JP2000323894A - 半導体装置 - Google Patents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
を設置することにより、容易且つ正確な作業を行い得る
半導体装置を提供する。 【解決手段】 所定方向に独立的又は一体に移動可能な
少なくとも一個以上のX,Yフレームと、X,Yフレー
ムのうち少なくとも何れか一つに取り付けられ、これを
駆動するためのメイン駆動手段と、X,Yフレームのう
ちいずれか一つに取り付けられ、所定方向に移動可能な
少なくとも一個以上の移動手段と、移動手段を一体又は
個別的に駆動するための補助駆動手段と、移動手段によ
り取り付けられる少なくとも一個以上のヘッド及びビジ
ョン部と、ヘッドに部品を供給する部品供給部と、から
構成される。
Description
るもので、特にX−Yガントリーの内側に小型のガント
リーを取り付けることにより、一層容易且つ正確に作業
を行い得る半導体装置に関する。
る電子部品のパターンが画像処理により認識されると、
プリント基板上の実装位置を判断して実装するように構
成されている。
たように公知である。即ち、図5に示した表面実装装置
1は、XYフレーム2、前記XYフレーム2によりXY
方向に移動可能に支持されたヘッド部3、部品供給部
4、位置決め部5、及びプリント基板6を搬送するコン
ベヤー7を含んでいる。ここで、前記XYフレーム2は
Xフレーム2bとYフレーム2aからなる。
装置において、コンベヤー7上で移動されるプリント基
板6上に電子部品8を実装する動作を説明する。先ず、
XYフレーム2が駆動手段(図示されず)により駆動制
御されることにより、ヘッド部3が部品供給部4上のい
ろいろな部品のうち実装しようとする一つの電子部品8
上に移動される。次いで、ヘッド部3の吸着ノズル3a
に連結された吸引手段が動作して、前記吸着ノズル3a
が前記電子部品8を真空吸着して把持する。このとき、
吸着ノズル3aは電子部品8をプリント基板6に実装す
る方向に把持して支持するようになっている。
段により駆動制御されるに従い、ヘッド部3が位置決め
部5上に移動する。一方、前記電子部品8は実装方向に
撮像手段の被写界内に位置するように配置設計される。
実装位置に搬送されるプリント基板6上の位置、即ち、
位置決め部5により決定された位置に移動する。よっ
て、ヘッド部3の吸着ノズル3aに把持された電子部品
8がプリント基板6上に装着される。
に接続された吸引手段が停止することによって、真空吸
着された電子部品8の把持状態を解放し、このような動
作により電子部品8がプリント基板6上に実装されるよ
うになる。
導体装置は、XYフレームに吸着ノズルが複数個だけ取
り付けられているが、ノズルに吸着された部品をプリン
ト基板上に実装する動作が一時に行われず、XYフレー
ムの移動により個別的に行われる。このため、部品一つ
ずつをプリント基板上に実装する動作を毎度反復しなけ
ればならないので、生産性が低下するという短所があ
る。
合、装着速度が低下されると共に、XYフレームのサイ
ズが大きくなる場合には移動速度と精密度を同時に満足
させることができないという短所がある。
の目的は、複数個のガントリーを用いて電子部品を同時
又は個別的に把持する動作を正確に行い、把持された電
子部品を同時又は個別的にプリント基板上に実装して実
装速度を高めることができる半導体装置を提供するにあ
る。又、本発明の他の目的は、遠い距離の作業領域では
X−Yガントリーを用い、所定の作業領域では精密な小
型ガントリーを移動させる方法で部品を実装することに
よって、精密度を向上させ得る半導体装置を提供するに
ある。
本発明に係る半導体装置は、所定距離を置いて離隔され
た一対のY軸フレーム、前記Y軸フレームに対向して取
り付けられ、所定方向に移動可能な少なくとも一個以上
のX軸フレーム、X軸フレームをそれぞれ所定方向に独
立的に駆動するためのメイン駆動手段、X軸フレームの
一側に取り付けられ、所定の方向に移動可能な少なくと
も一個以上の小型X−Yガントリー、小型X−Yガント
リーを駆動するための補助駆動手段、小型X−Yガント
リーの所定部位に取り付けられ、電子部品をピックアン
ドプレース(Pick andPlace)するための
少なくとも2個以上のヘッド、前記ヘッドをそれぞれ駆
