JP2000323593A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2000323593A
JP2000323593A JP11126143A JP12614399A JP2000323593A JP 2000323593 A JP2000323593 A JP 2000323593A JP 11126143 A JP11126143 A JP 11126143A JP 12614399 A JP12614399 A JP 12614399A JP 2000323593 A JP2000323593 A JP 2000323593A
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JP
Japan
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joint
sealing
semiconductor device
seal
semiconductor chip
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JP11126143A
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Tetsuya Amano
哲也 天野
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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    • H10W72/5522
    • H10W72/5524
    • H10W72/884
    • H10W90/734
    • H10W90/754

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱板と封止ケースとの間の剥離を防止して
気密性を向上させ、外部から半導体チップに至る水の浸
入等を防止することができ、動作信頼性を向上させるこ
とができる半導体装置を提供する。 【解決手段】 半導体装置(パワー半導体モジュール)
において、放熱板1の第1接合シール面1Aにシール剤
たまり部101を配設し、封止ケース5の第2接合シー
ル面50Aにシール剤たまり部501を配設する。シー
ル剤たまり部101は溝で形成され、シール剤たまり部
501は切欠きで形成されており、いずれも接合シール
層7を部分的に厚くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置に関
し、特にパワーデバイスを搭載した半導体チップを放熱
板上に配設し、この半導体チップを封止ケースで封止し
た構造を有するパワー半導体モジュールに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】回路基板又は配線基板として使用される
セラミックス基板上に半導体チップを搭載し、このセラ
ミックス基板を放熱板上に取り付け、さらに半導体チッ
プ並びにセラミックス基板を封止ケースで封止した構造
を有するパワー半導体モジュールが知られている。特開
平4−17359号公報には、この種のパワー半導体モ
ジュール(半導体装置)において、放熱体の表面上にチ
ップ収納用のケースの周壁に圧接するシール部材を設け
た発明が開示されている。
【0003】図4(A)は上記第1の公報に開示された
発明を利用して本願発明者によって開発されたパワー半
導体モジュールの断面構成図である。図4(A)に示す
ように、パワー半導体モジュールは、半導体チップ11
3をセラミックス基板112上に搭載し、このセラミッ
クス基板112を放熱板111上に取り付け、半導体チ
ップ113並びにセラミックス基板112を封止ケース
115で気密封止した構造を備えている。半導体チップ
113にはパワーデバイスが搭載されており、このパワ
ーデバイスの動作で発生した熱は半導体チップ113の
裏面側から放熱板111を通して外部に放出されてい
る。半導体チップ113の表面上には符号を付けないが
複数のパッド(ボンディングパッド)を備えている。セ
ラミックス基板112は回路基板又は配線基板として使
用されており、このセラミックス基板112上には複数
のパッドが配設されている。半導体チップ113のパッ
ドとセラミックス基板112のパッドとの間はボンディ
ングワイヤ114を通して電気的に接続されている。封
