JP2005245794A - 回胴式遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前記図柄変動装置11の表示領域の下側に球皿12を配置すると共にその球皿12と表示領域の間に操作部10を配置し、さらに操作部10を、表示領域の縦の中心線に対して複数のストップボタン10x,10y,10z群の縦の中心線が非遊技球放出口20側にずれるように配置すると共にその遊技球放出口20の横のスペースに下側をはみ出させて設置するようにした。
【選択図】 図1
Description
一方、後者は、遊技者が遊技板の遊技領域に遊技媒体たる遊技球を打ち込み、打ち込んだ遊技球が遊技領域にある入賞口に入賞すると、その景品として遊技者に所定数の遊技球を提供する、というものである。
一方、回胴式遊技機の使用感はスロットマシンに近いほど好ましく、そのため回転リールの大きさや表示窓の位置などをスロットマシンの規格に近づけたい要望がある。
ところが図柄変動装置の規格をスロットマシンに近づけようとすると、回転リールが相当大きく且つ図柄の表示領域がパチンコ機の遊技板の低所に相当するような場所になるため、図柄の表示領域と球皿の間隔が狭くなりすぎて、スロットマシンとしての構成上不可欠な要素である”回転リールを停止させるためのストップボタンを備えた遊技者向けの操作部”が設置しにくい問題があった。
また、操作部を偏心させたため、操作部に近い側の手を使って身体を捻ることなく自然な姿勢で遊技が行えるから、長時間の遊技にも疲れにくい。
また、操作部が遊技球放出口付近の球皿上面に殆ど被さらないため、球皿にある遊技球に遊技者が触れる自然な動作を妨げない、などの効果がある。
前記外枠2は、材質・形状とも既存のパチンコ機の外枠とほぼ同じであって、図4に示したように、短冊状の木板を四角く枠組みしたものである。このように外枠2の形状をパチンコ機の外枠と一致させておくことにより回胴式遊技機1をパチンコ機用の設置島100にそのまま組み付けることができる。
一方、前記前面枠3は、縦長の額縁を基本形とする合成樹脂の一体成型品であって、前記上部カバー4と、下部カバー5と、表示ユニット6と機構ユニット8を纏める中核部品である。
前記上部カバー4は合成樹脂製であって、前面枠3に対して片開きのドア状に開閉可能な状態に軸着されている。この上部カバー4には上下に並ぶ大小二つの表示窓9L,9Sが形成されている。また、上部カバー4の下部前面には遊技者側にせり出す操作部10が一体に設けられており、その操作部10に、遊技球の投入(取り込み)命令を入力する投入ボタン10a、後述する三組の回転リール11x,11y,11zを一斉に作動させる始動レバー10b、回転中の回転リール11x,11y,11zを停止させる三個のストップボタン10x,10y,10z等のスイッチ類が設けられている。
前記下部カバー5は合成樹脂製であって、遊技球を入れるための球皿12を上面に有し、前面枠3に対して片開きのドア状に開閉可能な状態に軸着されている。前記球皿12は、遊技媒体たる遊技球を貯留する皿主部12aと、その皿主部12aから遊技球を一列に並べて導出する整流部12bとからなり、図1に示したように、設置島100にある台間球貸機101の球貸ノズル102に合わせた、すなわち球貸ノズル102の所定の動きを妨げず且つ球貸ノズル102から放出される遊技球の受け入れが可能な位置に設けられる。つまり球皿12はパチンコ機の上球皿とほぼ同じか又はそれより若干低い位置に設けられている。
なお、下部カバー5には、内部に複数のスピーカー15,15が取り付けられている。
表示ユニット6は、パチンコ機の遊技板に相当する交換可能なユニット部品であって、前記前面枠3の裏側に着脱自在に装着されており、図5に示したように合成樹脂製のユニットベース16と、そのユニットベース16に組み込んだ図柄変動装置11と、同じくユニットベース16に組み込んだ表示器17と、ユニットベース16の裏側に突出させたリールカバー18と、そのリールカバー18の背面上部に取り付けた制御基板19で概略構成される。
前記ユニットベース16には図5に示したように遊技球放出口20が形成され、また、下端に転倒防止脚21が設けられている。
