JP2000312509A - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
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Abstract
機体の進行に伴い畝面を転動し、苗が植付けられた後の
苗の周辺に覆土しながら鎮圧する覆土鎮圧輪が設けられ
ている。かかる従来構成のものでは、覆土鎮圧輪が上限
位置を越える接地圧を受けると、覆土鎮圧輪が地面に支
えて無理矢理押し上げられることになり、走行車輪の浮
き上がりによって走行不良を惹き起したり、覆土鎮圧輪
自体の不慮の破損を招いたりする問題があった。 【解決手段】 本発明は、苗植付後の苗の周辺に覆土し
ながら鎮圧する覆土鎮圧輪8を備え、苗植付圃場面の凹
凸変化に順応する接地センサ−35の検出結果に基づき
苗植付装置6を備えた車体1Aが所定の対地高さとなる
よう昇降制御可能に構成して設け、前記覆土鎮圧輪8の
所定以上の上昇動作に起因して車体を上昇させるべく構
成してあることを特徴としている。
Description
植する苗移植機に関し、農業機械の技術分野に属する。
にあって、機体の進行に伴い畝面を転動し、苗が植付け
られた後の苗の周辺に覆土する覆土輪が設けられてい
る。
構成のものでは、覆土輪が上限位置を越える接地圧を受
けると、覆土輪が地面に支えられて無理矢理押し上げら
れることになり、走行車輪の浮き上がりによって走行不
良を惹き起したり、覆土輪自体の不慮の破損を招いたり
する問題があった。
解決すべく次のような技術的手段を講じた。すなわち、
第1発明にかかる苗移植機は、苗植付後の苗の周辺に覆
土する覆土輪8を備え、苗植付圃場面の凹凸変化に順応
する接地センサ−35の検出結果に基づき苗植付装置6
を備えた車体1Aが所定の対地高さとなるよう昇降制御
可能に構成して設け、前記覆土輪8の所定以上の上昇動
作に起因して車体を上昇させるべく構成してあることを
特徴としている。
付後の苗の周辺に覆土する覆土輪8を備え、苗植付圃場
面の凹凸変化に順応する接地センサ−35の検出結果に
基づき苗植付装置6を備えた車体が所定の対地高さとな
るよう昇降制御可能に構成して設け、前記覆土輪8の所
定以上の上昇動作に起因して車体を上昇させるべく構成
し、前記覆土輪8と車体から後方に向けて突設する歩行
用操縦ハンドル9は走行車輪5よりも後側位置に設けて
あることを特徴としている。
が上限位置を越える位置まで上昇されると、これに関連
して走行車輪の押し下げにより車体がリフトされるの
で、走行不良を惹き起すことがない。しかも、車体がリ
フトされることで、覆土輪には無理な接地圧負荷を受け
ることがなく、不慮の破損を未然に防止することができ
る。
押し下げで車体に対して覆土輪がリフトし、車体をリフ
トさせることができるので、旋回操作の容易化を図るこ
とができるに至った。
説明する。図1は、苗移植機の一例として歩行型の野菜
苗移植機1を示すものであり、この歩行型苗移植機1
は、主として車体1Aの前部にエンジン2及び主伝動ケ
−ス3と走行車輪としての左右一対の前輪4,4及び後
輪5,5と後部に苗植付装置6、苗供給部7、覆土鎮圧
輪8及び操縦ハンドル9とを備えて構成される。この苗
移植機1は、機体が圃場内の畝をまたぐように前記前輪
4,4及び後輪5,5が畝間を走行し、畝の上面の左右
中央に前記苗植付装置6により苗を植付けていくように
なっている。
ス3内の動力を走行チェ−ンケ−ス10,10内に伝動
する構成となっている。前記走行チェ−ンケ−ス10,
10の回動先端部の左右内側には走行車輪である左右一
対の後輪5,5をそれぞれ取り付け、この左右一対の後
輪5,5の駆動により機体が走行するようになってい
る。従って、主伝動ケ−ス3は、走行車輪としての後輪
5,5に伝動する伝動装置となっている。一方、エンジ
ン載置台11の下部には左右方向に延びる前輪支持フレ
−ム12を前後方向のロ−リング軸13回りに回動可能
に設け、この前輪支持フレ−ム12の左右両端部に前輪
4,4を取り付けた構成としている。
輪昇降シリンダ14を設けている。また、主伝動ケ−ス
3の左側には油圧ポンプ15、前記主伝動ケース3の後
部には油圧切替バルブケ−ス16を固着して設けてい
る。前記後輪昇降シリンダ14は、前記油圧切替バルブ
ケ−ス16内の後輪昇降操作バルブ16vを操作するこ
とにより前記油圧ポンプ15からの油圧を切り替えて作
