JP2000515484A - 放出調整された肥料組成物およびその調製方法 - Google Patents

放出調整された肥料組成物およびその調製方法

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JP2000515484A JP11555320A JP55532099A JP2000515484A JP 2000515484 A JP2000515484 A JP 2000515484A JP 11555320 A JP11555320 A JP 11555320A JP 55532099 A JP55532099 A JP 55532099A JP 2000515484 A JP2000515484 A JP 2000515484A
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オーエムエス・インベストメンツ・インク
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Abstract

(57)【要約】 放出調整された肥料組成物には、粒状コアで肥料配合物を持って、コア材料で塗布された被覆物が形成される。肥料組成物は、肥料組成物の水分への露出後30日以内に粒状コアにおける肥料配合物の全量の10%以下の肥料配合物の累積放出をイネーブルする構成され、被覆物は、粒状コア材料の少なくとも90%存在する均一な実質的に連続の重合体フィルムの単一層からなる。方法も、肥料組成物を生成するために形成される。

Description

【発明の詳細な説明】 放出調整された肥料組成物およびその調製方法 技術分野 本発明は、放出調整された肥料に関し、特に施肥後ある期間の間遅れることが できる栄養分の放出を表す肥料およびそのような肥料の調製のための方法に関す る。 背景技術 被覆された(即ち被包性)肥料は、植物への供給のために放出調整された栄養 分を形成する非常に効果的な源であると知られている。これらの栄養分は、植物 への維持された供給となる肥料の被覆物を通して制御された割合で放出される。 この結果、これらのいわゆる放出調整された肥料(CRF)の1つの応用は、可 溶性肥料の多重供給される植物に必要な栄養分を供給することができる。広範囲 の使用において第1型の被覆肥料は、硫黄で被覆された肥料であって、例えば米 国特許第4,042,366号、米国特許第4,636,242号および国際公 表第WO94/29239号に開示されている。硫黄被覆肥料からの栄養分の放 出は、硫黄被覆物の不十分さ及び被覆物の損傷を通して拡散によって発生する。 硫黄被覆肥料の主要な利点は、それらのかなり安価なコストである。 第2型のCRFは、重合体被覆物に塗布された溶媒を用いている。塗布された 高分子物質は、熱硬化性又は熱可塑性樹脂である。熱可塑性樹脂に基づく実施例 が米国特許第4,019,890号で見出されることができ、一方現在、用いら れている溶媒塗布型熱硬化性樹脂被覆肥料の実施例が米国特許第2,222,5 28号、GB2,202,523号及び欧州特許0,184,869号で開示さ れている。良好な放出調整された特性を表す被包性肥料の他の型は、米国特許第 4,549,897号及び米国特許第5,186,732号に開示されたような ラテックス被覆粒状肥料である。溶媒及びラテックス塗布型重合体被覆肥料は放 出量の濃度に関して硫黄−被覆生成物の上で重要な利益を提供する。栄養分放出 の大部分は、被覆物の不十分さによる放出よりもむしろ、重合体被覆物中の細孔 を通す拡散によってである。 CRF上の高分子被覆物は、もし重合体の遮断性が十分であるならば、幾分均 一な一貫した栄養分放出を考慮に入れている。しかしながら、これらCRFは、 一般に第1期間に栄養分の高い放出量を示し、塗布後の次の期間に減少した栄養 分放出量が続行される。最終的に、肥料粒体は、放出されて放出量の更なる減少 が生じる。一般に蓄積された栄養分放出曲線は、円滑な2次(凸面)曲線によっ て数学的に特徴付けすることができる。 塗布後の栄養分の放出の遅延された開始によって特徴付けされたCRFに関す る1つの型は知られている。多層ポリオレフィン被覆(POC)CRF(例えば 特開平9−241,090号を参照)は、被覆物への化学物質の編入によって決 定された遅延された放出を表すために請求された。遅延された放出POCCRF のこれらの型の主要な不利は、少なくとも2つの即ち1つが特定の放出パターン を形成し1つが遅延を形成する被覆が要求されるという、事実である。