JPS5912592B2 - エレベ−タのレベル調整装置 - Google Patents
エレベ−タのレベル調整装置Info
- Publication number
- JPS5912592B2 JPS5912592B2 JP52041301A JP4130177A JPS5912592B2 JP S5912592 B2 JPS5912592 B2 JP S5912592B2 JP 52041301 A JP52041301 A JP 52041301A JP 4130177 A JP4130177 A JP 4130177A JP S5912592 B2 JPS5912592 B2 JP S5912592B2
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- Japan
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- slow
- descending
- relay
- detector
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレベータの着床レベル調整装置の改良に関す
る。
る。
一般にエレベータは、電動機によって駆動されるシーブ
にロープを介してエレベータケージとカウンターウェイ
トとがつるべ状に吊られて昇降駆動される。
にロープを介してエレベータケージとカウンターウェイ
トとがつるべ状に吊られて昇降駆動される。
この場合、階床数が多くなるとロープが長くなり、エレ
ベータ乗かご内負荷によるロープの伸縮が問題になる。
ベータ乗かご内負荷によるロープの伸縮が問題になる。
すなわち、乗かごがある階床の正規の着床位置に停止し
ても、乗客の乗り降りがあると、ロープが伸縮し、乗か
とが浮上あるいは降下してレベル誤差を生じる。
ても、乗客の乗り降りがあると、ロープが伸縮し、乗か
とが浮上あるいは降下してレベル誤差を生じる。
このようなレベル誤差を補正するために、一般にエレベ
ータに位置検出装置を設け、このレベル誤差を検出する
と、電動機に駆動力を発せしめ、レベル誤差を補正する
方向にエレベータを微速度にて走行せしめ、正規レベル
を検出して停止させる方法を採用している。
ータに位置検出装置を設け、このレベル誤差を検出する
と、電動機に駆動力を発せしめ、レベル誤差を補正する
方向にエレベータを微速度にて走行せしめ、正規レベル
を検出して停止させる方法を採用している。
この運転は、上記したように乗客の乗り降りにより発生
するものであり、すなわち、エレベータの扉が開いてい
る状態での運転であるため、階床レベルに対して限られ
た範囲内での運転でなければ危険をともなう。
するものであり、すなわち、エレベータの扉が開いてい
る状態での運転であるため、階床レベルに対して限られ
た範囲内での運転でなければ危険をともなう。
ところが、位置検出装置の機能が低下または表出した場
合は、乗かごが正規レベルに到達してもエレベータが停
止せずそのまま走行し続けるので、乗場床から離れた位
置で乗客が塔内に転落することがあるという危険が生ず
る。
合は、乗かごが正規レベルに到達してもエレベータが停
止せずそのまま走行し続けるので、乗場床から離れた位
置で乗客が塔内に転落することがあるという危険が生ず
る。
そのため、従来はこれを時限的にバックアップしていた
が、時限的バックアップでは、負荷変動および電源変動
などによりエレベータの速度が変動するので、正確な位
置がつかめず、危険ゾーン（一般には乗場床に対して±
１５０１ｍ以上）までエレベータが走行する場合もある
。
が、時限的バックアップでは、負荷変動および電源変動
などによりエレベータの速度が変動するので、正確な位
置がつかめず、危険ゾーン（一般には乗場床に対して±
１５０１ｍ以上）までエレベータが走行する場合もある
。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、乗
かごを正規レベルに位置させるために微速度運転をした
とぎに、エレベータを乗かごが危険ゾーンに至る前に確
実に停止させることのできるエレベータのレベル調整装
置を提供することにある。
かごを正規レベルに位置させるために微速度運転をした
とぎに、エレベータを乗かごが危険ゾーンに至る前に確
実に停止させることのできるエレベータのレベル調整装
置を提供することにある。
