JP2000344433A - エレベータ用位置検出装置およびその改修方法 - Google Patents

エレベータ用位置検出装置およびその改修方法

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JP2000344433A JP11155206A JP15520699A JP2000344433A JP 2000344433 A JP2000344433 A JP 2000344433A JP 11155206 A JP11155206 A JP 11155206A JP 15520699 A JP15520699 A JP 15520699A JP 2000344433 A JP2000344433 A JP 2000344433A
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貢 小田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本来廃材となるべきスチールテープ、着床ス
イッチとしてするメカランスイッチユニット等の既設の
位置検出装置の構成部品を再利用したエレベータ用位置
検出装置およびその改修方法を得ることを目的とする。 【解決手段】 エレベータの改修工事において、改修前
の終点スイッチ7および着床スイッチとして使用したメ
カランスイッチユニット1のうち、終点スイッチ7は撤
去するが、メカランスイッチユニット1は撤去せず、エ
レベータの行き過ぎ走行を制限する機能を有する終点ス
イッチ組立体100として再利用する。また、スチール
テープ2も従来であれば撤去してしまうが、着床作動カ
ム23のみを撤去し、スチールテープ2自体はそのまま
利用し、終点作動カム102を新たに装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータかご
が最上階および最下階に停止する場合の行き過ぎ走行を
防止する安全装置として機能するエレベータ用終点スイ
ッチ装置、エレベータかごが各階ごとに停止できるよう
にエレベータかごの位置を検出する着床スイッチ装置等
のエレベータ用位置検出装置およびその改修方法に関
し、従来廃材となるべきものを有効活用したエレベータ
用位置検出装置およびその改修方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のエレベータ用位置検出装
置をエレベータかごの上面側から見た状態を示す平面図
である。図において、昇降路10内の両側には昇降路1
0の上端部から下端部まで、ガイドレール6が設置され
ている。ガイドレール6の上端部および下端部には、エ
レベータかご8が最上階よりも上方へあるいは最下階よ
りも下方へ行き過ぎるのを防止するためにかご8の位置
を検知する終点スイッチ7が固定されている。終点スイ
ッチ7には、一端にローラ3bが回転自在に支持された
検知レバー3a(図3参照)を設けられている。一方、
かご8には終点スイッチ作動用カム3が設けられてい
る。この終点スイッチ作動用カム3がローラ3bに接触
し検知レバー3aを移動させることにより終点スイッチ
7が動作する。また、かご8には、各階ごとにかご8が
停止できるようにするため、かご8の位置を検出する着
床スイッチを内部に有する着床スイッチ組立体であるメ
カランユニット(メカニカルランディングスイッチユニ
ット)1が設けられている。昇降路10内には、昇降路
10の上端部から下端部まで一体に延びたスチールテー
プ8が、昇降路10の内壁に沿って張られている。な
お、11は乗場扉、12はかご扉、13はかご8上に設
けられたドアマシン、14はかご8上に設けられた上
梁、15は主索、16はガバナロープである。
【0003】図3は、従来のエレベータ用位置検出装置
をエレベータかごの側面側から見た状態を示す側面図で
ある。図において、メカランユニット1は、かご8を支
える縦柱27に固定されている。メカランユニット1の
内部には、各階ごとにかご8が停止できるようにするた
め、かご8がどの階にあるかを検出する着床スイッチと
して機能するメカランスイッチ1a、1b、1cがそれ
ぞれのスチールテープ2に対応して設けられている。ス
チールテープ2は、昇降路10内の内壁に固定されたガ
イドレール6に固定されて設けられたスチールテープ取
付腕24に固定されている。スチールテープ2には台形
状の着床作動カム23が設けられている。メカランスイ
ッチ1a、1b、1cはかご8が上下に移動して、この
着床作動カム23と接触し、メカランスイッチ1a、1
b、1cに設けられた図示しない検知レバーが移動する
ことによって動作する。なお、29は昇降路10の最上
部の天井である機械室の床である。
【0004】従来より、速度アップ等のリフォームを目
的としたエレベータの改修工事においては、既設機器を
全面的に交換、あるいは主要機器の部分的な交換が行わ
れる。終点スイッチ装置、着床スイッチ装置等のエレベ
ータ用位置検出装置に関しても、既設の終点スイッチ装
置、着床スイッチ装置を同一の新規な位置検出装置に交
換することになる。一般に、これらのスイッチ装置を交
換する場合、メカランスイッチユニット1、スチールテ
ープ2、着床作動カム23、終点スイッチ7をすべて撤
去して同一の新規なものに交換することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、交換す
べき既設の位置検出装置を撤去して同一の新規の位置検
出装置を設置するため、位置検出装置を構成するスチー
ルテープ2、着床作動カム23、終点スイッチ7等が廃
材として大量に発生することになるという問題点があっ