さらに遅 延された開始被覆物への特定の化学物質の存在が必要とされる。 発明の開示 本発明の第1の目的は、塗布後の特定の期間後にのみ栄養分を放出する放出調 整された生成物を提供することである。これらの生成物は、遅延された開始生成 物/仲介物として記述される。 この発明の他の目的は、これらの生成物を得る方法を提供することである。 この発明の特定の目的は、単独或いは肥料生成物の成分として、必要時に植物 に栄養分を供給することができる放出パターン及び温度以外土壌状態に影響され ない放出を表す被覆された粒状の生成物を提供することである。 発明の前述および他の目的は、 i)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備えた粒状コア材料と、 ii)コア材料に被覆された実質的に水不溶性の被覆物とを備えた栄養分の遅 延された開始放出を表す放出調整された肥料組成物を形成し、 この肥料組成物が、水分への肥料組成物の第1露出後の30日以内に粒状コア における肥料配合物の全量からの10%以下の肥料配合物の累積放出を形成する ように構成され、被覆物が、少なくとも90%の粒状コア材料に存在する均一な 実質的に連続の重合体フィルムの単一層からなることによって達成される。 本発明の生成物は、特定の添加物の存在なしで被膜材料の1つの層のみの存在 によって特徴付けされる。肥料組成物は遅延された開始放出パターンを持ち、1 0%以下の非常に低い放出が肥料組成物の水分への露出後の30日の期間の間に 発生する。好ましくは、被覆物が全粒体の少なくとも95%存在し、それによっ て肥料配合物の累積放出が水分露出30日後に5%以下である。 肥料生成物のこれらの遅延された開始型は、特定の放出パターンを表す生成物 を得るために、特定の植物用の肥料として或いは肥料中の構築ブロックとして有 用である。さらに本発明に従って、肥料生成物のより効果的な使用が例えば「穴 掘り」技術によってCRFを塗布することによって達成することができる。 本発明の生成物は、 i)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備えた粒状コア材料を形成し、 ii)実質的に水不溶性の被覆物でコア材料を被覆することを備え、 肥料組成物が、粒状コアにおける肥料配合物の全量の10%以下が肥料組成物 の水分への露出後30日以内に肥料組成物から放出するような方法で形成され、 コア材料上に均一な実質的に連続の重合体フィルムを形成する被膜材料の単一層 でコア材料が被覆され、全ての粒状コア材料の少なくとも90%がフィルムで被 覆される方法によって調製される。 好ましくは、全ての粒体の少なくとも95%がフィルムで被覆されて、それに よって肥料配合物の累積放出が水分露出30日後に5%以下である。 図面の簡単な説明 図1aは、標準被覆の17−10−13+微量および実施例1によって被覆さ れた17−10−13+微量の放出パターンの比較を示す。 図1bは、より詳細に与えられた初期放出の図1aと同じ比較を示す。 図2は、標準被覆の17−10−13+微量および実施例2によって被覆され た17−10−13+微量の初期放出パターンとの比較を示す。 図3は、標準被覆の17−10−13+微量および実施例3によって被覆され た16−10−20の初期放出パターンとの比較を示す。 発明を実施するための最良の形態 粒状コア材料はどんな型の水溶性肥料配合物を含んでもよい。硝酸カリウム、 硫酸カリウム、尿素、硝酸アンモニウム、リン酸一カリウム、リン酸アンモニウ ム又はこれらの肥料の混合物を配合することから得られた肥料を含む公知の化学 肥料は使用することができる。好ましい実施例において肥料は微量栄養分を含ん でいる。 塗布された被膜材料は、均一な連続の重合体フィルムを形成することができる どんなある種の材料、熱可塑性或いは熱硬化性に基づくことができる。 本発明においては、熱可塑性被覆物が、ポリ(酢酸ビニル)、ポリ(ビニルア ルコール)、ポリ(塩化ビニル)、ポリ(二塩化ビニリデン)、ポリ(ビニルピ ロリドン)、ポリ(ビニルアセタール)、ポリ(ビニルメチルアセトアミド)の ようなビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイソブチレンのような ポリオレフィン、スチレン基礎重合体、アクリル重合体、ポリ(テレフタル酸ア ルキレン)、ポリ(カプロラクトン)のようなポリエステル、ポリ(オキシアル キレン)例えばポリ(エチレンオキシド)、ポリ(プロピレンオキシド)および セルロース誘導体例えば酢酸セルロース、ポリアミド、ポリアミン、ポリカーボ ネット、ポリイミド、ポリスルホン、ポリスルフィド、多糖類を備えてもよい。 