JP2000323448A - 基板端縁部被膜の除去ユニットおよび除去方法 - Google Patents
基板端縁部被膜の除去ユニットおよび除去方法Info
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Abstract
の被膜を確実に除去する。 【解決手段】 洗浄装置2は、内部に有機溶剤や水など
の洗浄液の供給路5が形成され、また基板Wに向かって
上下のエッジ部6,7が突出し、これら上下のエッジ部
6,7間に基板挿入スリット8が形成されている。そし
て、上エッジ部6の突出量は約1mm、下エッジ部7の
突出量は5〜8mmに設定されている。また、前記基板
挿入スリット8の上端部には前記洗浄液の供給路5につ
ながる洗浄液流出口9が開口している。この洗浄液流出
口9は洗浄装置2に沿ってスリット状に形成され、上下
方向の寸法は約2mm、前後方向の寸法は約3mmであ
る。
Description
除去する装置とその方法に関する。
にレジスト膜を形成する工程が含まれる。斯かるレジス
ト膜は基板を回転させることで滴下したレジスト液を均
一に基板上に拡散塗布するようにしている。このような
塗布方法による場合には、基板の端縁部に厚くレジスト
膜が形成され、このような余分なレジスト膜が形成され
ると、エッチング等の後にレジスト膜を除去する際に端
縁にレジスト膜が残り、このレジスト膜が後工程におい
て微細なパーティクルとなって基板表面に付着し、歩留
まり低下を来す。同様の問題はSOG膜についてもいえ
る。
提案されている。例えば、特開平5−114555号公
報及び特開平5−175117号公報に開示される除去
方法は、基板の端縁に沿って剥離液(洗浄液)を噴出す
るノズルを移動させるようにし、特開平5−20035
0号公報に開示される除去方法は、回転する基板の下方
に剥離液を噴出するノズルを配置し、基板裏面から除去
するようにし、特開平5−166720号公報に開示さ
れる除去方法は、上部に薬液(剥離液)滴下口とガス供
給口を形成し、下方に回収用の吸気口を備えたノズル内
に半導体ウェーハの端縁を臨ませて除去するようにし、
更に特開平6−45302号公報に開示される除去方法
は、半導体ウェーハの端縁の上面及び下面はノズルから
噴出される剥離液で、端縁の厚み方向外端部は回転ブラ
シで除去するようにしている。
ても、剥離液は噴出しっぱなしであり、極めて大量の剥
離液を必要とする。仮りに回収したとしても回収率は悪
く且つ剥離液の品質劣化が大きく、コスト的に不利であ
る。
4号公報に開示される方法(装置)を提案した。この方
法は洗浄液(溶剤)の表面張力を利用して貯留部内に洗
浄液を保持し、この貯留部内に基板の端縁部を挿入して
洗浄を行うようにしたものである。また、特開平8−1
02434号公報に開示される方法(装置)では、同一
箇所に洗浄機能と乾燥機能をもたせている。このよう
に、同一箇所に集約することで、装置の簡略化を図って
いる。
02434号公報にによれば、大幅に洗浄液の使用量を
減らすことができるが、厚い基板に対しては有効でな
い。即ち、表面張力を利用して貯留部内に洗浄液を滞留
せしめる構造になっているため、基板が厚くなるとそれ
だけ貯留部の開口を大きくしなければならず、表面張力
で保持することができなくなる。因みに、縦横6インチ
のマスク基板では厚さ6.35mm、縦横9インチのマ
スク基板では厚さ9mmになる。更に、このような厚基
板に対してはより効率良く側面に付着した洗浄液を乾燥
することが必要になる。
は、洗浄機構と乾燥機構とを同一箇所に集約しているた
め、互いに悪影響を及ぼしたり、同一箇所において乾燥
ガスの噴出と洗浄液の供給をコントロールしなければな
らないので、最適条件にすることが難しくなる。
発明に係る除去ユニットは、被膜を洗浄液にて除去する
洗浄装置と、この洗浄装置で洗浄された基板端縁部を乾
燥せしめる乾燥装置とから構成され、前記洗浄装置及び
乾燥装置には基板端縁部が隙間をもって挿入される基板
挿入スリットが形成され、前記洗浄装置にあっては基板
挿入スリットの上部に洗浄液流出口が開口し、前記乾燥
装置にあっては基板挿入スリットの上下方向の中間位置
に基板端縁部に対峙する乾燥ガスの噴出口が臨む構成と
した。
ら、乾燥ガスについては基板端縁部の端面に供給するこ
とで、厚みの厚い基板であっても被膜を簡単に除去する
ことができる。
持する基板保持部と、基板を洗浄装置及び乾燥装置に対
して相対的に進退動せしめる進退機構とを備える構成と
することで、効率よく基板端縁部の被膜を除去できる。
上下のエッジ部間に形成し、下エッジ部の突出量を上エ
ッジ部の突出量より大きく設定することで、洗浄液を下
エッジ部と基板との隙間を介して排出することができ、
洗浄液の供給から排出までをスムーズに行える。
