JP3134023B2 - コネクタ部付きスイッチ - Google Patents

コネクタ部付きスイッチ

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JP3134023B2
JP3134023B2 JP04314940A JP31494092A JP3134023B2 JP 3134023 B2 JP3134023 B2 JP 3134023B2 JP 04314940 A JP04314940 A JP 04314940A JP 31494092 A JP31494092 A JP 31494092A JP 3134023 B2 JP3134023 B2 JP 3134023B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車に配設さ
れるバックランプ用スイッチに好適するコネクタ部付き
スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタ部付きスイッチとして
例えばバックランプ用スイッチにおいては、スイッチボ
ディにコネクタ部を一体的に設けると共に、このスイッ
チボディを被取付体である車両本体に捩じ込み固定する
ようにしている。この場合、コネクタ部の接続方向は、
スイッチボディの軸芯に沿う方向に構成されている。
【0003】これに対して、近年、装着スペース上の問
題からコネクタ部の接続方向をスイッチボディの軸芯に
対して角度を持つように例えば直角になるように構成し
たいわゆる横向きタイプのスイッチが要求されている。
そこで、コネクタ部の接続方向をスイッチボディの軸芯
に対して直角に即ち横向きに曲げたスイッチを容易に考
えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ネクタ部の接続方向を横向きに曲げた構成では、スイッ
チボディを車両本体に捩じ込み固定したときに、コネク
タ部の接続部の位置が、どこに位置するのか実際に捩じ
込み固定してみなければわからないという問題点があ
る。このため、上記構成では、スイッチのコネクタ部に
接続する車両側のコネクタ部に接続されたワイヤハーネ
スの長さを、ある程度余裕を持たせて長くする必要があ
る。そして、ワイヤハーネスの余裕を持たせた部分を収
容するための収容スペースを設けたり、ワイヤハーネス
の余裕を持たせた部分を固定したりするという構造が必
要となるという欠点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、コネクタ部の接
続方向をスイッチボディの軸芯に対して角度を持つよう
に構成しながら、ワイヤハーネスを余分に長くしたりす
ることを不要にできるコネクタ部付きスイッチを提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタ部付き
スイッチは、被取付体に捩じ込み固定されるスイッチボ
ディと、このスイッチボディに一体的に設けられたコネ
クタ部とを備えて成るものにおいて、前記スイッチボデ
ィの一端部の内周部に嵌合されると共に、前記スイッチ
ボディの軸芯の回りに回動可能に設けられたロータと、
このロータの基体のうちの前記スイッチボディ側の端部
に嵌合連結され、前記スイッチボディの一端部の内周部
に回動可能に設けられた支持部材と、前記基体と前記支
持部材との間に設けられたダイヤフラム、可動接点及び
固定接点とを備え、前記基体に、前記コネクタ部を、該
コネクタ部の接続方向が前記スイッチボディの軸芯に対
して角度を持つように設けたところに特徴を有する。
【0007】
【作用】上記手段によれば、コネクタ部がスイッチボデ
ィにその軸芯の回りに回動可能に設けられているので、
スイッチボディを車両本体に捩じ込み固定した後、コネ
クタ部を回動させることにより、コネクタ部の接続部の
位置を所定の位置(即ち所望の位置)に設定することが
可能になる。これにより、スイッチのコネクタ部に接続
するワイヤハーネスを余分に長くしたりすることを不要
にし得る。そして、上記構成においては、ダイヤフラム
により、水や油等が内部(可動接点及び固定接点部分)
に浸入することを確実に防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を自動車のバックランプ用スイ
ッチに適用した一実施例について図面を参照しながら説