動するためのヘッド駆動手段、及び前記ヘッドに部品を
供給する部品供給部から構成されることを特徴とする。
実施例を添付図を参照して詳しく説明する。本発明に係
る半導体装置は、図1、図2(a)及び図2(b)に示
すように、所定距離を置いて離隔された一対のY軸フレ
ーム22a、前記Y軸フレーム22aに対向して取り付
けられ、所定方向に移動可能な少なくとも一個以上のX
軸フレーム22b、前記X軸フレーム22bをそれぞれ
所定方向に独立的に駆動するためのメイン駆動手段22
c、前記X軸フレーム22bの一側に取り付けられ、所
定方向に移動可能な少なくとも一個以上の小型X−Yガ
ントリー30、前記小型X−Yガントリー30を駆動す
るための補助駆動手段32、前記小型X−Yガントリー
30の所定部位に取り付けられ、電子部品をピックアン
ドプレースするための少なくとも2個以上のヘッド7
2、前記ヘッドをそれぞれ駆動するためのヘッド駆動手
段78、および前記ヘッドに部品を供給する部品供給部
40からなる。
ベース52の上部側に装着される部品供給部40と、プ
リント基板(印刷回路基板)(図示せず)を搬送するコ
ンベヤー54と、電子部品の装着及び解放状態を確認す
るためのビジョンカメラ56と、を含む。
ム50の上部に装着され、前記Y軸フレーム22a及び
X軸フレーム22bの所定部位にはそれぞれX軸フレー
ム22bを独立的に駆動するためのメイン駆動手段22
cが取り付けられる。前記メイン駆動手段22cはリニ
アモーターを用いる。前記リニアモーターはマグネット
が動くムービングマグネットタイプ(Moving m
agnet type)とコイルが動くムービングコイ
ルタイプ(Moving coil type)とのう
ちに何れ一つを用いてもかかわらないが、ここではムー
ビングマグネットタイプを適用すればよい。
は、図2(a)及び図2(b)に示したようになってい
る。すなわち、小型X−Yガントリー30のビジョン部
56a及びヘッド72の移動手段をそれぞれ個別的又は
一体に動作させるための補助駆動手段32を備えた連結
板60が連結部材62により連結される。
ー(mover)のような役割をするビジョン部56a
及びヘッド72と、ステーターのような役割をする補助
駆動手段32を有する連結板60とからなる。前記ビジ
ョン部56aは小型CCDカメラを用いることが好まし
い。
ータ(surface motor)又はリニアモー
タ、ステップモータ、ロータリモータ、回転運動を直線
運動に変換させる手段のうち何れか一つを用いればよ
い。又、前記連結部材62は、X軸フレーム22bに取
り付けられたメイン駆動手段22cにより所定方向に独
立的に移動可能に設置される。
結板60の下部側に取り付けられ、Y’フレーム30a
とX’フレーム30bをさらに備えている。そして、前
記Y’フレーム30aとX’フレーム30bは、その内
部面積を図2(a)及び図2(b)に示したように、使
用者が任意でその面積を内分して4等分、6等分などの
多様な形態のサイズに分割して用いることができる。
をも円形、四角形、三角形、菱形などのように多様に構
成できるが、プリント基板(印刷回路基板)の形態に符
合して作業が容易であるように、四角形状に構成するの
が好ましい。前記小型X−Yガントリー30は独立的に
移動させるように構成することもでき、又、Xフレーム
22bの移動に応じて移動させることもできると共に、
これを混用して移動させることができるように構成され
る。
の要求に応じてその個数を少なくとも一個以上使用でき
る。即ち、Xフレーム22bの長さと小型X−Yガント
リー30のサイズに従い使用者がその個数を増やすか、
又は減らして使用できるように構成される。そして、前
記X’フレーム30bの一側には所定方向に独立的に移
動可能なヘッド装着部70とビジョン装着部71が取り
付けられる。又、前記ヘッド装着部70の下部には複数
個のヘッド72を所定方向に移動させるためのヘッド移
動手段80が取り付けられ、前記ビジョン装着部71の
下部にはビジョン部56aを所定方向に移動させるため
のビジョン移動手段81が取り付けられる。
タを用いる場合、図3に示すように、前記補助駆動手段
32の下部に複数個のヘッド72とビジョン部56aを
それぞれ独立的に移動可能に取り付ける。
ち、所定地点x,yに移動しようとする場合、先ずxだ
け小型X−Yガントリー30を移動させた後、次のyの
