JP2006261011A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 取外しが容易で、かつ通信不良が発生し難いコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のピンを支持する筐体2と、筐体2に保持され相手コネクタ1と係合する可動式ガイド4と、この可動式ガイド4を相手コネクタ1側に付勢するスプリング5と、可動式ガイド4の移動による相手コネクタ1の移動を防止するストッパー6と、このストッパー6を解放し相手コネクタ1の取外しを可能にするストッパー解放部材7とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数のピンを支持する筐体2と、筐体2に保持され相手コネクタ1と係合する可動式ガイド4と、この可動式ガイド4を相手コネクタ1側に付勢するスプリング5と、可動式ガイド4の移動による相手コネクタ1の移動を防止するストッパー6と、このストッパー6を解放し相手コネクタ1の取外しを可能にするストッパー解放部材7とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電線相互を接続するためのコネクタに関し、特には、自動車等の電装品の品質を検査するのに用いるケーブルを接続するための診断コネクタに関する。
自動車に搭載された電子制御装置の故障を診断する場合には、その電子制御装置と故障を診断する装置とは、コネクタを介したケーブルにて接続される(例えば、特許文献1)。
また、自動車の組立ラインにおける、自動車に搭載される各種の電装品の品質を検査するめの検査設備には、先端にコネクタを有する多数の診断ケーブルが備えられている。そして、電装品の品質を検査する工程では、診断ケーブル先端のコネクタと、電装部品に備えられたコネクタとを接続することによって、電装品の検査が行われる。
このとき、コネクタ同士の接続が確実でない場合には、検査設備と電装品との通信不良が発生するため、コネクタ同士は、コネクタに取付けられたロックによって確実に固定される。
現状、コネクタの接続と取外しは手作業にて行われている。したがって、コネクタ同士のロックが硬い場合には、コネクタの取外しには両手を使う必要があり、また、取外し作業には相当な時間を要する。このように、コネクタの取外し作業には相当な労力を必要とし、作業効率の低下につながっていた。
そこで、作業効率向上のため、診断コネクタに取付けられたロックを削って電装品の品質検査が行われる場合もある。しかし、この場合、コネクタ同士の取外し作業は容易に行うことができるが、コネクタ同士の接続不良による検査設備と電装品との通信不良が発生する場合がある。
特公平6−23683号公報
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、取外しが容易で、かつ通信不良が発生し難いコネクタを提供することを目的とする。
本発明に係るコネクタは、複数のピンを支持する筐体と、前記筐体に保持され相手コネクタと係合する可動式ガイドと、この可動式ガイドを前記相手コネクタ側に付勢する付勢部材と、前記可動式ガイドの移動による前記相手コネクタの移動を防止するストッパーと、このストッパーを解放し前記相手コネクタの取外しを可能にするストッパー解放部材とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、相手コネクタ側に付勢された可動式ガイドと、その可動式カイドの移動を規制するストッパーを備え、そのストッパーはストッパー解放部材によって解放されるため、通信不良の発生を防止しつつ、コネクタの取外しを容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1を参照して本発明の実施の形態であるコネクタ100について説明する。図1は、コネクタ100の断面図である。
コネクタ100は、検査設備(図示せず)から延びる診断ケーブル10先端に接続される診断コネクタであり、車両等の電装品(図示せず)から延びる車両ケーブル20の先端に接続された相手コネクタとしての車両側コネクタ1と嵌合するものである。なお、本実施の形態1ではコネクタ100が雄型であり、車両側コネクタ1が雌型である。
コネクタ100は、複数の診断ケーブル10とその診断ケーブル10先端の複数の雄ピン17とを支持する筐体2と、車両側コネクタ1と係合する可動式ガイド4と、この可動式ガイド4を車両側コネクタ1側に付勢する付勢部材としてのスプリング5と、可動式ガイド4の移動による車両側コネクタ1の移動を防止するストッパー6と、ストッパー6を解放しコネクタ100から車両側コネクタ1の取外しを可能にするストッパー解放部材7とを備える。
また、車両側コネクタ1は、複数の車両ケーブル20とその車両ケーブル20先端の複数の雌ピン18とを支持するものであり、コネクタ100の可動式ガイド4が嵌合する凹部1bと、コネクタ100のストッパー6が係合する突起であるコネクタ抜止用ガイド1aとを備える。
筐体2は、スプリング5を収容する収容室11と、車両側コネクタ1側に開口部を有し収容室11に貫通する貫通孔12とを有する。なお、筐体2は、プラスチック製である。
可動式ガイド4は、板状の部材であり、雄ピン17と平行に筐体2に保持され、車両側コネクタ1に設けられた凹部1bに嵌合する。可動式ガイド4の一端は、貫通孔12に挿通するとともにスプリング5に固定され、他端は、雄ピン17よりもコネクタ100の差込み方向に延在している。