明する。まず、バックランプ用スイッチの全体構成を示
す図1において、スイッチボディ1は、全体としてほぼ
円筒状をなしており、その内周部は、内径寸法が図1中
左から右へ4段に順次大きくなるように構成されてい
る。上記スイッチボディ1の外周部のうちの最も外径寸
法の大きい部分には、図2及び図4に示すように、締め
付け用のナット部1aが形成されている。また、スイッ
チボディ1の外周部のうちのナット部1aの図1中左側
には、捩じ込み用のねじ部1bが形成されている。
【0009】そして、スイッチボディ1の左端の内周部
内には、シャフト2が左右方向へ移動可能に支持されて
いる。更に、スイッチボディ1における左端の内周部の
右隣の内周部内には、インナーシャフト3が左右方向へ
移動可能に支持されている。このインナーシャフト3
は、ほぼ円筒状をなし且つ右端が閉塞しており、その左
端開口部から上記シャフト2の右端部が挿入されてい
る。インナーシャフト3内には、その右端面とシャフト
2との間にコイルばね4が設けられている。このコイル
ばね4のばね力により、シャフト2が右方へ向けて付勢
されている。
【0010】この場合、シャフト2の右端部に形成され
た鍔部2aがインナーシャフト3の左端内周部に配設さ
れたストッパ部材5に当接することにより、シャフト2
がインナーシャフト3に対して抜け止めされている。
尚、シャフト2の左端部は、スイッチボディ1の外側へ
突出して、車両側アクチュエータ6に当接するように構
成されている。
【0011】この車両側アクチュエータ6は、図1中上
下方向に移動可能に設けられており、トランスミッショ
ン(図示しない)がバックギヤに選択操作されたとき
に、その操作に連動して図1に示す位置から上方へ移動
するようになっている。そして、車両側アクチュエータ
6が上方へ移動すると、シャフト2の左端部が斜面部6
aに沿って当接しながら移動して当接面部6bに当接す
るようになり、もってシャフト2が右方へ移動されるよ
うになっている。
【0012】さて、スイッチボディ1の右端の内周部及
びその左隣の内周部内には、ロータ7が挿入されて嵌合
されている。このロータ7は、スイッチボディ1内にそ
の軸芯の回りに回転可能に支承されている。このロータ
7について、以下詳述するに、その基体8は、絶縁材
(例えばガラス入ポリアミド樹脂)から成形されてお
り、その左端面部に凹部8aが形成されていると共に、
右端部にコネクタハウジング部8bが形成されている。
【0013】上記基体8の凹部8aの底部には、2個の
固定接点9(図1には1個のみ示す)がそれぞれOリン
グ21を介して設けられている。また、基体8のコネク
タハウジング部8bは、図1ないし図3に示すように、
丸みを帯びた矩形筒状をなしており、空洞部8c内に2
本のターミナル10及び10が平行に並んで突設されて
いる。
【0014】上記各ターミナル10のうちの基体8中に
埋設された部分は、延設されて前記各固定接点9にそれ
ぞれ接続されている。尚、固定接点9と基体8との間に
配設されたOリング21は、水や油等がコネクタ部11
側から基体8の凹部8a内に浸入することを防止するた
めのものである。
【0015】また、上記ターミナル10とコネクタハウ
ジング部8bとからコネクタ部11が構成されている。
ここで、上記空洞部8c及びターミナル10は、スイッ
チボディ1の軸芯に対して例えば直角になるように設定
されており、もって、コネクタ部11の接続方向がスイ
ッチボディ1の軸芯に対して直角になるように構成され
ている。
【0016】今、図1においては、空洞部8cの開口部
である接続部は、下向きに開口している。そして、コネ
クタ部11には、図1に2点鎖線にて示すように、車両
側のワイヤハーネス12のコネクタ部13が嵌合接続さ
れるようになっている。尚、コネクタハウジング部8b
の側面部の外面には、図2及び図3に示すように、ロッ
ク爪8dが突設されている。このロック爪8dとワイヤ
ハーネス12のコネクタ部13に形成された係合孔とが
係合することにより、両コネクタ部11、13の嵌合接
続がロックされるようになっている。
【0017】一方、基体8の凹部8aの上面開口部は、
ほぼ円板状のダイヤフラム14により閉塞されて密封さ
れている。このダイヤフラム14の内面側には、ほぼ円
板状の可動接点15が配置されている。この場合、ダイ
ヤフラム14の内面側の中心部に突設された凸部が、可
動接点15の中心部に形成された孔に嵌合している。そ
