JP2008033752A - 異常音監視機能を有する電話装置 - Google Patents

異常音監視機能を有する電話装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 センサ機器から直接主装置まで配線を引き回す従来の場合に比べ、工事性が大幅に改善され経済性、保守性に優れた異常音監視機能を有する電話装置を提供する。
【解決手段】 異常音監視機能付電話装置21は、1または複数の異常音を登録する異常音記憶部25bと、登録した異常音を検知する異常音検知部25cと、所定の報知動作を自動的に実行する自動報知部26を具備し、マイク27から入力する音信号から異常音記憶部25bに登録されている異常音を異常音検知部25cが検知した時、自動報知部26は異常音に対応した報知動作を自動的に実行する。
【選択図】図2

Description

本発明は、異常音監視機能を有する電話装置に関する。
従来この種の電話装置としては、主装置と複数の内線電話機からなる簡易セキュリティ機能付き電話装置があり、主装置は、外部センサ機器を接続するセンサ機器接続手段と、外部センサ機器により異常を検出した時に自動発信して呼出先応答後に異常を通知するガイダンスを送出する異常時発呼手段を備えている(特許文献1参照)。
またセキュリティシステムとしては、マイクで捉えた音声を予め登録記憶しておき、入力された音声を登録記憶された音声とを比較して一致した際に、緊急通報を行うものがある(特許文献2参照)。
特開2004−328059号公報 特開2000−196782号公報
簡易セキュリティ機能付き電話装置のセンサ検知手段として、天井や壁に設置された外部センサ機器から電話装置の検知入力端まで配線をする場合、長い距離を引き回すなど工事が大掛かりであり、天井などに設置された外部センサ機器の増設や設置替えの場合、配線のやり直しの手間と時間がかかる等の工事性および保守性が悪い。
また外部センサ機器を無線通信方式のものとして配線をなくして、複数設置する場合でも、電話装置側の検知入力端子回路数が限られるため、電話装置に収容できるセンサ機器数が、収容数を増やすには検知入力回路を持つ入力ユニットを増設する必要があり、ハードウェアの増加を招くこととなる。
さらに外部センサ機器と発音機能装置を組とした報知機器を使用して、多くの箇所に外部センサ機器を配置した場合、各外部センサ機器からの異常検知を報知する範囲が限られ、狭い範囲でしか報知できない。
本発明の目的は、センサ機器から通報機器まで配線を引き回す従来の場合に比べ、工事性が大幅に改善され経済性、保守性に優れた異常音監視機能を有する電話装置を提供することにある。
第1の本発明による異常音監視機能を有する電話装置は、外線または内線に接続される電話装置であり、1または複数の異常音を登録する異常音記憶手段と、周囲の音を集音する集音手段と、前記集音した音と前記異常音記憶手段に登録されている異常音を比較して異常音を検知する異常音検知手段と、所定の報知動作を自動的に実行する自動報知手段を具備し、前記異常音記憶手段に登録されている異常音を前記異常音検知手段が検知した時、前記自動報知手段は前記異常音に対応した報知動作を自動的に実行することを特徴とする。
また第2の本発明による異常音監視機能を有する電話装置は、上記第1の発明の記載において、前記異常音記憶手段は、前記集音手段が集音した報知器等の報知音に対応した音信号を異常音として予め登録することを特徴とする。
また第3の本発明による異常音監視機能を有する電話装置は、上記第1または第2の発明の記載において、前記自動報知手段は、事前に登録してある報知先の外線または内線の所定の宛先へ、音声メッセージまたは電子メールを自動送出する機能を有し、前記音声メッセージを送出中または送出後に、所定のハンズフリー通話または音声モニターモードとすることを特徴とする。
また第4の本発明による異常音監視機能を有する電話装置は、上記第1から上記第3の発明のうちいずれか一つの記載において、前記集音手段および異常音検知手段は、非通話時であっても動作を継続することを特徴とする。
本発明によれば、電話装置で直接異常音を集音するので、センサ機器から通報機器まで配線を引き回す従来の場合に比べ、工事性が大幅に改善され経済性、保守性に優れた異常音監視機能を有する電話装置を得ることができる。
以下、本発明による異常音監視機能を有する電話装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明による異常音監視機能を有する電話装置(以下、異常音監視機能付電話装置)をボタン電話システムの内線に接続する場合の実施形態の全体構成図である。