止ケース115は、半導体チップ113並びにセラミッ
クス基板112を覆い、放熱板111とともに気密空間
を形成する。封止ケース115は樹脂製枠体150とエ
ポキシ系樹脂で形成されたターミナルホルダー151と
を備えて構成されている。ターミナルホルダー151に
は複数本の電極端子116が配設されており、この電極
端子116の一端側はセラミックス基板112上のパッ
ドに電気的に接続され、電極端子116の他端側は図示
しない外部機器に電気的に接続されるようになってい
る。
【0004】図4(B)は図4(A)に示すパワー半導
体モジュールの接合シール部分の拡大断面構成図であ
る。図4(B)に示すように、樹脂製枠体150の接合
シール面150Aと放熱板111の周辺の接合シール面
111Aとの間に接合シール層117を介在させて、封
止ケース115と放熱板111との間の気密な接合を行
っている。樹脂製枠体150の放熱板111側は放熱板
111の周辺表面上並びに周縁に沿ってクランク形状で
構成されており、接合シール面150Aのシール長(シ
ール面積)が増加されている。接合シール層117は例
えばシリコン接着剤から形成されている。
【0005】このように構成されるパワー半導体モジュ
ールは、放熱板111と封止ケース115との間を接合
シール層117で気密に封止しているので、外部から半
導体チップ113に至る水の浸入経路が遮断され、半導
体チップ113のパッドの腐食、配線の腐食による断線
不良を防止して動作信頼性を向上することができるもの
と期待されていた。
【0006】一方、特開平5−166950号公報に
は、パワー半導体モジュールにおいて、外装ケースの底
面に形成した突起と金属ベースに形成された凹みとを定
ピッチ間隔で形成し、さらに接合面を含めて外装ケース
を粗面化して梨地面とし、突起と凹みとの間に接着剤を
介在させて金属ベースに外装ケースを接合する発明が開
示されている。
【0007】図5(A)は上記第2の公報に開示された
発明を利用して本願発明者によって開発されたパワー半
導体モジュールの断面構成図、図5(B)はパワー半導
体モジュールの接合シール部分の拡大断面構成図であ
る。図5(A)及び図5(B)に示すように、パワー半
導体モジュールは、樹脂製枠体150の底部の凸型形状
を有する接合シール面150Bと、放熱板111の周辺
の接合シール面150Bと嵌合される凹型形状の接合シ
ール面111Bとを放熱板111の周囲に沿って一定間
隔で備え、接合シール面150Bと接合シール面111
Bとの間に接合シール層117を介在させて封止ケース
115と放熱板111との間の気密な接合を行ってい
る。なお、図5(A)に示すパワー半導体モジュールの
基本的な構造は図4(A)に示すパワー半導体モジュー
ルの構造とほぼ同様である。
【0008】このように構成されるパワー半導体モジュ
ールは、放熱板111と封止ケース115との熱膨張係
数の違いで接合シール面に生じる剪断応力の一部を接合
シール面111Bの凹型形状部と接合シール面150B
の凸型形状部との嵌合で受け止め、接合シール層117
に作用する応力を緩和することができ、接合シール部分
の接合強度を向上させることができるものと期待されて
いた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
パワー半導体モジュールにおいては、以下の点について
配慮がなされていなかった。
【0010】まず、図4(A)及び図4(B)に示すパ
ワー半導体モジュールにおいては、パワーデバイスの動
作によって半導体チップ113が発熱し、放熱板111
によりある程度の熱は外部に放出できるものの、モジュ
ール全体が高温になってしまう。特に、電気自動車のイ
ンバータに使用される場合は、高温度と低温度とが繰り
返す厳しい環境下で使用されることになる。パワー半導
体モジュールの放熱板111は金属で形成され、封止ケ
ース115は樹脂で形成されているので、熱膨張係数の
違いにより、接合シール部分には大きな繰り返し応力が
発生する。この繰り返し応力は、図4(B)中、接合シ
ール面111Aの左端部と接合シール面150Aの左端
部との間(符号117Aを付して示す内部側端部)、接
合シール面111Aの右端部と接合シール面150Aの
右端部との間(符号117Bを付して示す外部側端部で
最大応力が発生する領域)に比較的大きく作用する。こ
のため、放熱板111の接合シール面111Aと接合シ
ール層117との間又は封止ケース115の接合シール
面150Aと接合シール層117との間に剥離が発生し
