JPH0582224A - スリツプリング - Google Patents

スリツプリング

Info

Publication number
JPH0582224A
JPH0582224A JP26550991A JP26550991A JPH0582224A JP H0582224 A JPH0582224 A JP H0582224A JP 26550991 A JP26550991 A JP 26550991A JP 26550991 A JP26550991 A JP 26550991A JP H0582224 A JPH0582224 A JP H0582224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
upper case
conductor plate
slip ring
contactor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26550991A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Okita
正夫 大北
Nobuhiro Sakata
伸弘 坂田
Hajime Doi
肇 土井
Masashi Namioka
正史 涛岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP26550991A priority Critical patent/JPH0582224A/ja
Priority to DE19924231191 priority patent/DE4231191C2/de
Publication of JPH0582224A publication Critical patent/JPH0582224A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/027Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R35/00Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
    • H01R35/02Flexible line connectors without frictional contact members
    • H01R35/025Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接触子と導体板間の摺動摩耗を少なくし、ス
テアリング装置への組み付け作業が簡単なスリップリン
グを提供する。 【構成】 一方のハウジングである上ケース1の内周面
に突部11を設けると共に、上ケース1の内部に配置さ
れた中ケース2に突部11と所定間隔を保って接離可能
な規制壁9を設け、中ケース2に固着した第1および第
2の接触子12,15をリードケーブル19を介して上
ケース1の外部に導出した。 【効果】 上ケース1の回転は、突部11と規制壁9間
に遊びがある範囲で中ケース2に伝達されず、この範囲
内で各接触子12,15は導体板6,7に対して摺動し
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定体と可動体との間
の電気的接続を導体板と接触子との摺接によって行うス
リップリングに関する。
【0002】
【従来の技術】スリップリングは可動体と固定体との間
の電気的接続手段として用いられるもので、例えば自動
車のステアリング装置に組み込まれることにより、ロー
タ側のステアリングホイールに付設されたホーン用スイ
ッチやエアバッグ起爆装置等をステアリングホイールの
回転角に拘らずステータ側に接続する。
【0003】従来より知られているスリップリングは、
円環状の導体板を設けた一方のハウジングと、この導体
板に摺接する接触子を設けた他方のハウジングとを備え
ており、例えばステアリング装置のステータ部材に一方
のハウジングを固定すると共に、ステアリングホイール
(ロータ部材)に他方のハウジングを固定することによ
り、ステアリングホイールの回転角に拘らず、ロータと
ステータ間の電気的接続を常時維持できるようになって
いる。
【0004】しかしながら、かかるスリップリングは、
ステータ部材に固定した一方のハウジングに対してステ
アリングホイールと他方のハウジングおよび接触子とが
一体的に回転するため、直進走行中にステアリングホイ
ールが遊びの範囲内で僅かに回転した場合でも、接触子
は導体板の摺動面と擦れ合い、ステアリングホイールの
回転可動範囲のセンタ付近における接触子と導体板間の
摩耗量が他の部分に比べて著しく多くなり、寿命の点で
問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような問
題を解消し、長寿命化を目的としたスリップリングが実
公昭62−40544号公報において提案されている。
このものは、前述の如く構成されたスリップリングをス
テアリング装置のステータ部材とロータ部材間に直接固
定せず、いずれか一方のハウジングとステータ部材また
はロータ部材との間に、両者が相対的に所定角度だけ回
転できるような逃げ部を形成したものであって、この逃
げ部の角度範囲内では接触子と導体板とが摺動しないた
め、その分だけ摩耗量が少なくなり長寿命化を図ること
ができる。
【0006】しかしながら、逃げ部側のハウジングをス
テータ部材またはロータ部材に対して回動可能に取り付
ける必要があるため、スリップリングの取り付けが不安
定となり、また、スリップリングをステアリング装置側
の外部回路に導通させるのに必要なリード線のうち、逃
げ部側のハウジングに接続されるリード線はハウジング
の回動に追従して移動できなくてはならないため、リー
ド線の処理が面倒である等の問題がある。
【0007】したがって、本発明の目的とするところ
は、上記従来技術の実情に鑑み、長寿命を維持しつつ組
み付け作業が簡単なスリップリングを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、回転自在に連結され、リング状の空間を
画成する一対のハウジングと、これら両ハウジングのい
ずれか一方に設けられた円環状の導体板と、いずれか他
方に設けられ、前記空間内で前記導体板に摺接する接触