角度を、基板挿入スリットに挿入された基板の端面直角
に対して端面長手方向に傾斜せしめることが好ましい。
傾斜角としては、30°〜60°が適当である。このよ
うに傾斜せしめることで、乾燥ガスの流れに乱流が生じ
にくくなる。
上下に吸引通路を形成することによっても、同様に乾燥
ガスの流れに乱流が生じにくくなる。
マスク基板に有効であり、洗浄装置の基板挿入スリット
に基板を挿入する場合には、基板と上エッジ部との間隔
は約0.3mmとし、基板と下エッジ部との間隔は約
1.0mmとし、また乾燥装置の基板挿入スリットに基
板を挿入する場合には、基板上面と基板挿入スリットと
の間隔、及び基板下面と基板挿入スリットとの間隔は1
〜5mmとする。
方法は、表面に被膜が形成された基板の端縁部を洗浄装
置の基板挿入スリットに水平方向から挿入し、洗浄液に
て基板端縁部に付着した被膜を除去した後、被膜が除去
された基板端縁部を乾燥装置の基板挿入スリットに水平
方向から挿入し、乾燥ガスにて基板端縁部を乾燥せしめ
る。
の上端に向けて供給し、基板の端縁部の下端と基板挿入
スリットを構成する下エッジ部と基板との隙間を介して
洗浄液を排出することが好ましい。
部の端面に向けて噴出し、乾燥ガス噴出口の上下に設け
た吸引通路を介して排気することが好ましい。 〔発明の詳細な説明〕
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
基板端縁部被膜の除去ユニットの全体構成図、図2は除
去ユニットを構成する洗浄装置の断面図、図3は除去ユ
ニットを構成する乾燥装置の断面図、図4は図3のA−
A断面図である。
燥ステーションS2からなり、これらステーションS
1,S2間において、図示しない搬送装置によって基板
Wの受け渡しが可能とされている。
1上に洗浄装置2と基板保持部3が設けられ、レールR
を介して洗浄装置2が基板保持部3に対して相対的に進
退可能とされている。そして、基板保持部3は上面を吸
着テーブル4とし、基板Wを水平状態で保持するととも
にモータにて回転可能とされる。因みに、吸着テーブル
3は90°毎に回転する。その回転速度は塗布装置に比
べると大幅に低い。
部に有機溶剤や水などの洗浄液の供給路5が形成され、
また基板Wに向かって上下のエッジ部6,7が突出し、
これら上下のエッジ部6,7間に基板挿入スリット8が
形成されている。そして、上エッジ部6の突出量は約1
mm、下エッジ部7の突出量は5〜8mmに設定されて
いる。
は前記洗浄液の供給路5につながる洗浄液流出口9が開
口している。この洗浄液流出口9は洗浄装置2に沿って
スリット状に形成され、上下方向の寸法は約2mm、前
後方向(図2の左右方向)の寸法は約3mmである。
レート10上に乾燥装置11と前記と同様の基板保持部
3が設けられ、レールRを介して乾燥装置11が基板保
持部3に対して相対的に進退可能とされている。そし
て、乾燥装置11は図3に示すように、基板挿入スリッ
ト12が形成され、内部にはノズル13が配置され、こ
のノズル13には前記基板挿入スリット12内にあって
基板の端面に向けて乾燥ガスを噴出せしめる噴出口14
が形成されている。この噴出口14は図4に示すよう
に、基板Wの端面直角に対して端面長手方向に30°〜
60°傾斜している。
ジ部にも基板端縁部に向けて乾燥ガスを噴出せしめる噴
出口15,16を設けると、乾燥効率を高めることがで
きる。このときの噴出口の傾きは基板表面から端縁部に
向けて45°〜60°の傾斜が好ましい。
吸引通路17,17が設けられ、これら吸引通路17,
17は吸引装置につながる後部(図3の右側)において
合流している。
を除去するには、表面に被膜が形成された基板Wを洗浄
ステーションS1の基板保持部3に固定し、基板Wの端
縁部と基板挿入スリット8とが平行になるようにし、次
いで、洗浄装置2を基板W側に向けて移動し、基板Wの
端縁部を洗浄装置2の基板挿入スリット8に水平方向か
ら挿入する。挿入の際の隙間は、例えば、基板Wの上面
と上エッジ部6との隙間が約0.3mm、基板Wの下面
と下エッジ部6との隙間が約1.0mmとなるようにす
る。
基板Wの端縁部の上端に向けて、洗浄液流出口9から洗
浄液を供給する。すると、基板Wの上面と上エッジ部6
との隙間は約0.3mmと狭いため、基板Wの上面と上
エッジ部6との隙間から基板上に漏れ出ることは少な
く、殆んどが基板Wの下面と下エッジ部6との隙間を介
して排出される。したがって、洗浄液を有効に利用して
基板Wの端縁部の全体を洗浄することができる。
了したら、洗浄装置2を後退させ、基板挿入スリット8
から洗浄が終了した基板Wの端縁部を引き抜く。そし
て、基板保持部3に基板を保持したまま、基板保持部3
にて基板Wを90°水平面内で回転せしめ、未洗浄の端
縁部を洗浄装置2に対向し、前記と同様の操作を繰り返
し、全ての端縁部の洗浄を行う。なお、洗浄装置2は、