移動距離にヘッド72のうち一つ又は所定個数だけを移
動させながら作業することができる)を独立的に移動し
ながら、電子部品を把持及び解放できるようになってい
る。このとき、前記ビジョン部56aは、前記ヘッド7
2の部品把持及び解放動作が正確に行われているか否や
かを確認する。
72のうち、その一部だけを個別的に移動させる動作を
示す断面図である。図4に示すように、個別的に駆動す
るためビジョン部56a及びヘッド72側には補助ブラ
ケット53,73がそれぞれ連結される。
態(ここでは十字形態)のガイド部93が形成される。
そして、前記ガイド部93の下側には所定方向に移動可
能なX”−Y”移動部材94が取り付けられる。又、前
記X”−Y”移動部材94には所定の駆動手段を連結す
ると、前記X”−Y”移動部材94だけを個別的に動き
得るように構成されている。従って、前記X”−Y”移
動部材94に連結されたビジョン部56a及びヘッド7
2を個別的に移動させ得るようになる。
導体装置の動作効果を説明する。図1乃至図3に示した
ように、Xフレーム22bの一側に連結部材62により
設置される小型X−Yガントリー30は、Y’フレーム
30aとX’フレーム30bの所定部位に補助駆動手段
32が取り付けられているので、所定方向に移動可能で
ある。前記Y’フレーム30aとX’フレーム30bの
内側には使用者の要求に符合するように所定区画を分け
てそれぞれビジョン部56a及びヘッド72が取り付け
られるので、前記所定の区画内で前記ビジョン部56a
及びヘッド72がそれぞれ独立的又は一体に移動可能で
ある。又、前記ビジョン部56a及びヘッド72の個数
は使用者が作業条件に符合するように適切に選択でき
る。
ェイスモーターを用いる場合を、一例を挙げて説明す
る。サーフェイスモーターを使用する場合、ビジョン部
56aと複数個のヘッド72は、それぞれ独立的にX,
Y方向又は2自由度で駆動し、部品供給部(図示せず)
から供給された電子部品を把持してコンベヤー54上の
プリント基板(図示せず)に電子部品を実装できる(参
考でヘッド72の所定部位に取り付けられるノズルは図
示せず)。
72の移動に従い所定方向に自由に移動されるようにな
っている。即ち、部品供給部から複数個のヘッド72が
電子部品を把持してプリント基板上に独立的又は一体に
実装し得る。又、電子部品の位置をも先にX−Yガント
リーにより移動しようとする第1地点に移動し、再び小
型X−Yガントリーにより所定方向に移動して第2地点
に到達するようにする補償をすることができる(即ち、
所定地点(x’,y’)に移動しようとする場合、第1
地点(x’,y’)に先に移動し、再び第2地点
(x’,y’)に移動する。ここで、y’=y+δであ
る。そして、δは小型ガントリーにより動くべき量で、
これはX−Yガントリーと小型X−Yガントリーとの機
構学的な関係により決定される)。
られたヘッド移動手段80としては、リニアモータ及び
ラックアンドピニオンなどを用いることが好ましい。前
記ヘッド移動手段80はヘッド72を所定方向に独立的
又は一体に移動可能するように取り付けられる。
通常の作業をする場合は一体に移動するが、特定作業を
する場合は個別的でも動き得るように構成される。即
ち、図4に示したように、補助ブラケット53,73に
所定形状(ここでは十字形状)のガイド部93と前記
X”−Y”移動部材94が取り付けられるので、ビジョ
ン部56a及びヘッド72を別に動くことができる。
とヘッド72が取り付けられるので、電子部品の実装/
解放しようとする位置に対し先に移動しようとする第1
地点に移動し、再び所定方向に移動して第2地点に到達
するが、もし不適合した場合は、再び第3地点に移動す
る方式により誤差を減らすことができる。即ち、所定地
点(x”,y”)に移動しようとする場合、第1地点
(x’,y’)に先に移動し、再び第2地点(x”,
y”)に移動し、最終的に第3地点(x”,y”)に移
動する。ここで、x”=x’+δで、y”=y’+δで
ある。従って、δを補償する。
た後、実装位置の補償を少なくとも2回以上反復し得る
機能を有しているので、より正確に電子部品を回路基板
上に装着できると共に、需要者の要求に符合する条件を
満足させ得る特定部品用半導体装置に適用すると有利で
あるという特徴を有する。
装置は、小型X−Yガントリーを用いるので、部品を実
装する時間を減らすことにより、全体作業の時間を減ら
し得るという効果がある。
の実装時にその実装位置を精密な小型ガントリーを駆動
して位置設置するので、より正確に作業を行って不良の
発生を減らし得るという効果がある。
る。
型X−Yガントリーの連結関係を実施例別に示した図で
ある。
イスモーターを適用した場合を示した図である。
ジョン部及びヘッド中の一部が個別的に動く場合を示し
た図である。
8)
るもので、特にX−Yガントリーの内側に小型のガント
リーを取り付けることにより、一層容易且つ正確に作業
を行い得る半導体装置に関する。
る電子部品のパターンが画像処理により認識されると、
プリント基板上の実装位置を判断して実装するように構
成されている。
たように公知である。即ち、図5に示した表面実装装置
1は、XY軸フレーム2、前記XY軸フレーム2により
XY方向に移動可能に支持されたヘッド部3、部品供給
部4、位置決め部5、及びプリント基板6を搬送するコ
ンベヤー7を含んでいる。ここで、前記XY軸フレーム
2はX軸フレーム2bとY軸フレーム2aからなる。
装置において、コンベヤー7上で移動されるプリント基
板6上に電子部品8を実装する動作を説明する。先ず、
XY軸フレーム2が駆動手段(図示されず)により駆動
制御されることにより、ヘッド部3が部品供給部4上の
いろいろな部品のうち実装しようとする一つの電子部品
8上に移動される。次いで、ヘッド部3の吸着ノズル3
aに連結された吸引手段が動作して、前記吸着ノズル3
aが前記電子部品8を真空吸着して把持する。このと
き、吸着ノズル3aは電子部品8をプリント基板6に実
装する方向に把持して支持するようになっている。
手段により駆動制御されるに従い、ヘッド部3が位置決
め部5上に移動する。一方、前記電子部品8は実装方向
に撮像手段の被写界内に位置するように配置設計され
る。
実装位置に搬送されるプリント基板6上の位置、即ち、
位置決め部5により決定された位置に移動する。よっ
て、ヘッド部3の吸着ノズル3aに把持された電子部品
8がプリント基板6上に装着される。
に接続された吸引手段が停止することによって、真空吸
着された電子部品8の把持状態を解放し、このような動
作により電子部品8がプリント基板6上に実装されるよ
うになる。
導体装置は、XY軸フレームに吸着ノズルが複数個だけ
取り付けられているが、ノズルに吸着された部品をプリ
ント基板上に実装する動作が一時に行われず、XY軸フ
レームの移動により個別的に行われる。このため、部品
一つずつをプリント基板上に実装する動作を毎度反復し
なければならないので、生産性が低下するという短所が
ある。
合、装着速度が低下されると共に、XY軸フレームのサ
イズが大きくなる場合には移動速度と精密度を同時に満
足させることができないという短所がある。
の目的は、複数個のガントリーを用いて電子部品を同時
又は個別的に把持する動作を正確に行い、把持された電
子部品を同時又は個別的にプリント基板上に実装して実
装速度を高めることができる半導体装置を提供するにあ
る。又、本発明の他の目的は、遠い距離の作業領域では
X−Yガントリーを用い、所定の作業領域では精密な小
型ガントリーを移動させる方法で部品を実装することに
よって、精密度を向上させ得る半導体装置を提供するに
ある。
本発明に係る半導体装置は、所定方向に互いに独立的に
かつ一体的に選択的に移動可能なX軸フレーム並びにY
軸フレームと、前記X軸フレームとY軸フレームとの少
なくとも一方に取り付けられ、X軸フレームとY軸フレ
ームとを駆動するためのメイン駆動手段と、前記X軸フ
レームとY軸フレームとの一方に取り付けられ、所定方
向に移動可能な少なくとも1個の移動手段と、この移動
手段を所定方向に駆動するための補助駆動手段と、前記
移動手段に夫々取り付けられた少なくとも1個のヘッド
及びビジョン部と、前記ヘッドに部品を供給する部品供
給部と、から構成されることを特徴とする。
実施例を添付図を参照して詳しく説明する。本発明に係
る半導体装置は、図1、図2(a)及び図2(b)に示
すように、所定距離を置いて離隔された1対のY軸フレ
ーム22a、これらY軸フレーム22aに対向して取り
付けられ、所定方向に移動可能な少なくとも1個のX軸
フレーム22b、前記X軸フレーム22bをそれぞれ所
定方向にY軸フレーム22aに対して独立的に駆動する
