JP2014009595A - 内燃機関のバルブ支持構造 - Google Patents

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【課題】冷却水通路を貫通するバルブステムガイドと、これを支持するシリンダヘッドとの間のシール性を向上させることができると共に、バルブステムガイドの位置ずれを防止することができる内燃機関のバルブ支持構造を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド11に冷却水通路13を貫通するように形成される排気側ガイド挿入孔32と、このガイド挿入孔32に挿入される排気側バルブステムガイド52とを備え、排気側ガイド挿入孔32は、大径孔部61と、冷却水通路13に連通する中径孔部62と、小径孔部63とを有し、排気側バルブステムガイド52は、大径軸部71と、冷却水通路13内に露出する中径軸部72と、小径軸部73とを有し、中径孔部62の面取り部62aと係合角部81との間のシール剤溜まり部91、及び、小径孔部63の面取り部63aと係合角部82との間のシール剤溜まり部92に、シール剤Sを入れる。
【選択図】図2

Description

本発明は、バルブを摺動可能に支持するガイド部材の冷却性を向上させるようにした内燃機関のバルブ支持構造に関する。
一般に、車両等に搭載される内燃機関では、吸気用及び排気用の各バルブを開閉可能に支持する際に、そのバルブのステム部を、シリンダヘッドに設けられたバルブステムガイドによって摺動可能に支持するようにしている。このとき、バルブは、その傘部が燃焼室と対接するように支持されているため、機関駆動時において、常に高温に晒されてしまい、熱的に厳しい状況に置かれることになる。
燃焼により高温に保持されたバルブ内部の熱は、バルブステムガイドを介して、シリンダヘッドに伝達されることになるが、近年、シリンダヘッド内の冷却水通路をバルブステムガイドに可能な限り近づけるようにして、バルブや、これを支持するバルブステムガイドの冷却性を向上させるようにしたバルブ支持構造が提供されている。そして、このような、内燃機関のバルブ支持構造は、例えば、特許文献1,2に開示されている。
特開平5−5407号公報 実開平1−66406号公報
ここで、上記従来の内燃機関のバルブ支持構造においては、バルブステムガイドを、冷却水通路に貫通させた状態で、シリンダヘッドに支持するようにしている。しかしながら、このようなバルブ支持構造を採用すると、シリンダヘッドとバルブステムガイドとの間のシール性が低下するおそれがある。
また、従来のバルブ支持構造においては、バルブステムガイドが冷却水通路を貫通する分、シリンダヘッドとバルブステムガイドとの間の接触面積が小さくなってしまう。これにより、シリンダヘッドのバルブステムガイドに対する保持力が低下してしまうため、そのバルブステムガイドが下方に向けて位置ずれを起こすおそれがある。
従って、本発明は上記課題を解決するものであって、冷却水通路を貫通するバルブステムガイドと、これを支持するシリンダヘッドとの間のシール性を向上させることができると共に、バルブステムガイドの位置ずれを防止することができる内燃機関のバルブ支持構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る内燃機関のバルブ支持構造は、
内燃機関のシリンダヘッド内に形成される冷却水通路と、
前記シリンダヘッドに前記冷却水通路を貫通するように形成されるガイド挿入孔と、
前記ガイド挿入孔に挿入され、バルブのステム部をその中心孔内に摺動可能に支持するバルブステムガイドとを備え、
前記ガイド挿入孔は、
前記冷却水通路に連通する中径孔部と、
前記中径孔部よりも大径に形成され、前記中径孔部の上端に接続し、且つ、前記冷却水通路の上方に配置される大径孔部、及び、前記中径孔部よりも小径に形成され、前記中径孔部の下端に接続し、且つ、前記冷却水通路の下方に配置される小径孔部のうち、少なくともいずれか一方の孔部とを有し、
前記バルブステムガイドは、
前記中径孔部内に挿入され、外周面の一部が前記冷却水通路内に露出する中径軸部と、
前記中径軸部よりも大径に形成され、前記大径孔部内に挿入される大径軸部、及び、前記中径軸部よりも小径に形成され、前記小径孔部内に挿入される小径軸部のうち、少なくともいずれか一方の軸部とを有し、