1対用意し、基板の対向する辺を同時に洗浄すると効率
が倍よくなる。
の操作が終了したならば、図示しない搬送装置にて基板
Wを乾燥ステーションS2の基板保持部3に保持せしめ
る。この後は、前記洗浄ステーションS1と同一の要領
で、基板Wの各端縁部の乾燥を行う。
説明したが、本発明は一般的な厚さのガラス基板にも適
用でき、また基板の形状としては半導体ウェーハの如き
円形でもよい。更に、図示例にあっては洗浄装置と乾燥
装置とを完全に分離した構成としたが、1つのステーシ
ョンに洗浄装置と乾燥装置とを配置してもよい。このよ
うにすれば、基板保持部を共通化することができる。
されるホトレジスト膜としては、その構造中にアクリル
単位を少なくとも1個有する組成物が一般的である。こ
のようなホトレジスト組成物としては、例えばZEPシ
リーズ(日本ゼオン社製)、EBRシリーズ(東レ社
製)等が市販されている。このようなホトレジスト膜を
除去するための洗浄液としては、ジメチルアセトアミ
ド、N−メチル−2−ピロリドン、エチレングリコール
モノメチルエーテルアセテート、アニソール、3−メト
キシ−1−ブタノール、γ−ブチロラクトン、イソプロ
ピルアルコール及びベンジルアルコール等の有機溶媒か
ら選ばれる少なくとも1種が好適に用いられる。この中
でも、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリ
ドン、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、アニソール、3−メトキシ−1−ブタノール等が洗
浄性能を考慮すると最も好適である。さらに特定の組み
合わせとして、上記有機溶媒の中でアニソール及び3−
メトキシ−1−ブタノールの混合溶液が好ましく用いら
れる。これらの有機溶媒の配合比としては、アニソー
ル:3−メトキシ−1−ブタノール=3:7〜7:3の
範囲にある混合溶媒が特に好ましい。
洗浄装置と乾燥装置とを別々にしたので、設計が無理な
く行え、マスク基板のような厚みの厚い基板であっても
被膜を簡単に除去することができる。
のエッジ部間に形成し、下エッジ部の突出量を上エッジ
部の突出量を大きく設定することで、洗浄液を下エッジ
部と基板との隙間を介して排出することができ、洗浄液
の供給から排出までをスムーズに行える。
角度を、基板挿入スリットに挿入された基板の端面に対
して30°〜60°程度傾斜せしめたり、ノズルの上下
に吸引通路を形成することによって乾燥ガスの流れに乱
流が生じにくくなる。
全体構成図
4…吸着テーブル、5…洗浄液の供給路、6…上エッジ
部、7…下エッジ部、8…基板挿入スリット、9…洗浄
液流出口、10…ベースプレート、11…乾燥装置、1
2…基板挿入スリット、13…、14…乾燥ガス噴出
口、15…吸引通路、S1…洗浄ステーション、S2…
乾燥ステーション、W…基板。
Claims (9)
- 【請求項1】 基板端縁部に付着した被膜の除去ユニッ
トであって、この除去ユニットは被膜を洗浄液にて除去
する洗浄装置と、この洗浄装置で洗浄された基板端縁部
を乾燥せしめる乾燥装置とから構成され、前記洗浄装置
及び乾燥装置には基板端縁部が隙間をもって挿入される
基板挿入スリットが形成され、前記洗浄装置にあっては
基板挿入スリットの上部に洗浄液流出口が開口し、前記
乾燥装置にあっては基板挿入スリットの上下方向の中間
位置に基板端縁部に対峙する乾燥ガスの噴出口が臨んで
いることを特徴とする基板端縁部被膜の除去ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の除去ユニットにおい
て、この除去ユニットは基板を着脱自在に保持する基板
保持部と、基板を洗浄装置及び乾燥装置に対して相対的
に進退動せしめる進退機構とを備えることを特徴とする
基板端縁部被膜の除去ユニット。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれか一項
に記載の基板端縁部被膜の除去ユニットにおいて、前記
洗浄装置の基板挿入スリットは上下のエッジ部間に形成
され、下エッジ部の突出量を上エッジ部の突出量より大
きく設定していることを特徴とする基板端縁部被膜の除
去ユニット。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2のいずれか一項
に記載の基板端縁部被膜の除去ユニットにおいて、前記
乾燥装置の乾燥ガスの噴出口の角度は、基板挿入スリッ
トに挿入された基板の端面直角に対して端面長手方向に
傾斜していることを特徴とする基板端縁部被膜の除去ユ
ニット。 - 【請求項5】 請求項1または請求項2のいずれか一項
に記載の基板端縁部被膜の除去ユニットにおいて、前記
乾燥装置の乾燥ガスの噴出口の上下に吸引通路を形成し