動するようになっている。
ド端には左右に延びる横杆17を設け、この横杆17の
左右端部にそれぞれ後輪昇降ロッド18,19を枢着し
該ロッド18,19の他端をそれぞれの走行チエンケ−
ス10,10に固着された上側ア−ム10a,10aに
枢着して、前記横杆17と走行チエンケ−ス10,10
とが連結された構成となっている。従って、前記後輪昇
降シリンダ14の伸縮により前記横杆17、前記後輪昇
降ロッド18,19を介して主伝動ケ−ス3の左右の出
力軸回りに走行チェ−ンケ−ス10,10が回動され、
該走行チェ−ンケ−ス10,10の回動により後輪5,
5が上下して機体が昇降する構成となっている。
付けるべく主伝動ケ−ス3内からの動力により植付伝動
軸20を介して前記主伝動ケ−ス3の後側に設けた植付
伝動ケ−ス21に伝動される。前記植付伝動ケ−ス21
からの動力により植付チエンケ−ス22を介して苗植付
装置駆動ケ−ス23に動力を伝達し、苗植付装置6を駆
動すると共に前記苗植付装置駆動ケ−ス23から動力を
分岐し苗載置台24の苗載置台左右移動ケ−ス25に伝
動する構成になっている。前記苗載置台左右移動ケ−ス
25内で苗植付装置6が苗を掻き取るときに左右移動速
度が遅くなるようにした緩速伝動機構26やリ−ドカム
27、リ−ドカム軸28等を介して伝動し苗載置台左右
移動ケ−ス25を左右に貫通して設けられた左右移動軸
29を左右移動し、該軸29の両端部の第1支持ア−ム
30、左右支持軸31、左右の第2支持ア−ム32を介
して苗載置台24を左右横方向に移動させる構成として
いる。
左右横方向に移動させる前記苗載置台24と、該苗載置
台24の左右移動終端において苗載置台24上の苗を一
株分づつ後方へ送る苗送りベルト33を備えた構成であ
り、そして、前記苗載置台24の後端側に設けられた苗
取出口において苗載置台24上のペ−パ−ポット苗を一
株分づつ苗載置台24の後方の苗植付装置6により掻き
取り、該苗植付装置6が掻き取った苗を土壌面まで搬送
して圃場に植え付ける構成となっている。
い閉ル−プ状の軌跡Kを描きながら作動するようになっ
ている。また、前記苗植付装置6の前方には昇降して圃
場面に間欠的に植付穴を形成する作穴体34を設けてあ
り、該作穴体34で形成した植付穴に前記苗植付装置6
が苗を植え付けるようになっている。
の凹凸変化に順応しながらこの凹凸変化を感知する接地
センサ−35を設けている。該接地センサ−35は左右
方向の軸36回りに回動可能に設けられ、接地すること
による該センサ−35の回動に伴ってロッド37a.二
股ア−ム38a.ロッド37b等を介して油圧切替バル
ブケ−ス16内の後輪昇降操作バルブ16vを操作して
苗植付装置6により所定の植付深さとなるよう後輪5,
5を昇降制御するようになっている。
おいて左右一対設けられ、横軸39回りに上下揺動自在
な鎮圧輪支持フレ−ム40に軸受支持されている。この
左右一対の覆土鎮圧輪8,8は、下部ほど互いの間隔が
狭くなるように斜めに軸受保持され、つまり、前記鎮圧
輪支持フレ−ム40から下方に延出する支持部材41に
固着した輪軸42に対し回転自在に軸受保持され、後記
昇降ロッド43に遊嵌させたスプリング44によって下
向きに付勢されており、機体の進行に伴って畝面を転動
し、苗が植え付けられた後の苗植付穴の周囲の土を崩落
させて穴を埋め戻すと共にその跡を軽く鎮圧をするよう
になっている。
に突設した操縦ハンドル9に固着のステ−45に貫通支
持してあり、上下スライド自在に構成している。また、
この昇降ロッド43には鎮圧輪支持フレ−ム40とスプ
リング44との間においてウエイト46を貫通載架して
いる。覆土鎮圧輪8の車体に対する上昇位置が上限を越
える位置に達すると、鎮圧輪支持フレ−ム40.鎮圧輪
昇降用ロッド47a.支軸48回りに揺動する揺動ア−
ム49.連結ロッド47b.二股ア−ム38b.ロッド
37b等を介して油圧切替バルブケ−ス16内の後輪昇
降操作バルブ16vを油圧上げ方向に操作して後輪5を
押し下げ機体をリフトするように構成している。前記連
結ロッド47bは一端を二股ア−ム38bに連結する
が、他端は遊びを有するように設けた長孔50を介して
前記揺動ア−ム49に連結保持している。要するに、長
孔50による遊びの範囲内においてのみ自由に接地セン
サ−35による後輪5の昇降制御が行われる。
前後移動する横杆17の後方には後輪昇降シリンダ−1
4が所定以上伸びたときに前記横杆17が当接するロ−
ラ51を設けている。該ロ−ラ51は植付伝動ケ−ス2
1に支持される揺動ア−ム49に取り付けられ、前記揺
動ア−ム49から鎮圧輪昇降用ロッド47aを介して鎮
圧輪支持フレ−ム40に連結されている。従って、後輪
5が所定高さより下降すると、前記揺動ア−ム49が揺
動して鎮圧輪支持フレ−ム40が上方に回動し、覆土鎮
圧輪8が強制的に上昇する。これにより、機体の旋回時
に覆土鎮圧輪が畝を崩すようなことを抑制すると共に、
オペレ−タの旋回操作が容易となる。
方に向けて突設されている。前記覆土鎮圧輪8とこの操
縦ハンドル9とは、走行車輪よりも後方、つまり、後輪
5よりも後方に設置している。操縦ハンドル9の近傍に
は、後輪5,5及び苗植付装置6の駆動を共に入切可能
な主クラッチレバ−52と、後輪昇降シリンダ14によ
る機体の昇降操作及び苗植付装置6の駆動の入切のみが
行える植付・昇降レバ−53を設けている。
持部の下方にはサイドクラッチレバ−54,54を設
け、このサイドクラッチレバ−54,54の操作により
左右一対の後輪5,5の左右一方の駆動を断つようにな
っている。そして、オペレ−タが操縦ハンドル9を押し
下げ前輪4,4を宙に浮かせた状態で左右一方のサイド
クラッチレバ−54を操作して左右一方の後輪5の駆動
を断ち、該後輪5を中心に機体を旋回させるようになっ
ている。
上限位置を越える位置に達するまで、操縦ハンドル9を
強く押し下げると、鎮圧輪支持フレ−ム40がリフト
し、この動きで、後輪昇降操作バルブ16vを上げ方向
に作用させ、後輪5を押し下げることで機体がリフト
し、旋回が容易となる。また、図6に示す実施例では、
操縦ハンドル9を押し下げると、鎮圧輪支持フレ−ム4
0に連動する昇降ロッド43が上昇し、ピン55が支点
軸56回りに回動する回動ア−ム57の一端側を押し上
げ、逆にこのア−ム57の他端側が押し下げられること
で、油圧ケ−ブル58を介して後輪昇降操作バルブ16
vを上げの方向に作用させ、後輪5が下がって機体は上
昇し、旋回が容易となるように構成している。
昇降操作バルブ16vにおいて、このバルブ16vを操
作するバルブア−ムVaは、前記接地センサ−35と連
動するセンサロッド37bに連結しているが、該バルブ
ア−ムVaには、ハンチングを防止するためにこのバル
ブを常時中立位置に復帰させるべく保持する中立保持ス
プリング59が設けられている。この中立保持スプリン
グ59がバルブア−ムVaの中立を保持することによっ
て、センサ感度を鈍くし、敏感になり過ぎによって発生
するハンチングを未然に防ぐことができる。油圧切替バ
ルブケ−ス16にはこのケ−スの端面に切欠きを設けて
ストッパ−部16aを構成し、バルブア−ムVaに設け
た突子Vbが係合するようにして、バルブの動く範囲を
規制するように構成している。前記油圧ケ−ブル58の
端部には長孔60aを有した操作具60を設けてあり、
バルブア−ムVaに設けた係止ピンVcに係合させてい
る。60sは張圧スプリングで、操作具60を後輪昇降
操作バルブ16vが上げ方向に作用されるべく方向に張
圧保持している。
が苗載置台24に対して前後方向に出し入れ可能に構成
されている。苗補給時には支持杆62を前方に引き出し
て、苗取板61を苗供給傾斜姿勢に支持する構成であ
る。要するに、この苗取板61は基端側を高位置におい
て支持杆62に支持し、先端側を低位置において苗送り
ベルト33の始端部に臨むよう傾斜姿勢とし、該苗取板
上のポット苗を苗送りベルト33上に滑り込ませるよう
にしている。ポット苗の場合には苗を急激に供給すると
ポット苗がつぶれる問題があるが、上記苗取板を利用す
ると、苗の補給が容易で、且つスム−スであり、かかる
問題点を解消することができる。
量調節レバ−63をガイドするガイド枠64が取り付け
られている。ガイド枠64には、図10に示すようにレ
バ−63を任意の操作位置で係止する係止凹部65が設
けられている。図11に示す符号66はストッパ−、6
7は苗送りア−ムである。図12に示す実施例は、覆土
鎮圧輪8にスクレ−パ68を設けた構成である。つま
り、このスクレ−パ68は、弾力性のある棒状の杆状体
をL字状に折り曲げてスクレ−パ部68aを形成すると
共に、取付側をU字型に折曲形成してこのU字型取付部
68bを前記覆土鎮圧輪8の輪軸42に一本のボルト6
9にて締付固定するように構成している。従って、かか
るスクレ−パによれば、覆土鎮圧輪に対する取付けや、
調整を簡単容易に行なうことができ、弾力性を有するの
でスクレ−パ機能も効果的に行なうことができる。しか
も、図13に示すように異径の覆土鎮圧輪(a)・
(b)であってもそれらに対応して簡単に調整すること
ができる。
入防止用の泥除カバ−70を設けた構成例を示す。泥除
カバ−70はシ−ル71を介して輪軸42に嵌合固着し
ている。輪軸42は固定であり、覆土鎮圧輪8は固定の
輪軸42に対し回転自在に嵌合している。従って、この
カバ−70は回転しないため泥土の持ち回りがない。泥
土の侵入がないため、覆土鎮圧輪は円滑に接地回転す
る。
を示すものであるが、図16(イ)に示すように鉄輪7
2の外周部をゴムモ−ルド73により一体成形した構成
としている。図16(ロ)・(ハ)に示すようにゴムモ
−ルド73の周面に若干の凹凸を設けることで鎮圧効果
が大となる。覆土鎮圧輪が苗植込装置と干渉してもゴム
が変形して逃げるためメカロックすることがない。材質
がゴムによる場合は土がつきにくいため鎮圧効果を高め
ることができる。
輪8の外周に図17(ロ)に示すような弾力性のあるサ
ポ−タ74を被せることによっても前記ゴムモ−ルドに
よる場合と同様の効果を奏することができる。なお、こ
の覆土鎮圧輪に対する被覆後のサポ−タの端部は泥除カ
バ−70により係止保持する構成としている。
図、(ハ)切断側面図
−タの側断面図
−ス 4 前輪 5 後輪 6 苗植付装置 7 苗供給
部、 8 覆土鎮圧輪 9 操縦ハン
ドル 10 走行チエンケ−ス 11 エンジ
ン載置台 12 前輪支持フレ−ム 13 ロ−リ
ング軸 14 後輪昇降シリンダ− 15 油圧ポ
ンプ 16 油圧切替バルブケ−ス 16a 油圧切
替バルブ 17 横杆 18 後輪昇
降ロッド 19 後輪昇降ロッド 20 植付伝
動軸 21 植付伝動ケ−ス 22 植付チ
エンケ−ス 23 苗植付装置駆動ケ−ス 24 苗載置
台 25 左右移動ケ−ス 26 緩速伝
動機構 27 リ−ドカム 28 リ−ド
カム軸 29 左右移動軸 30 第1支
持ア−ム 31 左右支持軸 32 第2支
持ア−ム 33 苗送りベルト 34 作穴体 35 接地センサ− 36 軸 37 ロッド 38 二股ア
−ム 39 横軸 40 鎮圧輪
支持フレ−ム 41 支持部材 42 輪軸 43 昇降ロッド 44 スプリ
ング 45 ステ− 46 ウエイ
ト 47a 鎮圧輪昇降ロッド 47b 連結ロ
ッド 48 支軸 49 揺動ア
−ム 50 長孔
Claims (2)
- 【請求項1】 苗植付後の苗の周辺に覆土する覆土輪8
を備え、苗植付圃場面の凹凸変化に順応する接地センサ
−35の検出結果に基づき苗植付装置6を備えた車体が
所定の対地高さとなるよう昇降制御可能に構成して設
け、前記覆土輪8の所定以上の上昇動作に起因して車体
を上昇させるべく構成してあることを特徴とする苗移植
機。 - 【請求項2】 苗植付後の苗の周辺に覆土する覆土輪8
を備え、苗植付圃場面の凹凸変化に順応する接地センサ
−35の検出結果に基づき苗植付装置6を備えた車体が
所定の対地高さとなるよう昇降制御可能に構成して設
け、前記覆土輪8の所定以上の上昇動作に起因して車体
を上昇させるべく構成し、前記覆土輪8と車体から後方
に向けて突設する歩行用操縦ハンドル9は走行車輪5よ
りも後側位置に設けてあることを特徴する苗移植機。
Priority Applications (1)
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Cited By (4)
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CN106550635A (zh) * | 2015-09-29 | 2017-04-05 | 井关农机株式会社 | 移植机 |
JP2017175998A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 井関農機株式会社 | 移植機 |
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- 1999-04-28 JP JP12271599A patent/JP4110228B2/ja not_active Expired - Fee Related
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