JP2001032435A - 床用遮音性複合パネル - Google Patents

床用遮音性複合パネル

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JP2001032435A
JP2001032435A JP11212265A JP21226599A JP2001032435A JP 2001032435 A JP2001032435 A JP 2001032435A JP 11212265 A JP11212265 A JP 11212265A JP 21226599 A JP21226599 A JP 21226599A JP 2001032435 A JP2001032435 A JP 2001032435A
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JP
Japan
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panel
thickness
plywood
floor
composite panel
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JP11212265A
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English (en)
Inventor
Yuji Haba
祐司 幅
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 根太を設けることなく梁に跨がるよう配設し
て該梁に直接固着されて床を構成するよう厚さが9mm
以上(建築基準法(平成5年6月25日付建設省告示第
1453号)による準耐火構造の指定による)で75m
m未満のALCパネルを用いて厚さは薄いが、強度と遮
音性、耐火性に優れ、ハンドリング性や施工が容易な床
用遮音性複合パネルの構造を提供する。 【解決手段】 梁に跨がるよう配設して該梁に直接固着
された床を構成する複合パネルであって、厚さ9mm以
上で75mm未満のALCパネルの一方の面の全面に厚
さ6〜15mmの合板パネルが、また他方の面の全面に
は厚さ2〜12mmの合板パネルが接着固定されてな
り、かつ基本インピーダンスレベル(Lz)が75〜9
0dBであることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、根太を設けること
なく鉄骨建築物または木造建築物の梁に跨がるよう配設
して該梁に直接固着され、鉄骨建築物や木造建築物の床
を構成する軽量気泡コンクリート(以下ALCという)
パネルとその両面に接着された合板パネルとからなる複
合パネルの構造に関し、特に強度と遮音性に優れた床用
遮音性複合パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の鉄骨建築物などの床に用い
られる複合パネルとしては特開平8−53891号公報
に記載されたものが知られていた。この公報に記載の複
合パネルは、複数のALCパネルの一表面に該ALCパ
ネル全体の外周とほぼ等しい形状の1枚以上の合板をビ
スにより一体に固定して構成した床基体に、平行に配し
た根太を固着してなる構造である。そして前記特開平8
−53891号公報では輸送時、施工時にALCパネル
を破損せず、取扱い性を便利とするため根太が床基体の
一表面、すなわちALCパネルか、または合板に固着さ
れており、根太を合板に接して固着したときは、曲げに
弱いALCパネルの荷重に対して強度が高まり、一方根
太をALCパネルに接して固着したときは、ALC板の
割れ、欠けを防止できるという効果が発揮できるという
ものである。しかしながら、この公報の記載では床基体
を補強するために固定した根太を省略すると、荷重に対
する複合パネル全体の強度を向上させることができず、
また近年問題となっているマンションなどの高層住宅に
おける階上の住人の発する歩行音、走行音、落下音、摺
動音などの騒音に対する遮音効果が十分ということがで
きなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、根太を設け
ることなく梁に跨がるよう配設して該梁に直接固着され
て床を構成するよう厚さが9mm以上(建築基準法(平
成5年6月25日付建設省告示第1453号)による準
耐火構造の指定による)で75mm未満のALCパネル
を用いて厚さは薄いが、強度と遮音性、耐火性に優れ、
ハンドリング性や施工が容易な床用遮音性複合パネルの
構造を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、梁に跨がるよう配設して該梁に直接固着され