気密性を損ねてしまい、この接合シール部分に外部から
半導体チップ113に至る水の浸入経路が生成されてし
まう。従って、半導体チップのパッドの腐食、信号配線
や電源配線の腐食による断線不良等を生じる恐れがあ
り、動作信頼性を低下させてしまうという問題があっ
た。
【0011】さらに、図4(A)及び図4(B)に示す
パワー半導体モジュールにおいては、接合シール層11
7にはシリコン接着剤を使用しているので若干の弾性変
形が可能ではあるが、放熱板111の接合シール面11
1A、封止ケース115の接合シール面150Aはいず
れもフラットな形状で形成されているので、接合シール
層117は厚さが一定になるものの薄く形成されてしま
い、接合シール層117では充分に応力を緩和すること
ができなかった。従って、前述のように剥離が発生して
しまい、動作信頼性を低下させてしまうという問題があ
った。
【0012】一方、図5(A)及び図5(B)に示すパ
ワー半導体モジュールにおいては、図4(A)及び図4
(B)に示すパワー半導体モジュールと同様に、半導体
チップ113が発熱し、放熱板111と封止ケース11
5との熱膨張係数の違いにより、接合シール部分には大
きな繰り返し応力が発生する。この繰り返し応力は、図
5(B)中、接合シール面111Bの左端部と接合シー
ル面150Bの左端部との間(内部側端部117A)、
接合シール面111Bの右端部と接合シール面150B
の右端部との間(外部側端部117B)に比較的大きく
作用する。接合シール面111Bの凹型形状部と接合シ
ール面150Bの凸型形状部との嵌合で応力が若干緩和
されるものの、シール長の大半は封止ケース115の樹
脂製枠体150の厚さと同等の寸法であるためにシール
長が短く(シール面積が小さく)、充分な接合強度を得
ることができなかった。このため、放熱板111の接合
シール面111Bと接合シール層117との間又は封止
ケース115の接合シール面150Bと接合シール層1
17との間に剥離が発生し気密性を損ねてしまい、この
接合シール部分に外部から半導体チップ113に至る水
の浸入経路が生成されてしまう。従って、半導体チップ
のパッドの腐食、信号配線や電源配線の腐食による断線
不良等を生じる恐れがあり、動作信頼性を低下させてし
まうという問題があった。
【0013】さらに、図5(A)及び図5(B)に示す
パワー半導体モジュールにおいては、接合シール層11
7にはシリコン接着剤を使用しているので若干の弾性変
形が可能ではあるが、放熱板111の接合シール面11
1B、封止ケース115の接合シール面150Bはいず
れも凹型形状部並びに凸型形状部を含めてフラットな形
状で形成されているので、接合シール層117は厚さが
一定になるものの薄く形成されてしまい、接合シール層
117では充分に応力を緩和することができなかった。
従って、前述のように剥離が発生してしまい、動作信頼
性を低下させてしまうという問題があった。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものである。従って、本発明の目的は、放熱板と封止
ケースとの間の剥離を防止して気密性を向上させ、外部
から半導体チップに至る水の浸入等を防止することによ
り、動作信頼性を向上させることができる半導体装置を
提供することである。
【0015】さらに、本発明の目的は、簡易に製作する
ことができる半導体装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の特徴は、周辺に第1接合シール面を
有する放熱板と、放熱板の中央上の半導体チップと、半
導体チップを覆い、第1接合シール面に対向する第2接
合シール面を有する封止ケースと、第1接合シール面と
第2接合シール面との間の接合シール層と、第1接合シ
ール面又は第2接合シール面に形成され、接合シール層
を部分的に厚くするシール剤たまり部とを備えた半導体
装置としたことである。
【0017】ここで、本発明の第1の特徴に係る半導体
装置の「シール剤たまり部」とは、第1接合シール面と
第2接合シール面との間に形成される接合シール層をそ
の他の部分に比べて多量に溜めて厚みを部分的に厚くす
るシール剤の貯溜部位を意味する表現である。この「シ
ール剤たまり部」には接合シール層を部分的に厚くでき
る溝、切欠きのいずれかで実用的に形成することができ
る。「シール剤たまり部」としての溝の断面形状はU字
形状、V字形状、凹型形状のいずれであってもよい。
「シール剤たまり部」としての切欠きは、封止ケースの
各角部に形成される単なる面取りに比べてシール剤を貯
溜するために意図的に大きく形成されており、所定角度
(好ましくは30度〜60度の範囲内の角度)で角部を切り
欠いた切欠き、断面形状が逆L字形状の切欠き、断面形
状が円弧形状の切欠きのいずれであってもよい。「シー
ル剤たまり部」が溝、切欠きのいずれかで形成される結
果、「シール剤たまり部」は第1接合シール面又は第2
接合シール面と接合シール層との間のシール長を実行的
に長くする(又はシール面積を増加させる)ことができ
る。「シール剤たまり部」は、第1接合シール面(放熱
板)にだけ若しくは第2接合シール面(封止ケース)に
だけ配設することもできるが、第1接合シール面及び第
2接合シール面の双方に形成することが好ましい。
【0018】このように構成される本発明の第1の特徴
に係る半導体装置においては、シール剤たまり部を備え
たことで、第1接合シール面と接合シール層との間、又
は第2接合シール面と接合シール層との間のシール長を
実効的に長くすることができ、双方の界面での接合力を
向上させて双方の界面での剥離を防止することができる
ので、第1接合シール面と第2接合シール面との間の接
合シール層部分における気密性を向上させることができ
る。さらに、シール長を実効的に長くすることで、外部
から半導体チップに至る水等の浸入経路長を長くするこ
とができ、たとえ浸入経路が生成されたとしても半導体
チップへの水の到達を阻止することができる。さらに、
本発明の第1の特徴に係る半導体装置においては、シー
ル剤たまり部を備えたことで、第1接合シール面と第2
接合シール面との間の接合シール層を部分的に厚く形成
することができ、温度サイクルによって発生する応力
(放熱板、封止ケースのそれぞれの熱膨張率の差によっ
て発生する繰り返し応力)を接合シール層の厚い部分で
吸収することができるので、第1接合シール面と接合シ
ール層との間の界面又は第2接合シール面と接合シール
層との間の界面での剥離を防止することができ、接合シ
ール層部分における気密性を向上させることができる。
従って、本発明の第1の特徴に係る半導体装置において
は、外部から内部の半導体チップに至る水の浸入を防止
することができ、半導体チップのパッドの腐食、信号配
線や電源配線の腐食による断線不良等をなくすことがで
きるので、動作信頼性を向上させることができる。
【0019】本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特
徴に係る半導体装置において、シール剤たまり部を、第
1接合シール面端部と、これに対向する第2接合シール
面端部との双方に配設したことである。ここで、「第1
接合シール面端部」、「第2接合シール面端部」とは、
いずれも放熱板と封止ケースとの間の熱膨張係数の違い
で発生する応力が比較的大きく作用する部位を表現する
意味で使用される。
【0020】このように構成される本発明の第2の特徴
に係る半導体装置においては、比較的大きな応力が作用
する第1接合シール面端部、第2接合シール面端部のそ
れぞれにシール剤たまり部を備えたので、この領域にお
ける接合シール層の剥離を防止することができ、より一
層気密性を向上させることができる。従って、本発明の
第2の特徴に係る半導体装置においては、外部から内部
の半導体チップに至る水の浸入をより一層防止すること
ができ、半導体チップのパッドの腐食、信号配線や電源
配線の腐食による断線不良等をなくすことができるの
で、動作信頼性をより一層向上させることができる。
【0021】本発明の第3の特徴は、本発明の第1の特
徴に係る半導体装置又は本発明の第2の特徴に係る半導
体装置において、シール剤たまり部を、溝又は切欠きで
形成したことである。ここで、通常、放熱板には熱伝導
性の良好な金属板例えば銅(Cu)板を実用的に使用する
ことができ、封止ケースには様々な形状の成型が容易に
行える樹脂ケースを実用的に使用することができる。
「溝」や「切欠き」は単純な形状であるので、エッチン
グ加工、成型加工又は機械加工で容易に形成することが
できる。
【0022】このように構成される本発明の第3の特徴
に係る半導体装置においては、単純な形状の溝や切欠き
でシール剤たまり部を構築できるので、シール剤たまり
部を容易に製作することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、図面
を参照して本発明の第1の実施の形態を詳細に説明す
る。図1(A)は本発明の第1の実施の形態に係る半導
