JP4718052B2 - ブラシ装置の支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、直流電動モータにおけるブラシ装置に係り、詳しくはブラシ装置の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来の直流電動モータの要部平面図である。図5は、同じく直流電動モータの図4におけるB−B線要部断面図である。電動モータのブラシ装置50は、モータ整流子(コンミテータ)51に摺接するブラシ52と、該ブラシ52の収容保持するブラシボックス53と、該ブラシボックス53を固定する基板54とを備えている。前記基板54は、絶縁材(樹脂等)にて形成され、モータハウジング55に固定されている。この場合、コンミテータ51が回転したとき、ブラシ52とコンミテータ51間の摩擦力が不安定であることや、コンミテータ51のセグメント間段差とブラシ52との衝突等により、ブラシ52が自励振動を起こし、この自励振動が基板54を介してモータハウジング55に伝達される。その振動がさらにモータヨーク56(図5に示す)に伝達され、モータヨーク56がスピーカとなって異音が発生するという問題点があった。
【0003】
そこで、電動パワーステアリングモータなどのような車室内に配置されるモータでは、ブラシ52の振動がモータハウジング55に伝達されることを抑制する(つまりモータの異音発生を防止する)ために、前記基板54をゴム等の防振部材57を介してモータハウジング55にフローティング支持する。つまり、図5及び図7に示すように、前記基板54は、2つの防振ゴム57を介してネジ58にて2箇所K4,K5でモータハウジング55に固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図4及び図6に示すように、基板54の2つの固定箇所K4,K5は該基板54の中心を通る直線(中心線)L0上に設けられている。つまり、固定箇所K4,K5は、基板54の中心に対して互いに180°をなして対向するように設けられている。また、1つの固定箇所K4は、前記各ブラシ52に給電するための2本のリード線59が接続され前記基板54に固定された2つの接続端子60の間に設けられている。つまり、2本のリード線59は、該固定箇所K4を挟んで前記基板54に固定された2つの接続端子60に接続されている。
【0005】
そのため、リード線59に外力が加わった(特に一方のリード線59に加わった外力が他方より大きい)場合、その外力は前記接続端子60を介して前記基板54に作用する。そして、前記基板54は、その外力によって前記両固定箇所K4,K5を通る直線L0を中心線として回動(傾斜)する恐れがあった。その基板54の傾きにより該基板54上に固定された各ブラシ52も傾斜してしまい、各ブラシ52と前記コンミテータ51との接触状態が変化してしまう。これは、モータの整流に悪影響に与え、モータの回転ムラの原因となるという問題点があった。
【0006】
また、基板54は2箇所だけでフローティング支持されているため、前記両固定箇所K4,K5を通る中心線L0と直交する方向の基板54両側の振動を該2箇所のフローティング支持構造にて吸収しにくいという問題点があった。
【0007】
さらに、前記各ブラシボックス53は、前記各固定箇所K4,K5から離れて配置されているため、前記ブラシ52がモータ回転方向側のブラシボックス53の壁を叩くことによって発生する振動を吸収できないという問題点があった。
【0008】
本発明の目的は、ブラシ装置の傾斜を防止し、ブラシ装置の振動を吸収することができるブラシ装置の支持構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、基板がその支持部に設けられた防振部材を介してモータハウジングにフローティング支持されるブラシ装置の支持構造において、前記基板には、ブラシを保持するブラシボックスが固定されるとともに、モータハウジング外部から内部へ延びる一対の外部電力供給線の一端がそれぞれ固定されており、前記支持部は、前記一対の外部電力供給線に挟まれる位置に設けられた第1のフローティング支持部と、該第1のフローティング支持部の中心及び前記基板の中心を通る中心線の両側にそれぞれ1つ以上設けられた第2及び第3のフローティング支持部とを有していることを要旨とする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のブラシ装置の支持構造において、前記第2及び第3のフローティング支持部は、前記中心線を対称軸とする位置に設けられていることを要旨とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のブラシ装置の支持構造において、前記第2及び第3のフローティング支持部は、前記基板の中心に対して前記第1のフローティング支持部とのなす角度が120°以下となるよう前記中心線の両側に1つずつ設けられていることを要旨とする。