本発明の特徴は、上昇用位置検出器または下降用位置検
出器が乗かごと建屋床とのレベル誤差を検出して微速度
運転指令を発したときに、乗かごが正規レベルに至って
も指令停止が発せられなかったときは、他方の運転停止
指令用位置検出器を利用して停止指令を発生させること
により、確実に微速度運転を中止させるようにしたとこ
ろにある。
出器が乗かごと建屋床とのレベル誤差を検出して微速度
運転指令を発したときに、乗かごが正規レベルに至って
も指令停止が発せられなかったときは、他方の運転停止
指令用位置検出器を利用して停止指令を発生させること
により、確実に微速度運転を中止させるようにしたとこ
ろにある。
以下本発明を第１図ないし第３図に示した実施例を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１図は本発明に用いる位置検出器とその設置の一実施
例を示す図で、第１図において、ＰＳは微速度運転用位
置検出装置で位置検出装置ＰＳは、エレベータ乗かごＣ
Ｇに設けられた微速度下降運転停止用検出器Ａと微速度
下降運転指令用検出器Ｂと昇降路の所定位置に設けられ
た下降側遮へい板ＳＡとよりなる下降用位置検出器ＳＡ
Ａと、同じく微速度上昇運転指令用検出器Ｃと微速度上
昇運転停止用検出器りと上昇側遮へい板ＳＢとよりなる
上昇用位置検出器ＳＢＢとより構成されている。
例を示す図で、第１図において、ＰＳは微速度運転用位
置検出装置で位置検出装置ＰＳは、エレベータ乗かごＣ
Ｇに設けられた微速度下降運転停止用検出器Ａと微速度
下降運転指令用検出器Ｂと昇降路の所定位置に設けられ
た下降側遮へい板ＳＡとよりなる下降用位置検出器ＳＡ
Ａと、同じく微速度上昇運転指令用検出器Ｃと微速度上
昇運転停止用検出器りと上昇側遮へい板ＳＢとよりなる
上昇用位置検出器ＳＢＢとより構成されている。
それぞれの検出器Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄは、リードスイッチと
永久磁石とを組合せた近接スイッチで、常時はリードス
イッチは永久磁石により吸引されて閉路しているが、遮
へい板で遮へいされると開路するようになっている。
永久磁石とを組合せた近接スイッチで、常時はリードス
イッチは永久磁石により吸引されて閉路しているが、遮
へい板で遮へいされると開路するようになっている。
ＦＬは建屋床である。ところで、検出器Ａ、Ｂと遮へい
板ＳＡおよび検出器Ｃ，Ｄと遮・＼い板ＳＢとの位置関
係は、乗かごＣＧの床面が建屋床ＦＬと一致した正規レ
ベルにあるときは、第１図に示すようになるように設定
されている。
板ＳＡおよび検出器Ｃ，Ｄと遮・＼い板ＳＢとの位置関
係は、乗かごＣＧの床面が建屋床ＦＬと一致した正規レ
ベルにあるときは、第１図に示すようになるように設定
されている。
したがって、乗かごＣＧの床面が建屋床ＰＬより上にあ
るときは、第２図ａに示すようになり、逆に下にあると
きは、第２図すに示すようになる。
るときは、第２図ａに示すようになり、逆に下にあると
きは、第２図すに示すようになる。
第３図は本発明のレベル調整装置の一実施例を示す回路
図で、第３図において、ＡＡ、ＢＢ、ＣＣ。
図で、第３図において、ＡＡ、ＢＢ、ＣＣ。
ＤＤはそれぞれ第１図の検出器Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄの近接ス
イッチと連動するリレーで、ＡＡｌａ、ＡＡ２ａはリレ
ーＡＡの常開接点、ＢＩ３１ｂ、１３Ｂ２ｂはリレーＢ
Ｂの常閉接点、ＣＣ１ｂはリレーＣＣの常閉接点、ＣＣ
２ａはその常開接点、ＤＤｌａはリレーＤＤの常開接点
、ＤＤ２ｂはその常閉接点、Ｃｌ）１ ＋ Ｃ−ｂ ２
はドアスイッチがオン（閉扉）すると開路する接点、Ｓ
Ｕは上昇微速度運転検出用リレー（以下上昇運転リレー
と略称する）で、ＳＵａはその常開接点、ＳＵｂは常閉
接点、ＳＤは下降微速度運転検出用リレー（以下下降運
転リレーと略称する）で、ＳＤａはその常開接点、ＳＤ
ｂは常閉接点、Ｐ、Ｎは操作電源で、これらが図のよう
に接続されている。
イッチと連動するリレーで、ＡＡｌａ、ＡＡ２ａはリレ
ーＡＡの常開接点、ＢＩ３１ｂ、１３Ｂ２ｂはリレーＢ
Ｂの常閉接点、ＣＣ１ｂはリレーＣＣの常閉接点、ＣＣ
２ａはその常開接点、ＤＤｌａはリレーＤＤの常開接点
、ＤＤ２ｂはその常閉接点、Ｃｌ）１ ＋ Ｃ−ｂ ２
はドアスイッチがオン（閉扉）すると開路する接点、Ｓ
Ｕは上昇微速度運転検出用リレー（以下上昇運転リレー
と略称する）で、ＳＵａはその常開接点、ＳＵｂは常閉
接点、ＳＤは下降微速度運転検出用リレー（以下下降運
転リレーと略称する）で、ＳＤａはその常開接点、ＳＤ
ｂは常閉接点、Ｐ、Ｎは操作電源で、これらが図のよう
に接続されている。
次に動作について説明する。
いま、乗客が大勢降りて第２図ａの状態になったとする
と、検出器Ｂが下降側遮へい板ＳＡに遮へいされて、リ
レーＢＢが消勢状態（以下オフという）となる。
と、検出器Ｂが下降側遮へい板ＳＡに遮へいされて、リ
レーＢＢが消勢状態（以下オフという）となる。
また、検出器Ａは遮へい板ＳＡに遮へいされていないの
でリレーＡＡは付勢状態（以下オンという）となる。
でリレーＡＡは付勢状態（以下オンという）となる。
以下同様にしてリレーＣＣはオン、リレーＤＤはオフと
なる。
なる。
これにより、Ｐ−ＢＢ、２ｂ−ＤＤ２ｂ−ＡＡ２ａ−Ｃ
Ｃ２ａ−Ｃｂ２−８Ｄ−８Ｕｂ−Ｎの回路により、下降
運転リレーＳＤがオンし、その接点ＳＤａが閉路するの
で、自己保持される。
Ｃ２ａ−Ｃｂ２−８Ｄ−８Ｕｂ−Ｎの回路により、下降
運転リレーＳＤがオンし、その接点ＳＤａが閉路するの
で、自己保持される。
したがって、エレベータは下降微速度運転に入る（運転
回路は図示省略）。
回路は図示省略）。
そして検出器Ｂが下降側遮へい板ＳＡに遮へいされなく
なると、リレーＢＢがオンして、その接点ＢＢ２ｂが開
路するが、下降運転リレーＳＤはその接点ＳＤａによっ
て自己保持されているので、下降微速度運転を継続する
。
なると、リレーＢＢがオンして、その接点ＢＢ２ｂが開
路するが、下降運転リレーＳＤはその接点ＳＤａによっ
て自己保持されているので、下降微速度運転を継続する
。
その後第１図の状態となり、検出器Ａが下降側遮へい板
ＳＡに遮へいされると、リレーＡＡがオフする。
ＳＡに遮へいされると、リレーＡＡがオフする。
リレーＡＡがオフすると、その接点ＡＡ２ａが開路する
ので、下降運転リレーＳＤがオフし、エレベータに停止
指令を発し、エレベータの下降微速度運転は停止し、乗
かごＣＧは、それの床面が建屋床ＰＬに一致したところ
で止まる。
ので、下降運転リレーＳＤがオフし、エレベータに停止
指令を発し、エレベータの下降微速度運転は停止し、乗
かごＣＧは、それの床面が建屋床ＰＬに一致したところ
で止まる。
ところで、このとき微速度下降運転停止用検出器Ａが下
降側遮へい板ＳＡで遮へいされても、検出器Ａの近接ス
イッチの溶着等の不具合が発生すると、リレーＡＡがオ
ンしたままとなり、リレーＡＡの接点ＡＡ２ａが開路せ
ず、停止指令を発することができなくなる。
降側遮へい板ＳＡで遮へいされても、検出器Ａの近接ス
イッチの溶着等の不具合が発生すると、リレーＡＡがオ
ンしたままとなり、リレーＡＡの接点ＡＡ２ａが開路せ
ず、停止指令を発することができなくなる。
しかし、第３図の実施例によれば、さらに下降微速度運
転が行なわれて、微速度上昇運転停止用検出器りが上昇
側遮へい板ＳＢで遮へいされなくなって、リレーＤＤが
オンすると、その接点ＤＤ２ｂが開路し、しかも、接点
ＤＤ２ｂが第３図に示す位置に接続しであるので、これ
によって下降運転リレーＳＤがオフするから、停止指令
を発することができる。
転が行なわれて、微速度上昇運転停止用検出器りが上昇
側遮へい板ＳＢで遮へいされなくなって、リレーＤＤが
オンすると、その接点ＤＤ２ｂが開路し、しかも、接点
ＤＤ２ｂが第３図に示す位置に接続しであるので、これ
によって下降運転リレーＳＤがオフするから、停止指令
を発することができる。
さらに、微速度上昇運転停止用検出器りが上昇側遮へい
板ＳＢで遮へいされなくなっても、検出器りの近接スイ
ッチの容断またはリレーＤＤのコイル断線等の不具合を
発生して、リレーＤＤがオンせず、その接点ＤＤ２ｂが
開路しないときは、引続き下降微速度運転が行なわれて
、微速度上昇運転指令用検出器Ｃが上荷側遮へい板ＳＢ
にて遮へいされたときに、リレーＣＣがオフするので、
その接点ＣＣ２ａの開路によって下降運転リレーＳＤを
オフし、停止指令を発することができる。
板ＳＢで遮へいされなくなっても、検出器りの近接スイ
ッチの容断またはリレーＤＤのコイル断線等の不具合を
発生して、リレーＤＤがオンせず、その接点ＤＤ２ｂが
開路しないときは、引続き下降微速度運転が行なわれて
