JP2000315110A - 保守点検支援装置及び保守点検支援方法 - Google Patents
保守点検支援装置及び保守点検支援方法Info
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- JP2000315110A JP2000315110A JP12483799A JP12483799A JP2000315110A JP 2000315110 A JP2000315110 A JP 2000315110A JP 12483799 A JP12483799 A JP 12483799A JP 12483799 A JP12483799 A JP 12483799A JP 2000315110 A JP2000315110 A JP 2000315110A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラントにおいて点検対象機器の種類が多種
類であるため、それぞれの機器毎に点検作業票を準備す
ると、非常に多くの帳票が必要となる。このように大規
模の帳票を計算機システムで実現すると高コストにな
る。 【解決手段】 点検項目画面データ変換ルール52を参
照して、点検項目決定部15により決定された点検項目
から現場保守点検画面を生成する。
類であるため、それぞれの機器毎に点検作業票を準備す
ると、非常に多くの帳票が必要となる。このように大規
模の帳票を計算機システムで実現すると高コストにな
る。 【解決手段】 点検項目画面データ変換ルール52を参
照して、点検項目決定部15により決定された点検項目
から現場保守点検画面を生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、火力発電所や原
子力発電所等に設置されている機器の保守作業を支援す
る保守点検支援装置及び保守点検支援方法に関するもの
である。
子力発電所等に設置されている機器の保守作業を支援す
る保守点検支援装置及び保守点検支援方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】火力発電所や原子力発電所等の大規模プ
ラントは、非常に多くの機器で構成されており、これら
を健全な状態で運用するため、運転員、保守員により、
定期的・非定期的に機器の健全性検査が実施されてい
る。点検内容は、点検対象の機器に依存して決まってお
り、多岐にわたっている。点検は、予め帳票形式で定め
られた点検表を使用して実施される。点検内容が多岐に
わたっているため、当然準備される帳票の種類は非常に
多い。
ラントは、非常に多くの機器で構成されており、これら
を健全な状態で運用するため、運転員、保守員により、
定期的・非定期的に機器の健全性検査が実施されてい
る。点検内容は、点検対象の機器に依存して決まってお
り、多岐にわたっている。点検は、予め帳票形式で定め
られた点検表を使用して実施される。点検内容が多岐に
わたっているため、当然準備される帳票の種類は非常に
多い。
【0003】帳票種類が多い上、点検は日常実施されて
いるので、帳票で収集される点検記録の管理、帳票の保
管場所の確保問題が発生していた。特に原子力発電所の
場合、法制上数年間にわたり記録を残す必要が有るた
め、保管場所の確保問題は深刻である。
いるので、帳票で収集される点検記録の管理、帳票の保
管場所の確保問題が発生していた。特に原子力発電所の
場合、法制上数年間にわたり記録を残す必要が有るた
め、保管場所の確保問題は深刻である。
【0004】これに対して、従来から、現場から収集さ
れた点検記録の一部は、ホスト計算機などの計算機設備
に記録されていた。また、近年、個人用の計算機が容易
に利用できるようになったために、点検記録データの管
理、利用を個人用の計算機で実施することも多くなって
きた。しかし、これらの計算機の利用では、従来存在す
る帳票から必要なデータを抽出して、入力する利用形態
が大半であった。
れた点検記録の一部は、ホスト計算機などの計算機設備
に記録されていた。また、近年、個人用の計算機が容易
に利用できるようになったために、点検記録データの管
理、利用を個人用の計算機で実施することも多くなって
きた。しかし、これらの計算機の利用では、従来存在す
る帳票から必要なデータを抽出して、入力する利用形態
が大半であった。
【0005】計算機を単なるデータの記録・分析装置と
して使用するだけでなく、現場で使用する帳票の代用と
する試みも近年の計算機の小型化で一部試み始められて
いる。これが、本発明の保守点検支援装置の技術分野で
ある。保守点検支援装置の主要な目的は、点検項目、保
守手順情報の提供、紙による検査結果の記入誤り検査、
物理的に大量に存在する帳票の効率的な管理、ホスト計
算機へのデータ入力の効率化等が挙げられる。
して使用するだけでなく、現場で使用する帳票の代用と
する試みも近年の計算機の小型化で一部試み始められて
いる。これが、本発明の保守点検支援装置の技術分野で
ある。保守点検支援装置の主要な目的は、点検項目、保
守手順情報の提供、紙による検査結果の記入誤り検査、
物理的に大量に存在する帳票の効率的な管理、ホスト計
算機へのデータ入力の効率化等が挙げられる。
【0006】この種の従来技術は、例えば、特開平10
−222543号公報のように、点検スケジュール情報
に基づいて点検作業機器の確実な確認を可能とするも
の、特開平10−124580号公報のように、現場で
収集したデータに基づいて、保守作業報告を自動作成す
るもの、特開平10−116113号公報のように、現
場端末と中央計算機が通信することで、現場・中央相互
でリアルタイムの情報交換ができるもの等が挙げられ
る。また、特開平10−222352号公報のように、
多数存在する現場端末における処理装置の機能の一括交
換を自動化するものもある。
−222543号公報のように、点検スケジュール情報
に基づいて点検作業機器の確実な確認を可能とするも
の、特開平10−124580号公報のように、現場で
収集したデータに基づいて、保守作業報告を自動作成す
るもの、特開平10−116113号公報のように、現
場端末と中央計算機が通信することで、現場・中央相互
でリアルタイムの情報交換ができるもの等が挙げられ
る。また、特開平10−222352号公報のように、
多数存在する現場端末における処理装置の機能の一括交
換を自動化するものもある。
【0007】このように従来は、紙面上の帳票中心であ
った現場作業記録データの管理が、徐々に計算機を利用
した運用に変動しつつある。従来技術における現場保守
端末は、紙面帳票の計算機帳票への置き換え、従来の電
話などに比較して多くの情報交換が可能な計算機の通信
機能を利用する単純なものから、保守スケジュールに基
づいた手順情報提供を行う等の高度な機能を有するもの
まである。
った現場作業記録データの管理が、徐々に計算機を利用
した運用に変動しつつある。従来技術における現場保守
端末は、紙面帳票の計算機帳票への置き換え、従来の電
話などに比較して多くの情報交換が可能な計算機の通信
機能を利用する単純なものから、保守スケジュールに基
づいた手順情報提供を行う等の高度な機能を有するもの
まである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の保守点検支援装
置は以上のように構成されているので、従来の帳票を計
算機化する場合、計算機の能力を十分使用しているわけ
ではないが、データ入力の省略化、保管帳票数の削減で
効果がある。しかし、プラントにおいて点検対象の機器
の種類は、多種類であるため(原子力プラントでは一万
以上ある)、それぞれの機器毎に点検作業票を準備する
と、非常に多くの帳票が必要となる。このように大規模
の帳票を計算機システムで実現すると高コストになる。
帳票は、計算機上に実装する上で非常にコストのかかる
アプリケーションの一つである。
置は以上のように構成されているので、従来の帳票を計
算機化する場合、計算機の能力を十分使用しているわけ
ではないが、データ入力の省略化、保管帳票数の削減で
効果がある。しかし、プラントにおいて点検対象の機器
の種類は、多種類であるため(原子力プラントでは一万
以上ある)、それぞれの機器毎に点検作業票を準備する
と、非常に多くの帳票が必要となる。このように大規模
の帳票を計算機システムで実現すると高コストになる。
帳票は、計算機上に実装する上で非常にコストのかかる
アプリケーションの一つである。
【0009】このため、実装コストを削減するために、
同種の機器を包含できる共通フォーマットを準備するの
が一般的に行われる。しかし、共通フォーマットにまと
めると、同類の機器でも異なる部分があるので、共通化
できない部分については、フリーフォーマットになる
か、包含する機器に必要となる全ての項目を入れるフォ
ーマットになる。フリーフォーマットの場合、点検項目
をそれぞれの機器毎に作業員がその場で思い出す、ある
いは、事前に調べておく必要があり、人手による作業が
増えるため、過誤が発生する。後者の場合、該当機器に
不要な記載項目が大半を占め、空白の多い帳票にならざ
るを得ない。また、全項目を含んだフォーマットの場
合、該当機器の点検項目を見落としたり、不要な点検を
実施する等の理由により、やはり、過誤が発生する可能
性がある。
同種の機器を包含できる共通フォーマットを準備するの
が一般的に行われる。しかし、共通フォーマットにまと
めると、同類の機器でも異なる部分があるので、共通化
できない部分については、フリーフォーマットになる
か、包含する機器に必要となる全ての項目を入れるフォ
ーマットになる。フリーフォーマットの場合、点検項目
をそれぞれの機器毎に作業員がその場で思い出す、ある
いは、事前に調べておく必要があり、人手による作業が
増えるため、過誤が発生する。後者の場合、該当機器に
不要な記載項目が大半を占め、空白の多い帳票にならざ
るを得ない。また、全項目を含んだフォーマットの場
合、該当機器の点検項目を見落としたり、不要な点検を
実施する等の理由により、やはり、過誤が発生する可能
性がある。
【0010】機器点検は、機器の健全状態を定期的に検
査する事が目的である。機器の保全状態は、急激に変化
する事はまれな為、長期にわたる保全状態データを分析
する事で確認できる事が多い。通常、現場では必要最小
限のデータを採取し、一旦収集されて過去データとの比
較分析が行われ、必要に応じて再度検査が行われる。再
検査のための点検作業が容易な場合は良いが、点検作業
が複雑な場合、あるいは、再度プラントを停止する必要
が発生する場合は、再点検コストは無視できない。しか
し、一度目の検査では不十分かどうかは、最初の点検時
では決定できないので、全ての機器に対して詳細な点検
を実施するわけにもいかない。これまでは、このような
判断は、人の経験に委ねられており、計算機の支援はさ
れていない。当然、保守対象の機器は、プラントにおい
ては、多岐に渡っているため、全ての機器に共通に使用
可能なデータ分析などはない。これを計算機化するに
は、保守対象機器毎に専用の計算機を準備する必要が有
る。多岐に渡る機器それぞれに対する現場保守端末を準
備すると、機器数相当以上の現場保守端末が必要となる
ため現実的でない。従って、保守内容毎に現場保守端末
の内容が更新できればよいが、保守作業に合わせて、誤
らずに現場保守端末の内容を切り替えることは難しい。
特開平10−222352号公報のように、保守端末の
機能の一括交換機能はあるが、その場その場の交換はで
きない。
査する事が目的である。機器の保全状態は、急激に変化
する事はまれな為、長期にわたる保全状態データを分析
する事で確認できる事が多い。通常、現場では必要最小
限のデータを採取し、一旦収集されて過去データとの比
較分析が行われ、必要に応じて再度検査が行われる。再
検査のための点検作業が容易な場合は良いが、点検作業
が複雑な場合、あるいは、再度プラントを停止する必要
が発生する場合は、再点検コストは無視できない。しか
し、一度目の検査では不十分かどうかは、最初の点検時
では決定できないので、全ての機器に対して詳細な点検
を実施するわけにもいかない。これまでは、このような
判断は、人の経験に委ねられており、計算機の支援はさ
れていない。当然、保守対象の機器は、プラントにおい
ては、多岐に渡っているため、全ての機器に共通に使用
可能なデータ分析などはない。これを計算機化するに
は、保守対象機器毎に専用の計算機を準備する必要が有
る。多岐に渡る機器それぞれに対する現場保守端末を準
備すると、機器数相当以上の現場保守端末が必要となる
ため現実的でない。従って、保守内容毎に現場保守端末
の内容が更新できればよいが、保守作業に合わせて、誤
らずに現場保守端末の内容を切り替えることは難しい。
特開平10−222352号公報のように、保守端末の
機能の一括交換機能はあるが、その場その場の交換はで
きない。
【0011】保守点検支援システムを構築する場合、プ
ラントを構成する機器仕様のデータは重要である。近年
新規プラント設計は、予め機器仕様がデータベース化さ
れ、点検対象の機器仕様のデータベースは既存の場合が
ある。しかし、プラント点検が特に必要な経年プラント
の設計データは、現場でも入手し難い場合があり、機器
仕様データベースを前提とした保守点検支援システム設
計は成立しない。また、たとえ、機器仕様データベース
が利用できる場合でも、設計データとして記録される機
器仕様データと、保守点検で必要となる機器仕様データ
が同じ物ではない。従って、保守点検に利用できる機器
仕様データは、プラント運用・保守過程で徐々に完成す
るもので、予め準備できるものではないなどの課題があ
った。
ラントを構成する機器仕様のデータは重要である。近年
新規プラント設計は、予め機器仕様がデータベース化さ
れ、点検対象の機器仕様のデータベースは既存の場合が
ある。しかし、プラント点検が特に必要な経年プラント
の設計データは、現場でも入手し難い場合があり、機器
仕様データベースを前提とした保守点検支援システム設
計は成立しない。また、たとえ、機器仕様データベース
が利用できる場合でも、設計データとして記録される機
器仕様データと、保守点検で必要となる機器仕様データ
が同じ物ではない。従って、保守点検に利用できる機器
仕様データは、プラント運用・保守過程で徐々に完成す
るもので、予め準備できるものではないなどの課題があ
った。
【0012】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、現場における保守点検作業の効率
化を図ることができるとともに、保守点検結果の入力作
業の効率化を図ることができ、また、現場作業端末にお
けるユーザーインタフェースの生成コストを低減するこ
とができる保守点検支援装置及び保守点検支援方法を得
ることを目的とする。
めになされたもので、現場における保守点検作業の効率
化を図ることができるとともに、保守点検結果の入力作
業の効率化を図ることができ、また、現場作業端末にお
けるユーザーインタフェースの生成コストを低減するこ
とができる保守点検支援装置及び保守点検支援方法を得
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る保守点検
支援装置は、画面データ変換ルールを参照して、点検項
目決定手段により決定された点検項目から保守点検画面
を生成するようにしたものである。
支援装置は、画面データ変換ルールを参照して、点検項
目決定手段により決定された点検項目から保守点検画面
を生成するようにしたものである。
【0014】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
点検画面を生成する際、保守対象機器の点検項目を非点
検項目と区別して表示するための識別情報を付加するよ
うにしたものである。
点検画面を生成する際、保守対象機器の点検項目を非点
検項目と区別して表示するための識別情報を付加するよ
うにしたものである。
【0015】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
点検画面を表示する際、点検手順情報にしたがって保守
点検結果の入力箇所を表示するようにしたものである。
点検画面を表示する際、点検手順情報にしたがって保守
点検結果の入力箇所を表示するようにしたものである。
【0016】この発明に係る保守点検支援装置は、画面
生成手段により生成された保守点検画面のうち、点検作
業者の識別情報に対応する保守点検画面を表示するよう
にしたものである。
生成手段により生成された保守点検画面のうち、点検作
業者の識別情報に対応する保守点検画面を表示するよう
にしたものである。
【0017】この発明に係る保守点検支援装置は、点検
項目の追加依頼を受けると、点検項目定義ルールを再編
集するようにしたものである。
項目の追加依頼を受けると、点検項目定義ルールを再編
集するようにしたものである。
【0018】この発明に係る保守点検支援装置は、入出
力手段により入力された保守点検結果に基づいてデータ
処理を実行するようにしたものである。
力手段により入力された保守点検結果に基づいてデータ
処理を実行するようにしたものである。
【0019】この発明に係る保守点検支援装置は、非点
検項目に関する保守点検結果が入力された場合、入力ミ
スを示すメッセージを表示するようにしたものである。
検項目に関する保守点検結果が入力された場合、入力ミ
スを示すメッセージを表示するようにしたものである。
【0020】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
対象機器の配置が考慮された点検手順情報にしたがって
保守点検結果の入力箇所を表示するようにしたものであ
る。
対象機器の配置が考慮された点検手順情報にしたがって
保守点検結果の入力箇所を表示するようにしたものであ
る。
【0021】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
点検の実施時間を記録するようにしたものである。
点検の実施時間を記録するようにしたものである。
【0022】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
点検の実施時間を記録する際、その実施時間を標準的な
実施時間と比較し、その比較結果を出力するようにした
ものである。
点検の実施時間を記録する際、その実施時間を標準的な
実施時間と比較し、その比較結果を出力するようにした
ものである。
【0023】この発明に係る保守点検支援装置は、点検
順序の制約がない点検項目において、標準的な手順が存
在する場合、その手順を提示するようにしたものであ
る。
順序の制約がない点検項目において、標準的な手順が存
在する場合、その手順を提示するようにしたものであ
る。
【0024】この発明に係る保守点検支援装置は、所定
時間を経過しても保守点検結果の入力がない場合、点検
作業忘れの注意を喚起するメッセージを表示するように
したものである。
時間を経過しても保守点検結果の入力がない場合、点検
作業忘れの注意を喚起するメッセージを表示するように
したものである。
【0025】この発明に係る保守点検支援装置は、入出
力手段により入力された保守点検結果が所定の条件を満
たす場合、点検項目を追加するようにしたものである。
力手段により入力された保守点検結果が所定の条件を満
たす場合、点検項目を追加するようにしたものである。
【0026】この発明に係る保守点検支援装置は、点検
項目の履歴データが存在する場合、その履歴データを考
慮して保守点検画面を生成するようにしたものである。
項目の履歴データが存在する場合、その履歴データを考
慮して保守点検画面を生成するようにしたものである。
【0027】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
対象機器の保守点検結果を入力すると、その保守点検結
果が履歴データの基準値範囲から逸脱しているか否かを
判定し、逸脱している場合にはその旨を表示するように
したものである。
対象機器の保守点検結果を入力すると、その保守点検結
果が履歴データの基準値範囲から逸脱しているか否かを
判定し、逸脱している場合にはその旨を表示するように
したものである。
【0028】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
対象機器の保守点検結果を入力すると、その保守点検結
果の良否を検査ルールにしたがって判定し、その保守点
検結果に異常がある場合にはその旨を表示するようにし
たものである。
対象機器の保守点検結果を入力すると、その保守点検結
果の良否を検査ルールにしたがって判定し、その保守点
検結果に異常がある場合にはその旨を表示するようにし
たものである。
【0029】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
対象機器の隔離状態を示す保守管理状態情報が存在する
場合、その保守管理状態情報を考慮して保守点検画面を
生成するようにしたものである。
対象機器の隔離状態を示す保守管理状態情報が存在する
場合、その保守管理状態情報を考慮して保守点検画面を
生成するようにしたものである。
【0030】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
対象機器がグループ分けされている場合、保守点検結果
が未入力の保守対象機器が存在するグループは点検が未
完了である旨を表示するようにしたものである。
対象機器がグループ分けされている場合、保守点検結果
が未入力の保守対象機器が存在するグループは点検が未
完了である旨を表示するようにしたものである。
【0031】この発明に係る保守点検支援装置は、保守
対象機器の配置を示す配置図データが存在する場合、そ
の配置図データを考慮して保守点検画面を生成するよう
にしたものである。
対象機器の配置を示す配置図データが存在する場合、そ
の配置図データを考慮して保守点検画面を生成するよう
にしたものである。
【0032】この発明に係る保守点検支援方法は、画面
データ変換ルールを参照して、点検項目から保守点検画
面を生成するようにしたものである。
データ変換ルールを参照して、点検項目から保守点検画
面を生成するようにしたものである。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による保
守点検支援装置を示す構成図であり、図において、1は
保守課等の点検保守関連事務所等に設置され、現場保守
点検支援装置2が動作するための画面データを生成する
現場保守点検支援装置用データ生成装置、2は保守作業
者が現場に携帯し、保守点検結果を記録する現場保守点
検支援装置、3は保守点検結果データを受けて、これを
保存管理する現場点検関連データ管理装置(管理手段)
である。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による保
守点検支援装置を示す構成図であり、図において、1は
保守課等の点検保守関連事務所等に設置され、現場保守
点検支援装置2が動作するための画面データを生成する
現場保守点検支援装置用データ生成装置、2は保守作業
者が現場に携帯し、保守点検結果を記録する現場保守点
検支援装置、3は保守点検結果データを受けて、これを
保存管理する現場点検関連データ管理装置(管理手段)
である。
【0034】11は機器設備DB12に記録された保守
対象機器の設備データを管理し、リクエストに応じてこ
の情報を応答するプラント機器情報管理部、12は保守
対象機器の設備データを記録する機器設備DB、13は
点検手順DB14に記録された点検手順を管理し、リク
エストに応じてこの情報を応答する点検手順管理部、1
4は点検手順を記録する点検手順DBである。なお。点
検手順データは、点検スケジュール管理者が準備しても
良いし、適切な方法で、本処理部で自動生成しても良
い。また、他のスケジューリングシステムや系統隔離シ
ステムなど、点検手順を配布可能なシステムからデータ
を獲得しても良い。
対象機器の設備データを管理し、リクエストに応じてこ
の情報を応答するプラント機器情報管理部、12は保守
対象機器の設備データを記録する機器設備DB、13は
点検手順DB14に記録された点検手順を管理し、リク
エストに応じてこの情報を応答する点検手順管理部、1
4は点検手順を記録する点検手順DBである。なお。点
検手順データは、点検スケジュール管理者が準備しても
良いし、適切な方法で、本処理部で自動生成しても良
い。また、他のスケジューリングシステムや系統隔離シ
ステムなど、点検手順を配布可能なシステムからデータ
を獲得しても良い。
【0035】15は機器設備情報や点検手順情報から、
点検すべき項目を順序づけて定義した点検項目データ1
6を生成する点検項目決定部(点検項目決定手段)、1
7は点検項目データ16から現場保守点検画面データ1
8を生成する現場保守点検画面生成部(画面生成手段)
である。
点検すべき項目を順序づけて定義した点検項目データ1
6を生成する点検項目決定部(点検項目決定手段)、1
7は点検項目データ16から現場保守点検画面データ1
8を生成する現場保守点検画面生成部(画面生成手段)
である。
【0036】21は現場保守点検支援装置用データ生成
装置1から現場保守点検画面データ18を受けて、現場
保守点検画面データ22に保存する第1通信部、23は
現場保守点検画面データ22を読み込み、保守点検情報
入出力装置24に保守点検画面を表示するとともに、点
検実施者からの点検結果データを受け取り内部に保持す
る保守点検情報入出力制御部(入出力手段)、24は保
守点検画面を表示するとともに、点検結果データを入力
する保守点検情報入出力装置(入出力手段)である。2
5は点検実施者からのリクエスト、あるいは、定まった
状態において、点検実施データを点検結果データ26に
保存する保守点検情報記録部、27は記録された点検結
果データ26を点検実施者のリクエスト、あるいは、定
まった時期に自動的に現場点検関連データ管理装置3に
転送する第2通信部である。
装置1から現場保守点検画面データ18を受けて、現場
保守点検画面データ22に保存する第1通信部、23は
現場保守点検画面データ22を読み込み、保守点検情報
入出力装置24に保守点検画面を表示するとともに、点
検実施者からの点検結果データを受け取り内部に保持す
る保守点検情報入出力制御部(入出力手段)、24は保
守点検画面を表示するとともに、点検結果データを入力
する保守点検情報入出力装置(入出力手段)である。2
5は点検実施者からのリクエスト、あるいは、定まった
状態において、点検実施データを点検結果データ26に
保存する保守点検情報記録部、27は記録された点検結
果データ26を点検実施者のリクエスト、あるいは、定