図1において、異常音監視機能付電話装置21は、主装置10に標準の内線端末(電話機など)20と共に内線IF(インターフェース)部11に収容され、外線IF(ネットワーク/回線インターフェース)部12と、内線IF部11と外線IF部12に接続した交換SW(スイッチ)部13を介して、ネットワーク30に接続される。また、図2の電話装置21内部のNWIF部22を介して直接ネットワーク30に接続することも可能である。
異常音を検知すると異常音監視機能付電話装置21は、主装置10を介して報知先の外線または内線の警備室31、警備会社32、管理者宅33に接続し、警報メッセージを流す等の所定の報知動作をする。
報知先としては、警備室31、警備会社32、管理者宅33の他に、内線の標準の内線端末(電話機など)20であってもよい。
異常音監視機能付電話装置21には検知する異常音として、火災検知器40に接続された非常ベル42や侵入センサ41に接続された警報スピーカ43などの警報発音が予め登録されている。また、異常音監視機能付電話装置21は標準の内線端末20と同一の共有空間に設置される。
異常監視機能付電話装置21は複数設置可能であり、各場所に設置されている非常ベル42や警報スピーカ43の警報発音を検知することができる。
また異常音監視機能付電話装置21は、通常の電話機として使用可能であると共に、非通話時でも異常音を常時監視する。
図2は、本発明による異常音監視機能を有する電話装置21の第1の機能ブロック図である。図2において、図1と同一個所に同一符号を付けた。
図2において、異常音監視機能付電話装置21は、集音のためのマイク27を内蔵しており、集音した音を音入力処理部25aへ入力する。
マイク27は電話装置制御部24によりオン、オフの切替が可能で、電話装置制御部24で警戒モードに設定した時にオン状態となり、非警戒モードに設定した時にオフ状態となる。
マイク27がオン状態のときに例えば非常ベル42が作動した場合、非常ベル42からの警報発音を集音し、音入力処理部25aへ送出する。
電話装置制御部24で警戒モードに設定してマイク27がオン状態のときは、通話時,非通話時に関係なく、マイク27で集音した音を音入力処理部25aへ送出し続ける。
図2において、異常音監視機能付電話装置21は、発音拡声のためのスピーカ28を内蔵している。
スピーカ28は異常音監視機能付電話装置21の電話装置制御部24により鳴動有無の制御が可能で、電話装置制御部24で警戒モードに設定となっている時に、電話装置制御部24からの指令により警報鳴動を行う。
図2において、異常音監視機能付電話装置21は、主装置の内線IF部11と伝送回路23を介してデジタルデータに信号変換した信号で通信を行う。
音処理部25は、電話装置制御部24により選択されたマイク27からの音を入力する音入力処理部25aと、1〜複数の異常音を事前に登録する異常音記憶部25bと集音した音のうち事前に登録した異常音と一致する音を異常音として検出する異常音検知部25cを具備する。音処理部25は、電話装置制御部24により選択されたマイク27からの音を入力する音入力処理部25aと、1〜複数の異常音を事前に登録する異常音記憶部25bと集音した音のうち事前に登録した異常音と一致する音を異常音として検出する異常音検知部25cを具備する。
自動報知部26は、異常音検知部25cで検知した異常音から異常音に対応した所定の報知動作を自動的に実行する報知実行部26aと、異常音に対応した報知先および報知先に対応した報知方法を登録する報知方法記憶部26bを具備する。
報知実行部26aは、異常音検知部25cから異常音検知の通知を受けた時、異常音に対応した報知先および報知先に対応した報知方法を報知方法記憶部26bに登録されているデータから抽出し、電話装置制御部24へ送出する。
電話装置制御部24では、自動報知部26から送出された報知先および報知方法を認識した後、報知先の外線または内線の1または複数の標準の内線端末20を呼び出し、送出された報知方法で通知する。
図3は、図2の異常音記憶部25bへの異常音の事前設定登録を示すフローチャート図である。
異常音の事前設定登録にあたっては、電話装置制御部24により、異常音監視機能付電話装置21のマイク27をオン状態にしておく。
異常音監視機能付電話装置21において、所定の操作例えば登録ボタン押して異常音登録用番号を入力することで、異常音監視機能付電話装置の異常音登録モードを設定する(S301)。
異常音監視機能付電話装置21は、その集音できる各種報知機例えば作動された非常ベル42からの警報発音をマイク27で集音し、音処理部25の音入力処理部25aへ入力する(S302)。
音入力処理部25aは、入力された音データが所定のレベルで検出されたかを判断し(S303)、所定のレベルで検出された場合に入力された音データを異常音として、警報発音の種別とを対応付けて異常音記憶部25bへ登録する(S304)。
登録が完了したら、電話装置制御部24は登録完了をスピーカ音28からの確認音等により通知する(S305)。
このことで、異常音機能付電話装置21の異常音記憶部25bへの異常音登録を完了する(S306)。
図4は、異常音の登録内容および後述の自動報知の登録内容を示す対応図である。
図2の音声入力処理部25aは異常音記憶部25bへ、図4に示す(1)警報発音(A〜Z)と、各警報発音に対応付けた(2)異常音データ(1〜N)を登録する。
警報発音としては、図1に図示の非常ベル42や警報スピーカ43からの警報音の他に、夜間モード、警戒モード時のドアーや窓等の開閉音でもよく、また人の悲鳴であってもよい。
図5は、図2の報知方法記憶部26bへの自動報知の事前設定登録のフローチャート図である。
異常音監視機能付電話装置21から、所定の操作例えば登録ボタンを押して自動報知音登録用番号を入力することで、電話装置の自動報知登録モードを設定する(S501)。
異常音監視機能付電話装置21から自動報知する報知先の例えば警備室31の番号を入力する(S502)。報知先は外線でも内線でもよく、携帯電話であってもよい。
報知先の例えば警備室31に通報すべき警告発音を選択して、その番号を入力する(S503)。
選択した警告発音と報知先は、異常音監視機能付電話装置21の電話装置制御部24を介して報知実行部26aにより報知方法記憶部26bへ登録される。
次に、報知先の例えば警備室31に送出する報知内容を選択し、その番号を入力する(S504)。報知内容としては、“○○○○番の内線電話機近くの××警報器が鳴動しています”等の固定メッセージ(別途登録)や警報発音を集音してた集音データをそのまま流す方法等がある。報知先と選択した報知内容も、異常音監視機能付電話装置21から電話装置制御部24を介して報知実行部26aにより報知方法記憶部26bへ登録される。
登録が完了したら、電話装置制御部24は登録完了をスピーカ28の確認音等により通知する(S505)。
このことで、異常音監視機能付電話装置21の報知方法記憶部26bへの自動報知登録を完了する(S506)。
すなわち、報知実行部26aは報知方法記憶部26bに、図4に示す(1)警報発音(A〜Z)と、(3)報知先と、(4)報知内容を登録する。
図6は、本発明による異常音監視機能を有する電話装置における異常音監視のフローチャート図である。
異常音監視にあたっては、電話装置制御部24により、マイク27をオン状態にしておく。
異常音監視機能付電話装置21から、所定の操作例えば特殊番号を入力することで、異常音監視機能付電話装置21の警戒モードを設定する(S601)。
異常音監視機能付電話装置21は、その設置環境にある各種報知機例えば非常ベル42からの警報発音をマイク27で集音し、音処理部25の音入力処理部25aへ入力する(S602)。なお、マイクから一定音圧レベル以上の音を感知した時、集音データを音処理部25へ送信するようにしてもよい。
音入力処理部25aは、入力された警報発音の信号変換したデータを、異常音検知部25cへ送出する(S603)。
異常音検知部25cは、受信したデータと異常音記憶部25bに登録されている異常音データを比較し(S604)、その類似性から警報発音か否か、また警報発音であった場合はその種別(A〜Z)を判定する(S605)。
一致しない場合(S605、N)はS602に戻り、一致した場合(S605、Y)は、受信したデータを異常音データと認識し、異常音データが対応する警報発音(A〜Z)を、自動報知部26の報知実行部26aへ送出する(S606)。
報知実行部26aは、受信した異常音の情報を報知方法記憶部26bへ登録する(S607)。
また報知処理部26は、受信した異常音データに対応する報知先、報知内容を、報知方法記憶部26bに登録されている報知先、報知内容のデータから抽出し、電話装置制御部24へ送出する(S608)。
電話装置制御部24は、当該報知先の例えば警備室31または標準の内線端末20等を呼出して通報する(S609)。なお、通報先が複数の場合は、順次に呼出せばよい。
図7は、本発明による異常音監視機能を有する電話装置21の第2の機能ブロック図である。図7において、図1,図2と同一個所に同一符号を付けた。
図7において、異常音監視機能付電話装置21は、ハンズフリー通話や音声モニターモードの際に信号の送受信を行う信号送受部29を具備し、さらに自動報知部26に報知先に対応付けた通報情報を記憶した、通報情報記憶部26cを具備する。
異常音監視機能付電話装置21は異常音監視のとき、電話装置制御部24により、マイク27およびスピーカ28をオン状態にしておく。
また自動報知部26の報知方法記憶部26bには、自動報知する報知先と、報知する際の通報情報として警報発音または音声メッセージまたは電子メールを対応付けて登録しておく。
図6の異常音監視のフローチャートにより、電話装置制御部24によりマイク27をオン状態にすることで、マイク27で警報発音を集音し、音入力処理部25aへ入力する。
S608において、報知実行部26aは、さらに、抽出した報知先に対応する報知方法を、通報情報記憶部26cに登録されているデータから抽出し、電話装置制御部24に送出する。
このことでS609において、電話装置制御部24が報知先の例えば警備室31をハンズフリー機能で呼出して通報する際、通報情報記憶部26cに登録されている通報情報を通報する。
ここで、通報情報が音声メッセージの場合は、音声メッセージを送出し、電話装置制御部24は、音声メッセージの送出中または送出後に、信号送受部29を介してマイク27、スピーカ28を報知先と接続することで、異常音監視機能付電話装置21をハンズフリー通話または音声モニターモードとする。
本実施の形態によれば、異常音監視機能付電話装置で直接警報発音を集音するので、センサ機器から直接主装置まで配線を引き回す従来の場合に比べ、工事性が大幅に改善され経済性、保守性に優れる。
また、異常音監視機能付電話装置を複数増設することで検知入力数を増やすことができ、報知器付の外部センサ機器を複数取付けた場合でも、異なる複数の場所にて外部センサ機器からの警報発音を集音することが可能である。
また、スピーカ付の標準の内線端末を複数増設することで報知機器として利用することができ電話システムの内線配線を報知用の配線として利用したことになり、工事性、経済性に優れる。
また、異常音監視機能を有する電話装置を複数独立して設置した場合には、第一の電話装置と第二の電話装置を近接して配置することで、第一の電話装置からの警報発音を第二の電話装置で集音して第二の電話装置の報知機能を起動することができ、集音と報知エリアを拡大することができる。また、第二の電話装置の警報発音を第一の電話装置で集音することも可能なので、集音と報知エリアをさらに拡大することができる。
本発明による異常音監視機能を有する電話装置の全体構成図である。 本発明による異常音監視機能を有する電話装置の全体構成図における第1の機能ブロック図である。 図2の異常音記憶部への異常音の事前設定登録を示すフローチャート図である。 異常音の登録内容および自動報知の登録内容を示す対応図である。 図2の報知記憶部への自動報知の事前設定登録のフローチャート図である。 本発明による異常音監視機能を有する電話装置における異常音監視のフローチャート図である。 本発明による異常音監視機能を有する電話装置の全体構成図における第2の機能ブロック図である。
符号の説明
10 主装置
11 内線IF(インターフェース)部
12 外線IF(ネットワーク/回線インターフェース)部
13 交換SW(スイッチ)部
14 制御部
20 標準の内線端末
21 異常音監視機能付電話装置
22 NWIF部
23 伝送回路
24 電話装置制御部
25 音処理部
25a 音入力処理部
25b 異常音記憶部
25c 異常音検知部
26 自動報知部
26a 報知実行部
26b 報知方法記憶部
26c 通報情報記憶部
27 マイク
28 スピーカ
29 信号送受部
30 ネットワーク
31 警備室
32 警備会社
33 管理者宅
40 火災検知器
41 侵入センサ
42 非常ベル
43 警報スピーカ

Claims (4)

  1. 外線または内線に接続される電話装置において、前記電話装置は、1または複数の異常音を登録する異常音記憶手段と、周囲の音を集音する集音手段と、前記集音した音と前記異常音記憶手段に登録されている異常音を比較して異常音を検知する異常音検知手段と、所定の報知動作を自動的に実行する自動報知手段を具備し、前記異常音記憶手段に登録されている異常音を前記異常音検知手段が検知した時、前記自動報知手段は前記異常音に対応した報知動作を自動的に実行することを特徴とする異常音監視機能を有する電話装置。
  2. 請求項1記載において、前記異常音記憶手段は、前記集音手段が集音した報知器等の報知音に対応した音信号を異常音として予め登録することを特徴とする異常音監視機能を有する電話装置。
  3. 請求項1または2記載において、前記自動報知手段は、事前に登録してある報知先の外線または内線の所定の宛先へ、音声メッセージまたは電子メールを自動送出する機能を有し、音声メッセージを送出した場合、前記音声メッセージの送出中または送出後に、所定のハンズフリー通話または音声モニターモードとする機能を有することを特徴とする異常音監視機能を有する電話装置。
  4. 請求項1から3のうちいずれか一つの記載において、前記集音手段および異常音検知手段は、非通話時であっても動作を継続することを特徴とする異常音監視機能を有する電話装置。
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