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のブラシ装置の支持構造において、前記第2及び第3のフローティング支持部は、前記基板の中心に対して前記第1のフローティング支持部とのなす角度が90°以上となるよう設けられていることを要旨とする。
【0013】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のブラシ装置の支持構造において、複数のブラシを保持する複数のブラシボックスが、前記中心線の両側に前記基板の中心に対して前記第1のフローティング支持部と45°をなす場所及び前記第1のフローティング支持部と135°をなす場所にそれぞれ設置されていることを要旨とする。
【0014】
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、基板に固定される一対の外部電力供給線に挟まれる位置に設けられた第1のフローティング支持部に対して、第2及び第3のフローティング支持部は該第1のフローティング支持部の中心及び基板の中心を通る中心線の両側にそれぞれ1つ以上設けられている。従って、外部電力供給線から第1のフローティング支持部の両側に作用される外力は第2及び第3のフローティング支持部により受け止められ、その外力によって基板が第1のフローティング支持部の中心及び基板の中心を通る中心線を回動中心として回動(傾斜)することは防止される。
【0015】
また、基板は3つ以上のフローティング支持部にてモータハウジングにフローティング支持されているため、基板の中心を通る同一の直線上に配置された2つのフローティング支持部を有した従来技術に比べて、ブラシ装置の振動が3つ以上のフローティング支持部によって吸収される。
【0016】
請求項2に記載の発明によれば、第2及び第3のフローティング支持部は、第1のフローティング支持部の中心及び基板の中心を通る中心線の両側に該中心線に対して対称するよう設けられている。従って、外部電力供給線から第1のフローティング支持部の両側に作用される外力は第2及び第3のフローティング支持部により均等に受け止められる。
【0017】
請求項3に記載の発明によれば、第2及び第3のフローティング支持部は、基板の中心に対して第1のフローティング支持部とのなす角度が120°以下となるよう中心線の両側に1つずつ設けられている。従って、第2及び第3のフローティング支持部は、より第1のフローティング支持部に近づくように設けられることから、外部電力供給線から第1のフローティング支持部の両側に作用される外力が有効に受け止められる。また、基板は3つのフローティング支持部にてフローティング支持されることから、ブラシ装置の低コストが図れる。
【0018】
請求項4に記載の発明によれば、第2及び第3のフローティング支持部は、基板の中心に対して第1のフローティング支持部とのなす角度が90°以上となるよう設けられている。従って、請求項3に記載の発明の作用に加えて、第2及び第3のフローティング支持部が第1のフローティング支持部に近づきすぎることによってブラシ装置全体の振動に対する吸収効果を損なうことが防止される。
【0019】
請求項5に記載の発明によれば、第2のフローティング支持部と第1のフローティング支持部との間には1つのブラシボックスが設置され、第3のフローティング支持部と第1のフローティング支持部との間には1つのブラシボックスが設置される。また、第2のフローティング支持部と第3のフローティング支持部との間には2つのブラシボックスが設置される。従って、いずれのブラシボックスはフローティング支持部とのなす角度は45°以内に設置されるため、ブラシ振動(つまりブラシ装置の振動)は各フローティング支持部により効果的に吸収される。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図3に従って説明する。図1はブラシ装置の要部平面図である。図2はブラシ及びブラシボックスを外したブラシ装置の要部平面図である。図3はブラシ装置の図2におけるA−A線断面図である。