体装置の断面構成図、図1(B)は図1(A)に示す半
導体装置の接合シール部分の拡大断面構成図である。図
1(A)及び図1(B)に示す半導体装置は例えば電気
自動車のインバータに使用されるパワー半導体モジュー
ルである。この半導体装置は、半導体チップ搭載面側
(図1(A)中、上側表面)の周辺に第1接合シール面
1Aを有する放熱板1と、放熱板1の半導体チップ搭載
面側の中央上の半導体チップ3と、半導体チップ3を覆
い、第1接合シール面1Aに対向する第2接合シール面
50Aを有する封止ケース5と、第1接合シール面1A
と第2接合シール面50Aとの間の接合シール層7と、
第1接合シール面1Aに形成され接合シール層7を部分
的に厚くするシール剤たまり部101と、第2接合シー
ル面50Aに形成され接合シール層7を部分的に厚くす
るシール剤たまり部501とを備えて構築されている。
【0024】半導体チップ3は例えばシリコン単結晶で
形成され、この半導体チップ3には絶縁ゲート型電界効
果トランジスタやバイポーラトランジスタを主体として
構築されるパワーデバイスが搭載されている。半導体チ
ップ3の表面上には複数のパッド(ボンディングパッ
ド)31〜34が配設され、半導体チップ3の裏面側に
は裏面電極35が配設されている。パッド31〜34は
例えばアルミニウム合金膜を主体として形成されてい
る。
【0025】この半導体チップ3はセラミックス基板2
の半導体チップ搭載面上に搭載される。セラミックス基
板2には例えば窒化アルミニウム(AlN)基板を実用的
に使用することができる。セラミックス基板2の半導体
チップ搭載面上には複数のパッドや配線(又は及び抵抗
素子)22〜29が配設され、セラミックス基板2の裏
面には配線21等が配設されている。これらのパッドや
配線21〜29は例えば高融点金属ペーストで形成され
ている。
【0026】半導体チップ3のパッド31とセラミック
ス基板2のパッド24との間はボンディングワイヤ4を
通して電気的に接続されている。ボンディングワイヤ4
には金(Au)ワイヤ、アルミニウム(Al)ワイヤ、銅
(Cu)ワイヤのいずれかを実用的に使用することができ
る。同様に、半導体チップ3のパッド32とセラミック
ス基板2のパッド23との間、パッド33とパッド27
との間、パッド34とパッド26との間はいずれもボン
ディングワイヤ4により電気的に接続されている。半導
体チップ3の裏面電極35はセラミックス基板2のパッ
ド25に電気的に接続されており、第1の実施の形態に
係る半導体装置においては半導体チップ3の裏面側から
電源が供給されている。
【0027】半導体チップ3が搭載されたセラミックス
基板2は放熱板1の半導体チップ搭載面側の中央に取り
付けられている。放熱板1には熱伝達性が良好で半導体
チップ3に搭載されたパワーデバイスの動作で発生する
熱を効率良く外部に放熱させることができるCu板を実用
的に使用することができる。第1の実施の形態に係る半
導体装置においては、例えば2mm〜5mmの範囲内の板厚、
好ましくは3mmの板厚の放熱板1が使用される。放熱板
1へのセラミックス基板2の取り付けには例えば銀(A
g)ペースト等の熱伝達性の良好な接着剤を使用するこ
とができる。
【0028】封止ケース5は、第1の実施の形態に係る
半導体装置において、半導体チップ3の側面及びセラミ
ックス基板2の側面を覆う樹脂製枠体50と、半導体チ
ップ3の表面上を覆い複数本の電極端子60〜64を装
着したターミナルホルダー51とを備えて構成されてい
る。樹脂製枠体50、ターミナルホルダー51はいずれ
も例えばエポキシ系樹脂で形成されている。ターミナル
ホルダー51に装着された電極端子60の一端はセラミ
ックス基板2のパッド22に電気的に接続され、他端は
外部に導出されている。電極端子61〜63はいずれも
パッド28に電気的に接続されている。電極端子64の
一端はパッド29に電気的に接続され、他端は外部に導
出されている。
【0029】図1(B)に特に詳細に示すように、放熱
板1の半導体チップ搭載面側の周辺(セラミックス基板
2の搭載領域よりも外側の周囲領域)には半導体チップ
3並びにセラミックス基板2を気密封止するための第1
接合シール面1Aが配設されており、同様に封止ケース
5の樹脂製枠体50の下部には第1接合シール面1Aと
対向する第2接合シール面50Aが配設され、この第1
接合シール面1Aと第2接合シール面50Aとの間が接
合シール層7を介在させて接合されている。放熱板1の
第1接合シール面1Aは放熱板1表面上から側面に沿っ
