チップ抵抗、コンデンサ等の素子も非常に小さくなっている。そのため、配線間ピッチ、端子間ピッチも様々なものがあり、1種類のアタッチメントで対応することが困難であったり、高密度、狭ピッチな配線、端子、素子等を測定する場合、オシロスコープのプローブ先端の測定用ピンを配線、端子、素子等に直接接続することが困難であったりする。
そこで、上述のような測定環境それぞれに合わせて被測定対象に接触させる様々なアタッチメントが存在する。アタッチメントとしては、ケーブル、金属ピン(直線上、略L字状、複数の曲げ部分が存在するもの)等がある。
図6は、従来のオシロスコープのプローブを示した図である(例えば、特許文献1参照)。アタッチメントの一例として、ケーブルを用いた一例を図示している。図6に示すように、被測定対象のプリント基板10上のテスト用ピンにケーブル20の一端を接続し、他端をオシロスコープの測定用プローブ30先端のピン穴31に挿入して測定を行なう。もちろん、ケーブル20を介して、基板10の測定対象部とプローブ30とは電気的に接続される。
図7は、プローブ30の先端部分、プローブ30に接続されるケーブル20の端部を示した図である。
図7において、ケーブル20の先端部分は、金属ピン21が設けられる。一方、プローブ30のピン穴31には、ソケット40が設けられる。また、ソケット40は、接触バネ41が設けられる。そして、接触バネ41が、ソケット40に挿入されたケーブル20の金属ピン21を保持する。また、接触バネ41で保持しているので、ケーブル20がプローブ30から着脱可能になっている。
しかしながら、ケーブル20は、金属ピン21と接触バネ41との接触圧によりプローブ30から脱落しないように保持されているが、この接触圧を上回る外力が加わると脱落してしまう。
特開2002−116223号公報
そこで、図8はケーブル20の抜け止めを兼ねたアタッチメント用カバーの一例を示した図である。アタッチメント用カバー50は、カバー50の側面のツメ部51が、測定用プローブ30の先端部分の側面の凹部32に引っかかり固定され、ケーブル20の脱落を防止している。
図8に示すカバー50を外す場合は、左右の側面の端部に設けられる指掛け部52に指やドライバーなどを引っ掛けて、カバー50の側面を左右外側に強制的に広げ、カバー50を手前(プローブ30から遠ざける方向)に引き抜く。
図9は、アタッチメント用カバーの一例を示した図である。アタッチメント用カバー53は、アタッチメントの一種である金属ピン22用のカバーである。金属ピン22は、一端がプローブ30のソケット40に挿入され、他端が被測定対象に接触する。また、金属ピン22が回転することにより、測定用のピッチを自由に変えることができる。また、このようアタッチメント用カバー53は、カバー53の内側面が、測定プローブ30の先端部分の接触面33との摩擦力で固定される。
図9に示すカバー53を外す場合は、カバー53の左右の側面を持って、カバー53を手前に引き抜く。
カバー50、53が、測定中に測定用プローブ30から容易に外れてしまうと測定の作業性が悪くなるので、固定するための引っ掛けや摩擦力を、所定の大きさまで強く設定している。
しかしながら、一般的にプローブ30は、小さい被測定対象に使われるため小型化が要求される。そのためカバー50、53も小さく、プローブ30内のソケット40、接触バネ41も非常に小さい。そのため、カバー50、53、ソケット40、接触バネ41の強度が著しく弱い。
カバー50、53自体の強度が弱く、仮に破損したとしても交換が可能であるが、カバー50、53の強度が弱いため、カバー50、53を手前に引き抜く際にまっすぐに引き抜けない場合、捩じれが容易に生じてしまう。そして、生じた捩じれによって、ケーブル20、金属ピン22、ソケット40、接触バネ41、各部(22、40、41)の接点にストレスがかかり、耐久性が落ち、最悪の場合、破損してしまうという問題があった。
そこで本発明の目的は、測定用プローブ、アタッチメント、これらの接点部分にストレスをかけることなく、測定用プローブから容易に外すことができるアタッチメント用カバーを実現することにある。
請求項1記載の発明は、
被測定対象に接触するアタッチメントが挿抜されるソケットを有する測定用プローブに着脱されるアタッチメント用カバーであって、
