JP2003135123A - 箱形の鞄 - Google Patents

箱形の鞄

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作場所を選ぶことなく、鞄をディスク代わ
りにして、鞄に入れたままで、不自由なく、携帯用コン
ピュータ(以下、パソコンと称す)を完全操作できる箱
形の鞄を提供する。 【解決手段】 ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体
を連結した箱形の鞄において、 起立した時、前記鞄本
体の開口縁の高さになるように、前記鞄本体内で折り畳
み可能に取り付けられた携帯用コンピュータ支持台と、
前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に
装着し、また、他端を前記支持台に連係して、前記蓋体
の開放時に、前記支持台を起立させるように弾持するば
ね手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、アタッ
シュケースなどの、硬質の材料で構成された箱形の鞄に
係り、特に、鞄内部に携帯用コンピュータ(所謂、ノー
トパソコン)を収納し、必要に応じて、これを鞄内に保
持したまま、使用できるように改良した箱形の鞄に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年は、IT、ネットワークが主流とな
り、日本国内だけではなく、全世界との交流が可能なイ
ンフラストラクチャーが用意されている状況となってい
る。このような状況にある今日、ビジネス社会において
コンピュータの使用は不可欠であるのみならず、一般家
庭においても、パーソナル・コンピュータ(パソコン)
の使用機会は増え続けている。
【0003】昨今、ノート型サイズのパソコンも、十分
軽量化されて、持ち運びに支障をきたさない程度にな
り、室内ばかりでなく屋外での使用も一般的となってい
る。特に、屋外でのパソコン使用においては、室内に設
置されているデスクに相当するような、パソコン支持台
がないので、パソコン操作が必要な都度、それができる
場所(例えば、喫茶店などのテーブルや、オフィスなど
の机のある場所)を探さなくてはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、パソコンを箱
形の鞄に収納して置いて、屋外のベンチなどに腰を下ろ
し、鞄からパソコンを出して、鞄をディスク代わりに、
膝の上に置き、鞄の上にパソコンを置いて、操作する工
夫がなされている。また、このような面倒を避けるた
め、パソコンを鞄に収納したまま、操作することも実施
されているが、この場合は、鞄の周壁が邪魔になり、記
録用のディスクあるいはフロッピー(R)を出し入れ操
作することができない。
【0005】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、その目的とするところは、操作場所を選ぶことな
く、鞄をディスク代わりにして、鞄に入れたままで、不
自由なく、携帯用コンピュータ(以下、パソコンと称
す)を完全操作できる箱形の鞄を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体
を連結した箱形の鞄において、 起立した時、前記鞄本
体の開口縁の高さになるように、前記鞄本体内で折り畳
み可能に取り付けられた携帯用コンピュータ支持台と、
前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に
装着し、また、他端を前記支持台に連係して、前記蓋体
の開放時に、前記支持台を起立させるように弾持するば
ね手段とを具備することを特徴とする。
【0007】なお、この発明の実施の形態において、前
記支持台が、携帯用コンピュータを載置する板状の支持
台部と、鞄本体内の前後において、前記鞄本体を折り畳
み動作する前後一対の脚部とから構成され、また、前記
ばね手段は、所要の形状に湾曲された1または2以上の
板ばねで構成されていることは、その具体的構成として
好ましい。
【0008】また、前記脚部が、前後において平行な一
対の板状部材で構成され、その上下端で、前記支持台部
の前後の縁、および、鞄本体底部に対して折り畳み可能
な連係構造を持っており、前記板ばねが、後側の脚部に
形成したスリットを介して、前記支持台部の下側に装着
されている構造は、この発明の好ましい実施の形態であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して、具体的に説明する。なお、ここでは、本
発明者が先に提唱した多機能鞄に、本発明の特徴となる
構造を組み込んでいる。図1は鞄全体を開放し、机の形
態にセットした状態を示しており、図2は通常、携帯時
の鞄の状態に戻した図であり、図3は本発明に係る要部
の縦断側面図である。
【0010】図1および図2に示すように、本発明の鞄