まった時期に自動的に現場点検関連データ管理装置3に
転送する第2通信部である。
【0037】図4は点検項目決定部15の内部構造を示
す構成図であり、図において、41は点検手順管理部1
3から送られる点検手順データ14D(点検手順データ
14Dは点検手順データ14の内部データ)及びプラン
ト機器情報管理部11から送られる機器設備データ12
D(機器設備データ12Dは機器設備データ12の内部
データ)を入力し、点検項目定義ルール42に従って点
検項目データ16を生成する点検項目生成部である。
す構成図であり、図において、41は点検手順管理部1
3から送られる点検手順データ14D(点検手順データ
14Dは点検手順データ14の内部データ)及びプラン
ト機器情報管理部11から送られる機器設備データ12
D(機器設備データ12Dは機器設備データ12の内部
データ)を入力し、点検項目定義ルール42に従って点
検項目データ16を生成する点検項目生成部である。
【0038】図6は現場保守点検画面生成部17の内部
構造を示す構成図であり、図において、51は点検項目
決定部15により生成された点検項目データ16を受け
取り、それぞれの点検項目として定義された保守点検デ
ータの種類に応じた入出力インタフェース画面要素を定
義した点検項目画面データ変換ルール52に従って現場
保守点検画面データ18を生成する画面データ生成処理
部である。ここで、画面データとは、画面を構成する表
示部品の象形、表示部品の可変の仕方、データ入力仕様
等の画面を描画するために必要な定義データのことであ
る。
構造を示す構成図であり、図において、51は点検項目
決定部15により生成された点検項目データ16を受け
取り、それぞれの点検項目として定義された保守点検デ
ータの種類に応じた入出力インタフェース画面要素を定
義した点検項目画面データ変換ルール52に従って現場
保守点検画面データ18を生成する画面データ生成処理
部である。ここで、画面データとは、画面を構成する表
示部品の象形、表示部品の可変の仕方、データ入力仕様
等の画面を描画するために必要な定義データのことであ
る。
【0039】図8は保守点検情報入出力制御部23の内
部構造を示す構成図であり、図において、61は現場保
守点検画面データ22D(現場保守点検画面データ22
Dは現場保守点検画面データの内部データ)と保守点検
情報入出力装置24の画面上への象形へ変換するための
入出力変換処理規則データ62に基づいて画面描画用デ
ータに変換し、その画面描画用データを保守点検情報入
出力装置24に出力する点検情報入出力実行部である。
部構造を示す構成図であり、図において、61は現場保
守点検画面データ22D(現場保守点検画面データ22
Dは現場保守点検画面データの内部データ)と保守点検
情報入出力装置24の画面上への象形へ変換するための
入出力変換処理規則データ62に基づいて画面描画用デ
ータに変換し、その画面描画用データを保守点検情報入
出力装置24に出力する点検情報入出力実行部である。
【0040】具体的に画面に描画する処理は、保守点検
情報入出力装置24で実行するが、その処理は特に本発
明とは関連が無いので省略する。画面描画用データに
は、情報出力用描画データと、点検データ入力用描画デ
ータで構成されており、保守点検情報入出力装置24で
は、この点検データ入力用描画データで表示されている
部分からデータ入力を行う。点検データとして入力され
たデータは、保守点検情報入出力装置24から点検情報
入出力実行部61に送られる。点検情報入出力実行部6
1は、送られた点検データを入力点検データ63に保持
する。
情報入出力装置24で実行するが、その処理は特に本発
明とは関連が無いので省略する。画面描画用データに
は、情報出力用描画データと、点検データ入力用描画デ
ータで構成されており、保守点検情報入出力装置24で
は、この点検データ入力用描画データで表示されている
部分からデータ入力を行う。点検データとして入力され
たデータは、保守点検情報入出力装置24から点検情報
入出力実行部61に送られる。点検情報入出力実行部6
1は、送られた点検データを入力点検データ63に保持
する。
【0041】図2は機器設備DB12に記録されている
データの内容の一部である。図3は点検手順DB14に
記録されているデータの内容の一部である。図5は点検
項目決定部15で生成され、管理される点検項目データ
16の一部である。図7は現場保守点検画面生成部17
により生成される現場保守点検画面データ18の一部で
ある。図9は点検項目定義ルール42の一部である。図
10は点検項目画面データ変換ルール52の一部であ
る。図11は入力点検データ63の一部である。
データの内容の一部である。図3は点検手順DB14に
記録されているデータの内容の一部である。図5は点検
項目決定部15で生成され、管理される点検項目データ
16の一部である。図7は現場保守点検画面生成部17
により生成される現場保守点検画面データ18の一部で
ある。図9は点検項目定義ルール42の一部である。図
10は点検項目画面データ変換ルール52の一部であ
る。図11は入力点検データ63の一部である。
【0042】図12はこの発明の実施の形態1による保
守点検支援方法を示すフローチャートである。図13は
点検項目決定部15による点検項目データ生成処理を示
すフローチャートである。図14は現場保守点検画面生
成部17による現場保守点検画面データ生成処理を示す
フローチャートである。図15は保守点検情報入出力制
御部23による画面描画処理を示すフローチャートであ
る。図16は入出力変換処理規則データ62の一部であ
る。
守点検支援方法を示すフローチャートである。図13は
点検項目決定部15による点検項目データ生成処理を示
すフローチャートである。図14は現場保守点検画面生
成部17による現場保守点検画面データ生成処理を示す
フローチャートである。図15は保守点検情報入出力制
御部23による画面描画処理を示すフローチャートであ
る。図16は入出力変換処理規則データ62の一部であ
る。
【0043】次に動作について説明する。まず、図12
に従って、この実施の形態1の大まかな処理の流れを説
明する。
に従って、この実施の形態1の大まかな処理の流れを説
明する。
【0044】前提として、プラント機器情報管理部11
が管理する機器設備DB12のデータとしては、機器名
あるいは機器管理番号等の設備管理番号71と、ポン
プ、弁などの点検機器種別72は最低定義しなければな
らない。これらのデータは、他のプラント設計システム
のデータから自動作成しても、設備管理者が人手で定義
しても良い。いずれにしても、課題の項で示したよう
に、完全な設備データを予め準備することは困難なの
で、保守運用の過程で随時データを追加修正できる機能
が必須である。本発明の別の請求として、点検記録項目
の不足から本データベースを追加する方式については後
述する。
が管理する機器設備DB12のデータとしては、機器名
あるいは機器管理番号等の設備管理番号71と、ポン
プ、弁などの点検機器種別72は最低定義しなければな
らない。これらのデータは、他のプラント設計システム
のデータから自動作成しても、設備管理者が人手で定義
しても良い。いずれにしても、課題の項で示したよう
に、完全な設備データを予め準備することは困難なの
で、保守運用の過程で随時データを追加修正できる機能
が必須である。本発明の別の請求として、点検記録項目
の不足から本データベースを追加する方式については後
述する。
【0045】また、プラント機器情報管理部11は、他
の処理部からの機器設備情報リクエストに応じて、該当
機器の情報を機器設備DB12から機器名/機器種類の
情報をリクエストしたもとの処理部へ返す機能も有す
る。ただし、このリクエスト応答処理は、特別な処理で
ないので、ここでは説明を省略する。
の処理部からの機器設備情報リクエストに応じて、該当
機器の情報を機器設備DB12から機器名/機器種類の
情報をリクエストしたもとの処理部へ返す機能も有す
る。ただし、このリクエスト応答処理は、特別な処理で
ないので、ここでは説明を省略する。
【0046】ステップST1において、点検手順管理部
13が点検手順DB14を作成する。この点検手順は、
点検作業管理者が作成しても良いし、スケジュール管理
システムが作成しても良い。そのスケジュール結果のデ
ータをステップST1において、点検手順管理部13が
点検手順DB14を作成する。この点検手順は、点検作
業管理者が作成しても良いし、スケジュール管理システ
ムが作成しても良い。そのスケジュール結果のデータを
図3で示したような内容を含めてデータ化する。
13が点検手順DB14を作成する。この点検手順は、
点検作業管理者が作成しても良いし、スケジュール管理
システムが作成しても良い。そのスケジュール結果のデ
ータをステップST1において、点検手順管理部13が
点検手順DB14を作成する。この点検手順は、点検作
業管理者が作成しても良いし、スケジュール管理システ
ムが作成しても良い。そのスケジュール結果のデータを
図3で示したような内容を含めてデータ化する。
【0047】この実施の形態1では、点検手順DB14
のデータとしては、手順番号等、作業順序がわかるデー
タ点検順序81、点検対象機器82、点検の内容が区別
できる点検内容識別子83を最低定義する。点検対象機
器82は、図3で挙げたような、点検の内容を区別する
ことができる名称を定義する。プラントの保守点検で
は、同一の機器に対しても、異なる内容の点検が実施さ
れるのが通常である。例えば、「検出器動作検査」は、
検出器が正常に動作していることを検査することで、
「値検査」は、検出器が示している値を読み取る。同じ
「検出器」に対しても、点検する内容が異なる。このよ
うな点検内容の差異が識別できれば良い。但し、識別す
るための点検作業を区別する名称は、適用対象のプラン
ト毎に異なることはある。その場合は、それぞれのプラ
ント毎に準備する必要がある。
のデータとしては、手順番号等、作業順序がわかるデー
タ点検順序81、点検対象機器82、点検の内容が区別
できる点検内容識別子83を最低定義する。点検対象機
器82は、図3で挙げたような、点検の内容を区別する
ことができる名称を定義する。プラントの保守点検で
は、同一の機器に対しても、異なる内容の点検が実施さ
れるのが通常である。例えば、「検出器動作検査」は、
検出器が正常に動作していることを検査することで、
「値検査」は、検出器が示している値を読み取る。同じ
「検出器」に対しても、点検する内容が異なる。このよ
うな点検内容の差異が識別できれば良い。但し、識別す
るための点検作業を区別する名称は、適用対象のプラン
ト毎に異なることはある。その場合は、それぞれのプラ
ント毎に準備する必要がある。
【0048】ステップST2において、点検項目決定部
15が点検手順管理部13で定義した点検手順と、プラ
ント機器情報管理部11で管理されている機器設備DB
12のデータに基づき、点検項目データ16を生成す
る。ここでの処理詳細は後述する。
15が点検手順管理部13で定義した点検手順と、プラ
ント機器情報管理部11で管理されている機器設備DB
12のデータに基づき、点検項目データ16を生成す
る。ここでの処理詳細は後述する。
【0049】ステップST3において、現場保守点検画
面生成部17が点検項目決定部15で定義した点検項目
データ16に基づき、現場保守点検画面データ18を生
成する。ここでの処理詳細は後述する。
面生成部17が点検項目決定部15で定義した点検項目
データ16に基づき、現場保守点検画面データ18を生
成する。ここでの処理詳細は後述する。
【0050】ステップST4において、保守作業者、あ
るいは、保守作業管理者が、現場保守点検支援装置2の
動作設定を行う。これには、現場保守点検画面生成部1
7で作成した現場保守点検画面データ18から、該当す
る作業範囲で必要な画面データを第1通信部21経由で
獲得し、現場保守点検画面データ22に保存する。ここ
までの手順で、保守作業のための準備作業が終了する。
現場保守点検画面データ22に必要な種類の画面データ
を記録すると、保守点検担当者は現場保守点検支援装置
2を点検現場に携帯する。
るいは、保守作業管理者が、現場保守点検支援装置2の
動作設定を行う。これには、現場保守点検画面生成部1
7で作成した現場保守点検画面データ18から、該当す
る作業範囲で必要な画面データを第1通信部21経由で
獲得し、現場保守点検画面データ22に保存する。ここ
までの手順で、保守作業のための準備作業が終了する。
現場保守点検画面データ22に必要な種類の画面データ
を記録すると、保守点検担当者は現場保守点検支援装置
2を点検現場に携帯する。
【0051】ステップST5において、保守点検情報入
出力制御部23は、点検現場で、点検作業者からの点検
作業用画面呼び出しリクエストを保守点検情報入出力装
置24より受け、そのリクエストに対応した画面データ
を現場保守点検画面データ22より取り出して、保守点
検情報入出力装置24に表示する。ここでの処理詳細は
後述する。
出力制御部23は、点検現場で、点検作業者からの点検
作業用画面呼び出しリクエストを保守点検情報入出力装
置24より受け、そのリクエストに対応した画面データ
を現場保守点検画面データ22より取り出して、保守点
検情報入出力装置24に表示する。ここでの処理詳細は
後述する。
【0052】ステップST6において、点検作業者は保
守点検情報入出力装置24の該当個所に点検データを入
力する。入力された点検データは、保守点検情報入出力
制御部23に保持される。
守点検情報入出力装置24の該当個所に点検データを入
力する。入力された点検データは、保守点検情報入出力
制御部23に保持される。
【0053】ステップST7において、まとまった点検
作業(例えば、一画面でまとめられた点検作業)が終了
すると、保守点検情報記録部25により点検データは、
点検結果データ26に保存する。
作業(例えば、一画面でまとめられた点検作業)が終了
すると、保守点検情報記録部25により点検データは、
点検結果データ26に保存する。
【0054】一連の点検作業が終了すると、ステップS
T8において、点検現場、あるいは、点検事務所など
で、収集した点検結果データ26を第2通信部27経由
で、現場点検関連データ管理装置3に転送する。
T8において、点検現場、あるいは、点検事務所など
で、収集した点検結果データ26を第2通信部27経由
で、現場点検関連データ管理装置3に転送する。
【0055】次に、図13に従って、点検項目決定部1
5による点検項目データ16の生成処理の流れを説明す
る。ステップST11において、点検手順管理部13か
ら点検手順データ14Dを獲得する。
5による点検項目データ16の生成処理の流れを説明す
る。ステップST11において、点検手順管理部13か
ら点検手順データ14Dを獲得する。
【0056】ステップST12において、点検手順デー
タ14Dには、点検対象機器が定義されているので、こ
の機器の種別をプラント機器情報管理部11に問い合わ
せ、機器設備データ12Dとして得る。ここまでで、点
検項目を定めるために必要な外部情報は入手できる。
タ14Dには、点検対象機器が定義されているので、こ
の機器の種別をプラント機器情報管理部11に問い合わ
せ、機器設備データ12Dとして得る。ここまでで、点
検項目を定めるために必要な外部情報は入手できる。
【0057】ステップST13において、点検対象機器
の点検内容に応じた点検項目データを定義する。点検項
目定義ルール42と、機器設備データ12Dと、点検手
順データ14Dから点検手順に沿った点検項目データ1
6を生成する。点検項目定義ルール42の内容として
は、図9の例で示したように、機種の種類、点検内容に
対して、点検すべき点検項目とその結果得られる点検デ
ータの値を定義したルールを定める。従って、機種の種
類と、点検作業が定まれば、このルールにより、点検項
目が一意に定まる。特殊な場合として、ある機器だけに
固有の点検項目が定められる場合、その機器識別子を図
9で示した「ルール3」のように定義する。
の点検内容に応じた点検項目データを定義する。点検項
目定義ルール42と、機器設備データ12Dと、点検手
順データ14Dから点検手順に沿った点検項目データ1
6を生成する。点検項目定義ルール42の内容として
は、図9の例で示したように、機種の種類、点検内容に
対して、点検すべき点検項目とその結果得られる点検デ
ータの値を定義したルールを定める。従って、機種の種
類と、点検作業が定まれば、このルールにより、点検項
目が一意に定まる。特殊な場合として、ある機器だけに
固有の点検項目が定められる場合、その機器識別子を図
9で示した「ルール3」のように定義する。
【0058】また、点検項目定義ルール42と機器設備
DB12を統合して定義することも考えられる。統合し
ても、ここで挙げた処理手順の本質は変わらない。現実
問題として、機器設備DB12は、設計データとして準
備されることが多く、そこには、保守点検の項目を定義
する考え方はない。点検保守で定めるべき機器の点検対
象部分は、設計では区別されない部分も含み得る。従っ
て、現実にありえる形態として、本発明では、点検項目
定義ルール42と機器設備DB12を分離した形式とし
た。
DB12を統合して定義することも考えられる。統合し
ても、ここで挙げた処理手順の本質は変わらない。現実
問題として、機器設備DB12は、設計データとして準
備されることが多く、そこには、保守点検の項目を定義
する考え方はない。点検保守で定めるべき機器の点検対
象部分は、設計では区別されない部分も含み得る。従っ
て、現実にありえる形態として、本発明では、点検項目
定義ルール42と機器設備DB12を分離した形式とし
た。
【0059】ステップST13の処理内部の処理フロー
を、ステップST14〜ST16に示す。ステップST
14において、点検手順データ14Dで定義された点検
手順に登録された作業を一つ選ぶ。ステップST15に
おいて、作業手順で識別できる点検対象機器の識別子に
より、機器設備データ12Dから機器種別情報を得る。
を、ステップST14〜ST16に示す。ステップST
14において、点検手順データ14Dで定義された点検
手順に登録された作業を一つ選ぶ。ステップST15に
おいて、作業手順で識別できる点検対象機器の識別子に
より、機器設備データ12Dから機器種別情報を得る。
【0060】ステップST16において、ステップST
15で得られた機器種別あるいは識別子と点検内容を持
つルールを探す。条件が合うルールで定義された点検項
目、点検結果データを点検項目データとして記録する。
点検手順データ14Dの全てに対して、ステップST1
4〜ST16の処理を繰り返し、点検項目データ16を
順次生成する。
15で得られた機器種別あるいは識別子と点検内容を持
つルールを探す。条件が合うルールで定義された点検項
目、点検結果データを点検項目データとして記録する。
点検手順データ14Dの全てに対して、ステップST1
4〜ST16の処理を繰り返し、点検項目データ16を
順次生成する。
【0061】この結果得られる点検項目データ16は、
図5のような内容となる。この図では、「検出器動作検
査」では、「検出器作動電圧」、「針の振れ」を点検項
目とし、「検出器値検査」では、「読み取り値」が点検
項目となっていることを示している。
図5のような内容となる。この図では、「検出器動作検
査」では、「検出器作動電圧」、「針の振れ」を点検項
目とし、「検出器値検査」では、「読み取り値」が点検
項目となっていることを示している。
【0062】次に、図14に従って、現場保守点検画面
生成部17における現場保守点検画面データ18の生成
処理の流れを説明する。ステップST21において、点
検項目決定部15から点検手順に沿った点検項目データ
16を獲得する。
生成部17における現場保守点検画面データ18の生成
処理の流れを説明する。ステップST21において、点
検項目決定部15から点検手順に沿った点検項目データ
16を獲得する。
【0063】ステップST22において、点検項目の入
力データの種類に応じた表示形式を定めた点検項目画面
データ変換ルール52のデータに基づき、点検項目デー
タ毎に、現場保守点検画面データ18を生成する。
力データの種類に応じた表示形式を定めた点検項目画面
データ変換ルール52のデータに基づき、点検項目デー
タ毎に、現場保守点検画面データ18を生成する。
【0064】この実施の形態1では、点検項目画面デー
タ変換ルール52の内容としては、点検すべき項目のデ
ータの種類、点検項目に対して、出力すべきデータ項
目、入力すべきデータ項目が含まれる。その例を図10
に示す。ここで示したように、点検項目として入出力す
べきデータの種類(数値、選択型データ、文字列)、そ
の識別子など、画面に表示する際に具体化すべき項目を
定義する。
タ変換ルール52の内容としては、点検すべき項目のデ
ータの種類、点検項目に対して、出力すべきデータ項
目、入力すべきデータ項目が含まれる。その例を図10
に示す。ここで示したように、点検項目として入出力す
べきデータの種類(数値、選択型データ、文字列)、そ
の識別子など、画面に表示する際に具体化すべき項目を
定義する。
【0065】次に、点検項目画面データ変換ルール52
に基づいて生成された現場保守点検画面データ18のデ
ータ例を図7に示す。この実施の形態では、点検対象機
器82としては、図で示したような、点検データの種
類、表現手段などの表現に関連した情報と、点検順序、
点検対象機器、点検作業名など、点検作業に関連した情
報を合わせたデータとする。現場保守点検画面データ1
8には、保守点検情報入出力装置24に依存した情報は
含まないようにする。これにより、あらゆる表示装置に
原理的には対応可能となる。ただし、保守点検情報入出
力装置24の条件として、汎用的な表示定義データか
ら、その装置に依存した表示データを生成できる処理が
保守点検情報入出力制御部23に実現されていることが
条件である。ステップST23において、ひとまとまり
の点検データごとに現場保守点検画面データ18をまと
める。
に基づいて生成された現場保守点検画面データ18のデ
ータ例を図7に示す。この実施の形態では、点検対象機
器82としては、図で示したような、点検データの種
類、表現手段などの表現に関連した情報と、点検順序、
点検対象機器、点検作業名など、点検作業に関連した情
報を合わせたデータとする。現場保守点検画面データ1
8には、保守点検情報入出力装置24に依存した情報は
含まないようにする。これにより、あらゆる表示装置に
原理的には対応可能となる。ただし、保守点検情報入出
力装置24の条件として、汎用的な表示定義データか
ら、その装置に依存した表示データを生成できる処理が
保守点検情報入出力制御部23に実現されていることが
条件である。ステップST23において、ひとまとまり
の点検データごとに現場保守点検画面データ18をまと
める。
【0066】次に、図15に従って、保守点検情報入出
力制御部23での画面表示処理の流れを説明する。ステ
ップST31において、現場保守点検画面データ18を
取り込み、内部データとして、現場保守点検画面データ
22Dを獲得する。
力制御部23での画面表示処理の流れを説明する。ステ
ップST31において、現場保守点検画面データ18を
取り込み、内部データとして、現場保守点検画面データ
22Dを獲得する。
【0067】ステップST32において、点検実施者が
点検データ記録のための一つの画面を呼び出す。ステッ
プST33において、点検実施者がどの画面を選択した
かを判定する。ステップST34において、選択された
画面に対して、点検情報入出力実行部61は、現場保守
点検画面データ22Dを入力データとして、入出力変換
処理規則データ62に従って、保守点検情報入出力装置
24が描画処理可能なデータに変換して、保守点検情報
入出力装置24に出力する。保守点検情報入出力装置2
4は、送られた描画データに基づいて画面を表示する。
保守点検情報入出力装置24は、外部から与えられたデ
ータに基づいて入出力画面が表示できる装置ならば何で
も良い。
点検データ記録のための一つの画面を呼び出す。ステッ
プST33において、点検実施者がどの画面を選択した
かを判定する。ステップST34において、選択された
画面に対して、点検情報入出力実行部61は、現場保守
点検画面データ22Dを入力データとして、入出力変換
処理規則データ62に従って、保守点検情報入出力装置
24が描画処理可能なデータに変換して、保守点検情報
入出力装置24に出力する。保守点検情報入出力装置2
4は、送られた描画データに基づいて画面を表示する。
保守点検情報入出力装置24は、外部から与えられたデ
ータに基づいて入出力画面が表示できる装置ならば何で
も良い。
【0068】ここで、入出力変換処理規則データ62
は、保守点検情報入出力装置24の描画処理に合わせ
て、定義する必要がある。図16で示した入出力変換処
理規則データ62の例は、保守点検情報入出力装置24
をWWWブラウザーとした例である。この例でわかるよ
うに、入出力変換処理規則データ62は、保守点検情報
入出力装置24が処理可能なデータ文法(この例の場合
は、HTML文法)に従った規則を定義する。
は、保守点検情報入出力装置24の描画処理に合わせ
て、定義する必要がある。図16で示した入出力変換処
理規則データ62の例は、保守点検情報入出力装置24
をWWWブラウザーとした例である。この例でわかるよ
うに、入出力変換処理規則データ62は、保守点検情報
入出力装置24が処理可能なデータ文法(この例の場合
は、HTML文法)に従った規則を定義する。
【0069】ステップST34においては、描画するす
べての画面データを予め内部生成する方法、点検現場に
て、都度生成する方法があるが、その差は、画面表示に
伴う初期表示時間の差だけで、本質的な差はない。ここ
では、都度画面を生成する場合を説明した。
べての画面データを予め内部生成する方法、点検現場に
て、都度生成する方法があるが、その差は、画面表示に
伴う初期表示時間の差だけで、本質的な差はない。ここ
では、都度画面を生成する場合を説明した。
【0070】ステップST35において、保守点検情報
入出力装置24が選択画面を表示する。ステップST3
6において、表示されたリクエストに応じた画面から、
点検者が何らかの方法でデータを入力する。その方法と
しては、キーボード、タッチペン、音声など何でも良
い。
入出力装置24が選択画面を表示する。ステップST3
6において、表示されたリクエストに応じた画面から、
点検者が何らかの方法でデータを入力する。その方法と
しては、キーボード、タッチペン、音声など何でも良
い。
【0071】ステップST37において、入力されたデ
ータの種類を判定する。入力されたデータが点検データ