前記測定用プローブに設けられる凹部に引っかかるツメ部を備え左右方向に弾性を有する左右の側面と、
前記側面間に設けられ、前記アタッチメントを挟んで保持する一対の保持片を有する前面と、
前記側面の上下それぞれに設けられ、前記測定用プローブに装着時に前記測定用プローブとすき間を有するように外側に凸形状であり、上下方向に弾性を有する接続片と
を有することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記アタッチメントは長手方向の一部に段形状部を有し、
前記一対の保持片の対向する辺のすき間は、前記段形状部の径よりも小さく、
前記一対の保持片は、アタッチメント用カバーを測定プローブ装着時に前記段形状部と前記測定プローブとの間に位置することを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
上下方向に弾性を有する接続片が、ツメ部を備えた左右の側面に結合されているので、接続片を内側に押すことにより左右の側面が外側に開き、ツメ部の引っかかりが外れる。これにより、アタッチメント用カバーを取り外す際に、押すだけの1アクションかつ小さい力で抜き去ることができる。また、アタッチメント用カバーを抜き外す際に、アタッチメント用カバーを上下から自然につまんだ状態で左右のツメ部の引っかけが解除されるため、指を持ち変えることなく、つまんだそのままの状態で手前に真っ直ぐに容易にひきぬくことができる。従って、測定用プローブ、アタッチメント、これらの接点部分に必要以上にストレスをかけることなく測定用プローブからアタッチメント用カバーを容易に外すことができ、挿抜繰り返しの耐久性を維持することもできる。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図8と同一のものには同一符号を付し、説明を省略する。また、プローブ30のピン穴31内のソケット40、接触バネ41は、図7に示す装置と同様なので説明を省略する。図1〜図5において、アタッチメント用カバー60が新たに設けられる。なお、アタッチメント用カバーは、以下、カバーと略す。
図1は、カバー60をプローブ30の先端部分に装着前の展開図である。図2は、カバー60をプローブ30の先端に装着した状態の構成図である。図3は、カバー60の上面図(図3(a))と正面図(図3(b))である。図4は、プローブ30からカバー60を取り外す動作を示したケーブル中心断面図である。図5は、カバー60の形状の変形を示した図である。ここで、プローブ30の先端部分とは、プローブ30のうちピン穴31が設けられる側を指している。
ケーブル20の金属ピン21は、フランジ23が設けられる。また、プローブ30の先端部分の両端には、凹部32が設けられる。フランジ23は、金属ピン21の軸に垂直な面に設けられ、直径がピン21よりも大きく略円錐状である。
そして、ケーブル20は、チューブ24が長手方向の一部に設けられる。チューブ24は、特許請求の範囲の段形状部に相当する。チューブ24は、ケーブル20の直径よりも大きく、カバー60がプローブ30への装着時にカバー60よりも外側に位置する。言いかえると、プローブ30、フランジ23、カバー60、チューブ24の順番に位置する。
このようなケーブル20は、ケーブル20の軸方向の中空にフランジ23付きの金属ピン21を挿入後にかしめて固定し、熱収縮チューブ24でかしめ部分を覆うように取り付け、熱を加えて金属ピン21、チューブ24をケーブル20に固定する。
ここで説明を容易にするため、プローブ30のソケット40にケーブル20の金属ピン21が挿入される方向をZ軸とし、プローブ30の凹部32を結ぶ線をX軸とし、これらX軸、Z軸に直交する方向をY軸とする。
また、Z軸を前後(ケーブル20が抜かれる方向を前側とし、図1参照)、X軸を左右(図3参照)、Y軸を上下(図3参照)で説明する。
カバー60は、プラスチック成型品であり、プローブ30の先端部分を覆うように取り付けられる。また、カバー60は、取り付け後にプローブ30の先端部分を目視で確認できるように、透明または半透明にするとよい。
また、カバー60は、左右の側面L1、R1、前面F1からなり、左側面L1の一端(前側)が、前面F1の左端と結合し、右側面R1の一端(前側)が、前面F1の右端と結合する。側面L1、R1は、左右方向に弾性を有する。
