JP2000346879A - 交差コイル型指示計器 - Google Patents
交差コイル型指示計器Info
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- JP2000346879A JP2000346879A JP11159699A JP15969999A JP2000346879A JP 2000346879 A JP2000346879 A JP 2000346879A JP 11159699 A JP11159699 A JP 11159699A JP 15969999 A JP15969999 A JP 15969999A JP 2000346879 A JP2000346879 A JP 2000346879A
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- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/24—Housings ; Casings for instruments
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- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- G01R7/04—Instruments capable of converting two or more currents or voltages into a single mechanical displacement for forming a quotient
- G01R7/06—Instruments capable of converting two or more currents or voltages into a single mechanical displacement for forming a quotient moving-iron type
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回動内機の上側に配設した電気配線板と当該
回動内機との電気的接続を簡単にしつつ回動内機や電気
配線板の組み付けや交換を容易にするようにした交差コ
イル型指示計器を提供することを目的とする。 【解決手段】 ターミナル25では、両脚部25bが、
対応のターミナルホルダ24内に同軸的に形成した断面
四角形状の支持穴部24a内に挿入されている。これに
より、基板部25aがターミナルホルダ24の上端面に
着座する。また、ばね板部24dは、プリント基板30
の導電部材35に圧接している。また、延出板部25c
は、両交差コイル26の対応の接続端子に接続されてい
る。
回動内機との電気的接続を簡単にしつつ回動内機や電気
配線板の組み付けや交換を容易にするようにした交差コ
イル型指示計器を提供することを目的とする。 【解決手段】 ターミナル25では、両脚部25bが、
対応のターミナルホルダ24内に同軸的に形成した断面
四角形状の支持穴部24a内に挿入されている。これに
より、基板部25aがターミナルホルダ24の上端面に
着座する。また、ばね板部24dは、プリント基板30
の導電部材35に圧接している。また、延出板部25c
は、両交差コイル26の対応の接続端子に接続されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交差コイル型指示計
器に関する。
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交差コイル型指示計器としては、
特許第268519号公報にて示すようなものがある。
特許第268519号公報にて示すようなものがある。
【0003】この交差コイル型指示計器では、プリント
基板は、回動内機にその下側から設けられており、この
プリント基板は、当該プリント基板を通してその下方か
ら回動内機に挿通したねじを介して、回動内機内のター
ミナルに電気的に接続されている。
基板は、回動内機にその下側から設けられており、この
プリント基板は、当該プリント基板を通してその下方か
ら回動内機に挿通したねじを介して、回動内機内のター
ミナルに電気的に接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記交差コイ
ル型指示計器では、上述のように、プリント基板が回動
内機の下側に設けられているため、近年の指示計器に対
する薄型化の要請には十分には応えられていないという
不具合がある。
ル型指示計器では、上述のように、プリント基板が回動
内機の下側に設けられているため、近年の指示計器に対
する薄型化の要請には十分には応えられていないという
不具合がある。
【0005】これに対しては、特開平9−21655号
公報にて示すように回動内機の上側、つまり、回動内機
と文字盤との間にプリント基板を配設した計器がある。
公報にて示すように回動内機の上側、つまり、回動内機
と文字盤との間にプリント基板を配設した計器がある。
【0006】しかし、この計器では、回動内機とプリン
ト基板との間の電気的接続がはんだに依っているため、
回動内機やプリント基板の組み付け、回動内機とプリン
ト基板との電気的接続、回動内機やプリント基板の交換
が面倒であるという不具合が生ずる。
ト基板との間の電気的接続がはんだに依っているため、
回動内機やプリント基板の組み付け、回動内機とプリン
ト基板との電気的接続、回動内機やプリント基板の交換
が面倒であるという不具合が生ずる。
【0007】そこで、本発明は、以上のようなことに対
処するため、回動内機の上側に配設した電気配線板と当
該回動内機との電気的接続を簡単にしつつ回動内機や電
気配線板の組み付けや交換を容易にするようにした交差
コイル型指示計器を提供することを目的とする。
処するため、回動内機の上側に配設した電気配線板と当
該回動内機との電気的接続を簡単にしつつ回動内機や電
気配線板の組み付けや交換を容易にするようにした交差
コイル型指示計器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る交差コイル型指示計器
は、目盛り盤(10a)と、この目盛り盤の裏面側に配
設されて複数のターミナルホルダ(24)を外周部に設
けてなるハウジング(20a)と、このハウジングの外
壁に巻装した両交差コイル(26)と、各ターミナルホ
ルダにそれぞれ組み付けられる各ターミナル(25)
と、ハウジングの目盛り盤側端面に着脱可能に支持され
て目盛り盤に並行に位置する電気配線板(30)と、ハ