であれば、ステップST38へ進み、入力されたデータ
が画面切替要求であれば、ステップST33に進む。ス
テップST38において、保守点検情報入出力装置24
から転送された点検データを、点検情報入出力実行部6
1が受け取り、入力点検データ63に保持する。データ
保持の方法は、どのような方法でも良く、特に規定する
ものではない。記録された保守データは、図11で示し
たようなデータ内容で構成する。
ータの種類を判定する。入力されたデータが点検データ
であれば、ステップST38へ進み、入力されたデータ
が画面切替要求であれば、ステップST33に進む。ス
テップST38において、保守点検情報入出力装置24
から転送された点検データを、点検情報入出力実行部6
1が受け取り、入力点検データ63に保持する。データ
保持の方法は、どのような方法でも良く、特に規定する
ものではない。記録された保守データは、図11で示し
たようなデータ内容で構成する。
【0072】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、点検項目画面データ変換ルール52を参照し
て、点検項目決定部15により決定された点検項目から
現場保守点検画面を生成するように構成したので、現場
保守点検画面が自動的に生成されるようになり、その結
果、現場作業端末におけるユーザーインタフェースの生
成コストを低減することができる効果を奏する。即ち、
これまでは事前に、保守項目を現場作業端末で記録する
ための大量の現場保守点検画面を全て用意していなけれ
ばならなかったが、現場保守点検画面が自動的に生成さ
れるので、省力化を図ることができる。
によれば、点検項目画面データ変換ルール52を参照し
て、点検項目決定部15により決定された点検項目から
現場保守点検画面を生成するように構成したので、現場
保守点検画面が自動的に生成されるようになり、その結
果、現場作業端末におけるユーザーインタフェースの生
成コストを低減することができる効果を奏する。即ち、
これまでは事前に、保守項目を現場作業端末で記録する
ための大量の現場保守点検画面を全て用意していなけれ
ばならなかったが、現場保守点検画面が自動的に生成さ
れるので、省力化を図ることができる。
【0073】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様であるが(図1を参
照)、現場保守点検画面生成部17において、上記実施
の形態1では、現場保守点検画面データ18を全て生成
していたが、この実施の形態2では、予め準備した既存
現場保守点検画面定義基本データ112をもとに現場保
守点検画面データ18を生成している点が異なる。
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様であるが(図1を参
照)、現場保守点検画面生成部17において、上記実施
の形態1では、現場保守点検画面データ18を全て生成
していたが、この実施の形態2では、予め準備した既存
現場保守点検画面定義基本データ112をもとに現場保
守点検画面データ18を生成している点が異なる。
【0074】上記実施の形態1と異なる内部構造を有す
る処理部について、図を使用して説明する。図17は現
場保守点検画面生成部17の内部構造を示す構成図であ
り、図において、111は点検項目決定部15により生
成された点検項目データ16を読み込み、点検項目画面
データ変換ルール52に従って、それぞれの点検項目ご
とに必要な表現要素を定め、定まった表現要素を有する
画面を既存現場保守点検画面定義基本データ112から
探し、点検項目と画面の関係を定義した結果を現場保守
点検画面データ113に記録する画面データ生成処理部
である。なお、現場保守点検画面生成部17は、この他
に、既存画面定義データ114も管理する。この既存画
面定義データ114そのものは、現場保守点検画面生成
部17で定義する必然性はなく、画面設計専用システム
で作成するのが通常である。
る処理部について、図を使用して説明する。図17は現
場保守点検画面生成部17の内部構造を示す構成図であ
り、図において、111は点検項目決定部15により生
成された点検項目データ16を読み込み、点検項目画面
データ変換ルール52に従って、それぞれの点検項目ご
とに必要な表現要素を定め、定まった表現要素を有する
画面を既存現場保守点検画面定義基本データ112から
探し、点検項目と画面の関係を定義した結果を現場保守
点検画面データ113に記録する画面データ生成処理部
である。なお、現場保守点検画面生成部17は、この他
に、既存画面定義データ114も管理する。この既存画
面定義データ114そのものは、現場保守点検画面生成
部17で定義する必然性はなく、画面設計専用システム
で作成するのが通常である。
【0075】図20は保守点検情報入出力制御部23の
内部構造を示す構成図であり、図において、121は現
場保守点検画面データ22を読み込み、現場保守点検固
定画面データ122、現場保守点検内容データ123と
して保持し、更に、現場保守点検固定画面データ12
2、現場保守点検内容データ123を関連付けて画面描
画データに変換し、その画面描画データを保守点検情報
入出力装置24に出力する点検情報入出力実行部であ
る。
内部構造を示す構成図であり、図において、121は現
場保守点検画面データ22を読み込み、現場保守点検固
定画面データ122、現場保守点検内容データ123と
して保持し、更に、現場保守点検固定画面データ12
2、現場保守点検内容データ123を関連付けて画面描
画データに変換し、その画面描画データを保守点検情報
入出力装置24に出力する点検情報入出力実行部であ
る。
【0076】図18は既存現場保守点検画面定義基本デ
ータ112の一部である。図19は現場保守点検画面定
義データ113の一部である。図21は既存画面定義デ
ータ114の一部である。図22はこの発明の実施の形
態2における現場保守点検画面生成部17の処理を示す
フローチャートである。図23はこの発明の実施の形態
2における保守点検情報入出力制御部23の処理を示す
フローチャートである。なお、この実施の形態2の概略
フローは、図12で示した実施の形態1と同様である。
以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明す
る。
ータ112の一部である。図19は現場保守点検画面定
義データ113の一部である。図21は既存画面定義デ
ータ114の一部である。図22はこの発明の実施の形
態2における現場保守点検画面生成部17の処理を示す
フローチャートである。図23はこの発明の実施の形態
2における保守点検情報入出力制御部23の処理を示す
フローチャートである。なお、この実施の形態2の概略
フローは、図12で示した実施の形態1と同様である。
以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明す
る。
【0077】次に動作について説明する。図22に従っ
て、現場保守点検画面生成部17の処理の流れを説明す
る。予め、既存現場保守点検画面定義基本データ11
2、既存画面定義データ114は、点検画面設計システ
ムで作成しておく。このような画面設計システムの要件
としては、既存画面定義データ114の他に、既存現場
保守点検画面定義基本データ112が定義できることで
ある。
て、現場保守点検画面生成部17の処理の流れを説明す
る。予め、既存現場保守点検画面定義基本データ11
2、既存画面定義データ114は、点検画面設計システ
ムで作成しておく。このような画面設計システムの要件
としては、既存画面定義データ114の他に、既存現場
保守点検画面定義基本データ112が定義できることで
ある。
【0078】ここで、既存現場保守点検画面定義基本デ
ータ112の内容は、図18で示したように、画面を構
成する描画要素の中で、点検項目に関連した部品集合を
抽出して定義したデータの集合である。図で示したよう
に、既存の画面が点検項目に関して入出力可能な、どの
ような部品で構成されているかを定義する。例えば、図
に示した例では、既存の画面が、流量計「CVF01」
の点検データとして、「検出器動作検査」と「値検査」
の点検結果を入力できることを意味している。既存現場
保守点検画面定義基本データ112は、この例のように
画面構成部品がどのような役割であるかを定義したデー
タである。役割とは、図18で示したように、部品1
は、「主蒸気バイパス弁流量計動作検査入力」のような
点検手順と関連付けることができる情報である。
ータ112の内容は、図18で示したように、画面を構
成する描画要素の中で、点検項目に関連した部品集合を
抽出して定義したデータの集合である。図で示したよう
に、既存の画面が点検項目に関して入出力可能な、どの
ような部品で構成されているかを定義する。例えば、図
に示した例では、既存の画面が、流量計「CVF01」
の点検データとして、「検出器動作検査」と「値検査」
の点検結果を入力できることを意味している。既存現場
保守点検画面定義基本データ112は、この例のように
画面構成部品がどのような役割であるかを定義したデー
タである。役割とは、図18で示したように、部品1
は、「主蒸気バイパス弁流量計動作検査入力」のような
点検手順と関連付けることができる情報である。
【0079】一般の画面設計システムは、既存画面定義
データ114は定義するが、このような画面構成部品に
意味を定義することはない。この実施の形態2の基本的
な考え方は、画面部品に意味情報を付加することであ
る。既存画面定義データ114と既存現場保守点検画面
定義基本データ112は、一まとまりのデータとして定
義することも考えられる。ただし、その場合は、既存現
場保守点検画面定義基本データ112の内容を管理する
機能を既存画面設計システムに付加する必要がある。こ
れらを別々のデータとすると、既存の画面設計システム
に機能を追加する必要が無い。別々にデータを準備する
場合は、既存現場保守点検画面定義基本データ112と
既存画面定義データ114とが一意に関連付けられるよ
うにすれば良い。このための方法として、描画部品に一
意に識別できるID番号等を振り付け、これをキーとし
て相互のデータを関連付ける方法などがある。なお、既
存現場保守点検画面定義基本データ112は、既存の一
画面を単位として管理する。
データ114は定義するが、このような画面構成部品に
意味を定義することはない。この実施の形態2の基本的
な考え方は、画面部品に意味情報を付加することであ
る。既存画面定義データ114と既存現場保守点検画面
定義基本データ112は、一まとまりのデータとして定
義することも考えられる。ただし、その場合は、既存現
場保守点検画面定義基本データ112の内容を管理する
機能を既存画面設計システムに付加する必要がある。こ
れらを別々のデータとすると、既存の画面設計システム
に機能を追加する必要が無い。別々にデータを準備する
場合は、既存現場保守点検画面定義基本データ112と
既存画面定義データ114とが一意に関連付けられるよ
うにすれば良い。このための方法として、描画部品に一
意に識別できるID番号等を振り付け、これをキーとし
て相互のデータを関連付ける方法などがある。なお、既
存現場保守点検画面定義基本データ112は、既存の一
画面を単位として管理する。
【0080】ステップST41において、点検項目決定
部15から点検手順に従った点検項目データ16を取り
込む。ステップST42において、点検項目データ16
から、順次一つの点検項目を取り出し、点検項目画面デ
ータ変換ルール52により、現場保守点検画面データの
要素データに変換する。この画面データの要素データ
は、点検項目に対して、入力すべきデータ項目、出力す
べきデータ項目で構成される。
部15から点検手順に従った点検項目データ16を取り
込む。ステップST42において、点検項目データ16
から、順次一つの点検項目を取り出し、点検項目画面デ
ータ変換ルール52により、現場保守点検画面データの
要素データに変換する。この画面データの要素データ
は、点検項目に対して、入力すべきデータ項目、出力す
べきデータ項目で構成される。
【0081】ステップST43において、ステップST
42で生成した現場保守点検画面データの要素データを
含む既存画面を既存現場保守点検画面定義基本データ1
12から探し、生成した点検画面要素と既存画面を対応
づけたデータを現場保守点検画面データ113に記録す
る。この現場保守点検画面データ113は、図21で示
したように、点検項目決定部15で定義された点検手順
項目と、既存画面データの画面要素とを対応づけたデー
タである。
42で生成した現場保守点検画面データの要素データを
含む既存画面を既存現場保守点検画面定義基本データ1
12から探し、生成した点検画面要素と既存画面を対応
づけたデータを現場保守点検画面データ113に記録す
る。この現場保守点検画面データ113は、図21で示
したように、点検項目決定部15で定義された点検手順
項目と、既存画面データの画面要素とを対応づけたデー
タである。
【0082】該当する画面が無ければ、それに対する処
理が必要であるが、ここでは、既存の画面データですべ
ての点検項目が対応づけできるとして簡略化する。既存
の画面データが無ければ、新規画面を追加するなどで対
応できるので、本発明を成立させない本質的な障害とな
らない。
理が必要であるが、ここでは、既存の画面データですべ
ての点検項目が対応づけできるとして簡略化する。既存
の画面データが無ければ、新規画面を追加するなどで対
応できるので、本発明を成立させない本質的な障害とな
らない。
【0083】ステップST44において、一連の点検作
業に含まれる点検手順に対応した既存画面がすべて抽出
されたか調べる。対応付けが終了していれば、ステップ
ST45へ進み、終了していなければ、ステップST4
2に戻る。
業に含まれる点検手順に対応した既存画面がすべて抽出
されたか調べる。対応付けが終了していれば、ステップ
ST45へ進み、終了していなければ、ステップST4
2に戻る。
【0084】ステップST45において、一連の点検作
業に対応して必要な画面集合が得られる。ステップST
46において、まとまりのある点検手順が複数ある場合
は、それぞれの点検手順集合に対して、ステップST4
2〜ST45の処理を繰り返す。
業に対応して必要な画面集合が得られる。ステップST
46において、まとまりのある点検手順が複数ある場合
は、それぞれの点検手順集合に対して、ステップST4
2〜ST45の処理を繰り返す。
【0085】図23に従って、保守点検情報入出力制御
部23での処理の流れを説明する。なお、図23で実施
の形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味す
る。以下、追加部分について説明する。
部23での処理の流れを説明する。なお、図23で実施
の形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味す
る。以下、追加部分について説明する。
【0086】ステップST51において、現場保守点検
画面データ22Dを取り込み、内部データとして、現場
保守点検固定画面データ122、現場保守点検内容デー
タ123を獲得する。ステップST32は、上記実施の
形態1と同様である。ステップST52において、呼び
出す画面に対する、現場保守点検内容データ123を読
み込む。ステップST53において、現場保守点検内容
データ123に定義された定義内容と、現場保守点検固
定画面データ122の画面情報とを関連付ける。
画面データ22Dを取り込み、内部データとして、現場
保守点検固定画面データ122、現場保守点検内容デー
タ123を獲得する。ステップST32は、上記実施の
形態1と同様である。ステップST52において、呼び
出す画面に対する、現場保守点検内容データ123を読
み込む。ステップST53において、現場保守点検内容
データ123に定義された定義内容と、現場保守点検固
定画面データ122の画面情報とを関連付ける。
【0087】ここで、手順と画面とは、現場保守点検内
容データ123で定義された点検手順に関連付けて定義
された現場保守点検固定画面データ122の画面およ
び、要素の識別子に基づいて関連付ける。関連付けの結
果としては、例えば、関連付けた画面要素と関連付けら
れていない画面要素とを区別できるように、強調して表
示し、あるいは、色を区別して表示するための画面表示
データを生成するなどがある。ステップST54におい
て、関連付けした画面データを、保守点検情報入出力装
置24に送り、表示する。
容データ123で定義された点検手順に関連付けて定義
された現場保守点検固定画面データ122の画面およ
び、要素の識別子に基づいて関連付ける。関連付けの結
果としては、例えば、関連付けた画面要素と関連付けら
れていない画面要素とを区別できるように、強調して表
示し、あるいは、色を区別して表示するための画面表示
データを生成するなどがある。ステップST54におい
て、関連付けした画面データを、保守点検情報入出力装
置24に送り、表示する。
【0088】以上で明らかなように、この実施の形態2
によれば、保守点検画面を生成する際、保守対象機器の
点検項目を非点検項目と区別して表示するための識別情
報を付加するように構成したので、保守点検結果の入力
作業の効率化を図ることができる効果を奏する。即ち、
これまでであれば、点検データを記録する帳票を共通化
したために当該機器に不要な項目が含まれるため、空白
の多く、どの項目を対象としてよいか時として迷う事が
あり、非該当項目に誤って記入する等の不都合が発生す
るが、これらを回避することができる。
によれば、保守点検画面を生成する際、保守対象機器の
点検項目を非点検項目と区別して表示するための識別情
報を付加するように構成したので、保守点検結果の入力
作業の効率化を図ることができる効果を奏する。即ち、
これまでであれば、点検データを記録する帳票を共通化
したために当該機器に不要な項目が含まれるため、空白
の多く、どの項目を対象としてよいか時として迷う事が
あり、非該当項目に誤って記入する等の不都合が発生す
るが、これらを回避することができる。
【0089】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図24はこの発明の実施の形態3における現場保
守点検画面生成部17の処理を示すフローチャートであ
る。図25はこの発明の実施の形態3における保守点検
情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートであ
る。なお、この実施の形態3の概略フローは、図12で
示した実施の形態1と同様である。以下、実施の形態1
の場合と異なる処理フローを説明する。
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図24はこの発明の実施の形態3における現場保
守点検画面生成部17の処理を示すフローチャートであ
る。図25はこの発明の実施の形態3における保守点検
情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートであ
る。なお、この実施の形態3の概略フローは、図12で
示した実施の形態1と同様である。以下、実施の形態1
の場合と異なる処理フローを説明する。
【0090】次に動作について説明する。図24に従っ
て、現場保守点検画面生成部17での処理の流れを説明
する。ステップST21〜ST23までの処理内容は、
上記実施の形態1における図14と同様である。ステッ
プST61において、生成した画面要素に対して、点検
項目データ16に定義されている作業手順の順序データ
を、生成した画面データに付加する。
て、現場保守点検画面生成部17での処理の流れを説明
する。ステップST21〜ST23までの処理内容は、
上記実施の形態1における図14と同様である。ステッ
プST61において、生成した画面要素に対して、点検
項目データ16に定義されている作業手順の順序データ
を、生成した画面データに付加する。
【0091】図25に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図15と同じ符
号は、同様の処理内容である。ステップST71におい
て、現場保守点検画面データ22Dの表示要素に手順順
序データが付加さているかを判定する。付加されていな
ければ、ステップST35に進み、付加されていれば、
ステップST72に進む。
部23の処理の流れを説明する。なお、図15と同じ符
号は、同様の処理内容である。ステップST71におい
て、現場保守点検画面データ22Dの表示要素に手順順
序データが付加さているかを判定する。付加されていな
ければ、ステップST35に進み、付加されていれば、
ステップST72に進む。
【0092】ステップST72において、順序付けのあ
る入力項目に対して、相互にフォーカスを移動するリン
ク機構を付加する。付加するリンク機構の実現の方法
は、保守点検情報入出力装置24の描画手段により異な
る。いずれの描画手段においても、該当する点検データ
の入力が終われば、次の点検データに移動し、現在の点
検データの直前の点検データに戻る等の移動機能を提供
する。すべての順序付けのある入力項目について、リン
ク機能の付加を実施すれば、ステップST35に進む。
る入力項目に対して、相互にフォーカスを移動するリン
ク機構を付加する。付加するリンク機構の実現の方法
は、保守点検情報入出力装置24の描画手段により異な
る。いずれの描画手段においても、該当する点検データ
の入力が終われば、次の点検データに移動し、現在の点
検データの直前の点検データに戻る等の移動機能を提供
する。すべての順序付けのある入力項目について、リン
ク機能の付加を実施すれば、ステップST35に進む。
【0093】以上で明らかなように、この実施の形態3
によれば、保守点検画面を表示する際、点検手順情報に
したがって保守点検結果の入力箇所を表示するように構
成したので、保守点検結果の入力作業の効率化を図るこ
とができる効果を奏する。即ち、これまでであれば、点
検手順を暗記し、あるいは、手順書と点検記録用紙を携
帯して、両者を同時に確認する必要があったが、点検記
録項目上で、直接手順を示しているので、このような不
都合を回避できる効果を奏する。
によれば、保守点検画面を表示する際、点検手順情報に
したがって保守点検結果の入力箇所を表示するように構
成したので、保守点検結果の入力作業の効率化を図るこ
とができる効果を奏する。即ち、これまでであれば、点
検手順を暗記し、あるいは、手順書と点検記録用紙を携
帯して、両者を同時に確認する必要があったが、点検記
録項目上で、直接手順を示しているので、このような不
都合を回避できる効果を奏する。
【0094】実施の形態4.図26はこの発明の実施の
形態4による保守点検支援装置を示す構成図であり、図
において、図1と同一符号は同一または相当部分を示す
ので説明を省略する。4は作業員の識別信号を入力し、
この作業者識別情報を付加した現場保守点検画面定義情
報要求として、現場保守点検画面生成部17に請求する
作業者指定画面要求部(入出力手段)である。なお、作
業員の識別信号の入力装置は、特に何でもよく、ICカ
ードリーダー、作業員の識別信号の入力用の画面等が考
えられる。また、作業者指定画面要求部4は、どの装置
で動作しても良く、例えば、現場保守点検支援装置用デ
ータ生成装置1、現場保守点検支援装置2に設けること
ができる。
形態4による保守点検支援装置を示す構成図であり、図
において、図1と同一符号は同一または相当部分を示す
ので説明を省略する。4は作業員の識別信号を入力し、
この作業者識別情報を付加した現場保守点検画面定義情
報要求として、現場保守点検画面生成部17に請求する
作業者指定画面要求部(入出力手段)である。なお、作
業員の識別信号の入力装置は、特に何でもよく、ICカ
ードリーダー、作業員の識別信号の入力用の画面等が考
えられる。また、作業者指定画面要求部4は、どの装置
で動作しても良く、例えば、現場保守点検支援装置用デ
ータ生成装置1、現場保守点検支援装置2に設けること
ができる。
【0095】図27はこの実施の形態4における点検手
順DB14の一部である。図28はこの実施の形態4に
おける点検項目データ16の一部である。図29はこの
実施の形態4における現場保守点検画面データ18の一
部である。図30は作業者指定画面要求部4の処理を示
すフローチャートである。この実施の形態4の概略フロ
ーは図12と同様である。以下、実施の形態1の場合と
異なる処理フローを説明する。
順DB14の一部である。図28はこの実施の形態4に
おける点検項目データ16の一部である。図29はこの
実施の形態4における現場保守点検画面データ18の一
部である。図30は作業者指定画面要求部4の処理を示
すフローチャートである。この実施の形態4の概略フロ
ーは図12と同様である。以下、実施の形態1の場合と
異なる処理フローを説明する。
【0096】次に動作について説明する。まず、上記実
施の形態1の場合と異なり、点検手順管理部13、点検
項目決定部15、現場保守点検画面生成部17では、図
27、図28及び図29で示したように、それぞれ点検
手順DB14、点検項目データ16、現場保守点検画面
データ18のそれぞれに、点検作業者を識別する識別子
を付加する。この識別子を付加する処理は、点検手順D
B14に付加した点検手順実施者識別子を順次付加する
簡単な処理なので、それぞれの処理部の追加説明は省略
する。
施の形態1の場合と異なり、点検手順管理部13、点検
項目決定部15、現場保守点検画面生成部17では、図
27、図28及び図29で示したように、それぞれ点検
手順DB14、点検項目データ16、現場保守点検画面
データ18のそれぞれに、点検作業者を識別する識別子
を付加する。この識別子を付加する処理は、点検手順D
B14に付加した点検手順実施者識別子を順次付加する
簡単な処理なので、それぞれの処理部の追加説明は省略
する。
【0097】図30に従って、作業者指定画面要求部4
の処理の流れを説明する。ステップST81において、
作業者指定画面要求部4は、保守点検情報入出力装置2
4やID入力装置から点検担当者の識別IDを受け付け
る。ステップST82において、作業者指定画面要求部
4は、受け付けた識別IDを現場点検画面要求信号に変
換し、現場保守点検画面生成部17に転送する。
の処理の流れを説明する。ステップST81において、
作業者指定画面要求部4は、保守点検情報入出力装置2
4やID入力装置から点検担当者の識別IDを受け付け
る。ステップST82において、作業者指定画面要求部
4は、受け付けた識別IDを現場点検画面要求信号に変
換し、現場保守点検画面生成部17に転送する。
