JP2000316619A - 椅子付キャリーバッグ - Google Patents
椅子付キャリーバッグInfo
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- JP2000316619A JP2000316619A JP11133870A JP13387099A JP2000316619A JP 2000316619 A JP2000316619 A JP 2000316619A JP 11133870 A JP11133870 A JP 11133870A JP 13387099 A JP13387099 A JP 13387099A JP 2000316619 A JP2000316619 A JP 2000316619A
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- Japan
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- chair
- opening
- case
- bag
- wall
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C9/00—Purses, Luggage or bags convertible into objects for other use
- A45C2009/002—Purses, Luggage or bags convertible into objects for other use into a seat
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 椅子付きキャリーバッグにおいて、バッグ全
体の大型化を抑えるとともに、収納状態における椅子の
構成部分の突出をなくす。 【解決手段】 座部31の一端に脚部32を回動自在に
取り付けて成る椅子30をケース11の背部の外壁19
に設けた開口20に伸長状態で収納する。開口20に収
納された椅子30の外面はケースの外壁19と略面一と
なる。
体の大型化を抑えるとともに、収納状態における椅子の
構成部分の突出をなくす。 【解決手段】 座部31の一端に脚部32を回動自在に
取り付けて成る椅子30をケース11の背部の外壁19
に設けた開口20に伸長状態で収納する。開口20に収
納された椅子30の外面はケースの外壁19と略面一と
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旅行等で使用され
る椅子付きの鞄、トランク、バッグ等(本明細書ではこ
れらをまとめて椅子付きキャリーバッグとよぶ)に関す
る。
る椅子付きの鞄、トランク、バッグ等(本明細書ではこ
れらをまとめて椅子付きキャリーバッグとよぶ)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】椅子付きキャリーバッグとしては、例え
ば、(1)特開平8−112127号公報に記載の折畳
み式チェア付きバッグ、(2)特開平9−28438号
公報に記載の椅子付き旅行鞄、(3)国際公開公報第W
O98/03096号に記載の折畳椅子付き鞄、(4)
実願昭56−148138号(実開昭58−55532
号)マイクロフィルムに記載の簡易腰掛け付き旅行ケー
ス、等が従来より知られている。
ば、(1)特開平8−112127号公報に記載の折畳
み式チェア付きバッグ、(2)特開平9−28438号
公報に記載の椅子付き旅行鞄、(3)国際公開公報第W
O98/03096号に記載の折畳椅子付き鞄、(4)
実願昭56−148138号(実開昭58−55532
号)マイクロフィルムに記載の簡易腰掛け付き旅行ケー
ス、等が従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記文献(1)〜
(3)に記載の鞄又はバッグは、いずれも鞄又はバッグ
の本体側面に折り畳み可能な椅子を取り付けて成る椅子
付きキャリーバッグであるが、このような椅子付きキャ
リーバッグは、鞄又はバッグと椅子の両方を合わせた大
きさ及び重さを有するため、持ち運びに不便である。ま
た、これらの鞄又はバッグでは、椅子の不使用時でも椅
子の構成部材(パイプ、板、ジョイント等)が露出して
おり、それが使用者の衣服等に接触してこれを傷つける
恐れがある。
