JP2001012525A - 空気ばね用ダイヤフラム - Google Patents

空気ばね用ダイヤフラム

Info

Publication number
JP2001012525A
JP2001012525A JP11183088A JP18308899A JP2001012525A JP 2001012525 A JP2001012525 A JP 2001012525A JP 11183088 A JP11183088 A JP 11183088A JP 18308899 A JP18308899 A JP 18308899A JP 2001012525 A JP2001012525 A JP 2001012525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
inner cylinder
air spring
cylinder
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11183088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4181277B2 (ja
Inventor
Yasuyuki Maeda
泰幸 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP18308899A priority Critical patent/JP4181277B2/ja
Priority to US09/599,414 priority patent/US6431529B1/en
Priority to DE10031432A priority patent/DE10031432B4/de
Publication of JP2001012525A publication Critical patent/JP2001012525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4181277B2 publication Critical patent/JP4181277B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/02Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
    • F16F9/04Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
    • F16F9/0409Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall characterised by the wall structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気ばねの構成部材であるダイヤフラムの耐
久性の改善を図る。 【解決手段】空気ばねの圧縮方向におけるストロークに
際してその膨張を抑制する筒状体を備え、空気の吸排気
口を有する外筒とこの外筒に適合する内筒を折返し状態
にて連結してその相互間で空気室を形成する空気ばね用
ダイヤフラムにおいて、上記ダイヤフラムを、空気ばね
の少なくとも内筒に係合する領域の組付け前における内
径が、内筒に係合させた状態でダイヤフラムの周方向に
おいて引張力を作用させるように、内筒の外径と同等も
しくはそれよりも小さいものにて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両や各種産業機
器において使用される空気ばねの構成部材であるダイヤ
フラムに関し、該ダイヤフラムに工夫を加えることによ
って、それを原因とする空気ばねの性能劣化を回避しよ
うとするものである。
【0002】
【従来の技術】空気ばねは、外部からの空気の供給、排
出をコントロールすることにより、空車状態から積車な
どの荷重変化に対して車両姿勢を一定に保つことが可能
であり、また、ばね定数を低く設定できることから乗り
心地の向上、積荷の損傷の防止を図ることができる利点
を有するため現在、大型バスやトラック等に広く使用さ
れている。
【0003】空気ばねの代表的なものとしては、ダイヤ
フラム形式の空気ばねがあり、その構造としては図6
(a)(b)に示すように、空気の吸排気口8aを有す
る外筒8とこの外筒8の開口部分で適合する内筒9とを
備え、かかる外筒8と内筒9を2つ折に折り返したダイ
ヤフラム10によって連結しそれらの相互間で空気室A
を形成するのが一般的である。
【0004】このような構造の空気ばねは、内筒(ピス
トン)側から振動が入力され、内筒9が図7(a)の通
常の状態から図7(b)に示すように圧縮ストローク方
向に動いた状態(圧縮ストローク時は空気室A内の圧力
は高くなりばね定数が大きくなる)ではダイヤフラム1
0の変化は次の通りになる。すなわち、内筒9が圧縮方
向に移動するとそれに固着するダイヤフラム10は内筒
9に連動して圧縮方向に移動し、その時、ダイヤフラム
10はその径がそれほど拡大するとこなく外筒8の内側
に引き込まれるようになるが、該ダイヤフラム10は、
その内部に図8に示すようなコード(ナイロンコード、
ポリエステルコード等)11a、11bの交差配列にな
る2層の補強層が備えられていて、ダイヤフラム10の
移動に際しては補強層のコードの交差角が変動する、い
わゆるパンタグラフ運動によって皺等を発生させること
なしにスムーズな形状変化が可能になっている。
【0005】ところで、近年、この種の空気ばねにおい
ては、空気ばねの径方向をコンパクト(省スペース化)
にする目的でダイヤフラムの外側に振動が入力された際
の膨張を抑制するための筒状体が取り付けられるように
なってきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる筒状体を配置す
ることは、省スペース化に有効であることの他に、空気
ばねの使用圧力を高めてもその耐久性が確保できるこ
と、また、耐久性が確保できることからダイヤフラムに