(ここでは、アタッシュケースの形で示されている)
は、ヒンジ(図示せず)を介して鞄本体10に開閉可能
に蓋体12を連結した箱形の鞄であって、 起立した
時、鞄本体10の開口縁の高さになるように、鞄本体1
0内で折り畳み可能に取り付けられた携帯用コンピュー
タ支持台40と、 前記ヒンジを跨ぐようにして、一端
を蓋体12内側に装着し、また、他端を支持台40に連
係して、蓋体12の開放時に、支持台40を起立させる
ように弾持するばね手段41とを具備している。
【0011】なお、この発明の実施の形態において、支
持台40が、ノート型パソコンを載置する板状の支持台
部40aと、鞄本体10内の前後において、鞄本体10
を折り畳み動作する前後一対の脚部40bとから構成さ
れている。また、ばね手段41は、所要の形状に湾曲さ
れた1または2以上の板ばねで構成されている。
【0012】また、脚部40bが、前後において平行な
一対の板状部材で構成され、その上下端で、支持台部4
0aの前後の縁、および、鞄本体10底部に対して折り
畳み可能な連係構造を持っており、前記板ばねが、後側
の脚部40bに形成したスリット40cを介して、支持
台部40aの下側に装着されている。なお、この実施の
形態では、パソコン使用時、立ち上がった支持台部40
aの下側に筆記具などの小物が入り込まないように、そ
の両側に位置して、鞄本体10内に衝立板42を設けて
いる。
【0013】鞄本体10は、既に述べたように、ほぼ長
方形の、上面が開放された箱状であって、その後方端で
図1および図2の間で、ヒンジを介して、開閉される蓋
体12を連係している。また、鞄本体10には引き出し
16が設けてあり、この引き出し16は、常時は、鞄本
体10の底に設けた収納空間11内に納められていて、
必要に応じて、鞄本体10から前方に引き出すことが可
能であり、その内部に事務用品などを収納できる。ま
た、鞄本体10内に格納した状態では、その状態を保持
し、飛び出しを防止するために、引き出し16と鞄本体
10を連結する錠止め装置14が設けられている。
【0014】また、鞄本体10の前面および引き出し1
6の前面には、引き出し16が閉じた状態にある時に組
み合わされて、一つのハンドルとなる手提げ部分15a
および15bがそれぞれ取り付けられている。
【0015】この手提げ部分15bは、手提げ部分15
aと共同して、鞄本体10を持ち運ぶだけの機能を有す
るだけでなく、引き出し16を引き出すためのハンドル
としても機能し、引き出す動作を簡便に行えるようにす
るためでもある。
【0016】手提げ部分15aもまた、鞄本体10を持
ち運ぶための機能に加えて、鞄本体10と共同して、前
述の蓋体12を開く際の保持用ハンドルとしての機能を
も有する。引き出し16は、鞄本体10の前方に引き出
して収納物を取り出せるだけではなく、ケース部分の開
閉状態にかかわらず、引き出し16の上方からの取出し
が可能となる。係合部材13により蓋体12と鞄本体1
0が一体になった閉状態、および、図1に示すように蓋
体12が開状態の場合のどちらでも手提げ部分15aを
上方に持ち上げることにより、引き出し16の収納物を
上方からとることが容易に可能となる。
【0017】さらに、引き出し16の前面には、錠止装
置14が設けられていて、この錠止装置14は、蓋体1
2が閉じた位置にある時に、鞄本体10の係合部材13
と着脱可能に係合して、蓋体12が不用意に開くのを防
止するためのものである。なお、符号10aは、引き出
し16の上方で本体11内の底を形成する底板を示す。
【0018】一方、鞄本体10の下側に設けられる脚部
は、鞄本体10の後方縁部に回動可能に取り付けられた
一対の後部脚体21と、鞄本体10の前方縁部に回動可
能に取り付けられた一対の前部脚体22とからなる。
【0019】後部脚体21は、その上端部で、鞄本体1
0の側壁後端部に回動可能に連結されていて、その回動
範囲の一端では、鞄本体10の側縁とほぼ平行になるよ
うに下面に沿って配置され、他端では、鞄本体10の下
面に対してほぼ垂直な方向に延びる位置、すなわち、直
立位置に配置されるようになされている。
【0020】図1に示すように、各後部脚体21は、一
端で鞄本体10に枢着された最も太い第1の部分21a
と、この第1の部分21aの内部に軸方向に摺動可能に
収容された第2の部分21bと、この第2の部分21b
の内部に軸方向に摺動可能に収容された第3の部分21
cとで構成され、第1の部分21aと第2の部分21b
との間、および第2の部分21bと第3の部分21cと
の間には、最も引き出した位置で一時的に固定するため
のストッパー機構(図示せず)が設けられている。この
ような伸縮機構およびストッパー機構は、通常のカメラ
用三脚等に適用されている機構と同じものを適用するこ
とが可能であるので、その詳細な説明は省略する。
【0021】一方、鞄本体10の内部に、その両側壁に
沿って配置された状態で出没可能に取り付けられた一対
のロッド状のスライド部23が設けられ、両延長ロッド
