JP2000307801A - 原稿読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

原稿読取装置及び画像形成装置

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JP2000307801A
JP2000307801A JP11116537A JP11653799A JP2000307801A JP 2000307801 A JP2000307801 A JP 2000307801A JP 11116537 A JP11116537 A JP 11116537A JP 11653799 A JP11653799 A JP 11653799A JP 2000307801 A JP2000307801 A JP 2000307801A
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Toshio Shida
寿夫 志田
Takeshi Misuhata
剛 水端
Satoru Endo
悟 遠藤
Masanobu Kono
政信 河野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動する原稿の画像を読み取る原稿読取装置
において、露光位置を通過する原稿からの光を透過する
露光窓の汚れを防止する。 【解決手段】 露光位置に原稿を搬送する搬送手段の回
転体にクリーニング手段を接触させて、回転体をクリー
ニングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原稿読取装置及び該
原稿読取装置を有する画像形成装置に関し、特に原稿搬
送装置により多数枚の原稿を一枚ずつ露光位置に搬送
し、露光位置を通過する原稿の画像を読み取る原稿読取
装置及びかかる原稿読取装置を有する画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】原稿搬送装置により原稿を露光位置に搬
送し、該露光位置を通過する原稿の画像を読み取る原稿
読取装置が広く使用されている。かかる原稿読取装置で
は、前記露光位置に露光窓を設け、照明された原稿から
の反射像光を前記露光窓を通して読取手段に導入して読
取を行い、原稿を搬送しつつ読取を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記露光窓は透明なガ
ラス板で構成されるが、該ガラス板は読取において原稿
と接触し又は近接しているために、紙粉等が付着しやす
く汚れやすい。
【0004】前記ガラス板の汚れによって、再生される
画像の画質に対して悪影響があるという問題がある。特
開平10−133299号公報では、前記ガラス板の汚
れを防止するために前記ガラス板に原稿を接触させない
で原稿を搬送し、読み取ることが提案されている。しか
しながら、前記公開公報におけるような汚れ防止手段で
は、不十分であり前記ガラス板に紙粉等の汚れが付着し
て、画質を損ねることを防止することができない。
【0005】本発明の目的は、原稿読取装置における前
記のような問題を解決することにあり、常に鮮明な画像
を再生することを可能にする原稿読取装置及びかかる原
稿読取装置を有する画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
(1)原稿の画像を読み取って電気信号に変換する読取
手段、露光位置を通過する原稿からの像光を透過する露
光窓及び前記露光位置に原稿を搬送する搬送手段を有す
る原稿読取装置において、前記搬送手段の少なくとも一
部に接触し、クリーニングするクリーニング手段を設け
たことを特徴とする原稿読取装置、及び、(2)原稿の
画像を読み取って電気信号に変換する読取手段、露光位
置を通過する原稿からの像光を透過する露光窓及び前記
露光位置に原稿を搬送する搬送手段を有する原稿読取装
置を有する画像形成装置において、前記搬送手段の少な
くとも一部に接触し、クリーニングするクリーニング手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置、によって達
成される。
【0007】
【発明の実施の形態】図1により本発明の実施の形態に
係る原稿読取装置を説明する。図1は本発明の実施の形
態に係る画像形成装置の原稿読取装置の部分の断面図で
ある。
【0008】原稿読取装置は原稿搬送装置2と読取部を
有し、原稿搬送装置2は、図示のように、画像形成装置
の機枠1に取付けられている。原稿搬送装置2の一部に
は、若干給紙方向に傾斜した状態で原稿Pを積載する積
載手段である給紙トレイ3が設けられている。
【0009】給紙トレイ3上に設けられた最上部の原稿
Pより給紙する送り出し手段であるピックアップローラ
4が設けられている。このピックアップローラ4に原稿
Pを押し当てる押圧板5が設けられており、原稿Pの先