た。また、時代の進歩とともに、新たな構造の位置検出
装置も増加し、エレベータ設置当時の位置検出装置と同
一の装置に交換するより、むしろ新たな構造の新機構を
有する装置に交換するほうが信頼性も高く経済的な場合
もある。
【0006】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、本来廃材となるべきスチールテー
プ、着床スイッチとしてするメカランスイッチユニット
等の既設の位置検出装置の構成部品を再利用したエレベ
ータ用位置検出装置およびその改修方法を得ることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タ用位置検出装置は、エレベータかご側に設けられエレ
ベータかごの終点位置を検出する終点スイッチを有する
終点スイッチ組立体と、昇降路側の上端部および下端部
にそれぞれ位置するように設けられ終点スイッチを動作
させる終点作動カムと、昇降路側に設けられ、昇降路の
上端部から下端部まで一体に延び終点作動カムを固定す
るカム取付手段とを備えるものである。
【0008】また、この発明に係るエレベータ用位置検
出装置の改修方法は、各階ごとにエレベータかごが停止
できるようにするため、エレベータかご側に設けられエ
レベータかごの位置を検出する着床スイッチを有する着
床スイッチ組立体と、昇降路側の各階ごとに設けられ着
床スイッチを動作させる着床作動カムと、昇降路側に設
けられ昇降路の上端部から下端部まで一体に延び、着床
作動カムを固定するカム取付手段とを有する着床スイッ
チ装置およびエレベータかごの終点位置を検出する終点
スイッチを有する終点スイッチ装置を備え、エレベータ
かごの位置を検出して制御する位置検出装置の改修工事
において、着床作動カムをカム取付手段から取り外す工
程と、着床スイッチを終点スイッチとして動作するよう
に終点作動カムを昇降路の上端部および下端部にそれぞ
れ位置するようにカム取付手段に固定する工程とを備え
るものである。
【0009】また、この発明に係るエレベータ用位置検
出装置の改修方法は、着床スイッチとして近接スイッチ
をエレベータかご側に設置する工程と、近接スイッチに
近接することにより近接スイッチを動作させる検知体を
昇降路側の各階ごとに設置する工程とを備えるものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態に係るエレベ
ータ用位置検出装置およびその改修方法を図に基づいて
説明する。従来例として上述した図4は、この発明の実
施形態に係るエレベータ用位置検出装置の改修方法につ
いての改修前の状態をも示すものである。また、図2
は、この発明の実施形態に係るエレベータ用位置検出装
置の改修方法により改修した後の状態を示す平面図であ
る。また、図1は、この発明の実施形態に係るエレベー
タ用位置検出装置をエレベータかごの側面側から見た状
態を示す側面図である。図2において、改修前には、着
床スイッチを有する着床スイッチ組立体を構成していた
図4のメカランスイッチユニット1をエレベータかご8
の終点位置を検出する終点スイッチを有する終点スイッ
チ組立体100として利用している。また、着床スイッ
チとしては近接スイッチ101を使用している
【0011】実施形態に係るエレベータ用位置検出装置
を改修する方法は、まず、図3の状態において、昇降路
10の上端部から下端部まで一体に延び昇降路10の内
壁に沿って張られているカム取付手段であるスチールテ
ープ2から、着床作動カム23を取り外す。図1におい
て、次に、着床スイッチとして使用されていたメカラン
スイッチ1a、1b、1c(図3参照)をそのまま終点
スイッチ100a、100b、100cとして使用す
る。かご8が所定の位置にきたとき、終点スイッチ10
0a、100b、100cが動作するように加工された
台形形状の終点作動カム103を昇降路10の上端部お
よび下端部にそれぞれ位置するようにスチールテープ2
に固定する。したがって、メカランスイッチ1a、1
b、1cはそのまま終点スイッチ100a、100b、
100cとなり、例えば、メカランスイッチ1a(終点
スイッチ100a)はUSRスイッチ、メカランスイッ
チ1b(終点スイッチ100b)はULスイッチ、メカ
ランスイッチ1c(終点スイッチ100a)はUOTス
イッチとして使用する。ここで、USRスイッチは昇降
路10の最上階でエレベータを上昇方向から下降方向へ
方向転換させるための信号を図示しないエレベータ制御
装置に指示するスイッチである。また、ULスイッチ
は、さらなるエレベータの上昇を防止し、最上階でエレ
ベータを停止させるための信号を図示しないエレベータ
制御装置に指示するスイッチである。さらに、UOTス
イッチは、最上階で、ULスイッチ信号が動作している
にもかかわらず、何らかの原因でさらにかご8が上昇す
る場合に図示しない安全装置に信号を送り、安全装置を
動作させるスイッチである。
【0012】次に、図2に示すように、終点スイッチ作
動用カム3(図4参照)を撤去し、その場所を利用し
て、かご8側に着床スイッチとして近接スイッチ101
を設置する。さらに、ガイドレール6から終点スイッチ
7を撤去する。次に、近接スイッチ101が着床スイッ
チとして機能できるように、近接スイッチ101に近接
することにより近接スイッチ101を動作させる検知体
であるプレート102を昇降路10側の各階ごとの所定
の位置に設置する。
【0013】このように、改修前の終点スイッチ7およ
びメカランスイッチユニット1のうち、終点スイッチ7
は撤去するが、メカランスイッチユニット1は撤去せ
ず、エレベータの行き過ぎ走行を制限する機能を有する
終点スイッチとして再利用する。また、スチールテープ