前記中径孔部の上端角部に形成される中径面取り部と、前記大径軸部と前記中径軸部とにより形成される第1係合角部との間における環状の第1隙間、及び、前記小径孔部の上端角部に形成される小径面取り部と、前記中径軸部と前記小径軸部とにより形成される第2係合角部との間における環状の第2隙間に、シール剤を入れる
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る内燃機関のバルブ支持構造は、
前記第1係合角部に形成される第1凹部と、
前記第2係合角部に形成される第2凹部とを備える
ことを特徴とする。
従って、本発明に係る内燃機関のバルブ支持構造によれば、ガイド挿入孔とバルブステムガイドとの間で、シール剤を滞溜させることができると共に、ガイド挿入孔とバルブステムガイドとを互いに係合させることができる。これにより、バルブステムガイドとシリンダヘッドとの間のシール性を向上させることができると共に、バルブステムガイドの下方への位置ずれを防止することができる。
本発明の一実施例に係る内燃機関のバルブ支持構造を示した縦断面図である。 図1における排気側の要部拡大図である。 排気側バルブステムガイドの係合角部に環状溝を形成したときの詳細図である。 排気側バルブステムガイドの外周面を凹凸状に形成したときの詳細図である。
以下、本発明に係る内燃機関のバルブ支持構造について、図面を用いて詳細に説明する。
図1に示すように、自動車等のエンジン(内燃機関)1の上部には、シリンダヘッド11が設けられている。シリンダヘッド11内には、燃焼室12が形成されており、この燃焼室12の上部には、吸気ポート21及び排気ポート31が接続されている。そして、吸気ポート21の吸気孔21aには、環状の吸気側バルブシート41が設けられると共に、排気ポート31の排気孔31aには、環状の排気側バルブシート51が設けられている。
また、シリンダヘッド11内には、複数の冷却水通路13,14,15が形成されており、これら冷却水通路13,14,15内には、エンジン1を冷却するための冷却水Wが循環している。このとき、冷却水通路13は、吸気ポート21及び排気ポート31の上方に配置されており、吸気ポート21と排気ポート31との間から排気ポート31に沿うように形成されている。一方、冷却水通路14は、吸気ポート21の下方に配置されており、冷却水通路15は、排気ポート31の下方に配置されている。
更に、シリンダヘッド11における吸気ポート21の上部には、吸気側ガイド挿入孔22が、その吸気ポート21に連通するように形成されている。そして、吸気側ガイド挿入孔22内には、円筒状の吸気側バルブステムガイド42が挿入されており、この吸気側バルブステムガイド42内には、吸気バルブ43が摺動可能に支持されている。
吸気バルブ43は、上端(基端)側に配置されるステム部43aと、下端(先端)側に配置される傘部43bとから構成されている。ステム部43aは、吸気側バルブステムガイド42の中心孔42a内に摺動可能に支持されるものであって、傘部43bは、そのステム部43aの摺動に伴って、吸気側バルブシート41に対して着脱可能となっている。即ち、吸気側動弁機構(図示省略)を駆動させることにより、吸気バルブ43が摺動するため、当該吸気バルブ43の吸気孔21aに対する開閉動作が行われる。
一方、シリンダヘッド11における排気ポート31の上部には、排気側ガイド挿入孔32が、冷却水通路13を貫通した状態で、その排気ポート31に連通するように形成されている。そして、排気側ガイド挿入孔32内には、円筒状の排気側バルブステムガイド52が挿入されており、この排気側バルブステムガイド52内には、排気バルブ53が摺動可能に支持されている。
排気バルブ53は、上端(基端)側に配置されるステム部53aと、下端(先端)側に配置される傘部53bとから構成されている。ステム部53aは、排気側バルブステムガイド52の中心孔52a内に摺動可能に支持されるものであって、傘部53bは、そのステム部53aの摺動に伴って、排気側バルブシート51に対して着脱可能となっている。即ち、排気側動弁機構(図示省略)を駆動させることにより、排気バルブ53が摺動するため、当該排気バルブ53の排気孔31aに対する開閉動作が行われる。
