JP3962858B2 - 箱形の鞄 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、アタッシュケースなどの、硬質の材料で構成された箱形の鞄に係り、特に、鞄内部に携帯用コンピュータ(所謂、ノートパソコン)を収納し、必要に応じて、これを鞄内に保持したまま、使用できるように改良した箱形の鞄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年は、IT、ネットワークが主流となり、日本国内だけではなく、全世界との交流が可能なインフラストラクチャーが用意されている状況となっている。このような状況にある今日、ビジネス社会においてコンピュータの使用は不可欠であるのみならず、一般家庭においても、パーソナル・コンピュータ(パソコン)の使用機会は増え続けている。
【0003】
昨今、ノート型サイズのパソコンも、十分軽量化されて、持ち運びに支障をきたさない程度になり、室内ばかりでなく屋外での使用も一般的となっている。特に、屋外でのパソコン使用においては、室内に設置されているデスクに相当するような、パソコン支持台がないので、パソコン操作が必要な都度、それができる場所(例えば、喫茶店などのテーブルや、オフィスなどの机のある場所)を探さなくてはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、パソコンを箱形の鞄に収納して置いて、屋外のベンチなどに腰を下ろし、鞄からパソコンを出して、鞄をディスク代わりに、膝の上に置き、鞄の上にパソコンを置いて、操作する工夫がなされている。また、このような面倒を避けるため、パソコンを鞄に収納したまま、操作することも実施されているが、この場合は、鞄の周壁が邪魔になり、記録用のディスクあるいはフロッピー(R)を出し入れ操作することができない。
【0005】
本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、操作場所を選ぶことなく、鞄をディスク代わりにして、鞄に入れたままで、不自由なく、携帯用コンピュータ(以下、パソコンと称す)を完全操作できる箱形の鞄を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体を連結した箱形の鞄において、前記鞄本体を所定の高さに維持するように、前記鞄本体の下側の縁部に回動可能に取り付けた脚体と、起立した時、携帯用コンピュータを載置する板状の支持台部が、前記鞄本体の開口縁の高さになるように、前記鞄本体内で折り畳み可能に取り付けられた携帯用コンピュータ支持台と、前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に装着し、また、他端を前記支持台装着させて、前記支持台部を弾持するように設けた板ばねと、を備え、
前記蓋体の開放時に、連係して前記支持台を起立させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
なお、この発明の実施の形態において、前記支持台は、前記鞄本体内の前後において、前記鞄本体を折り畳み動作する前後一対の脚部を備え、また、前記板ばねは、所要の形状に湾曲させて1または2以上設けられて構成されていることは、その具体的構成として好ましい。
【0008】
また、前記脚部が、前後において平行な一対の板状部材で構成され、その上下端で、前記支持台部の前後の縁、および、前記鞄本体底部に対して折り畳み可能な連係構造を持っており、前記板ばねが、後側の脚部に形成したスリットを介して、前記支持台部の下側に装着されている構造は、この発明の好ましい実施の形態である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して、具体的に説明する。なお、ここでは、本発明者が先に提唱した多機能鞄に、本発明の特徴となる構造を組み込んでいる。図1は鞄全体を開放し、机の形態にセットした状態を示しており、図2は通常、携帯時の鞄の状態に戻した図であり、図3は本発明に係る要部の縦断側面図である。
【0010】
図1および図2に示すように、本発明の鞄(ここでは、アタッシュケースの形で示されている)は、ヒンジ(図示せず)を介して鞄本体10に開閉可能に蓋体12を連結した箱形の鞄であって、 起立した時、鞄本体10の開口縁の高さになるように、鞄本体10内で折り畳み可能に取り付けられた携帯用コンピュータ支持台40と、 前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を蓋体12内側に装着し、また、他端を支持台40に連係して、蓋体12の開放時に、支持台40を起立させるように弾持するばね手段41とを具備している。