【0098】ステップST83において、現場保守点検
画面生成部17は、現場作業員の識別子付きの現場点検
画面要求信号を受け付ける。ステップST84におい
て、現場保守点検画面生成部17は、現場作業員識別子
で選別できる現場点検画面データを現場保守点検画面デ
ータ18より選別する。ステップST85において、現
場保守点検画面生成部17は、選別した現場点検画面デ
ータを第1通信部21に転送する。
画面生成部17は、現場作業員の識別子付きの現場点検
画面要求信号を受け付ける。ステップST84におい
て、現場保守点検画面生成部17は、現場作業員識別子
で選別できる現場点検画面データを現場保守点検画面デ
ータ18より選別する。ステップST85において、現
場保守点検画面生成部17は、選別した現場点検画面デ
ータを第1通信部21に転送する。
【0099】以上で明らかなように、この実施の形態4
によれば、現場保守点検画面生成部17により生成され
た保守点検画面のうち、点検作業者の識別情報に対応す
る保守点検画面を表示するように構成したので、現場に
おける保守点検作業の効率化を図ることができるととも
に、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることができ
る効果を奏する。即ち、大量にある帳票類から該当する
帳票を探すのは熟練者以外は時間がかかる場合があっ
た。また、携帯端末にすると、熟練者でも該当するデー
タをセットアップする事は困難である。これを担当者分
担作業で自動化するため、効率化を図ることができる。
によれば、現場保守点検画面生成部17により生成され
た保守点検画面のうち、点検作業者の識別情報に対応す
る保守点検画面を表示するように構成したので、現場に
おける保守点検作業の効率化を図ることができるととも
に、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることができ
る効果を奏する。即ち、大量にある帳票類から該当する
帳票を探すのは熟練者以外は時間がかかる場合があっ
た。また、携帯端末にすると、熟練者でも該当するデー
タをセットアップする事は困難である。これを担当者分
担作業で自動化するため、効率化を図ることができる。
【0100】実施の形態5.この発明の実施の形態5に
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図31はこの実施の形態5における点検項目決定
部15の内部構造を示す構成図であり、図において、1
31は第2通信部27から転送された追加点検項目候補
情報を追加点検項目候補データ132に記録する追加点
検項目候補追加部(点検項目編集手段)、133は追加
点検項目候補データ132の中から、新規に点検項目と
して追加・修正すべき項目があると保守担当者が判断し
た場合、該当する機器と点検内容に対して点検項目を対
応づけたルールに基づき点検項目定義ルール42に新規
追加、あるいは、既存ルールを編集する新規点検項目編
集部(点検項目編集手段)である。
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図31はこの実施の形態5における点検項目決定
部15の内部構造を示す構成図であり、図において、1
31は第2通信部27から転送された追加点検項目候補
情報を追加点検項目候補データ132に記録する追加点
検項目候補追加部(点検項目編集手段)、133は追加
点検項目候補データ132の中から、新規に点検項目と
して追加・修正すべき項目があると保守担当者が判断し
た場合、該当する機器と点検内容に対して点検項目を対
応づけたルールに基づき点検項目定義ルール42に新規
追加、あるいは、既存ルールを編集する新規点検項目編
集部(点検項目編集手段)である。
【0101】図32はこの実施の形態5における保守点
検情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図であ
り、図において、141は点検者が表示された点検項目
入力画面だけでは、入力できない点検データが発生した
場合に、要求する汎用データ入力画面呼び出しリクエス
トに応じて、点検対象の機器の全点検項目と、新規にデ
ータ入力できるインタフェースで構成する画面データを
生成し、保守点検情報入出力装置24に転送する追加情
報入力画面データ生成部、142は追加点検データ表示
画面から入力された補足点検データを入力点検データ6
3に記録する追加情報記録部である。
検情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図であ
り、図において、141は点検者が表示された点検項目
入力画面だけでは、入力できない点検データが発生した
場合に、要求する汎用データ入力画面呼び出しリクエス
トに応じて、点検対象の機器の全点検項目と、新規にデ
ータ入力できるインタフェースで構成する画面データを
生成し、保守点検情報入出力装置24に転送する追加情
報入力画面データ生成部、142は追加点検データ表示
画面から入力された補足点検データを入力点検データ6
3に記録する追加情報記録部である。
【0102】図33はこの実施の形態5における点検項
目決定部15の処理を示すフローチャートである。図3
4はこの実施の形態5における追加点検項目候補データ
132の一部である。図35はこの実施の形態5におけ
る保守点検情報入出力制御部23の処理を示すフローチ
ャートである。なお、この実施の形態5の概略フロー
は、図12と同様である。以下、実施の形態1の場合と
異なる処理フローを説明する。
目決定部15の処理を示すフローチャートである。図3
4はこの実施の形態5における追加点検項目候補データ
132の一部である。図35はこの実施の形態5におけ
る保守点検情報入出力制御部23の処理を示すフローチ
ャートである。なお、この実施の形態5の概略フロー
は、図12と同様である。以下、実施の形態1の場合と
異なる処理フローを説明する。
【0103】次に動作について説明する。まず、画面デ
ータ生成の過程で実施の形態1と異なるのは、点検項目
決定部15では、点検項目を生成する場合、点検手順D
B14で指定された点検対象機器において、実施される
点検項目に付加して、該当機器の点検可能な項目で、点
検手順に登録されていない点検項目を点検項目データと
して点検項目データ16に記録する。ここで、このよう
な付加する点検項目データを点検可能項目と呼ぶ。点検
項目データ16への記録方法としては、点検すべき項目
と、点検可能項目が区別できればよい。
ータ生成の過程で実施の形態1と異なるのは、点検項目
決定部15では、点検項目を生成する場合、点検手順D
B14で指定された点検対象機器において、実施される
点検項目に付加して、該当機器の点検可能な項目で、点
検手順に登録されていない点検項目を点検項目データと
して点検項目データ16に記録する。ここで、このよう
な付加する点検項目データを点検可能項目と呼ぶ。点検
項目データ16への記録方法としては、点検すべき項目
と、点検可能項目が区別できればよい。
【0104】次に、現場保守点検画面生成部17では、
現場保守点検画面データ18を生成する場合、点検項目
データ16に点検可能項目が登録されていれば、これら
を表示可能な画面データを現場保守点検画面データ18
に追加生成する。更に、第2通信部27では、点検結果
データ26に記録されたデータが、追加点検記録なら
ば、現場点検関連データ管理装置3にデータを転送する
ことに加えて、点検項目決定部15に同じデータを転送
する。
現場保守点検画面データ18を生成する場合、点検項目
データ16に点検可能項目が登録されていれば、これら
を表示可能な画面データを現場保守点検画面データ18
に追加生成する。更に、第2通信部27では、点検結果
データ26に記録されたデータが、追加点検記録なら
ば、現場点検関連データ管理装置3にデータを転送する
ことに加えて、点検項目決定部15に同じデータを転送
する。
【0105】図33に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。ステップST91において、第2
通信部27より、追加すべき点検項目候補データが転送
され、このデータを追加点検項目候補追加部131が追
加点検項目候補データ132に記録する。追加点検項目
候補データ132のデータとしては、図34で示したよ
うに、点検対象機器、点検作業、追加点検項目、点検デ
ータで一件のデータを構成する。図で示したように、該
当する点検項目に当たって、追加すべき点検内容を、そ
の結果と合わせて記録する。図では、「流量計動作検
査」の追加点検として、「流量計電源端子」と「締め付
け」状態の検査を追加項目候補として挙げている。
理の流れを説明する。ステップST91において、第2
通信部27より、追加すべき点検項目候補データが転送
され、このデータを追加点検項目候補追加部131が追
加点検項目候補データ132に記録する。追加点検項目
候補データ132のデータとしては、図34で示したよ
うに、点検対象機器、点検作業、追加点検項目、点検デ
ータで一件のデータを構成する。図で示したように、該
当する点検項目に当たって、追加すべき点検内容を、そ
の結果と合わせて記録する。図では、「流量計動作検
査」の追加点検として、「流量計電源端子」と「締め付
け」状態の検査を追加項目候補として挙げている。
【0106】ステップST92において、新規点検項目
編集部133は、追加点検項目候補データ132に記録
された追加点検項目データリストを保守担当者に提示す
る。ステップST93において、保守担当者は、提示さ
れた追加点検項目データリストに点検項目定義ルール4
2に追加すべき候補があるか判断する。追加すべき候補
がない場合は、ステップST94に進み、ある場合は、
ステップST95に進む。
編集部133は、追加点検項目候補データ132に記録
された追加点検項目データリストを保守担当者に提示す
る。ステップST93において、保守担当者は、提示さ
れた追加点検項目データリストに点検項目定義ルール4
2に追加すべき候補があるか判断する。追加すべき候補
がない場合は、ステップST94に進み、ある場合は、
ステップST95に進む。
【0107】ステップST94において、追加点検項目
候補データ132に記録されたデータを検討済みとして
記録し、終了する。ステップST95において、追加す
べき点検項目データリスト全てに対して、ルールの追
加、編集処理を実施し、終了する。
候補データ132に記録されたデータを検討済みとして
記録し、終了する。ステップST95において、追加す
べき点検項目データリスト全てに対して、ルールの追
加、編集処理を実施し、終了する。
【0108】図35に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図35で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。ステップST101
において、現場点検者は、点検データの入力、画面切り
替え要求の他に、追加の点検項目要求を保守点検情報入
出力装置24より入力する。表示されていない点検項目
の要求方法としては、追加したい点検項目の対象機器の
データ入力部分から補足入力を選択する方法などが考え
られる。
部23の処理の流れを説明する。なお、図35で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。ステップST101
において、現場点検者は、点検データの入力、画面切り
替え要求の他に、追加の点検項目要求を保守点検情報入
出力装置24より入力する。表示されていない点検項目
の要求方法としては、追加したい点検項目の対象機器の
データ入力部分から補足入力を選択する方法などが考え
られる。
【0109】ステップST102において、点検情報入
出力実行部61が、現場点検者からの要求を受け取る。
要求が補足点検データ入力画面表示要求信号ならば、ス
テップST103に進み、それ以外ならば、通常のデー
タ処理をするためステップST109に進む。
出力実行部61が、現場点検者からの要求を受け取る。
要求が補足点検データ入力画面表示要求信号ならば、ス
テップST103に進み、それ以外ならば、通常のデー
タ処理をするためステップST109に進む。
【0110】ステップST103において、追加情報入
力画面データ生成部141は、その要求を受け取る。要
求の種類としては、予め準備された点検作業において、
準備された点検項目以外の点検項目の追加要求1と、点
検対象外の機器に対する点検データの追加要求2であ
る。追加要求1では、要求信号として、該当機器名、点
検作業名を信号に含める。一方、追加要求2では、該当
機器名を含める。要求信号が、追加要求1であれば、ス
テップST104に進み、追加要求2であれば、ステッ
プST105に進む。
力画面データ生成部141は、その要求を受け取る。要
求の種類としては、予め準備された点検作業において、
準備された点検項目以外の点検項目の追加要求1と、点
検対象外の機器に対する点検データの追加要求2であ
る。追加要求1では、要求信号として、該当機器名、点
検作業名を信号に含める。一方、追加要求2では、該当
機器名を含める。要求信号が、追加要求1であれば、ス
テップST104に進み、追加要求2であれば、ステッ
プST105に進む。
【0111】ステップST104において、追加要求1
は点検手順該当機器の追加要求であるため、追加情報入
力画面データ生成部141は、該当機器の点検項目とし
て登録されている全ての点検項目を入力可能なデータ入
力インタフェースを表示する画面データを生成し、保守
点検情報入出力装置24に転送する。既に、現場保守点
検画面データ22には、該当機器の点検可能項目データ
に対する画面表示データは定義されているので、このデ
ータに基づき、画面表示データを生成する。
は点検手順該当機器の追加要求であるため、追加情報入
力画面データ生成部141は、該当機器の点検項目とし
て登録されている全ての点検項目を入力可能なデータ入
力インタフェースを表示する画面データを生成し、保守
点検情報入出力装置24に転送する。既に、現場保守点
検画面データ22には、該当機器の点検可能項目データ
に対する画面表示データは定義されているので、このデ
ータに基づき、画面表示データを生成する。
【0112】ステップST105において、追加要求2
は、点検手順該当機器外の追加要求であるため、追加情
報入力画面データ生成部141は、機器名と、データ形
式を定めないデータが入力可能なデータ入力インタフェ
ースを表示する画面データを生成し、保守点検情報入出
力装置24に転送する。データ形式を定めない入力イン
タフェースとしては、文字データ入力インタフェースな
どが考えられる。
は、点検手順該当機器外の追加要求であるため、追加情
報入力画面データ生成部141は、機器名と、データ形
式を定めないデータが入力可能なデータ入力インタフェ
ースを表示する画面データを生成し、保守点検情報入出
力装置24に転送する。データ形式を定めない入力イン
タフェースとしては、文字データ入力インタフェースな
どが考えられる。
【0113】ステップST106において、点検実施者
は、保守点検情報入出力装置24に表示された追加点検
項目入力インタフェースに対して、追加点検データを入
力する。ステップST107において、点検情報入出力
実行部61が現場点検者からの追加データを受け取る。
受け取ったデータが追加点検データならば、ステップS
T108に進み、受け取ったデータが追加要求2なら
ば、ステップST105に進む。
は、保守点検情報入出力装置24に表示された追加点検
項目入力インタフェースに対して、追加点検データを入
力する。ステップST107において、点検情報入出力
実行部61が現場点検者からの追加データを受け取る。
受け取ったデータが追加点検データならば、ステップS
T108に進み、受け取ったデータが追加要求2なら
ば、ステップST105に進む。
【0114】ステップST108において、追加情報記
録部142は、追加点検データを入力点検データ63に
記録する。データの記録においては、手順で予定された
データでないことが区別できる識別子を付加して記録す
る。
録部142は、追加点検データを入力点検データ63に
記録する。データの記録においては、手順で予定された
データでないことが区別できる識別子を付加して記録す
る。
【0115】以上で明らかなように、この実施の形態5
によれば、点検項目の追加依頼を受けると、点検項目定
義ルールを再編集するように構成したので、系統的な管
理が可能になる効果を奏する。即ち、これまでは、既存
の帳票で記録できない項目は、備考欄で記録するしかな
く、系統的な管理が困難であったが、追加すべき点検項
目に直接付加情報を追加できるので、既存帳票への反映
が容易になる効果を奏する。
によれば、点検項目の追加依頼を受けると、点検項目定
義ルールを再編集するように構成したので、系統的な管
理が可能になる効果を奏する。即ち、これまでは、既存
の帳票で記録できない項目は、備考欄で記録するしかな
く、系統的な管理が困難であったが、追加すべき点検項
目に直接付加情報を追加できるので、既存帳票への反映
が容易になる効果を奏する。
【0116】実施の形態6.図36はこの発明の実施の
形態6による保守点検支援装置を示す構成図であり、図
において、図1と同一符号は同一または相当部分を示す
ので説明を省略する。151はデータ処理プログラムD
B152に記録されたデータ処理プログラム名称やプロ
グラム本体等を管理し、リクエストに応じてこれらのデ
ータを配布するデータ処理プログラム提供部である。こ
こで、データ処理プログラムDB152は、データ処理
プログラム提供部151の機能で作成しても良いし、他
のプログラム作成システムで構築したものでも良い。デ
ータ処理プログラム提供部151の要件は、本発明の他
の構成部からの情報要求リクエストに応答することであ
る。
形態6による保守点検支援装置を示す構成図であり、図
において、図1と同一符号は同一または相当部分を示す
ので説明を省略する。151はデータ処理プログラムD
B152に記録されたデータ処理プログラム名称やプロ
グラム本体等を管理し、リクエストに応じてこれらのデ
ータを配布するデータ処理プログラム提供部である。こ
こで、データ処理プログラムDB152は、データ処理
プログラム提供部151の機能で作成しても良いし、他
のプログラム作成システムで構築したものでも良い。デ
ータ処理プログラム提供部151の要件は、本発明の他
の構成部からの情報要求リクエストに応答することであ
る。
【0117】図37はこの発明の実施の形態6における
点検項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図
において、161は点検項目生成部41の機能に加え
て、点検手順結果に対して利用可能なデータ処理プログ
ラムを定義した関連データ処理プログラム定義データ1
62に基づき、現場で実行可能なデータ処理がある場
合、そのデータ処理プログラム名を点検項目データ16
に付加して記録する点検項目生成部である。ここで、関
連データ処理プログラム定義データ162は、点検結果
データに対して適用可能なデータ処理プログラムの対応
関係を定義したデータである。
点検項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図
において、161は点検項目生成部41の機能に加え
て、点検手順結果に対して利用可能なデータ処理プログ
ラムを定義した関連データ処理プログラム定義データ1
62に基づき、現場で実行可能なデータ処理がある場
合、そのデータ処理プログラム名を点検項目データ16
に付加して記録する点検項目生成部である。ここで、関
連データ処理プログラム定義データ162は、点検結果
データに対して適用可能なデータ処理プログラムの対応
関係を定義したデータである。
【0118】図38はこの発明の実施の形態6における
第1通信部21の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、171は現場保守点検画面データ18の定義に含
まれるデータ処理プログラムをデータ処理プログラム提
供部151に要求し、データ処理プログラムライブラリ
172に記録する通信処理部である。
第1通信部21の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、171は現場保守点検画面データ18の定義に含
まれるデータ処理プログラムをデータ処理プログラム提
供部151に要求し、データ処理プログラムライブラリ
172に記録する通信処理部である。
【0119】図39はこの発明の実施の形態6における
保守点検情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図
であり、図において、181は現場保守点検画面データ
22Dに含まれるデータ処理プログラム情報を読み込
み、点検入力データに基づき、データ処理プログラムを
実行し、その処理結果を保守点検情報入出力装置24に
出力する画面データを生成するデータ処理プログラム実
行部である。
保守点検情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図
であり、図において、181は現場保守点検画面データ
22Dに含まれるデータ処理プログラム情報を読み込
み、点検入力データに基づき、データ処理プログラムを
実行し、その処理結果を保守点検情報入出力装置24に
出力する画面データを生成するデータ処理プログラム実
行部である。
【0120】図40はこの発明の実施の形態6における
点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図41はこの発明の実施の形態6における第1通信
部21の処理を示すフローチャートである。図42はこ
の発明の実施の形態6における保守点検情報入出力制御
部23の処理を示すフローチャートである。
点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図41はこの発明の実施の形態6における第1通信
部21の処理を示すフローチャートである。図42はこ
の発明の実施の形態6における保守点検情報入出力制御
部23の処理を示すフローチャートである。
【0121】次に動作について説明する。本実施の形態
の概略フローは、図12と同様である。以下、実施の形
態1の場合と異なる処理フローを説明する。図40に従
って、点検項目決定部15の処理の流れを説明する。な
お、図40で実施の形態1の図13と同じ符号は、同様
の処理を意味する。以下、追加部分について説明する。
の概略フローは、図12と同様である。以下、実施の形
態1の場合と異なる処理フローを説明する。図40に従
って、点検項目決定部15の処理の流れを説明する。な
お、図40で実施の形態1の図13と同じ符号は、同様
の処理を意味する。以下、追加部分について説明する。
【0122】ステップST111において、前ステップ
で生成した点検項目の全てに対して、データ処理可能な
プログラムが登録されているかを、関連データ処理プロ
グラム定義データ162に基づき判断する。関連するデ
ータ処理プログラムがあれば、ステップST112に進
む。
で生成した点検項目の全てに対して、データ処理可能な
プログラムが登録されているかを、関連データ処理プロ
グラム定義データ162に基づき判断する。関連するデ
ータ処理プログラムがあれば、ステップST112に進
む。
【0123】ステップST112において、点検項目デ
ータ16に対して、該当するデータ処理プログラム名
(識別子)を登録する。記録すれば、ステップST14
に進む。現場保守点検画面生成部17は、点検項目デー
タ16に記録された点検項目データにデータ処理プログ
ラムが定義されていれば、これを併せて現場保守点検画
面データ18に付加して記録する。
ータ16に対して、該当するデータ処理プログラム名
(識別子)を登録する。記録すれば、ステップST14
に進む。現場保守点検画面生成部17は、点検項目デー
タ16に記録された点検項目データにデータ処理プログ
ラムが定義されていれば、これを併せて現場保守点検画
面データ18に付加して記録する。
【0124】図41に従って、第1通信部21の処理の
流れを説明する。ステップST121において、現場保
守点検画面データ18を読み込み、現場保守点検画面デ
ータ22に記録する。ステップST122において、現
場保守点検画面データ22の点検データに付随して、デ
ータ処理プログラムが登録されているかをすべての点検
データについて調べる。データ処理プログラムが登録さ
れている場合のみ、ステップST123に進む。
流れを説明する。ステップST121において、現場保
守点検画面データ18を読み込み、現場保守点検画面デ
ータ22に記録する。ステップST122において、現
場保守点検画面データ22の点検データに付随して、デ
ータ処理プログラムが登録されているかをすべての点検
データについて調べる。データ処理プログラムが登録さ
れている場合のみ、ステップST123に進む。
【0125】ステップST123において、データに付
随したデータ処理プログラム名のプログラムデータを、
データ処理プログラム提供部151に要求し、受け取っ
たプログラムデータを記録する。
随したデータ処理プログラム名のプログラムデータを、
データ処理プログラム提供部151に要求し、受け取っ
たプログラムデータを記録する。
【0126】図42に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図42で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図42で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0127】ステップST131において、画面データ
を生成すべき点検データに対して、関連するデータ処理
プログラムが利用可能か調べる。利用可能な場合のみ、
ステップST132に進む。ステップST132におい
て、関連するデータ処理を呼び出すことができる入力機
能を画面データに含める。
を生成すべき点検データに対して、関連するデータ処理
プログラムが利用可能か調べる。利用可能な場合のみ、
ステップST132に進む。ステップST132におい
て、関連するデータ処理を呼び出すことができる入力機
能を画面データに含める。
【0128】ステップST133において、ユーザーの
リクエストが、関連プログラムの呼び出しかを判定す
る。呼び出しの場合のみ、ステップST134に進む。
ステップST134において、データ処理プログラム実
