JP2001016817A - 直流電動機及びその製造方法 - Google Patents

直流電動機及びその製造方法

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JP2001016817A
JP2001016817A JP11177900A JP17790099A JP2001016817A JP 2001016817 A JP2001016817 A JP 2001016817A JP 11177900 A JP11177900 A JP 11177900A JP 17790099 A JP17790099 A JP 17790099A JP 2001016817 A JP2001016817 A JP 2001016817A
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brush
brush holder
terminal
housing
motor
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JP11177900A
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Toshio Ishikawa
祀男 石川
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ブラシの振動をハウジングに伝達しない性能を
保持しながら、組立てコストを低減する電動機を提供す
る。 【解決手段】ブラシホルダの係合突起部とターミナルイ
ンシュレータの保持部に弾性材を挟んだままでワンタッ
チ係合し、ターミナルサブアッセンブリとブラシホルダ
サブアッセンブリを一つのユニット化する。これによ
り、ブラシの振動をハウジングに伝達することなく、積
木方式に順番にのせていく組立て工程が可能なユニット
を製造でき、運搬も可能で組立てラインの設備及びコス
トを大幅に低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は特に車両用空調装
置の送風機などに用いることのできる直流電動機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置の送風機の電動機
においては図4に示すような構造が一般的である。ヨー
クハウジング1内に固着された磁石2と電機子3と、こ
の電機子3の回転軸4に固定された整流子5と、エンド
ハウジング6に弾性材100でフローティング保持され
たブラシホルダサブアッセンブリ8と、絶縁体92を介
してターミナルサブアッセンブリ9が、エンドハウジン
グ6に固定されている。ヨークハウジング1とエンドハ
ウジング6の両エンド側に軸受7を設けて電機子4が回
転自在に保持されている。両ハウジング1,6はネジ1
3で固定され電動機を構成している。
【0003】車両用空調装置の送風機の電動機は上記に
示すようにブラシまわりの騒音を低減させるため、ブラ
シホルダサブアッセンブリ8をゴム等の弾性材100で
フローティング保持して、ブラシの振動がエンドハウジ
ング6に伝達拡大しないようにしている。このため、ブ
ラシホルダサブアッセンブリ8と電流の入力端子である
ターミナルサブアッセンブリ9とは別体構造となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動機
の組み立て時、ブラシホルダサブアッセンブリ8とター
ミナルサブアッセンブリ9を別々に組み立て、カップ状
エンドハウジング6の底の方に組付けるので、組付け工
程が煩わしく、余分な工数がかかるという欠点があっ
た。
【0005】この発明はこのような問題を解決するもの
で、ブラシの振動をハウジングに伝達しない性能を保持
しながら、組み立てが簡単で、組立て設備及び組立てコ
ストを低減し、部品の輸送にも適した形状の電動機を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、ブラシを介して電機子に給電して回転す
る直流電動機において、外部電源から給電される給電端
子を絶縁保持するターミナルインシュレーターと前記ブ
ラシを保持するブラシホルダとを一体化したユニットで
構成し、前記ユニットをヨークハウジングとエンドハウ
ジングで構成される空間内に収納している。
【0007】請求項2においては、前記ターミナルイン
シュレータと前記ブラシホルダを弾性材でフローティン
グ保持している。請求項3においては、ブラシホルダの
底壁に設けた係合突起を弾性材で挟持し、前記ターミナ
ルインシュレータの面上に形成された保持部で弾性材を
保持している。
【0008】請求項4においては、一端が開口し、内面
に複数の磁石が装着されたヨークハウジング内に、一対
の軸受部材と整流子が装着された電機子を挿入した後、
外部電源から給電される給電端子を絶縁保持するターミ
ナルインシュレータとブラシホルダとを一体化したユニ
ットを前記ヨークハウジングの開口端部に装着し、前記
ブラシホルダに対するブラシ仮止め用として、予め前記
ブラシホルダ面に形成されたピンホールに挿入された仮
止めピンを前記ピンホールから抜き取り、前記ブラシの
