JP2000307458A - Pll内蔵チューナic - Google Patents
Pll内蔵チューナicInfo
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- JP2000307458A JP2000307458A JP11113714A JP11371499A JP2000307458A JP 2000307458 A JP2000307458 A JP 2000307458A JP 11113714 A JP11113714 A JP 11113714A JP 11371499 A JP11371499 A JP 11371499A JP 2000307458 A JP2000307458 A JP 2000307458A
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0041—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers
- H03J1/005—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers in a loop
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J2200/00—Indexing scheme relating to tuning resonant circuits and selecting resonant circuits
- H03J2200/08—Calibration of receivers, in particular of a band pass filter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一種類の受信部分でIF周波数とIF帯域幅
及び帯域特性を各国毎に整合させることができることを
課題とする。 【解決手段】 高周波信号を中間周波数信号に変換する
位相ロックループ(PLL)内蔵チューナ集積回路(I
C)において、前記高周波信号と局部発振周波数とで前
記中間周波数信号を出力するミキサ回路と前記中間周波
数信号を増幅するIFアンプとの間に挿入する前記中間
周波数信号のバンドパスフィルタを可変バンドパスフィ
ルタとしてIC上に形成し、前記中間周波数信号の中心
周波数と前記中間周波数信号の帯域をデータコントロー
ルにより設定することを特徴とする。
及び帯域特性を各国毎に整合させることができることを
課題とする。 【解決手段】 高周波信号を中間周波数信号に変換する
位相ロックループ(PLL)内蔵チューナ集積回路(I
C)において、前記高周波信号と局部発振周波数とで前
記中間周波数信号を出力するミキサ回路と前記中間周波
数信号を増幅するIFアンプとの間に挿入する前記中間
周波数信号のバンドパスフィルタを可変バンドパスフィ
ルタとしてIC上に形成し、前記中間周波数信号の中心
周波数と前記中間周波数信号の帯域をデータコントロー
ルにより設定することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波信号を中間
周波数信号に変換する位相ロックループ(PLL)内蔵
チューナ集積回路(IC)に関し、特に複数のテレビ放
送方式に対応したPLL内蔵チューナICに関する。
周波数信号に変換する位相ロックループ(PLL)内蔵
チューナ集積回路(IC)に関し、特に複数のテレビ放
送方式に対応したPLL内蔵チューナICに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波周波数からミキサーを介し
て中間周波数に変換する受信機が一般的である。例え
ば、AM/FM受信機のチューナとして、特開昭60−
223335号公報には、AM中間周波回路のバンドパ
スフィルタをスイッチド・キャパシタ・フィルタにて構
成し、スイッチド・キャパシタ・フィルタを駆動するク
ロック信号をPLLシンセサイザーの基準周波数発振器
の出力信号にもとづき得るように構成したことが記載さ
れている。特に、AM受信機の中間周波数が一般に45
