JP2007056770A - 水冷式内燃機関の冷却装置 - Google Patents

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Masatoshi Haneda
雅敏 羽田
Koji Hagino
浩二 萩野
Keiji Inoue
恵次 井上
Yoichi Konakawa
洋一 粉川
Yuichi Yoshida
祐一 吉田
Hideki Muramatsu
秀喜 村松
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Abstract

【課題】 仕切部材のウォータージャケット内への挿入作業が容易なものとなり、良好にウォータージャケット内を上部と下部に仕切ることのできる水冷式内燃機関の冷却装置を提供する。
【解決手段】 シリンダブロック1におけるシリンダボア1aの周囲のウォータージャケット5内を、上部5aと下部5bに仕切る仕切部材4を設け、この仕切部材4で仕切られたウォータージャケット上部5aには、ウォータージャケット下部5bよりも大水量の冷却水を流すように構成し、仕切部材4を弾性体で構成して、この仕切部材4をシリンダブロック1とシリンダヘッド2間に介装されるシリンダヘッドガスケット3の一部から下向きに曲げた保持部3aに保持させて構成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、水冷式内燃機関における冷却装置に関するものである。
従来、内燃機関のシリンダブロックにおいて、燃焼室に近いシリンダボア上方を適度に冷却すると、燃焼室から遠いシリンダボア下部が過冷却されることとなり、シリンダボア上方とシリンダボア下方での温度差が大きくなり歪みが生じ易くなるため、特許文献1に開示されているように、シリンダブロックとシリンダヘッド間に介装されるガスケットに絞り部を設け、この絞り部をシリンダボアの回りに形成されたウォータージャケット内に挿入して、絞り部によってウォータージャケット内を上下に分離する構造のものが存在する。
また、特許文献2に開示されているように、シリンダボアの回りのウォータージャケット内に挿入されてウォータージャケット内を上下に分離する仕切部材を設け、この仕切部材の突片とシリンダガスケットの突片とを、かしめ止めにより一体的に連結する構造のものが存在する。
特開平11−294254号公報 特開2000−345838号公報
上記特許文献1に開示されているような構成では、シリンダヘッドガスケットに絞り部を深絞り加工するものであるため、製品精度の低下やシールへの影響およびウォータージャケット内への挿入作業性が悪化するという問題点があり、また、深絞りにより残留応力等の対策のためシリンダヘッドガスケットを高価な材料で構成する必要があり、コストが高くなるという問題点があった。
また、上記特許文献2に開示されているような構成では、仕切部材がステンレス等からなる平板状であり、ウォータージャケット内への挿入作業性が悪く、また、ガスケット側の突片と仕切部材側の突片をかしめ止めする必要があり、作業性が悪いという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、ウォータージャケット内への挿入作業が容易となり、ウォータージャケット内を良好に上下に分離することのできる水冷式内燃機関の冷却装置を提供するものであり、その請求項1は、シリンダボア周囲のウォータージャケット内を上部と下部に仕切る仕切部材を設け、該仕切部材で仕切られたウォータージャケット上部にはウォータージャケット下部よりも大水量の冷却水を流すように構成してなる水冷式内燃機関の冷却装置において、前記仕切部材をウォータージャケット内に挿入可能な弾性体で構成し、該仕切部材を、シリンダブロックとシリンダヘッド間に介装されるシリンダヘッドガスケットの一部から下向きに曲げた保持部に保持させたことである。
また請求項2は、前記仕切部材は下面がテーパー状に形成されているとともに、前記保持部は、組付け前においては、前記シリンダボア側へ向かって下傾状に設けられていることである。
また請求項3は、前記仕切部材がウォータージャケット内に挿着された状態で、シリンダ列方向の各シリンダ間の位置に前記ウォータージャケット上部とウォータージャケット下部を連通させる連通隙間が形成されるように構成したことである。
また請求項4は、前記シリンダヘッドガスケットの保持部は、シリンダ列方向の各シリンダ間の位置に複数配置されていることである。
また請求項5は、前記保持部の下端には、略水平な係合部が形成されているとともに、前記仕切部材には前記係合部が係入される係合凹部が形成されていることである。