仮止めを解除することにより前記整流子と前記ブラシと
を接触させ、前記エンドハウジング開口部を前記ヨーク
ハウジングの開口部に装着したことを特徴とする直流電
動機の製造方法を提示している。
【0009】
【作用】この発明の電動機によれば、ターミナルサブア
ッセンブリとブラシホルダサブアッセンブリを一つのユ
ニット化することで、積み木方式に順番に乗せていく組
立て工程となり、組立てラインの設備及びコストを大幅
に低減している。さらに、ユニット化することでユニッ
ト部分を別工場で組立てた場合を含めて輸送にも適した
構成となる。
【0010】さらに請求項2によれば、ターミナルサブ
アッセンブリとブラシホルダサブアッセンブリを一体化
したユニットを弾性材でフローティング保持することに
より、ブラシの振動をハウジングに伝達しないので、騒
音を防止している。請求項3によれば、ブラシホルダの
底壁に設けた系合突起を弾性材で挟み、ターミナルイン
シュレータに形成された保持部にワンタッチで係合され
る。請求項4によれば、ユニット化された各構成部品を
積木方式に順番にのせるだけで電動機の組立てを完成さ
せることができ、組立てラインの工程を大幅に短縮で
き、設備及び組立てコストを低減している。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図に示す実施形態
例について説明する。図1は本発明の車両用空調装置の
送風機の電動機の断面図である。図2は図1の側方から
みた断面図である。図3は図1のA−A断面図である。
図1、図3において、1は有底円筒状のヨークハウジン
グで電動機の金属製のケースである。2はヨークハウジ
ング1の内壁に固着された永久磁石、3は回転駆動する
電機子である。4は電機子3の中心に圧入された回転軸
で、回転軸4の端部に図示しない送風ファンが取り付け
られる。5は回転軸4に固定された整流子で、電動機の
給電を整流している。6はヨークハウジング1の蓋にな
るカップ状のエンドハウジングである。7は回転軸4を
支える軸受である。
【0012】8は樹脂で成形されたブラシホルダサブア
ッセンブリである。81は給電のためのブラシ、82は
ブラシホルダでブラシ収納部82aと、ヨークハウジン
グ1に載置する底壁部82bからなる。83はブラシス
プリング、84はブラシスプリングストッパーである。
ブラシホルダサブアッセンブリ8はブラシ81とブラシ
ホルダ82とブラシスプリング83とブラシスプリング
ストッパー84とで構成されている。86はブラシホル
ダ82の底壁82bに設けられた係合突起部であり、8
5はピッグテールである。
【0013】9はターミナルサブアッセンブリである。
91はターミナルで、図示しない外部電源につながり、
ピッグテール85でブラシ81に電気接続されている。
92はターミナルインシュレータでターミナル91を保
持して、ヨークハウジング1、及びエンドハウジング6
の金属部分に触れないように樹脂で成形されている。タ
ーミナルインシュレータ92はヨークハウジング1の開
放端の段付部11に嵌合するインロー部92aと、ヨー
クハウジング1の開放端の内径部12に嵌合するインロ
ー径部92bを持ち、更にブラシホルダーサブアッセン
ブリ8のブラシホルダ82をフローティング保持するた
めの保持部92cを有している。ターミナルサブアッセ
ンブリ9はターミナル91とターミナルインシュレータ
92とで構成されている。13はヨークハウジング1と
エンドハウジング6を固定する取付けネジである。
【0014】図2に示すように、10は弾性材からなる
グロメットであり、ブラシホルダサブアッセンブリ8の
係合突起部86を挟み、ターミナルインシュレータ92
の面上に形成された保持部92cで弾性グロメット10
を保持している。
【0015】以上のようにターミナルサブアッセンブリ
9はブラシホルダサブアッセンブリ8と弾性グロメット
10でフローティング保持され1つのユニットとして一
体化されている。87はブラシホルダ82の面に形成さ
れたブラシ位置決め用ピンホール、88はブラシ81に
形成されたブラシ仮止め用ピンホールである。ブラシ8
1は電動機を組み立てるまで、図示しないピンをブラシ
位置決め用ピンホール87とブラシ仮止め用ピンホール
88に通して、ブラシホルダ82のブラシ収納部82a
内に仮止めされている。
【0016】次に、上記構成を有する本発明の電動機の
組立て方法を説明する。磁石2が固着されたヨークハウ
ジング1に、球軸受7を所定の位置に圧入した電機子3
を挿入する。ヨークハウジング1にブラシホルダサブア
ッセンブリ8をフローティング保持したターミナルサブ
アッセンブリ9のユニットを挿入する。ブラシ仮止めピ
ンをピンホール87,88から抜いてブラシ81を整流
子5に接触させる。エンドハウジング6をかぶせて取付
けネジ13を締め付ける。
【0017】このように各構成部品がユニット化され積
木方式に順番にのせていくだけで電動機の組立てを完成
することができる。ヨークハウジング1とエンドハウジ
ング6はネジ13により締め付けた例を示したが、圧
入、かしめ、係止、接着、溶接等、種々の方法で可能で
ある。
【0018】次に、上記構成においてその作動を説明す
る。まず、図示しないファンスイッチを投入すると、車