たことを特徴とする基板端縁部被膜の除去ユニット。 - 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に
記載の基板端縁部被膜の除去ユニットにおいて、前記基
板は厚みが5mm以上のマスク基板であることを特徴と
する基板端縁部被膜の除去ユニット。 - 【請求項7】 表面に被膜が形成された基板の端縁部を
洗浄装置の基板挿入スリットに水平方向から挿入し、洗
浄液にて基板端縁部に付着した被膜を除去した後、被膜
が除去された基板端縁部を乾燥装置の基板挿入スリット
に水平方向から挿入し、乾燥ガスにて基板端縁部を乾燥
せしめることを特徴とする基板端縁部被膜の除去方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載の基板端縁部被膜の除去
方法において、前記洗浄装置では、洗浄液を基板の端縁
部の上端に向けて供給し、基板の端縁部の下端と基板挿
入スリットを構成する下エッジ部と基板との隙間を介し
て洗浄液を排出することを特徴とする基板端縁部被膜の
除去方法。 - 【請求項9】 請求項7に記載の基板端縁部被膜の除去
方法において、前記乾燥装置では、乾燥ガスを基板の端
縁部の端面に向けて噴出し、乾燥ガス噴出口の上下に設
けた吸引通路を介して排気することを特徴とする基板端
縁部被膜の除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13308299A JP3559988B2 (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 基板端縁部被膜の除去ユニットおよび除去方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13308299A JP3559988B2 (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 基板端縁部被膜の除去ユニットおよび除去方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000323448A true JP2000323448A (ja) | 2000-11-24 |
JP3559988B2 JP3559988B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=15096439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13308299A Expired - Fee Related JP3559988B2 (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | 基板端縁部被膜の除去ユニットおよび除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3559988B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011050891A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Takushoo:Kk | 除塵装置 |
JP2017070878A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 有限会社タクショー | 除塵装置 |
JP2018083196A (ja) * | 2018-01-29 | 2018-05-31 | 有限会社タクショー | 除塵装置 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP13308299A patent/JP3559988B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011050891A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Takushoo:Kk | 除塵装置 |
JP2017070878A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 有限会社タクショー | 除塵装置 |
JP2018083196A (ja) * | 2018-01-29 | 2018-05-31 | 有限会社タクショー | 除塵装置 |
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JP3559988B2 (ja) | 2004-09-02 |
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