JP3441997B2 - 段ボールシートの押し潰し用複合弾性体およびシート打抜き型 - Google Patents

段ボールシートの押し潰し用複合弾性体およびシート打抜き型

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、段ボールシート
に罫線やミシン目、あるいはジッパー等を加工する際
に、その加工位置にシート割れが生じるのを防止する段
ボールシートの押し潰し用複合弾性体およびシート打抜
き型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】段ボールシートを所定の形状に打抜く場
合、その打抜きと同時に、段ボールシートに折曲げ用の
罫線や、ミシン目あるいはジッパーを形成する場合が多
い。
【0003】ここで、段ボールシートに罫入れを施す場
合、打抜き型に取付けられた罫入れ刃を段ボールシート
に直接押し付けると、その押し付け部位に局部的な伸び
が生じ、段ボールシートに割れが生じることになる。こ
のような割れは、段ボールシートにミシン目を入れる場
合、あるいはジッパーを形成する場合にも同様に生じ
る。
【0004】そのような不都合の解消を図るため、普
通、図5(I)に示すように、打抜き型30に取付けら
れた罫入れ刃31の両側に段ボールシートSより弾性力
が強く、シート押圧面32aが傾斜面とされた弾性体3
2を取付け、段ボールシートSの打抜き時に、罫入れ刃
31の押し付けによる罫入れとほぼ同時に、前記弾性体
32によって図5(II)に示すように、段ボールシート
Sを押し潰すようにしている。
【0005】なお、段ボールシートにミシン目やジッパ
ーを形成する場合も前記と同様に、ミシン刃あるいはジ
ッパー形成用打抜き刃に沿って弾性体を取付けるように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、段ボ
ールシートを形成するライナーには品質のあまり好まし
くないものが多く用いられるようになってきており、品
質の悪いライナーの場合、冬場の乾燥状態では伸び量も
小さく、図5(I)に示すような打抜き型30で罫入れ
を行うと、ライナーaに割れを生じることが多くあっ
た。
【0007】この発明の課題は、段ボールシートに対し
て、罫線やミシン目あるいはジッパー等を加工する際に
ライナーに割れが生じるのを防止することができるよう
にした押し潰し用複合弾性体およびシート打抜き型を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明に係る複合弾性体においては、段ボール
シートより強い弾性力を有し、段ボールシートを押圧す
る押圧面が一側から他側に向けて傾斜し、厚肉側の一側
面が打抜き型の型板に取付けられたシート加工刃の側面
と対向するようにして前記型板に取付けられる弾性体
に、前記段ボールシートより弾性力の弱いクッション材
を積層した構成を採用している。
【0009】ここで、前記クッション材は、前記弾性体
の型板表面と対向する面に積層してもよく、あるいは、
前記弾性体の厚肉側の一側面に弾性体の両端方向に延び
るクッション取付溝を形成し、そのクッション取付溝に
クッション材を挿入して接着により一体化してもよい。
【0010】また、この発明に係るシート打抜き型にお
いては、型板に段ボールシートを所定の形状に打抜く打
抜き刃と、シート加工刃とを取付け、前記シート加工刃
の両側に前記複合弾性体を、その厚肉側の一側面が対向
するように配置して型板に取付けた構成を採用してい
る。
【0011】ここで、前記シート加工刃は、段ボールシ
ートに罫線を入れる罫入れ刃であってもよく、あるいは
段ボールシートにミシン目を形成するミシン刃であって
もよい。また、シートを所定の形状に打抜く打抜き刃で
あってもよい。
【0012】前記のように複合弾性体に段ボールシート
より弾性力の弱いクッション材を設けたことにより、押
圧による段ボールシートの押し潰し時、複合弾性体は厚
肉側の一側部から他側に向けて押し潰しによる反力を受
けるため、クッション材はシート加工刃と対向する一側
部から他側に向けて圧縮変形する。
【0013】このため、複合弾性体の段ボールシートと
接触する表面はシート加工刃に向けて変位し、段ボール
シートのライナーはその複合体との接触によりシート加
工刃と対向する部位に引き寄せられ、張力の弱くなった
部分をシート加工刃が押圧して罫入れ等の加工を施すこ
とになる。
【0014】したがって、ライナーに割れを生じさせる
ことなく加工を施すことができる。
【0015】段ボールシートの打抜き時には、その打抜
きと同時にジッパーを形成する場合がある。このジッパ
ー形成用の打抜き刃は、刃板の一側縁に形成された切刃
に沿ってL形の切り込みを等間隔に形成し、その切り込
み部を刃板の片面側に折曲げてへの字形の切刃を等間隔
に設けた構成であるため、前述の複合弾性体を採用しよ
うとすると、刃板の片面側に折曲げられた折曲片が邪魔
になり、複合弾性体を用いることができない。
【0016】そこで、ジッパー形成用打抜き刃には、段
ボールシートより強い弾性力を有し、段ボールシートを
押圧する押圧力が幅方向の中央部から両側に向けて傾斜
し、幅方向中央の厚肉部が打抜き型に取付けられたジッ
パー形成用打抜き刃に刺通される弾性体に前記段ボール
シートより弾性力が弱いクッション材を積層した複合弾
性体を用いるようにする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1(I)はシート打
抜き型を示す。このシート打抜き型A1 は、型板1に段
ボールシートSを所定の形状に打抜く外形打抜き刃2
と、段ボールシートSに罫入れを施す罫入れ刃3とが取
付けられている。また、型板1には罫入れ刃3の両側
に、その罫入れ刃3に沿って複合弾性体10が取付けら
れている。
【0018】図2(I)に示すように、複合弾性体10
は、弾性体11とクッション材12の積層体から成る。
弾性体11は、コルクとゴムの混合物を素材とし、その
弾性力は段ボールシートSの弾性力より強くなってお
り、段ボールシートSを押圧する押圧面11aは、一側
から他側に向けて傾斜している。
【0019】ここで、押圧面11aは円弧面であっても
よく、あるいは平坦面であってもよい。また、押圧面1
1aは、図2(II)に示すように、勾配の異なる二つの
傾斜面から成るものであってもよい。
【0020】前記クッション材12は、スポンジ、ある
いは軟質のゴム等から成り、その弾性力は段ボールシー
トSの弾性力より弱くなっている。
【0021】図2(I)、(II)で示す例では、弾性体
11の型板1と対向する面にクッション材12を重ねて
接着により一体化しているが、図2(III )で示すよう
に、弾性体11の厚肉側の一側面にクッション取付溝1
3を形成し、そのクッション取付溝13にクッション材
12を挿入して接着により一体化してもよい。この場
合、図2(IV)で示すように、弾性体11に複数のクッ
ション取付溝13を形成し、各クッション取付溝13に
クッション材12を取付けるようにしてもよい。
【0022】上記の構成から成る複合弾性体10は、図
1(I)に示すように、厚肉側の一側面が罫入れ刃3の
側面に対向するようにして罫入れ刃3の両側に配置し、
接着による手段を介して型板1に取付ける。その取付け
状態では、罫入れ刃3の先端部が複合弾性体3の表面よ
り僅かに突出している。
【0023】段ボールシートSの打抜きに際しては、ア
ンビル上に載置された段ボールシートSに対してシート
打抜き型A1 を移動し、図1(II)に示すように、外形
打抜き刃2によって段ボールシートSを所定の形状に打
抜くと共に、複合弾性体10によって段ボールシートS
を押し潰し、その押し潰し位置に罫入れ刃3によって罫
入れを行なう。
【0024】ここで、複合弾性体10が段ボールシート
Sを押し潰すとき、複合弾性体10は厚肉側の一側から
他側に向けて段ボールシートSを順に押し込むこしにな
る。その押し込みによる反力によってクッション材12
は、図1(III )に示すように、罫入れ刃3と対向する
一側部から他側に向けて順に圧縮変形し、複合弾性体1
0の押圧面11aは同図の矢印で示すように、罫入れ刃
3に向けて変位する。
【0025】このため、段ボールシートSのライナーa
は前記押圧面11aとの接触によって、罫入れ刃3と対
向する部位に向けて引き寄せられ、張力が弱くなった部
位を罫入れ刃3が押し込んで罫入れを行なうことにな
る。
【0026】したがって、ライナーaに割れを生じさせ
ることなく罫入れを行なうことができる。
【0027】なお、外形打抜き刃2の両側に沿って複合
弾性体10を取付けるようにしてもよい。
【0028】図3(I)はシート打抜き型の他の例を示
す。この例におけるシート打抜き型A2 は、型板1に外
形打抜き刃2とミシン刃4とを取付け、そのミシン刃4
の両側に図2(I)に示す複合弾性体10を配置して型
板1に接着による手段を介して取付けている。
【0029】ここで、ミシン刃4は、帯状の刃板4aの
一側縁に形成された切刃4bに沿って切り込み4cを等
間隔に設けている。このミシン刃4は切刃4bが複合弾
性体10の押圧面11aから僅かに没入する取付けとさ
れている。
【0030】上記の構成から成るシート打抜き型A
2 は、図3(II)に示すように、外形打抜き刃2によっ
て段ボールシートSを所定の形状に打抜くと共に、その
打抜きと同時に、複合弾性体10によって段ボールシー
トSを押し潰し、その押し潰しの際に圧縮変形する複合
弾性体10の表面からミシン刃4の切刃4bを突出させ
て段ボールシートSの押し潰し位置にミシン目を形成す
る。
【0031】上記のような打抜き時、ミシン刃4の両側
に設けた複合弾性体10は、段ボールシートSの押し潰
しの際にライナーaをミシン刃4と対向する部位に引き
寄せるため、ライナーaに割れを生じさせることなくミ
シン目を形成することができる。
【0032】図4(I)は、シート打抜き型のさらに他
の例を示す。このシート打抜き型A3 は、型板1に外形
打抜き刃2と、ジッパー形成用打抜き刃5とを取付け、
前記ジッパー形成用打抜き刃5の取付け位置と同位置に
複合弾性体10を取り付けている。
【0033】ジッパー形成用打抜き刃5は、図4(II)
に示すように、帯状刃板5aの一側縁に形成された切刃
5bに沿ってL字形の切り込み5cを等間隔に形成し、
各切り込み部を刃板5aの片面側に折曲げている。5d
はその折曲片を示す。
【0034】複合弾性体20は、段ボールシートSより
弾性力の強い弾性体21と、段ボールシートSより弾性
力の弱いクッション材22の積層体から成り、弾性体2
1の前記段ボールシートSを押圧する押圧面21aを中
央部から両側に向けて傾斜する傾斜面としている。
【0035】上記複合弾性体20はジッパー形成用打抜
き刃5の刃先5b側からの押し込みによって型板1上に
重ね合わせ、接着による手段を介して型板1に取付け
る。このとき、複合弾性体20は、中央の厚肉部にジッ
パー形成用打抜き刃5が刺通される取付けとされ、その
取付け状態では、ジッパー形成用打抜き刃5の切刃5b
は押圧面21aより僅かに没入している。
【0036】上記ジッパー形成用打抜き刃5は、複合弾
性体20が段ボールシートSを押し潰して複合弾性体2
0が圧縮変形したとき、切刃5bが押圧面21a上に飛
び出して段ボールシートSに図4(II)で示すようにへ
の字形の切込み23が連続するジッパーを形成する。
【0037】ここで、複合弾性体20が段ボールシート
Sを押し潰すとき、クッション材22は幅方向の中央部
から圧縮変形して、その変形位置が両側縁に向けて波及
するため、段ボールシートSのライナーaは押圧面21
aとの接触によって、ジッパー形成用打抜き刃5と対向
する部位に向けて引き寄せられ、ライナーaに割れを生
じさせることなくジッパーを形成することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、罫
入れ刃やミシン刃、あるいはジッパー形成用打抜き刃等
のシート加工刃に沿って取付けられて段ボールシートを
押し潰す複合弾性体を、段ボールシートより弾性力の強
い弾性体と段ボールシートより弾性力の弱いクッション
材の積層体としたことにより、段ボールシートに対し
て、ライナーに割れを生じさせることなく罫入れ等の加
工を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(I)はこの発明に係るシート打抜き型の断面
図、(II)は段ボールシートの打抜き時の状態を示す断
面図、(III )は打抜き途中の状態を示す断面図
【図2】(I)は、図1に示す複合弾性体の斜視図、
(II)乃至(IV)は複合弾性体の他の例を示す断面図
【図3】(I)はこの発明に係るシート打抜き型の他の
例を示す断面図、(II)は段ボールシートの打抜き状態
を示す断面図、(III )はミシン刃を示す斜視図
【図4】(I)はこの発明に係るシート打抜き型のさら
に他の例を示す断面図、(II)はジッパー形成用打抜き
刃とその加工品を示す斜視図
【図5】(I)は従来のシート打抜き型を示す断面図、
(II)はその加工状態を示す断面図
【符号の説明】
1 型板 2 外形打抜き刃 3 罫入れ刃 4 ミシン刃 5 ジッパー形成用打抜き刃 10 複合弾性体 11 弾性体 11a 押圧面 12 クッション材 13 クッション取付溝 20 複合弾性体 21 弾性体 21a 押圧面 22 クッション材

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボールシートより強い弾性力を有し、
    段ボールシートを押圧する押圧面が一側から他側に向け
    て傾斜し、厚肉側の一側面が打抜き型の型板に取付けら
    れたシート加工刃の側面と対向するようにして前記型板
    に取付けられる弾性体に、前記段ボールシートより弾性
    力の弱いクッション材を積層した段ボールシートの押し
    潰し用複合弾性体。
  2. 【請求項2】 前記クッション材を前記弾性体の型板表
    面と対向する面に積層した請求項1に記載の段ボールシ
    ート押し潰し用複合弾性体。
  3. 【請求項3】 前記弾性体の厚肉側の一側面に、その弾
    性体の両端方向に延びるクッション取付溝を形成し、そ
    のクッション取付溝に前記クッション材を挿入して接着
    により一体化した請求項1に記載の段ボールシート押し
    潰し用複合弾性体。
  4. 【請求項4】 型板に段ボールシートを所定の形状に打
    抜く打抜き刃とシート加工刃とを取付け、前記シート加
    工刃の両側に請求項1乃至3のいずれかに記載の複合弾
    性体を、その厚肉側の一側面が対向するように配置して
    型板に取付けたシート打抜き型。
  5. 【請求項5】 前記シート加工刃が、段ボールシートに
    罫線を入れる罫入れ刃から成る請求項4に記載のシート
    打抜き型。
  6. 【請求項6】 前記シート加工刃が、段ボールシートに
    ミシン目を形成するミシン刃から成る請求項4に記載の
    シート打抜き型。
  7. 【請求項7】 段ボールシートより強い弾性力を有し、
    段ボールシートを押圧する押圧面が幅方向の中央部から
    両側に向けて傾斜し、幅方向中央の厚肉部に打抜き型の
    型板に取付けられたシート加工刃が刺通される弾性体に
    前記段ボールシートより弾性力が弱いクッション材を積
    層した段ボールシート押し潰し用複合弾性体。
  8. 【請求項8】 型板に段ボールシートを所定の形状に打
    抜く打抜き刃と、ジッパー形成用の打抜き刃とを取付
    け、前記ジッパー形成用打抜き刃を請求項7に記載の複
    合弾性体の中央厚肉部に刺通して、その複合弾性体を型
    板に取付けたシート打抜き型。
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