遊技球放出口20の表側は、図3に示したように、前記下部カバー5に突設した連絡樋22を介して前記球皿12につながっている。一方、遊技球放出口20の裏側には、前記機構ユニット8の後述する景品球樋23が接続されており、従って景品たる遊技球が景品球樋23を通って機裏から球皿12に放出される。
また、前記転倒防止脚21は、ユニットベース16の下縁に形成した凹部16a内に一端を軸着したものであって、ユニットベース16の凹部16aに収まった不使用位置から図5二点鎖線の使用位置に回動し得る。表示ユニット6自体の重心は明らかにユニットベース16の裏側にあるから、転倒防止脚21を不使用位置に収めた状態では表示ユニット6は自立し得ない。しかし転倒防止脚21を使用位置に回動させると、ユニットベース16の底にT字の接地面が出現するからその接地面を支えにして表示ユニット6が自立する。そして表示ユニット6の自立は、表示ユニット6を着脱する交換作業の作業性を向上させ、さらに転倒による表示ユニット6の破損事故も回避できる、といった効果を奏する。なお、転倒防止脚21は図示したような回動構造に限定されず、使用位置に固定した構造であってもよい。
前記表示器17は、例えば液晶で構成され、上部カバー4に設けた上側の表示窓9Sに対向する配置になっており、ゲームの進行に合わせて文字や図形など適宜な内容を表示する。一方、図柄変動装置11は、上部カバー4に設けた下側の表示窓9Lに対向する配置になっており、従って遊技者からは上部カバー4越しに図柄変動装置11と表示器17が鮮明に見える。
図柄変動装置11は主として三組の回転リール11x,11y,11zで構成される。各回転リール11x,11y,11zは、実機のスロットマシンに採用されているリール径とほぼ同等か又はそれに近いものを使用するのがよい。そうすることにより実機のスロットマシンに近い表示の迫力が得られる。
もっとも回胴式遊技機1の奥行きは、パチンコ機用の設置島100のスペース上の制約により既存のスロットマシンより小さくする必要があるため、回転リール11x,11y,11zの径を大きくするのは容易でない。そこで本実施形態では、回転リール11x,11y,11zの背面を覆うリールカバー18の背面上部に制御基板設置用の段部18aを形成し、その段部18aに制御基板19を載せて制御基板19の機裏側への出っ張りを抑制し、もって設置島100の奥行き一杯にまでリールカバー18を拡張させ得るようにした。その結果、スロットマシンのリール径に近い大型の回転リール11x,11y,11zの採用が可能となった。
前記遊技球の取込・排出装置7は、前面枠3の前記下部カバー5で覆われた部分に固着されている。従って、取込・排出装置7に球詰まりなどのトラブルが発生した場合には、下部カバー5を開くだけで迅速に対応することができる。
前記機構ユニット8は、前面枠3の裏側に片開きのドア状に開閉可能なように取り付けられており、その裏側の高所には通常のパチンコ機と同じように遊技球を貯める球タンク28が取り付けられている。この球タンク28は、景品球放出装置(図示せず)と景品球樋23及び前記遊技球放出口20を介して球皿12につながっており、球タンク28にある遊技球がゲームの景品として所定数ずつ球皿12に放出される。機構ユニット8には図4に示したように中央に大きな開口29が形成されており、この開口29を前記表示ユニット6のリールカバー18と制御基板19が自由に出入りする。
図3において符号30は球皿12が満杯であることを検知する満杯検知センサーであり、下部カバー5の連絡樋22の下面に設けられている。実施形態の満杯検知センサー30は近接スイッチで構成されるが、球皿12の満杯が検知できる限度においてスイッチの構造や設置場所は限定されない。例えば機構ユニット8の景品球樋23の内部にマイクロスイッチを仕込むようにしてもよい。
また、図1〜図3において符号31a〜31cは、外枠2の前面下部にある幕板2aに設けた球箱用のセンサーである。このセンサー31a〜31cのうち横並びの2つのセンサー31a,31bはマイクロスイッチであり、両センサー31a,31bで前記返却樋26の球出口26aの下に球箱103がセットされていることを検知する。一方、中央のセンサー31cは球箱103内の遊技球を検知する近接スイッチであり、このセンサー31cで球箱103に遊技球が貯まったことを検知する。
なお、球箱103の存在を検知するためのセンサーは球出口26aの真下に1個設けるのみでもよいが、図示したように球出口26aの中心を挟んで2個以上のセンサー31a,31bを設置し、その複数のセンサー31a,31bで球箱103を検知するようにすると、球出口26aと球箱103の確実な位置合わせが可能になる。
また、図1のように前記幕板2aに凸部32を形成してこの凸部32の側面に球箱検知用のセンサー(図示せず)を設けてもよい。この場合、凸部32と球出口26aの間の距離(球出口26aの幅を含む。)が球箱103の長辺より短ければ、凸部32を基準として球箱103の正確な位置決めができる。従ってセンサー数は1個でよい。また、凸部32と球出口26aの間の距離を前記のように球箱103の長辺より短く設定し且つ球出口26aと凸部32の間の幕板2aにセンサーを設けるような場合もセンサー数は1個でよい。
凸部32は独立した部品として形成してもよいが、図示したように灰皿33用のホルダーを幕板2aに固着してそのホルダーを凸部32代わりに利用するとよい。そうすることにより凸部32用のコストが軽減できる。
上記図柄変動装置11と球皿12と操作部10は、図柄変動装置11の表示領域(表示窓9)の下側に球皿12を配置すると共にその球皿12と表示窓9の間に前記操作部10を配置し、さらに前記操作部10を、複数のストップボタン10x,10y,10z群の縦の中心線、つまり中央のストップボタン10yの中心を通る縦の中心線が、前記表示領域の縦の中心線、つまり中央の回転リール11yの幅方向の中心を通る縦の中心線より遊技球放出口20から離れる方向(前面枠3の正面向かって右側)に偏心させると共にその遊技球放出口20の横(右横)のスペースに下側をはみ出させて設置する。
先ず第一の安全策は、稼働時において、つまり球タンク28に遊技球が入っている状態において仰向けに倒れるように回胴式遊技機1の重心を設定することである。こうすることによりもし外枠2の固定が外れたとしても遊技者側に倒れない。
回胴式遊技機1が仰向けに倒れるように重心を設定する手段としては、球タンク28の容量を球皿12に比べて大きくし、さらに制御基板19をなるべく後の端に設ける、等がある。なお、言うまでもなく球タンク28や球皿12に遊技球がない状態での回胴式遊技機1の重心は、自立可能なように外枠2の接地面を通る鉛直線上にある。
次ぎに第二の安全策は、前記第一の安全策に加えて、回胴式遊技機1に外枠2の後縁より後に突出する落下防止ストッパー210を形成することである。前記のように外枠2の固定が外れると重心の作用で後側に倒れ掛かるのであるが、その状態で停止せずさらに下桟105から滑り落ちるおそれがある。その場合でも、回胴式遊技機1に前記落下防止ストッパー210があると、図6に示したようにその落下防止ストッパー210が設置島100の下桟105や棚板106に引っ掛かって停止する。よしんば棚板106で止まらず、さらに落下したとしても、前記落下防止ストッパー210が棚板106等に擦れてブレーキ作用を発揮するから落下の衝撃を大幅に緩和することができる。
なお、落下防止ストッパー210は、図7に示したように先端に引掛部210aを形成するとよい。一般に設置島100の棚板106の縁には球箱103などの落下を防止する目的で低い柵条106aが形成されており、その柵条106aに前記引掛部210aが係合すればブレーキ力の大幅な増大が見込めるためである。
実施形態の落下防止ストッパー210は、前記表示ユニット6の転倒防止脚21によって兼務されているが、例えば図8に示したように落下防止ストッパー210を独立した金具で形成し、それを外枠2の側面にビス210bで固着するようにしてもよい。もちろん表示ユニット6の転倒防止脚21を落下防止ストッパー210としても利用する実施形態の思想は、落下防止ストッパー210を設けるためのコスト負担を殆ど要しない点で優れている。
次ぎに本発明の回胴式遊技機1の基本動作について説明する。回胴式遊技機1は上記のように設置島100に組み込まれており、設置島100から供給される遊技球によって球タンク28が満たされている。
一方、台間球貸機101の球貸ノズル102を球皿12の上に臨ませ、台間球貸機101に対して所定の貸球操作を実行すると、球貸ノズル102から球皿12に遊技球が供給される。この遊技球は皿主部12aから整流部12bに流れ、取込・排出装置7の導入通路24に流れて球送り手段で止められる。
この状態で遊技者が操作部10の投入ボタン10aを押して遊技球の投入命令を入力すると取込・排出装置7の球送り手段が作動し、1ゲームに必要な個数(例えば5個)の遊技球を送り出す。このとき取込・排出装置7の切替手段は回収樋27側に切り替わっているから、送り出された遊技球は機裏側へ流れて設置島100に回収される。
次ぎに遊技者が操作部10の始動レバー10bを操作すると回転リール11x,11y,11zが一斉に回転し、その状態で遊技者がストップボタン10x,10y,10zを操作すると回転リール11x,11y,11zが止まる。その回転リール11x,11y,11zの停止した図柄の組み合わせによって「当たり」か「外れ」かを判定し、「当たり」であると機構ユニット8の景品球放出装置が作動して所定数の遊技球を景品球樋23に放出し、それが遊技球放出口20を通って球皿12に入る。
以上で1ゲームが終了するから、続けてゲームを行う場合は上記操作を繰り返す。
球抜き処理には、遊技者の意思によって行われる任意回収と、球皿12が満杯になったとき実行されるオーバーフローがある。本発明の回胴式遊技機1はこれまでの説明で明らかなようにいわゆる下球皿がなく、その下球皿に代えて球箱103を使用する。従って返却樋26(図1〜図3参照)の球出口26aの下に球箱103がセットされているか否かを前記センサー31a,31bで検知し、両センサー31a,31bの信号によって球箱103有りと判断された場合にのみ球抜き処理が実行される。また、前記センサー31a,31bによって球箱103がないと判断された場合又はもう1つのセンサー31cによって球箱103が満杯であると判断された場合は、球抜き処理を自動的に中断する。
例えば遊技の終了など、遊技者自らの意思で球皿12にある遊技球を回収する場合は、遊技者が下部カバー5に設けられている球抜きボタン34を押圧して球抜き命令を入力する。そうすると取込・排出装置7の切替手段が作動して流路を返却樋26側に切り替え、続いて球送り手段が作動して球抜きボタン34がOFFになるか又は球皿12が空になるまで(球皿12が空であることを検知するセンサーは図示しないが取込・排出装置7の導入通路24終端に設けられている。)遊技球を返却樋26に送り出す。前記のように返却樋26の球出口26aの下には球箱103が用意されているから、遊技球はその球箱103に貯まる。もし球抜き途中で球箱103が満杯になるとセンサー31cがそれを検知し、球抜き処理が自動的に中断する。これに対し遊技者が満杯になった球箱103を空の球箱103に交換すると球抜き処理が再開する。
通常、パチンコ機には上球皿と下球皿があり、その両者がオーバーフロー樋で繋がっていて、上球皿が遊技球で溢れるとそれ以降の遊技球は下球皿に自然に流れるようになっている。
これに対し本発明の回胴式遊技機1は、オーバーフロー樋を介在させることなく、取込・排出装置7を制御して球皿12が遊技球で溢れないようにしている。すなわち本発明の回胴式遊技機1は、満杯検知センサー30で球皿12の満杯が確認されると、取込・排出装置7の切替手段が作動して流路を返却樋26側に設定し、続いて球送り手段が作動して満杯検知センサー30がOFFになるまで遊技球を放出する。
このオーバーフロー処理の間に操作部10から投入ボタン10aによる投入命令が入力された場合はそちらを優先し、取込完了後にオーバーフロー処理を再開する。
一方、景品球放出装置は満杯検知センサー30が満杯を検知すると新たな遊技球の放出動作を停止し、満杯検知センサー30がOFFになると再開する。従って満杯検知センサー30と景品球放出装置の間には、少なくとも景品球放出装置の1作動分の遊技球が蓄えられるようになっている。
以上のように本発明の回胴式遊技機1は、オーバーフロー樋を介在させないオーバーフロー処理を可能としたため、オーバーフロー樋を撤廃して機構ユニット8や前面枠3の構造を簡素化することができる。この効果は「球皿と、その球皿にある遊技球の流れを制御する球送り手段と、球送り手段から送り出される遊技球を遊技者側に導出する返却樋と、前記球皿の満杯を検知する満杯検知センサーとを有し、満杯検知センサーの満杯検知信号を受けて球送り手段を作動させるようにした回胴式遊技機」に係るものであって、下球皿の有無を問わない。つまり、返却樋26の球出口26aの先に下球皿があってもよいし、実施形態のように球箱103で受けるようにしてもよい。もちろん実施形態のように、返却樋26の球出口26aを外部に開放させ、その球出口26aの下に持ち運びフリーの球箱103を設置して遊技球を受けさせる構成を加えれば、前面枠3の前面下部領域が広く有効に使えるから設計の自由度が増すことになる。また、下球皿を球箱で代用させる構造は、機前側の重量が軽くなることを意味するから、前記した回胴式遊技機1の重心を後側に設定する手段としても有用性を発揮する。
また、実施形態のように取込・排出装置7で取込処理と取込処理の間を使ってオーバーフロー処理を実行させれば、遊技を中断させずに円滑な球抜きが可能になる。
2 …外枠
3 …前面枠
10…操作部
10x,10y,10z…ストップボタン
11…図柄変動装置
11x,11y,11z…回転リール
12…球皿
20…遊技球放出口
Claims (1)
- 外枠と、
その外枠の前面に回動可能に取り付けた前面枠と、
複数の回転リールを回転させて複数の図柄を変動表示する図柄変動装置と、
遊技媒体たる遊技球を入れるべく機前に突設した球皿と、
景品たる遊技球を機裏から前記球皿に放出させる遊技球放出口と、
各回転リールを停止させるための複数のストップボタンを備えた遊技者向けの操作部とを有し、
前記図柄変動装置の表示領域の下側に球皿を配置すると共にその球皿と表示領域の間に前記操作部を配置し、
さらに前記操作部を、前記表示領域の縦の中心線に対して複数のストップボタン群の縦の中心線が非遊技球放出口側にずれるように配置すると共にその遊技球放出口の横のスペースに下側をはみ出させて設置した回胴式遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004061469A JP2005245794A (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 回胴式遊技機 |
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JP2004061469A JP2005245794A (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 回胴式遊技機 |
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JP2005245794A true JP2005245794A (ja) | 2005-09-15 |
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ID=35026844
Family Applications (1)
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JP2004061469A Pending JP2005245794A (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 回胴式遊技機 |
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Cited By (3)
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JP2007175292A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2007175166A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2007181596A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Olympia:Kk | 遊技機用台間機 |
-
2004
- 2004-03-04 JP JP2004061469A patent/JP2005245794A/ja active Pending
Cited By (4)
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JP4713345B2 (ja) * | 2006-01-10 | 2011-06-29 | 株式会社オリンピア | 遊技機用台間機 |
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