【0021】
ブラシ装置11は、モータ整流子(図示せず)に摺接する複数(4個)のブラシ12と、各ブラシ12の収容保持する複数(4個)のブラシボックス13と、各ブラシボックス13を固定する基板14とを備えている。前記基板14は、絶縁材(樹脂等)にて形成され、支持部に設けられた防振部材としての防振ゴム15を介してネジ16にてモータハウジング17にフローティング支持されている。
【0022】
本実施形態では、前記支持部は、3つのフローティング支持部としての固定箇所K1〜K3を有し、前記基板14は、各固定箇所K1〜K3において3つのネジ16にて3つの防振ゴム15を介して前記モータハウジング17に支持されている。
【0023】
第1のフローティング支持部としての固定箇所K1は、2本の外部電力供給線としてのリード線18が接続された2つの接続片19の間に設けられている。接続片19は、前記基板14に固着されている。第2及び第3フローティング支持部としての固定箇所K2,K3は、固定箇所K1の中心及び基板14の中心を通る直線(中心線)L1の両側に、該中心線L1に対して対称的に設けられている。図1及び図2に示すように、固定箇所K2,K3は、基板14の中心に対してそれぞれ固定箇所K1と105°をなすよう中心線L1の両側に設けられている。つまり、固定箇所K2と固定箇所K1とのなす角度が105°となり、固定箇所K3と固定箇所K1とのなす角度が105°となっている。
【0024】
また、図1に示すように、前記ブラシ12を収容保持したブラシボックス13は、中心線L1の両側に基板14の中心に対して固定箇所K1と45°をなす場所及び前記固定箇所K1と135°をなす場所にそれぞれ設けられている。これにより、4つのブラシ12は、互いに90°をなして設置される。
【0025】
以下、本実施形態のブラシ装置の支持構造の特徴を記載する。
(1) 基板14に固定される2本のリード線18に挟まれる位置に設けられた固定箇所K1に対して、固定箇所K2,K3は該固定箇所K1の中心及び基板14の中心を通る中心線L1の両側に設けられている。従って、リード線18から固定箇所K1の両側に作用される外力は固定箇所K2,K3により受け止められ、その外力によって基板14が固定箇所K1の中心及び基板14の中心を通る中心線L1を回動中心として回動(傾斜)することは防止される。その結果、基板14の傾きにより各ブラシ12とモータ整流子との接触状態が変化することを防止でき、モータの回転ムラ等の問題点を解消できる。
【0026】
(2) 基板14は3つの固定箇所K1〜K3にてモータハウジング17にフローティング支持されている。従って、基板の中心を通る同一の直線上に設けられた2つの固定箇所を有した従来技術に比べて、ブラシ装置11の振動が3つの固定箇所K1〜K3によって吸収される。その結果、ブラシ装置11の振動を有効に吸収することができ、ブラシ装置11のコスト増を抑制することができる。
【0027】
(3) 固定箇所K2,K3は、基板14の中心に対して固定箇所K1とのなす角度がそれぞれ105°となるよう中心線L1の両側に設けられている。従って、固定箇所K2,K3は、中心線L1の両側に該中心線L1に対して対称するよう設けられているため、リード線18から固定箇所K1の両側に作用される外力は固定箇所K2,K3により均等に受け止められる。
【0028】
また、固定箇所K2,K3は、基板14の中心に対して固定箇所K1とのなす角度が120°以下となっているため、固定箇所K2,K3は、より固定箇所K1に近づくように設けられ、リード線18から固定箇所K1の両側に作用される外力が有効に受け止められる。
【0029】
さらに、固定箇所K2,K3は、基板14の中心に対して固定箇所K1とのなす角度が90°以上となっているため、固定箇所K2,K3が固定箇所K1に近づきすぎることによってブラシ装置11全体の振動に対する吸収効果を損なうことが防止される。
【0030】
(4) ブラシボックス13は、中心線L1の両側に基板14の中心に対して固定箇所K1と45°をなす場所及び固定箇所K1と135°をなす場所にそれぞれ設けられている。また、固定箇所K2,K3は、基板14の中心に対して固定箇所K1とのなす角度が90°以上120°以下となっている。従って、いずれのブラシボックス13はどちらかの固定箇所とのなす角度は45°以内に設置されるため、各ブラシ12の振動は対応する固定箇所(K1〜K3)により効果的に吸収される。その結果、ブラシ装置11の振動を有効に吸収することができる。