行部181を起動する。起動した結果を表示する、処理
結果をデータとして保存するなどは、それぞれのアプリ
ケーション毎に個別に決まり、ここで詳細は定めない。
リクエストが、関連プログラムの呼び出しかを判定す
る。呼び出しの場合のみ、ステップST134に進む。
ステップST134において、データ処理プログラム実
行部181を起動する。起動した結果を表示する、処理
結果をデータとして保存するなどは、それぞれのアプリ
ケーション毎に個別に決まり、ここで詳細は定めない。
【0129】以上で明らかなように、この実施の形態6
によれば、保守点検情報入出力装置24により入力され
た保守点検結果に基づいてデータ処理を実行するように
構成したので、現場における保守点検作業の効率化を図
ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の効
率化を図ることができる効果を奏する。即ち、これまで
は、現場では単にデータを読み込んだり、記録するだけ
で、分析の結果、再度現場に戻ることもあったが、その
場でデータ分析が可能となり、再点検の回数を削減する
ことができる効果を奏する。
によれば、保守点検情報入出力装置24により入力され
た保守点検結果に基づいてデータ処理を実行するように
構成したので、現場における保守点検作業の効率化を図
ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の効
率化を図ることができる効果を奏する。即ち、これまで
は、現場では単にデータを読み込んだり、記録するだけ
で、分析の結果、再度現場に戻ることもあったが、その
場でデータ分析が可能となり、再点検の回数を削減する
ことができる効果を奏する。
【0130】実施の形態7.この発明の実施の形態7に
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図43はこの発明の実施の形態7における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。なお、本実施の形態の概略フローは、図12と同
様である。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フロ
ーを説明する。
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図43はこの発明の実施の形態7における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。なお、本実施の形態の概略フローは、図12と同
様である。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フロ
ーを説明する。
【0131】図43に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図43で実施の
形態2の図23と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。ステップST141
において、データが入力された項目が点検項目対象とな
っているかを判断する。対象となっているならば、ステ
ップST38に進む。対象となっていないならば、ステ
ップST142に進む。
部23の処理の流れを説明する。なお、図43で実施の
形態2の図23と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。ステップST141
において、データが入力された項目が点検項目対象とな
っているかを判断する。対象となっているならば、ステ
ップST38に進む。対象となっていないならば、ステ
ップST142に進む。
【0132】ステップST142において、入力された
データが点検対象の項目でない旨と、それの対策案の情
報出力指示を保守点検情報入出力装置24に出力する。
対策案の入力画面としては、修正するか、記録するかの
選択は最低必要である。
データが点検対象の項目でない旨と、それの対策案の情
報出力指示を保守点検情報入出力装置24に出力する。
対策案の入力画面としては、修正するか、記録するかの
選択は最低必要である。
【0133】ステップST143において、点検者が指
摘されたデータ入力に対する対策案を選択する。ステッ
プST144において、点検者の対策案に従った処理を
行う。対策案が修正の場合、ステップST145に進
む。記録の場合、ステップST146に進む。
摘されたデータ入力に対する対策案を選択する。ステッ
プST144において、点検者の対策案に従った処理を
行う。対策案が修正の場合、ステップST145に進
む。記録の場合、ステップST146に進む。
【0134】ステップST145において、入力データ
の修正として、入力したデータの移動先を入力したり、
再入力する方法などがある。ステップST146におい
て、入力されたデータを記録データとして保持する。記
録するデータは、本来の点検対象ではないので、本来の
点検データと区別できるように記録する。記録データと
しては、点検データ、点検機器などの点検内容が判明で
きるデータ、点検対象でないことが最低必要である。
の修正として、入力したデータの移動先を入力したり、
再入力する方法などがある。ステップST146におい
て、入力されたデータを記録データとして保持する。記
録するデータは、本来の点検対象ではないので、本来の
点検データと区別できるように記録する。記録データと
しては、点検データ、点検機器などの点検内容が判明で
きるデータ、点検対象でないことが最低必要である。
【0135】以上で明らかなように、この実施の形態7
によれば、非点検項目に関する保守点検結果が入力され
た場合、入力ミスを示すメッセージを表示するように構
成したので、現場における保守点検作業の効率化を図る
ことができるとともに、保守点検結果の入力作業の効率
化を図ることができる効果を奏する。即ち、これまで
は、現場では単にデータを読み込んだり、記録するだけ
であり、その場でのデータのチェックは、点検者の記憶
に頼っていたが、この検査をシステムが補完するので再
点検などを防止することができる効果を奏する。
によれば、非点検項目に関する保守点検結果が入力され
た場合、入力ミスを示すメッセージを表示するように構
成したので、現場における保守点検作業の効率化を図る
ことができるとともに、保守点検結果の入力作業の効率
化を図ることができる効果を奏する。即ち、これまで
は、現場では単にデータを読み込んだり、記録するだけ
であり、その場でのデータのチェックは、点検者の記憶
に頼っていたが、この検査をシステムが補完するので再
点検などを防止することができる効果を奏する。
【0136】実施の形態8.この発明の実施の形態8に
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図44はこの発明の実施の形態8における点検項
目決定部15の処理を示すフローチャートである。本実
施の形態の概略フローは、図12と同様である。以下、
実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明する。
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図44はこの発明の実施の形態8における点検項
目決定部15の処理を示すフローチャートである。本実
施の形態の概略フローは、図12と同様である。以下、
実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明する。
【0137】図44に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図44で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図44で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0138】点検手順をまとめる処理は、点検手順DB
14を作成する過程で行うのが原則である。ここでは、
点検手順DB14に点検機器の配置情報から効率的な手
順が定義されていない場合についての処理を定義する。
点検手順DB14に点検機器の配置情報から効率的な手
順が定義されている場合は不要である。
14を作成する過程で行うのが原則である。ここでは、
点検手順DB14に点検機器の配置情報から効率的な手
順が定義されていない場合についての処理を定義する。
点検手順DB14に点検機器の配置情報から効率的な手
順が定義されている場合は不要である。
【0139】ここでは、設備の配置情報が、プラント機
器情報管理部11から獲得できる場合の処理フローを定
義する。設備の配置情報が、他の情報管理システムから
得られる場合は、以下の処理フローにおいて、プラント
機器情報管理部11をその情報管理システムに置き換え
ればよい。必要条件としては、設備の設置情報として、
機器の設置建屋、設置フロア、設置区画データが情報と
して定義されていることである。
器情報管理部11から獲得できる場合の処理フローを定
義する。設備の配置情報が、他の情報管理システムから
得られる場合は、以下の処理フローにおいて、プラント
機器情報管理部11をその情報管理システムに置き換え
ればよい。必要条件としては、設備の設置情報として、
機器の設置建屋、設置フロア、設置区画データが情報と
して定義されていることである。
【0140】ステップST151において、点検手順デ
ータ14Dから、特に点検手順に制約が定まっていない
手順の対象設備機器リストを抽出する。ステップST1
52において、抽出した設備機器リストの設置位置を機
器設備データ12Dから抽出し、同じ区画に含まれる機
器をグループ化する。これらのグループを自由順点検機
器グループと呼ぶ。
ータ14Dから、特に点検手順に制約が定まっていない
手順の対象設備機器リストを抽出する。ステップST1
52において、抽出した設備機器リストの設置位置を機
器設備データ12Dから抽出し、同じ区画に含まれる機
器をグループ化する。これらのグループを自由順点検機
器グループと呼ぶ。
【0141】ステップST153において、点検手順デ
ータ14Dで手順が定まっている機器を抽出する。これ
らの機器を固定順序機器と呼ぶ。ステップST154に
おいて、固定順序機器が存在する場合は、ステップST
155に進み、存在しない場合は、ステップST157
に進む。
ータ14Dで手順が定まっている機器を抽出する。これ
らの機器を固定順序機器と呼ぶ。ステップST154に
おいて、固定順序機器が存在する場合は、ステップST
155に進み、存在しない場合は、ステップST157
に進む。
【0142】ステップST155において、自由順点検
グループのそれぞれについて、同じフロアに含まれた固
定順序機器からの距離を計算し、最も近接した固定順機
器を求める。これを最近距離固定順機器と呼ぶ。
グループのそれぞれについて、同じフロアに含まれた固
定順序機器からの距離を計算し、最も近接した固定順機
器を求める。これを最近距離固定順機器と呼ぶ。
【0143】ステップST156において、全ての固定
順機器のそれぞれについて、その固定順機器を最近距離
固定順機器として有する自由順点検グループを固定順機
器の次に実行するように手順を定める。一つの固定順機
器に対して、複数の自由順点検グループが存在する場
合、固定順機器に対して最も近い自由順グループを次の
手順に定める。以下、順に近い場所にある自由順点検グ
ループを求めて順序化する。
順機器のそれぞれについて、その固定順機器を最近距離
固定順機器として有する自由順点検グループを固定順機
器の次に実行するように手順を定める。一つの固定順機
器に対して、複数の自由順点検グループが存在する場
合、固定順機器に対して最も近い自由順グループを次の
手順に定める。以下、順に近い場所にある自由順点検グ
ループを求めて順序化する。
【0144】ステップST157において、同一建屋、
同一フロアにより、自由順点検グループを順序化する。
同じフロアに複数の自由順点検グループが存在する場
合、階段等上下フロアとの移動設備に最も近い自由順点
グループを第1順とし、以下、順次最も近い自由順点検
グループ求め順序化する。
同一フロアにより、自由順点検グループを順序化する。
同じフロアに複数の自由順点検グループが存在する場
合、階段等上下フロアとの移動設備に最も近い自由順点
グループを第1順とし、以下、順次最も近い自由順点検
グループ求め順序化する。
【0145】以上で明らかなように、この実施の形態8
によれば、保守対象機器の配置が考慮された点検手順情
報にしたがって保守点検結果の入力箇所を表示するよう
に構成したので、現場における保守点検作業の効率化を
図ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の
効率化を図ることができる効果を奏する。即ち、点検対
象機機の配置による効率的な点検順序の決定は熟練者に
しかできなかったが、これにより、誰でも熟練者並みの
点検ができる効果を奏する。
によれば、保守対象機器の配置が考慮された点検手順情
報にしたがって保守点検結果の入力箇所を表示するよう
に構成したので、現場における保守点検作業の効率化を
図ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の
効率化を図ることができる効果を奏する。即ち、点検対
象機機の配置による効率的な点検順序の決定は熟練者に
しかできなかったが、これにより、誰でも熟練者並みの
点検ができる効果を奏する。
【0146】実施の形態9.この発明の実施の形態9に
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図45はこの発明の実施の形態9における点検手
順管理部13の処理を示すフローチャートである。本実
施の形態の概略フローは、図12と同様である。以下、
実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明する。
よる保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1によ
る保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図45はこの発明の実施の形態9における点検手
順管理部13の処理を示すフローチャートである。本実
施の形態の概略フローは、図12と同様である。以下、
実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明する。
【0147】保守点検情報記録部25は、点検データが
入力された時刻を点検データと併せて点検結果データ2
6に保存する。第2通信部27は、点検結果データ26
に記録された点検データを現場点検関連データ管理装置
3に送付することに加えて、点検実施時間を点検手順管
理部13に転送する。
入力された時刻を点検データと併せて点検結果データ2
6に保存する。第2通信部27は、点検結果データ26
に記録された点検データを現場点検関連データ管理装置
3に送付することに加えて、点検実施時間を点検手順管
理部13に転送する。
【0148】図45に従って、点検手順管理部13の処
理の流れを説明する。ステップST161において、第
2通信部27より点検手順とその実施時刻を受ける。ス
テップST162において、個々の点検作業にかかった
時間を算出する。これは、連続する点検作業間の実施時
刻の差により算出できる。
理の流れを説明する。ステップST161において、第
2通信部27より点検手順とその実施時刻を受ける。ス
テップST162において、個々の点検作業にかかった
時間を算出する。これは、連続する点検作業間の実施時
刻の差により算出できる。
【0149】ステップST163において、それぞれの
点検作業にかかった時間として点検手順DB14に記録
する。ステップST164において、既に点検作業にか
かった時間が記録されていなければ、ステップST16
6に進み、記録されていれば、ステップ165に進む。
点検作業にかかった時間として点検手順DB14に記録
する。ステップST164において、既に点検作業にか
かった時間が記録されていなければ、ステップST16
6に進み、記録されていれば、ステップ165に進む。
【0150】ステップST165において、既に記録さ
れていた作業時間と比較し、定めた時間より作業時間が
多くかかった場合、または、少なかった場合、作業があ
れば、これを抽出する。ここで、正常な範囲として使用
する基準幅は、例えば、標準偏差値などが考えられる。
れていた作業時間と比較し、定めた時間より作業時間が
多くかかった場合、または、少なかった場合、作業があ
れば、これを抽出する。ここで、正常な範囲として使用
する基準幅は、例えば、標準偏差値などが考えられる。
【0151】ステップST166において、作業に順序
制約のある作業がなければ、終了し、作業があれば、ス
テップST167に進む。ステップST167におい
て、定められた作業順序に従って作業が行われたかを調
べ、順序通りに行われなかった手順を抽出する。
制約のある作業がなければ、終了し、作業があれば、ス
テップST167に進む。ステップST167におい
て、定められた作業順序に従って作業が行われたかを調
べ、順序通りに行われなかった手順を抽出する。
【0152】以上で明らかなように、この実施の形態9
によれば、保守点検の実施時間を記録するとともに、そ
の実施時間を標準的な実施時間と比較し、その比較結果
を出力するように構成したので、現場における保守点検
作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結
果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは、点検作業時間の集計は、本来報
告すべき情報に含まれていない場合もあり、また、報告
されていたとしても個人の記憶に頼り正確でなかった
が、これにより正確な作業時間掌握ができ、効率的な点
検作業計画を策定できる効果を奏する。
によれば、保守点検の実施時間を記録するとともに、そ
の実施時間を標準的な実施時間と比較し、その比較結果
を出力するように構成したので、現場における保守点検
作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結
果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは、点検作業時間の集計は、本来報
告すべき情報に含まれていない場合もあり、また、報告
されていたとしても個人の記憶に頼り正確でなかった
が、これにより正確な作業時間掌握ができ、効率的な点
検作業計画を策定できる効果を奏する。
【0153】実施の形態10.この発明の実施の形態1
0による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図46はこの発明の実施の形態10における点検
手順管理部13の処理を示すフローチャートである。本
実施の形態の概略フローは、図12と同様である。以
下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明す
る。
0による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図46はこの発明の実施の形態10における点検
手順管理部13の処理を示すフローチャートである。本
実施の形態の概略フローは、図12と同様である。以
下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説明す
る。
【0154】図46に従って、点検手順管理部13の処
理の流れを説明する。ここでは、例えば、ある同一の区
画内に存在する点検機器において、点検作業上の制約等
による点検順序はないが、通例として点検手順が定まっ
ているような状況を想定している。また、点検実施実績
として、該当区画における点検作業時刻が付加された点
検記録が得られていることを前提とする。
理の流れを説明する。ここでは、例えば、ある同一の区
画内に存在する点検機器において、点検作業上の制約等
による点検順序はないが、通例として点検手順が定まっ
ているような状況を想定している。また、点検実施実績
として、該当区画における点検作業時刻が付加された点
検記録が得られていることを前提とする。
【0155】ステップST171において、順序制約の
定まっていない点検手順群を抽出する。ステップST1
72において、抽出した点検手順群の任意の2つの組み
合わせにおいて、連続して点検が行われた確率を求め
る。ここで、作業の回数がN回、そのうち手順A、手順
Bが、連続して作業された回数がk回、手順B、手順A
が、連続して作業された回数が1回とすると、手順A、
手順Bが連続して実施された確率は、(k+1)/Nと
なる。この確率が高いほど、2つの手順が実績上連続し
て行われる場合が多いと判断する。手順Aに対して、手
順Bが連続して実施される確率をPabとすると、Pa
b=Pba=(k+1)/Nが成立する。
定まっていない点検手順群を抽出する。ステップST1
72において、抽出した点検手順群の任意の2つの組み
合わせにおいて、連続して点検が行われた確率を求め
る。ここで、作業の回数がN回、そのうち手順A、手順
Bが、連続して作業された回数がk回、手順B、手順A
が、連続して作業された回数が1回とすると、手順A、
手順Bが連続して実施された確率は、(k+1)/Nと
なる。この確率が高いほど、2つの手順が実績上連続し
て行われる場合が多いと判断する。手順Aに対して、手
順Bが連続して実施される確率をPabとすると、Pa
b=Pba=(k+1)/Nが成立する。
【0156】ステップST173において、抽出した点
検手順群の中で、最初に実行された回数の多い手順xを
先頭手順とする。ステップST174において、手順x
に対するステップST172で求めたPxyのうち、最
も大きい値を持つ手順yを求め、これを手順xに引き続
く手順とする。ステップST174を同一区画内に含ま
れる作業手順が無くなるまで続ける。
検手順群の中で、最初に実行された回数の多い手順xを
先頭手順とする。ステップST174において、手順x
に対するステップST172で求めたPxyのうち、最
も大きい値を持つ手順yを求め、これを手順xに引き続
く手順とする。ステップST174を同一区画内に含ま
れる作業手順が無くなるまで続ける。
【0157】以上で明らかなように、この実施の形態1
0によれば、点検順序の制約がない点検項目において、
標準的な手順が存在する場合、その手順を提示するよう
に構成したので、現場における保守点検作業の効率化を
図ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の
効率化を図ることができる効果を奏する。即ち、これま
では、効率的な点検順序による点検は熟練者にしかでき
なかったが、これにより、誰でも熟練者並みの点検が可
能になる効果を奏する。
0によれば、点検順序の制約がない点検項目において、
標準的な手順が存在する場合、その手順を提示するよう
に構成したので、現場における保守点検作業の効率化を
図ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の
効率化を図ることができる効果を奏する。即ち、これま
では、効率的な点検順序による点検は熟練者にしかでき
なかったが、これにより、誰でも熟練者並みの点検が可
能になる効果を奏する。
【0158】実施の形態11.この発明の実施の形態1
1による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図47はこの発明の実施の形態11における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、191は現場点検関連データ管理装置3、あるい
は、他の点検標準作業時間を管理している装置から、個
々の作業にかかる標準時間情報を収集する点検標準作業
時間収集部である。
1による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図47はこの発明の実施の形態11における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、191は現場点検関連データ管理装置3、あるい
は、他の点検標準作業時間を管理している装置から、個
々の作業にかかる標準時間情報を収集する点検標準作業
時間収集部である。
【0159】図48はこの発明の実施の形態11におけ
る保守点情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図
であり、図において、201は現在実施されている点検
作業が終了する時刻を、標準作業時間に基づいて算出
し、一定時間以上作業が終了しなければ、作業状況を確
認する画面を表示するためのデータを生成する作業状況
確認画面表示部である。
る保守点情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図
であり、図において、201は現在実施されている点検
作業が終了する時刻を、標準作業時間に基づいて算出
し、一定時間以上作業が終了しなければ、作業状況を確
認する画面を表示するためのデータを生成する作業状況
確認画面表示部である。
【0160】図49はこの発明の実施の形態11におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図50はこの発明の実施の形態11における保守点
情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートであ
る。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図50はこの発明の実施の形態11における保守点
情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートであ
る。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0161】図49に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図49で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図49で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0162】ステップST181において、ステップS
