JP2000351712A - 固形状油中水型乳化化粧料 - Google Patents
固形状油中水型乳化化粧料Info
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Abstract
の独特の感触と良好な清涼感を有し、肌上での溶けなじ
みが早くべたつきの少ない優れた官能特性を有する固形
状油中水型乳化化粧料を提供する。 【解決手段】成分(A)として長鎖アルキル含有ポリオ
キシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、成分
(B)として融点が80℃以下である固形油、成分
(C)として揮発性シリコーン油を含む液体油及び/ま
たはペースト油、成分(D)として水性成分55〜90
重量%とを含有し、かつ成分(A)、(B)及び(C)
の含有重量比が、((A)+(B)+(C)):(B)
=5:1〜20:1である固形状油中水型乳化化粧料。
さらには成分(E)として清涼剤を含有する固形状油中
水型乳化化粧料。
Description
化化粧料に関し、さらに詳しくは、シャーベット様の感
触を有し、使用時に肌の上で溶解し清涼感がある、使用
感に優れ、かつ、経時安定性に優れた高内水相の固形状
油中水型乳化化粧料に関するものである。
コーン油を用いた比較的さっぱりとした感触の油中水型
乳化化粧料がさかんに開発されてきている。しかし、こ
の揮発性シリコーン油を多量に用いた油中水型乳化化粧
料は、経時安定性の確保が困難であった。この欠点を改
善し、携帯性を向上させるため、固形状の油中水型乳化
化粧料が開発されてきている。例えば、特開平1−79
104号公報に記載されているように、特定のポリオキ
シアルキレン変性オルガノポリシロキサンと固形油によ
り、固形状油中水型乳化化粧料を調製する技術がある。
定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン
は、固化するための必須成分である固形油との相溶性が
必ずしも良くないため、油分が不均一になりやすく、こ
れによる品質の劣化や経時安定性に問題を生じる場合が
あった。また、形状保持のため高融点の固形油を比較的
多量に配合すると、系全体の融点が高くなり、指でのと
れが悪くなったり、使用中の油感の増大、使用後の肌の
べたつきなど、感触を悪くする場合があった。このた
め、これらの問題点を解決した固形状油中水型乳化化粧
料の開発が望まれていた。
に鑑み、鋭意検討を重ねた結果、(A)長鎖アルキル含
有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン、
(B)特定の範囲の融点を有する固形油、(C)揮発性
シリコーン油を含む液体油及び/またはペースト油、
(D)特定量の水性成分の各成分を含有し、かつ、成分
(A)〜(C)の重量比((A)+(B)+(C))/
(B)が特定の範囲にある固形状油中水型乳化化粧料
は、油分の不均一化が抑制されて経時安定性に優れ、さ
らには、使用時にシャーベット様の独特の感触を有する
と同時に、使用中清涼感とさっぱり感が良好で、肌上で
の溶けなじみが早く、べたつきが少ないという優れた官
能特性を有することを見出し、本発明を完成させた。
(D); (A)長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オル
ガノポリシロキサン (B)融点が80℃以下である固形油 (C)揮発性シリコーン油を含む液体油及び/またはペ
ースト油 (D)水性成分 を含有し、成分(D)の含有量が55〜90重量%、か
つ、成分(A)〜(C)の含有重量比が、((A)+
(B)+(C)):(B)=5:1〜20:1であるこ
とを特徴とする固形状油中水型乳化化粧料を提供するも
のである。さらには、成分(E)として、清涼剤を含有
することを特徴とする固形状油中水型乳化化粧料を提供
するものである。
化化粧料とは、通常化粧料として使用する温度範囲(0
℃〜40℃)で流動性がなく、固化しているもの(ペー
スト状を含む)を示す。以下、本発明の構成について述
べる。
キル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキ
サンは、長鎖アルキル基を含有する基とポリオキシアル
キレン基とで共変性されたオルガノポリシロキサンであ