てシール長を長くするように(シール面積を増加させる
ように)配設されている。樹脂製枠体50の第2接合シ
ール面50Aは、放熱板1表面上から側面に沿って形成
された第1接合シール面1Aに対向させてクランク形状
で形成されており、少なくとも樹脂製枠体50の板厚よ
りもシール長が長くなるように(シール面積としては増
加させるように)配設されている。第1の実施の形態に
係る半導体装置において、2mm〜5mmの範囲内の板厚、好
ましくは3mmの板厚の樹脂製枠体50が使用され、シー
ル長はこの板厚の2倍〜5倍程度の範囲に設定されること
が好ましい。接合シール層7は第1の実施の形態に係る
半導体装置においてシリコン接着剤で形成されている。
【0030】このように構成される半導体装置において
は、放熱板1の第1接合シール面1Aにシール剤たまり
部101が配設され、さらにシール剤たまり部101と
対向する位置において樹脂製枠体50の第2接合シール
面50Aにシール剤たまり部501が配設されている。
シール剤たまり部101は、第1接合シール面1Aにお
いてその表面から放熱板1の板厚方向に掘り下げた例え
ば1mm程度の深さを有する断面形状がU字形状の溝で形
成され、第1の実施の形態に係る半導体装置において放
熱板1の周囲全域に配設されている。このシール剤たま
り部101は、それ以外の領域に比べてシリコン接着剤
を多量に溜めて接合シール層7の厚みを部分的に厚くす
る、シリコン接着剤の貯溜部位である。第1の実施の形
態に係る半導体装置においては、このシール剤たまり部
101は、放熱板1と封止ケース5との間の熱膨張係数
の違いにより温度サイクルで発生する繰り返し応力が比
較的大きな第1接合シール面1Aの内側端部(図1
(B)中、左側端部)に配設されている。シール剤たま
り部101は放熱板1の製作においてエッチング加工や
機械加工によって簡易に形成することができる。なお、
シール剤たまり部101は、V字形状の溝、凹型形状の
溝のいずれかで形成してもよい。
【0031】シール剤たまり部501は、シール剤たま
り部101と同様にこのシール剤たまり部101に対向
した位置において第2接合シール面50Aの内側端部に
配設されており、樹脂製枠体50の内壁から底面に向か
って好ましくは30度〜60度の範囲内の角度θ、さらに好
ましくは45度の角度θで切り欠いた切欠きで形成されて
いる。この切欠きは封止ケース5の各角部に形成される
単なる面取りに比べてシリコン接着剤を積極的に貯溜す
るために意図的に大きく形成されている。シール剤たま
り部501は封止ケース5の製作において成型加工や機
械加工によって簡易に形成することができる。
【0032】このように構成される本発明の第1の実施
の形態に係る半導体装置においては、シール剤たまり部
101を備えたことで第1接合シール面1Aと接合シー
ル層7との間、シール剤たまり部501を備えたことで
第2接合シール面50Aと接合シール層7との間のシー
ル長を実効的に長くすることができ、双方の界面での接
合力を向上させて双方の界面での剥離を防止することが
できるので、第1接合シール面1Aと第2接合シール面
50Aとの間の接合シール層7部分における気密性を向
上させることができる。さらに、シール長を実効的に長
くすることで、外部から半導体チップ3に至る水等の浸
入経路長を長くすることができ、たとえ浸入経路が生成
されたとしても半導体チップ3への水の到達を阻止する
ことができる。さらに、本発明の第1の実施の形態に係
る半導体装置においては、シール剤たまり部101及び
501を備えたことで、第1接合シール面1Aと第2接
合シール面50Aとの間の接合シール層7を部分的に厚
く形成することができ、温度サイクルによって発生する
応力(放熱板1、封止ケース5のそれぞれの熱膨張率の
差によって発生する繰り返し応力)を接合シール層7の
厚い部分(シール剤たまり部101及び501の接合シ
ール層7)で吸収することができるので、第1接合シー
ル面1Aと接合シール層7との間の界面及び第2接合シ
ール面50Aと接合シール層7との間の界面での剥離を
防止することができ、接合シール層7部分における気密
性を向上させることができる。従って、本発明の第1の
実施の形態に係る半導体装置においては、外部から内部
の半導体チップ3に至る水の浸入を防止することがで
き、半導体チップ3のパッド31〜34の腐食、信号配
線や電源配線(例えば、パッド31〜34のそれぞれと
トランジスタとの間のアルミニウム合金配線)の腐食に