端がピックアップローラ4に確実に接触するように構成
されている。
【0010】ピックアップローラ4で給紙された原稿P
を、一枚に分離し搬送する分離手段である分離ローラ6
と捌きローラ7、分離ローラ6から搬送された原稿Pを
一時停止し、搬送する搬送ローラである一対のレジスト
ローラ8、9が設けられている。原稿搬送装置2の外枠
201を軸2Aを中心に上方に開放可能に設け、外枠2
01の内側に取付部材203によりクリーニング手段で
あるクリーニング部材202を設ける。このクリーニン
グ部材202はレジストローラの従動ローラ8に常時接
触して従動ローラ8を清掃する。レジストローラ8、9
の下流側には搬送路10とその下流に切換案内部材12
が設けられている。搬送路10の下流側に両面用搬送路
が形成され、該両面用搬送路には、右方向に搬送すると
ともに、反転して左方向に搬送する正逆回転可能の反転
ローラ31A、31Bが設けられている。
【0011】反転ローラ31Aは、原稿Pの搬送時には
反転ローラ31Bと接触しているが、2枚の原稿Pが互
いに擦れ違いできる間隔で離間出来るように構成されて
いる。反転ローラ31A、31Bは原稿Pの後端部が該
ローラの近傍に達した時点で回転方向を逆転して右方向
に搬送されてきた原稿Pを左方向に搬送する。2本の腕
を有する切換案内部材11は原稿Pをレジストローラ
8,9から両面用搬送路に案内する段階では一点鎖線で
示す位置にあるが、原稿Pを前記両面用搬送路から搬送
路20に案内する段階では実線で示す位置に移動してい
る。一対の搬送ローラ21、22を設けて露光位置Rに
原稿Pを搬送し、更に露光位置Rに搬送された原稿Pが
プラテンローラ23と露光窓を構成する透明なスリット
ガラス24間で挟持されながら搬送されるように構成さ
れる。露光位置を通過する原稿Pに対して照射光が照射
ランプ25で照射され、原稿からの反射光がミラー26
で反射されレンズQを介してCCDからなる読取手段で
ある読取素子Tへ導かれ、読取素子Tで電気信号に変換
されて読取が行われる。照明ランプ25、ミラー26、
レンズQ及び読取素子Tは原稿読取装置の読取部を構成
する。
【0012】露光位置を通過した原稿Pを搬送路27か
ら一対の搬送ローラ14、29で搬送し、排紙用搬送路
30に搬送するか、再び前記両面用搬送路に搬送するか
を切り換える切換案内部材28が反転ローラ31Aの軸
に回転可能に設けられている。前記排紙用搬送路30に
案内された原稿Pは、前記反転ローラ31Aと対向して
設けられた排紙ローラ31とで、排紙部32に排紙され
る。
【0013】本実施の形態に係る原稿搬送装置には原稿
の通過を検知するセンサS1、S2、S3が設けられ
る。
【0014】センサS1はレジストローラ8、9の直ぐ
上流に設けられており、原稿の先端を検知して分離ロー
ラ6の回転を停止する。分離ローラ6の停止時間はレジ
ストローラ8、9の上流側に原稿のループが形成される
ように設定される。センサS1は、また原稿の後端の通
過を検知する。レジストローラ8、9の再スタートから
後端の通過検知までの時間から原稿の長さが検知され
る。更に、原稿の後端の検知から反転ローラ31A、3
1Bを停止する時間が決定される。センサS2は原稿の
先端、後端を検知して、原稿の読取開始時間及び読取終
了時間を決定する。また、センサS3は原稿Pの排出を
検知するセンサであり、ジャムを検知する機能を兼ね
る。
【0015】前記の原稿搬送装置2において、給紙トレ
イ3からスリットガラス24まで原稿を搬送するピック
アップローラ4、分離ローラ6、捌きローラ7、レジス
トローラ8、9、搬送ローラ21、22等が搬送手段を
構成する。なお、搬送手段の一部に、ローラに張架され
たベルトを用いることもできる。
【0016】(1)両面読取 ピックアップローラ4で送り出された1枚目の原稿Pが
分離ローラ6で搬送され、レジストローラ8、9間に搬
送された後、センサS1で検知されて原稿Pが一旦停止
し、レジストローラ8、9の回転で原稿Pの搬送を開始
する。
【0017】切換案内部材12は一点鎖線で示す位置に
設定されて、両面原稿読取時の前記両面用搬送路側に切
り換えられており、原稿Pを前記両面用搬送路に案内す
る。レジストローラ8、9により搬送される原稿Pは前
記両面用搬送路を通過して反転ローラ31A、31Bに
搬送され、反転ローラ31A、31Bにより右方向に搬
送され、後端部がこれらローラに保持された状態で、反
転ローラ31A、31Bは停止する。反転ローラ31
A、31Bに保持された状態において原稿Pはその第1
頁が下側に、第2頁が上側になる。
【0018】次に、反転ローラ31A、31Bを点線矢
印方向に反転して回転し、原稿Pの搬送を開始する。そ
の際、切換案内部材11が実線で示す位置に移動してお
り、搬送路20を開放し、原稿Pは搬送路20に搬送さ
れ、搬送ローラ21、22で搬送され、原稿Pの先端が