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
作業の標準時間が登録されているかを、点検標準作業時
間収集部191に問い合わせる。ステップST182に
おいて、点検標準作業時間収集部191は、手順を指定
して、標準時間を現場点検関連データ管理装置3、ある
いは、他の点検標準作業時間を管理している装置から、
標準時間情報を収集する。
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
作業の標準時間が登録されているかを、点検標準作業時
間収集部191に問い合わせる。ステップST182に
おいて、点検標準作業時間収集部191は、手順を指定
して、標準時間を現場点検関連データ管理装置3、ある
いは、他の点検標準作業時間を管理している装置から、
標準時間情報を収集する。
【0163】ステップST183において、標準時間が
設定されている場合だけ、ステップST184に進み、
設定されていなれば、ステップST14に戻る。ステッ
プST184において、個々の作業手順に対して、ステ
ップST182で得られた標準作業時間を点検項目デー
タに付加して点検項目データ16に記録する。
設定されている場合だけ、ステップST184に進み、
設定されていなれば、ステップST14に戻る。ステッ
プST184において、個々の作業手順に対して、ステ
ップST182で得られた標準作業時間を点検項目デー
タに付加して点検項目データ16に記録する。
【0164】現場保守点検画面生成部17は、点検項目
データ16に記録された点検項目データに標準作業時間
が定義されていれば、これを併せて現場保守点検画面デ
ータ18に付加して記録する。
データ16に記録された点検項目データに標準作業時間
が定義されていれば、これを併せて現場保守点検画面デ
ータ18に付加して記録する。
【0165】図50に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図50で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図50で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0166】ステップST191において、作業状況確
認画面表示部201は、ある点検項目が入力された時点
で、次の点検作業の経過時刻の計測を開始する。ステッ
プST192において、作業状況確認画面表示部201
は、次の作業手順の標準時間から、作業終了時刻Tを算
出する。作業終了時刻Tは、開始時刻+標準作業時間+
揺らぎ時間で定める。ここで、揺らぎ時間としては、標
準作業時間の標準偏差、あるいは、固定で定めた時間な
どを用いる。
認画面表示部201は、ある点検項目が入力された時点
で、次の点検作業の経過時刻の計測を開始する。ステッ
プST192において、作業状況確認画面表示部201
は、次の作業手順の標準時間から、作業終了時刻Tを算
出する。作業終了時刻Tは、開始時刻+標準作業時間+
揺らぎ時間で定める。ここで、揺らぎ時間としては、標
準作業時間の標準偏差、あるいは、固定で定めた時間な
どを用いる。
【0167】ステップST193において、作業状況確
認画面表示部201は、点検データの入力される時刻を
監視し、ステップST192で算出した作業終了時刻T
と比較する。
認画面表示部201は、点検データの入力される時刻を
監視し、ステップST192で算出した作業終了時刻T
と比較する。
【0168】ステップST194において、作業終了予
定時刻Tまでに、該当手順の点検結果が入力されれば、
次の点検作業については、ステップST191に戻る。
作業終了予定時刻Tまでに、該当手順以外の作業の点検
結果が入力されれば、それまで終了監視していた点検作
業を再度次の該当手順として、ステップST191に戻
る。何も入力されなければ、ステップST195に進
む。
定時刻Tまでに、該当手順の点検結果が入力されれば、
次の点検作業については、ステップST191に戻る。
作業終了予定時刻Tまでに、該当手順以外の作業の点検
結果が入力されれば、それまで終了監視していた点検作
業を再度次の該当手順として、ステップST191に戻
る。何も入力されなければ、ステップST195に進
む。
【0169】ステップST195において、作業状況確
認画面表示部201は、現在進行中の点検作業の実行状
況を確認する画面を表示するための画面データを生成
し、保守点検情報入出力装置24に転送する。
認画面表示部201は、現在進行中の点検作業の実行状
況を確認する画面を表示するための画面データを生成
し、保守点検情報入出力装置24に転送する。
【0170】以上で明らかなように、この実施の形態1
1によれば、所定時間を経過しても保守点検結果の入力
がない場合、点検作業忘れの注意を喚起するメッセージ
を表示するように構成したので、現場における保守点検
作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結
果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは点検作業の漏れなどを現場で自動
検査することはできなかったが、これにより、早期に作
業忘れを自動検出できる効果を奏する。
1によれば、所定時間を経過しても保守点検結果の入力
がない場合、点検作業忘れの注意を喚起するメッセージ
を表示するように構成したので、現場における保守点検
作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結
果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは点検作業の漏れなどを現場で自動
検査することはできなかったが、これにより、早期に作
業忘れを自動検出できる効果を奏する。
【0171】実施の形態12.この発明の実施の形態1
2による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図51はこの発明の実施の形態12における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、211は点検作業と、点検結果のデータにより、
更に詳細な点検データの収集が必要になる場合、その点
検データに対する判定基準と、それが満足された場合
に、実施する点検項目を定義した追加点検項目定義デー
タである。
2による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図51はこの発明の実施の形態12における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、211は点検作業と、点検結果のデータにより、
更に詳細な点検データの収集が必要になる場合、その点
検データに対する判定基準と、それが満足された場合
に、実施する点検項目を定義した追加点検項目定義デー
タである。
【0172】なお、本実施の形態では、図51で示した
ように、追加点検項目定義データ211は、点検項目定
義ルール42と分離した構成としたが、追加点検項目定
義データ211の内容を点検項目定義ルール42に含ん
でも結果は変わらない。
ように、追加点検項目定義データ211は、点検項目定
義ルール42と分離した構成としたが、追加点検項目定
義データ211の内容を点検項目定義ルール42に含ん
でも結果は変わらない。
【0173】図52はこの発明の実施の形態12におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図53はこの発明の実施の形態12における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図53はこの発明の実施の形態12における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0174】図52に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図52で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図52で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0175】ステップST201において、ステップS
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
作業の追加点検が登録されているかを、追加点検項目定
義データ211の登録データより判定する。追加点検作
業が定義されている場合だけ、ステップST202に進
む。
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
作業の追加点検が登録されているかを、追加点検項目定
義データ211の登録データより判定する。追加点検作
業が定義されている場合だけ、ステップST202に進
む。
【0176】ステップST202において、個々の作業
手順に対して、ステップST201で得られた追加点検
作業判定条件、追加作業データを作業手順データに付加
して点検項目データ16に記録する。現場保守点検画面
生成部17は、点検項目データ16に記録された点検項
目データに追加点検作業判定条件、追加作業データが記
録されていれば、これを併せて現場保守点検画面データ
18に付加して記録する。
手順に対して、ステップST201で得られた追加点検
作業判定条件、追加作業データを作業手順データに付加
して点検項目データ16に記録する。現場保守点検画面
生成部17は、点検項目データ16に記録された点検項
目データに追加点検作業判定条件、追加作業データが記
録されていれば、これを併せて現場保守点検画面データ
18に付加して記録する。
【0177】図53に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図53で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図53で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0178】ステップST211において、点検情報入
出力実行部61は、受け取ったデータに対し、追加点検
手順判定ルールが定義されているかを調べる。定義され
ている場合のみ、ステップST212に進む。
出力実行部61は、受け取ったデータに対し、追加点検
手順判定ルールが定義されているかを調べる。定義され
ている場合のみ、ステップST212に進む。
【0179】ステップST212において、入力データ
に対して、追加点検手順判定ルールに従って、追加点検
が必要かを判定する。追加点検が必要な場合のみ、ステ
ップST213に進む。ステップST213において、
追加点検項目入力画面を生成し、保守点検情報入出力装
置24に出力する。
に対して、追加点検手順判定ルールに従って、追加点検
が必要かを判定する。追加点検が必要な場合のみ、ステ
ップST213に進む。ステップST213において、
追加点検項目入力画面を生成し、保守点検情報入出力装
置24に出力する。
【0180】以上で明らかなように、この実施の形態1
2によれば、入力された保守点検結果が所定の条件を満
たす場合、点検項目を追加するように構成したので、現
場における保守点検作業の効率化を図ることができると
ともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることが
できる効果を奏する。即ち、これまでは、現場では単に
データを読み込んだり、記録するだけで、分析の結果、
再度現場に戻ることもあったが、その場で事前に必要と
なるデータ収集が可能となり、再点検の回数を削減する
ことができる効果を奏する。
2によれば、入力された保守点検結果が所定の条件を満
たす場合、点検項目を追加するように構成したので、現
場における保守点検作業の効率化を図ることができると
ともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることが
できる効果を奏する。即ち、これまでは、現場では単に
データを読み込んだり、記録するだけで、分析の結果、
再度現場に戻ることもあったが、その場で事前に必要と
なるデータ収集が可能となり、再点検の回数を削減する
ことができる効果を奏する。
【0181】実施の形態13.この発明の実施の形態1
3による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図54はこの発明の実施の形態13における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、221は現場点検関連データ管理装置3、あるい
は、他の点検履歴データを管理している装置から、個々
の点検データの履歴データを収集する点検履歴データ収
集部である。
3による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図54はこの発明の実施の形態13における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、221は現場点検関連データ管理装置3、あるい
は、他の点検履歴データを管理している装置から、個々
の点検データの履歴データを収集する点検履歴データ収
集部である。
【0182】図55はこの発明の実施の形態13におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図56はこの発明の実施の形態13における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図56はこの発明の実施の形態13における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0183】図55に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図55で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。ステップST221において、
ステップST16で生成した点検項目の全てに対して履
歴データが登録されているかを、点検履歴データ収集部
221に問い合わせる。
理の流れを説明する。なお、図55で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。ステップST221において、
ステップST16で生成した点検項目の全てに対して履
歴データが登録されているかを、点検履歴データ収集部
221に問い合わせる。
【0184】ステップST222において、点検履歴デ
ータ収集部221は、点検項目を指定して、履歴データ
を現場点検関連データ管理装置3、あるいは、他の点検
履歴データを管理している装置から、履歴データを収集
する。ステップST223において、履歴データが設定
されている場合だけ、ステップST224に進み、設定
されていなれば、ステップST14に戻る。
ータ収集部221は、点検項目を指定して、履歴データ
を現場点検関連データ管理装置3、あるいは、他の点検
履歴データを管理している装置から、履歴データを収集
する。ステップST223において、履歴データが設定
されている場合だけ、ステップST224に進み、設定
されていなれば、ステップST14に戻る。
【0185】ステップST224において、個々の作業
手順に対して、ステップST222で得られた履歴デー
タを点検項目データに付加して点検項目データ16に記
録する。現場保守点検画面生成部17は、点検項目デー
タ16に記録された点検項目データに点検項目履歴デー
タが定義されていれば、これを併せて現場保守点検画面
データ18に付加して記録する。
手順に対して、ステップST222で得られた履歴デー
タを点検項目データに付加して点検項目データ16に記
録する。現場保守点検画面生成部17は、点検項目デー
タ16に記録された点検項目データに点検項目履歴デー
タが定義されていれば、これを併せて現場保守点検画面
データ18に付加して記録する。
【0186】図56に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図56で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図56で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0187】ステップST231において、保守点検情
報入出力制御部23は、点検項目データ16に記録され
た点検項目データに点検項目履歴データが定義されてい
れば、履歴データが表示可能なことを示す表示データを
生成する。ステップST232において、点検者からの
情報要求が履歴データ表示要求ならば、履歴データの表
示データを生成する。
報入出力制御部23は、点検項目データ16に記録され
た点検項目データに点検項目履歴データが定義されてい
れば、履歴データが表示可能なことを示す表示データを
生成する。ステップST232において、点検者からの
情報要求が履歴データ表示要求ならば、履歴データの表
示データを生成する。
【0188】以上で明らかなように、この実施の形態1
3によれば、点検項目の履歴データが存在する場合、そ
の履歴データを考慮して保守点検画面を生成するように
構成したので、現場における保守点検作業の効率化を図
ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の効
率化を図ることができる効果を奏する。即ち、これまで
は、現場では単にデータを読み込んだり、記録するだけ
で、点検したデータ内容がどのような内容であるかを確
認する事はできなかった。これで変化の緩やかなデータ
に対しても、現場にてその傾向確認ができ、不自然な変
化を現場で確認できる効果を奏する。
3によれば、点検項目の履歴データが存在する場合、そ
の履歴データを考慮して保守点検画面を生成するように
構成したので、現場における保守点検作業の効率化を図
ることができるとともに、保守点検結果の入力作業の効
率化を図ることができる効果を奏する。即ち、これまで
は、現場では単にデータを読み込んだり、記録するだけ
で、点検したデータ内容がどのような内容であるかを確
認する事はできなかった。これで変化の緩やかなデータ
に対しても、現場にてその傾向確認ができ、不自然な変
化を現場で確認できる効果を奏する。
【0189】実施の形態14.この発明の実施の形態1
4による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図57はこの発明の実施の形態14における保守
点検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャート
である。本実施の形態の概略フローは、図12と同様で
ある。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを
説明する。
4による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図57はこの発明の実施の形態14における保守
点検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャート
である。本実施の形態の概略フローは、図12と同様で
ある。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを
説明する。
【0190】図57に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図57で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図57で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0191】ステップST241において、保守点検情
報入出力制御部23は、点検データとして受け付けた点
検項目データに点検項目履歴データが定義されていれ
ば、ステップST242に進む。
報入出力制御部23は、点検データとして受け付けた点
検項目データに点検項目履歴データが定義されていれ
ば、ステップST242に進む。
【0192】ステップST242において、受け付けた
入力データと、履歴データとの比較を行う。履歴データ
との偏差が、定めた値以上ならば、ステップST243
に進む。ここで、履歴データとの偏差計算は、履歴デー
タの平均値と標準偏差等で設定する。ステップST24
3において、入力データと履歴データの偏差が定めた値
以上であることを表示する画面データを生成し、保守点
検情報入出力装置24に転送する。
入力データと、履歴データとの比較を行う。履歴データ
との偏差が、定めた値以上ならば、ステップST243
に進む。ここで、履歴データとの偏差計算は、履歴デー
タの平均値と標準偏差等で設定する。ステップST24
3において、入力データと履歴データの偏差が定めた値
以上であることを表示する画面データを生成し、保守点
検情報入出力装置24に転送する。
【0193】以上で明らかなように、この実施の形態1
4によれば、保守対象機器の保守点検結果を入力する
と、その保守点検結果が履歴データの基準値範囲から逸
脱しているか否かを判定し、逸脱している場合にはその
旨を表示するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは、現場では単にデータを読み込ん
だり、記録するだけであったが、現場で入力データの検
査ができる効果を奏する。
4によれば、保守対象機器の保守点検結果を入力する
と、その保守点検結果が履歴データの基準値範囲から逸
脱しているか否かを判定し、逸脱している場合にはその
旨を表示するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは、現場では単にデータを読み込ん
だり、記録するだけであったが、現場で入力データの検
査ができる効果を奏する。
【0194】実施の形態15.この発明の実施の形態1
5による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図58はこの発明の実施の形態15における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、231は個々の点検項目に対して、その点検結果
データの値が、正しいかどうかを判定する規則を記録す
る点検データ検査規則ルールである。
5による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図58はこの発明の実施の形態15における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、231は個々の点検項目に対して、その点検結果
データの値が、正しいかどうかを判定する規則を記録す
る点検データ検査規則ルールである。
【0195】図59はこの発明の実施の形態15におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図60はこの発明の実施の形態15における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図60はこの発明の実施の形態15における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0196】図59に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図59で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図59で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0197】ステップST251において、ステップS
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
データ検査規則ルールが登録されているかを、点検デー
タ検査規則ルール231の登録データより判定する。点
検データ検査規則ルール231が定義されている場合だ
け、ステップST252に進む。
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
データ検査規則ルールが登録されているかを、点検デー
タ検査規則ルール231の登録データより判定する。点
検データ検査規則ルール231が定義されている場合だ
け、ステップST252に進む。
【0198】ステップST252において、個々の作業
手順に対して、ステップST251で得られた点検デー
タ検査規則ルール231を作業手順データに付加して点
検項目データ16に記録する。現場保守点検画面生成部
17は、点検項目データ16に記録された点検項目デー
タに点検項目履歴ルールが定義されていれば、これを併
せて現場保守点検画面データ18に付加して記録する。
手順に対して、ステップST251で得られた点検デー
タ検査規則ルール231を作業手順データに付加して点
検項目データ16に記録する。現場保守点検画面生成部
17は、点検項目データ16に記録された点検項目デー
タに点検項目履歴ルールが定義されていれば、これを併
せて現場保守点検画面データ18に付加して記録する。
【0199】図60に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図60で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図60で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0200】ステップST261において、保守点検情
報入出力制御部23は、点検データとして受け付けた点
検項目データに点検データ検査規則ルール231が定義
されていれば、ステップST262に進む。ステップS
T262において、受け付けた入力データを点検データ
検査規則ルール231による判定を行う。判定結果によ
り、入力されたデータが異常であれば、ステップST2
63に進む。
報入出力制御部23は、点検データとして受け付けた点
検項目データに点検データ検査規則ルール231が定義
されていれば、ステップST262に進む。ステップS
T262において、受け付けた入力データを点検データ
検査規則ルール231による判定を行う。判定結果によ
り、入力されたデータが異常であれば、ステップST2