また、接続片U1、D1が、左右の側面L1,R1の上下それぞれに設けられ、測定用プローブ30に装着時に測定用プローブに対してすき間を有するように外側に凸形状になっている。具体的には、上側の接続片U1は、左側面L1の他端(後側)の上側と、右側面R1の他端(後側)の上側とを接続するように結合される。下側の接続片D1は、左側面L1の他端(後側)の下側と、右側面R1の他端(後側)の下側とを接続するように結合される。また、接続片U1,D1は、上下方向に弾性を有する。
そして、左右の側面L1,R1それぞれの内側にツメ部61が設けられ、前面F1に一対の保持片62が設けられる。ツメ部61は、プローブ30の凹部32に引っかかる。
一対の保持片62は、カバー60の前面F1に2個設けられる。ここで、一対の保持片が2個設けられるのは、2本のケーブル20を挟み持つためであり、プローブ30のピン穴31が1個であれば、一対の保持片62は1個でよく、ピン穴がn個(nは自然数)であれば、一対の保持片62はn個になる。
また、一対の保持片62は、ケーブル20を1本ごとに上下で挟んで保持するものであり、側面からみた断面形状が略L字であり、対向する辺62(1)、62(2)でケーブル20を挟み持つ。すなわち、対向する辺62(1)、62(2)は、開放端であり、前後方向に弾性を有する。
また、対向する辺62(1)、62(2)の後側には、ケーブル20のフランジ23の円錐形上に合わせた位置決め用の略半円錐状の凹部63が形成され、この凹部は円錐傾斜面63(1)を有する。
そして、一対の保持片62の対向する辺62(1)、62(2)で形成されるすき間64(以下、ケーブル固定穴と呼ぶ)の間隔は、フランジ23の直径、チューブ24の直径よりも小さい。
さらに、左右に並んで設けられる一対の保持片62の間には、フランジ23の直径より大きなすき間65(以下、ケーブル通し穴)が設けられる。
なお、図1において、ケーブル20がカバー60の前後で切れているように図示しているが、カバー60の形状を明確に示すためであり、実際はつながっている。
また、ケーブル20の直径は1[mm]程度であり、一対の保持片62の左右それぞれに形成されるケーブル固定穴62同士の距離(つまり、ピン穴31間の距離)は、4〜5[mm]程度であり、一対の保持片62も数[mm]程度の大きさである。
このような装置の装着動作を説明する。
ケーブル20の金属ピン21、フランジ23の順に、カバー60のケーブル通し穴65に前側から挿入する。そして、フランジ23がカバー60を通過した後、ケーブル20を左(または右)に移動させ、ケーブル20を一対の保持片62で挟ませ保持させる。この際、保持片62の開放端の後側の凹部63とフランジ23との円錐状部分が合わさり、ケーブル固定穴64の所定の位置で固定される。
そして、カバー60をプローブ30の先端に装着する。この際、左右のツメ部61が、プローブ30の凹部32に引っかかり、カバー60が、プローブ30からは脱落しない。
これにより、図4(a)に示すように、フランジ23は、プローブ30の先端部分の前面と一対の保持片62との間に挟んで固定されるので、ソケット40の接触バネ41よりも大きな保持力で保持でき、ケーブル20の脱落を防止することができる。
また、金属ピン21は、ソケット40の接触バネ41に接触し、接触圧で保持されると共に電気的にも接続される。
また、上下の接続片U1,D1は、外側に膨らんでいるので、プローブ30と接続片U1,D1の間には、すき間が形成される。
続いて、カバー60を、プローブ30から外す動作を説明する。
図5に示すように、接続片U1,D1の中央部分付近を内側(プローブ30側)に押す。これにより、接続片U1,D1が内側に変形され、さらに、内側に変形されることにより、接続片U1,D1と結合された側面L1,R1にも力が伝わり左右外側に開き、ツメ部61もプローブ30の凹部32との引っかけが解除される。
そして、接続片U1、D1を押したまま、カバー60を手前側(プローブ30から遠ざかる方向)に引き抜くことによりカバー60がプローブ30から容易に外れる。また、一対の保持片62が、ケーブル20のチューブ24を押し、ケーブル20もカバー60に取り付いたまま、プローブ30から取り外される。