して、可動接点15の図1中右側面と基体8の凹部8a
の底面との間に、コイルばね16が設けられている。こ
のコイルばね16のばね力により、可動接点15及びダ
イヤフラム14が図1中左方へ移動付勢されている。
尚、上記コイルばね16のばね力の大きさは、前記コイ
ルばね4のばね力の大きさよりも弱くなるように設定さ
れている。
【0018】また、ダイヤフラム14の外面側の中心部
分は、前記インナーシャフト3の右端部に当接してい
る。この場合、インナーシャフト3が右方へ移動してダ
イヤフラム14を右方へ変形させると可動接点15が右
方へ移動して2個の固定接点9に接触して両固定接点9
を導通するようになっている。上記固定接点9、可動接
点15、ダイヤフラム14、コイルばね16等からスイ
ッチ部17が構成されている。
【0019】一方、基体8の外周左端部には、鍔部8e
が突設されており、この鍔部8eがスイッチボディ1の
内周部1dの右端部に装着された抜け止め用のワッシャ
18と当接することにより、基体8がスイッチボディ1
内に抜け止めされるようになっている。これにより、ロ
ータ7がスイッチボディ1内に抜け止めされ且つ回転可
能に構成されている。
【0020】尚、上記ダイヤフラム14の外面及び外周
面側は、例えばガラス入ポリアミド樹脂製のOリングサ
ポート部材19により覆われており、このOリングサポ
ート部材19がスイッチボディ1の内周部に接触してい
る。このOリングサポート部材19が本発明の支持部材
を構成している。上記Oリングサポート部材19は、そ
の右端部が基体8の左端外周部に設けられた環状凹部に
嵌合固定されており、この凹凸嵌合によりOリングサポ
ート部材19と基体8とが一体に回転するようになって
いる。
【0021】そして、スイッチボディ1の内周部とOリ
ングサポート部材19の外周面との間に、例えばNBR
製のOリング20が配設されている。このOリング20
とダイヤフラム14により、外部からの水や車両側から
の油などが接点9及び15部分に浸入することを防止す
る構成となっている。また、Oリング20とOリングサ
ポート部材19との間の摩擦により、Oリングサポート
部材19即ち基体8の回転位置が保持されるようになっ
ている。
【0022】この場合、基体8を回転させると、この基
体8に凹凸嵌合されているOリングサポート部材19が
回転し、これに応じて、ダイヤフラム14及び可動接点
15並びにコイルばね16が回転するように構成されて
いる。即ち、回転する部分は、基体8、固定接点9、O
リングサポート部材19、ダイヤフラム14、可動接点
15及びコイルばね16である。
【0023】尚、上記構成では、基体8を回転させたと
き、可動接点15の回転量が基体8の回転量よりも少な
くなること即ち一致しないことがある得るが、可動接点
15の形状がほぼ円板状であるので、可動接点15と固
定接点9との間の接離に支障が起こることはない。
【0024】さて、上述した構成のスイッチを車両本体
に取付ける場合、車両本体の取付孔内にスイッチボディ
1を挿入して捩じ込み、締め付け固定する。固定した後
は、ロータ7即ちコネクタ部11をスイッチボディ1の
軸芯の回りに回動させて、車両側のワイヤハーネス12
のコネクタ部13を接続し易い位置に位置付ける。そし
て、この後、ワイヤハーネス12のコネクタ部13をコ
ネクタ部11に嵌合して接続する。
【0025】次に、上記構成のスイッチのオンオフ動作
について説明する。図1に示す状態がオフ状態であり、
可動接点15が固定接点9から離間している。この状態
で、トランスミッションをバックギヤに選択操作する
と、それに連動して車両側アクチュエータ6が上方へ移
動する。これにより、シャフト2の左端部が車両側アク
チュエータ6の斜面部6aに沿って当接しながら移動し
て当接面部6bに当接するようになり、もって、シャフ
ト2が右方へ移動する。
【0026】ここで、シャフト2とインナーシャフト3
との間のコイルばね4のばね力の大きさが、可動接点1
5と基体8との間のコイルばね16のばね力の大きさよ
りも大きく設定されていることから、シャフト2及びイ
ンナーシャフト3が一体に右方へ移動する。これによ
り、インナーシャフト3が右方へ移動し、ダイヤフラム
14及び可動接点15を右方へ移動させる。この結果、
可動接点15が固定接点9に接触してオンする。
【0027】尚、可動接点15が固定接点9に当接した
後も、シャフト2が右方へ移動される場合(オーバース