(3)に記載の鞄又はバッグは、いずれも鞄又はバッグ
の本体側面に折り畳み可能な椅子を取り付けて成る椅子
付きキャリーバッグであるが、このような椅子付きキャ
リーバッグは、鞄又はバッグと椅子の両方を合わせた大
きさ及び重さを有するため、持ち運びに不便である。ま
た、これらの鞄又はバッグでは、椅子の不使用時でも椅
子の構成部材(パイプ、板、ジョイント等)が露出して
おり、それが使用者の衣服等に接触してこれを傷つける
恐れがある。
【0004】上記文献(4)に記載の旅行ケースは、ケ
ースの側壁に設けた凹部の下端にその基端が回動自在に
取着された板状の座席部及び該座席部の他端に回動自在
に取着された脚部から成る椅子を備える。椅子の不使用
時には、脚部を折り畳んで椅子全体をケースの前記凹部
に収納できる。ところで、椅子の座部及び脚部の強度を
十分に大きくするには座部及び脚部を構成する部材の寸
法、例えば、座部となる板状部材の厚みや脚部となる棒
状部材の径を十分に大きくする必要がある。このように
構成部材の厚みや径が大きくなると、折り畳み状態での
椅子の寸法がそれだけ大きくなるため、それを収納する
ための凹部も相応に深くする必要があり、バッグの大型
化を招いてしまう。
ースの側壁に設けた凹部の下端にその基端が回動自在に
取着された板状の座席部及び該座席部の他端に回動自在
に取着された脚部から成る椅子を備える。椅子の不使用
時には、脚部を折り畳んで椅子全体をケースの前記凹部
に収納できる。ところで、椅子の座部及び脚部の強度を
十分に大きくするには座部及び脚部を構成する部材の寸
法、例えば、座部となる板状部材の厚みや脚部となる棒
状部材の径を十分に大きくする必要がある。このように
構成部材の厚みや径が大きくなると、折り畳み状態での
椅子の寸法がそれだけ大きくなるため、それを収納する
ための凹部も相応に深くする必要があり、バッグの大型
化を招いてしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る椅子付きキャリーバッグは、座
部の一端に脚部を回動自在に取り付けて成る椅子、前記
椅子を収納するための開口を外壁面に設けた本体ケー
ス、及び前記開口の左右両辺に沿って上下方向に延在す
る一対のガイド部材、を備えるバッグであって、前記座
部は前記ガイド部材に沿って昇降自在なスライド軸を基
端に備え、前記スライド軸を前記ガイド部材に沿って下
降させて前記座部の基端を前記開口内の第一の所定位置
に配置すると前記椅子が使用状態となり、該スライド軸
を前記ガイド部材に沿って上昇させて前記座部の基端を
前記開口の第二の所定位置に配置すると、前記椅子が伸
長状態で該開口に収納され、該椅子の外面と前記本体ケ
ースの外壁面とが略面一な表面を形成すること、を特徴
とする。
に成された本発明に係る椅子付きキャリーバッグは、座
部の一端に脚部を回動自在に取り付けて成る椅子、前記
椅子を収納するための開口を外壁面に設けた本体ケー
ス、及び前記開口の左右両辺に沿って上下方向に延在す
る一対のガイド部材、を備えるバッグであって、前記座
部は前記ガイド部材に沿って昇降自在なスライド軸を基
端に備え、前記スライド軸を前記ガイド部材に沿って下
降させて前記座部の基端を前記開口内の第一の所定位置
に配置すると前記椅子が使用状態となり、該スライド軸
を前記ガイド部材に沿って上昇させて前記座部の基端を
前記開口の第二の所定位置に配置すると、前記椅子が伸
長状態で該開口に収納され、該椅子の外面と前記本体ケ
ースの外壁面とが略面一な表面を形成すること、を特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態である椅子付
きキャリーバッグ(以下、単にバッグとよぶ)について
図1〜図3を参照しながら説明する。図1は本実施形態
のバッグ10の構造を示す図であって、(A)は背面
図、(B)は(A)のIB−IB線における断面図である。
きキャリーバッグ(以下、単にバッグとよぶ)について
図1〜図3を参照しながら説明する。図1は本実施形態
のバッグ10の構造を示す図であって、(A)は背面
図、(B)は(A)のIB−IB線における断面図である。
【0007】バッグ10は、ケース11の開口面(正
面)に図示せぬヒンジを用いて蓋12を取り付けて成る
本体を有する。ケース11の底部には一対の足13及び
一対のキャスター14、14が備えられている(ただ
し、足13は図1(B)にて一方のみ示す)。ケース1