配置する補強層を通常の2層から1層に減らすことがで
きる極めて有効な手段であったが、以下に述べるような
問題が新たに生じその改善が求められていた。
【0007】すなわち、ダイヤフラムにおいて補強層を
通常の2層から1層に減らした場合に、空気ばねに空気
を封入した際の釣り合いの観点から補強層を構成するコ
ードの配列は、組み込み前におけるダイヤフラムの軸方
向に沿う向きとする必要があるが、空気ばねに振動が入
力されダイヤフラムが膨張しようとする場合には、補強
層を構成するコードのパンタグラフ運動による径の変化
はできないことから、コード間の弾性体(ゴム)が伸ば
されコードのピッチが拡がることによって径変形を起こ
すことになる一方、ダイヤフラムが収縮する場合(縮
径)には製造された時の径よりも縮まろうとする力が働
いてコード相互間のゴムは圧縮されることになるととも
に、ダイヤフラムの内部には空気の圧力が加わっている
ため該ダイヤフラムに折れ曲がり状の皺が発生すること
になり、この皺が繰り返し生じることによりダイヤフラ
ムの耐久寿命が著しく低下する不具合があった。
【0008】本発明の目的は、振動の入力に伴う膨張を
抑える筒状体を備える空気ばねにおいて従来生じていた
上記のような問題を解決できる新規なダイヤフラムを提
案するところにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気ばねの圧
縮方向におけるストロークに際してその膨張を抑制する
筒状体を備え、空気の吸排気口を有する外筒とこの外筒
に適合する内筒を折返し状態にて連結してその相互間で
空気室を形成する空気ばね用ダイヤフラムにおいて、上
記ダイヤフラムは、空気ばねの少なくとも内筒に係合す
る領域の組付け前における内径が、内筒に係合させた状
態でダイヤフラムの周方向において引張力を作用させる
ように、内筒の最少外径と同等もしくはそれよりも小さ
いものである、ことを特徴とする空気ばね用ダイヤフラ
ムである。
【0010】本発明においてダイヤフラムの内筒に係合
する領域とは、空気ばねの圧縮方向における最大ストロ
ーク時においてもその接触が維持される領域とする。ま
た、本発明のダイヤフラムは、その全長にわたる内径が
すべて等しい円柱形状になるもの、あるいは、外筒の係
合部位から内筒の係合部位に向けて徐々に内径が小さく
なる先細り形状になるものが適合する。さらに、本発明
においてはダイヤフラムのほぼ軸方向に沿って配列され
た一層の補強コード層を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明においては、空気ばねの少
なくとも内筒に係合する領域に組み付ける前のダイヤフ
ラムの内径を内筒の外径よりも小さくして、かかるダイ
ヤフラムを内筒に組み付けた際に、装着部位におけるダ
イヤフラムの周方向において引張力が作用することにな
り、この引張力によってダイヤフラムの収縮に際して発
生するような圧縮力は緩和され、ダイヤフラムは初期特
性を長期にわたって保持することになる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明をより具体的に説
明する。図1(a)(b)は、本発明に従うダイヤフラ
ムを組み込んだ空気ばねの断面構造を示したものであっ
て、図における番号1は一端に開口をする外筒であっ
て、この外筒1はその側壁に空気の給排口1aを有す
る。また、2は外筒1の開口に適合する内筒(ピスト
ン)、3は内筒2と同心になりその一端が外筒1に固定
保持されるロッドであって、このロッド3は空気ばねに
振動が入力されて内筒2がその軸方向に沿って進退移動
(上下動)する際にその動きを誘導するためのガイドと
して役立つとともに、振動を減衰することをメイン機能
としたオイルダンパーとなっていて、その内部には図示
はしないがオイルが封印され、ロッド3の先端に取り付
けられている減衰弁のピストン運動によって振動を減衰
するようになっている。また、4は1層の補強コード層
を有し外筒1と内筒2の相互を折返し状態でつなぐ例え
ばゴムからなるダイヤフラムであり、このダイヤフラム
4の一端は内筒2の端部において内筒2の周りを取り囲
むリング5にて固定保持され、もう一端は外筒1の端部
において外筒1の周りを取り囲むリング6にて固定保持
される。また、7はダイヤフラム4の外側を全て覆い隠
し、空気ばねに振動が入力された際の該ダイヤフラム4
の膨張を抑制するための筒状体であって、この筒状体7
は外筒1の側壁外面に固定保持される。
【0013】図2に、組み込み前におけるダイヤフラム
4の外観を示す。かかるダイヤフラム4はその一部分を
図示した如く補強コード層のコード4aはほダイヤフラ
ム4のほぼ軸方向に沿って配列される。
【0014】上記のような構成になる空気ばねにおいて
は外筒1と内筒2及びダイヤフラム4にて取り囲まれた
領域が空気室Aとなり、ここに給排口1aを通して空気
を供給、封入することによって所望のばね定数を有する
空気ばねとする。かかる空気ばねにおいて内筒2が空気
室A側に向かって移動する、圧縮方向ストローク時(以
下、このような状態をバウンド時という)には、ダイヤ
フラム4の内筒2に接触する接触長さLはバウンドスト
ローク量が大きくなるに伴い長くなり、外側に位置する
ダイヤフラム4が外筒1の内側に引き込まれることで空
気室A内の圧力が高まりばね定数が高くなる。
【0015】一方、内筒2が空気室Aから遠ざかるよう
に移動する、拡張方向ストローク時(以下、このような
状態をリバウンド時という)には、ダイヤフラム4の内
筒2に接触する接触長さLはその際のリバウンドストロ
ーク量が大きくなるに従い短くなる。内筒2が空気室A
から最も近づいた状態ではダイヤフラム4を構成するゴ
ム自体に圧縮する向きの力が働き、前述した如く、ダイ
ヤフラム4に折れ曲がり状の皺が発生しやすくなる。し
かしながら、本発明に従うダイヤフラム4は図3におい
て示すように、少なくとも内筒2に係合する領域Pの最
大内径d1 を内筒2の最少外径Dと同等か若しくはそれ
よりも小さいものとしてあるので、このダイヤフラム4
を上掲図1に示すように内筒に組み付けた状態では、そ