63に進む。
【0201】ステップST263において、入力された
データが点検データ検査規則ルール231により異常で
あることを表示する画面データを生成し、保守点検情報
入出力装置24に転送する。
データが点検データ検査規則ルール231により異常で
あることを表示する画面データを生成し、保守点検情報
入出力装置24に転送する。
【0202】以上で明らかなように、この実施の形態1
5によれば、保守対象機器の保守点検結果を入力する
と、その保守点検結果の良否を検査ルールにしたがって
判定し、その保守点検結果に異常がある場合にはその旨
を表示するように構成したので、現場における保守点検
作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結
果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは、現場では単にデータを読み込ん
だり、記録するだけであったが、現場で入力データの検
査ができる効果を奏する。
5によれば、保守対象機器の保守点検結果を入力する
と、その保守点検結果の良否を検査ルールにしたがって
判定し、その保守点検結果に異常がある場合にはその旨
を表示するように構成したので、現場における保守点検
作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結
果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、これまでは、現場では単にデータを読み込ん
だり、記録するだけであったが、現場で入力データの検
査ができる効果を奏する。
【0203】実施の形態16.この発明の実施の形態1
6による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図61はこの発明の実施の形態16における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、241は現場点検関連データ管理装置3や、他の
保守点検計画情報を管理する処理部から、点検対象機器
の保守状態を問い合わせる保守関連情報収集部である。
6による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図61はこの発明の実施の形態16における点検
項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、図にお
いて、241は現場点検関連データ管理装置3や、他の
保守点検計画情報を管理する処理部から、点検対象機器
の保守状態を問い合わせる保守関連情報収集部である。
【0204】図62はこの発明の実施の形態16におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図63はこの発明の実施の形態16における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図63はこの発明の実施の形態16における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0205】図62に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図62で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図62で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0206】ステップST271において、ステップS
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、保守
関連情報が登録されているかを、保守関連情報収集部2
41に問い合わせる。ステップST272において、保
守関連情報収集部241は、手順を指定して、保守関連
情報を現場点検関連データ管理装置3、あるいは、他の
保守関連情報を管理している装置から、保守関連情報を
収集する。
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、保守
関連情報が登録されているかを、保守関連情報収集部2
41に問い合わせる。ステップST272において、保
守関連情報収集部241は、手順を指定して、保守関連
情報を現場点検関連データ管理装置3、あるいは、他の
保守関連情報を管理している装置から、保守関連情報を
収集する。
【0207】ステップST273において、保守関連情
報が設定されている場合だけ、ステップST274に進
み、設定されていなれば、ステップST14に戻る。ス
テップST274において、個々の作業手順に対して、
ステップST272で得られた標準作業時間を点検項目
データに付加して点検項目データ16に記録する。
報が設定されている場合だけ、ステップST274に進
み、設定されていなれば、ステップST14に戻る。ス
テップST274において、個々の作業手順に対して、
ステップST272で得られた標準作業時間を点検項目
データに付加して点検項目データ16に記録する。
【0208】現場保守点検画面生成部17は、点検項目
データ16に記録された点検項目データに点検対象機器
の保守状態が定義されていれば、これを併せて現場保守
点検画面データ18に付加して記録する。
データ16に記録された点検項目データに点検対象機器
の保守状態が定義されていれば、これを併せて現場保守
点検画面データ18に付加して記録する。
【0209】図63に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図63で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図63で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0210】ステップST282において、保守点検情
報入出力制御部23は、点検項目データ16に記録され
た点検項目データに点検保守関連情報が定義されていれ
ば、点検保守関連情報が表示可能なことを示す表示デー
タを生成する。ステップST283において、点検者か
らの情報要求が点検保守関連情報表示要求ならば、点検
保守関連情報表示データを生成する。
報入出力制御部23は、点検項目データ16に記録され
た点検項目データに点検保守関連情報が定義されていれ
ば、点検保守関連情報が表示可能なことを示す表示デー
タを生成する。ステップST283において、点検者か
らの情報要求が点検保守関連情報表示要求ならば、点検
保守関連情報表示データを生成する。
【0211】以上で明らかなように、この実施の形態1
6によれば、保守対象機器の隔離状態を示す保守管理状
態情報が存在する場合、その保守管理状態情報を考慮し
て保守点検画面を生成するように構成したので、現場に
おける保守点検作業の効率化を図ることができるととも
に、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることができ
る効果を奏する。即ち、これまでは、現場の点検機器の
隔離状態は、現場の隔離札だけが頼りであったが、計画
された隔離状態との比較もできて、安全な点検作業がで
きる効果を奏する。
6によれば、保守対象機器の隔離状態を示す保守管理状
態情報が存在する場合、その保守管理状態情報を考慮し
て保守点検画面を生成するように構成したので、現場に
おける保守点検作業の効率化を図ることができるととも
に、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることができ
る効果を奏する。即ち、これまでは、現場の点検機器の
隔離状態は、現場の隔離札だけが頼りであったが、計画
された隔離状態との比較もできて、安全な点検作業がで
きる効果を奏する。
【0212】実施の形態17.この発明の実施の形態1
7による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図64はこの発明の実施の形態17における保守
点検情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図であ
り、図において、251は作業手順情報と点検項目集合
から、まとまりの在る点検項目集合に含まれ、点検作業
項目として登録されるが、点検が未実施の場合、点検作
業忘れの注意喚起画面を表示する作業状況確認画面表示
部である。
7による保守点検支援装置の構成は、上記実施の形態1
による保守点検支援装置の構成と同様である(図1を参
照)。図64はこの発明の実施の形態17における保守
点検情報入出力制御部23の内部構造を示す構成図であ
り、図において、251は作業手順情報と点検項目集合
から、まとまりの在る点検項目集合に含まれ、点検作業
項目として登録されるが、点検が未実施の場合、点検作
業忘れの注意喚起画面を表示する作業状況確認画面表示
部である。
【0213】図65はこの発明の実施の形態17におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図66はこの発明の実施の形態17における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図66はこの発明の実施の形態17における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0214】図65に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図65で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図65で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0215】関連する点検手順をまとめる処理は、点検
手順DB14を作成する過程で行うのが原則である。こ
こでは、点検手順DB14にまとまりのある手順が定義
されていない場合について処理を定義する。点検手順D
B14にまとまりのある手順が定義されている場合は不
要である。
手順DB14を作成する過程で行うのが原則である。こ
こでは、点検手順DB14にまとまりのある手順が定義
されていない場合について処理を定義する。点検手順D
B14にまとまりのある手順が定義されている場合は不
要である。
【0216】ここでは、まとまりのある手順として、同
一区画に有る手順をまとまりのある手順として処理する
フローを定義する。手順としてまとまりのある手順の別
の定義が設定できる場合は、その定義を使用すれば良
い。
一区画に有る手順をまとまりのある手順として処理する
フローを定義する。手順としてまとまりのある手順の別
の定義が設定できる場合は、その定義を使用すれば良
い。
【0217】ステップST291において、点検手順デ
ータ14Dから、特に点検手順に制約が定まっていない
手順の対象設備機器リストを抽出する。ステップST2
92において、抽出した設備機器リストの設置区画を機
器設備データ12Dに基づき抽出する。ステップST2
93において、同じ区画に含まれる機器を対象とした手
順をまとまりのある手順グループとして、そのグループ
IDを点検項目データとして記録する。
ータ14Dから、特に点検手順に制約が定まっていない
手順の対象設備機器リストを抽出する。ステップST2
92において、抽出した設備機器リストの設置区画を機
器設備データ12Dに基づき抽出する。ステップST2
93において、同じ区画に含まれる機器を対象とした手
順をまとまりのある手順グループとして、そのグループ
IDを点検項目データとして記録する。
【0218】現場保守点検画面生成部17の処理の流れ
は、上記実施の形態1と同様である。但し、手順項目デ
ータに新たに付加された手順のグループIDは、個々の
手順に対する現場保守点検画面データ18に付加する。
は、上記実施の形態1と同様である。但し、手順項目デ
ータに新たに付加された手順のグループIDは、個々の
手順に対する現場保守点検画面データ18に付加する。
【0219】図66に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。なお、図66で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
部23の処理の流れを説明する。なお、図66で実施の
形態1の図15と同じ符号は、同様の処理を意味する。
以下、追加部分について説明する。
【0220】ステップST301において、表示する対
象の手順項目に手順グループIDが付加されているかを
判定する。付加されている場合、ステップST302に
進み、付加されていない場合は、通常の処理を行う。
象の手順項目に手順グループIDが付加されているかを
判定する。付加されている場合、ステップST302に
進み、付加されていない場合は、通常の処理を行う。
【0221】ステップST302において、同一のグル
ープIDを持つ現場保守点検画面データ22を集める。
画面自動生成の場合は、これらの手順をまとめて表示す
る。既存画面流用の場合は、同一グループIDを持つ項
目手順に同一の色枠をつけるなどして、同一グループで
あることを表示する。
ープIDを持つ現場保守点検画面データ22を集める。
画面自動生成の場合は、これらの手順をまとめて表示す
る。既存画面流用の場合は、同一グループIDを持つ項
目手順に同一の色枠をつけるなどして、同一グループで
あることを表示する。
【0222】ステップST303において、同一グルー
プIDを持つ点検項目が全て終了していないが、その他
の点検項目が入力されているかを調べる。同一グループ
でない点検項目の場合、ステップST304に進み、同
一グループの場合、通常の点検入力プロセスに戻る。ス
テップST304において、同一グループの点検が終了
していない旨を出力する指示を保守点検情報入出力装置
24に出力する。
プIDを持つ点検項目が全て終了していないが、その他
の点検項目が入力されているかを調べる。同一グループ
でない点検項目の場合、ステップST304に進み、同
一グループの場合、通常の点検入力プロセスに戻る。ス
テップST304において、同一グループの点検が終了
していない旨を出力する指示を保守点検情報入出力装置
24に出力する。
【0223】以上で明らかなように、この実施の形態1
7によれば、保守対象機器がグループ分けされている場
合、保守点検結果が未入力の保守対象機器が存在するグ
ループは点検が未完了である旨を表示するように構成し
たので、現場における保守点検作業の効率化を図ること
ができるとともに、保守点検結果の入力作業の効率化を
図ることができる効果を奏する。即ち、これまでは点検
作業の漏れなどを現場で自動検査することはできなかっ
たが、これにより、早期に作業忘れを自動検出できる効
果を奏する。
7によれば、保守対象機器がグループ分けされている場
合、保守点検結果が未入力の保守対象機器が存在するグ
ループは点検が未完了である旨を表示するように構成し
たので、現場における保守点検作業の効率化を図ること
ができるとともに、保守点検結果の入力作業の効率化を
図ることができる効果を奏する。即ち、これまでは点検
作業の漏れなどを現場で自動検査することはできなかっ
たが、これにより、早期に作業忘れを自動検出できる効
果を奏する。
【0224】実施の形態18.図67はこの発明の実施
の形態18による保守点検支援装置を示す構成図であ
り、図において、図1と同一符号は同一または相当部分
を示すので説明を省略する。261は設備機器位置情報
DB262に記録された保守点検対象機器、それらの機
器の設備配置図上での位置、設備配置図を管理し、リク
エストに応じてこれらの情報を応答する設備機器位置情
報管理部である。なお、設備機器位置情報DB262
は、設備機器位置情報管理部261の機能で作成しても
良いし、他の設備管理情報システムで構築したものでも
良い。設備機器位置情報管理部261の要件は、本発明
の他の構成部からの情報要求リクエストに応答すること
である。
の形態18による保守点検支援装置を示す構成図であ
り、図において、図1と同一符号は同一または相当部分
を示すので説明を省略する。261は設備機器位置情報
DB262に記録された保守点検対象機器、それらの機
器の設備配置図上での位置、設備配置図を管理し、リク
エストに応じてこれらの情報を応答する設備機器位置情
報管理部である。なお、設備機器位置情報DB262
は、設備機器位置情報管理部261の機能で作成しても
良いし、他の設備管理情報システムで構築したものでも
良い。設備機器位置情報管理部261の要件は、本発明
の他の構成部からの情報要求リクエストに応答すること
である。
【0225】図68はこの発明の実施の形態18におけ
る点検項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、
図において、271は設備機器位置情報管理部261か
ら、個々の点検対象機器の位置情報を収集する機器位置
情報収集部である。
る点検項目決定部15の内部構造を示す構成図であり、
図において、271は設備機器位置情報管理部261か
ら、個々の点検対象機器の位置情報を収集する機器位置
情報収集部である。
【0226】図69はこの発明の実施の形態18におけ
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図70はこの発明の実施の形態18における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
る点検項目決定部15の処理を示すフローチャートであ
る。図70はこの発明の実施の形態18における保守点
検情報入出力制御部23の処理を示すフローチャートで
ある。本実施の形態の概略フローは、図12と同様であ
る。以下、実施の形態1の場合と異なる処理フローを説
明する。
【0227】図69に従って、点検項目決定部15の処
理の流れを説明する。なお、図69で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
理の流れを説明する。なお、図69で実施の形態1の図
13と同じ符号は、同様の処理を意味する。以下、追加
部分について説明する。
【0228】ステップST311において、ステップS
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
対象機器が記載されている図面情報データを、機器位置
情報収集部271から獲得を依頼する。ステップST3
12において、機器位置情報収集部271は、設備機器
位置情報管理部261に機器名等の機器を特定する識別
子を指定して、機器の位置情報の獲得を試みる。
T16で生成した点検項目の全てに対して、順次、点検
対象機器が記載されている図面情報データを、機器位置
情報収集部271から獲得を依頼する。ステップST3
12において、機器位置情報収集部271は、設備機器
位置情報管理部261に機器名等の機器を特定する識別
子を指定して、機器の位置情報の獲得を試みる。
【0229】ステップST313において、機器の位置
情報が獲得できる場合だけ、ステップST314に進
み、配置情報がなければ、ステップST14に戻る。ス
テップST314において、個々の作業手順に対して、
ステップST312で得られた配置情報を点検項目デー
タに付加して点検項目データ16に記録する。
情報が獲得できる場合だけ、ステップST314に進
み、配置情報がなければ、ステップST14に戻る。ス
テップST314において、個々の作業手順に対して、
ステップST312で得られた配置情報を点検項目デー
タに付加して点検項目データ16に記録する。
【0230】現場保守点検画面生成部17の処理の流れ
は、上記実施の形態1と同様である。但し、手順項目デ
ータに新たに付加された配置情報を個々の手順に対する
現場保守点検画面データ18に付加する。
は、上記実施の形態1と同様である。但し、手順項目デ
ータに新たに付加された配置情報を個々の手順に対する
現場保守点検画面データ18に付加する。
【0231】図70に従って、保守点検情報入出力制御
部23の処理の流れを説明する。ここでは、設備平面画
面から、情報要求リクエストを受けることができるとい
うシステムを例にする。
部23の処理の流れを説明する。ここでは、設備平面画
面から、情報要求リクエストを受けることができるとい
うシステムを例にする。
【0232】ステップST321において、点検対象の
機器を含んだ設備平面画面データがあれば、ステップS
T322に進む。ステップST322において、点検対
象の機器を含んだ設備平面画面データを呼び出すことが
できる入力機能画面データを生成する。
機器を含んだ設備平面画面データがあれば、ステップS
T322に進む。ステップST322において、点検対
象の機器を含んだ設備平面画面データを呼び出すことが
できる入力機能画面データを生成する。
【0233】ステップST323において、点検者のリ
クエストが、設備平面画面の呼び出しかを判定する。呼
び出しの場合のみ、ステップST324に進む。ステッ
プST324において、設備平面画面を表示し、該当点
検データ対象機器の場所を強調表示する指示を出力す
る。
クエストが、設備平面画面の呼び出しかを判定する。呼
び出しの場合のみ、ステップST324に進む。ステッ
プST324において、設備平面画面を表示し、該当点
検データ対象機器の場所を強調表示する指示を出力す
る。
【0234】ステップST325において、点検者のリ
クエストが、設備平面画面から、点検データ入力部分の
表示要求かを調べる。点検データ入力部分の表示要求の
みの場合、ステップST326に進む。ステップST3
26において、該当する点検データ入力部分に焦点を当
てる。焦点の当て方としては、色を変える、または、画
面の中央で表示するなどが考えられる。
クエストが、設備平面画面から、点検データ入力部分の
表示要求かを調べる。点検データ入力部分の表示要求の
みの場合、ステップST326に進む。ステップST3
26において、該当する点検データ入力部分に焦点を当
てる。焦点の当て方としては、色を変える、または、画
面の中央で表示するなどが考えられる。
【0235】以上で明らかなように、この実施の形態1
8によれば、保守対象機器の配置を示す配置図データが
存在する場合、その配置図データを考慮して保守点検画
面を生成するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、点検場所の確認は点検データ記録用紙の他に
設備の配置図等資料が必要であったが、これにより、点
検機器と点検場所とが容易に確認できる効果を奏する。
8によれば、保守対象機器の配置を示す配置図データが
存在する場合、その配置図データを考慮して保守点検画
面を生成するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果を奏す
る。即ち、点検場所の確認は点検データ記録用紙の他に
設備の配置図等資料が必要であったが、これにより、点
検機器と点検場所とが容易に確認できる効果を奏する。
【0236】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、画面
データ変換ルールを参照して、点検項目決定手段により
決定された点検項目から保守点検画面を生成するように
構成したので、現場保守点検画面が自動的に生成される
ようになり、その結果、現場作業端末におけるユーザー
インタフェースの生成コストを低減することができる効
果がある。
データ変換ルールを参照して、点検項目決定手段により
決定された点検項目から保守点検画面を生成するように
構成したので、現場保守点検画面が自動的に生成される
ようになり、その結果、現場作業端末におけるユーザー
インタフェースの生成コストを低減することができる効
果がある。
【0237】この発明によれば、保守点検画面を生成す
る際、保守対象機器の点検項目を非点検項目と区別して
表示するための識別情報を付加するように構成したの
で、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることができ
る効果がある。
る際、保守対象機器の点検項目を非点検項目と区別して
表示するための識別情報を付加するように構成したの
で、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることができ
る効果がある。
【0238】この発明によれば、保守点検画面を表示す
る際、点検手順情報にしたがって保守点検結果の入力箇
所を表示するように構成したので、保守点検結果の入力
作業の効率化を図ることができる効果がある。
る際、点検手順情報にしたがって保守点検結果の入力箇
所を表示するように構成したので、保守点検結果の入力
作業の効率化を図ることができる効果がある。
【0239】この発明によれば、画面生成手段により生
成された保守点検画面のうち、点検作業者の識別情報に
対応する保守点検画面を表示するように構成したので、
現場における保守点検作業の効率化を図ることができる
とともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ること
ができる効果がある。
成された保守点検画面のうち、点検作業者の識別情報に
対応する保守点検画面を表示するように構成したので、
現場における保守点検作業の効率化を図ることができる
とともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ること
ができる効果がある。
【0240】この発明によれば、点検項目の追加依頼を
受けると、点検項目定義ルールを再編集するように構成
したので、系統的な管理が可能になる効果がある。
受けると、点検項目定義ルールを再編集するように構成
したので、系統的な管理が可能になる効果がある。
【0241】この発明によれば、入出力手段により入力
された保守点検結果に基づいてデータ処理を実行するよ
うに構成したので、現場における保守点検作業の効率化
を図ることができるとともに、保守点検結果の入力作業
の効率化を図ることができる効果がある。
された保守点検結果に基づいてデータ処理を実行するよ
うに構成したので、現場における保守点検作業の効率化
を図ることができるとともに、保守点検結果の入力作業
の効率化を図ることができる効果がある。
【0242】この発明によれば、非点検項目に関する保
守点検結果が入力された場合、入力ミスを示すメッセー
ジを表示するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
