JP2000506720A - 枠体を有する配電盤キャビネット - Google Patents

枠体を有する配電盤キャビネット

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、縦ステーと奥行きステーとから組み立てられた基台と、これに接続された鉛直の枠材とを備えている枠体を有する配電盤キャビネットであって、縦ステーと奥行きステーとはそれらの端部において1つの受容部を形成しており、この受容部内には鉛直の枠材が挿入されて、基台と溶接されて角コネクタを形成している形式のものに関する。枠体における角コネクタが簡単に構成され、鉛直の枠材の正確な方向付けが可能である配電盤キャビネットを創造することは、鉛直の枠材が心出し面を有しており、この心出し面は縦ステー及び奥行きステーのストッパに合わせて方向付けされているようにすることによって、達成される。

Description

【発明の詳細な説明】 枠体を有する配電盤キャビネット 本発明は、縦ステーと奥行きステーとから組み立てられた基台と、これに接続 された鉛直の枠材とを備えている枠体を有する配電盤キャビネットであって、縦 ステーと奥行きステーとはそれらの端部において1つの受容部を形成しており、 この受容部内には鉛直の枠材が挿入されて、基台と溶接されて角コネクタを形成 している形式のものに関する。 このような配電盤キャビネットは例えばDE 19 04558から公知である。このよ うな配電盤キャビネットにおいては、独立した角コネクタが使用されておらず、 したがって個々の鉛直の枠材と縦ステー若しくは奥行きステーとが直接に互いに 溶接されている。縦ステー及び奥行きステーは90°折り曲げ成形体として構成 されている。奥行きステーはその平らな端面を縦ステーの側壁に当て付けられて 、溶接されている。 このようにして形成された基台に、次いで、やはり2つの脚部から組み立てら れ90°折り曲げ成形体として構成されている鉛直の枠材を結合することができ る。このために一方の脚部は端面側を切り欠かれている。これによって第2の脚 部の端面側に突出板が残され、これに基台の縦ステーがその端面をもって突き当 てられる。 この形式の角コネクタにおいては、鉛直の枠材を基台において方向付けして、 鉛直の枠材が一面では簡単かつ正確に溶接され、かつ他面では正確に位置決めさ れるようにすることが困難である。この理由から、W0 90/15464においては、付 加エレメントを使用することが提案されている。この付加エレメントは奥行きス テーに固定され、したがって鉛直の枠材を奥行きステーの位置にもたらすことが できる。この角コネクタにおいては、やはり付加的な部品が必要であり、このこ とは相応して高価な費用を生ぜしめる。 本発明の課題は、最初に述べた形式の配電盤キャビネットにおいて枠体におけ る角コネクタが簡単に構成されていて、鉛直の枠材の正確な方向付けが可能であ るようにすることである。 この本発明の課題は、鉛直の枠材が心出し面を有しており、この心出し面は縦 ステー及び奥行きステーのストッパに合わせて方向付けされていることによって 、解決される。心出し面によって、鉛直の枠材はストッパに沿って所定位置にも たらすことができる。心出し面はストッパとともに、鉛直の枠材のための強制案 内を形成し、この強制案内は、結合すべき部分の位置決めを溶接過程の間維持す る。この簡単な手段によって、鉛直の枠材の方向付けのための付加的な角コネク タエレメントも省略することができ、したがって枠体 は簡単に構成されている。 本発明の1実施形態では、鉛直の枠材の心出し面が枠体の、その都度所属の側 面に対して垂直に方向付けされており、ストッパが、ウェブ状に構成されていて 、互いに90°の角度をなしており、かつ開いた受容部を形成している。 受容部内には、鉛直の枠材を外方から基台内に挿入することができる。ウェブ 状のストッパはこの場合心出し面に接触する。 鉛直方向でストッパから間隔をおいて、縦ステー及び奥行きステーにウェブが 配置されており、これらのウェブに鉛直の枠材がその端面の突き合わせ面を支え られており、鉛直の枠材が突き合わせ面及び心出し面を縦ステー及び奥行きステ ーに溶接されているようにすると、鉛直の枠材の安定した配置が可能である。 突き合わせ面がストッパから間隔をおいて配置されていることによって、大き な瞬間負荷を鉛直の枠材に作用させることができる。 本発明による1つの配電盤キャビネットの特徴とするところは、鉛直の枠材が その、角範囲において外方に向いている面を成形されており、ウェブがこの成形 輪郭に適合せしめられた突起を有していることである。 枠材の成形部には種々の取り付け品を固定することができる。例えばヒンジエ レメント又はドアのための 閉鎖機構を取り付けることができ、あるいは接続される側壁の折り曲げ部を受容 することができる。縦ステー及び奥行きステーの適合せしめられた突起によって 、損傷の危険をもたらす障害となる材料突起が回避されている。更に、鉛直の枠 材は適合せしめられた突起に、正確な方向付けが行われるように、前位置決めす ることができる。 本発明の有利な実施形態では、心出し面に鉛直の枠材の側方部分が接続してお り、側方部分が接触ウェブに移行して、側壁、配電盤ドアなどのための閉じたシ ール枠及び又は接触枠を形成している。 心出し面がストッパにおいて方向付けられていることによって、側方部分も接 触ウェブに適合せしめられている。閉じたシール枠及び又は接触枠によって、取 り付けエレメントを例えばシールして固定することができる。 簡単に構成された配電盤キャビネットの特徴とするところは、鉛直の枠材の、 基台とは逆の側の端部に天井枠が配置されていて、この天井枠はその構造が基台 に等しいことである。本発明は以下において、図面に示した実施例に基づいてよ り詳細に説明する。 図1は、分解斜視図で枠体の角範囲となる部分を示す。 図2は図1による部分を組立中の状態で示す。 図1は基台20を示し、この基台は縦ステー30及 び奥行きステー40から組み立てられている。縦ステー及び奥行きステーは同じ 横断面形状を有している。全体の基台20は2つの縦ステー30と2つの奥行き ステー40から構成されており、縦ステー及び奥行きステーはそれぞれ互いに平 行に方向付けされている。基台20を製作するためには、ただ1つの打ち抜き曲 げ部品が使用され、したがって個々の縦ステー及び奥行きステーは一体的に互い に結合されている。縦ステー30及び奥行きステー40は水平のカバー部分37 ,47を有しており、このカバー部分に90°下方に折り曲げられた接触ウェブ 31,41が接続している。 接触ウェブ31,41は例えば側壁又は配電盤ドアを接触させるのに役立つ。 シールのためには、側壁エレメント若しくは配電盤ドアと接触ウェブ31,41 との間にシールエレメントを挿入することができる。接触ウェブ31,41から は、水平のウェブ32,42が直角に曲げ戻されている。このウェブ32,42 は下方に向いた壁33,43に移行している。ウェブ32,42と壁33,43 とによって形成された自由スペース内には壁エレメント若しくは配電盤ドアの折 り曲げ部を受容しておくことができる。 壁33,43は底部分34,44で閉鎖されている。この底部分で基台20は 床上に設置することができる。端面側の端部において、縦ステー30若しくは奥 行きステー40はそのウェブ32,42に突起35,45を備えている。この突 起35,45はこの場合鉛直の枠材10の外面輪郭に適合して構成されている。 鉛直方向でウェブ32,42から間隔をおいて、カバー部分37,47の端部に 、鉛直の枠材10の心出し面12.5のためのストッパ36,46が設けられて いる。 鉛直の枠材10は結合ウェブ11を有しており、この結合ウェブから両側に中 空室が延びている。中空室を形成するために、鉛直の枠材10のための金属薄板 切断片が何回も折り曲げられている。詳細に述べると、結合ウェブ11に折り曲 げ部12.1が接続しており、この折り曲げ部12.1は移行片12.2を介し て折り曲げ部12.3に移行している。折り曲げ部12.3はこの場合枠体の、 所属の側壁に対して垂直である。折り曲げ部12.3には直角に側方部分12. 4が接続している。側方部分12.4は配電盤ドア若しくは側壁のための支持面 として役立つ。心出し面12.5を形成するために、側方部分12.4は直角に 枠体の内部スペースに向かう方向に折り曲げられている。心出し面12.5は直 角に固定区分12.6に移行している。固定区分12.6はこれによって枠体の 、所属の側壁に対して平行である。固定区分は折り曲げられた端片を介して結合 ウェブ11に接触し、そこで固定もされる。 鉛直の枠材10は基台20の外方に向かって開いている受容部内に押し込まれ る。この場合心出し面12.5はストッパ36,46に沿って滑る。その突き合 わせ面12.8をもって、枠材10は基台20のウェブ32,42上に突き当た る。この位置において鉛直の枠材10はその場合心出し面12.5を方向付けさ れている。これによって固定区分12.6も枠体の内部スペースに向かって位置 決めされている。 枠材10の正確な鉛直の方向付けは突起35,45によって可能である。これ らの突起は鉛直の枠材10の外面輪郭に適合せしめられているので、枠材はここ でぴったりと当て付けられる。 この取り付け状態は図2においてより詳細に示されている。最終的な固定のた めに、鉛直の枠材10は基台20に溶接される。この場合形成される溶接継ぎ目 50はストッパ36,46に沿って接触ウェブ31,41を経て突起35,45 に延びている。 図2から分かるように、側方部分12.4及び接触ウェブ31,42によって 閉じたシール枠及び又は接触枠が形成される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年12月14日(1998.12.14) 【補正内容】 請求の範囲 1. 縦ステー(30)と奥行きステー(40)とから組み立てられた基台( 20)と、これに接続された鉛直の枠材(10)とを備えている枠体を有する配 電盤キャビネットであって、縦ステー(30)と奥行きステー(40)とはそれ らの端部において1つの受容部を形成しており、この受容部内には鉛直の枠材( 10)が挿入されて、基台(20)と溶接されて角コネクタを形成しており、そ の際鉛直の枠材(10)は心出し面(12.5)を有しており、この心出し面は 縦ステー(30)と奥行きステー(40)のストッパ(36,40)に合わせて 方向付けされている形式のものにおいて、鉛直方向でストッパ(36,46)か ら間隔をおいて、縦ステー(30)及び奥行きステー(40)にウェブ(32, 42)が配置されており、これらのウェブに鉛直の枠材(10)がその端面の突 き合わせ面(12.8)を支えられており、鉛直の枠材(10)が突き合わせ面 (12.8)及び心出し面(12.5)を縦ステー(30)及び奥行きステー( 40)に溶接されていることを特徴とする、枠体を有する配電盤キャビネット。 2. 鉛直の枠材(10)の心出し面(12.5)が枠体の、その都度所属の 側面に対して垂直に方向付けされており、ストッパ(36,46)が、ウェブ状 に 構成されていて、互いに90°の角度をなしており、かつ開いた受容部を形成し ていることを特徴とする、請求項1記載の配電盤キャビネット。 3. 鉛直の枠材(10)がその、角範囲において外方に向いている面を成形 されており、ウェブ(32,42)がこの成形輪郭に適合せしめられた突起を有 していることを特徴とする、請求項1記載の配電盤キャビネット。 4. 縦ステー(30)及び奥行きステー(40)のストッパ(36,46) がカバー部分(37,47)の端縁に形成されており、鉛直の接触ウェブ(31 ,41)を介してウェブ(32,42)が接続していることを特徴とする、請求 項1又は3記載の配電盤キャビネット。 5. 心出し面(12.5)に鉛直の枠材(10)の側方部分(12.4)が 接続しており、側方部分(12.4)が接触ウェブ(31,41)に移行して、 側壁、配電盤ドアなどのための閉じたシール枠及び又は接触枠を形成しているこ とを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の配電盤キャビネット 。 6. 鉛直の枠材(10)の、基台(20)とは逆の側の端部に天井枠が配置 されており、この天井枠はその構造が基台(20)と等しいことを特徴とする、 請求項1から5までのいずれか1項記載の配電盤キャビネット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルティーナ ケーラー ドイツ連邦共和国 ヘルボルン アム ア イヒェルベルク 1 (72)発明者 ウド ミュンヒ ドイツ連邦共和国 ジン ヴェッツラーラ ー シュトラーセ 23 (72)発明者 ヴォルフガング ロイター ドイツ連邦共和国 ブルバッハ 5 ドル フシュトラーセ 16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 縦ステーと奥行きステーとから組み立てられた基台と、これに接続され た鉛直の枠材とを備えている枠体を有する配電盤キャビネットであって、縦ステ ーと奥行きステーとはそれらの端部において1つの受容部を形成しており、この 受容部内には鉛直の枠材が挿入されて、基台と溶接されて角コネクタを形成して いる形式のものにおいて、鉛直の枠材(10)が心出し面(12.5)を有して おり、この心出し面は縦ステー(30)及び奥行きステー(40)のストッパ( 36,46)に合わせて方向付けされていることを特徴とする、枠体を有する配 電盤キャビネット。 2. 鉛直の枠材(10)の心出し面(12.5)が枠体の、その都度所属の 側面に対して垂直に方向付けされており、ストッパ(36,46)が、ウェブ状 に構成されていて、互いに90°の角度をなしており、かつ開いた受容部を形成 していることを特徴とする、請求項1記載の配電盤キャビネット。 3. 鉛直方向でストッパ(36,46)から間隔をおいて、縦ステー(30 )及び奥行きステー(40)にウェブ(32,42)が配置されており、これら のウェブに鉛直の枠材(10)がその端面の突き合わせ面(12.8)を支えら れており、鉛直の枠材(10)が突き合わせ面(12.8)及び心出し面(12 .5 )を縦ステー(30)及び奥行きステー(40)に溶接されていることを特徴と する、請求項1又は2記載の配電盤キャビネット。 4.鉛直の枠材(10)がその、角範囲において外方に向いている面を成形さ れており、ウェブ(32,42)がこの成形輪郭に適合せしめられた突起を有し ていることを特徴とする、請求項3記載の配電盤キャビネット。 5. 縦ステー(30)及び奥行きステー(40)のストッパ(36,46) がカバー部分(37,47)の端縁に形成されており、鉛直の接触ウェブ(31 ,41)を介してウェブ(32,42)が接続していることを特徴とする、請求 項3又は4記載の配電盤キャビネット。 6. 心出し面(12.5)に鉛直の枠材(10)の側方部分(12.4)が 接続しており、側方部分(12.4)が接触ウェブ(31,41)に移行して、 側壁、配電盤ドアなどのための閉じたシール枠及び又は接触枠を形成しているこ とを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の配電盤キャビネット 。 7. 鉛直の枠材(10)の、基台(20)とは逆の側の端部に天井枠が配置 されており、この天井枠はその構造が基台(20)と等しいことを特徴とする、 請求項1から6までのいずれか1項記載の配電盤キャビネット。
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