ウジング内に同軸的に支持されて電気配線板及び目盛り
盤を通り回動可能に延出する指針軸(27)と、指針軸
の先端部に目盛り盤の表面に沿い回動可能に支持した指
針(40)と、ハウジング内にて指針軸の中間部位に同
軸的に支持したマグネット(28)とを備える。
り、請求項1に記載の発明に係る交差コイル型指示計器
は、目盛り盤(10a)と、この目盛り盤の裏面側に配
設されて複数のターミナルホルダ(24)を外周部に設
けてなるハウジング(20a)と、このハウジングの外
壁に巻装した両交差コイル(26)と、各ターミナルホ
ルダにそれぞれ組み付けられる各ターミナル(25)
と、ハウジングの目盛り盤側端面に着脱可能に支持され
て目盛り盤に並行に位置する電気配線板(30)と、ハ
ウジング内に同軸的に支持されて電気配線板及び目盛り
盤を通り回動可能に延出する指針軸(27)と、指針軸
の先端部に目盛り盤の表面に沿い回動可能に支持した指
針(40)と、ハウジング内にて指針軸の中間部位に同
軸的に支持したマグネット(28)とを備える。
【0009】そして、当該交差コイル型指示計器では、
各ターミナルは、対応のターミナルホルダに組み付けら
れる基部(25a)と、この基部から両交差コイルの対
応の接続端子(26a)側に延出して当該接続端子と電
気的に接続される延出部(25c)と、基部から電気配
線板に向け延出して当該電気配線板にその裏面側から弾
性作用により圧接する圧接部(25d)とを、それぞ
れ、有するように、導電性弾性材料により形成されてい
る。
各ターミナルは、対応のターミナルホルダに組み付けら
れる基部(25a)と、この基部から両交差コイルの対
応の接続端子(26a)側に延出して当該接続端子と電
気的に接続される延出部(25c)と、基部から電気配
線板に向け延出して当該電気配線板にその裏面側から弾
性作用により圧接する圧接部(25d)とを、それぞ
れ、有するように、導電性弾性材料により形成されてい
る。
【0010】このように、各ターミナルの圧接部を電気
配線板に圧接することで、各ターミナルと電気配線板と
の電気的接続を、はんだに依ることなく、かつ部品点数
の増大を招くことなく、簡単に行えるとともに、回動内
機を構成するハウジングや両交差コイル、電気配線板の
組み付けや交換を容易にし得る。
配線板に圧接することで、各ターミナルと電気配線板と
の電気的接続を、はんだに依ることなく、かつ部品点数
の増大を招くことなく、簡単に行えるとともに、回動内
機を構成するハウジングや両交差コイル、電気配線板の
組み付けや交換を容易にし得る。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係る交差コ
イル型指示計器は、目盛り盤(10a)と、この目盛り
盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホルダ(2
4)を外周部に設けてなるハウジング(20a)と、こ
のハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、ハウジングの目盛り盤側端面に着
脱可能に支持されて目盛り盤に並行に位置する電気配線
板(30)と、この電気配線板にその表面側にて電気的
に接続可能に配設した光源(36)と、目盛り盤にその
裏面に沿い配設されて光源の光を導入して目盛り盤に入
射する導光板(10b)と、ハウジング内に同軸的に支
持されて導光板及び目盛り盤を通り回動可能に延出する
指針軸(27)と、指針軸の先端部に目盛り盤の表面に
沿い回動可能に支持した指針(40)と、ハウジング内
にて指針軸の中間部位に同軸的に支持したマグネット
(28)とを備える。
イル型指示計器は、目盛り盤(10a)と、この目盛り
盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホルダ(2
4)を外周部に設けてなるハウジング(20a)と、こ
のハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、ハウジングの目盛り盤側端面に着
脱可能に支持されて目盛り盤に並行に位置する電気配線
板(30)と、この電気配線板にその表面側にて電気的
に接続可能に配設した光源(36)と、目盛り盤にその
裏面に沿い配設されて光源の光を導入して目盛り盤に入
射する導光板(10b)と、ハウジング内に同軸的に支
持されて導光板及び目盛り盤を通り回動可能に延出する
指針軸(27)と、指針軸の先端部に目盛り盤の表面に
沿い回動可能に支持した指針(40)と、ハウジング内
にて指針軸の中間部位に同軸的に支持したマグネット
(28)とを備える。
【0012】そして、当該交差コイル型指示計器では、
各ターミナルは、対応のターミナルホルダに組み付けら
れる基部(25a)と、この基部から両交差コイルの対
応の接続端子(26a)側に延出して当該接続端子と電
気的に接続される延出部(25c)と、基部から電気配
線板に向け延出して当該電気配線板にその裏面側から弾
性作用により圧接する圧接部(25d)とを、それぞ
れ、有するように、導電性弾性材料により形成されてい
る。
各ターミナルは、対応のターミナルホルダに組み付けら
れる基部(25a)と、この基部から両交差コイルの対
応の接続端子(26a)側に延出して当該接続端子と電
気的に接続される延出部(25c)と、基部から電気配
線板に向け延出して当該電気配線板にその裏面側から弾
性作用により圧接する圧接部(25d)とを、それぞ
れ、有するように、導電性弾性材料により形成されてい
る。
【0013】このように導光板や光源を備える交差コイ
ル型指示計器でも請求項1に記載の発明と同様の作用効
果を達成できる。
ル型指示計器でも請求項1に記載の発明と同様の作用効
果を達成できる。
【0014】また、請求項3に記載の発明に係る交差コ
イル型指示計器は、目盛り盤(10a)と、この目盛り
盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホルダ(1
2)を外周部に設けてなるハウジング(20a)と、こ
のハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、ハウジングの目盛り盤側端面に着
脱可能に支持されて目盛り盤に並行に位置する電気配線
板(30)と、この電気配線板と導光板との間に挟支し
た補助板(60)と、ハウジング内に同軸的に支持され
て電気配線板、補助板及び目盛り盤を通り回動可能に延
出する指針軸(27)と、指針軸の先端部に目盛り盤の
表面に沿い回動可能に支持した指針(40)と、ハウジ
ング内にて指針軸の中間部位に同軸的に支持したマグネ
ット(28)とを備える。
