JP2003061729A - 多機能カバン - Google Patents

多機能カバン

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JP2003061729A
JP2003061729A JP2001250865A JP2001250865A JP2003061729A JP 2003061729 A JP2003061729 A JP 2003061729A JP 2001250865 A JP2001250865 A JP 2001250865A JP 2001250865 A JP2001250865 A JP 2001250865A JP 2003061729 A JP2003061729 A JP 2003061729A
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desk
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Yoshinobu Ito
藤 嘉 信 伊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パソコンの使用に関しては、室内に設置され
ているデスクに相当するようなスペースを確保できない
場合が多く、そのスペースを確保できなければパソコン
の使用は困難である。 【解決手段】 開閉可能な蓋を備えたケースを、パソコ
ン用デスク、収納引き出し、および引き出し自由自在な
デスクの3つの部分から構成するとともに、し、場所を
選ばずにデスクの形態となり、デスクの用意されていな
い場所でも容易にパソコンの使用等を可能とし、また椅
子として利用することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉可能な蓋を備
えたケースを、パソコン用デスク、収納可能な引き出
し、および引き出し自由自在なデスクの3つの部分から
構成し、デスクの用意されていない場所でも容易にデス
クとして使用できるようにした多機能カバンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年は、IT、ネットワークが主流とな
り、日本国内だけではなく、全世界との交流が可能なイ
ンフラストラクチャーが用意されている状況となってい
る。このような状況にある今日、ビジネス社会において
パソコンの使用は不可欠であるのみならず、一般家庭に
おいても、パソコンの使用機会は増え続けている。
【0003】昨今、ノート型サイズのパソコンも持ち運
びに支障をきたさない程度になり、室内ばかりでなく屋
外での使用も一般的となっている。特に、屋外でのパソ
コン使用においては、室内に設置されているデスクに相
当するようなスペースを確保することが出来ない場合が
多く、そのスペースを確保しなければパソコンの使用は
困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにパソコンの
使用に関しては、最小限のスペースを必要とするだけで
なく、デスクに相当する台が不可欠となる。本発明の目
的は、場所を選ばずにデスクの形態となり、パソコンの
使用等を可能とし、また必要に応じて種々の作業を行う
ことができる机もしくは作業台としての形態とすること
ができる多機能カバンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、本体に、その後方縁部で開閉可能に蓋体を連結した
アタッシュケースの形態風のケース部分と、このケース
部分の前記本体に折りたたみ可能に取り付けられた脚体
とを備え、前記脚部は、前記ケース部分の後方縁部に回
動可能に取り付けられた一対の後部脚体と、前記ケース
部分の前方縁部に回動可能に取り付けられた一対の前部
脚体とを有し、前記後部脚体および前記前部脚体は、そ
の回動範囲の一端では前記ケース部分の前記本体の底面
に沿って配置され、他端では前記本体の底面に対してほ
ぼ垂直な方向に延びる位置に配置されるようになされて
いることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記ケース部分
は、前記本体から前方に引き出せる抽斗部分を有してい
ることを特徴とする。請求項3に記載の発明は、前記脚
部は、前記ケース部分の前方に引き出せるスライド部を
さらに備え、前記前部脚体は、前記スライド部に回動可
能に取り付けられていることを特徴とする。請求項4に
記載の発明は、前記後部脚体および前記前部脚体は、そ
の長さが調節可能な棒状のものであることを特徴とす
る。
【0007】請求項5に記載の発明は、前記スライド部
は、前記前部脚体をその回動範囲の一端および他端でそ
れぞれ固定するストッパーと、この固定を解除する解除