子とを備えたスリップリングにおいて、前記空間の内部
にいずれか一方の前記ハウジングに対して所定の遊び角
を介して連結された中間体を配置し、この中間体に前記
接触子を固着すると共に、この接触子に接続したリード
を前記空間からいずれか一方の前記ハウジングの外部に
導出したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】例えば、ステアリングホイールに固定される側
のハウジングと中間体との間に遊び角を形成した場合、
ステアリングホイールおよびこれと一体のハウジングの
回転力は遊び角で吸収されて中間体まで達せず、中間体
に固着された接触子は導体板に対して摺動しない。ま
た、ステアリングホイールを遊び角がなくなるまで回転
すると、中間体はステアリングホイール側のハウジング
と一体となってステータ側に固定されたハウジングに対
し回転し、接触子は導体板上を摺動する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係るスリップリングの一
部を破断して示す平面図、図2は図1のA−A線に沿う
断面図、図3は図1のB−B線に沿う断面図、図4は図
1の要部の破断斜視図である。
【0011】これらの図において、1は天面に取出部1
aを有する合成樹脂製の上ケース、2は該上ケース1の
内部に配置された中ケース、3は該中ケース2の天面に
固着されたプリント基板であり、これら中ケース2とプ
リント基板3で中間体が形成されている。4は中央にガ
イド筒4aを有する合成樹脂製の下ケースであり、この
下ケース4と前記上ケース1とは、上ケース1の中央に
垂設した筒体1bがガイド筒4aを挿通してその下縁に
スナップ結合することにより、互いに回転自在に連結さ
れており、両ケース1,4間に平面視リング状の空間5
が画成されている。
【0012】前記下ケース4の内周側と外周側には黄銅
等からなる一対の第1の導体板6が立設され、これら第
1の導体板6間には同じく黄銅等からなる第2の導体板
7が実施例では同心円状に4枚配設されている。第1の
導体板6は断面形状がL字形で、円筒状の垂直部分が下
ケース4から突出して後述する第1の接触子との摺動面
となり、リング状の水平部分を含む根元が下ケース4の
内部に固定されている。一方、第2の導体板7は平面視
リング状に形成され、その表面が後述する第2の接触子
との摺動面となっている。各第1の導体板6と第2の導
体板7とは電気的には互いに独立しているが、インサー
ト成形によって前記下ケース4にそれぞれ固定されてお
り、また、それぞれの下面にはんだ付けしたリード線8
を介して下ケース4の外部に導出されている。
【0013】前記中ケース2は、前記空間5の内部にお
いて両ケース1,4間に回転可能に挾持されているが、
上ケース1に対する回転可能範囲が所定角度以下に規制
されている。すなわち、中ケース2の外周縁には規制壁
9が立設されると共に、その規制壁9の180°対向位
置には切欠き10が形成されており、前記上ケース1の
内周面の180°対向位置には各切欠き10内に達する
突部11が設けられている。したがって、突部11が切
欠き10内にあって規制壁9と非接触の範囲(以下これ
を遊び角と称し、図1にθとして示す)で、上ケース1
は中ケース2と下ケース4に対して回転自在であるが、
突部11が規制壁9のいずれか一方の側面に当接して前
記遊び角がなくなると、上ケース1と中ケース2は一体
となって下ケース4に対して回転する。この中ケース2
の対向位置には片側について2個、合計で4個の第1の
接触子12が保持されており、各第1の接触子12はス
プリング13によって前記第1の導体板6の内周面また
は外周面に圧接されている。また、中ケース2下面の前
記第1の接触子12と直交する方向の対向位置には片側
について4枚、合計で8枚の板ばね14が片持ち梁状に
支持されており、各板ばね14の自由端には第2の接触
子15が固着され、各第2の接触子15は板ばね14に
よって前記第2の導体板7の表面(摺動面)に圧接され
ている。各第1の接触子12と第2の接触子15は前記
プリント基板3にリード16,17を介して電気的に接
続された後、両端がプリント基板3と前記取出部1aに
設けられた接続ピン18とにはんだ付けされたリードケ
ーブル19を介して上ケース1の外部に導出されてい
る。このリードケーブル19は丸線ケーブルやフラット
ケーブル等の可撓性に富むケーブルからなり、前述の如
く上ケース1と中ケース2とが遊び角の範囲内で相対的
に回転するのを許容できる程度の長さに設定されてお
り、本実施例の場合、各導体板6,7の数に対応する6
本のリードケーブル19が空間5内に弛ませた状態で収
納されている。
【0014】前述の如く構成されたスリップリングは、
ステアリング装置のステアリングホイール側に前記上ケ
ース1が、ステアリングシャフトの軸受側に前記下ケー
ス4がそれぞれ固定され、ステアリングホイールに付設
したコネクタを前記接続ピン18に連結すると共に、車
体側に付設したリード線をコネクタを介して前記リード
線8に連結することにより、前記第1の導体板6と第1
の接触子12との接続対が例えばエアバッグ回路の接続
手段として、前記第2の導体板7と第2の接触子15と
の接続群が例えばホーン回路やスピードコントロール回
路等の接続手段として用いられる。ここで、上ケース1
は回転可能範囲のセンタに位置するステアリングホイー
ルに固定されるが、その際、上ケース1は前記遊び角の
センタに位置するよう、つまり、図1に示すように突部
11が切欠き10のセンタに位置した状態でステアリン
グホイールに固定される。
【0015】使用に際しては、ステアリングホイールを
センタを基準に図1の矢印θの範囲内で回転すると、ス
テアリングホイールに連動して上ケース1は回転する
が、この回転は突部11が切欠き10内にある間は中ケ
ース2に伝達されず、中ケース2は突部11と規制壁9
間に遊び角が存在する間は回転しない。この場合、リー
ドケーブル19は空間5内で伸縮し、相対的に回転移動
する上ケース1と中ケース2間の変動を吸収する。した
がって、使用頻度が極めて高いセンタ付近では、ステア
リングホイールの回転は中ケース2に伝達されず、中ケ
ース2に保持された第1および第2の接触子12,15
は下ケース4に設けられた第1および第2の導体板6,