2も従来であれば撤去してしまうが、着床作動カム23
のみを撤去し、スチールテープ2自体はそのまま利用
し、終点作動カム102を新たに装着する。したがっ
て、本来なら廃材となるメカランスイッチユニット1お
よびスチールテープ2が再利用でき、資源の有効利用が
図れる。また、昇降路10の最上階、最下階部分に設け
ていた終点スイッチを新たに設置する必要がないととも
にスチールテープ2を撤去して張り替える必要がなく改
修工事の作業時間の短縮が図れる。
【0014】
【発明の効果】この発明に係るエレベータ用位置検出装
置によれば、エレベータかご側に設けられエレベータか
ごの終点位置を検出する終点スイッチを有する終点スイ
ッチ組立体と、昇降路側の上端部および下端部にそれぞ
れ位置するように設けられ終点スイッチを動作させる終
点作動カムと、昇降路側に設けられ、昇降路の上端部か
ら下端部まで一体に延び終点作動カムを固定するカム取
付手段とを備えているので、着床検出装置に利用してい
るカム取付手段および終点スイッチ組立体と同一部品を
利用できる。
【0015】また、この発明に係るエレベータ用位置検
出装置の改修方法によれば、各階ごとにエレベータかご
が停止できるようにするため、エレベータかご側に設け
られエレベータかごの位置を検出する着床スイッチを有
する着床スイッチ組立体と、昇降路側の各階ごとに設け
られ着床スイッチを動作させる着床作動カムと、昇降路
側に設けられ昇降路の上端部から下端部まで一体に延
び、着床作動カムを固定するカム取付手段とを有する着
床スイッチ装置およびエレベータかごの終点位置を検出
する終点スイッチを有する終点スイッチ装置を備え、エ
レベータかごの位置を検出して制御する位置検出装置の
改修工事において、着床作動カムをカム取付手段から取
り外す工程と、着床スイッチを終点スイッチとして動作
するように終点作動カムを昇降路の上端部および下端部
にそれぞれ位置するようにカム取付手段に固定する工程
とを備えているので、本来なら廃材となる着床スイッチ
組立体およびカム取付手段が再利用でき、資源の有効利
用が図れる。また、昇降路の最上階、最下階部分に終点
スイッチを新たに設置する必要がなく、またカム取付手
段を撤去して張り替える必要がなく改修工事の作業時間
の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態に係るエレベータ用位置
検出装置をエレベータかごの側面側から見た状態を示す
側面図である。
【図2】 この発明の実施形態に係るエレベータ用位置
検出装置の改修方法により改修した後のエレベータかご
の上面側から見た状態を示す平面図である。
【図3】 従来のエレベータ用位置検出装置をエレベー
タかごの側面側から見た状態を示す側面図である。
【図4】 従来のエレベータ用位置検出装置をエレベー
タかごの上面側から見た状態を示す平面図である
【符号の説明】
2 スチールテープ(カム取付手段)、8 エレベータ
かご、10 昇降路、100 メカランスイッチユニッ
ト(終点スイッチ組立体)、100a、100b、10
0c メカランスイッチ(終点スイッチ)、101 近
接スイッチ、102 プレート(検知体)、103 終
点作動カム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータかご側に設けられ、エレベー
    タかごの終点位置を検出する終点スイッチを有する終点
    スイッチ組立体と、 昇降路側の上端部および下端部にそれぞれ位置するよう
    に設けられ、上記終点スイッチを動作させる終点作動カ
    ムと、 上記昇降路側に設けられ、上記昇降路の上記上端部から
    上記下端部まで一体に延び、上記終点作動カムを固定す
    るカム取付手段とを備えたエレベータ用位置検出装置。
  2. 【請求項2】 各階ごとにエレベータかごが停止できる
    ようにするため、エレベータかご側に設けられ、上記エ
    レベータかごの位置を検出する着床スイッチを有する着
    床スイッチ組立体と、昇降路側の各階ごとに設けられ、
    上記着床スイッチを動作させる着床作動カムと、上記昇
    降路側に設けられ、昇降路の上記上端部から上記下端部
    まで一体に延び、上記着床作動カムを固定するカム取付
    手段とを有する着床スイッチ装置およびエレベータかご
    の終点位置を検出する終点スイッチを有する終点スイッ
    チ装置を備え、エレベータかごの位置を検出して制御す
    る位置検出装置の改修工事において、 上記着床作動カムを上記カム取付手段から取り外す工程
    と、 上記着床スイッチを上記終点スイッチとして動作するよ
    うに、終点作動カムを昇降路の上端部および下端部にそ
    れぞれ位置するように上記カム取付手段に固定する工程
    とを備えたエレベータ用位置検出装置の改修方法。
  3. 【請求項3】 上記着床スイッチとして、近接スイッチ
    をエレベータかご側に設置する工程と、 上記近接スイッチに近接することにより上記近接スイッ
    チを動作させる検知体を上記昇降路側の各階ごとに設置
    する工程とを備えた請求項2記載のエレベータ用位置検
    出装置の改修方法。
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JP2006016106A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Toshiba Elevator Co Ltd 着検板の流用方法
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