た床を構成する複合パネルであって、厚さ9mm以上で
75mm未満のALCパネルの一方の面の全面に厚さ6
〜15mmの合板パネルが、また他方の面の全面には厚
さ2〜12mmの合板パネルが接着固定されてなり、か
つ基本インピーダンスレベル(Lz)が75〜90dB
である床用遮音性複合パネルを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る床用遮音性複合パネ
ルは、木造建築物あるいは鉄骨建築物の梁に跨がって配
設されるとともに、根太を設けることなく該梁にビス止
め、挟持、螺着などで直接固着して床を構成するもので
あって、厚さ9mm以上で75mm未満のALCパネル
と、該ALCパネルの一方の面の全面に例えばエマルジ
ョン系接着剤などにより圧締されて接着された厚さ6〜
15mmの合板パネルと、他方の面の全面には同じくエ
マルジョン系接着剤などにより圧締されて接着された厚
さ2〜12mmの合板パネルとからなるものであって、
全体の厚さを45〜100mmとなしたものである。
【0006】かかる構成を有する本発明をさらに詳細に
説明すると、まず厚さ9mm以上で75mm未満の、例
えばJIS A 5416に規定する一般的なALCパ
ネルの一方の面の全面に、厚さ6〜15mmの合板パネ
ルをエマルジョン系接着剤などにより接着する。この一
方の面に合板パネルを接着することにより、ALCパネ
ルの厚さが薄くても複合パネル全体の剛性を高めて強度
を増し、ハンドリングの際の複合パネルの損傷も少な
い。また厚さ12mm以上の合板パネルを接着した場合
には、準耐火床板として使用することができる。
【0007】なお前記ALCパネルの一方の面に接着さ
れる合板パネルは遮音性、防音性を達成するものであ
り、その厚さを6〜15mmとした理由は、ALCパネ
ル強度や取付け強度を保持するためには厚さを6mm以
上とすることが必要であり、一方15mmを超えると遮
音効果上差がないばかりかハンドリング性や施工容易性
がなくなるためである。
【0008】また本発明では前記ALCパネルの他方の
面にも、全面に亘って厚さ2〜12mmの合板パネルを
エマルジョン系接着剤などにより接着して複合パネルを
構成してなるものである。このようにALCパネルの他
方の面の全面にも合板パネルを接着することにより、A
LCパネル全体としての厚さを薄くしても強度を維持す
ることができ、かつ遮音性が向上し、この複合パネルに
防音シート、クッション材あるいは仕上げ材などの貼着
が容易にできるので手数が掛からない。この場合の(他
方の面に接着される)合板パネルは、前記の通り2mm
以上の厚さを最低限必要とする。その厚さが2mm未満
であると、該合板パネルをALCパネルの下面側に接着
した時は引張り強度上問題があり、また上面側へ接着し
た時は仕上げ材の施工の下地として要求される厚さとな
らないからである。一方その厚さが12mmを超える
と、不必要な厚さとなるばかりか、一方の面に接着した
合板パネルと同様にハンドリング性や施工容易性が損な
われるため12mmが上限となる。
【0009】また本発明ではこれらの合板パネルをAL
Cパネルの上面および下面全面に接着剤により接着して
構成された床用遮音性複合パネルの基本インピーダンス
レベル(Lz)を75〜90dBの範囲とした。床スラ
ブのインピーダンスレベル(Lz)は下記する数式1に
より得られることが知られている。
【式1】 Lz=20log10Zb Zb=8×(B×m)1/2 [式中、Bは曲げ剛性(N・m)、mは面密度(kg/
)を表す。] そして本発明で複合パネルの基本インピーダンスレベル
(Lz)を75〜90dBとした理由は、Lzが75d
B未満では重量床衝撃音レベルLHを65〜60とする
ことができず、一方Lzが90dBを超えると複合パネ
ルの重量が重すぎてハンドリング性や施工容易性が損な
われ、また曲げ剛性が高すぎることによる施工容易性も
損なわれるからである。
【0010】そして上記のような構成を有する床用遮音
性複合パネルを使用することにより、鉄骨梁でも木造梁
でも跨がって配設された複合パネルを該梁に直接または
金具を使用してビス止めすることができ、根太の使用を
省いても十分な強度を得ることができ、かつ優れた遮音
効果も得ることができる。
【0011】さらに前記ALCパネルの両面に接着され
た合板パネルの表面に必要に応じて防音シート、吸音
材、クッション材または仕上げ材を貼着すれば、この複
合パネルの耐久性、遮音性が一層向上するものである。
この防音シートまたはクッション材を上面側に貼着して
床面を構成したり、また一方の合板パネルの表面に防音
シートまたはクッション材を貼着し、他方の合板パネル
の表面に吸音材などを貼着しておけば、仕上げ作業は一
層容易になる。
【0012】なお前記防音シートまたはクッション材と
しては合成樹脂シート、ゴムシート、アスファルトシー