本発明の水冷式内燃機関の冷却装置は、シリンダボア周囲のウォータージャケット内を上部と下部に仕切る仕切部材を弾性体で構成し、仕切部材を、シリンダブロックとシリンダヘッド間に介装されるシリンダヘッドガスケットの一部から下向きに曲げた保持部に保持させたことにより、仕切部材はシリンダヘッドガスケットから下向きに曲げた保持部に保持されるため組付け性が良く、また、仕切部材は弾性体で構成されているため、仕切部材をウォータージャケット内に挿入する挿入作業が容易なものとなり、ウォータージャケット内を上部と下部に良好に仕切ることができるものとなる。
また、仕切部材は下面がテーパー状に形成されているとともに、保持部は、組付け前においては、シリンダボア側へ向かって下傾状に設けられていることにより、シリンダヘッドガスケットに設けられている保持部が下傾し、更に仕切部材の下面はテーパー状に形成されているため、仕切部材をウォーターガスケット内に上方から挿入する際に、挿入作業を容易に行うことができるものとなり、また、挿入した後には、保持部のスプリング力により仕切部材の気密性が保たれるものとなる。
また、仕切部材がウォータージャケット内に挿着された状態で、シリンダ列方向の各シリンダ間の位置にウォータージャケット上部とウォータージャケット下部を連通させる連通隙間が形成されるように構成したことにより、冷却水をウォータージャケット内に注水する時に、連通隙間を介して良好にエアを抜くことができるものとなり、また、連通隙間を介してウォータージャケット下部の冷たい水を、高温となるウォータージャケット上部に導くことができて、冷却性能が向上するものとなる。
また、シリンダヘッドガスケットの保持部は、シリンダ列方向の各シリンダ間の位置に複数配置されていることにより、シリンダヘッドガスケットのレイアウト上、保持部を設け易く、保持部が仕切部材に与えるスプリング力が均一なものとなり、ウォータージャケット内への挿入前の形状が安定して、挿入作業を容易なものとすることができ、挿入後には、保持部の均等なスプリング力で仕切部材の気密性保持力を向上することができるものとなる。
また、保持部の下端には、略水平な係合部が形成されているとともに、仕切部材には係合部が係入される係合凹部が形成されていることにより、保持部の下端の係合部を仕切部材の係合凹部内に係入させて、保持部の下端に容易に仕切部材を連結させることができ、組付け作業が容易なものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、水冷式内燃機関の冷却装置の概略作用説明図であり、内燃機関のシリンダブロック1上には、シリンダヘッド2が固定されており、シリンダブロック1とシリンダヘッド2間にはシリンダヘッドガスケット3が介装されている。
シリンダブロック1に形成されているウォータージャケット5内には、ピストン上死点におけるピストンリングの高さと略同等な位置に仕切部材4が配置されており、この仕切部材4により、ウォータージャケット5内がウォータージャケット上部5aとウォータージャケット下部5bに仕切られている。
ウォーターポンプから供給される冷却水は、ウォータージャケット上部5aおよびウォータージャケット下部5bにそれぞれ供給され、またシリンダヘッド2側に形成されているウォータージャケットにも供給されて、シリンダブロック1およびシリンダヘッド2が冷却水で冷却され、その後、冷却水はアウトレットハウジングを通りウォーターポンプに戻され、一部はラジエーターで冷されてからウォーターポンプに戻されるように構成されている。
図2は、シリンダブロック1の上面にシリンダヘッドガスケット3を配置した状態の平面配置構成図であり、また図3は、図2のA−A線断面図を示し、また図4は、図2のB−B線断面図を示す。
本例では、シリンダブロック1に4個のシリンダ6a,6b,6c,6dが設けられ、この各シリンダ6a,6b,6c,6dを形成するシリンダボア1aの周囲には、ウォータージャケット5が形成されており、ウォータージャケット5内をウォータージャケット上部5aとウォータージャケット下部5bに仕切る仕切部材4は、このウォータージャケット5内に上方側より挿入可能な弾性体で、図10に示すような形状に形成されたものである。
この図10の仕切部材4を、図11に平面図で示すシリンダブロック1のウォータージャケット5内に装着させた状態では、各シリンダ6a,6b,6c,6d間に形成される連通隙間S,S,S以外の部分は、仕切部材4がウォータージャケット5の内壁に密着状となるように構成されている。
なお、この仕切部材4の断面形状は、図5に拡大図で示すように、シリンダボア1a側の垂直なボア側面4aと外壁1b側に密着する垂直な外壁側面4bを有し、このボア側面4aの上下寸法は外壁側面4bの上下寸法よりも短く形成されて、仕切部材4の下面はシリンダボア1a側から外壁1b側に向かって下傾する下傾状のテーパー面4cに形成されている。
