JPS60216660A - 非常通報機能付き電子電話装置 - Google Patents
非常通報機能付き電子電話装置Info
- Publication number
- JPS60216660A JPS60216660A JP7370484A JP7370484A JPS60216660A JP S60216660 A JPS60216660 A JP S60216660A JP 7370484 A JP7370484 A JP 7370484A JP 7370484 A JP7370484 A JP 7370484A JP S60216660 A JPS60216660 A JP S60216660A
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- JP
- Japan
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- signal
- abnormality
- sensor
- emergency
- talking
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/04—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems
- H04M11/045—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems using recorded signals, e.g. speech
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の対象〕
本発明は、非常通報機能付き電子電話機に係り、特に異
常を検出するセンサーからの異常検知信号により、通報
先に音声通報を発する非常通報機能付き電子電話機に関
する。
常を検出するセンサーからの異常検知信号により、通報
先に音声通報を発する非常通報機能付き電子電話機に関
する。
従来から、火災発生、ガスもれ、扉の異常開閉等の異常
に対して、警報を発したり、所定の場所に通報したりす
る非常通報装置は多く開発されている。また、近年短縮
ダイヤルやドアインターホーン等多くの機能を有する電
子電話機も開発されている。しかしながら、これら非常
通報装置と電子電話機は、それぞれ別体として製品化さ
れている。従って非常通報をする場合、電子電話機とは
別体の非常通報装置を設置して行うので、その費用が高
価につくばかりでなく、外観を考慮してその設置に必要
なスペースを確保する必要があった。
に対して、警報を発したり、所定の場所に通報したりす
る非常通報装置は多く開発されている。また、近年短縮
ダイヤルやドアインターホーン等多くの機能を有する電
子電話機も開発されている。しかしながら、これら非常
通報装置と電子電話機は、それぞれ別体として製品化さ
れている。従って非常通報をする場合、電子電話機とは
別体の非常通報装置を設置して行うので、その費用が高
価につくばかりでなく、外観を考慮してその設置に必要
なスペースを確保する必要があった。
また、非常通報装置を電話機と回線の間に接続する場合
には、その付設工事に時間がかかり、費用も高くつくと
いう欠点もあった６ 〔発明の目的〕 本発明は上述の点にかんがみてなされたもので。
には、その付設工事に時間がかかり、費用も高くつくと
いう欠点もあった６ 〔発明の目的〕 本発明は上述の点にかんがみてなされたもので。
電子電話機に非常通報機能を持たせることにより、上述
の外観、スペースおよび工事等の諸問題が解決できる非
常通報機能付電子電話装置を提供することを目的とする
。
の外観、スペースおよび工事等の諸問題が解決できる非
常通報機能付電子電話装置を提供することを目的とする
。
上述の目的を達するため、本発明は、電子電話機に、火
災発生、ガスもれ、扉の異常開閉等、異常を検知するセ
ンサを接続し、該センサが異常を検知したらその異常の
種別を識別し、該異常の種別に応じて予め定められた通
報先へ自動ダイヤルし、通報先が応答したら異常の種別
、発生場所等を音声合成装置により音声で通報するよう
にした。
災発生、ガスもれ、扉の異常開閉等、異常を検知するセ
ンサを接続し、該センサが異常を検知したらその異常の
種別を識別し、該異常の種別に応じて予め定められた通
報先へ自動ダイヤルし、通報先が応答したら異常の種別
、発生場所等を音声合成装置により音声で通報するよう
にした。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は、本発明に係る非常通報機能付き電子電話機の
構成を示すブロック図である。非常通報機能付き電子電
話機１ｏには、各種異常を検出する複数のセンサ１１が
接続され、該センサ１１がらの出力信号を入力するため
の非常通報入力インターフェイス１２、音声データを記
憶した音声合成ＬＳＩ等からなる音声合成装置１３、該
音声合成装置１３からの出力信号を増幅する電力増幅器
１４、中央演算処理装置１５、非常通報処理プログラム
等の各種プログラムを格納したＲＯＭ１６゜異常の種別
に応じた通報先の電話番号および通報内容を記憶するＲ
ＡＭ１７、ダイヤル信号発生部および通話回路網１８．
ダイヤルキー等のキーボード１９、操作の手順等を表示
する表示管２０、および送受話器２１とを具備する。
構成を示すブロック図である。非常通報機能付き電子電
話機１ｏには、各種異常を検出する複数のセンサ１１が
接続され、該センサ１１がらの出力信号を入力するため
の非常通報入力インターフェイス１２、音声データを記
憶した音声合成ＬＳＩ等からなる音声合成装置１３、該
音声合成装置１３からの出力信号を増幅する電力増幅器
１４、中央演算処理装置１５、非常通報処理プログラム
等の各種プログラムを格納したＲＯＭ１６゜異常の種別
に応じた通報先の電話番号および通報内容を記憶するＲ
ＡＭ１７、ダイヤル信号発生部および通話回路網１８．
ダイヤルキー等のキーボード１９、操作の手順等を表示
する表示管２０、および送受話器２１とを具備する。
上記非常通報機能付き電子電話機の動作の概略を説明す
る。センサ１１が異常を感知すると、ある一定の信号を
非常通報入力インターフェイス１２へ送る。中央演算処
理装置１５は、非常通報入力インターフェイス１２に信
号が入力されたことを確認すると、該信号がどのセンサ
１１からの信号かを判別し、予めＲＡＭ１７に記憶され
ている当該異常に対応する通報先へダイヤル信号発生部
および通信回路網１８を介して電話をかける。通報先か
ら応答があったら、中央演算処理装置１５は音声合成装
置１３に指令を送り、該音声合成装置から当該異常に対
応する音声メツセージを送出させ、電力増幅器１４およ
び回線を介して相手方に通報する。
る。センサ１１が異常を感知すると、ある一定の信号を
非常通報入力インターフェイス１２へ送る。中央演算処
理装置１５は、非常通報入力インターフェイス１２に信
号が入力されたことを確認すると、該信号がどのセンサ
１１からの信号かを判別し、予めＲＡＭ１７に記憶され
ている当該異常に対応する通報先へダイヤル信号発生部
および通信回路網１８を介して電話をかける。通報先か
ら応答があったら、中央演算処理装置１５は音声合成装
置１３に指令を送り、該音声合成装置から当該異常に対
応する音声メツセージを送出させ、電力増幅器１４およ
び回線を介して相手方に通報する。
第２図は、異常が発生した場合、その異常に対する通報
先の電話番号および通報内容の一例を示す図で、予めキ
ーボード１９により入力しＲＡＭ１７に記憶しておく。
先の電話番号および通報内容の一例を示す図で、予めキ
ーボード１９により入力しＲＡＭ１７に記憶しておく。
異常に対する通報先は、１箇所に限定されるものではな
く、一つの異常に対して２箇所までの通報先を設定でき
る。例えば図示するように異常１の場合は２箇所、異常
２の場合は１箇所、異常３の場合は２箇所というように
決めることが可能である。また、通報内容は、例えば、
自己の電話番号あるいは店番号等通報先において識別で
きる番号を記憶する。
く、一つの異常に対して２箇所までの通報先を設定でき
る。例えば図示するように異常１の場合は２箇所、異常
２の場合は１箇所、異常３の場合は２箇所というように
決めることが可能である。また、通報内容は、例えば、
自己の電話番号あるいは店番号等通報先において識別で
きる番号を記憶する。
第３図は、通報メツセージの一例を示す図であり、例え
ば、異常１ （火災）の場合は、［火災発生こちらは×
・・・Ｘ、あるいは異常２（強盗）の場合は、「強盗侵
入こちらはＸ・・・Ｘ」というように音声で通報する。
ば、異常１ （火災）の場合は、［火災発生こちらは×
・・・Ｘ、あるいは異常２（強盗）の場合は、「強盗侵
入こちらはＸ・・・Ｘ」というように音声で通報する。
以下上記非常通報機能付き電子電話機の動作をフローチ
ャートを用いて詳細に説明する。
ャートを用いて詳細に説明する。
第４図は非常通報処理のフローを示すフローチャートで
ある。例えば、異常が発生し、その異常センサ１１が該
異常を感知すると、非常通報入力インターフェイス１２
に入力されるセンサ１１の信号の論理が反転する。中央
演算処理装置１５は、常に非常通報入力インターフェイ
ス１２を監視し、センサ１１からの入力信号があるか否
かを調べる（ステップ１０１）、センサ１１からの信号
があると、その異常が、異常１ （火災）であるか否か
を調べ（ステップ１０２）、もし異常１であったら、Ｒ
ＡＭ１７に予め記憶されている異常１に対する通報先の
電話番号コードをダイヤル信号発生部および通話回路網
１８に入力しくステップ１０３）、該電話番号コードを
ダイヤル信号に変換し、通報先に電話をかける（ステッ
プ１０４）、通報先が応答したら（ステップ１０５）、
異常１ （火災）発生用のコマンドを音声成金装置１３
に与え、音声合成装置１３よりの信号を電力増幅器１４
で増幅し１回線２２を介して通報先へ音声のメツセージ
、例えば、［火災発生、こちらはＸ・・・Ｘ」などのメ
ツセージを送る。これにより通報先では、異常ｌの発生
およびその場所を知ることができる。
ある。例えば、異常が発生し、その異常センサ１１が該
異常を感知すると、非常通報入力インターフェイス１２
に入力されるセンサ１１の信号の論理が反転する。中央
演算処理装置１５は、常に非常通報入力インターフェイ
ス１２を監視し、センサ１１からの入力信号があるか否
かを調べる（ステップ１０１）、センサ１１からの信号
があると、その異常が、異常１ （火災）であるか否か
を調べ（ステップ１０２）、もし異常１であったら、Ｒ
ＡＭ１７に予め記憶されている異常１に対する通報先の
電話番号コードをダイヤル信号発生部および通話回路網
１８に入力しくステップ１０３）、該電話番号コードを
ダイヤル信号に変換し、通報先に電話をかける（ステッ
プ１０４）、通報先が応答したら（ステップ１０５）、
異常１ （火災）発生用のコマンドを音声成金装置１３
に与え、音声合成装置１３よりの信号を電力増幅器１４
で増幅し１回線２２を介して通報先へ音声のメツセージ
、例えば、［火災発生、こちらはＸ・・・Ｘ」などのメ
ツセージを送る。これにより通報先では、異常ｌの発生
およびその場所を知ることができる。
また前記ステップ１０２で、異常ｌ以外であった場合、
ステップ１０７、ステップ１０８・・・等を通じてその
異常の種別を検出し、それに応じた前記ステップ１０３
〜１０５までの処理を行い、異常の種別に応じたメツセ
ージを通報先に送出する（ステップ１０９，１１０）。
ステップ１０７、ステップ１０８・・・等を通じてその
異常の種別を検出し、それに応じた前記ステップ１０３
〜１０５までの処理を行い、異常の種別に応じたメツセ
ージを通報先に送出する（ステップ１０９，１１０）。
以上説明したように、本発明によれば、電話機がセンサ
信号より異常の種類を識別し、その異常に応じた音声メ
ツセージを自動的に通報先に送出する非常通報機能を有
するので、非常通報のための装置を特別に設けることな
くかなくなり、外観、スペース、工事費等の面で優れた
効果が得られる。
信号より異常の種類を識別し、その異常に応じた音声メ
ツセージを自動的に通報先に送出する非常通報機能を有
するので、非常通報のための装置を特別に設けることな
くかなくなり、外観、スペース、工事費等の面で優れた
効果が得られる。
第１図は本発明に係る非常通報機能付き電子電話機の構
成を示すブロック図、第２図は異常の種別をそれに対応
する通報先および通報内容の例を示す図、第３図は異常
の種別に対する音声メツセージの内容の一例を示す図、
第４図は非常通報処理のフローを示すフローチャートで
ある。 図中、１１・・・センサ、１２・・・非常通報入力イン
ターフェイス、１３・・・音声合成装置、１４・・・電
力増幅器、１５・・・中央演算処理装置、１６・・・Ｒ
ＯＭ、１７・・・ＲＡＭ、１９・・・キーボード、２０
・・・表示管。 ２１・・・送受話器。 出願人 日本通信工業株式会社 代理人 弁理士 熊 谷 隆
成を示すブロック図、第２図は異常の種別をそれに対応
する通報先および通報内容の例を示す図、第３図は異常
の種別に対する音声メツセージの内容の一例を示す図、
第４図は非常通報処理のフローを示すフローチャートで
ある。 図中、１１・・・センサ、１２・・・非常通報入力イン
ターフェイス、１３・・・音声合成装置、１４・・・電
力増幅器、１５・・・中央演算処理装置、１６・・・Ｒ
ＯＭ、１７・・・ＲＡＭ、１９・・・キーボード、２０
・・・表示管。 ２１・・・送受話器。 出願人 日本通信工業株式会社 代理人 弁理士 熊 谷 隆
Claims (1)
- 電子電話機において、該電子電話機に各種異常を検知す
るセンサを接続すると共に、該センサが異常を検出した
場合異常の種別に応じて予め定められた通報先へ自動ダ
イヤルする手段と、前記通報先が応答したら音声データ
を記憶した音声合成装置より音声で前記異常の種別、発
生場所等の通報を発する手段とを設けたことを特徴とす
る非常通報機能付き電子電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7370484A JPS60216660A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 非常通報機能付き電子電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7370484A JPS60216660A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 非常通報機能付き電子電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216660A true JPS60216660A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13525867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7370484A Pending JPS60216660A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 非常通報機能付き電子電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216660A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310653U (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-23 | ||
| JPS6341997A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | ホーチキ株式会社 | 住宅情報システム |
| JPS6346851A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-27 | Nec Corp | アラ−ム自動通報方式 |
| JPH01143544A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | Nec Corp | 電話機 |
| JPH01298856A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Kobishi Denki Kk | 音声通報方式 |
| JPH02170760A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Nec Home Electron Ltd | 緊急自動通報装置 |
| JPH0774838A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Mitsubishi Denki Service Center:Kk | 情報連絡装置 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7370484A patent/JPS60216660A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310653U (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-23 | ||
| JPS6341997A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | ホーチキ株式会社 | 住宅情報システム |
| JPS6346851A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-27 | Nec Corp | アラ−ム自動通報方式 |
| JPH01143544A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-06 | Nec Corp | 電話機 |
| JPH01298856A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Kobishi Denki Kk | 音声通報方式 |
| JPH02170760A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-02 | Nec Home Electron Ltd | 緊急自動通報装置 |
| JPH0774838A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Mitsubishi Denki Service Center:Kk | 情報連絡装置 |
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