トロークの場合)には、インナーシャフト3内のコイル
ばね4が圧縮変形することにより、インナーシャフト3
が停止した状態でシャフト2だけが右方へ移動するよう
になる。
【0028】このような構成の本実施例によれば、ロー
タ7即ちコネクタ部11がスイッチボディ1にその軸芯
の回りに回動可能に設けられているので、スイッチボデ
ィ1を車両本体に捩じ込み固定した後、コネクタ部11
を回動させることにより、コネクタ部11の接続方向つ
まり接続部の位置を所定の位置(即ち所望の位置)に設
定することが可能になる。これにより、スイッチのコネ
クタ部11に接続する車両側のワイヤハーネス12を余
分に長くしたりすることを不要にし得る。従って、従来
構成とは異なり、ワイヤハーネス12の余裕を持たせた
部分を収容するための収容スペースを設けたり、ワイヤ
ハーネス12の余裕を持たせた部分を固定したりする必
要もなくなる。
【0029】尚、上記実施例では、コネクタ部11の接
続方向をスイッチボディ1の軸芯に対して直角になるよ
うに構成したが、これに限られるものではなく、軸芯に
対するコネクタ部の接続方向の角度は必要に応じて所望
の各度に適宜設定することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、スイッチボディの一端部の内周部に嵌合されると共
に、前記スイッチボディの軸芯の回りに回動可能に設け
られたロータを備え、このロータの基体のうちの前記ス
イッチボディ側の端部に嵌合連結され、前記スイッチボ
ディの一端部の内周部に回動可能に設けられた支持部材
を備え、前記基体と前記支持部材との間に設けられたダ
イヤフラム、可動接点及び固定接点を備え、そして、前
記基体に、コネクタ部を、該コネクタ部の接続方向が前
記スイッチボディの軸芯に対して角度を持つように設け
構成としたので、スイッチボディを車両本体に捩じ込
み固定した後、コネクタ部の接続方向即ち接続部の位置
を所定の位置(即ち所望の位置)に設定することが可能
になり、スイッチのコネクタ部に接続するワイヤハーネ
スを余分に長くしたりすることを不要にでき、また、防
水性能を十分なものとし得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すスイッチの縦断側面図
【図2】スイッチの図1中右側から見た図
【図3】スイッチの図1中下側から見た図
【図4】スイッチの図1中左側から見た図
【符号の説明】
1はスイッチボディ、2はシャフト、3はインナーシャ
フト、4はコイルばね、6は車両側アクチュエータ、7
はロータ、8は基体、8aは凹部、9は固定接点、10
はターミナル、11はコネクタ部、12はワイヤハーネ
ス、13はコネクタ部、14はダイヤフラム、15は可
動接点、16はコイルばね、17はスイッチ部、20は
Oリングを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 智洋 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−194870(JP,A) 実開 平1−127133(JP,U) 実開 平2−46379(JP,U) 特公 昭58−51394(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/04 H01H 9/00 H01H 13/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付体に捩じ込み固定されるスイッチ
    ボディと、このスイッチボディに一体的に設けられたコ
    ネクタ部とを備えて成るコネクタ部付きスイッチにおい
    て、前記スイッチボディの一端部の内周部に嵌合されると共
    に、前記スイッチボディの軸芯の回りに回動可能に設け
    られたロータと、 このロータの基体のうちの前記スイッチボディ側の端部
    に嵌合連結され、前記スイッチボディの一端部の内周部
    に回動可能に設けられた支持部材と、 前記基体と前記支持部材との間に設けられたダイヤフラ
    ム、可動接点及び固定接点とを備え、 前記基体に、前記コネクタ部を、該コネクタ部の接続方
    向が前記スイッチボディの軸芯に対して角度を持つよう
    に設けた ことを特徴とするコネクタ部付きスイッチ。
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