また、仕切部材4の上面からは上方へ立片4dが形成され、立片4dの上端から外壁1b側へ水平状に延びて掛止片4eが形成されており、この掛止片4eと立片4dと仕切部材4の上面間で係合凹部4fが形成されている。
なお、この立片4d,掛止片4e,係合凹部4fは、図10に示すように、シリンダ列方向に間隔をおいて3ヶ所対向状に形成されたものとなっており、この係合凹部4f,4f,4fは図2に示すように、シリンダ6a,6bの間、およびシリンダ6b,6cの間、およびシリンダ6c,6dの間に配置されるものである。
また、シリンダヘッドガスケット3は、図9に平面図で示すような形状となっており、保持部3a,3a,3aがシリンダ列方向に間隔をおいて3ヶ所対向状に形成され、この保持部3a,3a,3aは図2に示すように、シリンダ6a,6bの間、およびシリンダ6b,6cの間、およびシリンダ6c,6dの間に配置されるものである。
また、保持部3a,3aの外側にはボルト孔3c,3cが複数形成されている。
このシリンダヘッドガスケット3の各保持部3aは、シリンダヘッドガスケット3にコの字状の切り込みを設け、この切り込み部分を下向きに折り曲げて形成したものであり、図5の拡大図で示すように、下向きに曲げられた保持部3aの下端が更にシリンダボア1a側へ折り曲げられて係合部3bとなっている。
この保持部3aの下端の係合部3bが仕切部材4の係合凹部4f内に係入されることで、合計6個の保持部3aの下端の係合部3bが仕切部材4の各係合凹部4f内に係入されて、6個の保持部3aによりシリンダヘッドガスケット3の下方に仕切部材4を連結状に保持することができるように構成されている。
なお、保持部3aのための切り込みはウォータージャケット5の範囲内(シリンダボア1aより外側でシリンダブロック1の外壁1bより内側の範囲内)に設けられており、シリンダヘッドガスケット3の本来の機能であるシール性を悪化させることはない。
また、2つのシリンダの間はウォータージャケット5の幅が最も大きくなる位置であり、切り込みの大きさ(保持部3aの長さ)を比較的自由に設定することができるので、仕切部材4を所望の高さに設定することが可能となる。
なお、図6には、保持部3aの係合部3bを仕切部材の係合凹部4fに係合させ、その状態でウォータージャケット5内に上方から仕切部材4を装着させた状態の要部平面拡大図を示している。
なお、図6では、シリンダ6a,6b間のシリンダボア1aのボア凹部1aaと仕切部材4の内周間に、前述した連通隙間Sが上下方向に形成される状態を示している。
なお、仕切部材4をウォータージャケット5内に上方から挿入する際に、図7に示すように、シリンダヘッドガスケットの保持部3aの下端に仕切部材4を保持させると、保持部3aはスプリング力によりシリンダボア1a側に傾斜した傾斜状態で仕切部材4を保持し、しかも仕切部材4の下面はテーパー面4cとなっているため、上方側よりスムーズにウォータージャケット5内に仕切部材4を挿入してゆくことができ、挿入作業が容易なものとなる。
挿入後には、仕切部材4のボア側面4aがシリンダボア1aの壁面に密着状態となり、また仕切部材4の外壁側面4bが外壁1bに密着状態となり、しかも保持部3aのスプリング力により仕切部材4はシリンダボア1a側に押し付けられて密着状態を維持することができ、仕切部材4により良好にウォータージャケット5内を上下に仕切って、上方のウォータージャケット上部5aによる流路と、下方のウォータージャケット下部5bによる流路を、ウォータージャケット5内に形成させることができるものである。
なお、ウォータージャケット上部5aによる流路には、ウォータージャケット下部5bによる流路よりも大水量の冷却水が流れるように制御されており、ウォータージャケット上部5aによる流路内を大水量の冷却水が流れることで、燃焼室に近いウォータージャケット上部5aに対応するシリンダボア1aの上部を良好に冷却することができるものとなり、シリンダボア1aの上部と下部の温度差が生じないようにして、歪みの発生を防ぐことができるものとなる。
また、シリンダ6a,6b,6c,6d間の位置には、ウォータージャケット上部5aとウォータージャケット下部5bを連通させる連通隙間S,S,Sが形成されているため、この連通隙間Sを通し、ウォータージャケット下部5bの冷たい水を高温となるウォータージャケット上部5aに導くことができ、冷却性能がより向上するものとなる。
なお、この連通隙間S,S,Sが形成されているため、ウォータージャケット5内に冷却水を注水する時に良好にエア抜きを行うことができるものとなり、連通隙間Sはエア抜きの機能も果たすことができるものである。