1の上部には、該ケース11の上壁面を摺動自在に貫通
する一対のパイプ15、15の上端にハンドル16を固
着して成る、上げ下げ自在な把手17が備えられてい
る。ケース11の背部は図1(B)に示したように外壁
19の内側に隔壁18を配した2重壁構造となってい
る。外壁19には後述する椅子30を収納するための開
口20が設けられており、更に外壁19の一部分は開口
20内を下端から上方へ突出するように成形されてい
る。以下、外壁19のこの部分を突出部191とよぶ。
面)に図示せぬヒンジを用いて蓋12を取り付けて成る
本体を有する。ケース11の底部には一対の足13及び
一対のキャスター14、14が備えられている(ただ
し、足13は図1(B)にて一方のみ示す)。ケース1
1の上部には、該ケース11の上壁面を摺動自在に貫通
する一対のパイプ15、15の上端にハンドル16を固
着して成る、上げ下げ自在な把手17が備えられてい
る。ケース11の背部は図1(B)に示したように外壁
19の内側に隔壁18を配した2重壁構造となってい
る。外壁19には後述する椅子30を収納するための開
口20が設けられており、更に外壁19の一部分は開口
20内を下端から上方へ突出するように成形されてい
る。以下、外壁19のこの部分を突出部191とよぶ。
【0008】上記パイプ15、15は、外壁19の背後
で開口20の左右両辺に沿って上下方向に延在し、隔壁
18と外壁19の間に設けられた水平な梁21を貫通し
ている。パイプ15の下端の側面にはピン状のストッパ
22が備えられており、上記把手17は、ストッパ22
が梁21の底面に当接するまで引き上げることができ
る。一方、把手17を完全に押し下げると、図1に示し
たように各パイプの下端がケース11の底部に接触す
る。なお、上記一対のキャスター14、14はこれらパ
イプ15、15の下端の直下に位置している。また、各
パイプ15の側面の、開口20に近い部分にはガイド溝
23が形成されている。このガイド溝23は、把手17
を完全に押し下げた状態で、開口20の上端より僅かに
高い位置から該開口20の下端よりも僅かに低い位置ま
で延在するような長さを有する。
で開口20の左右両辺に沿って上下方向に延在し、隔壁
18と外壁19の間に設けられた水平な梁21を貫通し
ている。パイプ15の下端の側面にはピン状のストッパ
22が備えられており、上記把手17は、ストッパ22
が梁21の底面に当接するまで引き上げることができ
る。一方、把手17を完全に押し下げると、図1に示し
たように各パイプの下端がケース11の底部に接触す
る。なお、上記一対のキャスター14、14はこれらパ
イプ15、15の下端の直下に位置している。また、各
パイプ15の側面の、開口20に近い部分にはガイド溝
23が形成されている。このガイド溝23は、把手17
を完全に押し下げた状態で、開口20の上端より僅かに
高い位置から該開口20の下端よりも僅かに低い位置ま
で延在するような長さを有する。
【0009】椅子30は、略方形の板状部材である座部
31及び一対の脚321、321を有する逆凹形の板状
部材である脚部32を備え、座部31の一端に脚部32
を回動軸33を介して取り付けて成るものである。座部
31の上部の左右両側には一対のスライド軸34、34
が備えられている。これらスライド軸34、34はそれ
ぞれ上記一対のパイプ15、15のガイド溝23に挿入
されている。
31及び一対の脚321、321を有する逆凹形の板状
部材である脚部32を備え、座部31の一端に脚部32
を回動軸33を介して取り付けて成るものである。座部
31の上部の左右両側には一対のスライド軸34、34
が備えられている。これらスライド軸34、34はそれ
ぞれ上記一対のパイプ15、15のガイド溝23に挿入
されている。
【0010】椅子30の使用及び収納について図1〜図
3を参照しながら説明する。なお、図2は椅子30の変
形動作を示す断面図(図1(B)に相当するもの)であ
り、図3は椅子30を使用状態にしたバッグ10を示す
斜視図である。
3を参照しながら説明する。なお、図2は椅子30の変
形動作を示す断面図(図1(B)に相当するもの)であ
り、図3は椅子30を使用状態にしたバッグ10を示す
斜視図である。
【0011】まず、椅子30の不使用時には、図1
(A)及び(B)に示したように、椅子30を伸長状態
にしてケース11の開口20に収納する。このようにす
ると、椅子30の外面とケース11の外壁19が略面一
な表面となる。なお、上述のように開口20に収納され
た椅子30とケース11の隔壁18との間には空間が残
されているが、この空間は平板状の物品の収納に利用し
てもよい。
(A)及び(B)に示したように、椅子30を伸長状態
にしてケース11の開口20に収納する。このようにす
ると、椅子30の外面とケース11の外壁19が略面一
な表面となる。なお、上述のように開口20に収納され
た椅子30とケース11の隔壁18との間には空間が残
されているが、この空間は平板状の物品の収納に利用し
てもよい。
【0012】一方、椅子30を使用したいときは、図2
(A)に矢印Aで示したように脚部32を手前に引き出
し、スライド軸34をガイド溝23に沿って滑らせつつ
座部31を下降させる。スライド軸34がガイド溝23
の下端に達すると、座部31が突出部191の上端に当
接する。この状態で、図2(B)の矢印Bで示したよう
に脚部32を回動させてこれを地面(又は床面)に立て
る。このように椅子30をセットしたバッグ10の全体
を図3に示す。
(A)に矢印Aで示したように脚部32を手前に引き出
し、スライド軸34をガイド溝23に沿って滑らせつつ
座部31を下降させる。スライド軸34がガイド溝23
の下端に達すると、座部31が突出部191の上端に当
接する。この状態で、図2(B)の矢印Bで示したよう
に脚部32を回動させてこれを地面(又は床面)に立て
る。このように椅子30をセットしたバッグ10の全体
を図3に示す。
【0013】こうして使用状態にセットされた椅子30
の座部31に人が座ったり、あるいはそこに物を載置す
ると、脚部32及び突出部191だけでなく、スライド
軸34、34を介してパイプ15、15によっても荷重
がかかり、更にパイプ15、15にかかる荷重はケース
11の底壁面を介してキャスター14、14に伝わる。
このように、椅子30は、座部31にかかる荷重の大部
分を4本の脚(すなわち、一対のパイプ15、15及び
一対の脚321、321)で支えるような構造を有する
ため、ケース11に過大な荷重がかかって該ケース11
が変形するおそれがない。
の座部31に人が座ったり、あるいはそこに物を載置す
ると、脚部32及び突出部191だけでなく、スライド
軸34、34を介してパイプ15、15によっても荷重
がかかり、更にパイプ15、15にかかる荷重はケース
11の底壁面を介してキャスター14、14に伝わる。
このように、椅子30は、座部31にかかる荷重の大部
分を4本の脚(すなわち、一対のパイプ15、15及び
一対の脚321、321)で支えるような構造を有する
ため、ケース11に過大な荷重がかかって該ケース11
が変形するおそれがない。
【0014】椅子30を使用状態から収納状態に戻すに
は、座部31の基端を開口20の上端まで手で持ち上げ
るのであるが、このとき、座部31を手で持ち上げる前
に、まず把手17を引き上げるとよい。すなわち、把手
17を引き上げると、パイプ15、15の溝23の下端
に座部31のスライド軸34、34が係合し、座部31
の基端がパイプ15、15により自動的に持ち上げられ
る。こうして予め座部31を使用状態よりも高い位置ま
で引き上げれば、使用者はあまり腰をかがめることなく
座部31に手をかけてこれを持ち上げ、開口20に収納
することができるのである。
は、座部31の基端を開口20の上端まで手で持ち上げ
るのであるが、このとき、座部31を手で持ち上げる前
に、まず把手17を引き上げるとよい。すなわち、把手
17を引き上げると、パイプ15、15の溝23の下端
に座部31のスライド軸34、34が係合し、座部31
の基端がパイプ15、15により自動的に持ち上げられ
る。こうして予め座部31を使用状態よりも高い位置ま
で引き上げれば、使用者はあまり腰をかがめることなく
座部31に手をかけてこれを持ち上げ、開口20に収納
することができるのである。
【0015】なお、図示しないが、上記椅子付きキャリ
ーバッグ10においては、開口20に収納された椅子3
0のがたつきを防ぐための椅子保持機構(例えば、開口
20の内縁に設けた突起と椅子30の外縁に設けた凹部
との係合機構)を設けることが好ましい。また、脚部3
2の回動可能範囲を図2(B)の矢印Bで示した略90
度に制限するためのストッパ機構を椅子30に設けるこ
とが好ましい。また、ケース11の底部において、パイ
プ15、15の直下だけでなく突出部191の直下にも
足13又はキャスター14を取り付ければ、椅子30の
耐荷重が更に大きくなるため、好ましい。
ーバッグ10においては、開口20に収納された椅子3
0のがたつきを防ぐための椅子保持機構(例えば、開口
20の内縁に設けた突起と椅子30の外縁に設けた凹部
との係合機構)を設けることが好ましい。また、脚部3
2の回動可能範囲を図2(B)の矢印Bで示した略90
度に制限するためのストッパ機構を椅子30に設けるこ
とが好ましい。また、ケース11の底部において、パイ
プ15、15の直下だけでなく突出部191の直下にも
足13又はキャスター14を取り付ければ、椅子30の
耐荷重が更に大きくなるため、好ましい。
【0016】以上、本発明の一実施形態であるバッグ1
0について説明したが、このバッグ10の構成は更に様
々に変形可能であることは言うまでもない。例えば、把
手17を上げ下げ自在にしない場合には、パイプ15、
15をケース11に固定してもよい。また、パイプ15
の代わりに任意の断面形状の柱状部材(例えば角柱)を
用いてもよい。また、ケース11の底部にキャスター1
4を取り付けない場合には代わりに足13をパイプ1
5、15の下端の直下に取り付けてもよい。また、パイ
プ15に溝23を形成してそこにスライド軸34を挿入
するという構造の代わりに、パイプ15の側面に摺動自
在に装着された円筒部材にスライド軸34を保持させる
ことにより、座部31の基端の上下運動を実現してもよ
い。
0について説明したが、このバッグ10の構成は更に様
々に変形可能であることは言うまでもない。例えば、把
手17を上げ下げ自在にしない場合には、パイプ15、
15をケース11に固定してもよい。また、パイプ15
の代わりに任意の断面形状の柱状部材(例えば角柱)を
用いてもよい。また、ケース11の底部にキャスター1
4を取り付けない場合には代わりに足13をパイプ1
5、15の下端の直下に取り付けてもよい。また、パイ
プ15に溝23を形成してそこにスライド軸34を挿入
するという構造の代わりに、パイプ15の側面に摺動自
在に装着された円筒部材にスライド軸34を保持させる
ことにより、座部31の基端の上下運動を実現してもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る椅子付きキ
ャリーバッグは、外壁面に開口を設けてここに椅子を伸
長状態で収納するものであるため、バッグ全体の大型化
は最小限に止まる。また、椅子の取り付けによるバッグ
全体の重さの増大は、開口を形成するための外壁面の切
除による重さの減少によりほぼ相殺されるため、椅子の
取付によるバッグ全体の重さの増大という問題も生じな
い。また、椅子を収納すると椅子の外面とケースの外壁
面とが略面一となるため、椅子の一部が使用者の衣類等
に接触してこれを傷つけることがない。また、ケースの
外壁面に設けた突出部や、椅子の座部の基端に備えられ
たスライド軸を受ける溝を有するガイド部材により、椅
子にかかる荷重を支える構造により、ケースの変形が有
効に防止される。更に、上記実施形態のバッグ10のよ
うに、上げ下げ自在な把手の支柱をガイド部材として利
用することにより、部品点数の増大も防ぐことができ
る。
ャリーバッグは、外壁面に開口を設けてここに椅子を伸
長状態で収納するものであるため、バッグ全体の大型化
は最小限に止まる。また、椅子の取り付けによるバッグ
全体の重さの増大は、開口を形成するための外壁面の切
除による重さの減少によりほぼ相殺されるため、椅子の
取付によるバッグ全体の重さの増大という問題も生じな
い。また、椅子を収納すると椅子の外面とケースの外壁
面とが略面一となるため、椅子の一部が使用者の衣類等
に接触してこれを傷つけることがない。また、ケースの
外壁面に設けた突出部や、椅子の座部の基端に備えられ
たスライド軸を受ける溝を有するガイド部材により、椅
子にかかる荷重を支える構造により、ケースの変形が有
効に防止される。更に、上記実施形態のバッグ10のよ
うに、上げ下げ自在な把手の支柱をガイド部材として利
用することにより、部品点数の増大も防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のバッグの構造を示す図
であって、(A)は背面図、(B)は(A)のIB−IB線
における断面図。
であって、(A)は背面図、(B)は(A)のIB−IB線
における断面図。
【図2】 椅子の変形動作を示す、図1(B)に相当す
る断面図。
る断面図。
【図3】 椅子を使用状態にしたバッグを示す斜視図。
10…椅子付きキャリーバッグ 11…ケース 15…パイプ 18…隔壁 19…外壁 191…突出部 23…ガイド溝 30…椅子 31…座部 32…脚部 33…回動軸 34…スライド軸
Claims (5)
- 【請求項1】 座部の一端に脚部を回動自在に取り付け
て成る椅子、 前記椅子を収納するための開口を外壁面に設けた本体ケ
ース、及び前記開口の左右両辺に沿って上下方向に延在
する一対のガイド部材、 を備えるバッグであって、 前記座部は前記ガイド部材に沿って昇降自在なスライド
軸を基端に備え、 前記スライド軸を前記ガイド部材に沿って下降させて前
記座部の基端を前記開口内の第一の所定位置に配置する
と前記椅子が使用状態となり、該スライド軸を前記ガイ
ド部材に沿って上昇させて前記座部の基端を前記開口の
第二の所定位置に配置すると、前記椅子が伸長状態で該
開口に収納され、該椅子の外面と前記本体ケースの外壁
面とが略面一な表面を形成すること、を特徴とする椅子
付きキャリーバッグ。 - 【請求項2】 前記外壁面は前記開口の下端から上方に
突出した突出部を有し、前記第一の所定位置は、前記座
部の基端が前記突出部の上端に当接する位置であること
を特徴とする請求項1に記載の椅子付きキャリーバッ
グ。 - 【請求項3】 前記ガイド部材はその長さ方向に延在す
る溝を有し、前記スライド軸は前記溝に挿入されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の椅子付きキャ
リーバッグ。 - 【請求項4】 前記第一の所定位置は、前記スライド軸
が前記溝の下端に当接する位置であることを特徴とする
請求項3に記載の椅子付きキャリーバッグ。 - 【請求項5】前記ガイド部材は前記本体ケースの上面に
上げ下げ自在に取り付けられた把手の支柱であることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の椅子付きキ
ャリーバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133870A JP2000316619A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 椅子付キャリーバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133870A JP2000316619A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 椅子付キャリーバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000316619A true JP2000316619A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15114997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11133870A Pending JP2000316619A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 椅子付キャリーバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000316619A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003061729A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-04 | Yoshinobu Ito | 多機能カバン |
| FR2834431A1 (fr) * | 2002-01-08 | 2003-07-11 | Bret Brigitte Le | Valise equipee d'un siege |
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1999
- 1999-05-14 JP JP11133870A patent/JP2000316619A/ja active Pending
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