両用空調装置の電気回路を通って、電動機のターミナル
91、ピッグテール85、ブラシ81、整流子5、電機
子3に給電し、この電機子3が回転し、その回転駆動力
により回転軸4を通して図示しないファンを回転させ送
風を開始する。
【0019】この電動機の回転駆動時に何らかの原因で
ブラシ81と整流子5との接触回転のバランスが乱れ、
回転面方向にブラシ81が振動すると、ブラシホルダサ
ブアッセンブリ8にその振動が伝わるが、係合突起部8
6の弾性グロメット10による弾性係合により振動が吸
収される。従って、ブラシホルダサブアッセンブリ8の
振動は弾性グロメット10からターミナルインシュレー
タ92に伝わることを防ぎ、ターミナルサブアッセンブ
リ9、ヨークハウジング1、及びエンドハウジング6の
振動をも防ぐことができる。
【0020】さらに、ブラシホルダサブアッセンブリ8
の係合突起部86をターミナルインシュレータ92の平
板面上にその平板面と平行方向に取付けているため、防
振効果を一層良好にしている。また、別の原因によりブ
ラシ81に複数方向に振動が生じた場合にも、その複数
方向の振動は係合突起部86の弾性グロメット10によ
るターミナルインシュレータ92への連結部で吸収さ
れ、ターミナルサブアッセンブリ9、ヨークハウジング
1、及びエンドハウジング6の振動をも防ぐことができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によればブラシホルダの係合突起部とターミナルインシ
ュレータの保持部に弾性材を挟んだままでワンタッチ係
合することにより、ターミナルサブアッセンブリとブラ
シホルダサブアッセンブリを一つのユニット化すること
ができる。ユニットを弾性グロメットでフローティング
保持するので、ブラシの振動をハウジングに伝達するこ
とはない。これにより、積木方式に順番にのせていく組
立て工程が可能なユニットを製造でき、ユニット化する
ことにより運搬も可能になるので、組立自動化の困難な
ブラシホルダまわりの組立を別ラインで組立が可能であ
り、全体として組立てラインの設備及びコストを大幅に
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の直流電動機の内部構造を表す平面図
である。
【図2】 図1の側方から見た断面図である。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 従来技術の直流電動機の断面図である。
【符号の説明】
1…ヨークハウジング、2…磁石、3…電機子、4…回
転軸、5…整流子、6…エンドハウジング、7…軸受、
8…ブラシホルダサブアッセンブリ、81…ブラシ、8
2…ブラシホルダ、83…ブラシスプリング、84…ブ
ラシスプリングストッパー、85…ピッグテール、86
…係合突起部、87…ブラシ位置決め用ピンホール 88…ブラシ仮止め用ピンホール 9…ターミナルサブアッセンブリ、91…ターミナル、
92…ターミナルインシュレータ、10…弾性グロメッ
ト、13…取付けネジ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシを介して電機子に給電して回転す
    る直流電動機において、外部電源から給電される給電端
    子を絶縁保持するターミナルインシュレーターと前記ブ
    ラシを保持するブラシホルダとを一体化したユニットで
    構成し、前記ユニットをヨークハウジングとエンドハウ
    ジングで構成される空間内に収納したことを特徴とする
    直流電動機。
  2. 【請求項2】 前記ターミナルインシュレータと前記ブ
    ラシホルダを弾性材でフローティング保持したことを特
    徴とする請求項1記載の直流電動機 。
  3. 【請求項3】 ブラシホルダの底壁に設けた係合突起を
    弾性材で挟持し、前記ターミナルインシュレータの面上
    に形成された保持部で弾性材を保持したことを特徴とす
    る請求項1または2記載の直流電動機。
  4. 【請求項4】一端が開口し、内面に複数の磁石が装着さ
    れたヨークハウジング内に、一対の軸受部材と整流子が
    装着された電機子を挿入した後、外部電源から給電され
    る給電端子を絶縁保持するターミナルインシュレータと
    ブラシホルダとを一体化したユニットを前記ヨークハウ
    ジングの開口端部に装着し、前記ブラシホルダに対する
    ブラシ仮止め用として、予め前記ブラシホルダ面に形成
    されたピンホールに挿入された仮止めピンを前記ピンホ
    ールから抜き取り、前記ブラシの仮止めを解除すること
    により前記整流子と前記ブラシとを接触させ、前記エン
    ドハウジング開口部を前記ヨークハウジングの開口部に
    装着したことを特徴とする直流電動機の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032943A (ja) * 2001-07-17 2003-01-31 Asmo Co Ltd ブラシ装置の支持構造
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