JP4355485B2 - 罫線入れ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は罫線入れ装置に関し、例えば段ボール紙を正確かつ確実に折り曲げられる罫線を入れることのできるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
段ボール箱を製造する場合、例えば図5に示される素形材100を段ボール紙の原紙から打ち抜くことから始まる。この素形材100には打ち抜きと同時に、箱形状に組立てる時に折り目となる罫線111〜115が入れられることが多い。通常、この種の素形材100については打ち抜き後に罫線113、115に沿って2つに折り曲げ、糊代部分116を接着剤で接着して出荷することが行われている。
【0003】
従来、打ち抜き時に罫線を入れる場合、図7の(a)に示されるように、抜き型10と金属製面板20とを相対的に接近し得るように設け、抜き型10には罫押し刃11を取付け、面板20と型10との間に段ボール紙30をセットし、型10と面板20を相対的に接近させ、素形材10を折り曲げる時に内側となる面に罫押し刃11を押し付けるようにしていた。
【0004】
図7の(a)に示される罫線入れ装置によって形成された罫線の形態を図7の(b)に模式的に示す。段ボール紙30は基本的には表裏のライナー31、32の間に波状の中芯33を接着した構造をなし、折り曲げる時に内側となるライナー31には罫押し刃11によって押圧され、凹状に変形して罫線40となるが、外側のライナー32は実質的に真っ直ぐな形状のままである。。
【0005】
しかるに、上述のような形状の罫線40の場合、折り曲げを行うと素形材100が罫線113、115で正確に折り曲げられず、隣接する部位に折り目が形成されてしまい、例えば図6の(a)(b)に示されるような不良品が発生することがあった。
【0006】
これに対し、罫線の断面形状を工夫するようにした罫線入れ装置が種々提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6、等参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−10753号公報
【特許文献2】
特開平11−10753号公報
【特許文献3】
特開平11−34185号公報
【特許文献4】
特開平10−278133号公報
【特許文献5】
特開平10−286893号公報
【特許文献6】
特開2000−85032号公報
【0008】
上述の特許文献に記載の罫線入れ装置は原理的には図8の(a)又は図9の(a)に示される方式を単独で又は組合せて採用したものである。
【0009】
図8の(a)に示される方式では罫押し刃11の両側に下面を斜めにカットしたコルク12を設ける一方、必要に応じて面板20に溝切りテープ21を貼り付けており、段ポール紙30には図8の(b)に示されるように内側ライナー31に中央に向けて窪んだ傾斜面42が形成され、その中央に罫線41が形成される。
【0010】
図9の(a)に示される方式では面板20の表面凸状となったテープ22を貼り付けており、段ポール紙30には図9の(b)に示されるように内側ライナー31及び外側ライナー32に凹状の罫線43が形成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記改良された罫線入れ装置においても罫線から外れた部位で折り目ができてしまい、製品不良の原因になることがあった。
【0012】
本発明はかかる問題点に鑑み、正確かつ確実に折り曲げられる罫線を入れることのできるようにした罫線入れ装置を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る罫線入れ装置は、型の罫押し刃と硬質の面板とを相対的に接近させて段ボール紙類を介して相対的に押し付けることにより段ボール紙類に折り曲げ用の罫線を入れる罫線入れ装置において、上記型には罫押し刃が取付けられている一方、上記面板の表面には上記罫押し刃先端部との間の相対的な押し力に応じて弾性変形し得る平坦な弾性部が設けられており、上記罫押し刃の先端部と上記弾性部とが相対的に接近され、上記弾性部が弾性変形するように上記段ボール紙類を介して相対的に押し付けられることにより段ボール紙類の上記罫押し刃側に凹状の罫線が、上記弾性部側に凸状の罫線が各々形成されるようになしたことを特徴とする。
【0014】
本発明の特徴の1つは硬質の面板に弾性部を設け、罫押し刃の先端の押し付けによって弾性部を弾性変形させるようにした点にある。
【0015】
これにより、段ボール紙類の罫押し刃側には凹状の罫線が、弾性部側には凸状の罫線が各々形成される。そして、段ボール紙類の罫押し刃側を内側、弾性部側を外側にして段ボール紙類を罫線に沿って折り曲げると、願ボール紙類の外側及び内側の面には折り曲げる方向に突出した罫線が形成されているので、段ボール紙類は罫線に沿って正確に折り曲げられる。
【0016】
ここで、本発明は段ボール紙への罫線入れに適用するとその効果が大きいが、表裏のライナー及び中芯に合成樹脂材料を用いた段ボール樹脂板にも同様に適用でき、さらには表裏の紙製のライナーの間に発泡合成樹脂板や合成樹脂製の波状の中芯を介在させた板紙、全体が1枚の厚紙でできた板紙、その他の材料や形態の板体の場合にも正確に折り曲げることのできる罫線を入れることができる。請求項における「段ボール紙類」とは上述のような板体を全て含むことを意味している。
【0017】
また、段ボール紙類のうち、表裏のライナーの間に波状の中芯を接着し、波状の中芯によって機械的な強度を確保する構造の場合、罫線近傍の中芯の波状がそのまま残存していると、罫線の近傍のライナーに引っ張り力又は圧縮力が作用して罫線以外の部位に折り目ができるおそれがあるので、罫線の近傍の中芯の波状を潰すことが望ましい。しかも、このように圧潰すると、軽い力で折り曲げることが可能となる。
【0018】
そこで、型には罫押し刃の両側に圧潰部を、罫押し刃の先端部を突出させた状態で取付け、圧潰部は下面が実質的に平坦となす一方、弾性部は面板表面からの上面の高さが罫押し刃との間の相対的な押し付け時に圧潰部とともに段ボール紙類をほぼ潰し得る高さに設定するのがよい。
【0019】
弾性部は面板に表面層を形成し、その物性を調整して一部に弾性を付与することにより構成してもよいが、面板の表面に貼り付ける方式が簡単である。即ち、弾性部を弾性材料からなる所定厚さのテープ状となし、面板の表面に貼り付けるようにするのがよい。
【0020】
このテープ状の弾性部は段ボール紙類の厚さその他の条件に応じて複数の厚みを準備してもよいが、コスト高となるおそれがある。そこで、別体のテープを貼り付けて面板からの高さを調整できるようにするのがよい。即ち、テープ状の弾性部の上面には圧潰部とともに段ボール紙類をほぼ潰し得る高さとなるように溝切りテープを罫押し刃の刃厚よりも大きな間隔をあけて貼り付けるようにするのがよい。
【0021】
弾性部は罫押し刃との相対的な押し付けによって所望の弾性変形ができれば特にその材料は限定されないが、コストを考慮すると、例えばゴムや軟質の合成樹脂材料を用いることができる。
【0022】
圧潰部は段ボール紙類を実質的に圧潰できれば特に材料は限定されないが、コストを考慮すると、コルクあるいはコルクに相当する硬さのゴムや合成樹脂材料を用いることができる。
【0023】
型、面板及び罫押し刃については従来の罫線入れ装置と同様のものを用いることができる。
【0024】
また、溝切りテープを張りつけた弾性テープも新規である。即ち、本発明によれば、型の罫押し刃と面板とを相対的に接近させて段ボール紙類を介して相対的に押し付けることにより段ボール紙類に折り曲げ用の罫線を入れる罫線入れ装置において上記面板に貼り付けられ、上記罫押し刃両側の圧潰部とともに段ボール紙類を実質的に圧潰する弾性テープであって、弾性材料からなる所定厚さのテープの表面には上記圧潰部とともに段ボール紙類をほぼ潰し得る高さとなるように溝切りテープが罫押し刃の刃厚よりも大きな間隔をあけて貼り付けられていることを特徴とする罫線入れ装置の弾性テープを提供することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る罫線入れ装置の好ましい実施形態を示す。罫線入れ装置は抜き型(型)10と金属製面板20とを備え、面板20は装置固定構造部分に固定され、押し型10は装置固定構造部分に対して上下動自在に設けられ、駆動シリンダ等の公知の駆動源によって下方に移動されるようになっている。
【0026】
抜き型10には罫押し刃11が取付けられるとともに、その両側には圧潰体(圧潰部)15が取付けられている。この圧潰体15は例えばコルクを用いて製作され、幅は段ボール紙(段ボール紙類)30が罫線に沿って円滑に折り曲げられる程度の寸法、例えば片側25〜35mm程度の寸法になっている。
【0027】
他方、面板20には罫押し刃15と対面する位置に弾性テープ(弾性部)25が貼り付けられている。この弾性テープ25は軟質の天然ゴムあるいは軟質の合成ゴムを用いて製作され、圧潰体15とほぼ同一の幅、段ボール紙30に圧潰凹所48が形成され得る厚さに形成されている。
【0028】
なお、抜き型10には段ボール紙30の原紙から素形材を打ち抜くための打ち抜き刃が設けられているが、本発明とは直接関係しないので、その説明は省略する。また、抜き型を利用して罫線入れ装置を構成したが、罫線入れ装置を単独で構成することもできる。
【0029】
段ボール紙30の原紙を抜き型10と面板20との間にセットし、抜き型10を下降させて段ボール紙30の原紙に押し付けると、段ボール紙30の原紙は罫押し刃10の先端部と弾性テープ25との間に挟まれ、さらに抜き型10が下降すると、罫押し刃10及び圧潰体15が段ボール紙30の原紙を加圧してゆく。
【0030】
抜き型10が所定のストロークだけ下降すると、罫押し刃11の先端部と弾性テープ25との間に段ボール紙30の原紙が挟まれた状態で弾性テープ25が弾性変形され、図3の(a)に示されるように、段ボール紙30の原紙の罫押し刃11側のライナー31には凹状の罫線45が、弾性体25側のライナー32には凸状の罫線46が形成される。
【0031】
同時に、圧潰体15と弾性テープ25との間には段ボール紙30の原紙の罫線45、46近傍の部分が挟まれるが、弾性テープ25が弾性変形できるので、圧潰体15と弾性テープ25との間は十分に接近して実質的に段ボール紙30の原紙は圧潰され、図3の(a)に示されるように、罫線45、46に隣接して凹所47、48が形成される。図8に示す方式では罫押し刃の先端が金属製の面板と当たると、それ以上のストロークができず、段ボール紙を十分に圧潰することができない点で、本例の方式とは異なっている。
【0032】
抜き型10が所定のフルストロークをすると、段ボール紙30の原紙から、罫線45、46の入った段ボール箱の素形材が打ち抜かれることとなる。
【0033】
この素形材を形成45、46に沿って折り曲げると、罫線45及び罫線46はおのおの折り曲げの方向に突出した形状となっているので、罫線45、46及びその近傍に無理な荷重が作用せず、罫線45、46に沿って円滑に折り曲げられる。しかも、罫線45、46近傍の段ボール紙30の中芯33の波状が潰されているので、罫線45、46に余分な引っ張り力や圧縮力が作用せず、段ボール紙30は罫線45、46に沿って小さな力で正確にかつ確実に折り曲げられ、製品不良の発生を確実に防止できることとなる。
【0034】
図4は第2の実施形態を示す。図において、図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では弾性テープ25の表面に溝切りテープ26が罫押し刃11の刃幅よりも大きい間隔をあけて貼り付けられている。
【0035】
本例においては図4の(b)に示されるように、弾性テープ25側のライナー32には溝切りテープ26の形状に応じた凹所49が形成されることとなる。
【0036】
したがって、弾性テープ25の厚みを一定にし、溝切りテープ26の厚みを変更することによって異なる厚みの段ボール紙への罫線入れに対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る罫線入れ装置の好ましい実施形態を示す構成図である。
【図2】 上記実施形態における罫線を入れ終えた状態を示す図である。
【図3】 上記実施形態において得られた罫線の形状及び折り曲げた状態を示す図である。
【図4】 第2の実施形態を示す図である。
【図5】 段ボール箱の素形材を示す図である。
【図6】 不良品の2つの例を示す図である。
【図7】 従来の罫線入れ装置の1例及び罫線の形状を示す図である。
【図8】 従来の他の罫線入れ装置及び罫線の形状を示す図である。
【図9】 従来のさらに他の罫線入れ装置及び罫線の形状を示す図である。
【符号の説明】
10 抜き型(型)
11 罫押し刃
15 圧潰体(圧潰部)
20 面板
25 弾性テープ(弾性部)
26 溝切りテープ
30 段ボール紙
31、32 ライナー
33 中芯
45、46 罫線
47、48、49 凹所

Claims (3)

  1. 型の罫押し刃と硬質の面板とを相対的に接近させ、段ボール紙類を介して相対的に押し付けることにより段ボール紙類に折り曲げ用の罫線を入れる罫線入れ装置において、
    上記型(10)には罫押し刃(11)が取付けられている一方、上記面板(20)の表面には上記罫押し刃(11)先端部との間の相対的な押し力に応じて弾性変形し得る平坦な弾性部(25)が設けられており、
    上記罫押し刃(11)の先端部と上記弾性部(25)とが相対的に接近され、上記弾性部(25)が弾性変形するように上記段ボール紙類(30)を介して相対的に押し付けられることにより段ボール紙類(30)の上記罫押し刃(11)側に該罫押し刃(11)の先端部の断面形状に対応する断面形状の凹状の罫線(45)が、上記弾性部(25)側に上記罫押し刃(11)の先端部の断面形状に対応する断面形状の凸状の罫線(46)が各々形成されるようになっている一方、
    上記型(10)には上記罫押し刃(11)の両側に片側25mm〜35mmの範囲内の幅の圧潰部(15)が上記罫押し刃(11)の先端部を突出させた状態で取付けられ、上記圧潰部(15)は下面が平坦となっており、上記弾性部(25)は上記両側の圧潰部(15)の横幅と等しい横幅を有するとともに、上記面板(20)表面からの上面の高さが上記罫押し刃(11)との間の相対的な押し付け時に上記圧潰部(15)とともに段ボール紙類(30)をその中芯の波状が潰れる厚みまで平坦に潰すような高さに設定されていることを特徴とする罫線入れ装置。
  2. 上記弾性部(25)が弾性材料からなる所定厚さのテープ状をなし、上記面板(20)の表面に貼り付けられている請求項1記載の罫線入れ装置。
  3. 上記テープ状の弾性部(25)の上面には上記圧潰部(15)とともに段ボール紙類(30)を潰す高さとなるように溝切りテープ(26)が上記罫押し刃(11)の刃厚よりも大きな間隔をあけて貼り付けられている請求項2記載の罫線入れ装置。
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