JP3788666B2 - メダルゲーム機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピンパネル上にメダルを供給してプレイするメダルゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ピンパネルを具備するメダルゲーム機には、ピンパネル表面にゲート状のチェッカーが設けられており、落下してきたメダルがそのチェッカーを通過したときに入賞となるものである。しかしながら、プレイ中はピンパネル上には次々とメダルが供給され続けるため、そのうちの一枚のメダルがチェッカーを通過したか否かを確認することは困難であり、直観的に入賞を知ることができないという問題があった。
【0003】
また、一部のメダルゲーム機には、開閉する蓋付きの入賞口を有し、抽選結果などにより所定の条件が揃ったときにその蓋が開いてピンパネルの裏面側に案内し得るようにするものもある。
このような入賞口は、入賞したか否かを確認することは容易であるが、開閉機構を備えているため、メダル詰まりや故障を起こし易い上、開閉機構自体が嵩張り、一枚のピンパネル上に複数の開閉扉付き入賞口を設けることはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題を解決するためなされたものであり、その目的とするところは、入賞したことを直観的に確認することができるようにすると共に、このような入賞口を複数設けることができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、
上方から下方に向けて表面に沿ってメダルが落下するよう配されるピンパネルと、
ピンパネルの前面に、ピンパネルと所定の間隙を介して設けられる透明なピンパネルカバーと、
ピンパネルとピンパネルカバーとの間の間隙を通過するメダルのうち、ピンパネル表面の所定領域を通過するメダルを常時ピンパネルの裏面側に案内し得る入賞ポケットと、
を具備するメダルゲーム機において;
上記入賞ポケットが、
上記ピンパネルカバーに明けられた貫通孔と、
当該貫通孔に対応する箇所において上記ピンパネルに明けられたメダル流入口と、
上記ピンパネルカバーの前面に上記貫通孔を塞ぐよう取り付けられ、裏面側には上記貫通孔を通じてメダル流入口に達するメダルガイドスロープが突出して形成されたポケットプレートと、
から構成されたことを特徴とする上記のメダルゲーム機によって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の詳細を説明する。
図1は本発明に係るメダルゲーム機の正面図、図2は図1に示したコントロールパネル部の上面図、図3は図1に示したメダルゲーム機におけるメダルの流れを示す説明図、図4は図1に示したピンパネルのスタートポケットが設けられる領域を示す部分拡大図、図5は図1に示したスタートポケットの裏面を示す斜視図、図6は図1に示したスタートポケットの取付状態を示す縦断面説明図である。
まず、図1について説明する。
図中、1はゲームフィールド部、2はコントロールパネル部である。
ゲームフィールド部1は、ピンパネル10と、抽選機の液晶モニター11と、風車12と、オープンチェッカー13と、スタートポケット14と、ラッキーポケット15と、ウインポケット16とから成る。
【0007】
ピンパネル10は、このメダルゲーム機のゲームフィールドを形成するものであり、図1では省略してあるが、この表面側には、図3及び図5に示した通り、ピンパネル10と所定間隙を介して対面して設けられる透明なピンパネルカバー10aが設けられており、ピンパネル10の上方から供給されるメダルはこの間隙を落下するものである。
液晶モニター11は、図示されていない抽選回路によって制御される3リールスロットや、ストーリー映像が表示される表示器であり、ピンパネル10の上段中央に設けられる。
風車12は、液晶モニター11の左右上方に1個ずつ設けられるものであり、落下してくるメダルの軌跡を変化させるものである。
オープンチェッカー13は、液晶モニター11の左右に1個ずつ設けられるものであり、内部をメダルが通過し得るようになっている。
【0008】
スタートポケット14は、ピンパネルカバー10aに取り付けられるものであって、ピンパネル10の中段中央に設けられる図4に示したような矩形状のメダル流入口10bを覆うよう設けられる。
なお、図4及び図6においては、後述する傾動羽根は省略してある。
メダル流入口10bの上縁には、メダルの流入を検知するためのセンサ10cが設けられている。
【0009】
スタートポケット14を構成するポケットプレート14bの裏面側には、図5に示したように、取り付けたときにその先端がピンパネルの裏面側に突出するメダルガイドスロープ14aが設けられており、ピンパネルカバー10aのスタートポケット14が取り付けられる位置には、このメダルガイドスロープ14aを貫通させるための貫通孔10a′が設けられている。
ポケットプレート14bは、図6に示したように、そのメダルガイドスロープ14aがメダルをピンパネル10の裏面側に案内し得るようピンパネルカバー10aに取り付けられる。
【0010】
このため、ピンパネル10とピンパネルカバー10aの間をスタートポケット14に向かって落下してきたメダル4は、メダルガイドスロープ14aによってメダル流入口10bに導かれ、ピンパネル10の裏面側を落下する。
また、メダル4がメダル流入口10bを通過するとき、センサ10cがメダル4を検知する。
このスタートポケット14は、左右に、図1に示したように、常時はそれぞれの自由端側が下方に傾斜し、オープンチェッカー13をメダルが通過した後所定時間が経過するまではそれぞれの自由端側が上方に傾斜する傾動羽根を具備しており、そのメダルの通過確率を変更し得るようになっている。
【0011】
このスタートポケット14にメダル4が落下したことを検知したときには、図示しない抽選機によってスロットリールによる抽選が始まり、この抽選の様子及び結果が、液晶モニター11に表示される。
ラッキーポケット15は常時は閉じている開閉式の蓋を具備するものであり、所定の抽選結果がでたときに蓋が開いてメダルを受け入れ、ピンパネル10の裏側に案内するものである。
【0012】
ウインポケット16は、ラッキーポケット15の左右上方に設けられるものであって、その構成は、傾動羽根を有しないという点以外はスタートポケット14と同様であるのでその詳細な説明は省略する。
このウインポケット16に落下したメダルは、ピンパネル10の裏面側に案内されるようになっている。
なお、このメダルゲーム機においては、メダルがチェッカー及びポケットに入ったときには、プレイヤは所定枚数のメダルを獲得するようになっている。
【0013】
次に、図2について説明する。
コントロールパネル部2はゲームフィールド部1の下方の張出部分に設けられ、メダル投入口20と、クレジットカウンター21と、メダル射出グリップ22と、大当たりカンウター23と、スロットカンウター24と、ペイアウトスイッチ25と、メダル受け26とを具備する。
メダル投入口20は、張出部分の上面右側に設けられる。
クレジットカウンター21は、メダル投入口20の左側に設けられ、射出可能なメダルの枚数を表示するものであり、その表示は、メダルの投入、ゲームの進行及び射出枚数に応じて増減する。
【0014】
メダル射出グリップ22は略円盤状のものであり、コントロールパネル部2が設けられる張出部分の前面右寄りに設けられるものである。
このメダル射出グリップ22は、所定角度範囲内を左右に回転し得るよう設けられていると共に、弾性体によって左回転するよう付勢され、常時は左方に回ってメダル射出停止位置に保持されている。
このメダル射出グリップ22を握って右に捻ると、クレジットカウンター21に表示されている枚数を限度として、ピンパネル10の左上に設けられる後述のメダル射出装置36からピンパネル10上に連続的にメダルが射出されるものである。
【0015】
また、射出されるメダルの射出強度は、メダル射出グリップ22の捻り具合で調節でき、メダルは、このメダル射出グリップ22を大きく捻れば強く、反対に小さく捻れば弱く射出されるようになっているので、所望の領域にメダルを落下させることができる。
また、このメダル射出グリップ22には、ウエイトスイッチ220が設けられており、メダル射出グリップ22を捻っているときでも、このウエイトスイッチ220を押せばメダルの射出を停止させることができる。
【0016】
大当たりカウンター23は、クレジットカウンター21の左側に設けられ、このメダルゲーム機1の電源のオンオフではリセットされることがなく、リセット操作後の大当たりの回数を表示する。
スロットカウンター24は、大当たりカウンター23の左側に設けられ、入賞の発生毎にリセットされ、このメダルゲーム機1のリセット操作後の抽選機の作動回数を表示する。電源のオンオフではこのカウンターはリセットされない。
ペイアウトスイッチ25は、スロットカウンター24の左側に設けられ、このスイッチを押すと、クレジットカンウター21に表示されている枚数のメダルを払い戻すことができる。
メダル受け26は、コントロールパネル部2が設けられる張出部分の前面中央に設けられ、払い出されたメダルを溜めるものである。
【0017】
次に、図3に基づいて、上記のメダルゲーム機のメダルの流れについて説明する。
図中、30はリジェクター、31はホッパー、32はメダルボックス、33はガイドレール、34は切換装置、35はメダルレール、36はメダル射出装置、37はメダル回収路、38はペイアウトダクト、4はメダルである。
リジェクター30は、コントロールパネル部2のメダル投入口20の裏側に設けられるものであり、投入されたメダル4は、その下方に設けられるホッパー31に落下する。
【0018】
ホッパー31の下部には、メダルボックス32が設けられており、このメダルボックス32では、ホッパー31が一杯になってメダル4を貯留しきれなくなったときに、溢れた分のメダル4が貯留される。
ガイドレール33は、ホッパー31からメダルゲーム機内の図3中右側を上方に向かって延びるものであり、ホッパー31内のメダル4は、図示しない送出装置によって、このガイドレール33に沿ってゲーム進行に応じた所定のタイミングで順次上方に送られる。
【0019】
切換装置34はガイドレール33の上端に設けられ、ガイドレール33と、メダルレール35又はペイアウトダクト38とを切り換え接続するものであり、常時はガイドレール33をメダルレール35と接続しているが、ペイアウトスイッチ25が押された後、所定枚数のメダルの払い出しが終了するまではペイアウトダクト38と接続するものである。
メダルレール35は、切換装置34からその先端が若干下がるよう傾斜して設けられ、切換装置34から送出されたメダル4がその先端に向けて転がり、蓄積されるようになっており、後述のメダル射出装置36によってメダルレール35内のメダル4が射出されたときは、その射出数と同数のメダルがガイドレール33及び切換装置34を通ってホッパー31から補充されるようになっている。
【0020】
メダル射出装置36は、メダルレール35の先端であって、ピンパネル10の図中左上に配されるものであり、その内部にメダルレール35に沿って転がってくるメダル4が一枚ずつ順次装填され、その装填されたメダル4をメダル射出グリップ22の操作に応じて所定の強さでピンパネル10上に射出するものである。メダル回収路37は、ピンパネル10の下方からホッパー31に向けて設けられるものであり、ピンパネル10上に射出され、その表面及び裏面に沿って落下してくるメダル4をホッパー31に回収するものである。ペイアウトダクト38は、一方の端部が切換装置34に接続され、他方の端部がメダル受け26に接続されるものである。このペイアウトダクト38には、ペイアウトスイッチ25が押されたときに所定枚数のメダルがホッパー31から送出される。
【0021】
上記のメダルゲーム機においては、スタートポケット14及びウインポケット16に落下したメダルは、ピンパネル10の裏面側に案内され、プレイヤの視界から消えるため、入賞を直観的に確認することができ、さらに、これらのポケットは極めて単純な構成であるので、嵩張ることがなく、一枚のピンパネル10上に複数設けることができ、メダル詰まりや故障が起こることもない。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば、各ポケットの形状、配置、数等は本発明の目的の範囲内で自由に設計変更できるものであり、本発明は上記の説明から当業者が容易に想到し得る総ての変更実施例を包摂するものである。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係るメダルゲーム機は上記の如く構成されるので、本発明によるときは、プレイヤがゲームの進行状況を把握し易く、また、入賞口の数を増やすこともでき、コストも低くて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメダルゲーム機の正面図である。
【図2】図1に示したコントロールパネル部の上面図である。
【図3】図1に示したメダルゲーム機におけるメダルの流れを示す説明図である。
【図4】図1に示したピンパネルのスタートポケットが設けられる領域を示す部分拡大図である。
【図5】図1に示したスタートポケットの裏面を示す斜視図である。
【図6】図1に示したスタートポケットの取付状態を示す縦断面説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・ゲームフィールド部
10・・・・ピンパネル
10a・・・ピンパネルカバー
10a′・・貫通孔
10b・・・メダル流入口
10c・・・センサ
11・・・・液晶モニター
12・・・・風車
13・・・・オープンチェッカー
14・・・・スタートポケット
14a・・・メダルガイドスロープ
14b・・・ポケットプレート
15・・・・ラッキーポケット
16・・・・ウインポケット
2・・・・・コントロールパネル部
20・・・・メダル投入口
21・・・・クレジットカウンター
22・・・・メダル射出グリップ
220・・・ウエイトスイッチ
23・・・・大当たりカウンター
24・・・・スロットカウンター
25・・・・ペイアウトスイッチ
26・・・・メダル受け
30・・・・リジェクター
31・・・・ホッパー
32・・・・メダルボックス
33・・・・ガイドレール
34・・・・切換装置
35・・・・メダルレール
36・・・・メダル射出装置
37・・・・メダル回収路
38・・・・ペイアウトダクト
4・・・・・メダル
Claims (1)
- 複数箇所にメダル流入口(10b)を有し、上方から下方に向けた表面に沿ってメダルが落下するよう配されるピンパネル(10)と、
ピンパネル(10)の前面に、ピンパネル(10)と所定の間隙を介して設けられる透明なピンパネルカバー(10a)と、
ピンパネル(10)とピンパネルカバー(10a)の間の間隙を通過するメダル(4)のうち、ピンパネル(10)のメダル流入口(10b)に対応する位置を通過するメダルを常時ピンパネル(10)の裏面側に案内する入賞ポケット(14、16)と、
を具備するメダルゲーム機において、
ピンパネルカバー(10a)が、ピンパネル(10)のメダル流入口(10b)に対応する位置に貫通孔(10a')を有し、
入賞ポケット(14、16)が、流入口(10b)を覆うようピンパネルカバー(10a)に取り付けられるポケットプレート(14b)と、ポケットプレート(14b)の裏面側に設けられ、その先端がピンパネル(10)の裏面まで突出してメダルを案内するメダルガイドスローブ(14a)と、から構成されたことを特徴とする上記のメダルゲーム機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19001497A JP3788666B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | メダルゲーム機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19001497A JP3788666B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | メダルゲーム機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1133219A JPH1133219A (ja) | 1999-02-09 |
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Family
ID=16250943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP19001497A Expired - Fee Related JP3788666B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | メダルゲーム機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3788666B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP19001497A patent/JP3788666B2/ja not_active Expired - Fee Related
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