れば特に限定されないが、固形油との相溶性の観点か
ら、次の一般式(1)で表されるものが好ましいものと
して挙げられる。
又はフェニル基を示す。R3は、−Q 1−O−(C2H
4O)a−(C3H6O)b−R4で示され、Q1は炭
素数1〜5の2価の炭化水素基を示し、R4は水素原
子、炭素数1〜5のアルキル基又はアセチル基を示す。
aは1〜50の整数、bは0〜50の整数である。R2
は−(C3H6O)c−R5で示され、cは0〜5の整
数、R5は6〜18のアルキル基である。lは5〜15
0の整数、mは5〜40の整数、nは2〜40の整数で
ある。]
リオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンは、例
えば、一般式(1)で表されるABIL EM−90、
ABIL B9806(共にゴールドシュミット社製)
など市販されているものや、特開平4−36324号公
報、特開平9−59388号公報に記載されているシリ
コーン化合物を挙げることができ、これらを必要に応じ
て一種又は二種以上用いることができる。
る(A)成分の含有量は、べたつき感や経時安定性の観
点から、全組成中0.05〜10重量%(以下、単に
「%」で示す)が好ましく、より好ましくは0.1〜7
%である。
は、融点が80℃以下の通常化粧料として用いられる固
形油であれば特に限定されない。融点が80℃以下の固
形油としては、例えば、キャンデリラロウ、モクロウ等
の植物性ワックス、ミツロウ、ゲイロウ等の動物性ワッ
クス、オゾケライト、セレシン等の鉱物系ワックス、パ
ラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の
石油系ワックス、トリベヘン酸グリセリル等のエステル
類、ステアリン酸、ベヘニン酸等の脂肪酸類、セタノー
ル、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高
級アルコール類等が挙げられ、必要に応じて、これらの
一種又は二種以上を用いることができる。これらの中
で、特にキャンデリラロウが好ましく、就中、樹脂分を
カットした脱樹脂キャンデリラロウが好ましい。融点が
80℃より高い固形油の使用は、本発明の固形状油中水
型乳化化粧料の系全体の融点を上昇させ、肌上での溶け
なじみが悪くなるので好ましくないが、本発明の効果を
損なわない範囲であれば使用しても良い。
形状の保持やサクッとしたシャーベットのような感触、
経時安定性の観点から、全組成中1〜9%が好ましい。
揮発性シリコーン油としては、通常化粧料として用いら
れるものであれば特に限定されず、例えば、デカメチル
シクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシ
ロキサン等の環状シリコーン類、25℃での粘度が5c
s以下のジメチルポリシロキサンを挙げることができ、
これらを必要に応じて一種又は二種以上用いることがで
きる。
成する他の成分である、揮発性シリコーン油以外の液体
油またはペースト油としては、例えば、ジメチルポリシ
ロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイ
ドロジェンポリシロキサン、フッ素変性シリコーン等の
不揮発性シリコーン油、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ
油、ミンク油等の油脂類、流動パラフィン、スクワラ
ン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテン等の炭化
水素類、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプ
ロピル、トリオクタン酸グリセリル、トリイソステアリ
ン酸ジグリセリル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステ
ル等のエステル類、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノ
リンアルコール等のラノリン誘導体、N−ラウロイル−
L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチ
ルドデシル)等のアミノ酸誘導体油類、パーフルオロポ