ボタンとを有することを特徴とする。請求項6に記載の
発明は、前記脚体の前記後部脚体および前記前部脚体
が、前記本体に対して直立した位置に保持され、かつ前
記本体の前記蓋体を閉じた状態で、その上面の床面から
の高さを机もしくは作業台の高さに維持する長さで固定
できるように構成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
面を参照して説明する。図1および図2において、符号
10は本発明アタッシュケースの形態を有するケース部
分を示し、このケース部分10は、折りたたみ可能に取
り付けられた脚部を備えている。
【0009】ケース部分10は、ほぼ長方形の、上面が
解放された箱状の本体11と、その後方端で、図1の閉
状態と、図2の開状態との間で回動可能に連結された蓋
体12とを備えている。またこの実施の形態では、本体
11に引き出し16が設けられている。この引き出し1
6は、常時は本体11の内部に収容されているが、必要
に応じて、本体11から前方に引き出すことが可能であ
り、その内部に事務用品等を収納できる。また本体11
内に格納した状態では、その状態を保持し、飛び出しを
防止するために、引き出し16と本体11を連結する錠
止装置14が設けられている。
【0010】また本体11の前面および引き出し16の
前面には、引き出し16が閉じた状態にあるときに組み
合わされて一つのハンドルとなる手提げ部分15aおよ
び15bがそれぞれ取り付けられている。
【0011】この手提げ部分15bは、手提げ部分15
aと協同して、本体11を持ち運ぶためだけの機能を有
するだけではなく、引き出し16を引き出すためのハン
ドルとしても機能し、引き出す動作を簡便に行えるよう
にするためでもある。
【0012】前記手提げ部分15aもまた、本体11を
持ち運ぶための機能に加えて、ケース部分10と協同し
て前述の蓋体12を開く際の保持用ハンドルとしての機
能をも有する。引き出し16は、本体11の前方に引き
出して収納物を取り出せるだけではなく、ケース部分の
開閉状態にかかわらず、引き出し16の上方からの取出
しが可能となる。係合部材13により蓋体12と10a
が一体になった閉状態、および図2に示すように蓋体1
2が開状態の場合のどちらでも手提げ部分15aを上方
に持ち上げることにより、引き出し16の収納物を上方
からとることが容易に可能となる。
【0013】さらに蓋体12の前面には、錠止装置14
が設けられていて、この錠止装置14は、蓋体12が閉
じた位置にあるときに本体11の係合部材13と着脱可
能に係合して、蓋体12が不用意に開くのを防止するた
めのものである。なお符号10aは、引き出し16の上
方で本体11内の底を形成する底板を示す。
【0014】一方、ケース部分10の底部に設けられた
脚部は、ケース部分10の後方縁部に回動可能に取り付
けられた一対の後部脚体21と、ケース部分の前方縁部
に回動可能に取り付けられた一対の前部脚体22とから
なる。
【0015】後部脚体21は、その上端部で、ケース部
分10の本体11の側壁後端部に回動可能に連結されて
いて、その回動範囲の一端では本体11の側縁とほぼ平
行になるように底面に沿って配置され、他端では本体1
1の底面に対してほぼ垂直な方向に延びる位置、すなわ
ち直立位置に配置されるようになされている。
【0016】図2に示すように、各後部脚体21は、一
端で本体11に枢着された最も太い第1の部分21a
と、この第1の部分21aの内部に軸方向に摺動可能に
収容された第2の部分21bと、この第2の部分21b
の内部に軸方向に摺動可能に収容された第3の部分21
cとで構成され、第1の部分21aと第2の部分21b
との間、および第2の部分21bと第3の部分21cと
の間には、最も引き出した位置で一時的に固定するため
のストッパー機構(図示せず)が設けられている。この
ような伸縮機構およびストッパー機構は、通常のカメラ
用三脚等に適用されている機構と同じものを適用するこ
とが可能であるので、その詳細な説明は省略する。
【0017】一方、本体11の内部に、その両側壁に沿
って配置された状態で出没可能に取り付けられた一対の
ロッド状のスライド部23が設けられ、両延長ロッド2
3aの先端部間は、連結バー24によって連結されてい
る。また両延長ロッド23a間に、この両者に支持され
た薄い金属あるいはアルミまたはプラスチックの板で構
成された天板25が取り付けられている。また前記の前
部脚体22は、連結バー24の両端に、本体11の前面
壁の長さ方向と平行な軸心を中心として、ほぼ水平な位
置とほぼ垂直な位置との間で回動可能に枢着されてい
る。
【0018】この前部脚体22も、前述の後部脚体21
と同様、3つの部分22a、22b、22cからなり、
各部分の間には、伸縮機構およびストッパー機構が設け
られていて、所定の範囲でその長さが伸縮可能であると
ともに、スライド部23とほぼ平行な収納位置と、これ
にほぼ直行する直立位置との間で回動可能であり、その
各位置で、連結バー24に設けられた固定機構(図示せ
ず)により固定されるようになっている。またこの固定
は、連結バー24に設けられた解除ボタン30を押すこ
とにより解除され、前部脚部22を直立位置から収納位
置に、またその逆方向に回動させることができるように
なっている。
【0019】以下に、この実施の形態による多機能カバ
ンを携帯状態から使用状態に、またその逆に変形させる
動作を図2について説明する。図2の状態は、ケース部
分10の引き出し16を少しだけ引き出すとともに、後
部脚体21および前部脚体22を直立位置に保持した、
デスクとして使用する状態を示している。
【0020】図1の格納(携帯)状態から、図2の展開
(使用)状態にもたらすには、まず、前部脚体22は本
体11格納(携帯)状態では、解除ボタン30を押して
ロック解除し、この解除状態のまま、両前部脚体22
を、本体11の底面に対してほぼ垂直な方向に延びるよ
うに回動させる。所定の位置まで回動させて位置が決ま
れば解除ボタンを放し、再び解除ボタンにロックをかけ
る。解除ボタン30は、押すことによりロックが解除さ
れ、放すことによりロックがかかる機構になっている。
【0021】同様に、後部脚体21にも、その回動範囲
を固定するために、前述と同様のストッパー機能を有す
る解除ボタンを設けることもでき、これにより携帯時に
後部脚体が不用意に飛び出したり、デスクとしての使用
時に不安定になる等の心配がなくなる。
【0022】本発明の多機能カバンは、様々な形態で使
用することができるが、基本的には、つぎの3つの使用
形態がある。本発明の多機能カバンを使用する場合は、
最小限のスペースを必要とするが、デスクに相当する面
積の安定した床面が存在しなくても、安定した台または
それに類似した支持面があれば使用することが可能であ
る。
【0023】例えばパソコンを使用する場合、後部脚体
21および前部脚体22を、図1に示した格納位置に置
いたままで、蓋体12をその回動範囲一杯に開く。この
状態で、本体の底板10a上にパソコンを置けば、その
ままでパソコンを使うことができる。
【0024】またパソコンに付属するマウス等は、底板
10a上で使用してもよいが、スライド部23を引き出
して、その天板25上に置いて使用することも可能であ
る。この使用形態では、多機能カバンを膝の上で使用す
ることもできる。
【0025】また文房具類や小物類は、引き出し16に
収納し、必要な際に手提げ部分15bにより引き出すこ
とができる。このように最小限のスペースさえあれば本
発明多機能カバンは、室内に設置されているデスクに相
当する機能を有する。
【0026】次に、本発明脚体を設置するのに十分なス
ペースが確保できる場合は、上述手順で展開する前に、
次の操作を行って、使用用途、使用場所に応じて、脚体
22の長さを伸縮機構およびストッパー機構により設定
する。これにより、2本の後部脚21および2本の前部
脚体22の4本の脚で全体を所定の高さに安定して保持
することができる。
【0027】また展開(使用)状態から、格納(携帯)
状態にもたらすには、前述の逆を行う。なお、後部脚体
21においても、前述と同様の操作を行うことができ
る。
【0028】このように図2の展開状態では、脚体の長
さにより様々な用途が可能となる。後部脚体21および
前部脚体22を最長の長さまで伸長させた場合には、最
大の高さとなり、腰掛けのない状態、つまり立った状態
での使用が可能である。
【0029】また後部脚体21の部分21b、21cお
よび前部脚体22の部分22b、22cのいずれか1つ
の部分のみを引き出した状態では、本体11の高さはソ
ファ、椅子等に座った状態、あるいは直接地面、床等に
座って使用するのに適した高さとなる。さらに、使用用
途、使用場所により前部脚体のみの使用、または後部脚
体のみの使用も可能である。
【0030】図3は、図1および図2に示した本発明の
一実施の形態による多機能カバンを、デスクとしてでは
なく、本体10の蓋体12を閉じた状態でその上面を机
もしくは作業台として使用するのに適した形態とした場
合を示す。
【0031】この前記形態では、椅子又は椅子に相当す
る台だけが設置されている場所において、その椅子又は
椅子に相当する台の高さに応じて、脚体の長さ調節を行
い、本体10の上面をデスク面とする机もしくは作業台
として使用することが可能である。
【0032】さらに、本体10の蓋体12を閉じた状態
でその上面を、それに腰掛ける椅子として使用する高さ
に調整することにより、椅子として使用することもでき
る。この場合の高さの調節は、後部脚体21の第1の部
分21aに対して第2の部分21bまたは第3の部分2
1cだけを引き出してその位置に固定し、同時に後部脚