23aの先端部間は、連結バー24によって連結されて
いる。また両延長ロッド23a間に、この両者に支持さ
れた薄い金属あるいはアルミまたはプラスチックの板で
構成された天板25が取り付けられている。また前記の
前部脚体22は、連結バー24の両端に、鞄本体10の
前面壁の長さ方向と平行な軸心を中心として、ほぼ水平
な位置とほぼ垂直な位置との間で回動可能に枢着されて
いる。
【0022】この前部脚体22も、前述の後部脚体21
と同様、3つの部分22a、22b、22cからなり、
各部分の間には、伸縮機構およびストッパー機構が設け
られていて、所定の範囲でその長さが伸縮可能であると
共に、スライド部23とほぼ平行な収納位置と、これに
ほぼ直行する直立位置との間で回動可能であり、その各
位置で、連結バー24に設けられた固定機構(図示せ
ず)により固定されるようになっている。また、この固
定は、連結バー24に設けられた解除ボタン30を押す
ことにより解除され、前部脚部22を直立位置から収納
位置に、また、その逆方向に回動させることができるよ
うになっている。
【0023】以下に、この実施の形態による多機能カバ
ンを携帯状態から使用状態に、また、その逆に変形させ
る動作を図1について説明する。図1の状態は、鞄本体
10から引き出し16を少しだけ引き出すとともに、後
部脚体21および前部脚体22を直立位置に保持した、
デスクとして使用する状態を示している。
【0024】図2の格納(携帯)状態から、図1の展開
(使用)状態にもたらすには、まず、前部脚体22は、
鞄本体10への格納(携帯)状態では、解除ボタン30
を押してロック解除し、この解除状態のまま、両前部脚
体22を、鞄本体10の下面に対してほぼ垂直な方向に
延びるように回動させる。所定の位置まで回動させて、
その位置が決まれば、解除ボタンを放し、再び、解除ボ
タンにロックをかける。解除ボタン30は、押すことに
より、ロックが解除され、放すことによりロックがかか
る機構になっている。
【0025】同様に、後部脚体21にも、その回動範囲
を固定するために、前述と同様のストッパー機能を有す
る解除ボタンを設けることもでき、これにより携帯時に
後部脚体が不用意に飛び出したり、デスクとしての使用
時に不安定になる等の心配がなくなる。
【0026】本発明の多機能カバンは、様々な形態で使
用することができるが、基本的には、つぎの3つの使用
形態がある。本発明の多機能カバンを使用する場合は、
最小限のスペースを必要とするが、デスクに相当する面
積の安定した床面が存在しなくても、安定した台または
それに類似した支持面があれば使用することが可能であ
る。
【0027】例えば、パソコンを使用する場合、後部脚
体21および前部脚体22を、図1に示した起立位置に
置いたままで、蓋体12をその回動範囲一杯に開く。こ
の状態では、蓋体12の回動動作により、ばね手段41
を介して、脚部40bを操作者側に起立することがで
き、支持台40aを鞄本体10の上縁まで上昇させるこ
とができる(図3の(a)を参照)。
【0028】そして、必要なら、鞄本体10から引き出
された底板10a上に、参考資料や参考書籍などを置
き、鞄本体10内のパソコンを、ディスクやフロッピー
(R)などの操作を含めて、全て、そのままで操作でき
る。
【0029】また、パソコンに付属するマウス等は、ス
ライド部23を引き出して、その天板25上に置いて使
用することも可能である。この使用形態では、脚体21
および22を折り畳んだ位置に置き、多機能カバンを膝
の上に置いて使用することもできる。
【0030】また、文房具類や小物類は、引き出し16
に収納し、必要な際に手提げ部分15bにより引き出す
ことができる。このように最小限のスペースさえあれば
この実施の形態で採用した多機能カバンは、室内に設置
されているデスクに相当する機能を有する。
【0031】操作者の状態、例えば、畳上に座った状
態、あるいは、椅子に腰掛けた状態などの使用状態に応
じて、脚体22の長さを伸縮機構およびストッパー機構
により設定することができる。これにより、2本の後部
脚21および2本の前部脚体22の4本の脚で全体を所
定の高さに安定して保持することができる。
【0032】また、展開(使用)状態から、格納(携
帯)状態に戻すには、前述の逆を行う。なお、後部脚体
21においても、前述と同様の操作を行うことができ
る。
【0033】このように操作を行うことで、鞄を机とし
て使用することができる。特に、本発明では、鞄本体1
0内にパソコンなどを設置したままで、蓋体12を開放
することにより、ばね手段41の働きで、支持台40a
を持ち上げられるので、その状態のまま、パソコンを開
いて、その操作を支障なく、行える。しかも、蓋体12
を閉じると、閉じたパソコンの上面を蓋体12の内面で
押すことで、支持台40aを押圧し、ばね手段41に抗
して、脚部40bを折り畳む(図3の(b)を参照)の
で、特別な配慮をしなくても、パソコンを収納できる。
【0034】なお、この実施の形態では、ばね手段41