センサS2により検知された直後に搬送ローラ21、2
2による搬送が一旦停止する。
【0019】次に、搬送ローラ21、22の回転開始で
原稿Pが露光位置Rに搬送され、プラテンローラ23で
搬送される。スリットガラス24で案内されて移動する
原稿Pの裏面、即ち第2頁の読取が行われる。
【0020】露光位置Rを通過した原稿Pは、一点鎖線
で示す位置にある切換案内部材28により前記両面用搬
送路に案内され、再び反転ローラ31A、31で反転部
18に搬送される。ここでは原稿Pの第2頁が下側とな
り、第1頁が上側となり、原稿Pの後端部が反転ローラ
31A、31Bに挟持された状態で停止する。
【0021】次に、反転ローラ31A、31Bが点線矢
印方向に回転を開始し原稿Pを搬送する。この1枚目の
原稿Pの搬送過程において、給紙トレイ3上の2枚目の
原稿Pがピックアップローラ4で給紙され、レジストロ
ーラ8、9で一旦停止している。前記1枚目の原稿Pは
反転ローラ31A、31Bで前記両面用搬送路を搬送さ
れ、切換案内部材11により開放されている搬送路20
を搬送され、原稿先端がセンサS2で検知された直後に
一旦停止する。搬送ローラ21、22の回転開始で原稿
Pの搬送が開始されるとともに、停止している2枚目の
原稿Pはレジストローラ8、9により、切換案内部材1
2に案内されて搬送路10より搬送路110に搬送され
る。搬送ローラ21、22が回転して、搬送を開始した
時点で反転ローラ31A、31Bは離間し、原稿Pの保
持を解除する。
【0022】ここで1枚目の原稿Pの後端が反転ローラ
31A、31Bの位置に残っているが1枚目の原稿Pの
後端と、2枚目の原稿Pの先端が前記両面用搬送路内で
互いに接触しながら搬送される。切換案内部材11は一
枚目の原稿の先端を搬送路20に案内する段階では実線
の位置にあって、原稿Pを案内するが、一枚目の原稿が
通過した後は揺動可能な状態となって、先行する一枚目
の原稿Pの左方向へ通過と後行する2枚目の原稿Pの下
方への通過を許容する。
【0023】前記のように2枚目の原稿Pの先端が反転
ローラ31A、31Bの位置に搬送され、一枚目の原稿
Pの後端が反転ローラ31A、31B内にあっても反転
ローラ31A、31Bが互いに離間しているため、2枚
目の原稿Pの先端が1枚目の原稿Pの後端と接触しなが
らも円滑に反転部18に搬送される。
【0024】次に、搬送ローラ21、22で搬送される
1枚目の原稿Pが露光位置Rに搬送され、その第1頁が
照射され、読み取られる。第1頁の画像が読み取られた
原稿Pは搬送ローラ14、29により排紙用搬送路30
に案内られて搬送され、反転ローラ31Aと排紙ローラ
31で1枚目の原稿Pの第1頁が下側となって排紙部3
2に排紙される。
【0025】(2)片面読取 載置された原稿Pの1枚目からピックアップローラ4で
給紙し、前記のように1枚づつ原稿Pを順次搬送し、セ
ンサS1で原稿Pを検知してレジストローラ8、9によ
り一旦停止する。次に、レジストローラ8、9の回転開
始により搬送路10から搬送路20に搬送する。
【0026】次に、原稿Pは、搬送路20より搬送ロー
ラ21、22により搬送されて露光位置Rを通過する。
露光位置Rを通過した原稿Pは搬送ローラ14、29に
より排紙用搬送路30に搬送され、反転ローラ31A
と、排紙ローラ31Cで1枚目の原稿Pの画像が下側と
なって排紙部32に排紙される。
【0027】以上説明した両面読取又は片面読取によっ
て、原稿の画像を読み取り、得られた電気信号から画像
情報を得て、該画像情報に基づいて、電子写真プロセ
ス、即ち帯電、露光、現像、転写及び定着の段階を経て
記録紙に画像を形成する。
【0028】前に説明した原稿読取装置においては、ク
リーニング部材202によりクリーニングをしない場
合、露光窓を構成するスリットガラス24に紙粉が付着
しやすいが、本実施の形態においては、原稿Pを給紙ト
レイ3から露光位置Rに搬送する搬送手段の一部を形成
する搬送ローラであるレジストローラの従動ローラ8に
接触して、従動ローラ8をクリーニングするクリーニン
グ手段であるクリーニング部材202が設けられる。
【0029】レジストローラ8、9において、下ローラ
は駆動モータに連結された駆動ローラ9であり、ゴムで
構成され、上ローラは従動ローラ9であり樹脂で構成さ
れる。
【0030】従動ローラ8としては、駆動ローラ9より
も紙粉を静電気力等により吸着しやすい材料で構成する
ことが望ましい。かかる構成によって、駆動ローラ9に
付着した紙粉を従動ローラ8に転移させ、クリーニング
部材202により従動ローラ8から紙粉を除去すること
によって、レジストローラ8、9の双方を清浄に維持し
て原稿Pから紙粉を除去し、スリットガラス24に紙粉
が付着することが防止される。従動ローラ8の材料とし
ては原稿との摩擦係数が小さい樹脂、金属等が望まし
い。駆動駆動ローラ9の材料としては摩擦係数の大きい
ゴム等が望ましい。クリーニング部材202としてはモ