リエーテル、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタ
ン等のフッ素系油剤類等が挙げられ、これらを必要に応
じて一種又は二種以上用いることができる。
ーン油の含有量は、全組成中1〜30%、より好ましく
は3〜20%である。また、揮発性シリコーン油を含む
液体油およびまたはペースト油の配合量は、全組成中5
〜40%が好ましい。また、使用時のシャーベット様の
独特の感触の付与や、油感の増大、使用後の肌のべたつ
き等の感触の悪さの抑制の観点から、上記(A)、
(B)及び(C)成分の含有重量比は、((A)+
(B)+(C)):(B)=5:1〜20:1の範囲で
ある。
は、水及び水に可溶な成分であり、通常化粧料に用いら
れるものであれば何れでも良く、例えば、水、エタノー
ル等の低級アルコール類、プロピレングリコール、1,
3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、グ
リセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、ソルビトー
ル、マルチトール、ポリエチレングリコール、ポリオキ
シエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメ
チルグルコシド、ポリオキシプロピレンジグリセリルエ
ーテル等の保湿剤、乳酸、クエン酸、ピロリドンカルボ
ン酸及びそれらの塩、アロエベラ、ハマメリス、キュウ
リ、レモン、ラベンダー、ローズ等の植物抽出液、水溶
性ビタミンC及びその誘導体、プラセンタエキス、コラ
ーゲン等のタンパク質やそれらの塩等の美容成分、2−
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホ
ン酸及びそのナトリウム塩等の水溶性紫外線吸収剤等を
挙げることができ、これらを必要に応じて一種又は二種
以上を用いることができる。
は、全組成中55〜90%である。
剤を配合することにより、使用感がさらに向上する。本
発明に用られる(E)成分の清涼剤は、通常化粧料に清
涼剤として用いられるものであれば特に限定されず、例
えば、メントール、カンファー、ミント、ユーカリ油及
びこれらの誘導体等を挙げることができ、これらを必要
に応じて一種又は二種以上用いることができる。
組成中0.001〜10%が好ましく、より好ましくは
0.005〜5%である。
上記の必須成分の他に、通常の化粧料に使用される成
分、例えば、粉体、界面活性剤、上記(B)成分以外の
固形油、油ゲル化剤、油溶性紫外線吸収剤、水溶性高分
子、ビタミンA、E及びその誘導体等の美容成分、防腐
剤、酸化防止剤、香料等を本発明の効果を損なわない範
囲で加えることができる。
融点が80℃を超える固形油としては、例えば、カルナ
ウバロウ等の植物性ワックス、ポリエチレンワックス、
ポリプロピレンワックス等の合成炭化水素系ワックス等
が挙げられ、これらを必要に応じて一種または二種以上
用いることができる。
は特には限定されないが、本発明の効果を良く発現する
ものとして、クリーム、マッサージ、クレンジング、パ
ック等の基礎化粧料、ファンデーション、サンスクリー
ン料等のメーキャップ化粧料等が挙げられる。
が、本発明はこれによって何ら限定されるものではな
い。
中水型クリーム 表1及び表2に示す組成の固形状油中水型クリームを調
製し、このクリームを使用したときの使用感、刺激感の
有無について、また経時安定性について下記の方法及び
判断基準により評価し、それらの結果を表1及び表2に
併せて示した。
ュミット社製) 注2:前記一般式(1)において、R1=CH3、l=
8〜20、m=5〜15、n=2〜8、Q1=C
3H6、a=5〜15、b=0、R4=H、c=4、R
5=C18H35のものである。 注3:シリコーン KF−6017(信越化学工業社
製)
60℃まで冷却して容器に流し込み、室温まで冷却し
て、固形状油中水型クリームを得た。
激の有無について評価した。上記実施例、比較例の試料
を適量顔面に塗布し、サクッとしたシャーベット様の感
触、清涼感、溶けなじみ、べたつきのなさ、肌への刺激
のなさについて5段階評価をし、さらにそれらを平均し
て下記の基準で判定した。 (5段階評価) (内容) 5点 : 非常に良好 4点 : 良好 3点 : 普通 2点 : やや不良 1点 : 不良
及び5℃下で1ヶ月間放置したものの状態を観察して、
安定性評価を行った。 (判定基準) ◎ : 非常に良好 ○ : 良好 △ : やや不良 × : 不良
発明の実施例のクリームは、比較例のクリームと比較し
て、使用時にシャーベット様の独特の感触と、使用中良
好な清涼感を有し、溶けなじみが早くべたつきの少な
い、経時安定性に優れた、全ての評価項目において満足
するものであった。
60℃まで冷却して容器に流し込み、室温まで冷却し
て、固形状油中水型クレンジング料を得た。 以上のようにして得られた実施例7の固形状油中水型ク
レンジング料は、使用時にシャーベット様の独特の感触
と使用中良好な清涼感を有し、溶けなじみ及び汚れとの
なじみが早く、クレンジング後もべたつきが残らない経
時安定性にも優れたものであった。
60℃まで冷却して容器に流し込み、室温まで冷却し
て、固形状油中水型マッサージ料を得た。 以上のようにして得られた実施例8の固形状油中水型マ
ッサージ料は、使用時にシャーベット様の独特の感触
と、使用中良好な清涼感を有し、溶けなじみが早くマッ
サージの後もべたつきの残らない、経時安定性にも優れ
たものであった。
60℃まで冷却して容器に流し込み、室温まで冷却し
て、固形状油中水型保湿パックを得た。 以上のようにして得られた実施例9の固形状油中水型保
湿パックは、使用時にシャーベット様の独特の感触と使
用中良好な清涼感を有し、溶けなじみが早くべたつきが
少ない、経時安定性にも優れたものであった。
60℃まで冷却して容器に流し込み、室温まで冷却し
て、固形状油中水型ファンデーションを得た。 以上のようにして得られた実施例10の固形状油中水型
ファンデーションは、使用時にシャーベット様の独特の
感触と、使用中良好な清涼感を有し、溶けなじみが早
く、塗布後の化粧持続性に優れ、かつ、経時安定性も良
いものであった。
60℃まで冷却して容器に流し込み、室温まで冷却し
て、固形状油中水型サンスクリーン料を得た。 以上のようにして得られた実施例11の固形状油中水型
サンスクリーン料は、使用時にシャーベット様の独特の
感触と使用中良好な清涼感を有し、溶けなじみが早くべ
たつきが残らず、サンカット効果に優れ、かつ、経時安
定性の良いものであった。
経時安定性に優れ、さらには使用時にシャーベット様の
独特の感触と良好な清涼感を有し、肌上での溶けなじみ
が早くべたつきの少ないという優れた官能特性を有する
ものであり、各種の形態の固形状油中水型乳化化粧料と
して有用なものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の成分(A)〜(D); (A)長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オル
ガノポリシロキサン (B)融点が80℃以下である固形油 (C)揮発性シリコーン油を含む液体油及び/またはペ
ースト油 (D)水性成分 を含有し、成分(D)の含有量が55〜90重量%、か
つ、成分(A)、(B)及び(C)の含有重量比が、
((A)+(B)+(C)):(B)=5:1〜20:
1であることを特徴とする固形状油中水型乳化化粧料。 - 【請求項2】 前記成分(A)の長鎖アルキル含有ポリ
オキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンが下記一
般式(1)で表されるシリコーン化合物であることを特
徴とする請求項1記載の固形状油中水型乳化化粧料。 【化1】 [式中、R1は炭素数1〜5のアルキル基又はフェニル
基を示す。R3は、−Q 1−O−(C2H4O)a−
(C3H6O)b−R4で示され、Q1は炭素数1〜5
の2価の炭化水素基を示し、R4は水素原子、炭素数1
〜5のアルキル基又はアセチル基を示す。aは1〜50
の整数、bは0〜50の整数である。R2は−(C3H
6O)c−R5で示され、cは0〜5の整数、R5は6
〜18のアルキル基である。lは5〜150の整数、m
は5〜40の整数、nは2〜40の整数である。] - 【請求項3】 さらに、成分(E)として、清涼剤を含有
することを特徴とする請求項1又は2に記載の固形状油
中水型乳化化粧料。
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