ここで、図2に示すように、排気側ガイド挿入孔32は、大径孔部61、中径孔部62、及び、小径孔部63を有しており、これら大径孔部61、中径孔部62、及び、小径孔部63は、排気側ガイド挿入孔32の上端側からその下端側に向けて、順に配置されている。
大径孔部61は、冷却水通路13よりも上方に配置されている。また、中径孔部62は、大径孔部61よりも小径に形成されており、大径孔部61の下端と接続し、且つ、冷却水通路13の上部に配置されている。更に、小径孔部63は、中径孔部62よりも小径に形成されており、中径孔部62の下端と接続し、且つ、冷却水通路13の下部に配置されている。
即ち、中径孔部62は、冷却水通路13の上部に連通する一方、小径孔部63は、冷却水通路13の下部に連通している。これにより、排気側ガイド挿入孔32は、2つの段差部を、冷却水通路13を上下方向両側から挟むように有する、段付きガイド孔となっている。
そして、中径孔部62の上端角部には、面取り部(中径面取り部)62aが形成されており、小径孔部63の上端角部には、面取り部(小径面取り部)63aが形成されている。
一方、排気側バルブステムガイド52は、大径軸部71、中径軸部72、及び、小径軸部73を有しており、これら大径軸部71、中径軸部72、及び、小径軸部73は、排気側バルブステムガイド52の上端側からその下端側に向けて、順に配置されている。
大径軸部71は、大径孔部61内に挿入されている。また、中径軸部72は、大径軸部71よりも小径に形成されており、中径孔部62内に挿入されている。更に、小径軸部73は、中径軸部72よりも小径に形成されており、小径孔部63内に挿入されている。
即ち、中径軸部72は、その外周面の一部が、中径孔部62と小径孔部63との間において、冷却水通路13内に露出している。これにより、排気側バルブステムガイド52は、2つの段差部における中間部を冷却水通路13a内に配置させた、段付き軸部材となっている。
そして、大径軸部71と中径軸部72とにより形成される係合角部(第1係合角部)81は、中径孔部62の上端角部と係合している。これにより、係合角部81と面取り部62aとの間には、隙間となる環状のシール剤溜まり部(第1隙間)91が形成されることになり、このシール剤溜まり部91内には、シール剤Sが充満している。
また、中径軸部72と小径軸部73とにより形成される係合角部(第2係合角部)82は、小径孔部63の上端角部と係合している。これにより、係合角部82と面取り部63aとの間には、隙間となる環状のシール剤溜まり部(第2隙間)92が形成されることになり、このシール剤溜まり部92内には、シール剤Sが充満している。
従って、エンジン1の駆動時における吸気バルブ43及び排気バルブ53は、燃焼室12内の燃焼によって発生した火炎により、高温に保持されることになるが、この高温に保持された吸気バルブ43内部及び排気バルブ53内部の熱は、その燃焼室12に対接する傘部43b,53bから、ステム部43a,53aに伝達された後、バルブステムガイド42,52及びシリンダヘッド11を介して、冷却水通路13,14,15内の冷却水Wに吸収される。
そして、吸気バルブ43は、吸気ポート21により吸気された混合気によって、多少にも冷却されることになるが、排気バルブ53は、その吸気バルブ43に比べて、終始高温に晒らされて、熱的に厳しい状況に置かれている。しかしながら、排気バルブ53は、冷却水通路13内を貫通する排気側バルブステムガイド52によって支持されているため、その分、その冷却性は向上されている。
このとき、排気側バルブステムガイド52が冷却水通路13内を貫通していても、この冷却水通路13を上下方向両側から挟むように、シール剤Sが充満したシール剤溜まり部91,92を設けることにより、排気側ガイド挿入孔32(シリンダヘッド11)と排気側バルブステムガイド52との間への冷却水Wの浸入を、防止することができる。
また、シール剤溜まり部91,92を設ける際に、中径孔部62及び小径孔部63に、面取り部62a,63aを形成しているので、シール剤Sを容易に塗布することができるだけでなく、シール剤Sを、シール剤溜まり部91,92内に常に滞溜させることができる。
更に、排気側バルブステムガイド52を冷却水通路13内に貫通させた分、排気側ガイド挿入孔32(シリンダヘッド11)と排気側バルブステムガイド52との間の接触面積が少なくなってしまう。しかしながら、排気側ガイド挿入孔32における中径孔部62及び小径孔部63の各上端角部と、排気側バルブステムガイド52の係合角部81,82とを係合させることにより、排気側ガイド挿入孔32(シリンダヘッド11)の排気側バルブステムガイド52に対する保持力を増大させることができる。これにより、エンジン1の振動や排気バルブ53の摺動等によって、排気側バルブステムガイド52が下方へずれることを防止することができる。