の領域については常にダイヤフラム4の周方向に引張力
が作用することになり、これによってダイヤフラム4に
折れ曲がり状の皺を発生させるような力が作用しても、
かかる力が緩和される。
【0016】ダイヤフラム4の少なくとも内筒2に係合
する領域とは、本発明においては空気ばねのバウンド時
における最大ストローク時においてもその接触が維持さ
れる長さをいうものとし、その長さ(図3におけるP)
は空気ばねのサイズやばね定数によって変動する。
【0017】図4は、本発明に従うダイヤフラムの他の
例を、その組付け前における外観で示したものである。
この例は、全長にわたる内径d 1を全て同一とした円筒
形状のダイヤフラムであって、このようなダイヤフラム
はどのようなストローク状態にあっても常にダイヤフラ
ム4の周方向に引張力が作用するためストロークの仕様
が変更になった場合にもダイヤフラムの形状を変えずに
使用することができる利点がある。
【0018】図5は、本発明に従うダイヤフラムのさら
に他の例を示したものである。この例は、外筒の係合部
位から内筒の係合部位に向けて徐々にその内径d1 が小
さくなるようにした先細り形状になる、形状のシンプル
化を図ったものであって、このようなダイヤフラムはバ
ウンド時の最大ストロークにおける領域Pの組付け前の
内径d1 を予め工夫して設計する必要 (先細りの角度の
設定は必要) があるが、ダイヤフラム4の最大内径d2
と外筒1の開口部径 (係合部位) を同じにしておくこと
により、その組付けを簡便に行い得る。
【0019】上掲図1に示した構造になる空気ばね (内
筒の直径83mm) につき、図2に示したようなダイフラ
ム(長さ210mm、d1 80mm、d2 110mm、補強層
ナイロンコード) を装着して周波数3Hzで、温度80
℃、加振振幅±50mmの条件のもとに振動を入力してか
かるダイヤフラムの耐久性について調査した。その結
果、従来構造のダイヤフラム (長さ220mm、d1 85
mm、d2 120mm、補強層ナイロンコード) を装着した
空気ばねにおいては約10万回でダイヤフラムが劣化し
て使用に耐えない状態になったが、本発明に従うダイヤ
フラムは、900万回程度まで使用可能であって、その
耐久性が著しく改善されることが確認できた。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、振動の入力に伴う折れ
曲がり状の皺の発生を回避してダイヤフラムの耐久性能
を著しく延長できるので、とくに空気ばねの構成要素と
して使用した場合に、かかる空気ばねの品質を長期にわ
たって保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うダイヤフラムを装着した空気ばね
の構造を示したものであって、(a)はその全体の断面
を、(b)は要部の断面をそれぞれ示したものである。
【図2】図1に示したダイヤフラムの外観を示した図で
ある。
【図3】図2に示したダイヤフラムの断面を示した図で
ある。
【図4】本発明に従うダイヤフラムの他の例を示した図
である。
【図5】本発明に従うダイヤフラムの他の例を示した図
である。
【図6】従来のダイヤフラムを組み込んだ空気ばねの構
成を示した図であり、(a)はその全体の断面を、ま
た、(b)はその要部の断面をそれぞれ示した図であ
る。
【図7】(a)(b)従来のダイヤフラムを組み込んだ
空気ばねの作動状況を示した図である。
【図8】従来のダイヤフラムの外観を示した図である。
【符号の説明】
1 外筒 2 内筒 3 ロッド 4 ダイヤフラム 5 固定用リング 6 固定用リング 7 筒状体 8 外筒 9 内筒 10 ダイヤフラム 11a コード 11b コード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気ばねの圧縮方向におけるストローク
    に際してその膨張を抑制する筒状体を備え、空気の吸排
    気口を有する外筒とこの外筒に適合する内筒を折返し状
    態にて連結してその相互間で空気室を形成する空気ばね
    用ダイヤフラムにおいて、 上記ダイヤフラムは、空気ばねの少なくとも内筒に係合
    する領域の組付け前における内径が、内筒に係合させた
    状態でダイヤフラムの周方向において引張力を作用させ
    るように、内筒の最少外径と同等もしくはそれよりも小
    さいものである、ことを特徴とする空気ばね用ダイヤフ
    ラム。
  2. 【請求項2】 ダイヤフラムの内筒に係合する領域は、
    空気ばねの圧縮方向における最大ストローク時において
    もその接触が維持される領域である、請求項1記載の空
    気ばね用ダイヤフラム。
  3. 【請求項3】 ダイヤフラムは、その全長にわたる内径
    がすべて等しい円柱形状になるものである、請求項1又
    は2記載の空気ばね用ダイヤフラム。
  4. 【請求項4】 ダイヤフラムは、外筒の係合部位から内
    筒の係合部位に向けて徐々に内径が小さくなる先細り形
    状になるものである、請求項1又は2記載の空気ばね用
    ダイヤフラム。
  5. 【請求項5】 ダイヤフラムは、そのほぼ軸方向に沿っ
    て配列された一層の補強コード層を有するものである請
    求項1〜4の何れかに記載の空気ばね用ダイヤフラム。
JP18308899A 1999-06-29 1999-06-29 空気ばね用ダイヤフラム Expired - Fee Related JP4181277B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18308899A JP4181277B2 (ja) 1999-06-29 1999-06-29 空気ばね用ダイヤフラム
US09/599,414 US6431529B1 (en) 1999-06-29 2000-06-22 Diaphragm for air spring
DE10031432A DE10031432B4 (de) 1999-06-29 2000-06-28 Membran für eine Luftfeder