イル型指示計器は、目盛り盤(10a)と、この目盛り
盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホルダ(1
2)を外周部に設けてなるハウジング(20a)と、こ
のハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、ハウジングの目盛り盤側端面に着
脱可能に支持されて目盛り盤に並行に位置する電気配線
板(30)と、この電気配線板と導光板との間に挟支し
た補助板(60)と、ハウジング内に同軸的に支持され
て電気配線板、補助板及び目盛り盤を通り回動可能に延
出する指針軸(27)と、指針軸の先端部に目盛り盤の
表面に沿い回動可能に支持した指針(40)と、ハウジ
ング内にて指針軸の中間部位に同軸的に支持したマグネ
ット(28)とを備える。
【0015】そして、当該交差コイル型指示計器では、
各ターミナルは、対応のターミナルホルダに組み付けら
れる基部(25a)と、この基部から両交差コイルの対
応の接続端子(26a)側に延出して当該接続端子と電
気的に接続される延出部(25c)と、基部から電気配
線板に向け延出して当該電気配線板にその裏面側から弾
性作用により圧接する圧接部とを、それぞれ、有するよ
うに、導電性弾性材料により形成されている。
各ターミナルは、対応のターミナルホルダに組み付けら
れる基部(25a)と、この基部から両交差コイルの対
応の接続端子(26a)側に延出して当該接続端子と電
気的に接続される延出部(25c)と、基部から電気配
線板に向け延出して当該電気配線板にその裏面側から弾
性作用により圧接する圧接部とを、それぞれ、有するよ
うに、導電性弾性材料により形成されている。
【0016】このように、補助板を目盛り盤、導光板及
び電気配線板により挟支する交差コイル型指示計器で
も、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を達成でき
る。
び電気配線板により挟支する交差コイル型指示計器で
も、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を達成でき
る。
【0017】ここで、請求項4に記載の発明によれば、
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の交差コイル型指
示計器において、電気配線板は、配線板本体(32)
と、この配線板本体の表面に形成した配線膜(33)
と、配線板本体にその裏面側から各ターミナルの圧接部
に対応する位置にて設けられて当該配線板本体を通して
配線膜と電気的に接続される導電部材(35)とを備え
る。
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の交差コイル型指
示計器において、電気配線板は、配線板本体(32)
と、この配線板本体の表面に形成した配線膜(33)
と、配線板本体にその裏面側から各ターミナルの圧接部
に対応する位置にて設けられて当該配線板本体を通して
配線膜と電気的に接続される導電部材(35)とを備え
る。
【0018】また、各ターミナルは、その圧接部にて、
対応の各導電部材を介し配線板本体にその裏面側から圧
接している。
対応の各導電部材を介し配線板本体にその裏面側から圧
接している。
【0019】上述ような構成の電気配線板を用いても、
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の発明の作用効果
を達成できる。
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の発明の作用効果
を達成できる。
【0020】また、請求項5に記載の発明によれば、請
求項1乃至3のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、電気配線板は、配線板本体(32)と、
この配線板本体の裏面に形成した配線膜(38)とを備
え、各ターミナルは、その圧接部にて、前記配線膜を介
し前記配線板本体に圧接している。
求項1乃至3のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、電気配線板は、配線板本体(32)と、
この配線板本体の裏面に形成した配線膜(38)とを備
え、各ターミナルは、その圧接部にて、前記配線膜を介
し前記配線板本体に圧接している。
【0021】上述のような構成の電気配線板を用いて
も、請求項1乃至3のいずれか一つに記載の発明の作用
効果を達成できる。
も、請求項1乃至3のいずれか一つに記載の発明の作用
効果を達成できる。
【0022】また、請求項6に記載の発明によれば、請
求項1乃至5のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、各ターミナルは、基部から圧接部の両側
に沿い延出されて当該圧接部を挟むように位置する変形
防止部(25e)を備えており、各ターミナルにおい
て、その圧接部は、電気配線板との圧接部分(e)に
て、変形防止部より電気配線板側に延出している。
求項1乃至5のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、各ターミナルは、基部から圧接部の両側
に沿い延出されて当該圧接部を挟むように位置する変形
防止部(25e)を備えており、各ターミナルにおい
て、その圧接部は、電気配線板との圧接部分(e)に
て、変形防止部より電気配線板側に延出している。
【0023】これにより、ターミナルの圧接部が変形防
止部により外部との接触を阻止されるので、当該圧接部
の外力による変形を防止しつつ、請求項1乃至5のいず
れか一つに記載の発明の作用効果を達成できる。
止部により外部との接触を阻止されるので、当該圧接部
の外力による変形を防止しつつ、請求項1乃至5のいず
れか一つに記載の発明の作用効果を達成できる。
【0024】また、請求項7に記載の発明によれば、請
求項1乃至6のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、各ターミナルにおいて、その基部には、
対応のターミナルホルダ内に移動不能に支持される脚部
(25b)が設けられている。
求項1乃至6のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、各ターミナルにおいて、その基部には、
対応のターミナルホルダ内に移動不能に支持される脚部
(25b)が設けられている。
【0025】これにより、ターミナルがターミナルホル