なお、図3に示すように、排気側バルブステムガイド52の係合角部81及び係合角部82に、環状溝(第1凹部)83及び環状溝(第2凹部)84を形成するようにしても構わない。これら環状83,84は、係合角部81及び係合角部82の周方向に沿うように形成されており、面取り部62a,63aと対接している。これにより、シール剤溜まり部91,92の容量を大きくすることができるので、シール剤Sの貯溜量を増やすことができる。この結果、更なるシール性の向上を図ることができる。
また、図4に示すように、排気側バルブステムガイド52において、冷却水通路13内に露出した中径軸部72の外周面72aを、凹凸状に形成しても構わない。これにより、中径軸部72の冷却水Wとの接触面積を増加させることができるので、更に、排気側バルブステムガイド52の冷却性を向上させることができる。
そして、上述した実施形態では、排気側ガイド挿入孔32を、大径孔部61、中径孔部62、及び、小径孔部63から構成すると共に、排気側バルブステムガイド52を、大径軸部71、中径軸部72、及び、小径軸部73とから構成するようにしているが、大径孔部61及び大径軸部71と、小径孔部63及び小径軸部73とのうち、少なくとも、いずれか一方の組を備えるバルブ支持構造としても構わない。
また、上述した実施形態では、本願発明に係る内燃機関のバルブ支持構造を、排気バルブ53の支持構造に適用しているが、吸気バルブ42の支持構造に適用することも可能である。このとき、吸気バルブ42及び排気バルブ53は、金属ナトリウムを内部に封入した中空バルブであっても構わない。
本発明に係る内燃機関のバルブ支持構造は、バルブに対する熱負荷が高くなる高出力内燃機関のバルブ支持構造に適用可能である。
1 エンジン
11 シリンダヘッド
13 冷却水通路
32 排気側ガイド挿入孔
52 排気側バルブステムガイド
53 排気バルブ
61 大径孔部
62 中径孔部
62a 面取り部
63 小径孔部
63a 面取り部
71 大径軸部
72 中径軸部
73 小径軸部
81,82 係合角部
83,84 環状溝
91,92 シール剤溜まり部
W 冷却水
S シール剤

Claims (2)

  1. 内燃機関のシリンダヘッド内に形成される冷却水通路と、
    前記シリンダヘッドに前記冷却水通路を貫通するように形成されるガイド挿入孔と、
    前記ガイド挿入孔に挿入され、バルブのステム部をその中心孔内に摺動可能に支持するバルブステムガイドとを備え、
    前記ガイド挿入孔は、
    前記冷却水通路に連通する中径孔部と、
    前記中径孔部よりも大径に形成され、前記中径孔部の上端に接続し、且つ、前記冷却水通路の上方に配置される大径孔部、及び、前記中径孔部よりも小径に形成され、前記中径孔部の下端に接続し、且つ、前記冷却水通路の下方に配置される小径孔部のうち、少なくともいずれか一方の孔部とを有し、
    前記バルブステムガイドは、
    前記中径孔部内に挿入され、外周面の一部が前記冷却水通路内に露出する中径軸部と、
    前記中径軸部よりも大径に形成され、前記大径孔部内に挿入される大径軸部、及び、前記中径軸部よりも小径に形成され、前記小径孔部内に挿入される小径軸部のうち、少なくともいずれか一方の軸部とを有し、
    前記中径孔部の上端角部に形成される中径面取り部と、前記大径軸部と前記中径軸部とにより形成される第1係合角部との間における環状の第1隙間、及び、前記小径孔部の上端角部に形成される小径面取り部と、前記中径軸部と前記小径軸部とにより形成される第2係合角部との間における環状の第2隙間に、シール剤を入れる
    ことを特徴とする内燃機関のバルブ支持構造。
  2. 請求項1に記載の内燃機関のバルブ支持構造において、
    前記第1係合角部に形成される第1凹部と、
    前記第2係合角部に形成される第2凹部とを備える
    ことを特徴とする内燃機関のバルブ支持構造。
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