【0011】
なお、この発明の実施の形態において、支持台40が、ノート型パソコンを載置する板状の支持台部40aと、鞄本体10内の前後において、鞄本体10を折り畳み動作する前後一対の脚部40bとから構成されている。また、ばね手段41は、所要の形状に湾曲された1または2以上の板ばねで構成されている。
【0012】
また、脚部40bが、前後において平行な一対の板状部材で構成され、その上下端で、支持台部40aの前後の縁、および、鞄本体10底部に対して折り畳み可能な連係構造を持っており、前記板ばねが、後側の脚部40bに形成したスリット40cを介して、支持台部40aの下側に装着されている。なお、この実施の形態では、パソコン使用時、立ち上がった支持台部40aの下側に筆記具などの小物が入り込まないように、その両側に位置して、鞄本体10内に衝立板42を設けている。
【0013】
鞄本体10は、既に述べたように、ほぼ長方形の、上面が開放された箱状であって、その後方端で図1および図2の間で、ヒンジを介して、開閉される蓋体12を連係している。また、鞄本体10には引き出し16が設けてあり、この引き出し16は、常時は、鞄本体10の底に設けた収納空間11内に納められていて、必要に応じて、鞄本体10から前方に引き出すことが可能であり、その内部に事務用品などを収納できる。また、鞄本体10内に格納した状態では、その状態を保持し、飛び出しを防止するために、引き出し16と鞄本体10を連結する錠止め装置14が設けられている。
【0014】
また、鞄本体10の前面および引き出し16の前面には、引き出し16が閉じた状態にある時に組み合わされて、一つのハンドルとなる手提げ部分15aおよび15bがそれぞれ取り付けられている。
【0015】
この手提げ部分15bは、手提げ部分15aと共同して、鞄本体10を持ち運ぶだけの機能を有するだけでなく、引き出し16を引き出すためのハンドルとしても機能し、引き出す動作を簡便に行えるようにするためでもある。
【0016】
手提げ部分15aもまた、鞄本体10を持ち運ぶための機能に加えて、鞄本体10と共同して、前述の蓋体12を開く際の保持用ハンドルとしての機能をも有する。引き出し16は、鞄本体10の前方に引き出して収納物を取り出せるだけではなく、ケース部分の開閉状態にかかわらず、引き出し16の上方からの取出しが可能となる。係合部材13により蓋体12と鞄本体10が一体になった閉状態、および、図1に示すように蓋体12が開状態の場合のどちらでも手提げ部分15aを上方に持ち上げることにより、引き出し16の収納物を上方からとることが容易に可能となる。
【0017】
さらに、引き出し16の前面には、錠止装置14が設けられていて、この錠止装置14は、蓋体12が閉じた位置にある時に、鞄本体10の係合部材13と着脱可能に係合して、蓋体12が不用意に開くのを防止するためのものである。なお、符号10aは、引き出し16の上方で本体11内の底を形成する底板を示す。
【0018】
一方、鞄本体10の下側に設けられる脚部は、鞄本体10の後方縁部に回動可能に取り付けられた一対の後部脚体21と、鞄本体10の前方縁部に回動可能に取り付けられた一対の前部脚体22とからなる。
【0019】
後部脚体21は、その上端部で、鞄本体10の側壁後端部に回動可能に連結されていて、その回動範囲の一端では、鞄本体10の側縁とほぼ平行になるように下面に沿って配置され、他端では、鞄本体10の下面に対してほぼ垂直な方向に延びる位置、すなわち、直立位置に配置されるようになされている。
【0020】
図1に示すように、各後部脚体21は、一端で鞄本体10に枢着された最も太い第1の部分21aと、この第1の部分21aの内部に軸方向に摺動可能に収容された第2の部分21bと、この第2の部分21bの内部に軸方向に摺動可能に収容された第3の部分21cとで構成され、第1の部分21aと第2の部分21bとの間、および第2の部分21bと第3の部分21cとの間には、最も引き出した位置で一時的に固定するためのストッパー機構(図示せず)が設けられている。このような伸縮機構およびストッパー機構は、通常のカメラ用三脚等に適用されている機構と同じものを適用することが可能であるので、その詳細な説明は省略する。