ためのメイン駆動手段22c、前記X軸フレーム22b
の一側に取り付けられ、所定方向に移動可能な少なくと
も1個の小型X−Yガントリー30、前記小型X−Yガ
ントリー30を駆動するための補助駆動手段32、前記
小型X−Yガントリー30の所定部位に取り付けられ、
電子部品をピックアンドプレースするための少なくとも
2個のヘッド72、前記ヘッドをそれぞれ駆動するため
のヘッド駆動手段78、および前記ヘッドに部品を供給
する部品供給部40からなる。
ベース52の上部側に装着される部品供給部40と、プ
リント基板(印刷回路基板)(図示せず)を搬送するコ
ンベヤー54と、電子部品の装着及び解放状態を確認す
るためのビジョンカメラ56と、を含む。
ム50の上部に装着され、前記Y軸フレーム22a及び
X軸フレーム22bの所定部位にはそれぞれX軸フレー
ム22bを独立的に駆動するためのメイン駆動手段22
cが取り付けられている。前記メイン駆動手段22cと
してはリニアモーターを用いる。前記リニアモーターは
マグネットが動くムービングマグネットタイプ(Mov
ing magnettype)とコイルが動くムービ
ングコイルタイプ(Moving coiltype)
とのうちに何れ一つを用いても良いが、ここではムービ
ングマグネットタイプを適用すればよい。
は、図2(a)及び図2(b)に示したようになってい
る。すなわち、小型X−Yガントリー30のビジョン部
56aとヘッド72との夫々の移動手段を夫々個別的又
は一体に動作させるための補助駆動手段32を備えた連
結板60が連結部材62により連結されている。
ー(mover)のような役割をするビジョン部56a
及びヘッド72と、ステーターのような役割をする補助
駆動手段32を有する連結板60とからなる。前記ビジ
ョン部56aとしては小型CCDカメラを用いることが
好ましい。
イスモータ(surface motor)又はリニア
モータ、ステップモータ、ロータリモータ、回転運動を
直線運動に変換させる手段のうち何れか一つを用いれば
よい。前記連結部材62は、X軸フレーム22bに取り
付けられたメイン駆動手段22cにより所定方向に独立
的に移動可能に設置される。
結板60の下部側に取り付けられており、Y’フレーム
30aとX’フレーム30bとをさらに備えている。そ
して、前記Y’フレーム30aとX’フレーム30bと
は、その内部面積を図2(a)及び図2(b)に示した
ように、使用者が任意でその面積を内分して4等分、6
等分などの多様な形態のサイズに分割して用いることが
できる。
をも円形、四角形、三角形、菱形などのように多様に構
成できるが、プリント基板(印刷回路基板)の形態に符
合して作業が容易であるように、四角形状に構成するの
が好ましい。前記小型X−Yガントリー30はX軸フレ
ーム22bに対して独立的に移動させるように構成する
こともでき、又、X軸フレーム22bの移動に応じてこ
れと共に移動させることもできると共に、上記両移動を
選択的に行えるように構成され得る。
の要求に応じてその個数を少なくとも1個使用できる。
即ち、X軸フレーム22bの長さと小型X−Yガントリ
ー30のサイズに従い使用者がその個数を増やすか、又
は減らして使用できるように構成される。そして、前記
X’フレーム30bの一側には所定方向に独立的に移動
可能なヘッド装着部70とビジョン装着部71が取り付
けられる。又、前記ヘッド装着部70の下部には複数個
のヘッド72を所定方向に移動させるためのヘッド移動
手段80が取り付けられ、前記ビジョン装着部71の下
部にはビジョン部56aを所定方向に移動させるための
ビジョン移動手段81が取り付けられている。
モータを用いる場合、図3に示すように、前記補助駆動
手段32の下部に複数個のヘッド72とビジョン部56
aを互いに独立的に移動可能に取り付ける。
ち、所定地点x,yに移動しようとする場合、先ずxだ
け小型X−Yガントリー30を移動させた後、次のyの
移動距離にヘッド72のうち一つ又は所定個数だけを移
動させながら作業することができる)を独立的に移動し
ながら、電子部品を把持及び解放できるようになってい
る。このとき、前記ビジョン部56aは、前記ヘッド7
2の部品把持及び解放動作が正確に行われているか否や
かを確認する。
72のうち、その一部だけを個別的に移動させる動作を
示す断面図である。図4に示すように、個別的に駆動す