体22についても同様の操作で任意の長さで固定するこ
とにより容易に行うことができ、その長さで大きい荷重
に耐えることが可能である。
【0033】なお、図示の実施の形態では、後部脚体2
1および前部脚体22は、それぞれ伸縮可能な3つの部
分からなる3段のものを採用したが、これは2段でもよ
く、あるいは4段以上の多段でもよい。また、より小型
で軽量のものが望ましい場合には、引き出し16を省略
してもよいし、スライド部23を設けることなく、前部
脚体22を本体に直接取り付けるように構成することも
できる。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の多機能カ
バンは、開閉可能な蓋を備えたケースを、パソコン用デ
スク、収納引き出し、および引き出し自由自在なデスク
の3つの部分から構成したので、場所を選ばずにデスク
の形態となり、本体の蓋体を開いてその内部に収納され
ていたパソコン等を露出させるだけで、デスクの用意さ
れていない場所でも容易にパソコンの使用等が可能とな
る。
【0035】また収納されていたパソコン等の使用以外
で、書類の整理等の作業を行う必要が生じた場合には、
本体の蓋体を閉じた状態で、この蓋体の上面を机もしく
は作業台として利用することも可能であり、さらに前部
および後部脚体の長さを短めに設定することで、蓋体の
上面を座面とする椅子として利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による多機能カバンを、
脚体を収納した携帯状態にあるものとして示す斜視図で
ある。
【図2】図1の多機能カバンを、脚体を直立させてデス
クとして使用する使用状態にあるものとして示す斜視図
である。
【図3】本発明の一実施の形態デスクを、図1の多機能
カバンを、脚体を直立させて机もしくは作業台として使
用する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ケース部分 10a 本体の底板 11 本体 12 蓋体 13 係合部材 14 錠止装置 15a、15b 手提げ部分 16 引き出し 21 後部脚体 21a、21b、21c 部分 22 前部脚体 22a、22b、22c 部分 23 スライド部 23a 延長ロッド 24 連結バー 25 天板 30 解除ボタン
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 1/00 313C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に、その後方縁部で開閉可能に蓋体
    を連結したアタッシュケースの形態風のケース部分と、
    このケース部分の前記本体に折りたたみ可能に取り付け
    られた脚体とを備え、 前記脚部は、前記ケース部分の後方縁部に回動可能に取
    り付けられた一対の後部脚体と、前記ケース部分の前方
    縁部に回動可能に取り付けられた一対の前部脚体とを有
    し、 前記後部脚体および前記前部脚体は、その回動範囲の一
    端では前記ケース部分の前記本体の底面に沿って配置さ
    れ、他端では前記本体の底面に対してほぼ垂直な方向に
    延びる位置に配置されるようになされていることを特徴
    とする多機能カバン。
  2. 【請求項2】 前記ケース部分は、前記本体から前方に
    引き出せる抽斗部分を有していることを特徴とする請求
    項1に記載の多機能カバン。
  3. 【請求項3】 前記脚部は、前記ケース部分の前方に引
    き出せるスライド部をさらに備え、前記前部脚体は、前
    記スライド部に回動可能に取り付けられていることを特
    徴とする請求項1または2に記載の多機能カバン。
  4. 【請求項4】 前記後部脚体および前記前部脚体は、そ
    の長さが調節可能な棒状のものであることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の多機能カバン。
  5. 【請求項5】 前記スライド部は、前記前部脚体をその
    回動範囲の一端および他端でそれぞれ固定するストッパ
    ーと、この固定を解除する解除ボタンとを有することを
    特徴とする請求項1〜3に記載の多機能カバン。
  6. 【請求項6】 前記脚体の前記後部脚体および前記前部
    脚体が、前記本体に対して直立した位置に保持され、か
    つ前記本体の前記蓋体を閉じた状態で、その上面の床面
    からの高さを机もしくは作業台の高さに維持する長さで
    固定できるように構成されていることを特徴とする請求
    項1〜5のいずれかに記載の多機能カバン。
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