JP2001030377A - 罫線形成体および罫線形成方法 - Google Patents
罫線形成体および罫線形成方法Info
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Abstract
目線に沿って正確に折り曲げることができるように、紙
器形成用板材上に罫線を形成する罫線形成体および罫線
形成方法を提供する。 【解決手段】 罫押し部材10と共動して紙器形成用板
材を折り曲げるための罫線を、その紙器形成用板材上に
形成する罫線形成体1であって、前記罫押し部材10に
対向する位置にその幅よりも狭い幅の溝部2を有し、か
つその溝部2の両側を罫押し部材10より広い区間で前
記溝部2に向かって下がり勾配面に形成されている。
Description
どの板紙を用いて製函する工程で折目となる罫線を正確
に形成するための罫線形成体および罫線形成方法に関す
るものである。
製函に際しては、その段ボールシートとしてのブランク
を打抜き型によって打抜くと同時に、その打抜き型に組
み付けられている罫押し部材によりそのブランクに折曲
げ部もしくは折畳み部となる罫線を形成し、これら罫線
に沿って折曲げもしくは折畳みを行って、所定の部分で
糊付けすることによって函体を形成するようにされてい
る。この場合、ブランク上に正確でかつ折曲げに有用な
罫線を圧刻するために、罫押し部材と協働してブランク
上に罫線を形成するテープ状の罫線形成体が受け型の盤
面上に貼着される。
0が図5に示されている。この図5の例では、ベースシ
ート101の表面に二本の溝形成部材102が一定間隔
を保って平行に固着されており、それら二本の溝形成部
材102間に罫押し溝103が形成されている。このベ
ースシート101の裏面は感圧接着層104を介して打
抜き型の受け型(下型)盤面105上に貼着される。こ
のように構成されている罫線形成体100は、通常、下
面に前記罫押し溝103と嵌り合う突条を備えて上面に
は罫押し部材が嵌合するガイド溝を形成された罫押しガ
イド部材を、その突条を罫押し溝に係合させて例えば薄
い接着テープによって前記罫線形成体100と一体的に
仮接合させて供給される。このような罫線形成体100
は、これを打抜き型の上型106に植設された罫押し部
材107に前記罫押しガイド部材のガイド溝を嵌め合わ
せて装着し、その後において罫線形成体のベースシート
101裏面の感圧接着層104を露出させて受け型を上
昇させることにより、下型盤面105上に貼着されて使
用可能な状態にされる。
0と罫押し部材107とでは、一般に図5において示さ
れるように、罫線形成体100の罫押し溝103の幅に
対して罫押し部材107の幅との間で生じる僅かな間隙
分ブランクの罫線形成部においてそのブランク構成シー
トの一部が塑性変形されて罫線が創成されることにな
る。しかしながら、このような加工手段では、ブランク
を構成する段ボールシートの場合、その中芯の位置が例
えば図6(b)で示されるように、段ボールシート10
8の中芯の山になる部分に対向する位置に罫押し部材1
07が押し付けられると、形成される罫線の形状が左右
非対称になる。このようにして形成された罫線位置を折
目として段ボールシート108を折曲げると、どうして
も罫線形成部の左右において張力差によるずれが生じて
正しく折曲げられないという問題が生じる。なお、図中
左側に表しているのは罫押し操作時における条件のよい
場合を示している。
から内側に向かって圧縮力が生じ、図7(a)に示され
る折曲げ部110の内面同士が干渉し始め、180°近
くまで折曲げられると図7(b)で示されるように折曲
げ部とは別の位置に無用な折曲がり部111が生じてし
まう。このため、折曲げ箇所が不確実になり、折曲げ不
良が生じる。
(b),(c)に示されるように、函体112を形成す
るために糊代片113をその糊代片113に対応する貼
着部に貼着したとき、接合部に隙間、重なり、接合ずれ
などが生じ、函体112の仕上り具合が不揃いになって
不具合であるという問題点がある。
ける罫押し部分での折曲げ効果を高める手段として、例
えば特開平10−249958号公報によって開示され
ているように、罫押し部材に対向する位置に凸条の受け
部を配置して、その罫押し部材と凸条受け部とによって
段ボールシートを挟み付け、罫線を表裏両面からの押圧
によって形成するものが記載されている。
段ボールシートの表裏から所要の箇所に罫線を形成でき
るので、従来行われている前述のような罫線の形成より
は有効であるが、表面側に押し込む条痕を形成する関係
上取扱われる段ボールシートの材質によっては割れが発
生する虞があるという問題がある。
ためになされたものであって、段ボールシートのような
紙器形成用板材を折目線に沿って正確に折り曲げること
ができるように、紙器形成用板材上に罫線を形成する罫
線形成体および罫線形成方法を提供することを目的とす
るものである。
的を達成するためになされた、第1発明による罫線形成
体は、罫押し部材と共動して紙器形成用板材を折り曲げ
るための罫線を、その紙器形成用板材上に形成する罫線
形成体であって、前記罫押し部材に対向する位置にその
幅よりも狭い幅の溝部を有し、かつその溝部の両側を罫
押し部材より広い区間で前記溝部に向かって下がり勾配
面に形成されていることを特徴とするものである。
紙器打抜き作業時に、例えば段ボールシートのような紙
器形成用板材が罫押し部材によって罫線形成体に押し付
けられると、その紙器形成用板材は罫押し部材を受ける
罫線形成体側の溝部に一部が押し込まれ、同時にその両
側部分が罫線形成体の下がり勾配面に沿って前記溝部に
押し込まれた部分に追従して次第に押し潰される状態と
なる。その結果、紙器形成用板材には、罫押し部材によ
る押圧力が加えられた面と反対の面に前記溝部の幅に応
じた突条が形成され、その突条に沿ってその両側が押し
潰された状態に形成される。要するに、罫押し部の反対
面で細い突条を挟んでその両側に罫押し条が形成され
る。同時にその細い突条形成部の反対面(罫押し部材に
よる押圧面)側には紙器形成板材の圧縮部が生じる。
体の溝部とその溝部幅より広い幅の罫押し部材とによっ
てはさまれて圧縮された部分では、前記溝部に押し込ま
れた部分が細幅で溝側に膨れ出して線状に折曲げ罫線の
基準部が定まり、その反対面での圧縮によって段ボール
シートの厚みが局部的に薄くされるので、前記折曲げ罫
線の基準部とその両側に形成される圧縮部との微値的な
圧縮密度差で、前記基準部がその両側に形成される圧縮
部よりも圧縮密度が低いことにより、折曲げ容易にな
る。その結果、当該弱め部に沿って正しく折曲げが行え
るものが得られることになる。このように本発明の罫線
形成体によれば、紙器形成用板材に正確に折曲げ用の罫
線を形成できて、組立時には正確に折曲げで紙器の組立
ができ、接合部での隙間,重なり,接合ずれなどを防止
できるという効果を奏する。
面に形成されたものであるのがよい。こうすると、表ラ
イナーに比較的坪量の大きいものを使用して構成される
段ボールシートで製函する場合の罫線形成時に、その表
ライナーを無理なく塑性変形させて罫線の基準部を形成
することができるという効果を奏するのである。
押し部材と共働して紙器組立用板材を折曲げるための罫
線を、その紙器組立用板材上に形成する罫線形成方法で
あって、前記罫押し部材に対向する位置に、その罫押し
部材の幅より狭い幅の溝部を有してその溝部両側を罫押
し部材より広い区間で前記溝部に向け下がり勾配面に形
成された罫線形成体を配し、この罫線形成体と罫押し部
材により前記紙器組立用板材を挟圧することにより、そ
の紙器組立用板材の一方の面に突条を形成するとともに
その反対面に罫線を押圧形成することを特徴とするもの
である。
部材を受ける溝部を備える罫線形成体との間に、紙器組
立用板材(例えば段ボールシート)を配置して、その罫
押し部材と前記溝部との間隔を押し締めることにより、
両者による圧縮で紙器組立用板材に罫線が形成される。
この際溝部の幅に対して罫押し部材の幅が広くされてい
るので、前記紙器組立用板材の溝部に対応する部分には
細い突条が形成され、その反対側では勾配面に沿って所
要幅で圧縮される。その結果、所要幅で圧縮されたゾー
ンの中央線上にその圧縮部よりも圧縮密度の低い線状部
(突条部)が形成され、折曲げに際しての折曲げ位置の
正確さを確保できるようにされるのである。したがっ
て、函体組立時における接合部での隙間,重なり,接合
ずれを防止することができるという効果を奏するのであ
る。
形状を逆台形のようにしておくと、罫押し部材との共働
による罫線形成操作に際し、溝部に接する紙器組立板材
表面側に、無理な応力を発生させずに変形させて罫線形
成を容易にするという効果を奏する。
よび罫線形成方法の具体的な実施の形態につき、図面を
参照しつつ説明する。
体の断面図が示されている。
面角形の溝部2を形成するように一対の罫線形成部材3
が対称に配されてそれらの裏面をベースシート4によっ
て一体に接合されてなり、そのベースシート4の下面に
感圧性接着剤層5が塗布形成され、未使用時における前
記感圧性接着剤層5の保護シート6が付着されている。
そして、上面は中央部に位置する溝部2に対して所要の
幅で下がり勾配面7,7が形成され、それら勾配面7お
よび溝部2は罫線設定ガイド8によって覆われている。
材10(後述)の幅よりも狭い寸法に設定されており、
その溝部2に続く勾配面7,7は左右のものを合わせて
その幅寸法を後述される罫押し部材10の幅より大きく
されている。
の溝部2に嵌り合う突条部8aが下面に突設され、かつ
下面を前記勾配面7,7に合致するように形成されて、
上面中央に罫押し部材10の厚みとほぼ等しい幅のセッ
ト溝8bが設けられている。
設定ガイド8との上面には、長さ方向にセロハンテープ
のような接合テープ9が貼着されており、この接合テー
プ9によって罫線形成部材3,3およびベースシート4
とにより形成される溝部2に罫線設定ガイド8の下面に
突設される突条部8aが嵌り合い保持される状態に維持
されるようになっている。
で示される断面の方向に長く形成される長尺体で、適宜
長さに裁断して使用される。また、図2に示されるよう
に、罫押し部材10は、合板で形成される上型20に所
要の位置で装着されている。なお、前記罫押し部材10
は、その先端部を対象とする紙器組立板材に応じて図示
するような丸みを持った形状のほかに、やや尖らせたも
の、あるいは先端の一部を突出させて尖らせたものなど
が使用される。これら罫押し部材10の幅は、2〜3m
mのものが一般的であり、これに対して前記罫線形成体
1における溝部2の幅は、1.4〜1.6mm程度にさ
れる。なお、これら数値については限定されない。
に際しては、図2に示されるように、打抜き型の上型2
0に装着されている罫押し部材10の先端に、罫線設定
ガイド8のセット溝8bを嵌め込んで、この状態で罫線
形成体1の底面に付着されている剥離紙6を除去して感
圧接着剤層5を露出させ、下型30を上昇させてその盤
面に打ち付ければ、その罫線形成体1は下型30の盤面
上所定の位置に固着される。次いで、下型30を下降さ
せると、罫線設定ガイド8は罫押し部材10と分離され
たままになる。その後において、罫線設定ガイド8を安
定させていた接合テープ9を剥離してその罫線設定ガイ
ド8を持上げて除去することにより、罫線形成部材3,
3が下型30の盤面上に設置されることになる。
れた罫線形成部材3は、従来同様にして紙器組立用板材
(以下、段ボールシート15として説明)を打抜き操作
されるとき、上型20に取付く罫押し部材10との共働
によって、その段ボールシート15に罫線を形成する。
図3(a)に本実施例による段ボールシート上への折目
形成状態を示す図が、図3(b)に折目を形成された段
ボールシートの断面図が、それぞれ示されている。
シート15を間に挟んで罫押し部材10を罫線形成部材
3,3間に形成される溝部2に押し付けると、段ボール
シート15の表面側(外面)がその罫押し部材10によ
る押圧力で溝部2に強く押し付けられる。すると、その
罫押し部材10の幅が溝部2の幅よりも広い寸法にされ
ているので、押圧力で段ボールシート15の外ライナー
15a部分がその溝部2内に押し込まれるようにして膨
出し、かつその膨出部16の両脇16′,16′が溝部
2を形成する罫線形成部材3,3の角部3a,3aによ
って局部的に塑性変形されて膨出部16の両脇16′,
16′を含む罫押し部材10による押圧部分17が扁平
に変形して内側に罫線18が形成される。
部では、図3(b)で示されるように、段ボールシート
15の外ライナー15aに向かって細幅の膨出部16が
塑性変形して膨出形成されるとともに、その内側で段ボ
ールシート15の波形段紙が幅広く潰されるので、この
罫線18形成部分で確実に折り曲げることができる。
の膨出部16は細幅ではあるが、その膨出部16の両脇
16′,16′で外ライナー15aが強く内向きに押し
付けられてその膨出部16を保形する役目を果している
ので、当該部分では微値的に膨出部16とその両脇1
6′,16′での圧縮密度差が生じて、製函のための折
曲げ操作を容易にする効果を発揮できるのである。した
がって、段ボールシート15の中芯部分で罫線形成部が
その波形部分の山部、あるいは谷部のいずれの位置に当
っても支障なく罫線18の形成ができ、もちろん、前述
のようにして外面側に膨出部16が形成されることから
罫線部で正確に折り曲げて製函でき、折曲げ不良の発生
を防止できるのである。
が、(a)に断面図を、(b)に罫線形成態様を、それ
ぞれ示されている。この実施例で示される罫線形成体1
Aは、基本的に前記実施例のものと同一であるが、溝部
2Aの形状が異なるものである。したがって、前記実施
例と同一の部分については同一の符号を付してその説明
を省略する。
間隔で配される罫線形成部材3A,3A間の溝部2Aが
上向きに開く勾配の逆台形断面にされている。そのため
に、両罫線形成部材3Aの対向する側端面は勾配が付さ
れている。したがって、罫線設定ガイド8Aは、罫線形
成材1Aの溝部2Aに嵌り合う突条部8a′をその溝部
の断面形状に合致するようにされている。なお、前記溝
部2Aの幅に対して罫押し部材10の幅は、前記同様に
罫押し部材10側が溝部2Aの幅よりも広いものが対象
となる。
実施例と同様にして用いられる。そして、段ボールシー
ト15への罫押し部材10による罫押し操作によって、
その段ボールシート15には、前記実施例と同様に外ラ
イナー15aに膨出部16Aが形成される。形成された
膨出部16Aは、その両脇16′,16′が前記実施例
のものよりもややその塑性変形の程度が緩やかな変形に
なる。
い外ライナーを用いた段ボールシートに対する加工に適
するものである。すなわち、前述のようにして罫押し部
材が罫線形成部材3Aとの間にある段ボールシート15
を挟んで罫押しされる際、溝部2Aによって外側に膨出
される外ライナーの厚みが厚い場合に、前記実施例のよ
うに溝部を形成する両罫線形成部材3,3の角部が鋭角
になっていると、罫押し部材10によって強い押圧力が
内側から加えられて変形する際の応力が対応箇所に過剰
に作用してライナー部分を破損しやすくなる。このよう
な問題点を前記両罫線形成部材3,3の角部3b,3b
を鈍角になるようにして溝部2Aを形成することによ
り、段ボールシートの外ライナーを破損することなく、
前記実施例で説明したように所期の目的を達成すること
ができる。
における場合について説明したが、これをロータリー式
の打抜き型に採用することも可能である。
の断面図である。
す図である。
目形成状態を示す図(a)、折目を形成された段ボール
シートの断面図(b)である。
断面図、(b)罫線形成態様を示す図である。
ける問題点を説明する図である。
ける問題点を説明する図である。
成体を用いた場合の函体成形時における問題点を説明す
る図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 罫押し部材と共動して紙器形成用板材を
折り曲げるための罫線を、その紙器形成用板材上に形成
する罫線形成体であって、前記罫押し部材に対向する位
置にその幅よりも狭い幅の溝部を有し、かつその溝部の
両側を罫押し部材より広い区間で前記溝部に向かって下
がり勾配面に形成されていることを特徴とする罫線形成
体。 - 【請求項2】 前記溝部を逆台形状断面に形成されてい
る請求項1に記載の罫線形成体。 - 【請求項3】 罫押し部材と共働して紙器組立用板材を
折曲げるための罫線を、その紙器組立用板材上に形成す
る罫線形成方法であって、前記罫押し部材に対向する位
置に、その罫押し部材の幅より狭い幅の溝部を有してそ
の溝部両側を罫押し部材より広い区間で前記溝部に向け
下がり勾配面に形成された罫線形成体を配し、この罫線
形成体と罫押し部材により前記紙器組立用板材を挟圧す
ることにより、その紙器組立用板材の一方の面に突条を
形成するとともに、その反対面に罫線を押圧形成するこ
とを特徴とする罫線形成方法。
Priority Applications (1)
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JP20873299A JP3696756B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 罫線形成体 |
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1999
- 1999-07-23 JP JP20873299A patent/JP3696756B2/ja not_active Expired - Fee Related
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