【0021】
一方、鞄本体10の内部に、その両側壁に沿って配置された状態で出没可能に取り付けられた一対のロッド状のスライド部23が設けられ、両延長ロッド23aの先端部間は、連結バー24によって連結されている。また両延長ロッド23a間に、この両者に支持された薄い金属あるいはアルミまたはプラスチックの板で構成された天板25が取り付けられている。また前記の前部脚体22は、連結バー24の両端に、鞄本体10の前面壁の長さ方向と平行な軸心を中心として、ほぼ水平な位置とほぼ垂直な位置との間で回動可能に枢着されている。
【0022】
この前部脚体22も、前述の後部脚体21と同様、3つの部分22a、22b、22cからなり、各部分の間には、伸縮機構およびストッパー機構が設けられていて、所定の範囲でその長さが伸縮可能であると共に、スライド部23とほぼ平行な収納位置と、これにほぼ直行する直立位置との間で回動可能であり、その各位置で、連結バー24に設けられた固定機構(図示せず)により固定されるようになっている。また、この固定は、連結バー24に設けられた解除ボタン30を押すことにより解除され、前部脚部22を直立位置から収納位置に、また、その逆方向に回動させることができるようになっている。
【0023】
以下に、この実施の形態による多機能カバンを携帯状態から使用状態に、また、その逆に変形させる動作を図1について説明する。図1の状態は、鞄本体10から引き出し16を少しだけ引き出すとともに、後部脚体21および前部脚体22を直立位置に保持した、デスクとして使用する状態を示している。
【0024】
図2の格納(携帯)状態から、図1の展開(使用)状態にもたらすには、まず、前部脚体22は、鞄本体10への格納(携帯)状態では、解除ボタン30を押してロック解除し、この解除状態のまま、両前部脚体22を、鞄本体10の下面に対してほぼ垂直な方向に延びるように回動させる。所定の位置まで回動させて、その位置が決まれば、解除ボタンを放し、再び、解除ボタンにロックをかける。解除ボタン30は、押すことにより、ロックが解除され、放すことによりロックがかかる機構になっている。
【0025】
同様に、後部脚体21にも、その回動範囲を固定するために、前述と同様のストッパー機能を有する解除ボタンを設けることもでき、これにより携帯時に後部脚体が不用意に飛び出したり、デスクとしての使用時に不安定になる等の心配がなくなる。
【0026】
本発明の多機能カバンは、様々な形態で使用することができるが、基本的には、つぎの3つの使用形態がある。
本発明の多機能カバンを使用する場合は、最小限のスペースを必要とするが、デスクに相当する面積の安定した床面が存在しなくても、安定した台またはそれに類似した支持面があれば使用することが可能である。
【0027】
例えば、パソコンを使用する場合、後部脚体21および前部脚体22を、図1に示した起立位置に置いたままで、蓋体12をその回動範囲一杯に開く。この状態では、蓋体12の回動動作により、ばね手段41を介して、脚部40bを操作者側に起立することができ、支持台40aを鞄本体10の上縁まで上昇させることができる(図3の(a)を参照)。
【0028】
そして、必要なら、鞄本体10から引き出された底板10a上に、参考資料や参考書籍などを置き、鞄本体10内のパソコンを、ディスクやフロッピー(R)などの操作を含めて、全て、そのままで操作できる。
【0029】
また、パソコンに付属するマウス等は、スライド部23を引き出して、その天板25上に置いて使用することも可能である。この使用形態では、脚体21および22を折り畳んだ位置に置き、多機能カバンを膝の上に置いて使用することもできる。
【0030】
また、文房具類や小物類は、引き出し16に収納し、必要な際に手提げ部分15bにより引き出すことができる。このように最小限のスペースさえあればこの実施の形態で採用した多機能カバンは、室内に設置されているデスクに相当する機能を有する。
【0031】
操作者の状態、例えば、畳上に座った状態、あるいは、椅子に腰掛けた状態などの使用状態に応じて、脚体22の長さを伸縮機構およびストッパー機構により設定することができる。これにより、2本の後部脚21および2本の前部脚体22の4本の脚で全体を所定の高さに安定して保持することができる。
【0032】
また、展開(使用)状態から、格納(携帯)状態に戻すには、前述の逆を行う。なお、後部脚体21においても、前述と同様の操作を行うことができる。
