JPS61265697A - 警報内容通知装置 - Google Patents

警報内容通知装置

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JPS61265697A
JPS61265697A JP10778085A JP10778085A JPS61265697A JP S61265697 A JPS61265697 A JP S61265697A JP 10778085 A JP10778085 A JP 10778085A JP 10778085 A JP10778085 A JP 10778085A JP S61265697 A JPS61265697 A JP S61265697A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、警報内容通知装置、特に警報発生時の住戸外
警報に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、第2図や、特開
昭59−38898号公報に記載された第3図のような
ものがあった。以下、その構成を図を用いて説明する。
第2図は、従来の警報内容通知装置−置構成例を示すブ
ロック図である。第2図において、1−1〜1−Nは集
合住宅の各住戸内に設置された複数台の住宅情報盤であ
り、この各住宅情報盤1−1〜1−Hには各住戸外に取
付けられたドアホン2−1〜2−Nが接続されている。
集合住宅の共用玄関には共用玄関装置3と電気錠で開閉
制御される共用玄関ドア4、管理室等には集中監視措置
5がそれぞれ配置され、制御信号伝送路6及びインター
ホン通話路7により各住宅、情報盤1−1〜1−Nと接
続されている。
各住宅情報盤2−1〜2−Hには、送受話器、スピーカ
、各種のセンサ情報表示灯、警報音停止スイッチ、非常
押しボタン、共用玄関ドア解錠スイッチ等が設けられ、
送受話器を用いた各ドアホン2−1〜2−N、共用玄関
装置3及び集中監視装置5との通話や、各種の制御信号
の送受信が行なわれる。さらに、各住宅情報盤2−1〜
2−Nには、火災検知センサ、ガス漏れセンサ、防犯セ
ンナ等の各種のセンサが接続され、これらのセンサから
の信号を受信してセンサ情報表示灯及びスピーカを介し
て警報を発生する。また、各ドアホン2−1〜2−N、
共用玄関装置3及び集中監視装置5から各住宅情報lI
!1−1〜l−Nへ呼出し信号が伝送されると、該住宅
情報@ 1−1〜1−Nのスピーカから呼出し音が発生
する。
各ドアホン2−1〜2−Hには、マイク、スピーカ、警
報ランプ、及び呼出しスイッチ等が設けられ、呼出しス
イッチを用いた住宅情報盤への呼出し要求と、マイク及
びカビーカを用いた通話とが行なわれる。また、住戸内
の警報発生に伴ない、警報ランプが点灯すると共に、ス
ピーカから警報音が発生し、外部へ通報される。
共用玄関装置5には、送受器、スピーカ、住戸番号入力
用キーボード、住宅番号表示部等が設けられ、訪問者と
住戸内の人との通話が行なえる。
また、集中監視装置5は、住宅情報盤1−1〜1−Nを
集中管理するもので、各住宅情報盤1−1〜1−Nから
送られてくる警報信号の受信および表示、さらに、各住
宅情報盤1−1〜1−Nとの通話等を行なう。
以上の構成において、ある住戸内に非常事態が発生した
時は、当該住戸内の住宅情報盤1−1〜1−Nが警報を
発し、集中監視装置5へ警報信号を自動伝送すると共に
、外部からも非常発生住戸が判別できるように、邑該住
戸のドアホン2−1〜2−Hにより警報を発する。
ここで、ドアホン2−1〜2−Nを警報発生時の外部警
報器として使用している他の例として、第3図のような
ものがある。
第3図は特開昭59−38898号公報に記載された住
戸外警報装置の回路図であり、外部警報機能が詳細に説
明されている。この装置は、集中監視されたものでなく
、住戸毎で終結したホームモニタであり、しかも外部警
報器としてドアホンではなく、インターホンを使用して
いる。
この装置は、セキュリティユニット10、インターホン
親機11、インターホン子機12、火災検知センサ13
及びガス漏れセンサ14とで構成される。
例えば、住戸内で火災が発生すると、これが火災検知セ
ンサ13で検出され、その検出信号が火災受信回路20
で受信される。すると、火災受信回路20の出力により
、スピーカ21から内部音響警報を発すると共に、リレ
ー接点22をA側に切換え、インターホン子機工2の送
受話器23より外部音響警報を行なう、その後、音響停
止スイッチ24を押すことにより、音響警報が停止する
と共に、リレー接点22がB側に復帰し、インターホン
子機12がインターホン親機11に接続されて初期状態
に戻される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の装置では、異常発生の内容を
外部へ報知する手段や、音響警報出力を住戸外部から停
止する手段が設けられていないため、例えば警報発生時
に万−当該住戸内の人が留守をしていると、かけつけた
近所の人は、警報発生の原因が誤動作により生じたもの
か、あるいは実際に異常が発生したのか、その異常の内
容が何なのか、判断できず、窓ガラスを割ってでも住戸
内に入って警報音を停止させるべきか、あるいは警報音
を鳴りっばなしにさせるか、その処理に苦慮するという
問題点があった。このような事が一度でも起きると、住
民は安心して外出もできず、しいては装置を撤去するこ
とになりかねない。
本発明は、前記従来技術が持っていた問題点として、外
部警報の内容がわからないために外部から適切な処理を
施せないこと、住戸外部から警報音を停止させる手段が
ないために留守等によって警報音が鳴りっばなしになる
という点につl、%て解決した警報内容通知装置を提供
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するために少なくとも、複
数台の住宅情報盤及びドアホンと、集中監視装置とを備
えた警報内容通知装置において、住宅情報盤に、警報音
発生器と、警報内容を音声で発生する音声発生器と、火
災検知センサ等の各センサの検出信号に基づき警報音発
生器及び音声発生器を作動させて該警報発生器の出力を
一定時間ドアホンへ伝送し、かつドアホンの呼出スイッ
チの操作に基づき音声発生器の出力をドアホンへ伝送す
る制御回路とを設けたものである。
(作 用) 本発明によれば1以上のように警報内容通知装置を構成
したので、住宅情報盤の制御回路は、異常発生時に住戸
内に警報音とその異常内容を音声で報知すると共に、ド
アホンで一定時間警報音を発生させ、かつ該ドアホンの
呼出スイッチ操作に応じて異常内容を音声で外部に報知
するように働く。この制御回路とドアホンの呼出スイッ
チとによって警報音の発生と異常内容の音声による報知
の制御が行えるのである。したがって、前記問題点を除
去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す住宅情報盤及びドアホン
の構成ブロック図である。警報内容通知装置の全体構成
図は従来の第2図のものと同一である。
そしてこの実施例が従来の装置と異なる点は、住宅情報
盤の回路構成が異なることがある。すなわち、第1図の
住宅情報盤100は、センサ用入力端子101−1−1
01−N、  ドアホン用端子102−1゜102−2
、及びインターホン通話路用端子103を有している。
センサ用端子10I−1〜101−Nには、図示しない
入出力回路を介して制御回路104が接続されている。
制御回路104は、住宅情報盤100内の制御を行なう
もので、例えば制御部、演算部及びレジスタ部からなる
マイクロプロセッサで構成され、このマイクロプロセッ
サによるプログラム制御により、住宅情報5100のす
べての制御が行なわれる。制御回路104には、ドアホ
どからの呼出信号Dc及び送受話用/\ンドセットのフ
ックアップ信号Hsが入力されると共に、スイッチ素子
用切換信号Sa、Sb、Sc、Sd、Se及びドアホン
用制御信号S。
が出力される。各切換信号5axSeは、各スイッチ素
子105a、105b、105c、105d、105e
のオン、オフ状態を切り替える信号である。スイッチ素
子105a〜105eは、信号レベルに応じて、継電器
、アナログスイッチ、サイリスタ等が使用される。制御
信号Soはドアホン用端子102−2に与えられる。
また、住宅情報fi100には、スピーカ10B、ハン
ドセット型送受話器107、ハンドセット状態を検出し
てフックアップ信号を出力する検出器108、警報音発
生用の発振器108、音声発生用の音声合成発生器11
0、増幅器111,112,113、ハイブリッド変成
器114.及びドアホン用端子102−1からの信号の
内容を判別して呼出信号Dcを出力する検出回路115
が設けられている。そして、発振器109の出力側がス
イッチ素子105eを介して、さらに音声合成発生器1
10の出力側がスイッチ素子105aを介して、それぞ
れ増幅器111の入力側に接続され、この増幅器111
の出力側にスピーカ10Bが接続されている。送受話器
107の送話器107Tがスイッチ素子105b及び増
幅器112を介して、さらに送受話器107の受話器1
07Rが増幅器113を介して、それぞれハイブリッド
変成器114に接続される。さらにこのハイブリッド変
成器114は、スイッチ素子105C介してインターホ
ン通話路用端子103に、スイッチ素子105dを介し
てドアホン用端子102−1に、それぞれ接続される。
ドアホン用端子102−1は検出回路115を介して制
御回路104に接続される。
なお、第1図には図示されていないが、住宅情報盤10
0には、第2図の制御信号伝送路6と接続された送受信
回路が設けられ、この送受信回路が制御回路104で制
御される。さらに住宅情報盤100の表面パネルには、
センサ情報を表示する警報表示灯、共用玄関ドア解錠ス
イッチ、警報音停止スイッチ、非常押しボタンスイッチ
等が設けられる。
第1図の住宅情報盤100の各センサ用入力端子101
−1〜101−Hには、火災検知センサ、ガス漏れセン
サ、防犯センサ等の各種のセンサ11B−1〜116−
Nがそれぞれ接続される。
また、住宅情報fi100のドアホン用端子102−1
.102−2には、ドアホン120が接続される。
ドアホン120は、ドアホン用端子102−1.102
−2に接続された入出力回路121 と、この入出力回
路121に接続されたスピーカ122、 マイク123
、呼出スイッチ124及び警報ランプ125とを備えて
いる。
住宅情報盤100の機能は、次のようである。
(1)  第2図のインターホン通話路7を通して集中
監視装置5及び共用玄関装置3とのインターホン通話。
(2)   ドアホン120との通話。
(3)  第2図の共用玄関ドア4に設けられた電気錠
の解錠制御。
(4)  センサ11f3−1〜1ie−Hの入力によ
る内部警報、外部警報、及び集中監視装置5への通報。
また、制御回路104は、その切換信号5axSeによ
ってスイッチ素子105a〜105eを次表のようにオ
ン、オフ制御する。
但し、 (イ)・・・待    受    時(ロ)・
・・インターホン通話 (ハ)・・・ドアホン通話 (ニ)・・・内部警報(音) (ホ)・・・外部警報(音) (へ)・・・呼    出   音 ○印・・・スイッチ素子のオン状態 この表から明らかなように、例えば、インターホン通話
路7を通して行なうインターホン通話の時は、スイッチ
素子105cをオン状態とする。これにより、送話器1
07T→スイツチ素子105b→増幅器112→ハイブ
リッド変成器114→スイッチ素子105→端子103
→インターホン通話7、およびインタ−ホン通話7→端
子103→スイツチ素子105c→ハイブリツド変成器
114→増幅器113→受話器107Rという経路で、
通話路が形成される。
ドアホン通話の場合は、呼出し音発生のためにスイッチ
素子105eをオンした後、ドアホン通話のためにスイ
ッチ素子105dをオン状態とする。すなわち、訪問者
がドアホン120の呼出スイッチ124をオン状態にす
ると、これが入出力回路121を介して検出回路115
へ与えられ、この検出回路115で呼出し要求を判別し
て呼出信号Daを制御回路104へ入力する。制御回路
104では、通常の待受状態であれば、切換信号Seに
よってスイッチ素子105eをオンする。これにより、
発振器109の出力がスイッチ素子105e及び増幅器
111介してスピーカ106へ伝送され、スピーカ10
Bからドアホン呼出音が発生する。住居者が送受話器1
07を取り上げると、これが検出器108により検出さ
れ、そのフッタアップ信号Hsが制御回路104に入力
される。すると、制御回路104は切換信号Sdを出力
し、スイッチ素子105dをオンにする。これにより、
送受話器107とドアホン121との間の通話路が形成
される。
内部警報および外部警報を行なう場合は、スイッチ素子
105a、105b、105dをオン状態とする。これ
については、第4図(1)〜(10)のタイムチャート
を参照しつつ以下説明する。
第4図(1)〜(10)は、センサ1113−1〜11
8−Nからの警報入力があった場合の動作夕、イムチャ
ートである。
先ず、センサ11B−1〜11Ei−Nのいずれかが、
異常状態を検出すると、その検出信号が入力端子101
−1〜101−Hのいずれかから入力され、そのセンサ
入力信号(第4図(1))が図示しない入出力回路を介
して制御回路104へ与えられる。すると、制御回路1
04は、住宅情報盤100の表面パネルに設けられた図
示しない警報表示灯を点灯すると共に(第4図(2))
、切換信号Saを出力してスイッチ素子105aをオン
状態とする。スイ・ソチ素子105aがオン状態となる
と、音声合成発生器110の出力がスイッチ素子105
a及び増幅器111を介してスピーカ106に与えられ
、このスピーカ106から音声による異常発生のメツセ
ージが発せられる(第4図(3))。これにより、内部
の居住者へ警報発生とその内容を通知する。
センサ入力からT秒後、(例えば10〜60秒後)、制
御回路104は図示しない送受信回路を作動させ、第2
図の制御信号伝送路6を介して集中監視装置5へ警報発
生の通報を行なうと共に(第4図(5))、切換信号S
b 、 Sdを出力してスイッチ素子105bを短時間
の間だけ音声合成発生器110の出力側へ切換、かつス
イッチ素子105dをオン状態とする。スイッチ素子1
05b、105dの切換により、音声合成発生器110
の出力がドアホン120のスピーカ122へ伝送され、
このスピーカ122から数回、音声による外部警報が行
なわれる(第4図(9))。この外部警報音の発生と同
時に、制御回路104から出力される点灯表示用の制御
信号SOにより、警報ランプ125が点灯し、外部警報
表示が行なわれる(第4図(8))。これにより、警報
発生住戸を明確にする。
センサ入力からT秒後に集中監視装置5へ警報通知され
ると、集中監視装置5では、警報内容および発生住戸番
号を表示すると共に、警報音を発生して通報を行う。す
ると、管理人等は、警報内容を確認し、適切なる処理を
施した後、処理済操作として図示しない確認スイッチを
オン状態にする(第4図(7))。 確認スイッチをオ
ン状態にすると、集中監視装置5から該当住宅情報盤1
00に対して確認応答信号が伝送され(第4図(6))
、これによって住宅情報盤100の内部警報表示が停止
されると共に(第4図(2))、ドアホン120の外部
警報表示が停止され、(第4図(8))、初期状態に復
帰する。ここで、住宅情報盤100の内部警報音は、住
戸内の人が図示しない警報音停止スイッチをオン状態に
することにより停止する(第4図(3)、(4))、も
し、住戸内の人が留守等の場合、内部警報音が鳴りっば
なしの状態になり、これを防止するために、前記確認応
答信号(第4図(6))によって内部警報音を停止させ
る(第4図(3))。
ドアホン120の警報ランプ125が点灯して外部警報
表示が行なわれている間(第4図(8))、外部より警
報内容を知ろうとする場合は、ドアホン120の呼出ス
イッチ124をオン状態にする(第4図(10))。す
ると、これが住宅情報盤100内の検出回路115によ
り検出され、該検出回路115から呼出信号DCが出力
されて制御回路104へ入力される。制御回路104は
、切換信号Seを出力し、スイッチ素子105eをオン
状態にしてスピーカ106からドアホン呼出音を発生さ
せる。それと共に、制御回路104は切換信号Sb、S
dを出力し、スイッチ素子105bを音声合成発生器1
1側へ切換えると共にスイッチ素子105dをオン状態
にし、警報内容を音声により1〜2回程度、ドアホン1
20のスピーカ122から発しく第4図(9))、その
後スイッチ素子105bを送受話器107側へ復帰させ
る。
住戸内の人が送受話器107を取上げれば、既に形成さ
れている通話路により、ドアホン120との通話が行え
る。
なお、第4図のタイムチャートにおいて、集中監視装置
5及びドアホン120への外部通報を内部通報のT秒後
に行うのは(第4図(5) 、 (8) 、 (9) 
)、その間に住戸内の人に通報を行うか否かの判断処理
時間を与えるもので、これによって誤操作や誤動作によ
る通報の不安を解消する。ここで、遅延時間Tは、セン
サ11B−1〜1113−Hの種類により、また集中監
視装置5の対応体制により、適宜設定する。
而して本実施例によれば、ドアホン120の呼出スイッ
チ124を警報情報の要求スイッチとし、住宅情報盤1
00の音声系回路を制御回路104により切換制御する
ようにしたので、次のような利点がある。
(1)  警報発生中もドアホン120の本来の機能を
生かしたまま、警報情報の外部発生器として使用できる
。従って、専用の外部警報器を設ける必要がない。また
住宅情報盤100を制御回路104で制御して内部回路
を共有化したので、システムの低価格化と配線工事の簡
素化が計れる。
(2)   ドアホン120から外部警報音を出しっば
なしにしないので、誤動作、誤操作の時に、されぎが大
きくならず、精神的安心間が得られる。
(3)  集中監視装置5の管理者が警報内容を確認す
るまで、警報発生情報が保持されるので、システムの信
頼性が高い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ドアホン
の呼出スイッチを警報情報の要求スイッチとし、住宅情
報盤の警報音発生器及び音声発生器の出力を制御回路に
より切換え制御するようにしたので、ドアホンの外部警
報を一定時間で停止させ、呼出スイッチの操作により住
戸内の警報内容を音声で確認できるという効果が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例をに係る警報内容通知装置中の
住宅情報盤及びドアホンの構成ブロー2り図、第2図は
従来の警報内容通知装置の構成ブロック図、第3図は従
来の住戸外警報装置の回路図、第4図(1)〜(10)
は第1図の動作タイムチャートである。 3・・・・・・共用玄関装置、5・・・・・・集中監視
装置、6・・・・・・制御信号伝送路、7・・・・・・
インターホン通話路、100・・・・・・住宅情報盤、
104・・・・・・制御回路、t05a〜105e・・
・・・・スイッチ素子、106・・・・・・スピーカ、
107・・・・・・送受話器、108・・・・・・発振
器、110・・・・・・音声合成発生器、 11B−i
〜118−N・・・・・・センサ、120・・・・・・
ドアホン、122・・・・・・スピーカ、!23・・・
・・・マイク、124・・・・・・呼出スイッチ。 出願人代理人   柿  木  恭  成莞2図 箆1図の勤イ乍タイムナ〜−ト 第4図 手M!ネi$3正書(方式) 昭和60年 9月 6日 1、事件の表示 昭和60年特許願第107780号 2、発明の名称 警報内容通知装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号名 称 (
029)沖電気工業株式会社4、代 理 人(郵梗番号
101) 5 補正命令の日付 昭和60年 8月 7日 8、補正の内容 明細書、第20頁第6行目の「第4図(1)〜(10)
Jを、「第4図」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 集合住宅の各住戸内に設置され、警報発生検出用センサ
    の検出信号に基づき警報発生を報知する警報発生手段と
    外部との通話手段とを持った住宅情報盤と、 各住戸外に設置され、呼出スイッチの操作で前記住宅情
    報盤との通話が行え、かつ前記警報発生を外部へ報知す
    るドアホンと、 前記住宅情報盤と信号の授受を行い該住宅情報盤を集中
    管理する集中監視装置とを備えた警報内容通知装置にお
    いて、 前記住宅情報盤に、警報音発生器と、警報内容を音声で
    発生する音声発生器と、前記センサの検出信号に基づき
    前記警報音発生器及び音声発生器を作動させて該警報音
    発生器の出力を一定時間前記ドアホンへ伝送し、かつ前
    記呼出スイッチの操作へ基づき前記音声発生器の出力を
    前記ドアホンへ伝送する制御回路とを設けたことを特徴
    とする警報内容通知装置。
JP60107780A 1985-05-20 1985-05-20 警報内容通知装置 Expired - Fee Related JPH0654519B2 (ja)

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