るためビジョン部56a及びヘッド72側には補助ブラ
ケット53,73がそれぞれ連結される。
態(ここでは十字形態)のガイド部93が形成される。
そして、前記ガイド部93の下側には所定方向に移動可
能なX”−Y”移動部材94が取り付けられる。又、こ
の記X”−Y”移動部材94には所定の駆動手段を連結
すると、前記X”−Y”移動部材94だけを個別的に動
き得るように構成されている。従って、前記X”−Y”
移動部材94に連結されたビジョン部56a及びヘッド
72を互いに個別的に移動させ得るようになる。
導体装置の動作効果を説明する。図1乃至図3に示した
ように、X軸フレーム22bの一側に連結部材62によ
り設置される小型X−Yガントリー30は、Y’フレー
ム30aとX’フレーム30bの所定部位に補助駆動手
段32が取り付けられているので、所定方向に移動可能
である。前記Y’フレーム30aとX’フレーム30b
の内側には使用者の要求に符合するように所定区画を分
けてそれぞれビジョン部56a及びヘッド72が取り付
けられるので、前記所定の区画内で前記ビジョン部56
a及びヘッド72が互いに独立的又は一体に移動可能で
ある。又、前記ビジョン部56a及びヘッド72の個数
は使用者が作業条件に符合するように適切に選択でき
る。
ェイスモーターを用いる場合を、一例を挙げて説明す
る。サーフェイスモーターを使用する場合、ビジョン部
56aと複数個のヘッド72は、それぞれ独立的にX,
Y方向又は2自由度で駆動し、部品供給部(図示せず)
から供給された電子部品を把持してコンベヤー54上の
プリント基板(図示せず)に電子部品を実装できる(参
考でヘッド72の所定部位に取り付けられるノズルは図
示せず)。
72の移動に従い所定方向に自由に移動されるようにな
っている。即ち、部品供給部から複数個のヘッド72が
電子部品を把持してプリント基板上に独立的又は一体に
実装し得る。又、電子部品の位置をも先にX−Yガント
リーにより移動しようとする第1地点に移動し、再び小
型X−Yガントリーにより所定方向に移動して第2地点
に到達するようにする補償をすることができる(即ち、
所定地点(x’,y’)に移動しようとする場合、第1
地点(x’,y’)に先に移動し、再び第2地点
(x’,y’)に移動する。ここで、y’=y+δであ
る。そして、δは小型ガントリーにより動くべき量で、
これはX−Yガントリーと小型X−Yガントリーとの機
構学的な関係により決定される)。
られたヘッド移動手段80としては、リニアモータ及び
ラックアンドピニオンなどを用いることが好ましい。前
記ヘッド移動手段80はヘッド72を所定方向に独立的
又は一体に移動可能するように取り付けられる。
通常の作業をする場合は一体に移動するが、特定作業を
する場合は個別的でも動き得るように構成される。即
ち、図4に示したように、補助ブラケット53,73に
所定形状(ここでは十字形状)のガイド部93と前記
X”−Y”移動部材94が取り付けられるので、ビジョ
ン部56a及びヘッド72を別に動くことができる。
とヘッド72が取り付けられるので、電子部品の実装/
解放しようとする位置に対し先に移動しようとする第1
地点に移動し、再び所定方向に移動して第2地点に到達
するが、もし不適合した場合は、再び第3地点に移動す
る方式により誤差を減らすことができる。即ち、所定地
点(x”,y”)に移動しようとする場合、第1地点
(x’,y’)に先に移動し、再び第2地点(x”,
y”)に移動し、最終的に第3地点(x”,y”)に移
動する。ここで、x”=x’+δで、y”=y’+δで
ある。従って、δを補償する。
た後、実装位置の補償を少なくとも2回以上反復し得る
機能を有しているので、より正確に電子部品を回路基板
上に装着できると共に、需要者の要求に符合する条件を
満足させ得る特定部品用半導体装置に適用すると有利で
あるという特徴を有する。
装置は、小型X−Yガントリーを用いるので、部品を実
装する時間を減らすことにより、全体作業の時間を減ら
し得るという効果がある。
の実装時にその実装位置を精密な小型ガントリーを駆動
して位置設置するので、より正確に作業を行って不良の
発生を減らし得るという効果がある。
る。
型X−Yガントリーの連結関係を実施例別に示した図で
ある。
イスモーターを適用した場合を示した図である。
ジョン部及びヘッド中の一部が個別的に動く場合を示し