、微速度上昇運転指令用検出器Ｃが上荷側遮へい板ＳＢ
にて遮へいされたときに、リレーＣＣがオフするので、
その接点ＣＣ２ａの開路によって下降運転リレーＳＤを
オフし、停止指令を発することができる。
次に乗客が大勢乗って第２図すの状態になったときは、
上記下降微速度運転の逆の上昇微速度運転となるが、そ
のときの動作は上昇運転リレーＳＵのオン、オフによっ
て行なわれ、詳細な動作は上記と類似であるので、説明
を省略する。
上記下降微速度運転の逆の上昇微速度運転となるが、そ
のときの動作は上昇運転リレーＳＵのオン、オフによっ
て行なわれ、詳細な動作は上記と類似であるので、説明
を省略する。
以上説明したように、本発明の実施例０こよれば。
検出器Ａが閉路、Ｂが開路、Ｃが閉路、Ｄが開路の状態
になったときに、下降運転リレーＳＤがオンして下降微
速度運転が行なわれ、通常は検出器Ａが開路すると停止
指令が発せられるが、故障等によりそれが不可能なとき
は、検出器りが閉路したときに停止指令が発せられ、そ
れも故障等によって不可能なときは、検出器Ｃが開路し
たときＱこ停止指令が発せられる。
になったときに、下降運転リレーＳＤがオンして下降微
速度運転が行なわれ、通常は検出器Ａが開路すると停止
指令が発せられるが、故障等によりそれが不可能なとき
は、検出器りが閉路したときに停止指令が発せられ、そ
れも故障等によって不可能なときは、検出器Ｃが開路し
たときＱこ停止指令が発せられる。
また、検出器Ａが開路、Ｂが閉路、Ｃが開路、Ｄが閉路
の状態になったときは、上昇運転リレーＳＵがオンして
上昇微速度運転が行なわれ、通常は検出器りが開路する
と、停止指令が発せられ、それが不可能なときは、検出
器Ａが閉路したときに、それも不可能なときは、検出器
Ｂが開路したときに停止指令が発せられる。
の状態になったときは、上昇運転リレーＳＵがオンして
上昇微速度運転が行なわれ、通常は検出器りが開路する
と、停止指令が発せられ、それが不可能なときは、検出
器Ａが閉路したときに、それも不可能なときは、検出器
Ｂが開路したときに停止指令が発せられる。
したがって、乗かごＣＧの床面が建屋床ＦＬに一致させ
るために、エレベータを下降または上昇微速度運転をし
た場合に、一方の位置検出器が故障しても、他方の位置
検出器により停止指令を発することができるので、エレ
ベータ乗かごＣＧを危険ゾーン（一般には乗場床に対し
±１５０ｍｒｎ以上）に至る前に確実に停止させること
ができる。
るために、エレベータを下降または上昇微速度運転をし
た場合に、一方の位置検出器が故障しても、他方の位置
検出器により停止指令を発することができるので、エレ
ベータ乗かごＣＧを危険ゾーン（一般には乗場床に対し
±１５０ｍｒｎ以上）に至る前に確実に停止させること
ができる。
以上説明したように、本発明によれば、乗′７Ｊ）とを
正規レベルにするためＯこ微速度運転をしたとぎに、エ
レベータを乗かとが危険ゾーンに至る前に確実に停止さ
せることができるという顕著な効果がある。
正規レベルにするためＯこ微速度運転をしたとぎに、エ
レベータを乗かとが危険ゾーンに至る前に確実に停止さ
せることができるという顕著な効果がある。
第１図は本発明に用いる位置検出器とその設置の一実施
例を示す図、第２図は第１図において乗りかごが建屋床
より上または下にある図、第３図は本発明のレベル調整
装置の一実施例を示す回路図である。 Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ・・・・・・検出器、ＳＡ、ＳＢ・・・
・・・遮へい板、ＳＡＡ・・・・・・下降用位置検出器
、ＳＢＢ・・・・・・上昇用位置検出器、ＣＧ・・・・
・・乗かご、ＦＬ・・・・・・建屋床、ＡＡ、ＢＢ、Ｃ
Ｃ、ＤＤ・・・・・・リレー、ＳＤ・・・・・・下降微
速度運転検出用リレー、ＳＵ・・・・・・上昇微速度運
転検出用リレー。
例を示す図、第２図は第１図において乗りかごが建屋床
より上または下にある図、第３図は本発明のレベル調整
装置の一実施例を示す回路図である。 Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ・・・・・・検出器、ＳＡ、ＳＢ・・・
・・・遮へい板、ＳＡＡ・・・・・・下降用位置検出器
、ＳＢＢ・・・・・・上昇用位置検出器、ＣＧ・・・・
・・乗かご、ＦＬ・・・・・・建屋床、ＡＡ、ＢＢ、Ｃ
Ｃ、ＤＤ・・・・・・リレー、ＳＤ・・・・・・下降微