よる断線不良等をなくすことができるので、動作信頼性
を向上させることができる。
【0033】さらに、このように構成される本発明の第
1の実施の形態に係る半導体装置においては、比較的大
きな応力が作用する第1接合シール面1A端部、第2接
合シール面50A端部のそれぞれにシール剤たまり部1
01及び501を備えたので、この領域における接合シ
ール層7の剥離を防止することができ、より一層気密性
を向上させることができる。
【0034】さらに、単純な形状の溝でシール剤たまり
部101を、単純な形状の切欠きでシール剤たまり部5
01をそれぞれ構築することができるので、動作信頼性
を向上させることができる本発明の第1の実施の形態に
係る半導体装置を容易に製作することができる。
【0035】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置
の封止ケース5の第2接合シール面50Aに配設される
シール剤たまり部の断面形状を代えた例を説明するもの
である。図2(A)、図2(B)はいずれも本発明の第
2の実施の形態に係る半導体装置(パワー半導体モジュ
ール)の接合シール部分の拡大断面構成図である。
【0036】図2(A)に示す半導体装置においては、
本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置のシール剤
たまり部501に代えて、封止ケース5の樹脂製枠体5
0の第2接合シール面50Aに逆L字形状の断面形状を
有するシール剤たまり部502が配設されている。
【0037】また、図2(B)に示す半導体装置におい
ては、封止ケース5の樹脂製枠体50の第2接合シール
面50Aに円弧形状の断面形状を有するシール剤たまり
部503が配設されている。
【0038】いずれのシール剤たまり部502、503
も、接合シール層7を部分的に厚くすることができ、し
かも成型加工や機械加工で容易に形成することができ
る。
【0039】このように構成される本発明の第2の実施
の形態に係る半導体装置においては、前述の本発明の第
1の実施の形態に係る半導体装置で得られる効果と同様
の効果を得ることができる。
【0040】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態は、本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置
の封止ケース5の第2接合シール面50Aに配設される
シール剤たまり部501に加えて、さらに他のシール剤
たまり部を配設した例を説明するものである。図3
(A)、図3(B)、図3(C)はいずれも本発明の第
3の実施の形態に係る半導体装置(パワー半導体モジュ
ール)の接合シール部分の拡大断面構成図である。
【0041】図3(A)に示す半導体装置においては、
本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置のシール剤
たまり部501に加えて、封止ケース5の樹脂製枠体5
0の第2接合シール面50Aの中央部分にU字形状の断
面形状を有するシール剤たまり部504が配設されてい
る。
【0042】また、図3(B)に示す半導体装置におい
ては、シール剤たまり部501に加えて、封止ケース5
の樹脂製枠体50の第2接合シール面50Aの中央部分
に等間隔で複数の凹型形状の断面形状を有するシール剤
たまり部505が配設されている。
【0043】また、図3(C)に示す半導体装置におい
ては、シール剤たまり部501に加えて、封止ケース5
の樹脂製枠体50の第2接合シール面50Aの中央部分
に等間隔で複数の台形形状の断面形状を有するシール剤
たまり部506が配設されている。
【0044】いずれのシール剤たまり部504、50
5、506も、接合シール層7を部分的に厚くすること
ができ、しかも成型加工や機械加工で容易に形成するこ
とができる。特に、樹脂製枠体50は、その成型金型の
形状を若干変更するだけで、シール剤たまり部504、
505、506のそれぞれを簡易に形成することができ
る。
【0045】このように構成される本発明の第2の実施
の形態に係る半導体装置においては、前述の本発明の第
1の実施の形態に係る半導体装置で得られる効果と同様
の効果を得ることができ、さらに図3(B)に示す複数
個のシール剤たまり部505、又は図3(C)に示す複
数個のシール剤たまり部506を備えることで、より一
層気密性を向上させることができる。
【0046】なお、前述の第1の実施の形態、第2の実
施の形態、第3の実施の形態のそれぞれに係る半導体装
置においては、放熱板1の第1接合シール面1Aにシー
ル剤たまり部101を配設し、さらに封止ケース5の第
2接合シール面50Aにシール剤たまり部501、50
2、503、504、505又は506を配設したが、
本発明はいずれか一方にのみ配設してもよい。さらに、
本発明の第3の実施の形態に係る半導体装置において
は、封止ケース5の第2接合シール面50Aに複数のシ
ール剤たまり部505又は506を配設したが、本発明
は加えて放熱板1の第1接合シール面1Aに複数のシー
ル剤たまり部101を配設してもよい。このように、本
発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含
むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上
記の妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によって
のみ定められるものである。
【0047】
【発明の効果】本発明は、放熱板の接合シール面又は封
止ケースの接合シール面にシール剤たまり部を備えたこ
とで、放熱板と封止ケースとの間の剥離を防止して気密
性を向上させ、外部から半導体チップに至る水の浸入等
を防止することができるので、動作信頼性を向上させる
ことができる半導体装置を提供することができる。
【0048】さらに、本発明は、放熱板の接合シール面
又は封止ケースの接合シール面において温度サイクルに
よって発生する応力が大きく作用する箇所にシール剤た
まり部を備えたことで、放熱板と封止ケースとの間の剥
離を防止してより一層気密性を向上させ、外部から半導
体チップに至る水の浸入等を防止することができるの
で、動作信頼性をより一層向上させることができる半導
体装置を提供することができる。
【0049】さらに、本発明は、上記効果を得ることが
でき、簡易に製作することができる半導体装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態に係る半導
体装置の断面構成図、(B)は(A)に示す半導体装置
の接合シール部分の拡大断面構成図である。
【図2】(A)、(B)はいずれも本発明の第2の実施
の形態に係る半導体装置の接合シール部分の拡大断面構
成図である。
【図3】(A)、(B)、(C)はいずれも本発明の第
3の実施の形態に係る半導体装置の接合シール部分の拡
大断面構成図である。
【図4】(A)は本発明の先行技術に係るパワー半導体
モジュールの断面構成図、(B)は(A)に示すパワー
半導体モジュールの接合シール部分の拡大断面構成図で
ある。
【図5】(A)は本発明の先行技術に係るパワー半導体
モジュールの断面構成図、(B)は(A)に示すパワー
半導体モジュールの接合シール部分の拡大断面構成図で
ある。
【符号の説明】
1 放熱板 1A 第1接合シール面 101、501〜506 シール剤たまり部 2 セラミックス基板 3 半導体チップ 31〜34 パッド 4 ボンディングワイヤ 5 封止ケース 50 樹脂製枠体 50A 第2接合シール面 51 ターミナルホルダー 60〜64 電極端子 7 接合シール層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺に第1接合シール面を有する放熱板
    と、 前記放熱板の中央上の半導体チップと、 前記半導体チップを覆い、第1接合シール面に対向する
    第2接合シール面を有する封止ケースと、 前記第1接合シール面と第2接合シール面との間の接合
    シール層と、 前記第1接合シール面又は第2接合シール面に形成さ
    れ、前記接合シール層を部分的に厚くするシール剤たま
    り部と、 を備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記シール剤たまり部は、 前記第1接合シール面端部と、これに対向する第2接合
    シール面端部との双方に配設されたことを特徴とする請
    求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記シール剤たまり部は、 溝又は切欠きで形成されたことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の半導体装置。
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