ルトプレーンパッド、植毛パッド等が望ましい。紙粉に
対する静電吸着力がクリーニング部材202≧従動ロー
ラ8>駆動ローラ9となるように、材料を選定するのが
望ましい。
【0031】前記のクリーニング手段を設ける場所はレ
ジストローラ8、9に限られず、ピックアップローラ
4、分離ローラ6、捌きローラ7、搬送ローラ21、2
2等の、画像読取露光位置Rの上流にある搬送手段の回
転体の任意に一つ以上に設けることが好ましく、特にス
リットガラス24に近い回転体に取り付けた方が、スリ
ットガラス24の汚れをより一層長期間に亘って防止す
ることができる。
【0032】クリーニング部材202は着脱可能に取り
付けられ、定期的或いは必要に応じて交換することがで
きる。また、クリーニング部材202として、従動ロー
ラ8に「対して大きなものを用い、従動ローラ8との接
触位置を変更する用にしてもよい。
【0033】摩擦作用で原稿Pを送り出し、一枚に分離
するピックアップローラ4、分離ローラ6及び捌きロー
ラ7によって特に紙粉が発生する。
【0034】図2に示すように、ピックアップローラ
4、分離ローラ6、及び捌きローラ7が配置されるLで
示す位置に対応する位置即ち、原稿搬送方向に直角な方
向に関してほぼ同一の位置を包含するようにレジストロ
ーラ8、9が配置され、クリーニング部材202でレジ
ストローラ8をクリーニングすることによって、原稿P
における紙粉の発生の著しい部分の紙粉が除去されて、
スリットガラス24の汚れを極めて効果的に防止するこ
とができた。
【0035】
【発明の効果】原稿からの反射光を透過する露光窓の汚
れが防止されて、画質の低下が防止され、常に鮮明な画
像を形成することができる画像データが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の原稿
読取装置の部分の断面図である。
【図2】図1に示す原稿読取装置のクリーニング部材が
設けられた部分の平面図である。
【符号の説明】
1 機枠 2 原稿搬送装置 3 給紙トレイ 4 ピックアップローラ 5 押圧板 6 分離ローラ 7 捌きローラ 8、9 レジストローラ 21、22 搬送ローラ 23 プラテンローラ 201 外枠 202 クリーニング部材 203 取付部材 R 露光位置 T 読取素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 政信 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 Fターム(参考) 5C072 AA01 AA05 BA15 CA02 EA05 NA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取って電気信号に変換
    する読取手段、 露光位置を通過する原稿からの像光を透過する露光窓及
    び前記露光位置に原稿を搬送する搬送手段を有する原稿
    読取装置において、 前記搬送手段の少なくとも一部に接触し、クリーニング
    するクリーニング手段を設けたことを特徴とする原稿読
    取装置。
  2. 【請求項2】 前記クリーニング手段が前記搬送手段の
    少なくとも一部に接触する植毛体又はモルトプレンから
    なるパッドで構成されることを特徴とする請求項1に記
    載の原稿読取装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送手段が原稿に接触して原稿を搬
    送し、摩擦係数の大きい材料で構成された駆動ローラと
    樹脂製の従動ローラからなる搬送ローラを有し、前記ク
    リーニング手段が前記従動ローラに接触することを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の原稿読取装置。
  4. 【請求項4】 原稿の画像を読み取って電気信号に変換
    する読取手段、 露光位置を通過する原稿からの像光を透過する露光窓及
    び前記露光位置に原稿を搬送する搬送手段を有する原稿
    読取装置を有する画像形成装置において、 前記搬送手段の少なくとも一部に接触し、クリーニング
    するクリーニング手段を設けたことを特徴とする画像形
    成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002145475A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Canon Inc シート供給装置とこの装置を備えた画像読み取り装置および画像形成装置
JP2010095388A (ja) * 2010-02-01 2010-04-30 Canon Inc 画像読み取り装置および画像形成装置

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