5kHzという低い周波数なので、中間周波数のバンド
パスフィルターとしては極めて大型のLCRを用いざる
を得ず、それに代わるものとしてスイッチド・キャパシ
タ・フィルタを用いたものである。
て中間周波数に変換する受信機が一般的である。例え
ば、AM/FM受信機のチューナとして、特開昭60−
223335号公報には、AM中間周波回路のバンドパ
スフィルタをスイッチド・キャパシタ・フィルタにて構
成し、スイッチド・キャパシタ・フィルタを駆動するク
ロック信号をPLLシンセサイザーの基準周波数発振器
の出力信号にもとづき得るように構成したことが記載さ
れている。特に、AM受信機の中間周波数が一般に45
5kHzという低い周波数なので、中間周波数のバンド
パスフィルターとしては極めて大型のLCRを用いざる
を得ず、それに代わるものとしてスイッチド・キャパシ
タ・フィルタを用いたものである。
【0003】また、同公報には、AM受信機にPLLシ
ンセサイザーを用いており、プリスケーラは基準周波数
信号frefを1/Pに分周し、fref/Pの周波数信号を
位相比較器に供給し、プログラマブルデバイダには局部
発振器から周波数信号fAが供給され、プログラマブル
デバイダは1/Qの分周を行い、fA/Qの周波数信号
が位相比較器に供給される。この位相比較器でfref/
PとfA/Qとにつき位相比較を行い、両者の位相差の
出力信号をLPFを通して局部発振器に供給し、基準周
波数に従った局部発振器の局部発振周波数成分を得るこ
とができる。
ンセサイザーを用いており、プリスケーラは基準周波数
信号frefを1/Pに分周し、fref/Pの周波数信号を
位相比較器に供給し、プログラマブルデバイダには局部
発振器から周波数信号fAが供給され、プログラマブル
デバイダは1/Qの分周を行い、fA/Qの周波数信号
が位相比較器に供給される。この位相比較器でfref/
PとfA/Qとにつき位相比較を行い、両者の位相差の
出力信号をLPFを通して局部発振器に供給し、基準周
波数に従った局部発振器の局部発振周波数成分を得るこ
とができる。
【0004】また、BS(衛星放送)およびCS(通信
衛星)のIF信号とAM変調方式を採って伝送されるV
HF・UHF帯でのチューナ回路として、特開平5−2
18894号公報には、中間周波数に6MHzのCAT
V信号に、12MHzのハイビジョン信号に、27MH
zのBS信号などを受信するため、容易にフィルタの帯
域幅を可変できるスイッチドフィルタと、2個の周波数
変換器をシリーズに接続した1パスをN個並列に接続
し、それぞれのN種類の局部発振周波数を供給するNパ
スフィルターとを接続して、複数の中間周波数の通過帯
域周波数に対応したことが記載されている。
衛星)のIF信号とAM変調方式を採って伝送されるV
HF・UHF帯でのチューナ回路として、特開平5−2
18894号公報には、中間周波数に6MHzのCAT
V信号に、12MHzのハイビジョン信号に、27MH
zのBS信号などを受信するため、容易にフィルタの帯
域幅を可変できるスイッチドフィルタと、2個の周波数
変換器をシリーズに接続した1パスをN個並列に接続
し、それぞれのN種類の局部発振周波数を供給するNパ
スフィルターとを接続して、複数の中間周波数の通過帯
域周波数に対応したことが記載されている。
【0005】また、従来のPLL内蔵チューナICの構
成として、本出願人が出願している特願平09−266
467号に開示した構成を図5に示す。同出願明細書と
図面には、ミキサ11とIFアンプ13間のバンドパス
フィルタ34を外付けにて構成していた。このバンドパ
スフィルタ34はミキサー11の2端子出力間に同調周
波数を可変できるLC回路でバンドパスフィルタとして
いる。また、PLL内蔵チューナICには、ユーザが受
信希望局を選局した選局データを入力するデータインタ
ーフェース23から、プログラムカウンタ16による分
周比、と水晶31を含む水晶発振器18の基準発振周波
数を分周するリファレンスカウンタ17による分周比と
を供給される。位相比較器19はプログラムカウンタ1
6とリファレンスカウンタ17との出力の位相差を検出
し、チャージポンプ20により直流成分に変換され、チ
ューニングアンプ21を介して電圧可変制御発振器(V
CO)30の発振周波数を制御する。VCO30の出力
は局部発振周波数部14に供給され、局部発振周波数部
14からミキサ11に供給されると共に、プリスケーラ
15によって局部発振周波数部14の周波数成分をプロ
グラムカウンタ16が動作できる周波数に分周変換す
る。こうして、VCO30を含む周波数一定とするPL
L回路が構成される。
成として、本出願人が出願している特願平09−266
467号に開示した構成を図5に示す。同出願明細書と
図面には、ミキサ11とIFアンプ13間のバンドパス
フィルタ34を外付けにて構成していた。このバンドパ
スフィルタ34はミキサー11の2端子出力間に同調周
波数を可変できるLC回路でバンドパスフィルタとして
いる。また、PLL内蔵チューナICには、ユーザが受
信希望局を選局した選局データを入力するデータインタ
ーフェース23から、プログラムカウンタ16による分
周比、と水晶31を含む水晶発振器18の基準発振周波
数を分周するリファレンスカウンタ17による分周比と
を供給される。位相比較器19はプログラムカウンタ1
6とリファレンスカウンタ17との出力の位相差を検出
し、チャージポンプ20により直流成分に変換され、チ
ューニングアンプ21を介して電圧可変制御発振器(V
CO)30の発振周波数を制御する。VCO30の出力
は局部発振周波数部14に供給され、局部発振周波数部
14からミキサ11に供給されると共に、プリスケーラ
15によって局部発振周波数部14の周波数成分をプロ
グラムカウンタ16が動作できる周波数に分周変換す
る。こうして、VCO30を含む周波数一定とするPL
L回路が構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、UHFやV
HFのテレビジョン受像機では、図2の表に示すよう
に、IF信号の中心周波数とチャンネル帯域幅は、各国
毎の仕様が決められており、チューナパックの製造時に
外付けバンドパスフィルタを各国の仕向け地先のIF周
波数に合うように外部調整する工程が必要となってい
る。特に、テレビジョン放送を受信する場合、日本では
IF周波数を58.75MHz、チャンネル帯域を6M
Hz、米国ではIF周波数を45.75MHz、チャン
ネル帯域を6MHz、ドイツではIF周波数を38.9
MHz、チャンネル帯域を7MHzとして規定化されて
いる。従って、各国毎にIF周波数とIF帯域幅と、そ
のバースト特性や音声周波数特性を整合した帯域特性を
選択しなければならない。
HFのテレビジョン受像機では、図2の表に示すよう
に、IF信号の中心周波数とチャンネル帯域幅は、各国
毎の仕様が決められており、チューナパックの製造時に
外付けバンドパスフィルタを各国の仕向け地先のIF周
波数に合うように外部調整する工程が必要となってい
る。特に、テレビジョン放送を受信する場合、日本では
IF周波数を58.75MHz、チャンネル帯域を6M
Hz、米国ではIF周波数を45.75MHz、チャン
ネル帯域を6MHz、ドイツではIF周波数を38.9
MHz、チャンネル帯域を7MHzとして規定化されて
いる。従って、各国毎にIF周波数とIF帯域幅と、そ
のバースト特性や音声周波数特性を整合した帯域特性を
選択しなければならない。
【0007】また仕向け地別にチューナの仕様を変更す
る必要があるため、品種数が多くなり、設計・開発効率
が悪いという問題がある。また外付け部品が多くなりコ
ストがアップする。
る必要があるため、品種数が多くなり、設計・開発効率
が悪いという問題がある。また外付け部品が多くなりコ
ストがアップする。
【0008】本発明は、上記問題点を解消するために、
一種類の受信部分でIF周波数とIF帯域幅及び帯域特
性を各国毎に整合させることができることを課題とす
る。
一種類の受信部分でIF周波数とIF帯域幅及び帯域特
性を各国毎に整合させることができることを課題とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、高周波信号を
中間周波数信号に変換する位相ロックループ(PLL)
内蔵チューナ集積回路(IC)において、前記高周波信
号と局部発振周波数とで前記中間周波数信号を出力する
ミキサ回路と前記中間周波数信号を増幅するIFアンプ
との間に挿入する前記中間周波数信号のバンドパスフィ
ルタを可変バンドパスフィルタとしてIC上に形成し、
前記中間周波数信号の中心周波数と前記中間周波数信号
の帯域をデータコントロールにより設定することを特徴
とする。
中間周波数信号に変換する位相ロックループ(PLL)
内蔵チューナ集積回路(IC)において、前記高周波信
号と局部発振周波数とで前記中間周波数信号を出力する
ミキサ回路と前記中間周波数信号を増幅するIFアンプ
との間に挿入する前記中間周波数信号のバンドパスフィ
ルタを可変バンドパスフィルタとしてIC上に形成し、
前記中間周波数信号の中心周波数と前記中間周波数信号
の帯域をデータコントロールにより設定することを特徴
とする。
【0010】また、本発明は、高周波信号を中間周波数
信号に変換する位相ロックループ(PLL)内蔵チュー
ナ集積回路(IC)において、前記高周波信号と局部発
振周波数とで前記中間周波数信号を出力するミキサ回路
と、前記中間周波数信号を増幅するIFアンプと、前記
ミキサ回路とIFアンプとの間に挿入する前記中間周波
数信号の中心周波数と帯域幅を可変する可変バンドパス
フィルタと、前記可変バンドパスフィルタに複数のバイ
アスを供給する信号コンバータと、前記信号コンバータ
に制御データを供給するデータインターフェイスと、前
記ミキサ回路に局部発振周波数を供給する局部発振器
と、前記局部発振周波数を分周するプリスケーラと、前
記データインターフェイスにより分周比を設定されるプ
ログラムカウンタと、前記データインターフェイスによ
り分周比を設定されるリファレンスカウンタと、前記プ
ログラムカウンタの出力と前記リファレンスカウンタと
の位相差を出力する位相比較器と、前記位相比較器の出
力をDC電圧に変換するチャージポンプと、前記チャー
ジポンプの出力を外付け電圧制御発振器(VCO)の制
御電圧に変換するチューニングアンプと、前記にチュー
ニングアンプの出力に応じて発振周波数を可変する外付
け電圧制御発振器と、前記電圧制御発振器に接続される
局部発振器とからなることを特徴とする。
信号に変換する位相ロックループ(PLL)内蔵チュー
ナ集積回路(IC)において、前記高周波信号と局部発
振周波数とで前記中間周波数信号を出力するミキサ回路
と、前記中間周波数信号を増幅するIFアンプと、前記
ミキサ回路とIFアンプとの間に挿入する前記中間周波
数信号の中心周波数と帯域幅を可変する可変バンドパス
フィルタと、前記可変バンドパスフィルタに複数のバイ
アスを供給する信号コンバータと、前記信号コンバータ
に制御データを供給するデータインターフェイスと、前
記ミキサ回路に局部発振周波数を供給する局部発振器
と、前記局部発振周波数を分周するプリスケーラと、前
記データインターフェイスにより分周比を設定されるプ
ログラムカウンタと、前記データインターフェイスによ
り分周比を設定されるリファレンスカウンタと、前記プ
ログラムカウンタの出力と前記リファレンスカウンタと
の位相差を出力する位相比較器と、前記位相比較器の出
力をDC電圧に変換するチャージポンプと、前記チャー
ジポンプの出力を外付け電圧制御発振器(VCO)の制
御電圧に変換するチューニングアンプと、前記にチュー
ニングアンプの出力に応じて発振周波数を可変する外付
け電圧制御発振器と、前記電圧制御発振器に接続される
局部発振器とからなることを特徴とする。
【0011】また、本発明の特徴を概説すれば、PLL
内蔵チューナICにおいて、ミキサ回路とIFアンプ間
に挿入するIF信号のバンドパスフィルターを可変バン
ドパスフィルタとしてIC上に形成し、IF中心周波
数、およびIF帯域をデータコントロールにより設定す
ることを特徴とする。
内蔵チューナICにおいて、ミキサ回路とIFアンプ間
に挿入するIF信号のバンドパスフィルターを可変バン
ドパスフィルタとしてIC上に形成し、IF中心周波
数、およびIF帯域をデータコントロールにより設定す
ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による実施形態について、
図面を参照しつつ詳細に説明する。
図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0013】(1)構成の説明 図1に本発明の実施形態による構成ブロック図を示す。
本実施形態のPLL内蔵チューナICは、複数のテレビ
方式における中間周波数信号の中心周波数と、その帯域
幅を異にする場合に、同一の当該チューナICで対応で
きる構成とするものである。PLL内蔵チューナIC
は、ミキサ11、可変バンドパスフィルタ(BPF)1
2、IFアンプ13、局部発振器14よりなるアナログ
チューナ部と、データインターフェイス23、プリスケ
ーラ15、プログラムカウンタ16、リファレンスカウ
ンタ17、クリスタル発振器18、位相比較器19、チ
ャージポンプ20、チューニングアンプ21からなるP
LL部と、データインターフェイス23から可変バンド
パスフィルタ(BPF)12の中心周波数と帯域幅とを
制御する信号コンバータ22とから構成される。
本実施形態のPLL内蔵チューナICは、複数のテレビ
方式における中間周波数信号の中心周波数と、その帯域
幅を異にする場合に、同一の当該チューナICで対応で
きる構成とするものである。PLL内蔵チューナIC
は、ミキサ11、可変バンドパスフィルタ(BPF)1
2、IFアンプ13、局部発振器14よりなるアナログ
チューナ部と、データインターフェイス23、プリスケ
ーラ15、プログラムカウンタ16、リファレンスカウ
ンタ17、クリスタル発振器18、位相比較器19、チ
ャージポンプ20、チューニングアンプ21からなるP
LL部と、データインターフェイス23から可変バンド
パスフィルタ(BPF)12の中心周波数と帯域幅とを
制御する信号コンバータ22とから構成される。
【0014】外付け部品として、クリスタル発振子31
が本ICのクリスタル発振器18の入力端子に接続され
る。チューニングアンプの出力電圧により制御される、
外付け電圧制御発振器(VCO)回路30が局部発振器
14に接続される。
が本ICのクリスタル発振器18の入力端子に接続され
る。チューニングアンプの出力電圧により制御される、
外付け電圧制御発振器(VCO)回路30が局部発振器
14に接続される。
【0015】PLL選局信号はクロック信号がCLK端
子に、データ信号がDA端子に、イネーブル信号がEN
端子に入力される。可変バンドパスフィルタ12はLC
R共振器もしくはアクティブフィルタである。
子に、データ信号がDA端子に、イネーブル信号がEN
端子に入力される。可変バンドパスフィルタ12はLC
R共振器もしくはアクティブフィルタである。
【0016】図3に可変バンドパスフィルタ12の構成
例を示す。LCRタイプではIC基板上にIF信号入力
に直列抵抗R1が接続され、この抵抗R1の他端にイン
ダクタンスLと、可変容量Cとしてのバラクタダイオー
ドとを並列に接続し、出力側に直列抵抗R2がバイアス
1を印加して出力とし、可変抵抗としてゲートにバイア
ス2を印加したFETQ1を形成する。
例を示す。LCRタイプではIC基板上にIF信号入力
に直列抵抗R1が接続され、この抵抗R1の他端にイン
ダクタンスLと、可変容量Cとしてのバラクタダイオー
ドとを並列に接続し、出力側に直列抵抗R2がバイアス
1を印加して出力とし、可変抵抗としてゲートにバイア
ス2を印加したFETQ1を形成する。
【0017】また、図4に示すアクティブフィルタは、
ローパスフィルタLPFとハイパスフィルタHPFとを
直列に接続し、バンドパスフィルタを構成する。ローパ
スフィルタLPFは直列抵抗R3と整合抵抗R4とバラ
クタダイオードC1とバイアス1でゲインを変化する可
変利得オペアンプQ2と帰還用バラクタダイオードC2
とで構成され、ローパスフィルタLPFとハイパスフィ
ルタHPF間に結合バラクタダイオードC3を配置し、
ハイパスフィルタHPFは直列バラクタダイオードC4
と基準電位に接続した接地抵抗R5とバイアス2でゲイ
ンを変化する可変利得オペアンプQ3と帰還用抵抗R6
とにより構成されている。
ローパスフィルタLPFとハイパスフィルタHPFとを
直列に接続し、バンドパスフィルタを構成する。ローパ
スフィルタLPFは直列抵抗R3と整合抵抗R4とバラ
クタダイオードC1とバイアス1でゲインを変化する可