速度運転検出用リレー、ＳＵ・・・・・・上昇微速度運
転検出用リレー。
Claims (1)
- １ 指令に応じて微速度運転する機能を備えたエレベー
タにおいて、乗かとと建屋床との上昇方向のレベル誤差
を検出して下降微速度運転指令を発生する下降用位置検
出器と、下降方向のレベル誤差を検出して上昇微速度運
転指令を発生する上昇用位置検出器と、前記下降微速度
運転後、前記上昇方向のレベル誤差が補正されたとき当
該下降微速度運転停止指令を発生し、前記上昇微速度運
転時の第２の停止指令を発生する下降微速度運転停止用
位置検出器と、前記上昇微速度運転後、前記下降方向の
レベル誤差が補正されたとき当該上昇微速度運転停止指
令を発生し、前記下降微速度運転時の第２の停止指令を
発生する上昇微速度運転停止用位置検出器と、前記夫々
の微速度運転停止指令および前記第２の停止指令に応じ
て当該運転を停止する手段とを備えたことを特徴とする
エレベータのレベル調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52041301A JPS5912592B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | エレベ−タのレベル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52041301A JPS5912592B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | エレベ−タのレベル調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53126654A JPS53126654A (en) | 1978-11-06 |
| JPS5912592B2 true JPS5912592B2 (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=12604638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52041301A Expired JPS5912592B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | エレベ−タのレベル調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912592B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264822A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
| WO2008047406A1 (en) * | 2006-10-17 | 2008-04-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Position detection device for elevator |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519988A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-27 | Asahi Dow Ltd | Sutoretsuchihosoyofuirumuno kyokyuhoho oyobi sochi |
-
1977
- 1977-04-13 JP JP52041301A patent/JPS5912592B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519988A (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-27 | Asahi Dow Ltd | Sutoretsuchihosoyofuirumuno kyokyuhoho oyobi sochi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53126654A (en) | 1978-11-06 |
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