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18308899A JP4181277B2 (ja) 1999-06-29 1999-06-29 空気ばね用ダイヤフラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001012525A true JP2001012525A (ja) 2001-01-16
JP4181277B2 JP4181277B2 (ja) 2008-11-12

Family

ID=16129558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18308899A Expired - Fee Related JP4181277B2 (ja) 1999-06-29 1999-06-29 空気ばね用ダイヤフラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6431529B1 (ja)
JP (1) JP4181277B2 (ja)
DE (1) DE10031432B4 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245775A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP2007255589A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kayaba Ind Co Ltd ダイヤフラムの連結構造
JP2007255587A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kayaba Ind Co Ltd ダイヤフラムの連結構造
JP2007255588A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kayaba Ind Co Ltd ダイヤフラムの連結構造
JP2007263344A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Kayaba Ind Co Ltd 工具

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7156382B2 (en) * 2004-02-05 2007-01-02 Arvinmeritor Technology, Llc Dual airbag airspring
DE102004023561A1 (de) * 2004-05-13 2005-12-08 Vibracoustic Gmbh & Co. Kg Luftfederanordnung
US7077052B2 (en) * 2004-08-06 2006-07-18 Arvinmeritor Technology, Llc Strut assembly with inverted air spring configuration
DE102011085323A1 (de) * 2011-02-11 2012-08-16 Continental Teves Ag & Co. Ohg Kolben für eine Luftfeder
US20160121681A1 (en) * 2014-10-10 2016-05-05 Stemco Kaiser Incorporated Shaped rubber flexible member
KR102212684B1 (ko) * 2020-07-30 2021-02-04 현대자동차주식회사 에어 스프링

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE888787C (de) * 1940-11-02 1953-09-03 Wilhelm Dr-Ing Ludowici Kolben- und Zylinderausbildung
DE2050613C3 (de) * 1970-10-15 1975-12-11 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Luftfederbalg mit Anschlußstücken unterschiedlichen Durchmessers
US4022448A (en) * 1975-12-05 1977-05-10 Lehan James Reeder Vehicle suspension unit and method of assembly thereof
DE3010488A1 (de) * 1980-03-19 1981-09-24 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Verfahren und vorrichtung zum wenden und aufziehen eines elastomerschlauches auf ein stuetzrohr
DE3116466A1 (de) * 1981-04-25 1982-11-11 Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt Verfahren und vorrichtung zum umstuelpen und aufziehen eines elastomerschlauches auf ein aussenrohr
DE3246962A1 (de) * 1982-12-18 1984-06-20 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Luftfederung insbesondere fuer strassenfahrzeuge
US4688774A (en) * 1985-11-27 1987-08-25 Goodyear Tire & Rubber Company Side load compensating air suspension
DE3643073A1 (de) * 1986-12-17 1988-06-30 Phoenix Ag Luftfeder
US4763883A (en) * 1987-03-30 1988-08-16 The Gates Rubber Company Airspring and sleeve
DE4035304A1 (de) * 1990-08-14 1992-02-20 Grammer Ag Einrichtung mit einer gasfeder und verwendung der einrichtung
DE4304961C2 (de) * 1993-02-18 2003-04-30 Zf Sachs Ag Luftfedermodul für einen Schwingungsdämpfer
DE4342888C1 (de) * 1993-12-16 1995-04-06 Continental Ag Luftfeder mit einem abgedichtet befestigten Luftfederbalg
DE29619081U1 (de) * 1996-11-04 1997-01-09 Contitech Luftfedersyst Gmbh Rollbalg-Luftfeder

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245775A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP4643158B2 (ja) * 2004-03-04 2011-03-02 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置
JP2007255589A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kayaba Ind Co Ltd ダイヤフラムの連結構造
JP2007255587A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kayaba Ind Co Ltd ダイヤフラムの連結構造
JP2007255588A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Kayaba Ind Co Ltd ダイヤフラムの連結構造
JP4683645B2 (ja) * 2006-03-23 2011-05-18 カヤバ工業株式会社 ダイヤフラムの連結構造
JP2007263344A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Kayaba Ind Co Ltd 工具
JP4728158B2 (ja) * 2006-03-30 2011-07-20 カヤバ工業株式会社 工具

Also Published As

Publication number Publication date
DE10031432A1 (de) 2001-02-15
DE10031432B4 (de) 2006-05-24
JP4181277B2 (ja) 2008-11-12
US6431529B1 (en) 2002-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9631751B2 (en) Flexible tube for exhaust pipe of automobile
KR100914596B1 (ko) 차량용 단통형 액압 완충기
JP2001012525A (ja) 空気ばね用ダイヤフラム
KR200243765Y1 (ko) 자동차 배기관용 디커플러
US9181846B2 (en) Flexible tube for exhaust pipe of automobiles
US20100117276A1 (en) Bump stopper
CN102834640B (zh) 空气弹簧
JP2002039252A (ja) ダンパのリバウンドストッパ構造
JPS62292939A (ja) 空気ばね
JP2021173416A (ja) エアサスペンション・アセンブリおよびエアサスペンション・アセンブリのためのベロー
KR100457210B1 (ko) 자동차 배기관용 연결구
KR20200051328A (ko) 소형화 에어 서스펜션 장치
JP2003049888A (ja) エアスプリング
WO2004067989A1 (en) Air spring
JP2005042851A (ja) スリーブ型空気ばね
JP6002613B2 (ja) バウンドストッパ
JP2018119601A (ja) 空気ばね
JP3572107B2 (ja) 傾斜エンドリングを有する空気バネ
JP2006017192A (ja) シリンダ装置
KR200243766Y1 (ko) 자동차 배기관용 디커플러
JP4132604B2 (ja) 油圧緩衝器
KR200313051Y1 (ko) 엔진 배기관용 디커플러
JPH07243468A (ja) 油圧緩衝器
JP2005036860A (ja) 空気ばねのばね特性変更方法及び空気ばね
JP2005042852A (ja) スリーブ型空気ばね

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080428

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130905

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees