JP3994787B2 - 監視カメラシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、監視カメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数台のカメラを接続し、個々の映像を監視する監視カメラシステムがある。オフィスビル、家屋に設置される監視カメラシステムは、設営済みのシステムにカメラを増設することは困難であった。なぜなら、新規に設置するカメラと既存のカメラとの間を配線する必要があるためである。
【0003】
本問題を解決する従来技術として、特開2001-285844号公報に記載されたものがある。前記公報に記載のシステムは、図9に示すように、監視カメラシステム全体の制御、および監視映像の記録を行う監視コントローラ1と、監視映像の撮影を行うカメラ端末2〜5からなる構成である。相互の機器は有線ではなく、無線で接続され、配線の手間がなくなりカメラ端末設置の自由度を増している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
監視カメラシステムは、システムを構成する機器の個々が破壊される非常時も監視動作を継続しなければならない。なぜなら監視カメラシステムは災害発生、もしくは侵入者による機器破壊時にこそ、破壊前後の詳細な映像が必要となるためである。
【0005】
しかるに従来の監視カメラシステムでは、こうした非常時に対する耐性に不十分な点がある。例えば監視システムをコントロールする監視コントローラが破壊されると、個々のカメラで撮影した映像を記録することができなくなり、非常時の映像が記録できなくなる。また、個々のカメラも制御不能となるため、非常時のみ詳細に映像を撮影するといった制御切替えや、電話回線を利用した外部セキュリティ会社との通信も不可能になる。さらにはネットワークを環状に構成した場合、データを中継するカメラが1台故障すると、ネットワーク間通信ができなくなり監視カメラシステムが破綻してしまうという問題がある。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑み、個々の機器が破壊される非常時においても制御および記録を継続可能な監視カメラシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では一例として、特許請求の範囲記載の構成を用いる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、図面を用いて説明する。
【0009】
図1は、本発明の監視カメラシステムの第1の実施形態を示す図である。監視映像を撮影するカメラ端末200、カメラ端末210と、監視カメラシステムの制御を行う監視コントローラ100を備える。監視コントローラ100は、送受信部110、記録媒体120、システムコントローラ130から構成される。送受信部110は、後述するカメラ端末との間でデータを送受信し、バス170に出力する。記録媒体120は、送受信部110で受信した各カメラ端末の映像データをバス170から受け取り、記録する。システムコントローラ130は、各カメラ端末の記録動作制御、記録媒体への書き込み制御、および撮影した映像の表示制御を行う。モニタ140は、監視コントローラ100に接続され、各カメラ端末で撮影した映像を表示する。
【0010】
カメラ端末200は、カメラ201、スイッチ202、記録媒体203、送受信部204、バッテリ205からなる。カメラ201は、撮影した映像を電気信号に変換し、映像信号を出力する。スイッチ202は、カメラ201が撮影した映像信号の出力先を切替える。記録媒体203は、カメラ201が撮影した映像信号を記録する。送受信部204は、カメラ201が撮影した映像信号を送信単位であるパケットに分割し監視コントローラ100に送信する。バッテリ205は通常外部電源から充電されており、停電が発生し外部電源が利用できないときはカメラ端末200の電源となる。カメラ端末210は、カメラ端末200と同じ構成を持ち、カメラ211、スイッチ212、記録媒体213、送受信部214、バッテリ215からなる。構成要素が同様であるため各要素に関する説明は省略する。
【0011】
図1において送受信部204は、監視コントローラ100にパケットを送信後、監視コントローラ100からパケットを受信したことを示す受領パケットを受け取る。監視コントローラ100が破壊されると、送受信部204は受領パケットを受信できなくなり、監視コントローラ100の破壊を検知できる。このとき各カメラ端末のスイッチ202の出力先を送受信部204から記録媒体203に切替え、撮影した映像を記録媒体203に記録する。カメラ端末210についても同様の動作を行う。監視コントローラと通信できない時は侵入者が監視カメラに撮影されている確率が高いため、撮影するフレームレートもしくは解像度を変更し、詳細に記録してもよい。
【0012】
以上、上記実施形態によれば、監視コントローラ100が破壊された場合でも、記録媒体203に監視コントローラ破壊後の破壊後の撮影データが残っているため、監視映像の撮影を引き続き行うことができる。
【0013】
なお、図1では説明の都合上、カメラ端末を2台としたが、本発明はこれに限定されず、1台以上のカメラで構成されてもよい。
また、上記の説明では、各監視カメラはパケットを監視コントローラに送信するたびに受領パケットを受信すると説明したが、通信量削減のため、数パケットに1度受領パケットを受信するように構成してもよい。
また、停電が発生し、バッテリ205による駆動となったときは、カメラ201はフレームレートを下げるなど消費電力の低減を行ってもよい。
【0014】
次に本発明の第二の実施形態について、監視カメラシステムのシステム構成を示す図1と記録媒体の記録範囲を示す図2を用いて説明する。図1については第1の実施形態と同1であるため説明を省略する。
【0015】
本実施形態では、スイッチ202は時分割で出力先を切替え、送受信部204が送信する監視映像と記録媒体203が記録する監視映像が常に同じになるようにする。記録媒体203は監視コントローラ100に内蔵される記録媒体120と比較して容量が少ないため、監視映像を終端まで記録すると先頭に戻り、記録媒体120内で最も古い時間の映像信号を上書きする。この様子を図2を用いて説明する。図2は記録媒体203の容量を示したものであり、T点からB点まで記録できるものとする。監視映像はT点から記録を開始し、順次B点に向かって記録を行う。B点まで記録すると、書き込みはT点に戻り再びB点に向かって記録を行う。
【0016】
次に、受領パケットを受信できず、コントローラ破壊を検知した時の動作を説明する。図2においてE点まで記録した時点でコントローラ破壊を検知したとする。するとカメラ端末は期間Ea1、期間Ea2を記録した時点で記録媒体への書き込みを停止する。よって記録媒体にはコントローラ破壊検知前の期間Ebと検知後の期間Ea1、期間Ea2が保存される。なお、期間Ebは通常動作時に監視コントローラが各カメラ端末に設定を行っている。
【0017】
以上、本発明の第二の実施形態によれば、カメラ端末と監視コントローラの両方に監視映像を記録しデータを二重化しているため、監視コントローラが破壊された場合でも各カメラ端末から障害発生前後の映像を取得できる。カメラ端末のうち1台を監視コントローラを含むアングルで撮影すれば監視コントローラが破壊される1部始終を撮影できる。
【0018】
また、本実施形態において、監視コントローラの破壊を検知した後に異常を検出したカメラ端末は他カメラ端末に内蔵される記録媒体を利用できるようにしてもよい。例えば図1において監視コントローラ破壊後にカメラ端末200で異常を検知すると、送受信部204は異常を検知していないカメラ端末210に対し監視映像を送信する。カメラ端末210内の送受信部214はカメラ端末210が送信した監視映像を受信し、記録媒体213に記録を行う。上記の制御を行うことで、記録媒体203には異常発生前の映像が記録され、記録媒体213にはカメラ201で撮影した異常検知後の映像が記録されるため、カメラ端末200は保持している倍の容量の記録媒体が利用でき、監視コントローラ破壊後の映像を長時間記録できる。
【0019】
次に、本発明の第三の実施形態について、図3を用いて説明する。図3は監視カメラシステムのセキュリティ会社との接続を示す図である。同図において図1に示す監視カメラシステムと同1の部分については同1番号を付して説明を省略する。監視コントローラ100に内蔵されるネットワークコントローラ150は回線制御を行い、異常発生時に外部ネットワーク30を通じてセキュリティ会社40に通報する。監視カメラシステム10は、カメラ端末200、カメラ端末210、監視コントローラ100、モニタ140からなる。監視カメラシステム20は、監視カメラシステム10と同様の構成であるため、説明を省略する。
【0020】
同図においてカメラ端末200に内蔵される送受信部204は、監視コントローラ100が破壊されたことを検知すると、近隣に存在する監視カメラシステムを検索する。近隣の監視コントローラ160を発見すると、異常情報を監視コントローラ160を通じてセキュリティ会社に通報する。また、監視コントローラ破壊後にカメラ端末200が異常を検知した場合は、監視映像を監視コントローラ160経由で送信してもよい。
【0021】
以上、本発明の第三の実施形態によれば、監視コントローラ100が破壊されても、カメラ異常を近隣の監視カメラシステムを通じて通報できるようになる。小規模の監視カメラシステムが連携することで、個々の機器が破壊されても監視カメラシステムの動作に与える影響が小さくなる。本実施形態は、例えば集合住宅のそれぞれの家庭に小規模な監視カメラシステムが敷設されている場合に特に有効である。
【0022】
次に、本発明の第四の実施形態について、図4を用いて説明する。図4は監視カメラシステムの構成を示す図である。同図において図4(a)は通常時にカメラ端末が通信する様子、図4(b)は監視コントローラ破壊時にカメラ端末が通信する様子を示す。同図において、図1に示す監視カメラシステムと同1の部分については同1番号を付して説明を省略する。また、カメラ端末220〜240は図1に示すカメラ端末200と同様の構成を持つ。
【0023】
図4(a)に示すように、各カメラ端末は通常動作時は監視コントローラ100と1対1の通信を行う。監視コントローラが破壊されたときは、図4(b)のように各カメラ端末は、あらかじめ定められた順番で環状にネットワークを構成し、定期的にカメラ情報に関する通信を行う。ここでカメラ情報とは、各カメラの接続順番、および不審物検知による異常情報などを指す。同図ではカメラ端末200はカメラ端末210から他のカメラ情報を受信し、カメラ端末200のカメラ情報を更新してカメラ端末240に送信する。以後、カメラ情報はカメラ端末240、カメラ端末230、カメラ端末220、カメラ端末210と送信され、再びカメラ端末200に送信される。
【0024】
各カメラ端末は、通信を行っているカメラ端末から受信不能になったときは、カメラ端末が破壊もしくは故障したとして、環状のネットワークを再構成する。例えば図4(b)において、監視コントローラ100に続いてカメラ端末200が破壊されたとする。するとカメラ端末200からカメラ情報を受信していたカメラ端末240はカメラ情報を受信できなくなる。そこでカメラ端末240は、カメラの接続順を変更し、カメラ端末210はカメラ端末240に送信するよう接続情報を変更し、カメラ端末230にカメラ情報を送信することで環状のネットワークを再構成する。
【0025】
以上、本発明の第四の実施形態では、監視コントローラが破壊されたときでも、監視カメラシステムの動作を継続できるようになる。また、カメラ端末が動的に接続情報を管理することで、個々のカメラ端末が破壊されても監視カメラシステムの動作を継続することができる。
【0026】
次に、本発明の第五の実施形態について、監視カメラシステムの構成を示す図5、およびカメラ端末の内部構成を示す図6を用いて説明する。図5は監視カメラシステムの構成を示し、図1と同1部分については同1番号を付して説明を省略する。ネットワーク端末400は、カメラ端末から異常情報を受け取り、外部ネットワーク30を通じてセキュリティ会社40に通報を行う。ネットワーク端末400は送受信部110とネットワークコントローラ150からなり、図3の監視コントローラ100に含まれるものと同1であるため、説明を省略する。
【0027】
カメラ端末260〜264は図6に示すブロック構成を持つカメラ端末である。次に図6を用いて第五の実施形態におけるカメラ端末260の構成を説明する。カメラ端末260において、図1に示すカメラ端末200と同1の部分については同1符号を付して説明を省略する。
【0028】
システムコントローラ265は監視カメラシステムの制御を行い、監視カメラシステムの全カメラ端末のうち、あらかじめ設定された1つのカメラ端末のシステムコントローラ265が監視カメラシステムを制御する。また、ネットワーク端末400と通信を行い、異常発生時はセキュリティ会社40へ通報を行う。各カメラ端末は接続情報、異常検出状態などのカメラ情報をあらかじめ設定した順番のカメラ端末に送信する。図5に示す例では、カメラ情報はカメラ端末260、カメラ端末264、カメラ端末263、カメラ端末262、カメラ端末261の順に送信する。また、第四の実施形態と同様、カメラ情報が受信できないときはカメラ端末が破壊されたものとして環状のネットワークを再構築する。
【0029】
以上、本実施形態によれば、カメラ端末のうち1台が監視カメラシステムの制御を行うため、監視コントローラを設置する必要がなくなる。さらにはカメラ端末が破壊された場合は、監視カメラシステム内の他のカメラ端末が監視コントローラとなり、監視カメラシステムの制御を行うため、個々のカメラの破壊に対してシステム全体の耐性が向上する。
【0030】
また、上記の説明では、監視カメラシステムの制御の切り替えはカメラ端末が破壊されたときに行われると説明したが、1定時間ごとに制御を行うカメラ端末を切り替えてもよい。各カメラ端末は、監視カメラシステムの制御を行う順番が来たときにネットワーク端末400と通信し、現在の状況をセキュリティ会社に送信してもよい。制御を行うカメラ端末を適宜切り替えることで、環状のネットワーク上にセキュリティ会社に送信するデータが流れることがなくなり、より多くのカメラ情報を送信できるようになる。
【0031】
次に、本発明の第六の実施形態について、監視カメラシステムの構成を示す図7、およびカメラ端末の内部構成を示す図8を用いて説明する。図7は監視カメラシステムの構成を示し、図5と同1部分については同1番号を付して説明を省略する。
【0032】
カメラ端末270〜274は、図8に示すブロック構成を持つカメラ端末であり、監視カメラシステムを構成するカメラ端末のうち1台が外部ネットワーク30と通信する。次に図8を用いて第六の実施形態におけるカメラ端末270の構成を説明する。カメラ端末270において、図5に示すカメラ端末200と同1の部分については同1符号を付して説明を省略する。ネットワークコントローラ275は、システムコントローラ265が監視カメラシステムの制御を行っているときに回線制御を行い、外部ネットワークと接続する。また、監視カメラシステムを構成するカメラ端末が不審者を検知したときは、外部ネットワーク30を通じてセキュリティ会社40に通報する。
【0033】
以上、本実施形態によれば、カメラ端末のうち1台がセキュリティ会社への通報を行う回線制御を行うため、第五の実施形態で示したネットワーク端末の設置の必要がなくなる。また、外部ネットワーク30とは無線で通信するため、回線切断により外部ネットワークと遮断されることがなくなる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、監視カメラシステムにおいて、システムを構成する各要素が侵入者により破壊、もしくは故障した場合でも監視カメラシステムの動作を継続できるようになる。また、機器の故障をシステム外部に存在するセキュリティ会社に通報できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の第二の実施形態において、異常発生時の記録媒体の使用方法を示す図である
【図3】本発明の第三の実施形態を示す図である。
【図4】本発明の第四の実施形態を示す図である。
【図5】本発明の第五の実施形態を示す図である。
【図6】本発明の第五の実施形態におけるカメラ端末の構成を示す図である。
【図7】本発明の第六の実施形態を示す図である。
【図8】本発明の第六の実施形態におけるカメラ端末の構成を示す図である。
【図9】従来の監視カメラシステムの構成を示す図である。
【符号の説明】
100 … 監視コントローラ
110 … 送受信部
120 … 記録媒体
130 … システムコントローラ
140 … モニタ
200 … カメラ端末
201 … カメラ
202 … スイッチ
203 … 記録媒体
204 … 送受信部
205 … バッテリ

Claims (1)

  1. 複数のカメラ端末と、ネットワーク端末と、監視コントローラと、を備えてなる監視カメラシステムであって、
    前記複数のカメラ端末は、映像を撮影して映像信号を出力するカメラ部と、前記カメラ部が出力する映像信号を無線を用いて前記監視コントローラに出力する第1の送受信部と、前記カメラ部が出力する映像信号を記録可能な記録媒体と、監視カメラネットワーク内で制御の順番が回ってきたときに前記カメラ端末のそれぞれの記録設定の制御を行うシステムコントローラと、を備え、
    前記ネットワーク端末は、前記監視カメラシステムの制御を行っている前記カメラ端末から不審物を検出した異常情報を受信する第二の送受信部と、監視カメラシステム外部に存在するセキュリティ会社に通報するネットワークコントローラと、を備え、
    前記複数のカメラ端末は、監視カメラシステムを制御する前記カメラ端末が使用不可能となったことを検知すると、あらかじめ定められた順番で、カメラの不審物検出情報および前記カメラ端末の接続順に関するカメラ情報を他のカメラ端末に送信する環状のネットワークを有し、
    前記カメラ情報が受信できなくなると前記カメラ端末が破壊もしくは故障したものとして、接続順を変更してネットワークを再構成することを特徴とする監視カメラシステム。
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