JP2000322672A - 画像伝送装置 - Google Patents

画像伝送装置

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JP2000322672A
JP2000322672A JP11133688A JP13368899A JP2000322672A JP 2000322672 A JP2000322672 A JP 2000322672A JP 11133688 A JP11133688 A JP 11133688A JP 13368899 A JP13368899 A JP 13368899A JP 2000322672 A JP2000322672 A JP 2000322672A
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JP
Japan
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security
data
security sensor
image
sensor
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Application number
JP11133688A
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English (en)
Inventor
Taro Ishida
太郎 石田
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Atsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Atsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】監視カメラで撮像した画像のデータを高速で送
信する。 【解決手段】動作態様ファイル10には、少なくとも監
視カメラと対応付けられた防犯センサであって、警戒状
態にあるときにその防犯センサが発報した場合には、対
応付けられた監視カメラで撮像した画像のデータを高速
で送信するように定められた防犯センサのID番号が登
録されている。いま、ある警戒エリアが警戒状態に設定
されており、その警戒エリアに設置されている防犯セン
サが発報し、その防犯センサが動作態様ファイル10に
登録されている場合には、回線制御部6は、警備データ
と画像データが多重化されたデータを、当該デジタル電
話回線Lで使用できる全てのBチャンネルを纏めて使用
してセンタ装置に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警備先に配置さ
れ、少なくとも監視カメラを備え、異常の発生を検知し
たときに監視カメラで撮像した画像データを警備会社等
の警備センタに伝送する画像伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、警備システムとして、少なくとも
防犯センサや監視カメラを備えた画像伝送装置を警備先
に設置し、その画像伝送装置で異常を検知した場合に、
デジタル電話回線によって、警備会社の警備センタに設
置されたセンタ装置に異常通報を行うシステムが知られ
ている。
【0003】そのような警備システムに用いられる画像
伝送装置の概略の構成例を図2に示す。
【0004】図2は、防犯センサと、監視カメラと、マ
イクとを備えた画像伝送装置の構成例を示しており、図
中、1は画像伝送装置、2は画像処理部、3は音声処理
部、4は情報多重部、5は制御装置、6は回線制御部、
Lはデジタル電話回線を示す。なお、デジタル電話回線
としては種々の形態のものが知られているが、少なくと
も64kbpsのBチャンネルを2チャンネル分備える
回線であればよい。以下の説明においては、デジタル電
話回線Lは、64kbpsのBチャンネルが2チャンネ
ルと、16kbpsのDチャンネルが1チャンネルから
なる回線であるとする。これは、通常、2B+DのIS
DNと称されているものである。
【0005】画像伝送装置1は各警備先に1台ずつ配置
されている。画像伝送装置1は、画像処理部2、音声処
理部3、情報多重部4、制御装置5、回線制御部6を備
えている。
【0006】画像処理部2は、監視カメラからの画像信
号に対して、増幅、A/D変換、データ圧縮等の所定の
処理を施すものである。このような画像処理のそれぞれ
の処理は周知であり、しかもこれらの処理自体は本発明
において本質的な事項ではないので詳細な説明は省略す
る。監視カメラはTVカメラである。
【0007】音声処理部3は、マイクからの音声信号に
対して、増幅等の所定の処理を施すものである。マイク
は、異常が発生したときにセンタ装置側(図示せず)で
現場の音を聞くことができるように設けられているもの
である。
【0008】なお、監視カメラ及びマイクは複数設けら
れるのが一般的であるが、図が煩雑になるのを避けるた
めに図では単に監視カメラと、マイクが配置されること
を示している。
【0009】情報多重部4は、画像処理部2からの画像
データと、制御装置5から渡される警備データを多重化
して出力するものである。複数のデータの多重化は周知
の手法によって行えばよい。例えば、単純には、警備情
報を画像データの前に付加するようにすればよい。ま
た、画像データの送信を行わない場合には、制御装置5
から渡される警備データをスルーして出力する。この制
御は制御装置5によって行われる。
【0010】制御装置5は、当該画像伝送装置1の動作
を統括して管理するものであり、プロセッシングユニッ