なお、図8は、シリンダヘッド2の底面図を示すものであり、シリンダヘッド2内のウォータージャケットと連通する複数の穴2cがシリンダヘッド2の下面に開口している。穴2cの多くはシリンダヘッドガスケット3によって閉塞されるので、シリンダヘッド2内のウォータージャケットとシリンダブロック1側のウォータージャケット5とは基本的に分離された構造となるが、穴2cのうちシリンダの間に位置しているものは保持部3aを折り曲げた後に残るシリンダヘッドガスケット3の穴と部分的に重なっている(図3,図5)ため、この部分でシリンダヘッド2内のウォータージャケットとシリンダブロック1側のウォータージャケット5とが連通する。冷却水を注水する際、ウォータージャケット下部5b内に混入したエアは連通隙間Sを通って上方へ抜け、更に連通隙間Sの真上に存在するシリンダヘッドガスケット3の穴とそれに重なる穴2cを通ってシリンダヘッド2側へ抜ける。なお、図中の2dは、シリンダブロック1側のボルト孔1cに対応するシリンダヘッド側のボルト孔であり、2aは吸気口、2bは排気口である。
水冷式内燃機関の冷却装置の作用を示す概略図である。 シリンダブロックの上面にシリンダヘッドガスケットを配置した状態の平面配置構成図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図3の要部拡大構成図である。 図2の要部拡大平面構成図である。 ウォータージャケット内に、シリンダヘッドガスケットに保持された支持部材を挿入する状態の作業説明図である。 シリンダヘッドの底面図である。 シリンダヘッドガスケットの平面図である。 仕切部材の平面図である。 シリンダブロックの平面図である。
符号の説明
1 シリンダブロック
1a シリンダボア
1aa ボア凹部
1b 外壁
1c ボルト孔
2 シリンダヘッド
3 シリンダヘッドガスケット
3a 保持部
3b 係合部
3c ボルト孔
4 仕切部材
4a ボア側面
4b 外壁側面
4c テーパー面
4d 立片
4e 掛止片
4f 係合凹部
5 ウォータージャケット
5a ウォータージャケット上部
5b ウォータージャケット下部
6a,6b,6c,6d シリンダ
S 連通隙間

Claims (5)

  1. シリンダボア周囲のウォータージャケット内を上部と下部に仕切る仕切部材を設け、該仕切部材で仕切られたウォータージャケット上部にはウォータージャケット下部よりも大水量の冷却水を流すように構成してなる水冷式内燃機関の冷却装置において、
    前記仕切部材をウォータージャケット内に挿入可能な弾性体で構成し、
    該仕切部材を、シリンダブロックとシリンダヘッド間に介装されるシリンダヘッドガスケットの一部から下向きに曲げた保持部に保持させたことを特徴とする水冷式内燃機関の冷却装置。
  2. 前記仕切部材は下面がテーパー状に形成されているとともに、前記保持部は、組付け前においては、前記シリンダボア側へ向かって下傾状に設けられている請求項1に記載の水冷式内燃機関の冷却装置。
  3. 前記仕切部材がウォータージャケット内に挿着された状態で、シリンダ列方向の各シリンダ間の位置に前記ウォータージャケット上部とウォータージャケット下部を連通させる連通隙間が形成されるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の水冷式内燃機関の冷却装置。
  4. 前記シリンダヘッドガスケットの保持部は、シリンダ列方向の各シリンダ間の位置に複数配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水冷式内燃機関の冷却装置。
  5. 前記保持部の下端には略水平な係合部が形成されているとともに、前記仕切部材には前記係合部が係入される係合凹部が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4に記載の水冷式内燃機関の冷却装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9909525B2 (en) 2015-12-14 2018-03-06 Hyundai Motor Company Water jacket for engine
CN109882307A (zh) * 2019-03-05 2019-06-14 广西玉柴机器股份有限公司 一种发动机气缸盖水路节流结构
JP2020016217A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 本田技研工業株式会社 内燃機関の冷却構造

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