JP2001025559A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JP2001025559A JP2001025559A JP11199701A JP19970199A JP2001025559A JP 2001025559 A JP2001025559 A JP 2001025559A JP 11199701 A JP11199701 A JP 11199701A JP 19970199 A JP19970199 A JP 19970199A JP 2001025559 A JP2001025559 A JP 2001025559A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 球タンクのパチンコ球均等に流出させ、パチ
ンコ球払出装置に確実に供給できるようにする。 【解決手段】 機構板13の上部にパチンコ球を貯留す
る球タンク15と、該球タンク15の底壁26に開設さ
れた球導出口27から流出するパチンコ球を整列する複
数の球整列通路37a,37bを有する球誘導樋16
と、複数種類の払出しが可能なパチンコ球払出装置18
とを備えたパチンコ機において、前記複数の球整列通路
37a,37b,37cの上流部に位置する球導出口2
7の一部を底壁26aにより閉塞すると共に、その上面
を上流部を閉塞されていない球整列通路37a,37b
に向う傾斜面としたことを特徴とする。
ンコ球払出装置に確実に供給できるようにする。 【解決手段】 機構板13の上部にパチンコ球を貯留す
る球タンク15と、該球タンク15の底壁26に開設さ
れた球導出口27から流出するパチンコ球を整列する複
数の球整列通路37a,37bを有する球誘導樋16
と、複数種類の払出しが可能なパチンコ球払出装置18
とを備えたパチンコ機において、前記複数の球整列通路
37a,37b,37cの上流部に位置する球導出口2
7の一部を底壁26aにより閉塞すると共に、その上面
を上流部を閉塞されていない球整列通路37a,37b
に向う傾斜面としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の球払出
しが可能なパチンコ球払出装置を備えたパチンコ機に関
するものである。
しが可能なパチンコ球払出装置を備えたパチンコ機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機は、例えば遊技盤に設
けられた可変表示装置を作動させる始動入賞口と、可変
表示装置の表示が揃うことにより開閉する大入賞口への
入賞によるパチンコ球の払出し個数を違えるようにして
いる。このようなパチンコ機は、複数の球整列通路およ
び複数種類の球払出しが可能なパチンコ球払出装置を備
えている。
けられた可変表示装置を作動させる始動入賞口と、可変
表示装置の表示が揃うことにより開閉する大入賞口への
入賞によるパチンコ球の払出し個数を違えるようにして
いる。このようなパチンコ機は、複数の球整列通路およ
び複数種類の球払出しが可能なパチンコ球払出装置を備
えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したパ
チンコ機は、一旦可変表示装置の表示が揃うと大入賞口
に一気に大量のパチンコ球が入賞するため、球タンクの
頻繁に流下する球整列通路側に位置するパチンコ球のみ
が流出して、球タンクにパチンコ球が偏って残ってしま
い、悪くすると球タンクにパチンコ球が有るにもかかわ
らず、球切れを起してしまうという問題があった。
チンコ機は、一旦可変表示装置の表示が揃うと大入賞口
に一気に大量のパチンコ球が入賞するため、球タンクの
頻繁に流下する球整列通路側に位置するパチンコ球のみ
が流出して、球タンクにパチンコ球が偏って残ってしま
い、悪くすると球タンクにパチンコ球が有るにもかかわ
らず、球切れを起してしまうという問題があった。
【0004】そこで本発明は、上記問題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、球タンク
のパチンコ球を均等に流出させ、パチンコ球払出装置に
確実に供給できるパチンコ機を提供することにある。
になされたもので、その目的とするところは、球タンク
のパチンコ球を均等に流出させ、パチンコ球払出装置に
確実に供給できるパチンコ機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るパチンコ機は、機構板の上部にパチン
コ球を貯留する球タンクと、該球タンクの底壁に開設さ
れた球導出口から流出するパチンコ球を整列する複数の
球整列通路を有する球誘導樋と、複数種類の払出しが可
能なパチンコ球払出装置とを備えたパチンコ機におい
て、前記複数の球整列通路の上流部に位置する球導出口
の一部を底壁により閉塞すると共に、その上面を上流部
を閉塞されていない球整列通路に向う傾斜面としたこと
を特徴とする。
に、本発明に係るパチンコ機は、機構板の上部にパチン
コ球を貯留する球タンクと、該球タンクの底壁に開設さ
れた球導出口から流出するパチンコ球を整列する複数の
球整列通路を有する球誘導樋と、複数種類の払出しが可
能なパチンコ球払出装置とを備えたパチンコ機におい
て、前記複数の球整列通路の上流部に位置する球導出口
の一部を底壁により閉塞すると共に、その上面を上流部
を閉塞されていない球整列通路に向う傾斜面としたこと
を特徴とする。
【0006】前記球整列通路の上流部を閉塞した底壁
は、少なくともパチンコ球が1個転動する幅があればよ
い。
は、少なくともパチンコ球が1個転動する幅があればよ
い。
【0007】上記構成にすることにより、あまり流下し
ない球整列通路側の球タンクのパチンコ球を、頻繁に流
下する球整列通路に流出させ、球タンクのパチンコ球を
均等に流出して、球切れすることなく確実にパチンコ球
をパチンコ球払出装置に供給することができる。
ない球整列通路側の球タンクのパチンコ球を、頻繁に流
下する球整列通路に流出させ、球タンクのパチンコ球を
均等に流出して、球切れすることなく確実にパチンコ球
をパチンコ球払出装置に供給することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るパチンコ機の
実施の形態を図面と共に説明する。図1は本発明のパチ
ンコ機の正面図、図2はパチンコ機の裏面図である。図
において、1はパチンコ機の機枠、2は該機枠1の前面
に開閉自在に装着される前面枠で、その前面にガラス扉
枠3と打球供給皿4を装着した前面板5とがそれぞれ開
閉自在に蝶着されている。
実施の形態を図面と共に説明する。図1は本発明のパチ
ンコ機の正面図、図2はパチンコ機の裏面図である。図
において、1はパチンコ機の機枠、2は該機枠1の前面
に開閉自在に装着される前面枠で、その前面にガラス扉
枠3と打球供給皿4を装着した前面板5とがそれぞれ開
閉自在に蝶着されている。
【0009】前記ガラス扉枠3の後側に遊技盤6が装着
され、該遊技盤6の前面にはガイドレール7が敷設され
ている。該ガイドレール7に囲まれる遊技部6aの略中
央に可変表示装置8が固着され、該可変表示装置8の直
下に始動入賞口9が設けられ、その下方に入賞装置10
が装着されている。該入賞装置10は、開閉扉10aが
開閉する公知的な装置である。
され、該遊技盤6の前面にはガイドレール7が敷設され
ている。該ガイドレール7に囲まれる遊技部6aの略中
央に可変表示装置8が固着され、該可変表示装置8の直
下に始動入賞口9が設けられ、その下方に入賞装置10
が装着されている。該入賞装置10は、開閉扉10aが
開閉する公知的な装置である。
【0010】一方遊技盤6の裏面には入賞球集合カバー
11が配設されており、該入賞球集合カバー11の裏面
に基板ボックス12が装着されている。該基板ボックス
12にはパチンコ機の遊技内容を制御するための回路基
板が収納されている。
11が配設されており、該入賞球集合カバー11の裏面
に基板ボックス12が装着されている。該基板ボックス
12にはパチンコ機の遊技内容を制御するための回路基
板が収納されている。
【0011】13は遊技盤6の裏面に装着される機構板
であり、合成樹脂によりほぼ方形状に形成されている。
この機構板13のほぼ中央に、前記基板ボックス12お
よび遊技盤6に設けられる可変表示装置8の後部を臨ま
せるための窓部14が開設されており、該窓部14の上
方にはパチンコ球を貯留する球タンク15が取付けられ
る。また、球タンク15の下方にはパチンコ球を整列し
て導き出す球誘導樋16が設けられている。そして、該
球誘導樋16の下流端は、屈曲誘導樋17を介して同時
に複数種類の払出しが可能なパチンコ球払出装置18に
接続されており、さらにパチンコ球払出装置18の下方
には、払出されたパチンコ球を前面枠2の前面の打球供
給皿4へ導くための排出樋19が形成される。また、窓
部14の下方には入賞球集合カバー11によって入賞球
集合部20に集められた入賞球を1個ずつ排出処理する
入賞球排出処理装置21が設けられている。なお、パチ
ンコ球払出装置18は複数のケース体に所定個数(例え
ば6個,15個)を貯留して一気に払出すものでも、ス
プロケット等により1個ずつ電気的に払出すものを複数
設けるようにしてもよい。
であり、合成樹脂によりほぼ方形状に形成されている。
この機構板13のほぼ中央に、前記基板ボックス12お
よび遊技盤6に設けられる可変表示装置8の後部を臨ま
せるための窓部14が開設されており、該窓部14の上
方にはパチンコ球を貯留する球タンク15が取付けられ
る。また、球タンク15の下方にはパチンコ球を整列し
て導き出す球誘導樋16が設けられている。そして、該
球誘導樋16の下流端は、屈曲誘導樋17を介して同時
に複数種類の払出しが可能なパチンコ球払出装置18に
接続されており、さらにパチンコ球払出装置18の下方
には、払出されたパチンコ球を前面枠2の前面の打球供
給皿4へ導くための排出樋19が形成される。また、窓
部14の下方には入賞球集合カバー11によって入賞球
集合部20に集められた入賞球を1個ずつ排出処理する
入賞球排出処理装置21が設けられている。なお、パチ
ンコ球払出装置18は複数のケース体に所定個数(例え
ば6個,15個)を貯留して一気に払出すものでも、ス
プロケット等により1個ずつ電気的に払出すものを複数
設けるようにしてもよい。
【0012】前記球タンク15は、前後面壁22,23
と左右側壁24,25および底壁26とで上面が開放さ
れた方形状の箱型をしており、底壁26は左側壁24に
向って緩やかに傾斜しており、その傾斜下端にパチンコ
球が導出する球導出口27を開設している。また、球導
出口27の後面開口縁と後面壁23との間に後面壁23
を内方に膨出させて球崩し部28が形成される。さらに
球導出口20と前面壁22との間の底壁26に開口29
を設け、該開口29に揺動自在に軸支される球切れ検知
板30aと検出スイッチ30bとからなる球切れ検出装
置30を装着している。このように構成される球タンク
15は、左右側壁24,25に突設した取付片31,3
1をビス止めすることによって機構板13上部に形成し
た取付凹部32に取付けられる。
と左右側壁24,25および底壁26とで上面が開放さ
れた方形状の箱型をしており、底壁26は左側壁24に
向って緩やかに傾斜しており、その傾斜下端にパチンコ
球が導出する球導出口27を開設している。また、球導
出口27の後面開口縁と後面壁23との間に後面壁23
を内方に膨出させて球崩し部28が形成される。さらに
球導出口20と前面壁22との間の底壁26に開口29
を設け、該開口29に揺動自在に軸支される球切れ検知
板30aと検出スイッチ30bとからなる球切れ検出装
置30を装着している。このように構成される球タンク
15は、左右側壁24,25に突設した取付片31,3
1をビス止めすることによって機構板13上部に形成し
た取付凹部32に取付けられる。
【0013】前記球誘導樋16は、図3ないし図5に示
すように、機構板13に接する後面壁33と、前面壁3
4および底壁35とにより断面L字状に形成されてお
り、底壁35から立設された仕切壁36,36によって
パチンコ球を整列して導く複数の球整列通路37a,3
7b,37cが形成され、球整列通路37a,37bに
整列するパチンコ球が前記入賞装置10に入賞したの景
品球として払出され、球整列通路37cに整列するパチ
ンコ球が前記始動入賞口9に入賞した景品球として払出
される。38は前面壁34を段状に膨出して形成した補
助通路であり、下流側を緩やかな円弧状として球整列通
路37cに合流するようにしている。このように構成さ
れる球誘導樋16は、球タンク15の下方に、後面壁3
3を機構板13に当てがって、ビス止め等の適宜手段に
よってパチンコ球が自然流下するように傾斜して取付け
られる。
すように、機構板13に接する後面壁33と、前面壁3
4および底壁35とにより断面L字状に形成されてお
り、底壁35から立設された仕切壁36,36によって
パチンコ球を整列して導く複数の球整列通路37a,3
7b,37cが形成され、球整列通路37a,37bに
整列するパチンコ球が前記入賞装置10に入賞したの景
品球として払出され、球整列通路37cに整列するパチ
ンコ球が前記始動入賞口9に入賞した景品球として払出
される。38は前面壁34を段状に膨出して形成した補
助通路であり、下流側を緩やかな円弧状として球整列通
路37cに合流するようにしている。このように構成さ
れる球誘導樋16は、球タンク15の下方に、後面壁3
3を機構板13に当てがって、ビス止め等の適宜手段に
よってパチンコ球が自然流下するように傾斜して取付け
られる。
【0014】しかして、図3および図4に示すように、
前記球整列通路37cおよび補助通路38の上流に位置
して底壁26aを臨ませ、前記球タンク15の球導出口
27を段差状に形成している。該底壁26aは、少なく
ともパチンコ球1個が転動する幅を有し、上面は球整列
通路37a,37b側に傾斜している。また、図5に示
すように底壁26a端と球整列通路37b,37cを仕
切る仕切壁36の上端までの間隔は、ほぼパチンコ球1
個が通過可能な間隔を有している。
前記球整列通路37cおよび補助通路38の上流に位置
して底壁26aを臨ませ、前記球タンク15の球導出口
27を段差状に形成している。該底壁26aは、少なく
ともパチンコ球1個が転動する幅を有し、上面は球整列
通路37a,37b側に傾斜している。また、図5に示
すように底壁26a端と球整列通路37b,37cを仕
切る仕切壁36の上端までの間隔は、ほぼパチンコ球1
個が通過可能な間隔を有している。
【0015】以上に構成されるパチンコ機は、遊技盤6
の遊技部6aに打ち込まれた打球が、始動入賞口9に入
賞すると、パチンコ球払出装置18から入賞球1個に相
当する所定の景品球(例えば6個)が払い出されると共
に、可変表示装置8の可変表示部に表示された数字,文
字,図柄等がランダムに変動する。そして、所定時間経
過すると変動が止まり、あらかじめ設定された数字,文
字または図柄(例えば「7,7,7」等のぞろ目)で停
止すると特定遊技状態となる。
の遊技部6aに打ち込まれた打球が、始動入賞口9に入
賞すると、パチンコ球払出装置18から入賞球1個に相
当する所定の景品球(例えば6個)が払い出されると共
に、可変表示装置8の可変表示部に表示された数字,文
字,図柄等がランダムに変動する。そして、所定時間経
過すると変動が止まり、あらかじめ設定された数字,文
字または図柄(例えば「7,7,7」等のぞろ目)で停
止すると特定遊技状態となる。
【0016】この特定遊技状態では、入賞装置10の開
閉扉10aを一定時間経過するまでの間、または所定個
数(例えば10個)の入賞球が入賞するまでの間開成
し、内部の特定入賞口に入賞したことを条件に、所定回
数(例えば16回)開閉扉10aを連続して開ける動作
を繰り返し、パチンコ球払出装置18から入賞球1個に
対し所定の景品球(例えば15個)が払い出される。
閉扉10aを一定時間経過するまでの間、または所定個
数(例えば10個)の入賞球が入賞するまでの間開成
し、内部の特定入賞口に入賞したことを条件に、所定回
数(例えば16回)開閉扉10aを連続して開ける動作
を繰り返し、パチンコ球払出装置18から入賞球1個に
対し所定の景品球(例えば15個)が払い出される。
【0017】このように、特定遊技状態となり入賞装置
10に一気に入賞すると、球整列通路37a,37bの
パチンコ球が頻繁に流動し、それに伴い球タンク15の
パチンコ球は、底壁26の傾斜によって球導出口27か
ら球整列通路37a,37bに流出する。このとき、球
整列通路37cおよび補助通路38の上方にある球タン
ク15のパチンコ球は、図5に示すように底壁26aに
より球整列通路37a,37bにスムーズに供給される
ことになり、球タンク15のパチンコ球は均等に流出
し、球整列通路37a,37bで球切れを起すことなく
確実にパチンコ球払出装置18に供給することができ
る。なお、底壁26aにより球導出口27が段差状に形
成されることから、球導出口27にかかる球圧のバラン
スが崩れ、球導出口27での球詰りを防ぐことができ
る。
10に一気に入賞すると、球整列通路37a,37bの
パチンコ球が頻繁に流動し、それに伴い球タンク15の
パチンコ球は、底壁26の傾斜によって球導出口27か
ら球整列通路37a,37bに流出する。このとき、球
整列通路37cおよび補助通路38の上方にある球タン
ク15のパチンコ球は、図5に示すように底壁26aに
より球整列通路37a,37bにスムーズに供給される
ことになり、球タンク15のパチンコ球は均等に流出
し、球整列通路37a,37bで球切れを起すことなく
確実にパチンコ球払出装置18に供給することができ
る。なお、底壁26aにより球導出口27が段差状に形
成されることから、球導出口27にかかる球圧のバラン
スが崩れ、球導出口27での球詰りを防ぐことができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、球誘導樋の特定の球整列通路の
上流部を球タンクの底壁で閉塞することで、球タンクの
パチンコ球を均等に流出させ、パチンコ球払出装置に確
実に供給することができる。
に、本発明においては、球誘導樋の特定の球整列通路の
上流部を球タンクの底壁で閉塞することで、球タンクの
パチンコ球を均等に流出させ、パチンコ球払出装置に確
実に供給することができる。
【図1】パチンコ機の裏面図である。
【図2】パチンコ機の裏面図である。
【図3】球タンク部分の正面断面図である。
【図4】機構板に球タンクを取付けた状態の平面図であ
る。
る。
【図5】球タンクと球誘導樋との関係を示す側断面図で
ある。
ある。
13 機構板 15 球タンク 16 球誘導樋 18 パチンコ球払出装置 26,26a 底壁 27 球導出口 37a,37b,37c 球整列通路
Claims (1)
- 【請求項1】 機構板の上部にパチンコ球を貯留する球
タンクと、該球タンクの底壁に開設された球導出口から
流出するパチンコ球を整列する複数の球整列通路を有す
る球誘導樋と、複数種類の払出しが可能なパチンコ球払
出装置とを備えたパチンコ機において、 前記複数の球整列通路の上流部に位置する球導出口の一
部を底壁により閉塞すると共に、その上面を上流部を閉
塞されていない球整列通路に向う傾斜面としたことを特
徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199701A JP2001025559A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199701A JP2001025559A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | パチンコ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001025559A true JP2001025559A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16412185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11199701A Pending JP2001025559A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001025559A (ja) |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP11199701A patent/JP2001025559A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091020 |