7に対して摺動しない。
【0016】一方、ステアリングホイールを図1の矢印
θを越えるまで回転すると、中ケース2は、前述の如く
突部11と規制壁9間に遊び角が存在する間は回転しな
いが、突部11が規制壁9に当接して遊び角がなくなる
と上ケース1と一体的に回転し、中ケース2に保持され
た第1の接触子12はスプリング13からの弾性力を受
けながら第1の導体板6の周面を回転摺動し、第2の摺
接子15は板ばね14からの弾性力を受けながら第1の
導体板7上を回転摺動する。したがって、ステアリング
ホイールの回転角度に拘らず、ステアリングホイール側
に付設されたエアバッグの起爆装置やホーン用スイッチ
等の各種スイッチ類は、スリップリングを介して車体側
の対応するシステムに常時導通される。
【0017】上記実施例にあっては、下ケース4の表面
に対して垂直な摺動面を有する、換言すると、ステアリ
ングシャフトのスラスト軸と平行な摺動面を有する第1
の導体板6と、この第1の導体板6の周面に第1の接触
子12を圧接させた接点構造をエアバッグシステムの接
続手段として用いたため、車体にスラスト方向とラジア
ル方向の相方から振動が作用した場合でも、エアバック
システムを確実に接続することができる。また、このよ
うに、接続の信頼性が高い垂直摺動タイプの接点構造を
用いたため、この接点構造に用いられる第1の接触子1
2の接点圧を水平摺動タイプのエアバッグシステム接続
用の接触子に比べて小さくすることができ、その結果、
本発明ではエアバッグシステムに用いられる接点構造の
摺動摩耗を著しく少なくすることができる。さらに、上
ケース1の回転が遊び角を介して第1および第2の接触
子12,15に伝達されるため、使用頻度の高いセンタ
付近における各接触子12,15と各導体板6,7間の
摺動をなくして寿命を伸ばすことができると共に、かか
る遊び角を実現するのに必要な中間体(中ケース2とプ
リント基板3)やリードケーブル19等を上ケース1と
下ケース4との間の空間5内に配置したため、これら上
ケース1と下ケース4をステアリングホイールと車体の
ステータ部材に固定することができ、しかも、スリップ
リングが接続される外部回路側のリード線を弛ませる必
要がないため、組立作業性を高めることができる。
【0018】なお、上記実施例では、上ケース1をステ
アリングホイール(ロータ部材)に固定すると共に、下
ケース4をステータ部材に固定した場合について説明し
たが、これとは逆に、上ケース1をステータ部材に、下
ケース4をロータ部材に固定することも可能である。
【0019】また、上記実施例では、上ケース1と中ケ
ース2とを所定の遊び角の範囲内で回転可能に連結する
手段として、上ケース1に設けた突部11を中ケース2
に設けた規制壁9の切欠き10内に位置させる構成を採
用したが、これとは逆に、上ケース1の内周面に所定長
さの凹溝を設け、中ケース2の外周面にこの凹溝内を移
動する突部を設けても良く、あるいは、両ケース1,2
のいずれか一方に設けた突起をいずれか他方の長孔に位
置させても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転自在に連結した一対のハウジングのいずれか一方と
接触子を固着した中間体とが所定の遊び角の範囲内での
み回転するため、この範囲内での接触子と導体板間の摺
動をなくして長寿命化を図ることができるばかりでな
く、上記中間体に固着された接触子をハウジングの外部
に導出するリードを両ハウジングの内部に収納したた
め、スリップリングをステアリング装置のロータ部材と
ステータ部材とに確実に固定することができ、しかも、
ステアリング装置側における引き廻し用のリード線の処
理も簡単になる等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスリップリングの一部
を破断して示す平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】図1に示すスリップリングの要部の破断斜視図
である。
【符号の説明】
1 上ケース(ハウジング) 2 中ケース 3 プリント基板 4 下ケース(ハウジング) 5 空間 6 第1の導体板 7 第2の導体板 9 規制壁 10 切欠き 11 突部 12 第1の接触子 15 第2の接触子 19 リードケーブル(リード)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 涛岡 正史 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に連結され、リング状の空間を
    画成する一対のハウジングと、これら両ハウジングのい
    ずれか一方に設けられた円環状の導体板と、いずれか他
    方に設けられ、前記空間内で前記導体板に摺接する接触
    子とを備えたスリップリングにおいて、前記空間の内部
    にいずれか一方の前記ハウジングに対して所定の遊び角
    を介して連結された中間体を配置し、この中間体に前記
    接触子を固着すると共に、この接触子に接続したリード
    を前記空間からいずれか一方の前記ハウジングの外部に
    導出したことを特徴とするスリップリング。
JP26550991A 1991-09-18 1991-09-18 スリツプリング Withdrawn JPH0582224A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26550991A JPH0582224A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 スリツプリング
DE19924231191 DE4231191C2 (de) 1991-09-18 1992-09-17 Schleifringvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26550991A JPH0582224A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 スリツプリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0582224A true JPH0582224A (ja) 1993-04-02