ト及びその周辺回路で構成されている。動作については
後述する。
【0011】回線制御部6はデジタル電話回線Lによっ
てセンタ装置との間で双方向の通信を行うためのもので
あり、この場合には電話回線がデジタル電話回線である
ので、図3に示すように、ターミナル・アダプタ機能
(以下、TAと称す)7と、デジタル回線終端装置(D
SU)8で構成される。なお、図3ではTA7とDSU
8は一体となって回線制御部6を構成するものとしてい
るが、TA7とDSU8とは別体であってもよい。
【0012】図3に示すように、TA7には、デジタル
ポートD、第1アナログポートA1、第2アナログポー
トA2の3つの入力ポートがあり、ここでは、情報多重
部4からのデータはデジタルポートDに入力され、音声
処理部3からの音声信号は第1アナログポートA1に入
力されるものとする。なお、第2アナログポートA2に
は、電話機やファクシミリ等の適宜な電話装置を接続す
ることが可能であるが、ここでは第2アナログポートA
2には何も接続されていないものとする。
【0013】制御装置5には、異常の検知を行うための
防犯センサ、及び警戒エリア毎に警戒状態と解除状態の
設定を行うための操作装置が接続されている。防犯セン
サ、操作装置は複数設けられるのが一般的であるが、図
が煩雑になるのを避けるために図2では単に制御装置2
には防犯センサと操作装置が接続されることを示してい
る。防犯センサとしては、移動物体を検知するための熱
線センサ、窓やドアが開けられたことを検知するための
マグネットスイッチ等種々のセンサが用いられる。
【0014】そして、マイクと、監視カメラと、防犯セ
ンサは対応付けられている。例えば、防犯センサが熱線
センサである場合において、その熱線センサの移動物体
の検知ゾーンの範囲内に視野を有する監視カメラがあっ
た場合、この熱線センサと監視カメラは対応付けられ
る。また、その警戒エリア内にマイクが設けられていた
場合には、この熱線センサと、監視カメラと、マイクは
対応付けられる。また、ある警戒エリア内に防犯センサ
とマイクのみが設けられている場合には、この防犯セン
サとマイクが対応付けられる。なお、防犯センサのみが
設けられている警戒エリアでは、この防犯センサには監
視カメラも、マイクも対応付けられない。
【0015】従って、後述するように、ある防犯センサ
に監視カメラとマイクが対応付けられている場合には、
当該防犯センサによって異常の発生が検知された場合に
は、当該防犯センサと対応付けられた監視カメラからの
画像のデータと、当該防犯センサと対応付けられたマイ
クで集音された音声信号がセンタ装置に送信されるよう
になされているのが通常である。
【0016】これらの防犯センサ、及び操作装置にはそ
れぞれID番号が割り当てられている。また、制御装置
5にも画像伝送装置としてのID番号が割り当てられて
いる。更に、各監視カメラ、マイク、警戒エリアに対し
てもID番号が定められている。そして、どのID番号
の警戒エリアに、どのID番号の防犯センサ、監視カメ
ラ、マイクがあるか、その対応付け、及びどのID番号
の操作装置がどの警戒エリアに対応しているか、その対
応付けは、制御装置5に予め登録されている。
【0017】次に、動作の例について説明する。ある操
作装置が操作されて、当該操作装置に対応する警戒エリ
アが解除状態から警戒状態へ切り換えられた場合、制御
装置5は操作装置からの信号によってそれを検知し、自
己に割り当てられた画像伝送装置としてのID番号、当
該操作が行われた操作装置のID番号、警戒エリアのI
D番号、及び警戒状態が設定された旨の情報を含む警備
データを生成して情報多重部4に渡し、スルーして出力
することを指示する。この場合には画像を送信する必要
はないからである。また、このとき制御装置5は回線制
御部6のTA7にセンタ装置の電話番号を渡し、デジタ
ルポートDに入力されたデータの送信を指示する。これ
によって、回線制御部6は当該警備データをセンタ装置
に送信する。
【0018】操作装置によって、ある警戒エリアが警戒
状態から解除状態に切り換えられた場合も同様である。
【0019】また、制御装置5は、ある警戒エリアが警
戒状態に設定されているとき、その警戒エリアに設置さ
れている防犯センサが発報したことを検知したときに
は、当該防犯センサで異常を検知したことを示す警備デ
ータと、当該防犯センサに対応付けられた監視カメラで
撮像した画像のデータと、当該防犯センサに対応付けら
れたマイクからの音声信号とをセンタ装置に送信する。
即ち、この場合、制御装置5は、自己に割り当てられた
ID番号、発報した防犯センサのID番号、警戒エリア
のID番号、及び異常が発生したことを示す情報を含む
警備データを生成して、情報多重部4に渡し、画像デー
タと多重して出力することを指示する。
【0020】また、このとき制御装置5は、回線制御部
6のTA7にセンタ装置の電話番号を渡し、デジタルポ
ートDに入力されたデータと、第1アナログポートA1
に入力された信号の送信を指示する。これによって、回
線制御部6は、デジタルポートDから入力された、警備
データと画像データが多重化されたデータを一つのBチ
ャンネルを使用してセンタ装置に送信し、第1アナログ
ポートA1に入力されたマイクからの音声信号をもう一
つのBチャンネルを使用してセンタ装置に送信する。な
お、画像データについては何枚分の画像データを送信す
るかは予め定められているものとする。
【0021】また更に、制御装置5は、センタ装置に対
して、一定時間毎、又は予め定められた時刻に定時通報
を行う。この定時通報の場合には、制御装置5は、自己
に割り当てられたID番号、及び定時通報であることを
示す定時通報データを含む警備データを生成して情報多
重部4に渡し、スルーして出力することを指示する。こ
の場合にも画像を伝送する必要はないからである。ま
た、このとき制御装置5は回線制御部6のTA7にセン
タ装置の電話番号を渡し、デジタルポートDに入力され
たデータの送信を指示する。これによって、回線制御部
6は当該警備データをセンタ装置に送信する。
【0022】この定時通報は、画像伝送装置1が正常に
動作していることを示す情報となるものである。即ち、
センタ装置のオペレータは、定時通報があったことを示
す表示によって、画像伝送装置1が正常に動作している
と判断できるからである。また、定時通報があることに
よって、デジタル電話回線Lが物理的に切断されていな
いことをも確認することができる。
【0023】また、防犯センサとマイクが対応付けられ
ている場合には、警備データと音声信号を送信する。即
ち、制御装置5は、ある警戒エリアが警戒状態に設定さ
れているとき、その警戒エリアに設置されている防犯セ
ンサが発報したことを検知したときには、自己に割り当
てられたID番号、発報した防犯センサのID番号、警
戒エリアのID番号、及び異常が発生したことを示す情
報を含む警備データを生成して、情報多重部4に渡し、
スルーして出力することを指示する。
【0024】また、このとき制御装置5は、回線制御部
6のTA7にセンタ装置の電話番号を渡し、デジタルポ
ートDに入力されたデータと、第1アナログポートA1
に入力された信号の送信を指示する。これによって、回
線制御部6は、デジタルポートDから入力された、警備
データを一つのBチャンネルを使用してセンタ装置に送
信し、第1アナログポートA1に入力されたマイクから
の音声信号をもう一つのBチャンネルを使用してセンタ
装置に送信する。
【0025】以上、いくつかの通報について説明した
が、画像伝送装置1の制御装置5は、上述した場合以外
にも、操作装置及び防犯センサで予め定められた所定の
事象が発生したことを検知した場合には、それらの発生
した事象に応じて、所定のデータを回線制御部6によっ
て、デジタル電話回線Lを介してセンタ装置へ通報を行
うように設定されている。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、図2に
示す構成の画像伝送装置においては、ある防犯センサに
対して監視カメラとマイクの両方が対応付けられている
場合には、異常が発生した場合、警備データと画像デー
タが多重されたデータの送信は一つのBチャンネルを使
用して行われ、もう一つのBチャンネルは音声処理部3
からの音声信号の送信に使用されるようになされてお
り、従って、画像データは64kbpsの速度で送信さ
れることになる。
【0027】しかし、防犯センサと、監視カメラと、マ
イクとが対応つけられている場合であっても、種々の事
情により、マイクからの音声信号は送信する必要がない
が、監視カメラで撮像した画像のデータは可能な限り高
速に送信することが望まれる場合がある。
【0028】そこで、本発明は、画像データを高速で送
信することが可能な画像伝送装置を提供することを目的
とするものである。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の画像伝送装置は、少なくとも防犯センサ
と、監視カメラが接続され、複数のチャンネルを備える
デジタル電話回線によりセンタ装置へ通報を行う画像伝
送装置であって、防犯センサと監視カメラとは対応付け
られており、警戒状態にある場合において防犯センサが
発報したとき、当該防犯センサが予め登録されている場
合には、当該防犯センサに対応付けられた監視カメラか
らの画像のデータを、当該デジタル電話回線で使用でき
る全てのチャンネルを纏めて使用して送信することを特
徴とする。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る画像伝
送装置の一実施形態を示す図であり、図中、10は動作
態様ファイルを示す。なお、図1において、図2に示す
構成要素と同等なものについては同一の符号を付す。
【0031】制御装置5には動作態様ファイル10が備
えられている。この動作態様ファイル10には、少なく
とも監視カメラと対応付けられた防犯センサであって、
警戒状態にあるときにその防犯センサが発報した場合に
は、対応付けられた監視カメラで撮像した画像のデータ
を高速で送信するように定められた防犯センサのID番
号が登録されている。
【0032】以下、動作について説明するが、以下の説
明においては、防犯センサには少なくとも監視カメラが
対応付けられているものとする。
【0033】さて、いま、ある警戒エリアが警戒状態に
設定されており、その警戒エリアに設置されている防犯
センサが発報したとする。このとき、制御装置5は、当
該防犯センサのID番号を認識し、当該ID番号が動作
態様ファイル10に登録されているか否かを判断する。
【0034】当該防犯センサのID番号が動作態様ファ
イル10に登録されていない場合には、上述したと同じ
動作を行う。従って、当該防犯センサに監視カメラのみ
が対応付けられている場合には、警備データと画像デー
タは多重化されて、一つのBチャンネルによって64k
bpsの速度でセンタ装置に送信されることになる。ま
た、この場合、当該防犯センサに監視カメラとマイクと
が対応付けられている場合には、警備データと画像デー
タは多重化されて、一つのBチャンネルによって64k
bpsの速度でセンタ装置に送信され、音声処理部3か
らの音声信号はもう一つのBチャンネルによって64k
bpsの速度で送信されることになる。更に、当該防犯
センサにマイクが対応付けられている場合には、警備デ
ータは一つのBチャンネルによって64kbpsの速度
でセンタ装置に送信され、音声処理部3からの音声信号
はもう一つのBチャンネルによって64kbpsの速度
で送信されることになる。
【0035】しかし、当該防犯センサのID番号が動作
態様ファイル10に登録されている場合には、当該防犯
センサにマイクが対応付けられているか否かに拘わら
ず、制御装置5は、所定の形態の警備データを生成して
情報多重部4に渡し、画像データと多重して出力するこ
とを指示すると共に、回線制御部6のTA7にセンタ装
置の電話番号を渡して、デジタルポートDに入力された
データのみを高速で送信することを指示する。
【0036】これによって、回線制御部6は、デジタル
ポートDに入力された警備データと画像データが多重化
されたデータを、当該デジタル電話回線Lで使用できる
全てのBチャンネルを纏めて使用してセンタ装置に送信
する。従って、この場合は二つのBチャンネルを纏めて
使用してセンタ装置に送信する。そして、この場合に
は、警備データと画像データが多重化されたデータは、
128kbpsの速度で送信されることになる。
【0037】以上のようであるので、この画像伝送装置
によれば、所望の監視カメラからの画像のデータを高速
で送信することが可能となる。
【0038】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば、上記の説明で
は、64kbpsのBチャンネルが2チャンネルと、1
6kbpsのDチャンネルが1チャンネルからなる回線
である、いわゆる、2B+DのISDNと称されている
電話回線を使用するものとしたが、その他のデジタル電
話回線であってもよい。例えば、Bチャンネルをn(≧
3)チャンネル分備えるデジタル電話回線であれば、動
作態様ファイル10に登録されている防犯センサが発報
した場合には、画像データはn×64kbpsの速度で
送信されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像伝送装置の一実施形態を示
す図である。
【図2】 従来の画像伝送装置の構成例を示す図であ
る。
【図3】 図2の回線制御部6の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…画像伝送装置、2…画像処理部、3…音声処理部、
4…情報多重部、5…制御装置、6…回線制御部、7…
ターミナル・アダプタ機能(TA)、8…デジタル回線
終端装置(DSU)、10…動作態様ファイル、L…デ
ジタル電話回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 AA08 AA13 BB31 CC16 CC19 DD12 DD22 DD42 GG07 GG09 GG13 GG19 GG42 GG52 GG68 GG78 5C087 BB14 BB54 BB65 BB74 DD05 EE15 FF01 FF04 FF23 FF30 GG02 GG03 GG11 GG21 GG23 GG43 GG46 GG70

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも防犯センサと、監視カメラが接
    続され、複数のチャンネルを備えるデジタル電話回線に
    よりセンタ装置へ通報を行う画像伝送装置であって、 防犯センサと監視カメラとは対応付けられており、 警戒状態にある場合において防犯センサが発報したと
    き、当該防犯センサが予め登録されている場合には、当
    該防犯センサに対応付けられた監視カメラからの画像の
    データを、当該デジタル電話回線で使用できる全てのチ
    ャンネルを纏めて使用して送信することを特徴とする画
    像伝送装置。
JP11133688A 1999-05-14 1999-05-14 画像伝送装置 Pending JP2000322672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11133688A JP2000322672A (ja) 1999-05-14 1999-05-14 画像伝送装置

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JP11133688A JP2000322672A (ja) 1999-05-14 1999-05-14 画像伝送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082396A1 (fr) * 2001-03-30 2002-10-17 Yozan Inc. Appareil de securite
JP2007140825A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Atsumi Electric Co Ltd 警備端末

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002082396A1 (fr) * 2001-03-30 2002-10-17 Yozan Inc. Appareil de securite
JP2007140825A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Atsumi Electric Co Ltd 警備端末

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