守点検結果が入力された場合、入力ミスを示すメッセー
ジを表示するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
【0243】この発明によれば、保守対象機器の配置が
考慮された点検手順情報にしたがって保守点検結果の入
力箇所を表示するように構成したので、現場における保
守点検作業の効率化を図ることができるとともに、保守
点検結果の入力作業の効率化を図ることができる効果が
ある。
考慮された点検手順情報にしたがって保守点検結果の入
力箇所を表示するように構成したので、現場における保
守点検作業の効率化を図ることができるとともに、保守
点検結果の入力作業の効率化を図ることができる効果が
ある。
【0244】この発明によれば、保守点検の実施時間を
記録するように構成したので、現場における保守点検作
業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結果
の入力作業の効率化を図ることができる効果がある。
記録するように構成したので、現場における保守点検作
業の効率化を図ることができるとともに、保守点検結果
の入力作業の効率化を図ることができる効果がある。
【0245】この発明によれば、保守点検の実施時間を
記録する際、その実施時間を標準的な実施時間と比較
し、その比較結果を出力するように構成したので、現場
における保守点検作業の効率化を図ることができるとと
もに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることがで
きる効果がある。
記録する際、その実施時間を標準的な実施時間と比較
し、その比較結果を出力するように構成したので、現場
における保守点検作業の効率化を図ることができるとと
もに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることがで
きる効果がある。
【0246】この発明によれば、点検順序の制約がない
点検項目において、標準的な手順が存在する場合、その
手順を提示するように構成したので、現場における保守
点検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点
検結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
点検項目において、標準的な手順が存在する場合、その
手順を提示するように構成したので、現場における保守
点検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点
検結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
【0247】この発明によれば、所定時間を経過しても
保守点検結果の入力がない場合、点検作業忘れの注意を
喚起するメッセージを表示するように構成したので、現
場における保守点検作業の効率化を図ることができると
ともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることが
できる効果がある。
保守点検結果の入力がない場合、点検作業忘れの注意を
喚起するメッセージを表示するように構成したので、現
場における保守点検作業の効率化を図ることができると
ともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることが
できる効果がある。
【0248】この発明によれば、入出力手段により入力
された保守点検結果が所定の条件を満たす場合、点検項
目を追加するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
された保守点検結果が所定の条件を満たす場合、点検項
目を追加するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
【0249】この発明によれば、点検項目の履歴データ
が存在する場合、その履歴データを考慮して保守点検画
面を生成するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
が存在する場合、その履歴データを考慮して保守点検画
面を生成するように構成したので、現場における保守点
検作業の効率化を図ることができるとともに、保守点検
結果の入力作業の効率化を図ることができる効果があ
る。
【0250】この発明によれば、保守対象機器の保守点
検結果を入力すると、その保守点検結果が履歴データの
基準値範囲から逸脱しているか否かを判定し、逸脱して
いる場合にはその旨を表示するように構成したので、現
場における保守点検作業の効率化を図ることができると
ともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることが
できる効果がある。
検結果を入力すると、その保守点検結果が履歴データの
基準値範囲から逸脱しているか否かを判定し、逸脱して
いる場合にはその旨を表示するように構成したので、現
場における保守点検作業の効率化を図ることができると
ともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることが
できる効果がある。
【0251】この発明によれば、保守対象機器の保守点
検結果を入力すると、その保守点検結果の良否を検査ル
ールにしたがって判定し、その保守点検結果に異常があ
る場合にはその旨を表示するように構成したので、現場
における保守点検作業の効率化を図ることができるとと
もに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることがで
きる効果がある。
検結果を入力すると、その保守点検結果の良否を検査ル
ールにしたがって判定し、その保守点検結果に異常があ
る場合にはその旨を表示するように構成したので、現場
における保守点検作業の効率化を図ることができるとと
もに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ることがで
きる効果がある。
【0252】この発明によれば、保守対象機器の隔離状
態を示す保守管理状態情報が存在する場合、その保守管
理状態情報を考慮して保守点検画面を生成するように構
成したので、現場における保守点検作業の効率化を図る
ことができるとともに、保守点検結果の入力作業の効率
化を図ることができる効果がある。
態を示す保守管理状態情報が存在する場合、その保守管
理状態情報を考慮して保守点検画面を生成するように構
成したので、現場における保守点検作業の効率化を図る
ことができるとともに、保守点検結果の入力作業の効率
化を図ることができる効果がある。
【0253】この発明によれば、保守対象機器がグルー
プ分けされている場合、保守点検結果が未入力の保守対
象機器が存在するグループは点検が未完了である旨を表
示するように構成したので、現場における保守点検作業
の効率化を図ることができるとともに、保守点検結果の
入力作業の効率化を図ることができる効果がある。
プ分けされている場合、保守点検結果が未入力の保守対
象機器が存在するグループは点検が未完了である旨を表
示するように構成したので、現場における保守点検作業
の効率化を図ることができるとともに、保守点検結果の
入力作業の効率化を図ることができる効果がある。
【0254】この発明によれば、保守対象機器の配置を
示す配置図データが存在する場合、その配置図データを
考慮して保守点検画面を生成するように構成したので、
現場における保守点検作業の効率化を図ることができる
とともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ること
ができる効果がある。
示す配置図データが存在する場合、その配置図データを
考慮して保守点検画面を生成するように構成したので、
現場における保守点検作業の効率化を図ることができる
とともに、保守点検結果の入力作業の効率化を図ること
ができる効果がある。
【0255】この発明によれば、画面データ変換ルール
を参照して、点検項目から保守点検画面を生成するよう
に構成したので、現場保守点検画面が自動的に生成され
るようになり、その結果、現場作業端末におけるユーザ
ーインタフェースの生成コストを低減することができる
効果がある。
を参照して、点検項目から保守点検画面を生成するよう
に構成したので、現場保守点検画面が自動的に生成され
るようになり、その結果、現場作業端末におけるユーザ
ーインタフェースの生成コストを低減することができる
効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1による保守点検支援
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図2】 機器設備DBに記録されているデータの内容
の一部である。
の一部である。
【図3】 点検手順DBに記録されているデータの内容
の一部である。
の一部である。
【図4】 点検項目決定部の内部構造を示す構成図であ
る。
る。
【図5】 点検項目データの一部である。
【図6】 現場保守点検画面生成部の内部構造を示す構
成図である。
成図である。
【図7】 現場保守点検画面生成部により生成される現
場保守点検画面データの一部である。
場保守点検画面データの一部である。
【図8】 保守点検情報入出力制御部の内部構造を示す
構成図である。
構成図である。
【図9】 点検項目定義ルールのデータ内容の一部であ
る。
る。
【図10】 点検項目画面データ変換ルールの一部であ
る。
る。
【図11】 入力点検データの一部である。
【図12】 この発明の実施の形態1による保守点検支
援方法を示すフローチャートである。
援方法を示すフローチャートである。
【図13】 点検項目決定部による点検項目データ生成
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図14】 現場保守点検画面生成部による現場保守点
検画面データ生成処理を示すフローチャートである。
検画面データ生成処理を示すフローチャートである。
【図15】 保守点検情報入出力制御部による画面描画
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図16】 入出力変換処理規則データの一部である。
【図17】 この発明の実施の形態2における現場保守
点検画面生成部の内部構造を示す構成図である。
点検画面生成部の内部構造を示す構成図である。
【図18】 この発明の実施の形態2における既存現場
保守点検画面定義基本データの一部である。
保守点検画面定義基本データの一部である。
【図19】 この発明の実施の形態2における現場保守
点検画面定義データの一部である。
点検画面定義データの一部である。
【図20】 この発明の実施の形態2における保守点検
情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
【図21】 既存画面定義データの一部である。
【図22】 この発明の実施の形態2における現場保守
点検画面生成部の処理を示すフローチャートである。
点検画面生成部の処理を示すフローチャートである。
【図23】 この発明の実施の形態2における保守点検
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
【図24】 この発明の実施の形態3における現場保守
点検画面生成部の処理を示すフローチャートである。
点検画面生成部の処理を示すフローチャートである。
【図25】 この発明の実施の形態3における保守点検
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
【図26】 この発明の実施の形態4による保守点検支
援装置を示す構成図である。
援装置を示す構成図である。
【図27】 この実施の形態4における点検手順データ
の一部である。
の一部である。
【図28】 この実施の形態4における点検項目データ
の一部である。
の一部である。
【図29】 この実施の形態4における現場保守点検画
面データの一部である。
面データの一部である。
【図30】 この実施の形態4における作業者指定画面
要求部の処理を示すフローチャートである。
要求部の処理を示すフローチャートである。
【図31】 この実施の形態5における点検項目決定部
の内部構造を示す構成図である。
の内部構造を示す構成図である。
【図32】 この実施の形態5における保守点検情報入
出力制御部の内部構造を示す構成図である。
出力制御部の内部構造を示す構成図である。
【図33】 この実施の形態5における点検項目決定部
の処理を示すフローチャートである。
の処理を示すフローチャートである。
【図34】 この実施の形態5における追加点検項目候
補データの一部である。
補データの一部である。
【図35】 この実施の形態5における保守点検情報入
出力制御部の処理を示すフローチャートである。
出力制御部の処理を示すフローチャートである。
【図36】 この発明の実施の形態6による保守点検支
援装置を示す構成図である。
援装置を示す構成図である。
【図37】 この発明の実施の形態6における点検項目
決定部の内部構造を示す構成図である。
決定部の内部構造を示す構成図である。
【図38】 この発明の実施の形態6における第1通信
部の内部構造を示す構成図である。
部の内部構造を示す構成図である。
【図39】 この発明の実施の形態6における保守点検
情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
【図40】 この発明の実施の形態6における点検項目
決定部の処理を示すフローチャートである。
決定部の処理を示すフローチャートである。
【図41】 この発明の実施の形態6における第1通信
部の処理を示すフローチャートである。
部の処理を示すフローチャートである。
【図42】 この発明の実施の形態6における保守点検
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
【図43】 この発明の実施の形態7における保守点検
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
【図44】 この発明の実施の形態8における点検項目
決定部の処理を示すフローチャートである。
決定部の処理を示すフローチャートである。
【図45】 この発明の実施の形態9における点検手順
管理部の処理を示すフローチャートである。
管理部の処理を示すフローチャートである。
【図46】 この発明の実施の形態10における点検手
順管理部の処理を示すフローチャートである。
順管理部の処理を示すフローチャートである。
【図47】 この発明の実施の形態11における点検項
目決定部の内部構造を示す構成図である。
目決定部の内部構造を示す構成図である。
【図48】 この発明の実施の形態11における保守点
情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
【図49】 この発明の実施の形態11における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図50】 この発明の実施の形態11における保守点
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
情報入出力制御部の処理を示すフローチャートである。
【図51】 この発明の実施の形態12における点検項
目決定部の内部構造を示す構成図である。
目決定部の内部構造を示す構成図である。
【図52】 この発明の実施の形態12における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図53】 この発明の実施の形態12における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図54】 この発明の実施の形態13における点検項
目決定部の内部構造を示す構成図である。
目決定部の内部構造を示す構成図である。
【図55】 この発明の実施の形態13における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図56】 この発明の実施の形態13における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図57】 この発明の実施の形態14における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図58】 この発明の実施の形態15における点検項
目決定部の内部構造を示す構成図である。
目決定部の内部構造を示す構成図である。
【図59】 この発明の実施の形態15における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図60】 この発明の実施の形態15における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図61】 この発明の実施の形態16における点検項
目決定部の内部構造を示す構成図である。
目決定部の内部構造を示す構成図である。
【図62】 この発明の実施の形態16における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図63】 この発明の実施の形態16における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図64】 この発明の実施の形態17における保守点
検情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
検情報入出力制御部の内部構造を示す構成図である。
【図65】 この発明の実施の形態17における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図66】 この発明の実施の形態17における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図67】 この発明の実施の形態18による保守点検
支援装置を示す構成図である。
支援装置を示す構成図である。
【図68】 この発明の実施の形態18における点検項
目決定部の内部構造を示す構成図である。
目決定部の内部構造を示す構成図である。
【図69】 この発明の実施の形態18における点検項
目決定部の処理を示すフローチャートである。
目決定部の処理を示すフローチャートである。
【図70】 この発明の実施の形態18における保守点
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
検情報入出力制御部の処理を示すフローチャートであ
る。
3 現場点検関連データ管理装置(管理手段)、4 作
業者指定画面要求部(入出力手段)、15 点検項目決
定部(点検項目決定手段)、17 現場保守点検画面生
成部(画面生成手段)、23 保守点検情報入出力制御
部(入出力手段)、24 保守点検情報入出力装置(入
出力手段)、131 追加点検項目候補追加部(点検項
目編集手段)、133 新規点検項目編集部(点検項目
編集手段)、181 データ処理プログラム実行部(プ
ログラム実行手段)。
業者指定画面要求部(入出力手段)、15 点検項目決
定部(点検項目決定手段)、17 現場保守点検画面生
成部(画面生成手段)、23 保守点検情報入出力制御
部(入出力手段)、24 保守点検情報入出力装置(入
出力手段)、131 追加点検項目候補追加部(点検項
目編集手段)、133 新規点検項目編集部(点検項目
編集手段)、181 データ処理プログラム実行部(プ
ログラム実行手段)。
Claims (20)
- 【請求項1】 点検項目定義ルールを参照して、機器設
備情報と点検手順情報から保守対象機器の点検項目を決
定する点検項目決定手段と、画面データ変換ルールを参
照して、上記点検項目決定手段により決定された点検項
目から保守点検画面を生成する画面生成手段と、上記画
面生成手段により生成された保守点検画面を表示すると
ともに、上記保守対象機器の保守点検結果を入力する入
出力手段と、上記入出力手段により入力された保守点検
結果を管理する管理手段とを備えた保守点検支援装置。 - 【請求項2】 画面生成手段は、保守点検画面を生成す
る際、保守対象機器の点検項目を非点検項目と区別して
表示するための識別情報を付加することを特徴とする請
求項1記載の保守点検支援装置。 - 【請求項3】 入出力手段は、保守点検画面を表示する
際、点検手順情報にしたがって保守点検結果の入力箇所
を表示することを特徴とする請求項1記載の保守点検支
援装置。 - 【請求項4】 入出力手段は、画面生成手段により生成
された保守点検画面のうち、点検作業者の識別情報に対
応する保守点検画面を表示することを特徴とする請求項
1記載の保守点検支援装置。 - 【請求項5】 点検項目の追加依頼を受けると、点検項
目定義ルールを再編集する点検項目編集手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の保守点検支援装置。 - 【請求項6】 入出力手段により入力された保守点検結
果に基づいてデータ処理を実行するプログラム実行手段
を設けたことを特徴とする請求項1記載の保守点検支援
装置。 - 【請求項7】 入出力手段は、非点検項目に関する保守
点検結果が入力された場合、入力ミスを示すメッセージ
を表示することを特徴とする請求項2記載の保守点検支
援装置。 - 【請求項8】 入出力手段は、保守対象機器の配置が考
慮された点検手順情報にしたがって保守点検結果の入力
箇所を表示することを特徴とする請求項3記載の保守点
検支援装置。 - 【請求項9】 管理手段は、保守点検の実施時間を記録
することを特徴とする請求項1記載の保守点検支援装
置。 - 【請求項10】 管理手段は、保守点検の実施時間を記
録する際、その実施時間を標準的な実施時間と比較し、
その比較結果を出力することを特徴とする請求項9記載
の保守点検支援装置。 - 【請求項11】 管理手段は、点検順序の制約がない点
検項目において、標準的な手順が存在する場合、その手
順を提示することを特徴とする請求項1記載の保守点検
支援装置。 - 【請求項12】 入出力手段は、所定時間を経過しても
保守点検結果の入力がない場合、点検作業忘れの注意を
喚起するメッセージを表示することを特徴とする請求項
3記載の保守点検支援装置。 - 【請求項13】 点検項目決定手段は、入出力手段によ
り入力された保守点検結果が所定の条件を満たす場合、
点検項目を追加することを特徴とする請求項1記載の保
守点検支援装置。 - 【請求項14】 画面生成手段は、点検項目の履歴デー
タが存在する場合、その履歴データを考慮して保守点検
画面を生成することを特徴とする請求項1記載の保守点
検支援装置。 - 【請求項15】 入出力手段は、保守対象機器の保守点
検結果を入力すると、その保守点検結果が履歴データの
基準値範囲から逸脱しているか否かを判定し、逸脱して
いる場合にはその旨を表示することを特徴とする請求項
14記載の保守点検支援装置。 - 【請求項16】 入出力手段は、保守対象機器の保守点
検結果を入力すると、その保守点検結果の良否を検査ル
ールにしたがって判定し、その保守点検結果に異常があ
る場合にはその旨を表示することを特徴とする請求項1
記載の保守点検支援装置。 - 【請求項17】 画面生成手段は、保守対象機器の隔離
状態を示す保守管理状態情報が存在する場合、その保守
管理状態情報を考慮して保守点検画面を生成することを
特徴とする請求項1記載の保守点検支援装置。 - 【請求項18】 入出力手段は、保守対象機器がグルー
プ分けされている場合、保守点検結果が未入力の保守対
象機器が存在するグループは点検が未完了である旨を表
示することを特徴とする請求項1記載の保守点検支援装
置。 - 【請求項19】 画面生成手段は、保守対象機器の配置
を示す配置図データが存在する場合、その配置図データ
を考慮して保守点検画面を生成することを特徴とする請
求項1記載の保守点検支援装置。 - 【請求項20】 点検項目定義ルールを参照して、機器
設備情報と点検手順情報から保守対象機器の点検項目を
決定し、画面データ変換ルールを参照して、その点検項
目から保守点検画面を生成する一方、その保守点検画面
を表示するとともに、その保守対象機器の保守点検結果
を入力し、その保守点検結果を管理する保守点検支援方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12483799A JP2000315110A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 保守点検支援装置及び保守点検支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12483799A JP2000315110A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 保守点検支援装置及び保守点検支援方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000315110A true JP2000315110A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14895329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12483799A Pending JP2000315110A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 保守点検支援装置及び保守点検支援方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000315110A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-04-30 JP JP12483799A patent/JP2000315110A/ja active Pending
Cited By (18)
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| CN109074522B (zh) * | 2016-04-27 | 2022-03-29 | 三菱电机大楼技术服务株式会社 | 维护作业管理装置 |
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