に板ばねを採用したが、他の形状、構造のばね手段を採
用しても良いことは勿論である。また、この実施の形態
で図示するように、支持台40aにはパソコンをはめ込
んで、横ズレさせないためのはめ込み凹部40dを形成
するのも良い。
【0035】また、図2のように、単なる鞄の形状にし
て置いて、机などの上に置き、蓋体12を開けて、パソ
コンを使用するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の鞄は、
ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体を連結した箱形
の鞄において、 起立した時、前記鞄本体の開口縁の高
さになるように、前記鞄本体内で折り畳み可能に取り付
けられた携帯用コンピュータ支持台と、 前記ヒンジを
跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に装着し、また、
他端を前記支持台に連係して、前記蓋体の開放時に、前
記支持台を起立させるように弾持するばね手段とを具備
する。
【0037】従って、操作場所を選ぶことなく、鞄をデ
ィスク代わりにして、鞄に入れたままで、不自由なく、
携帯用コンピュータ(以下、パソコンと称す)を完全操
作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態において採用した多機能
カバンを、脚体を起立させた状態にあるものとして示す
斜視図である。
【図2】図1の多機能カバンを、脚体を折り畳んだ状態
にあるものとして示す斜視図である。
【図3】本発明の特徴を示す要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
10 鞄本体 10a 本体の底板 11 収納部 12 蓋体 13 係合部材 14 錠止装置 15a、15b 手提げ部分 16 引き出し 21 後部脚体 21a、21b、21c 部分 22 前部脚体 22a、22b、22c 部分 23 スライド部 23a 延長ロッド 24 連結バー 25 天板 30 解除ボタン 40 支持台 40a 支持台部 40b 脚部 40c スリット 40d 凹部 41 ばね手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒンジを介して鞄本体に開閉可能に蓋体
    を連結した箱形の鞄において、 起立した時、前記鞄本体の開口縁の高さになるように、
    前記鞄本体内で折り畳み可能に取り付けられた携帯用コ
    ンピュータ支持台と、 前記ヒンジを跨ぐようにして、一端を前記蓋体内側に装
    着し、また、他端を前記支持台に連係して、前記蓋体の
    開放時に、前記支持台を起立させるように弾持するばね
    手段とを具備することを特徴とする箱形の鞄。
  2. 【請求項2】 前記支持台は、携帯用コンピュータを載
    置する板状の支持台部と、鞄本体内の前後において、前
    記鞄本体を折り畳み動作する前後一対の脚部とから構成
    され、また、前記ばね手段は、所要の形状に湾曲された
    1または2以上の板ばねで構成されていることを特徴と
    する、請求項1に記載の箱形の鞄。
  3. 【請求項3】 前記脚部は、前後において平行な一対の
    板状部材で構成され、その上下端で、前記支持台部の前
    後の縁、および、鞄本体底部に対して折り畳み可能な連
    係構造を持っており、前記板ばねは、後側の脚部に形成
    したスリットを介して、前記支持台部の下側に装着され
    ていることを特徴とする、請求項2に記載の箱形の鞄。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005287609A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Katsutoshi Ando ノ−ト型パソコン用の多機能収納ケ−ス。
JP2007183917A (ja) * 2006-01-09 2007-07-19 Uniwill Computer Corp 電子機器載置テーブル機能を有する収納ケース
CN112401434A (zh) * 2021-01-13 2021-02-26 王腊英 一种折叠锁定式箱包

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JP2005287609A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Katsutoshi Ando ノ−ト型パソコン用の多機能収納ケ−ス。
JP2007183917A (ja) * 2006-01-09 2007-07-19 Uniwill Computer Corp 電子機器載置テーブル機能を有する収納ケース
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