ダに確実に保持されるので、圧接部と電気配線板との圧
接時等にターミナルが位置ずれすることがない。その結
果、ターミナルと電気配線板との電気的接続を良好に維
持できる。
ダに確実に保持されるので、圧接部と電気配線板との圧
接時等にターミナルが位置ずれすることがない。その結
果、ターミナルと電気配線板との電気的接続を良好に維
持できる。
【0026】また、請求項8に記載の発明によれば、請
求項1乃至7のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、各ターミナルにおいて、延出部は、その
両交差コイルの対応の接続端子との接続後に両交差コイ
ルの電気配線板側面に向け折り曲げるように延出されて
いる。
求項1乃至7のいずれか一つに記載の交差コイル型指示
計器において、各ターミナルにおいて、延出部は、その
両交差コイルの対応の接続端子との接続後に両交差コイ
ルの電気配線板側面に向け折り曲げるように延出されて
いる。
【0027】これにより、ターミナルの交差コイルとの
電気的接続構造をコンパクトにしつつ、請求項1乃至7
のいずれか一つに記載の発明の作用効果を達成できる。
電気的接続構造をコンパクトにしつつ、請求項1乃至7
のいずれか一つに記載の発明の作用効果を達成できる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0029】(第1実施形態)図1乃至図5は本発明に
係る車両用交差コイル型指示計器の一実施形態を示して
いる。
係る車両用交差コイル型指示計器の一実施形態を示して
いる。
【0030】この交差コイル型指示計器は、図1乃至図
4にて示すごとく、目盛り盤ユニット10と、回動内機
20と、プリント基板30と、指針40と、下側ケーシ
ング50とを備えている。
4にて示すごとく、目盛り盤ユニット10と、回動内機
20と、プリント基板30と、指針40と、下側ケーシ
ング50とを備えている。
【0031】目盛り盤ユニット10は、透光性目盛り盤
10aの裏面に導光板10bを併設して構成されてい
る。導光板10bは、その裏面側の隆起部11から後述
する発光素子36の光を導入して面状光として目盛り盤
10aにその裏面から入射する。このため、目盛り盤1
0aは、その透光部にて入射面状光を透過させる。な
お、目盛り盤10aのうち透光部以外の部分は目盛り部
を含め黒色となっている。
10aの裏面に導光板10bを併設して構成されてい
る。導光板10bは、その裏面側の隆起部11から後述
する発光素子36の光を導入して面状光として目盛り盤
10aにその裏面から入射する。このため、目盛り盤1
0aは、その透光部にて入射面状光を透過させる。な
お、目盛り盤10aのうち透光部以外の部分は目盛り部
を含め黒色となっている。
【0032】回動内機20は、ハウジングとしての樹脂
製中空状ボビン20aを備えており、このボビン20a
は、図3にて示すごとく、上側ボビン部材21に下側ボ
ビン部材22を同軸的に組み合わせて構成されている。
また、ボビン20aは、下側ボビン部材22から断面U
字状のシールドケーシング20b内に保持されている。
製中空状ボビン20aを備えており、このボビン20a
は、図3にて示すごとく、上側ボビン部材21に下側ボ
ビン部材22を同軸的に組み合わせて構成されている。
また、ボビン20aは、下側ボビン部材22から断面U
字状のシールドケーシング20b内に保持されている。
【0033】また、ボビン20aは、その大径中空部2
3の外周部にて、両一対のターミナルホルダ24、24
(図1乃至図3参照)を備えており、これら各一対のタ
ーミナルホルダ24、24は、大径中空部23の外周部
に、互いに180度間隔にて、ボビン20aの軸に平行
に設けられている。
3の外周部にて、両一対のターミナルホルダ24、24
(図1乃至図3参照)を備えており、これら各一対のタ
ーミナルホルダ24、24は、大径中空部23の外周部
に、互いに180度間隔にて、ボビン20aの軸に平行
に設けられている。
【0034】ここで、一対のターミナルホルダ24、2
4毎に、各ターミナルホルダ24が、図2にて示すごと
く、隣接して一体にて設けられている。
4毎に、各ターミナルホルダ24が、図2にて示すごと
く、隣接して一体にて設けられている。
【0035】また、ボビン20aは、図1乃至図4にて
示すごとく、各ターミナルホルダ24にそれぞれ取りつ
けたターミナル25を備えており、これら各ターミナル
25は、図5にて示す形状を有するようにリン青銅等の
導電性弾性板材料でもって形成されている。
示すごとく、各ターミナルホルダ24にそれぞれ取りつ
けたターミナル25を備えており、これら各ターミナル
25は、図5にて示す形状を有するようにリン青銅等の
導電性弾性板材料でもって形成されている。
【0036】ターミナル25は、図5にて示すごとく、
基板部25aを備えており、この基板部25aの幅方向
両側部からは、両脚部25bが図5にて図示下方に向け
互いに並行に延出形成されている。長手板状の延出板部
25cは、基板部25aの図5にて図示左端から上方に
向けL字状に延出形成されており、この延出板部25c
には、その下部から上部にかけて、折り曲げ部a、すて
巻き部b及びからげ部cが、間隔をおいてそれぞれ形成
されている。なお、これら折り曲げ部a、すて巻き部b
及びからげ部cは、これらに対応する延出板部25cの
幅方向各両端部を凹状に切り欠くことで形成されてい
る。
基板部25aを備えており、この基板部25aの幅方向
両側部からは、両脚部25bが図5にて図示下方に向け
互いに並行に延出形成されている。長手板状の延出板部
25cは、基板部25aの図5にて図示左端から上方に
向けL字状に延出形成されており、この延出板部25c
には、その下部から上部にかけて、折り曲げ部a、すて
巻き部b及びからげ部cが、間隔をおいてそれぞれ形成
されている。なお、これら折り曲げ部a、すて巻き部b
及びからげ部cは、これらに対応する延出板部25cの
幅方向各両端部を凹状に切り欠くことで形成されてい
る。
【0037】また、ばね板部25dは、基板部25aの
図5にて図示右端部から上方に向け屈曲形成されてお
り、このばね板部25dは、その長手方向中間部位dに
て図5にて示すごとく延出板部25c側に向け折り曲げ
られている。これにより、ばね板部25dは、基板部2
5aと共に略コ字状の構成となっている。また、ばね板
部25cの先端部eは、図5にて示すごとく、上に凸な
湾曲形状に折り曲げ形成されている。
図5にて図示右端部から上方に向け屈曲形成されてお
り、このばね板部25dは、その長手方向中間部位dに
て図5にて示すごとく延出板部25c側に向け折り曲げ