Family

ID=17418152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26550991A Withdrawn JPH0582224A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 スリツプリング

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0582224A (ja)
DE (1) DE4231191C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018051755A1 (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 株式会社東海理化電機製作所 回転コネクタ

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19511693A1 (de) * 1994-05-26 1995-11-30 Teves Gmbh Alfred Lenkstockschalter mit Wickelfeder
DE4422305C2 (de) * 1994-06-17 1996-06-20 Kostal Leopold Gmbh & Co Kg Elektrische Einrichtung
US20210332635A1 (en) * 2020-04-27 2021-10-28 Carter-Hoffmann LLC Door movement system for cabinet

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018051755A1 (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 株式会社東海理化電機製作所 回転コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
DE4231191C2 (de) 1994-03-03
DE4231191A1 (de) 1993-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4602176B2 (ja) 回転コネクタ装置
US5256075A (en) Connector device
US7306478B2 (en) Connector improved in dust tightness
JP3676146B2 (ja) 回転コネクタ
US5899767A (en) Electrical connector with movable mechanism
KR100646542B1 (ko) 회전코넥터장치
GB2282014A (en) Cable connector
US5951311A (en) Rotary connector
JPH0582224A (ja) スリツプリング
JP3503875B2 (ja) コンビネーションスイッチ装置
KR100318040B1 (ko) 회전커넥터의설치구조와회전커넥터및이를사용한스티어링유닛
JP3134023B2 (ja) コネクタ部付きスイッチ
WO2008070104A2 (en) Usb connector assembly
US6783378B2 (en) Device for transmitting current between two terminals
US4104493A (en) Switch for detecting collision of vehicle
JPH1131567A (ja) 回転コネクタ
JPH0684572A (ja) スリップリング
JP3301929B2 (ja) ハンドルユニット
JP3518661B2 (ja) 舵角センサ付き回転コネクタユニット
JPH0997652A (ja) 可動コネクタの回転防止構造
JPH0696822A (ja) 回転継電装置
JP2857521B2 (ja) スリップリング
WO2024053462A1 (ja) 回転コネクタ装置および車載装置
JP4718052B2 (ja) ブラシ装置の支持構造
JP5309116B2 (ja) 摺動有接点式のスイッチユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203