【0033】
このように操作を行うことで、鞄を机として使用することができる。特に、本発明では、鞄本体10内にパソコンなどを設置したままで、蓋体12を開放することにより、ばね手段41の働きで、支持台40aを持ち上げられるので、その状態のまま、パソコンを開いて、その操作を支障なく、行える。しかも、蓋体12を閉じると、閉じたパソコンの上面を蓋体12の内面で押すことで、支持台40aを押圧し、ばね手段41に抗して、脚部40bを折り畳む(図3の(b)を参照)ので、特別な配慮をしなくても、パソコンを収納できる。
【0034】
なお、この実施の形態では、ばね手段41に板ばねを採用したが、他の形状、構造のばね手段を採用しても良いことは勿論である。また、この実施の形態で図示するように、支持台40aにはパソコンをはめ込んで、横ズレさせないためのはめ込み凹部40dを形成するのも良い。
【0035】
また、図2のように、単なる鞄の形状にして置いて、机などの上に置き、蓋体12を開けて、パソコンを使用するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の鞄は、ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体を連結した箱形の鞄において、 起立した時、前記鞄本体の開口縁の高さになるように、前記鞄本体内で折り畳み可能に取り付けられた携帯用コンピュータ支持台と、 前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に装着し、また、他端を前記支持台に連係して、前記蓋体の開放時に、前記支持台を起立させるように弾持するばね手段とを具備する。
【0037】
従って、操作場所を選ぶことなく、鞄をディスク代わりにして、鞄に入れたままで、不自由なく、携帯用コンピュータ(以下、パソコンと称す)を完全操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態において採用した多機能カバンを、脚体を起立させた状態にあるものとして示す斜視図である。
【図2】図1の多機能カバンを、脚体を折り畳んだ状態にあるものとして示す斜視図である。
【図3】本発明の特徴を示す要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
10 鞄本体
10a 本体の底板
11 収納部
12 蓋体
13 係合部材
14 錠止装置
15a、15b 手提げ部分
16 引き出し
21 後部脚体
21a、21b、21c 部分
22 前部脚体
22a、22b、22c 部分
23 スライド部
23a 延長ロッド
24 連結バー
25 天板
30 解除ボタン
40 支持台
40a 支持台部
40b 脚部
40c スリット
40d 凹部
41 ばね手段

Claims (3)

  1. ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体を連結した箱形の鞄において、
    前記鞄本体を所定の高さに維持するように、前記鞄本体の下側の縁部に回動可能に取り付けた脚体と
    起立した時、携帯用コンピュータを載置する板状の支持台部が、前記鞄本体の開口縁の高さになるように、前記鞄本体内で折り畳み可能に取り付けられた携帯用コンピュータ支持台と、
    前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に装着し、また、他端を前記支持台装着させて、前記支持台部を弾持するように設けた板ばねと、を備え、
    前記蓋体の開放時に、連係して前記支持台を起立させるようにしたことを特徴とする箱形の鞄。
  2. 前記支持台は、前記鞄本体内の前後において、前記鞄本体を折り畳み動作する前後一対の脚部を備え、また、前記板ばねは、所要の形状に湾曲させて1または2以上設けられていることを特徴とする請求項1に記載の箱形の鞄。
  3. 前記脚部は、前後において平行な一対の板状部材で構成され、その上下端で、前記支持台部の前後の縁、および、前記鞄本体底部に対して折り畳み可能な連係構造を持っており、前記板ばねは、後側の脚部に形成したスリットを介して、前記支持台部の下側に装着されていることを特徴とする請求項2に記載の箱形の鞄。
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