カバー60の取り外し後、接続片U1、D1への力をなくすことにより、側面L1、R1の開きもなくなり、元の形状に戻る。
このように、上下方向に弾性を有する接続片U1、D1が、ツメ部61を備えた左右の側面L1,R1に結合されているので、接続片U1,D1を内側に押すことにより左右の側面L1,R1が外側に開き、ツメ部61の引っかかりが外れる。これにより、カバー60を取り外す際に、押すだけの1アクションかつ小さい力で抜き去ることができる。また、カバー60を抜き外す際に、カバー60を上下から自然につまんだ状態で左右のツメ部61の引っかけが解除されるため、指を持ち変えることなく、つまんだそのままの状態で手前に真っ直ぐに容易にひきぬくことができる。従って、プローブ30(ソケット40、接触バネ41)、ケーブル20、これらの接点部分に必要以上にストレスをかけることなく測定用プローブ30からカバー60を容易に外すことができ、挿抜繰り返しの耐久性を維持することもできる。
そして、上記のように1アクション、小さな力でツメ部61の引っかけを外すことができるので、アタッチメントの種類を選ばず、プローブへの保持力を高めることができる。
さらに、カバー60をプローブ30から外す場合、カバー60の一対の保持片62が、ケーブル20のチューブ24を押すので、カバー60を外すのと同時に、ケーブル20も容易に抜き去ることができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下に示すようなものでもよい。
(1)カバー60を、波形測定装置に測定用プローブの先端部分に用いる構成を示したが、挿抜が必要なアタッチメントに適用するとよい。
(2)カバー60は、プラスチックとする構成を示したが、どのような素材であってもよい。
(3)アタッチメントの一例としてケーブル20をあげたが、どのようなアタッチメントに用いてもよい。
(4)オシロスコープ等の波形測定装置に装着されるアタッチメント用カバーの構成を示したが、挿抜が必要な組合せで、接点保護のためにまっすぐに引き抜くことが必要なものに用いるとよい。
本発明の一実施例を示した構成図(カバー60をプローブ30の先端部分に装着前の展開図)である。 図1に示す装置におけるカバー60をプローブ30の先端に装着した状態の構成図である。 カバー60の上面図と正面図である カバー60をプローブ30から取り外す動作を示したケーブル中心断面図である カバー60をプローブ30から取り外す際の形状の変形例を示した図である。 従来の測定用プローブとケーブルの構成を示した図である。 従来の測定用プローブの先端部分とケーブルとの構成を示した図である。 ケーブル抜け防止用につめ部を設けたアタッチメントカバーの構成を示した図である。 従来のアタッチメントカバーの構成を示した図である。
符号の説明
20 ケーブル
24 チューブ(段形状部)
30 プローブ
32 凹部
40 ソケット
41 接触バネ
60 カバー
61 ツメ部
62 一対の保持片
D1 下側の接続片
F1 前面
L1 左側面
R1 右側面
U1 上側の接続片

Claims (2)

  1. 被測定対象に接触するアタッチメントが挿抜されるソケットを有する測定用プローブに着脱されるアタッチメント用カバーであって、
    前記測定用プローブに設けられる凹部に引っかかるツメ部を備え左右方向に弾性を有する左右の側面と、
    前記側面間に設けられ、前記アタッチメントを挟んで保持する一対の保持片を有する前面と、
    前記側面の上下それぞれに設けられ、前記測定用プローブに装着時に前記測定用プローブとすき間を有するように外側に凸形状であり、上下方向に弾性を有する接続片と
    を有することを特徴とするアタッチメント用カバー。
  2. 前記アタッチメントは長手方向の一部に段形状部を有し、
    前記一対の保持片の対向する辺のすき間は、前記段形状部の径よりも小さく、
    前記一対の保持片は、アタッチメント用カバーを測定プローブ装着時に前記段形状部と前記測定プローブとの間に位置することを特徴とする請求項1記載のアタッチメント用カバー。
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