トなどが使用でき、吸音材としてはグラスウール、ロッ
クウールなどが使用できる。また仕上げ材としては、前
記各防音シートまたはクッション材としての材料の他、
床面用の繊維質シート、樹脂板、木質板などを必要に応
じて適宜選択すればよい。
【0013】以下本発明の一実施例を図面によって説明
する。図1は本発明の第1の実施例に係る複合パネルの
一部切り欠き斜視図、図2は図1の複合パネルの取り付
け状態を説明する図で、(a)は複合パネル目地部の取
付け状態の一部拡大斜視図、(b)は他の取付け状態の
一部拡大斜視図、図3は本発明の第2の実施例に係る複
合パネルの概略断面図である。
【0014】まず図1の複合パネルについて説明する
と、該複合パネル10は、例えば幅600mm、厚さ3
7mm、長さ1820mmの寸法を有し、かつ波型の補
強用鉄筋11aが埋設されているALCパネル11と、
該ALCパネルの一表面全面にエマルジョン系接着剤で
接着された、例えば幅600mm、厚さ12mm、長さ
1820mmの寸法を有する針葉樹製の合板12と、他
表面全面に同じくエマルジョン系接着剤で接着された、
例えば幅600mm、厚さ4mm、長さ1820mmの
寸法を有する針葉樹製の合板13とからなるものであ
る。
【0015】この複合パネル10は木造梁14に跨がる
よう配設して、例えば図2(a)に示すように幅が90
mm程度で1m程度の間隔をおいて並設された木造梁1
4に隣接する複合パネル10、10′の端部が当接する
よう載置されるか、あるいは図2(b)に示すように木
造梁14の側縁部から間隔をおいてほぼ中央部に前記木
造梁14に複合パネル10の端部を載置して固着するこ
とによって木造建築物の2階床を構成するが、この際に
は複合パネル10、10′の合板13の上面から直接木
造梁14にスクリュー15でビス止めして固着する。全
ての複合パネルを並設された木造梁14に固着して敷設
が終了後、その上面にフローリング材やカーぺット(図
示せず)を貼着したり、畳(図示せず)を敷設すればよ
いので、手数が掛からず強度と遮音性および断熱性に優
れた床が構成される。
【0016】つぎに図3に示す第2の実施例に係る複合
パネル20は、外形寸法は図1および図2に示した第1
の実施例に係る複合パネル10と同じであり、厚さ37
mmのALCパネル21の下面全面に厚さ4mmの合板
パネル22をエマルジョン系接着剤により接着し、さら
に厚さ0.1mmのゴムシート24を貼着してある。ま
た前記ALCパネル21の上面全面に厚さ12mmの合
板パネル23を接着した例である。この複合パネル20
は、木造梁に跨がるように配設し、例えば木造建築物の
1階床に使用するが、前述の図2の実施例と同様に木造
梁に直接ビス止め後、上面にフローリング材やカーペッ
トを貼着したり、畳を敷設する。このALCパネル21
の下面の合板パネル22には、ゴムシート24を貼着し
てあるので、強度と遮音性および断熱性のみならず、床
下湿気からの防湿性、耐食性に優れた床が構成される。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 1.剛性試験。 [実施例1]幅600mm、厚さ37mm、長さ182
0mmのALCパネルの上面全面に幅600mm、厚さ
12mm、長さ1820mmの第1の針葉樹製の合板を
エマルジョン系接着剤接着し、下面全面に同じく幅60
0mm、厚さ4mm、長さ1820mmの第2の針葉樹
製の合板を接着した複合パネルを調製し、試料aとし
た。
【0018】[実施例2]実施例1と同様の寸法を有す
るALCパネルと該ALCパネルを挟持する2つの合板
を用いたが、該ALCパネルの上面全面に前記第2の合
板を、また下面全面に前記第1の合板を接着して複合パ
ネルを調製して試料bとした。
【0019】[比較例1]実施例1と同様の寸法のもの
を用いて実施例1と同様に構成したが、両合板とALC
パネルとを3箇所ビス止めにより固着して複合パネルを
調製し、試料cとした。
【0020】[比較例2]実施例1と同様の寸法のAL
Cパネルの上面全面に実施例1と同様の前記第1の合板
を接着したが、下面には合板を設けずに複合パネルを調
製し、試料dとした。
【0021】[比較例3]実施例1と同様の寸法のAL
Cパネルの下面全面に実施例1と同様の第2の合板を接
着したが、上面には合板を設けずに複合パネルを調製
し、試料eとした。これら試料a〜eについてJIS
A5416パネル曲げ強さ試験方法に基づいて剛性試験
を行った結果、各試料について以下の曲げ剛性B(N・
m)が得られた。
【0022】 試料a=35917(N・m) 試料b=38547(N・m) 試料c= 9147(N・m) 試料d=12234(N・m) 試料e=26362(N・m) この結果から本発明の実施例1、2は、比較例1の試料
cを1とすると、4倍の剛性が得られ、また比較例2、
3はそれぞれ1.5、3倍であり、本発明が優れた剛性
を有することが分かった。
【0023】また床の遮音性能は重量床衝撃音レベルで
評価するが、この重量床衝撃音レベルは複合パネルの面
密度と剛性が大いに関与することが当業者には知られて
いる。そして試料a〜eの面密度は30kg/m程度
でほぼ等しいことから、剛性の高い試料a、bには優れ
た遮音性能が期待できることが分かる。
【0024】2.遮音試験。 実施例1と同様に構成された複合パネルを試料aとし
た。一方実施例1と同様の寸法のALCパネルの上面全
面には幅600mm、厚さ9mm、長さ1820mmの
第1の合板を、また下面全面に同じく幅600mm、厚
さ12mm、長さ1820mmの第2の合板をビス止め
して複合パネルを調製し、試料fとした。試料aとfと
を同一の天井、内装材その他の条件にあるモデルハウス
内に設置した。但し試料aの場合には910mmの間隔
をおいた小梁により支持し、一方試料fの場合は303
mmの間隔をおいて固着された根太により支持するとと
もに、該根太を同じく910mmの間隔をおいて根太と
直交する方向に配設された梁により支持した。
【0025】そして試料aでは重量床衝撃音レベルLH
65であったが、試料fは支持間隔を約1/3に短くし
たにも拘らず同じくLH65であった。この重量床衝撃
音レベルの結果から本発明の実施例に係る試料aは、根
太工程を省き、支持間隔を長くしたにも拘らず、試料f
とほぼ同等の遮音効果があることが分かった。
【0026】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、ALC
パネルの厚さが薄くても複合パネルとしての強度が高
く、ハンドリングの際の複合パネルの損傷も少なく、準
耐火床板として使用でき、鉄骨梁でも、木造梁でも取り
付けることが可能となる。また遮音性が向上し、この複
合パネルに仕上げ材などの貼着が容易にできるので手数
が掛からず、さらに防音シート、吸音材、クッション材
または仕上げ材を貼着すれば、耐久性を一層向上し、床
面の仕上げ作業も容易な複合パネルを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る複合パネルの一部
切り欠き斜視図である。
【図2】図1の複合パネルの取り付け状態を説明する図
で、(a)は複合パネル目地部の取付け状態の一部拡大
斜視図、(b)は他の取付け状態の一部拡大斜視図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例に係る複合パネルの概略
断面図である。
【符号の説明】
10、10′ 複合パネル 11 ALCパネル 11a 補強用鉄筋 12 合板パネル 13 合板パネル 14 木造梁 15 スクリュー 20 複合パネル 21 ALCパネル 22 合板 23 合板 24 ゴムシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁に跨がるよう配設して該梁に直接固着
    された床を構成する複合パネルであって、厚さ9mm以
    上で75mm未満のALCパネルの一方の面の全面に厚
    さ6〜15mmの合板パネルが、また他方の面の全面に
    は厚さ2〜12mmの合板パネルが接着固定されてな
    り、かつ基本インピーダンスレベル(Lz)が75〜9
    0dBであることを特徴とする床用遮音性複合パネル。
JP11212265A 1999-07-27 1999-07-27 床用遮音性複合パネル Pending JP2001032435A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030021588A (ko) * 2001-09-06 2003-03-15 (주)청진건설산업 건축구조용 복합판넬의 제조방법 및 그 제조물(cjc-1)
JP2018109312A (ja) * 2017-01-05 2018-07-12 丸玉木材株式会社 防音床材とその使用による防音床構造
JP2019183633A (ja) * 2019-05-28 2019-10-24 丸玉木材株式会社 防音床材とその使用による防音床構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030021588A (ko) * 2001-09-06 2003-03-15 (주)청진건설산업 건축구조용 복합판넬의 제조방법 및 그 제조물(cjc-1)
JP2018109312A (ja) * 2017-01-05 2018-07-12 丸玉木材株式会社 防音床材とその使用による防音床構造
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