【0031】
なお、実施形態は上記に限らず、例えば以下のように変更してもよい。
○第2のフローティング支持部としての固定箇所K2と第3のフローティング支持部としての固定箇所K3を、それぞれ2つ以上設けて実施してもよい。
【0032】
○基板14の中心に対して固定箇所K2,K3と固定箇所K1とのなす角度を90°〜120°以内の105°以外の角度にしてもよい。
○防振部材15として、ゴムに代えて樹脂材料を用いてもよい。
【0033】
○本発明を4ブラシ以外の電動モータに具体化して実施してもよい。
次に上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
【0034】
(1)前記第2及び第3のフローティング支持部(K2,K3)は、前記基板(14)の中心に対して前記第1のフローティング支持部(K1)とのなす角度が105°となるよう前記中心線(L1)の両側に1つずつ設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載のブラシ装置の支持構造。
【0035】
【発明の効果】
以上、詳述したように、請求項1〜請求項5に記載の発明によれば、ブラシ装置の傾斜を防止し、ブラシ装置の振動を吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のブラシ装置の要部平面図。
【図2】ブラシ及びブラシボックスを外したブラシ装置の要部平面図。
【図3】ブラシ装置の図2におけるA−A線断面図。
【図4】従来のブラシ装置の要部平面図。
【図5】従来のブラシ装置の図4におけるB−B線要部断面図。
【図6】ブラシ及びブラシボックスを外した従来のブラシ装置の要部平面図。
【図7】従来のブラシ装置の図6におけるC−C線要部断面図。
【符号の説明】
11…ブラシ装置、12…ブラシ、13…ブラシボックス、14…基板、15…防振部材としての防振ゴム、17…モータハウジング、18…外部電力供給線としてのリード線、K1…第1のフローティング支持部としての固定箇所、K2…第2のフローティング支持部としての固定箇所、K3…第3のフローティング支持部としての固定箇所、L1…中心線。

Claims (5)

  1. 基板(14)がその支持部に設けられた防振部材(15)を介してモータハウジング(17)にフローティング支持されるブラシ装置の支持構造において、
    前記基板(14)には、ブラシ(12)を保持するブラシボックス(13)が固定されるとともに、モータハウジング(17)外部から内部へ延びる一対の外部電力供給線(18)の一端がそれぞれ固定されており、
    前記支持部は、前記一対の外部電力供給線(18)に挟まれる位置に設けられた第1のフローティング支持部(K1)と、該第1のフローティング支持部(K1)の中心及び前記基板(14)の中心を通る中心線(L1)の両側にそれぞれ1つ以上設けられた第2及び第3のフローティング支持部(K2,K3)とを有していることを特徴とするブラシ装置の支持構造。
  2. 前記第2及び第3のフローティング支持部(K2,K3)は、前記中心線(L1)を対称軸とする位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のブラシ装置の支持構造。
  3. 前記第2及び第3のフローティング支持部(K2,K3)は、前記基板(14)の中心に対して前記第1のフローティング支持部(K1)とのなす角度が120°以下となるよう前記中心線(L1)の両側に1つずつ設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラシ装置の支持構造。
  4. 前記第2及び第3のフローティング支持部(K2,K3)は、前記基板(14)の中心に対して前記第1のフローティング支持部(K1)とのなす角度が90°以上となるよう設けられていることを特徴とする請求項3に記載のブラシ装置の支持構造。
  5. 複数のブラシ(12)を保持する複数のブラシボックス(13)が、前記中心線(L1)の両側に前記基板(14)の中心に対して前記第1のフローティング支持部(K1)と45°をなす場所及び前記第1のフローティング支持部(K1)と135°をなす場所にそれぞれ設置されていることを特徴とする請求項4に記載のブラシ装置の支持構造。
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