スプリング5は、収容室11内にて一端に固定された可動式ガイド4を車両側コネクタ1側に付勢するようにして配置される。スプリング5の他端は、収容室11内に形成されたワッシャ15に当接する。なお、収容室11内にスプリング5の伸縮をガイドするスプリングガイド16を設け、スプリング5をスプリングガイド16を取囲むようにして配置すれば、スプリング5は斜めに伸縮することがなく、スプリング5の付勢力が可動式ガイド4にスムーズに伝わる。
ストッパー6は、支点6cを中心に両端が揺動する棒状部材である。ストッパー6の一端には、係合部としてのフック6aが設けられ、コネクタ100と車両側コネクタ1とが嵌合した状態において、フック6aが車両側コネクタ1に設けられたコネクタ抜止用ガイド1aと係合する。これにより、コネクタ100から車両側コネクタ1が抜けるのを防止する。ストッパー6の他端6bは、図中上下に移動するストッパー解放部材7に取付けられる。
ストッパー解放部材7は、外部からの押圧力が作用する作用部としてのボタン7aと、ボタン7a及び筐体2に取付けられボタン7aを筐体2から離れる方向に付勢する弾性部材としてのスプリング7bとを備える。ボタン7aは、外部からの押圧力が加えられた場合、筐体2に形成された凹部2aに嵌合する。したがって、コネクタ100と車両側コネクタ1とが嵌合した状態では、ボタン7aは凹部2aとは非嵌合であり、かつストッパー6のフック6aは、車両側コネクタ1に設けられたコネクタ抜止用ガイド1aと係合状態を維持する。そして、この状態からボタン7aをスプリング7bの付勢力に抗して押圧した場合には、ボタン7aは凹部2aに嵌合し、かつストッパー6のフック6aは、筐体2から離れる方向に揺動しフック6aとコネクタ抜止用ガイド1aとの係合が解除される。
以上のように、コネクタ100と車両用コネクタ1とが嵌合している状態では、ストッパー6のフック6aは、ストッパー解放部材7のスプリング7bの付勢力によって、筐体2に近づく方向に付勢されている。このフック6aの付勢力によって、コネクタ100と車両用コネクタ1との嵌合が維持される。しかし、スプリング7bの付勢力だけでは、フック6aの筐体2に近づく方向の付勢力が弱い場合には、ストッパー6のフック6aを筐体2に近づく方向に付勢するスプリング8を筐体2に設ければよい。
以下に、図2を参照して、コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む動作について説明する。
(1)図2(a)に示すように、車両側コネクタ1の凹部1bにコネクタ100の可動式ガイド4を嵌合させる。
(2)図2(b)に示すように、コネクタ100の雄ピン17が車両側コネクタ1の雌ピン18に嵌合するまで、コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む。このとき、可動式ガイド4は雄ピン17よりもコネクタ100の差込み方向に延在しているため、雄ピン17と雌ピン18が嵌合す前に、可動式ガイド4と車両側コネクタ1の凹部1bとが完全に嵌合する。そして、可動式ガイド4は、コネクタ100の差込み方向の動きは凹部1bによって規制させるため、スプリング5を圧縮することによって収容室11内に移動する。このように、可動式ガイド4は、コネクタ100の差込み方向とは逆方向に、スプリング5の付勢力に抗して移動する。
(3)コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む過程で、ストッパー6の一端のフック6aは車両側コネクタ1に設けられたコネクタ抜止用ガイド1aに当接する。フック6aのコネクタ抜止用ガイド1aと当接する面はテーパ形状となっているため、コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む駆動力によって、フック6aはコネクタ抜止用ガイド1aに当接した後、図2(b)に示すように図中上方へ移動する。このとき、ストッパー6の他端6bは、ストッパー解放部材7のボタン7aに取付けられているため、ボタン7aはスプリング7bを圧縮して図中下方へ移動し、筐体2に形成された凹部2aに嵌合する。また、筐体2に設けられたスプリング8もストッパー6によって圧縮された状態となる。
(4)フック6aがコネクタ抜止用ガイド1aを乗り越えると、圧縮されていたスプリング7a及びスプリング8の圧縮が解除され、スプリング7a及びスプリング8の付勢力によってフック6aは、図中下方へ移動し、コネクタ抜止用ガイド1aに係合する(図2(c))。
(5)以上のように、フック6aがコネクタ抜止用ガイド1aに係合するまで、コネクタ100を車両側コネクタ1に向かって差込む。コネクタ100が車両側コネクタ1に嵌合した状態では、スプリング5は筐体2の収容室11内にて圧縮されているため、スプリング5は可動式ガイド4を車両側コネクタ1方向に付勢した状態となっている。つまり、可動式ガイド4は、車両側コネクタ1がコネクタ100から離れる向きに移動するように作用している。しかし、フック6aがコネクタ抜止用ガイド1aに係合しているため、車両側コネクタ1がコネクタ100から外れることはない。
(1)図2(a)に示すように、車両側コネクタ1の凹部1bにコネクタ100の可動式ガイド4を嵌合させる。
(2)図2(b)に示すように、コネクタ100の雄ピン17が車両側コネクタ1の雌ピン18に嵌合するまで、コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む。このとき、可動式ガイド4は雄ピン17よりもコネクタ100の差込み方向に延在しているため、雄ピン17と雌ピン18が嵌合す前に、可動式ガイド4と車両側コネクタ1の凹部1bとが完全に嵌合する。そして、可動式ガイド4は、コネクタ100の差込み方向の動きは凹部1bによって規制させるため、スプリング5を圧縮することによって収容室11内に移動する。このように、可動式ガイド4は、コネクタ100の差込み方向とは逆方向に、スプリング5の付勢力に抗して移動する。
(3)コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む過程で、ストッパー6の一端のフック6aは車両側コネクタ1に設けられたコネクタ抜止用ガイド1aに当接する。フック6aのコネクタ抜止用ガイド1aと当接する面はテーパ形状となっているため、コネクタ100を車両側コネクタ1に差込む駆動力によって、フック6aはコネクタ抜止用ガイド1aに当接した後、図2(b)に示すように図中上方へ移動する。このとき、ストッパー6の他端6bは、ストッパー解放部材7のボタン7aに取付けられているため、ボタン7aはスプリング7bを圧縮して図中下方へ移動し、筐体2に形成された凹部2aに嵌合する。また、筐体2に設けられたスプリング8もストッパー6によって圧縮された状態となる。
(4)フック6aがコネクタ抜止用ガイド1aを乗り越えると、圧縮されていたスプリング7a及びスプリング8の圧縮が解除され、スプリング7a及びスプリング8の付勢力によってフック6aは、図中下方へ移動し、コネクタ抜止用ガイド1aに係合する(図2(c))。
(5)以上のように、フック6aがコネクタ抜止用ガイド1aに係合するまで、コネクタ100を車両側コネクタ1に向かって差込む。コネクタ100が車両側コネクタ1に嵌合した状態では、スプリング5は筐体2の収容室11内にて圧縮されているため、スプリング5は可動式ガイド4を車両側コネクタ1方向に付勢した状態となっている。つまり、可動式ガイド4は、車両側コネクタ1がコネクタ100から離れる向きに移動するように作用している。しかし、フック6aがコネクタ抜止用ガイド1aに係合しているため、車両側コネクタ1がコネクタ100から外れることはない。
次に、図3を参照して、車両側コネクタ1をコネクタ100から取出す動作について説明する。
(1)図3(a)に示すように、ストッパー解放部材7のボタン7aをスプリング7bの付勢力に抗して押し、筐体2に形成された凹部2aに嵌合させる。
(2)これにより、ボタン7aに取付けられたストッパー6の他端6bは図中下方へ移動するため、ストッパー6の一端のフック6aは図中上方へ移動し、図3(a)に示すように、フック6aと車両側コネクタ1に設けられたコネクタ抜止用ガイド1aとの係合が解除される。
(3)図3(b)に示すように、フック6aとコネクタ抜止用ガイド1aとの係合が解除されることによって、スプリング5は伸張し、それに伴い可動式ガイド4が車両側コネクタ1方向へ移動する。
(4)可動式ガイド4は、車両側コネクタ1の凹部1bに嵌合しているため、車両側コネクタ1はコネクタ100から外れる(図3(c))。
(1)図3(a)に示すように、ストッパー解放部材7のボタン7aをスプリング7bの付勢力に抗して押し、筐体2に形成された凹部2aに嵌合させる。
(2)これにより、ボタン7aに取付けられたストッパー6の他端6bは図中下方へ移動するため、ストッパー6の一端のフック6aは図中上方へ移動し、図3(a)に示すように、フック6aと車両側コネクタ1に設けられたコネクタ抜止用ガイド1aとの係合が解除される。
(3)図3(b)に示すように、フック6aとコネクタ抜止用ガイド1aとの係合が解除されることによって、スプリング5は伸張し、それに伴い可動式ガイド4が車両側コネクタ1方向へ移動する。
(4)可動式ガイド4は、車両側コネクタ1の凹部1bに嵌合しているため、車両側コネクタ1はコネクタ100から外れる(図3(c))。
以上のように、本実施の形態によれば、可動式ガイド4は、雄ピン17よりもコネクタ100の差込み方向に延在しているため、コネクタ100を車両側コネクタ1に差込み易くなる。特に、車両側コネクタ1が下向きに配置されている場合や、見え難い場所に配置されている場合には、車両側コネクタ1を直接覗き込むことなくコネクタ100を嵌合させることができる。
また、ボタン7aを押すだけで、フック6aとコネクタ抜止用ガイド1aとの係合が解除され、スプリング5の付勢力によって、車両側コネクタ1がコネクタ100から外れる。このように、コネクタの取外し作業には、大きな力を必要とせず、さらには片手のみで行うことができる。
また、車両側コネクタ1がコネクタ100から外れるのを防止するストッパーを有するため、コネクタ100と車両側コネクタ1との半嵌合が防止され、ケーブル間の通信不良の発生を防止することができる。
さらに、コネクタ100を既存の検査設備に適用する場合には、車両側コネクタ1には変更を加える必要がないため、既存車両の検査作業に対してすぐに適用することができる。
以上の実施の形態では、コネクタ100は車両検査用のコネクタとして説明したが、車両検査用のコネクタに限られることはなく、ケーブルを接続するコネクタであれば、どのようなコネクタにでも適用することができる。
また、本実施の形態では、コネクタ100を雄ピンを有する雄型とし、車両側コネクタ1を雌ピンを有する雌型として説明したが、コネクタ100を雌型とし、車両側コネクタ1を雄型とすることも可能である。
さらに、本実施の形態では、コネクタ100を検査設備(図示せず)から延びる診断コネクタに適用したが、コネクタ100を車両等の電装品から延びる相手コネクタに適用することも可能である。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明のコネクタは、自動車等の電装品の品質を検査するのに用いるケーブルを接続するための診断コネクタに利用することができる。
100 コネクタ
1 車両側コネクタ(相手コネクタ)
1a コネクタ抜止用ガイド
1b 凹部
2 筐体
4 可動式ガイド
5 スプリング
6 ストッパー
6a フック
7 ストッパー解放部材
7a ボタン
7b スプリング
8 スプリング
10 診断ケーブル
11 収容室
12 貫通孔
15 ワッシャ
17 雄ピン
18 雌ピン
20 車両ケーブル
1 車両側コネクタ(相手コネクタ)
1a コネクタ抜止用ガイド
1b 凹部
2 筐体
4 可動式ガイド
5 スプリング
6 ストッパー
6a フック
7 ストッパー解放部材
7a ボタン
7b スプリング
8 スプリング
10 診断ケーブル
11 収容室
12 貫通孔
15 ワッシャ
17 雄ピン
18 雌ピン
20 車両ケーブル
Claims (5)
- 複数のピンを支持する筐体と、前記筐体に保持され相手コネクタと係合する可動式ガイドと、この可動式ガイドを前記相手コネクタ側に付勢する付勢部材と、前記可動式ガイドの移動による前記相手コネクタの移動を防止するストッパーと、このストッパーを解放し前記相手コネクタの取外しを可能にするストッパー解放部材とを備えることを特徴とするコネクタ。
- 前記可動式ガイドは、前記ピンと平行に、かつ前記ピンよりも延在して配置されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
- 前記付勢部材は前記筐体に設けられた収容室内に配置され、前記可動式ガイドが前記収容室に貫通する貫通孔を挿通して前記付勢部材に固定して配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
- 前記ストッパーは、支点を中心に両端が揺動する棒状部材であり、一端に前記相手コネクタと係合する係合部が設けられ、他端は前記ストッパー解放部材に取付けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一に記載のコネクタ。
- 前記ストッパー解放部材は、押圧力が作用する作用部と、前記作用部を前記筐体から離れる方向に付勢する弾性部材とを備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一に記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005078925A JP2006261011A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005078925A JP2006261011A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006261011A true JP2006261011A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37099996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005078925A Withdrawn JP2006261011A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006261011A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101313059B1 (ko) | 2011-12-16 | 2013-09-30 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 전기자동차용 충전 플러그 |
KR20130110682A (ko) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 전기자동차용 충전 플러그 |
KR101407733B1 (ko) | 2008-08-27 | 2014-06-16 | 한국단자공업 주식회사 | 커넥터 어셈블리 |
CN108471031A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-08-31 | 苏州环之道智能科技有限公司 | 一种基于物联网技术的配电柜 |
KR20240017191A (ko) * | 2022-07-28 | 2024-02-07 | 주식회사 경신 | 전기자동차용 아웃렛 충전기 |
-
2005
- 2005-03-18 JP JP2005078925A patent/JP2006261011A/ja not_active Withdrawn
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KR20130110682A (ko) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 전기자동차용 충전 플러그 |
KR101672957B1 (ko) | 2012-03-30 | 2016-11-04 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 전기자동차용 충전 플러그 |
CN108471031A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-08-31 | 苏州环之道智能科技有限公司 | 一种基于物联网技术的配电柜 |
KR20240017191A (ko) * | 2022-07-28 | 2024-02-07 | 주식회사 경신 | 전기자동차용 아웃렛 충전기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080227 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20090818 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |