JP2000516188A - 折り胴 - Google Patents

折り胴

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、製造開始時に異なる厚さを有する製品の厚さに従って折り畳みフラップ(7,13)を自動的に調節する折り胴に関する。この作業は、折り畳み部材の第1の回転支持体(3)と第2の回転支持体(8)との間に配置された2重作動式のシリンダ・ピストンユニット(32)によって行われる。このユニットの第1の室(32)は、液体によって満たされ、液体制御式弁(42)によって液圧タンク(42)に連結されている。圧縮空気は、外部圧縮空気タンクから前記ユニットの第2の室(38)にガイドされる。

Description

【発明の詳細な説明】 折り胴 本発明は、請求項1の上位概念に記載した輪転印刷機における折り装置のため の折り胴に関する。 ドイツ連邦共和国特許公開第2537920号明細書によれば、折り畳もうと する製品の厚さに応じて折りギャップを調節するための装置を備えた折り胴が公 知である。この調節は、まず、ねじ山付きブシュで支えられた、シリンダの軸方 向に延びるねじ山付きスピンドルによって、対抗部材が斜面で移動せしめられる ことによって、行われる。次いで、斜面によって、シリンダの半径方向に延びる 、枢着されたロッドが、折り畳みフラップを調節するために操作される。 この公知の折り胴においては、この折り胴が、例えば3回重ねることによる重 ね作業(Sammelprodukt)の開始時において、前調節された折り畳みフラップが最 終的な厚さを有する製品を得るまで、製品をしばしばつまり2回又は3回無駄に するという欠点がある。 そこで本発明の課題は、上記のような欠点を避けることができるような折り胴 を提供することである。 この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴部に記載した構成によって解決 された。 本発明によれば、折り畳みフラップの口がその基本 位置において自動的に製品厚さに合わせられる、という利点が得られる。つまり 、何重もの重ね作業の開始時に、折り畳みフラップから引き渡された折り製品の 厚さが「検知」される。 これによって各折り製品が、例えば何重もの折り製品の製造開始時に、折り製 品の厚さとは無関係に、折り畳みフラップによって個別に、折り畳みフラップの 口から滑り出ることが避けられるように、検出される。 本発明の実施例が図面に示されていて、以下に詳しく説明されている。 第1図は、第4図のI−I線に沿って縦断面した折り胴の概略図、 第2図は、第1図のII−II線に沿って断面したダイヤフラム−ピストンユニッ トの拡大図、 第3図は、第1図のIII−III線に沿って断面したシンクロ装置の拡大図、 第4図は、第1図に示した折り胴のIV−IV線に沿った横断面図である。 折り胴1は、公知の形式で軸2に回転可能に支承された、完全な円板(Vollsch eibe)として構成された側板4,6を備えた第1の支持体3から成っている。側 板4,6は互いに間隔を保って、外周部に均一に分配して配置された例えば4つ の定置の折り畳部材若しくは折り畳みジョー或いは折り畳みフラップ7を受容す るトラバース5に結合されている。さらにまた、折り胴1は、同様に軸2に回転 可能に支承された第2の支持体8を有している。第2の支持体8は、互いに間隔 を保って配置された2つの側板11,12によって形成されており、これらの側 板11,12は、多数の支持部9によって胴幅を保って支持されている。側板1 1,4は、部分的に切欠かれている(第4図)。外周部では、この第2の支持体 8は同様に均一に分配された例えば4つの制御可能な折り畳みフラップ13を有 している。これらの折り畳みフラップ13はそれぞれ例えば並んで、支持体に堅 固に支承されたスピンドル14に固定されている。スピンドル14は、一方の端 部で支持体8から突き出てガイドされていて、レバーアーム16及びカムローラ 17を介して、サイドフレーム固定された制御カム18に接続されている。制御 カム18は、折り畳みフラップ7,13を開放するためのカム窪み20と、閉鎖 するためのカム窪み25とを有している。制御カム18は、一点鎖線で示されて いる(第4図)。中空のスピンドル14内には回転棒ばね(Drehstabfeder)15 が配置されており、この回転棒ばね15は、一方側がレバーアーム16に固定さ れていて、他方側がレバーアーム16に固定されている。この場合、見やすくす るために、第1図に示した折り畳みフラップ分7,13の位置は、第4図に示し た折り畳みフラップ分7,13の位置に対して45° ずらして示されている。 折り胴1の軸2は、転がり軸受19,21によって回転可能にサイドフレーム 22,23に支承されている。軸2は、一方の端部が、駆動歯車24に相対回動 不能に(drehfest;つまり一緒に回転するように)結合されている。駆動歯車2 4は、重ね胴の図示していない被駆動歯車と噛み合っている。 軸2は、サイドフレーム22と折り胴1との間の駆動側でつば26を有してい る。このつば26は例えばねじによって駆動円板27に相対回動不能に結合され ている。駆動円板27は、第1の支持体3の側板4に対して平行に延びていて、 この側板4に当接している(第1図)。 有利には折り胴1の駆動側で、側板4,11並びに駆動円板27は、それぞれ 1つの切欠28,29,31を有している。これらの切欠28,29,31内に は例えば2重作用を有するシリンダ・ピストンユニット32,33が配置されて いる。作業シリンダ32は、そのケーシング35に取り付けられたホルダ40及 びねじ72によって側板11に結合されている。ピストンロッド34の自由端部 は、ねじ73を介して側板4に結合されている。 シリンダピストンユニット32,33は、有利な形式でダイヤフラムシリンダ として構成されている。つまりピストン33は例えば円板状に構成されていて、 その外周部で円環状のダイヤフラム36を有している。このダイヤフラム36は その外周部が、シリンダ32のケーシング35に固定されている。これは例えば 2つのケーシング部分間での緊締によって行われる。これによってシリンダ32 の第1の室37とシリンダ32の第2の室38との間に気密及び液密な分離が形 成される。このシリンダ32のピストンストロークは、数ミリメートルだけであ る(第2図)。 第1の室37は、圧力媒体例えば液体43特に液圧オイルで満たされている。 室37は、排出スリーブ39及び導管41を介して、第2の支持体8に固定され た公知の蓄圧器例えば液圧タンク42に接続されている。液圧タンク42は、導 管に近い方の側で液体43を有していて、伸張可能若しくは圧縮可能なプラスチ ックバッグ内にガス44を収容している。このガスは空気又は窒素より成ってい る。 シリンダ32の第1の室37と液圧タンク42との間には、液圧タンク42に 向かって作用する絞り逆止弁47が配置されている。 ガス44で満たされた、シリンダ32の第2の室38は、排出スリーブ47及 び導管48を介して、図示していない圧力源に接続されている。この場合、導管 48はまず軸2内に延びている。軸端部に配置された公知の回転引き込み部49 は、圧縮空気源に向かってさらにガイドされている導管51に接続されている( 第1図)。シンクロ装置52は、円板4,11,27の切欠53,54,56内 に配置されている。シンクロ装置52は、シリンダ・ピストンユニット32,3 3に対してほぼ直径方向で向き合って配置されていて、駆動円板上に配置されて いる。 シンクロ装置52は、同期化を行うカプラ機構若しくは連結伝動装置(Koppelg etriebe)より成っている。駆動円板27は、その切欠56の一端部が、L字形の 支承台57に堅固に結合されている。支承台57は、その短い方の脚部がフォー ク状に構成されている。このフォーク58内で2腕状のレバー59がガイドされ ており、このレバー59は中央で、支承台61に支承されている。支承ピン61 はフォーク58を半径方向で貫通して側板4;11に向かって延びている。2腕 状のレバー59の端部62;63は、カプラ若しくは連結部材67;68の第1 の端部64;66に旋回可能に結合つまり枢着されている。第1のカプラ67の 第2の端部69は、切欠54の端部で、折り胴1の第2の支持体8の側板11に 枢着されている。第2のカプラ68の第2の端部71は、カプラ67の端部69 とは反対側で、切欠53の端部において、第1の支持体3の側板4に枢着されて いる。カプラ67,68は、側板11,4に対して割線状に延びている。 2腕状のレバー59と枢着された2つのカプラ67,68とから成るシンクロ 装置52は、平面図(第3 図)で見て鏡面対称的なZ字形を形成している。 本発明による折り胴の作業形式は以下の通りである。 ウエブを輪転印刷機若しくはこれに属する折り機に引き込む際に、折り胴1は 低い回転数つまりゆっくりと回転する。折り畳みフラップ7;13内に受容する ための製品はまだ存在しないので、シリンダ・ピストンユニット32,33の第 2の室38内に供給された圧縮空気は、第1の室37内に存在する液体が導管4 1若しくは、絞り方向に作用する絞り逆止弁46を介して液圧タンク42内にゆ っくりと流入するように、作用する。この際に、約3乃至6バール(bar)である 空気圧は、第1の室37内に圧力よりも高い。圧縮空気によって負荷される室3 8の代わりに、ばねによって対抗力を生ぜしめることもできる。これによって、 2つの支持体3,8及びひいては折り畳み部材7,13は、基本位置としての最 小の値例えば0.1mmである前もって調整されるギャップが得られるまで、互 いに離れる方向に移動する。 このギャップは、ストッパによって前もって調整することができる。このスト ッパは、例えば側板4に固定された支承台74より成っており、この支承台74 は固定可能なねじ76を受容している。ねじ76の端部は側板11と協働する( 第4図)。 第1の製品が重ね胴(Sammelzylinder)から折り胴1 に引き渡されると直ちに、可動な折り畳み部材13はカム伝動装置14,16, 17,18を介して閉鎖制御される。この際に、折り畳部7,13間に、製品厚 さに応じて折り畳み部材7,13を互いにずらす力が生じる。 このような、製品によって生ぜしめられた、作業シリンダ32に働く力は、第 1の室37の力と共に第2の室38の力に抗して働く。 この際に、液体は絞り逆止弁46の絞り作用なしで迅速に、液圧タンク42か らシリンダ・ピストンユニット32,33の第1の室37に流動する。圧縮空気 で満たされた第2の室38に向かってのピストン33の戻し運動は、これが、回 転引き込み部49を介して供給される圧縮空気の対抗力によって許容される間だ け行われる。 折り胴1の折り畳み部材7,13から折られた製品が引き渡されると、折られ た製品によって生ぜしめられる対抗力はもはや存在しなくなる。回転引き込み部 49を介して形成される空気圧は、シリンダ・ピストンユニット32,33のピ ストン33に作用する。この場合、第1の室37内に存在する液体は、絞り逆止 弁46の絞り方向で液圧タンク42内に流入しようとする。しかしながらこれは 、絞り逆止弁46の調節に関連して、例えば次の次の折り畳部材7,13によっ てより厚い製品を受容する必要があることによって、 避けられる。次いで、折り畳み部材7,13間には、これらの折り畳み部材の閉 鎖後に新たに力が生ぜしめられる。それによって第1及び第2の支持体3,8は 、互いに離れる方向にさらに回転する。この際に、ピストン33は、カムローラ 17が制御カム18の最も高い位置に達して折り畳み部材7,13が再び閉鎖す るまで、圧縮空気で満たされた第2の室38に向かって移動する。この際に、第 1の室37内に存在する液体は、再び、絞り逆止弁46の絞り作用を介して液体 タンク42内に流入しようとする。 作業シリンダ32,33の第1の室37は圧力媒体によって負荷され、この際 に、異なる量の圧力媒体の供給及び導出は時間単位毎に(供給が導出よりも高い 速度で行われる)行われる。この場合、供給の速度は、導出の速度の数倍、つま り少なくとも2倍である。 製品の最終的な厚さが、複数回重ねられてから得られる場合には、折り畳みフ ラップ7,13もこの厚さに調節される。 機械回転数が上昇してから、液圧式、空圧式又は機械式に働く公知の固定装置 が自動的に作動する。この固定装置は側板11,4を駆動円板27に堅固に結合 する。 シンクロ装置52は、折り畳みギャップを両方向で一様に調節するために設け られている。 シンクロ装置としては、遊びの少ないセルフロッキ ング式のその他の伝動装置を使用することもできる。 作業シリンダ32は、支持体と、この支持体に対して相対的に可動である折り 畳み部材との間、又は緒巣悦部材例えばカムローラ17と所属の折り畳み部材と の間に配置することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 折り胴(1)であって、2つの折り畳み部材(7;13)を有する少なく とも1つの折り畳みフラップを備えており、前記折り畳み部材(7;13)間の ギャップが、処理しようとする製品の厚さに調節可能である形式のものにおいて 、 折り畳み部材(7;13)間のギャップを自動的に調節するための装置(32 ,42,46)が設けられており、該装置(32,42,46)が、製品の厚さ を前記折り畳み部材を用いて検出するようになっていることを特徴とする、折り 胴(1)。 2. 折り胴(1)であって、2つの折り畳み部材(7;13)を有する少なく とも1つの折り畳みフラップを備えており、前記折り畳み部材(7;13)間の ギャップが、処理しようとする製品の厚さに調節可能である形式のものにおいて 、 折り畳み部材(7;13)間のギャップを自動的に調節するための装置(32 ,42,46)が設けられており、該装置(32,42,46)が少なくとも1 つの作業シリンダ(32)を有していて、該作業シリンダ(32)が、蓄力器( 42)に接続されており、この場合、時間単位毎に異なる量の圧力媒体(43) の供給及び導出が行われるようになっていることを特徴とする、折り胴(1)。 3. 作業シリンダ(32)と蓄力器(42)との間に絞り逆止弁(46)が配 置されている、請求項2記載の折り胴(1)。 4. 作業シリンダ(32)が対抗力によって負荷可能である、請求項2記載の 折り胴(1)。 5. 作業シリンダ(32)が第2の圧力媒体(44)によって負荷される、請 求項4記載の折り胴(1)。 6. 作業シリンダ(32)が、折り畳み部材(7;13)の互いに相対的に可 動な支持体(3;8)の間に配置されている、請求項2記載の折り胴(1)。 7. 作業シリンダ(32)が、支持体と、この支持体に対して相対的に可動な 折り畳み部材との間に配置されている、請求項2記載の折り胴(1)。 8. 作業シリンダ(32)が、制御可能な折り畳み部材(13)を運動させる ための調節部材(17)と折り畳み部材(13)との間に配置されている、請求 項2記載の折り胴(1)。 9. 折り胴(1)であって、2つの折り畳み部材(7;13)を有する少なく とも1つの折り畳みフラップを備えており、前記折り畳み部材(7;13)間の ギャップが、処理しようとする製品の厚さに調節可能である形式のものにおいて 、 折り畳み部材(7;13)間のギャップを自動的に調節するための装置(32 ,42,46)が設けられ ており、該装置(32,42,46)が、第1の速度でギャップの幅を増大させ 、第2の速度でギャップの幅を減少させるようになっていて、この場合、第1の 速度が第2の速度よりも大きいことを特徴とする、折り胴。 10.第1の速度が第2の速度の数倍である、請求項9記載の折り胴(1)。
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