た図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 所定方向に独立的又は一体に移動可能な
少なくとも一個以上のX,Yフレームと、 X,Yフレームのうち少なくとも何れか一つに取り付け
られ、これを駆動するためのメイン駆動手段と、 X,Yフレームのうちいずれか一つに取り付けられ、所
定方向に移動可能な少なくとも一個以上の移動手段と、 移動手段を一体又は個別的に駆動するための補助駆動手
段と、 移動手段により取り付けられる少なくとも一個以上のヘ
ッド及びビジョン部と、 ヘッドに部品を供給する部品供給部と、から構成される
ことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記移動手段は、X及びYフレーム内の
領域で自由に移動可能に構成されることを特徴とする請
求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記移動手段は、その所定部位に取り付
けられたヘッド及びビジョン部を、それぞれ所定の区画
内で補助駆動手段により一体又は個別的に移送させ得る
ように構成されることを特徴とする請求項1又は2に記
載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記補助駆動手段は、サーフェイスモー
ター、リニアモーター、ステップモーター、ロータリモ
ーター、回転運動を直線運動に変換させる手段のうちい
ずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載の半
導体装置。 - 【請求項5】 前記ヘッド及びビジョン部は、個別的に
移動する場合にガイド部を有する補助ブラケットを取り
付けることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項6】 所定距離を置いて離隔された一対のY軸
フレームと、前記Y軸フレームに対向して取り付けら
れ、所定方向に移動可能な少なくとも一個以上のX軸フ
レームと、 X軸フレームをそれぞれ所定方向に独立的に駆動するた
めのメイン駆動手段と、 X軸フレームの一側に取り付けられ、所定の方向に移動
可能な少なくとも一個以上の小型X−Yガントリーと、 小型X−Yガントリーを駆動するための補助駆動手段
と、 小型X−Yガントリーの所定部位に取り付けられ、電子
部品をピックアンドプレース(Pick and Pl
ace)するための少なくとも2個以上のヘッドと、 前記ヘッドをそれぞれ駆動するためのヘッド駆動手段
と、 前記ヘッドに部品を供給する部品供給部と、から構成さ
れることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 前記メイン駆動手段は、リニアモーター
であることを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。 - 【請求項8】 前記小型X−Yガントリーは、独立的に
移動するか、又はXフレームの移動に応じて移動する
か、或いはこれを混用して移動可能であるように構成さ
れることを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。 - 【請求項9】 前記補助駆動手段は、サーフェイス、リ
ニアモーター、ステップモーター、ロータリモーター、
回転運動を直線運動に変換させる手段のうちいずれか一
つであることを特徴とする請求項6に記載の半導体装
置。 - 【請求項10】 前記ヘッドは、上下方向に移動可能な
少なくとも一個以上のヘッドと、所定方向に自由に独立
的に移動可能な少なくとも一個以上のヘッドとからなる
ことを特徴とする請求項6に記載の半導体装置。 - 【請求項11】 前記上下方向に移動可能なヘッドは、
移動しようとする第1地点に先に移動し、所定方向に自
由に独立的に移動可能なヘッドが移動しようとする第2
地点に順次移動するように構成されることを特徴とする
請求項6又は10に記載の半導体装置。 - 【請求項12】 前記独立的に移動可能なヘッドは、そ
の所定部位にヘッド移動手段が取り付けられることを特
徴とする請求項11に記載の半導体装置。
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