られている。これにより、ばね板部25dは、基板部2
5aと共に略コ字状の構成となっている。また、ばね板
部25cの先端部eは、図5にて示すごとく、上に凸な
湾曲形状に折り曲げ形成されている。
【0038】両変形防止板部25eは、基板部25aの
図5にて図示右端部の幅方向両側から上方に向け延出形
成されており、これら両変形防止板部25eは、図5に
て示すごとく、互いにコ字状に折り曲げられて、ばね板
部25dの中間部位の幅方向両側を介して当該中間部位
と接触しない状態で対向している。なお、ばね板部25
dの先端部eは、両変形防止板部25eの図5にて図示
左側から左方に延出している。
図5にて図示右端部の幅方向両側から上方に向け延出形
成されており、これら両変形防止板部25eは、図5に
て示すごとく、互いにコ字状に折り曲げられて、ばね板
部25dの中間部位の幅方向両側を介して当該中間部位
と接触しない状態で対向している。なお、ばね板部25
dの先端部eは、両変形防止板部25eの図5にて図示
左側から左方に延出している。
【0039】このような形状に形成したターミナル25
は、その両脚部25bにて、図3及び図4にて示すごと
く、対応のターミナルホルダ24内に同軸的に形成した
断面四角形状の支持穴部24a内に挿入されている。こ
こで、両脚部25bは、当該支持穴部24aの両内壁部
(ボビン20aの径方向に沿う両内壁部)により挟持さ
れて移動不能となっている。
は、その両脚部25bにて、図3及び図4にて示すごと
く、対応のターミナルホルダ24内に同軸的に形成した
断面四角形状の支持穴部24a内に挿入されている。こ
こで、両脚部25bは、当該支持穴部24aの両内壁部
(ボビン20aの径方向に沿う両内壁部)により挟持さ
れて移動不能となっている。
【0040】また、ばね板部24dは、その中間部位に
て上述のごとく両変形防止板部24eにより囲われてい
るから、上述のようなターミナル25の両脚部25bの
ターミナルホルダ24の支持穴部24a内への挿入は、
両変形防止板部24eをチャック部として利用すること
で、ばね板部24dの変形を招くことなく、行える。
て上述のごとく両変形防止板部24eにより囲われてい
るから、上述のようなターミナル25の両脚部25bの
ターミナルホルダ24の支持穴部24a内への挿入は、
両変形防止板部24eをチャック部として利用すること
で、ばね板部24dの変形を招くことなく、行える。
【0041】また、ターミナル25は、基板部25aに
て、対応のターミナルホルダ24の上端面24b上に着
座している。延出板部25cは、基板部25aの図3及
び図4の図示左側に位置しており、この延出板部25c
は、その折り曲げ部aにてボビン20aの軸心側に向け
L字状に折り曲げられている。
て、対応のターミナルホルダ24の上端面24b上に着
座している。延出板部25cは、基板部25aの図3及
び図4の図示左側に位置しており、この延出板部25c
は、その折り曲げ部aにてボビン20aの軸心側に向け
L字状に折り曲げられている。
【0042】また、ばね板部25d及び両変形防止板部
25eは、ターミナルホルダ24の上端面24bの図3
及び図4にて図示外周側に位置している。
25eは、ターミナルホルダ24の上端面24bの図3
及び図4にて図示外周側に位置している。
【0043】ボビン20aの大径中空部23の外壁に
は、両交差コイル26が互いに十字状に交差して巻装さ
れており、これら両交差コイル26の各接続端子26a
は、対応の各ターミナル25のからげ部cにからげた後
すて巻き部bに巻かれ、はんだ付けされている。
は、両交差コイル26が互いに十字状に交差して巻装さ
れており、これら両交差コイル26の各接続端子26a
は、対応の各ターミナル25のからげ部cにからげた後
すて巻き部bに巻かれ、はんだ付けされている。
【0044】指針軸27は、ボビン20a内に同軸的に
回動可能に支持されており、この指針軸27の中間部位
には、マグネット28が、ボビン20aの大径中空部2
3内にて、同軸的に支持されている。このマグネット2
8は、両交差コイル26からの合成電磁力を受けて回動
し指針軸27を回動させる。
回動可能に支持されており、この指針軸27の中間部位
には、マグネット28が、ボビン20aの大径中空部2
3内にて、同軸的に支持されている。このマグネット2
8は、両交差コイル26からの合成電磁力を受けて回動
し指針軸27を回動させる。
【0045】また、指針軸27は、プリント基板30の
貫通穴部31及び目盛り盤ユニット10の貫通穴部12
を通して延出しており、この指針軸27の先端部には、
指針40が、その回動基部にて、支持されている。
貫通穴部31及び目盛り盤ユニット10の貫通穴部12
を通して延出しており、この指針軸27の先端部には、
指針40が、その回動基部にて、支持されている。
【0046】プリント基板30は、目盛り盤ユニット1
0と回動内機20との間にて、ボビン20aの上端に沿
い目盛り盤ユニット10に並行に配設されて折り、この
プリント基板30は、基板本体32と、この基板本体3
2の上面に形成した銅箔33と、4つのU字板状導電部
材35とにより構成されている。
0と回動内機20との間にて、ボビン20aの上端に沿
い目盛り盤ユニット10に並行に配設されて折り、この
プリント基板30は、基板本体32と、この基板本体3
2の上面に形成した銅箔33と、4つのU字板状導電部
材35とにより構成されている。
【0047】各導電部材35は、連結部35aの両端か
らそれぞれ脚部35bをL字状に延出してなるもので、
これら各導電部材35は、その両脚部35bにて、プリ
ント基板30にその裏面側から挿通されて、両脚部35
bの各先端部にて銅箔33にはんだ付けされている。ま
た、各導電部材35の連結部35aはプリント基板30
の裏面に当接しており、これら各連結部35aは、対応
の各ターミナル25のばね板部25dの先端部eと圧接
し得るように、ボビン20aの各ターミナル24の上端
面に対向して位置する。
らそれぞれ脚部35bをL字状に延出してなるもので、
これら各導電部材35は、その両脚部35bにて、プリ
ント基板30にその裏面側から挿通されて、両脚部35
bの各先端部にて銅箔33にはんだ付けされている。ま
た、各導電部材35の連結部35aはプリント基板30
の裏面に当接しており、これら各連結部35aは、対応
の各ターミナル25のばね板部25dの先端部eと圧接
し得るように、ボビン20aの各ターミナル24の上端
面に対向して位置する。
【0048】また、発光素子(例えば、発光ダイオード
からなる)36は、プリント基板30にその銅箔33の
うち導光板10bの隆起部11に対向する位置にて設け
られており、この発光素子36は、その光を導光板10
b内に隆起部11から入射する。
からなる)36は、プリント基板30にその銅箔33の
うち導光板10bの隆起部11に対向する位置にて設け
られており、この発光素子36は、その光を導光板10
b内に隆起部11から入射する。
【0049】このように構成したプリント基板30は、
一対のターミナル25、25毎にその両ターミナル25
間に位置する雌ねじ穴部24c(図2参照)に対するね
じ37の締着により固定支持されている。
一対のターミナル25、25毎にその両ターミナル25
間に位置する雌ねじ穴部24c(図2参照)に対するね
じ37の締着により固定支持されている。
【0050】下側ケーシング50は、回動内機20及び
プリント基板30を収容するようにして、目盛り盤ユニ
ット10に下方から組み付けられている。
プリント基板30を収容するようにして、目盛り盤ユニ
ット10に下方から組み付けられている。
【0051】次に、以上のように構成した本第1実施形
態において、プリント基板30の回動内機20に対する
組み付け方について説明する。
態において、プリント基板30の回動内機20に対する
組み付け方について説明する。
【0052】まず、図3にて示すごとく、上述のように
構成したプリント基板30を、上述のように構成した回
動内機20の直上に位置させる。
構成したプリント基板30を、上述のように構成した回
動内機20の直上に位置させる。
【0053】このような状態において、プリント基板3
0の貫通穴部31内に回動内機20の指針軸27を挿通
させながら、プリント基板30をその基板本体32にて
回動内機20のボビン20aの上端面上に押し付ける。
0の貫通穴部31内に回動内機20の指針軸27を挿通
させながら、プリント基板30をその基板本体32にて
回動内機20のボビン20aの上端面上に押し付ける。
【0054】このような過程では、各導電部材35が、
その連結部35aにて、対応の各ターミナル25の先端
部eに上方から当接し、然る後、ばね板部25dの弾力
に抗して当該先端部eを下方に向け押すようにして、プ
リント基板30のボビン20aの上端面への当接まで下
動する(図4参照)。これにより、各導電部材35がそ
の連結部35aにて対応の各ターミナル25の先端部e
に圧接する。
その連結部35aにて、対応の各ターミナル25の先端
部eに上方から当接し、然る後、ばね板部25dの弾力
に抗して当該先端部eを下方に向け押すようにして、プ
リント基板30のボビン20aの上端面への当接まで下
動する(図4参照)。これにより、各導電部材35がそ
の連結部35aにて対応の各ターミナル25の先端部e
に圧接する。
【0055】このように、プリント基板30をボビン2
0aの上端面に押しつけるのみで、プリント基板30
は、その銅箔33にて、回動内機20の各ターミナル2
5に、はんだ付けに依ることなく、かつ部品点数の増大
を招くことなく、電気的に接続される。その後、各ねじ
37の締着により、プリント基板30をボビン20aに
取りつける。
0aの上端面に押しつけるのみで、プリント基板30
は、その銅箔33にて、回動内機20の各ターミナル2
5に、はんだ付けに依ることなく、かつ部品点数の増大
を招くことなく、電気的に接続される。その後、各ねじ
37の締着により、プリント基板30をボビン20aに
取りつける。
【0056】その結果、回動内機20とプリント基板3
0との電気的接続を、はんだに依ることなく、簡単に行
えるとともに、扁平化を確保しつつ回動内機20やプリ
ント基板30の組み付けや交換を容易にし得る。
0との電気的接続を、はんだに依ることなく、簡単に行
えるとともに、扁平化を確保しつつ回動内機20やプリ
ント基板30の組み付けや交換を容易にし得る。
【0057】ここで、上述のようなプリント基板30の
回動内機20に対する電気的接続過程においては、各タ
ーミナル25においてばね板部25dがその中間部位に
て両変形防止板部24eにより囲われているから、ばね
板部25dが外力でもって変形することがない。従っ
て、各導電部材35と対応の各ターミナル25との圧接
を常に良好に確保できる。
回動内機20に対する電気的接続過程においては、各タ
ーミナル25においてばね板部25dがその中間部位に
て両変形防止板部24eにより囲われているから、ばね
板部25dが外力でもって変形することがない。従っ
て、各導電部材35と対応の各ターミナル25との圧接
を常に良好に確保できる。
【0058】図6は上記第1実施形態の変形例を示して
いる。
いる。
【0059】この変形例においては、上記第1実施形態
にて述べた目盛り盤ユニット10の導光板10bが、上
記第1実施形態にて述べたボビン20aの各雌ねじ穴部
24cに対応する位置にて、円筒部13をそれぞれ有し
ており、これら各円筒部13は、図6にて示すごとく、
導光板10bの裏面側へ突出している。
にて述べた目盛り盤ユニット10の導光板10bが、上
記第1実施形態にて述べたボビン20aの各雌ねじ穴部
24cに対応する位置にて、円筒部13をそれぞれ有し
ており、これら各円筒部13は、図6にて示すごとく、
導光板10bの裏面側へ突出している。
【0060】また、断面コ字状の補助ケーシング60
が、その低壁61にて、導光板10bとプリント基板3
0との間に挟持されており、この補助ケーシング60は
目盛り盤ユニット10を下方から収容している。
が、その低壁61にて、導光板10bとプリント基板3
0との間に挟持されており、この補助ケーシング60は
目盛り盤ユニット10を下方から収容している。
【0061】以上のような構成のもと、導光板10b
は、その各円筒部13の低壁貫通穴部13aを通して挿
入したねじ37をプリント基板30を通してボビン20
aの各雌ねじ穴部24cに締着されている。なお、図6
にて符号61aは対応の導電部材35の両脚部35bを
収容する穴部を示す。その他の構成は上記第1実施形態
と同様である。
は、その各円筒部13の低壁貫通穴部13aを通して挿
入したねじ37をプリント基板30を通してボビン20
aの各雌ねじ穴部24cに締着されている。なお、図6
にて符号61aは対応の導電部材35の両脚部35bを
収容する穴部を示す。その他の構成は上記第1実施形態
と同様である。
【0062】このように構成した本変形例によれば、補
助ケーシング60を介する目盛り盤ユニット10のプリ
ント基板30への組み付け形式による交差コイル型指示
計器においても、上記第1実施形態と同様の作用効果を
達成できる。 (第2実施形態)図7及び図8は、本発明の第2実施形
態を示している。
助ケーシング60を介する目盛り盤ユニット10のプリ
ント基板30への組み付け形式による交差コイル型指示
計器においても、上記第1実施形態と同様の作用効果を
達成できる。 (第2実施形態)図7及び図8は、本発明の第2実施形
態を示している。
【0063】この第2実施形態では、プリント基板30
Aが、上記第1実施形態にて述べたプリント基板30に
代えて採用されている。当該プリント基板30Aは、プ
リント基板30において、基板本体32の裏面に銅箔3
8を形成するとともに各導電部材35を廃止した構成と
なっている。その他の構成は上記第1実施形態と同様で
ある。
Aが、上記第1実施形態にて述べたプリント基板30に
代えて採用されている。当該プリント基板30Aは、プ
リント基板30において、基板本体32の裏面に銅箔3
8を形成するとともに各導電部材35を廃止した構成と
なっている。その他の構成は上記第1実施形態と同様で
ある。
【0064】このように構成した本第2実施形態におい
て、プリント基板30Aの回動内機20に対する組み付
け方について説明する。
て、プリント基板30Aの回動内機20に対する組み付
け方について説明する。
【0065】まず、図7にて示すごとく、上述のように
構成したプリント基板30Aを、上述のように構成した
回動内機20の直上に位置させる。
構成したプリント基板30Aを、上述のように構成した
回動内機20の直上に位置させる。
【0066】このような状態において、プリント基板3
0Aの貫通穴部31内に回動内機20の指針軸27を挿
通させながら、プリント基板30Aをその銅箔38にて
回動内機20のボビン20aの上端面上に押し付ける。
0Aの貫通穴部31内に回動内機20の指針軸27を挿
通させながら、プリント基板30Aをその銅箔38にて
回動内機20のボビン20aの上端面上に押し付ける。
【0067】このような過程では、銅箔38が、各ター
ミナル25の先端部eに上方から当接し、然る後、ばね
板部25dの弾力に抗して当該先端部eを下方に向け押
すようにして、プリント基板30のボビン20aの上端
面への当接まで下動する(図8参照)。これにより、銅
箔38が各ターミナル25の先端部eに圧接する。
ミナル25の先端部eに上方から当接し、然る後、ばね
板部25dの弾力に抗して当該先端部eを下方に向け押
すようにして、プリント基板30のボビン20aの上端
面への当接まで下動する(図8参照)。これにより、銅
箔38が各ターミナル25の先端部eに圧接する。
【0068】このように、プリント基板30Aをボビン
20aの上端面に押しつけるのみで、プリント基板30
Aは、その銅箔38にて、回動内機20の各ターミナル
25に、はんだ付けに依ることなく、電気的に接続され
る。その後、各ねじ37の締着により、プリント基板3
0Aをボビン20aに取りつける。
20aの上端面に押しつけるのみで、プリント基板30
Aは、その銅箔38にて、回動内機20の各ターミナル
25に、はんだ付けに依ることなく、電気的に接続され
る。その後、各ねじ37の締着により、プリント基板3
0Aをボビン20aに取りつける。
【0069】その結果、回動内機20とプリント基板3
0Aとの電気的接続を、はんだに依ることなく、簡単に
行えるとともに、回動内機20やプリント基板30Aの
組み付けや交換を容易にし得る。その他の作用効果は上
記第1実施形態と同様である。
0Aとの電気的接続を、はんだに依ることなく、簡単に
行えるとともに、回動内機20やプリント基板30Aの
組み付けや交換を容易にし得る。その他の作用効果は上
記第1実施形態と同様である。
【0070】なお、本発明の実施にあたり、上記各実施
形態では、発光素子36を導光板10bの光源として利
用する例について説明したが、これに代えて、指針40
を発光指針とし、かつ、発光素子36を目盛り盤ユニッ
ト10の貫通穴部12を通して発光指針にも光を入射す
るようにしてもよい。
形態では、発光素子36を導光板10bの光源として利
用する例について説明したが、これに代えて、指針40
を発光指針とし、かつ、発光素子36を目盛り盤ユニッ
ト10の貫通穴部12を通して発光指針にも光を入射す
るようにしてもよい。
【0071】また、本発明の実施にあたり、ボビン20
aに対するプリント基板30の組み付けを、ねじによる
ことなく、爪等による固定で行ってもよい。
aに対するプリント基板30の組み付けを、ねじによる
ことなく、爪等による固定で行ってもよい。
【0072】また、本発明の実施にあたり、プリント基
板30、30Aに代えて、各種の回路基板等の電気配線
板を採用してもよい。
板30、30Aに代えて、各種の回路基板等の電気配線
板を採用してもよい。
【0073】また、本発明の実施にあたり、交差コイル
型指示計器としては、車両用に限ることなく、各種産業
界で採用される交差コイル型指示計器であってもよい。
型指示計器としては、車両用に限ることなく、各種産業
界で採用される交差コイル型指示計器であってもよい。
【図1】図2にて1−1線に沿う部分断面側面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る車両用交差コイル型指示計器の第
1実施形態における回動内機の平面図である。
1実施形態における回動内機の平面図である。
【図3】上記第1実施形態においてプリント基板を回動
内機に組み付ける前の部分断面分解図である。
内機に組み付ける前の部分断面分解図である。
【図4】上記第1実施形態においてプリント基板を回動
内機に組み付けた後の側面図である。
内機に組み付けた後の側面図である。
【図5】上記第1実施形態における回動内機のターミナ
ルの拡大斜視図である。
ルの拡大斜視図である。
【図6】上記第1実施形態の変形例を示す部分破断側面
図である。
図である。
【図7】本発明の第2実施形態を示すプリント基板の回
動内機への組み付け前における部分断面側面図である。
動内機への組み付け前における部分断面側面図である。
【図8】上記第2実施形態を示すプリント基板の回動内
機への組み付け後の側面図である。
機への組み付け後の側面図である。
10a…目盛り盤、10b…導光板、20a…ボビン、
25…ターミナル、25a…基板部、25b…脚部、2
5c…延出板部、25d…ばね板部、25e…変形防止
板部、26…交差コイル、26a…接続端子、27…指
針軸、28…マグネット、30…プリント基板、32…
基板本体、33、38…銅箔、35…導電部材、40…
指針、60…補助ケーシング。
25…ターミナル、25a…基板部、25b…脚部、2
5c…延出板部、25d…ばね板部、25e…変形防止
板部、26…交差コイル、26a…接続端子、27…指
針軸、28…マグネット、30…プリント基板、32…
基板本体、33、38…銅箔、35…導電部材、40…
指針、60…補助ケーシング。
Claims (8)
- 【請求項1】 目盛り盤(10a)と、 この目盛り盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホ
ルダ(24)を外周部に設けてなるハウジング(20
a)と、 このハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、 前記各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、 前記ハウジングの前記目盛り盤側端面に着脱可能に支持
されて前記目盛り盤に並行に位置する電気配線板(3
0)と、 前記ハウジング内に同軸的に支持されて前記電気配線板
及び前記目盛り盤を通り回動可能に延出する指針軸(2
7)と、 前記指針軸の先端部に前記目盛り盤の表面に沿い回動可
能に支持した指針(40)と、 前記ハウジング内にて前記指針軸の中間部位に同軸的に
支持したマグネット(28)とを備える交差コイル型指
示計器であって、 前記各ターミナルは、対応の前記ターミナルホルダに組
み付けられる基部(25a)と、この基部から前記両交
差コイルの対応の接続端子(26a)側に延出して当該
接続端子と電気的に接続される延出部(25c)と、前
記基部から前記電気配線板に向け延出して当該電気配線
板にその裏面側から弾性作用により圧接する圧接部(2
5d)とを、それぞれ、有するように、導電性弾性材料
により形成されている交差コイル型指示計器。 - 【請求項2】目盛り盤(10a)と、 この目盛り盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホ
ルダ(24)を外周部に設けてなるハウジング(20
a)と、 このハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、 前記各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、 前記ハウジングの前記目盛り盤側端面に着脱可能に支持
されて前記目盛り盤に並行に位置する電気配線板(3
0)と、 この電気配線板にその表面側にて電気的に接続可能に配
設した光源(36)と、 前記目盛り盤にその裏面に沿い配設されて前記光源の光
を導入して前記目盛り盤に入射する導光板(10b)
と、 前記ハウジング内に同軸的に支持されて前記導光板及び
前記目盛り盤を通り回動可能に延出する指針軸(27)
と、 前記指針軸の先端部に前記目盛り盤の表面に沿い回動可
能に支持した指針(40)と、 前記ハウジング内にて前記指針軸の中間部位に同軸的に
支持したマグネット(28)とを備える交差コイル型指
示計器であって、 前記各ターミナルは、対応の前記ターミナルホルダに組
み付けられる基部(25a)と、この基部から前記両交
差コイルの対応の接続端子(26a)側に延出して当該
接続端子と電気的に接続される延出部(25c)と、前
記基部から前記電気配線板に向け延出して当該電気配線
板にその裏面側から弾性作用により圧接する圧接部(2
5d)とを、それぞれ、有するように、導電性弾性材料
により形成されている交差コイル型指示計器。 - 【請求項3】 目盛り盤(10a)と、 この目盛り盤の裏面側に配設されて複数のターミナルホ
ルダ(12)を外周部に設けてなるハウジング(20
a)と、 このハウジングの外壁に巻装した両交差コイル(26)
と、 前記各ターミナルホルダにそれぞれ組み付けられる各タ
ーミナル(25)と、 前記ハウジングの前記目盛り盤側端面に着脱可能に支持
されて前記目盛り盤に並行に位置する電気配線板(3
0)と、 この電気配線板と前記導光板との間に挟支した補助板
(60)と、 前記ハウジング内に同軸的に支持されて前記電気配線
板、前記補助板及び前記目盛り盤を通り回動可能に延出
する指針軸(27)と、 前記指針軸の先端部に前記目盛り盤の表面に沿い回動可
能に支持した指針(40)と、 前記ハウジング内にて前記指針軸の中間部位に同軸的に
支持したマグネット(28)とを備える交差コイル型指
示計器であって、 前記各ターミナルは、対応の前記ターミナルホルダに組
み付けられる基部(25a)と、この基部から前記両交
差コイルの対応の接続端子(26a)側に延出して当該
接続端子と電気的に接続される延出部(25c)と、前
記基部から前記電気配線板に向け延出して当該電気配線
板にその裏面側から弾性作用により圧接する圧接部と
を、それぞれ、有するように、導電性弾性材料により形
成されている交差コイル型指示計器。 - 【請求項4】 前記電気配線板は、配線板本体(32)
と、この配線板本体の表面に形成した配線膜(33)
と、前記配線板本体にその裏面側から前記各ターミナル
の圧接部に対応する位置にて設けられて当該配線板本体
を通して前記配線膜と電気的に接続される導電部材(3
5)とを備え、 前記各ターミナルは、その圧接部にて、対応の前記各導
電部材を介し前記配線板本体にその裏面側から圧接して
いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに
記載の交差コイル型指示計器。 - 【請求項5】 前記電気配線板は、配線板本体(32)
と、この配線板本体の裏面に形成した配線膜(38)と
を備え、 前記各ターミナルは、その圧接部にて、前記配線膜を介
し前記配線板本体に圧接していることを特徴とする請求
項1乃至3のいずれか一つに記載の交差コイル型指示計
器。 - 【請求項6】前記各ターミナルは、前記基部から前記圧
接部の両側に沿い延出されて当該圧接部を挟むように位
置する変形防止部(25e)を備えており、前記各ター
ミナルにおいて、その圧接部は、前記電気配線板との圧
接部分(e)にて、前記変形防止部より前記電気配線板
側に延出していることを特徴とする請求項1乃至5のい
ずれか一つに記載の交差コイル型指示計器。 - 【請求項7】 前記各ターミナルにおいて、その基部に
は、対応の前記ターミナルホルダ内に移動不能に支持さ
れる脚部(25b)が設けられていることを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか一つに記載の交差コイル型指
示計器。 - 【請求項8】 前記各ターミナルにおいて、前記延出部
は、その前記両交差コイルの対応の前記接続端子との接
続後に前記両交差コイルの前記電気配線板側面に向け折
り曲げるように延出されていることを特徴とする請求項
1乃至7のいずれか一つに記載の交差コイル型指示計
器。
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