本発明において熱硬化性被覆材料は、アルキド、変性アルキドのようなポリエ ステル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アミノプラスチックを備えてもよい。 オプション的に、被覆物は、滑石のような非特殊添加物(不活性充てん剤)を 備えてもよい。被膜材料は、溶液或は分散液から塗布されてもよい。溶液から塗 布される場合には、樹脂が全温度で溶解する溶媒が使用され、従って40重量% 以上のかなり高い固形分を持つ樹脂溶液を用いることができることが好ましい。 被覆物は、種々の方法で肥料に塗布されてもよい。しかしながら、この発明の 最も好ましい実施例において、被覆方法は、ウルスターコラムのような流動床又 は被覆ドラムで実施される。肥料粒体で塗布された被覆物の厚さは、好ましくは 5〜110μmの間にあり、より好ましくは25〜90μmの間にある。代表的 にこれらの値は、それぞれ1〜20重量pphおよび4〜15重量pphの塗布 された被覆量材料に相当する。 本発明で要求される少なくとも90%の被覆レベルは、特定の被覆手順を使用 して、及び/または特定のコア材料を使用して得られてもよい。 本方法の好ましい実施例において、粒状コア材料は、均一な実質的に連続の重 合体被覆を形成できる正規の形状又は更に好ましくは実質的に丸まった或いは球 状の形状を持っている。好ましくは、コア粒体の少なくとも95%は実質的に丸 まった形状を持つ。実質的に丸まった粒状コア材料は、らせん状の分離器で粒状 の出発原料を処理することによって得られてもよい。 粒状コア材料の球体又は丸まり度を決定する目的でここに使用されたテストで は、次のように球形及び非球状の粒体を分離するために変性されたDeitz及 びCarpenter氏によって開発された粒子形状分離器(Research Paper 2238号3巻NBS41(37)、1951年9月のRes) に基づく。 直径20インチのターンテーブルからなるデバイスは、水平と90の角度で取 り付けられた。ターンテーブルは、4rpmで回転させられた。粒体は、小ベル ト供給装置から11.5粒/分で回転しているターンテーブルの反時計回り側上 の中央から約1インチの縁に供給された。この低い供給量は、個々の粒体が最小 限の相互干渉をもってターンテーブル上を転がるのを許容した。球状の粒体は、 まっすぐに転がり、ターンテーブルの底から回収鍋に落下した。殆どの非球状粒 体は、要するに不規則な通路を転がり、ターンテーブルに停止しがちであり、タ ーンテーブルの表面と平行に向けられた空気流によってターンテーブルから他の 回収平鍋に運び込まれて、吹き飛ばされた。 この試験のために、粒体は、供給装置から7mm開口を有するガラス製の漏斗 及び略100度の角度で曲がった短いステムに供給された。漏斗の先端は、ター ンテーブルの縁から1/4インチ以下の位置で、接触しない程度にターンテーブ ルに可能な限り近付いていた。100グラムのサンプルは使用され、ターンテー ブルは、摩擦力を減少させるために、ガラス掃除器で各サンプルの後に清掃され た。非球状の粒体が秤量され従って球状粒体のパーセントが決定された。 粒状の出発原料をらせん状の分離器で処理している場合には少なくとも98% の丸まった粒子を持ち、又は必須的に完全に丸まった粒子から成る生成物が得る ことができる。 本発明の方法の他の好ましい実施例において被膜材料は、重合体の溶液又は分 散液から塗布され、高分子物質の塗布量は、被覆ステップの間に増加している。 高分子物質の塗布量は、種々の方法で増加してもよい。 1つの方法で溶液又は分散液の重合体含有量は、被覆ステップの間に増加して いる。例えば、アルキド樹脂溶液を使っているとき、溶液の樹脂含有量は、被覆 ステップの始めの45〜55重量%から被覆ステップの終わりの60〜70重量 %に増加している。好ましい実施例で樹脂含有量は、線型に増加している。 第2方法で溶液又は分散液の付加量は被覆ステップの間に増加している。 次の実施例は、発明の実践を説明する。全ての部は、断らない限り重量部であ る。 実施例1 約90重量%の丸まった粒子を備えた粒状のNPK肥科は、被覆工程前にらせ ん状の分離器内で処理された。肥料の組成物は、17%のN、10%のP25及 び13%K2Oである。さらにこの粒体には微量元素(Fe、Mn、Zn、Cu 、B及びMgO)が存在していた。この肥料は、以下に17−10−13+微量 として要約される。粒子の転がりで発生した運動量を用いて丸い粒子対丸くない 粒子を分離するようになっているらせん状の分離器での処理後に、丸まった粒子 を備えた留分は被覆試験で使用された。この生成物の10kgがドラム被覆器に 置かれて加熱された。80℃の温度に達した後に、軽油内の変性不飽和油共重合 体−基礎アルキド樹脂の溶液が肥料上にポンプで送り込まれた。被覆工程の間に 固形物の百分率が1つのレベルで維持された。合計0.81kgの固形物が被覆 工程の間に肥料に加えられて、7.5pph(重量換算の100分の1部)の被 覆物レベルを産出した。被覆後に肥料は、室温に冷却された。被覆(17−10 − 13+微量)肥料の放出は、閉じられたプラスチックボトル内に、21℃の40 0mlの水にこの生成物を20g置くことによって試験された。ある期間の間隔 で水は置換され溶液の伝導性が測定された。測定された伝導性は、適切な校正定 数を使って、放出された栄養分の合計量に変換することができる。これらの校正 定数は、ある型の肥料毎に特定的であり実験的に決定する必要がある。しかしな がら放出は、標準の化学分析法を使うことによって放出された栄養分の量を測定 することによっても測定することができる。 上記方法を用いて被覆され検査された17−10−13+微量の放出パターン は、図1aで与えられ、同時に、被覆前にらせん状の分離器で処理されなかった NPK基板に基づく被覆生成物の放出データも示される。図1a及び特に図1b に示されるように、遅延時間は、被覆レベルを変化させて変化させることができ る。17−10−13+微量が同じ方法にしたがってより高い被覆レベル(10 pph)で被覆された時には、より長い遅延時間が観察される。 実施例2 粒状NPK肥料(17−10−13+微量)は被覆ドラム内でアルキド樹脂で 被覆された。この生成物の10kgが、ドラム被覆器に置かれて加熱された。8 0℃の温度に達した後に、軽油内の変性不飽和油共重合体基準のアルキド樹脂溶 液が肥料上にポンプで送り込まれた。被覆工程の初期に、より稀釈され従って被 覆工程の終わりより少ない固形物を含む溶液が使用された。合計で0.81kg の固形物は、被覆工程の間に肥料に加えられて、7.5pph(重量換算の10 0分の1部)の被覆レベルを産出した。被覆後に肥料は室温に冷却された。 実施例1で記述されるように測定された栄養分の放出が図2にも存在した。あ る遅延時間の後に生成物は、その含有量を放出し始める。比較のために、同じ被 覆レベル(7.5pph)を有する標準手順を介して被覆された生成物が形成さ れる。標準の被覆工程は、標準の固形濃度が被覆工程の間に使用されたことを除 いて、その形成されたものに匹敵する。固形濃度は被覆工程の間に変化しなかっ た。図2から、標準生成物がすぐに放出し始めることが明白である。 実施例3 粒状のNPK肥料(16−10−20)は、アクリル分散液で被覆され、流動 床において非常に低い透湿度を有する被覆物を得るのに有用であった。粒状の1 6−10−20(9kg)は、導入規模の流動床のウルスター型カラムに加えら れ、70℃で14分間予め加熱された。1250gの乾燥固形物ベースに320 0gのアクリル分散液は、42g/分の開始率で流動床の底から噴射によって流 動されたNPK粒体に塗布された。付加量は、63g/分(37分で)に徐々に 増加し、その後84g/分(58分で)に増加した。乾燥空気の流量は8リット ル/分であって、70℃の温度で流動床に入力された。合計の被覆時間は58分 であり、70℃の入口温度で乾燥される追加の15分及び環境空気を用いた5分 の冷却位相が続行して12pphの被覆レベルを有する生成物が得られた。結果 の生成物(図3参照)の放出パターンは、実施例1に記述されるように決定され た。 発明が特別のある度合いを有するその好ましい形態で記述されたが、本開示が 例としてのみなされたことを理解すべきである。組成物の詳細およびそれらの調 製方法の多数の変形が添付された請求項で限定されるものとして発明の精神及び 視野を逸脱しないことは明らかである。
【手続補正書】 【提出日】平成12年3月3日(2000.3.3) 【補正内容】 請求の範囲 1.a)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備え、粒体の少なくとも95% が略球状で略滑らかな外面を持つ顆粒 化コア材料と、 b)前記顆粒化コア材料に被覆された水不溶性の被覆物とを備えた放出調整 された肥料組成物において、 c)前記肥料組成物は、肥料組成物の水分への露出後の30日以内に前記顆粒 コア材料における肥料配合物の全量の10%以下に肥料配合物の累積放出を形 成するように構成され、 d)前記被覆物は、前記顆粒化コア材料における少なくとも90%の粒体に存 在する 均一な連続の重合体フイルムの単一層からなることを特徴とする放出調 整された肥料組成物。 2.肥料組成物は、30日後に5%以下に肥料配合物の累積放出を形成するよ うに構成され、 前記被覆物が前記顆粒化コア材料の少なくとも95%存在することを特徴とす る請求項1に記載の放出調整された肥料組成物。 3.被覆物は、5〜110μmの厚さを持つことを特徴とする請求項1又は2 記載の放出調整された肥料組成物。 4.前記顆粒化コア材料は均一な実質的に連続の重合体被覆を形成できる形状 を持っていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の放出調整された 肥料組成物。 5.a)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備えた顆粒化コア材料を形成して前記顆粒化コア材料が粒体の少なくとも95%略球状で略滑らかな外面を持ちb)前記顆粒化コア材料を水不溶性の被覆物で略被覆して少なくとも90%の 粉体が被覆された前記顆粒化コア材料上の均一な略連続の重合体フイルムの単一 層を形成 することを備えた、栄養分の遅延された放出を表す放出調整された肥料 組成物を調製するための方法において、 前記肥料組成物は、水分の露出後30日以内に、肥料組成物から前記顆粒化 コア材料における肥料配合物の全量の10%以下に放出されるように形成される ことを特徴とする方法。 6.前記肥料組成物は、前記顆粒化コアにおける肥料配合物の全量の5%以下 が肥料組成物の水分への第1露出後30日以内に肥料組成物から放出され、前記 顆粒化 コア材料の少なくとも95%がフィルムで被覆されるような方法で形成さ れることを特徴とする請求項7に記載の方法。 7.被膜材料の層は、5〜110μmの厚さを持つことを特徴とする請求項5 又は6に記載の方法。 8.前記顆粒化コア材料は、均一な実質的に連続の重合体被覆を形成できる形 状を持つことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の方法。 9.コア粒体の少なくとも95%は、略球状であることを特徴とする請求項8 に記載の方法。 10.実質的に球状の前記顆粒化コア材料は、らせん状の分離器内で前記顆粒 材料を処理することによって得られることを特徴とする請求項5に記載の方法 。 11.前記粒体の少なくとも98%は、略球状であることを特徴とする請求項 5に記載の方法。 12.被膜材料は重合体の溶液又は分散液から塗布され、重合体物質の塗布量 は被覆ステップの間に増加することを特徴とする請求項5に記載の方法。 13.溶液又は分散液の重合体含有量は、被覆ステップの間に増加することを 特徴とする請求項12に記載の方法。 14.コア材料はアルキド樹脂溶液で被覆され、溶液の樹脂含有量は、被覆ス テップの始めの45〜55重量%から被覆ステップの終わりの60〜70重量% に増加していることを特徴とする請求項13に記載の方法。 15.樹脂含有量は、線型に増加していることを特徴とする請求項14に記載 の方法。 16.a)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備えた粒状コア材料を形成 し、 b)前記コア材料を、重合体物質の溶液又は分散液から被覆された略水不溶性 の被覆物で被覆して、前記重合体物質の被覆量及び前記溶液又は分散液の付加量 は被覆ステップの間に増加させる栄養分の遅延された放出を表す放出調整された 肥料組成物を調製するための方法において、 前記肥料組成物は、水分との露出後30日以内に、肥料組成物から前記粒状コ ア材料における肥料配合物の全量の10%以下に放出されるように形成され、 前記コア材料は、前記粒状コア材料上に均一な略連続の重合体フィルムを形成 する被覆材料の単一層で被覆されて少なくとも90%の粒状コア材料がフィルム で被覆されることを特徴とする方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,V N,YU,ZW (72)発明者 アールト,セイヤ,ヘレナ イギリス国エスティー15 8ティーユー・ ストーン・スプリングウッド・ドライブ 17・アストン・ロッジ・パーク (72)発明者 ファン・カートフェン,ヘンドリクス,ヘ ェイスベルテュス,アドリアヌス オランダ国6118セーエス・ニウスタット・ ベイエルストラート28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.i)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備えた粒状コア材料と、 ii)コア材料に被覆された実質的に水不溶性の被覆物とを備えた放出調整さ れた肥料組成物において、 前記肥料組成物は、肥料組成物の水分への露出後の30日以内に粒状コアにお ける肥料配合物の全量の10%以下に肥料配合物の累積放出を形成するように構 成され、 前記被覆物は、少なくとも90%の粒状コア材料の均一な実質的に連続の重合 体フィルムの単一層からなることを特徴とする放出調整された肥料組成物。 2.肥料組成物は、30日後に5%以下に肥料配合物の累積放出を形成するよ うに構成され、 前記被覆物が粒状コア材料の少なくとも95%存在することを特徴とする請求 項1に記載の放出調整された肥料組成物。 3.被覆物は、5〜110μmの厚さを持つことを特徴とする請求項1又は2 記載の放出調整された肥料組成物。 4.粒状コア材料は均一な実質的に連続の重合体被覆を形成できる形状を持っ ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の放出調整された肥料組 成物。 5.コア粒体の少なくとも95%は、略球状であることを特徴とする請求項4 に記載の放出調整された肥料組成物。 6.前記コア粒体は、実質的に滑らかな外面を持つことを特徴とする請求項1 〜5のいずれかに記載の放出調整された肥料組成物。 7.i)少なくとも1つの水溶性肥料配合物を備えた粒状コア材料を形成し、 ii)実質的に水不溶性の被覆物でコア材料を被覆することを備えた、栄養分 の遅延された放出を表す放出調整された肥料組成物を調製するための方法におい て、 前記肥料組成物は、肥料組成物の水分への露出後30日以内に、粒状コアにお ける肥料配合物の全量の10%以下が肥料組成物から放出されるような方法で形 成され、 コア材料は、コア材料上に均一な実質的に連続の重合体フィルムを形成する被 膜材料の単一層で被覆され、全ての粒状コア材料の少なくとも90%がフィルム で被覆されることを特徴とする方法。 8.前記肥料組成物は、粒状コアにおける肥料配合物の全量の5%以下が肥料 組成物の水分への第1露出後30日以内に肥料組成物から放出され、粒状コア材 料の少なくとも95%がフィルムで被覆されるような方法で形成されることを特 徴とする請求項7に記載の方法。 9.被膜材料の層は、5〜110μmの厚さを持つことを特徴とする請求項7 又は8に記載の方法。 10.粒状コア材料は、均一な実質的に連続の重合体被覆を形成できる形状を 持つことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の方法。 11.コア粒体の少なくとも95%は、略球状であることを特徴とする請求項 10に記載の方法。 12.実質的に球状の粒状コア材料は、らせん状の分離器内で粒状材料を処理 することによって得られることを特徴とする請求項11に記載の方法。 13.コア粒体の少なくとも98%は、略球状であることを特徴とする請求項 11に記載の方法。 14.コア粒体は、実質的に滑らかな外面を持つことを特徴とする請求項7〜 13のいずれかに記載の方法。 15.被膜材料は重合体の溶液又は分散液から塗布され、高分子物質の塗布量 は被覆ステップの間に増加することを特徴とする請求項14に記載の方法。 16.溶液又は分散液の重合体含有量は、被覆ステップの間に増加することを 特徴とする請求項15に記載の方法。 17.コア材料はアルキド樹脂溶液で被覆され、溶液の樹脂含有量は、被覆ス テップの始めの45〜55重量%から被覆ステップの終わりの60〜70重量% に増加していることを特徴とする請求項16に記載の方法。 18.樹脂含有量は、線型に増加していることを特徴とする請求項17に記載 の方法。 19.溶液又は分散液の付加量は、被覆ステップの間に増加していることを特 徴とする請求項15に記載の方法。
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