変利得オペアンプQ2と帰還用バラクタダイオードC2
とで構成され、ローパスフィルタLPFとハイパスフィ
ルタHPF間に結合バラクタダイオードC3を配置し、
ハイパスフィルタHPFは直列バラクタダイオードC4
と基準電位に接続した接地抵抗R5とバイアス2でゲイ
ンを変化する可変利得オペアンプQ3と帰還用抵抗R6
とにより構成されている。
【0018】この可変バンドパスフィルタ12及びアク
ティブ型バンドパスフィルタ12の中心周波数と帯域
は、可変容量Cとしてのバラクタダイオードへのバイア
ス1とFETQ1へのバイアス2とにより、また各アク
ティブフィルタのゲインと可変容量をバイアス1,2と
で制御することで行う。可変容量C1乃至C4はバラク
タダイオードで形成する。
ティブ型バンドパスフィルタ12の中心周波数と帯域
は、可変容量Cとしてのバラクタダイオードへのバイア
ス1とFETQ1へのバイアス2とにより、また各アク
ティブフィルタのゲインと可変容量をバイアス1,2と
で制御することで行う。可変容量C1乃至C4はバラク
タダイオードで形成する。
【0019】また、図1に示すチューニングアンプ21
は、チャージポンプ20によって位相誤差に応じたDC
電圧をVCO30の共振回路のバラクタに適切な電圧に
変換するものであり、リファレンスカウンタ17はX't
al発振器18の水晶発振周波数を所定の基準発振周波数
に変換する分周比を決定するカウンタである。
は、チャージポンプ20によって位相誤差に応じたDC
電圧をVCO30の共振回路のバラクタに適切な電圧に
変換するものであり、リファレンスカウンタ17はX't
al発振器18の水晶発振周波数を所定の基準発振周波数
に変換する分周比を決定するカウンタである。
【0020】(2)動作の説明 図1において、RF入力に入力されるRF信号はミキサ
11により中間周波数IFに変換される。IF信号はI
Fバンドパスフィルタ12を通過後、IFアンプ13に
て増幅されて、IF端子に出力される。通常IF端子出
力はIF増幅器により増幅し、復調検波回路によってベ
ースバンド信号に変換される。
11により中間周波数IFに変換される。IF信号はI
Fバンドパスフィルタ12を通過後、IFアンプ13に
て増幅されて、IF端子に出力される。通常IF端子出
力はIF増幅器により増幅し、復調検波回路によってベ
ースバンド信号に変換される。
【0021】局部発振器14の発振周波数はPLL回路
によりコントロールされる。PLL回路へは局部発振器
14の発振周波数設定データ(選局データ)DAが送ら
れる。設定データはプログラムカウンタ16とリファレ
ンスカウンタ17の分周比設定データで構成される。
によりコントロールされる。PLL回路へは局部発振器
14の発振周波数設定データ(選局データ)DAが送ら
れる。設定データはプログラムカウンタ16とリファレ
ンスカウンタ17の分周比設定データで構成される。
【0022】PLL回路は、基準周波数をリファレンス
カウンタ17から得られ、水晶振動子31の共振周波数
によって安定した発振周波数を得て、リファレンスカウ
ンタで基準周波数を得るように分周される。この基準周
波数とプログラマブルカウンタ16からの周波数とを位
相比較器19で比較され、チャージポンプ20でその位
相差に応じたDC電圧に変換され、チューニングアンプ
21でそのDC電圧を制御電圧に電圧変換してVCO3
0を励起する。VCOはバラクタダイオードと並列キャ
パシタ、共振コイル等からなり、チューニングアンプ2
1からの制御電圧に応じた共振周波数を変化する。この
VC30と局部発振器14とで発振回路を構成する。局
部発振器14の発振周波数信号はミキサ11に供給され
ると共にプリスケーラ15に供給されて、発振周波数よ
りも低い周波数に分周されて、プログラマブルカウンタ
16によってデータインターフェース23からの制御に
よる所定の分周比で分周される。
カウンタ17から得られ、水晶振動子31の共振周波数
によって安定した発振周波数を得て、リファレンスカウ
ンタで基準周波数を得るように分周される。この基準周
波数とプログラマブルカウンタ16からの周波数とを位
相比較器19で比較され、チャージポンプ20でその位
相差に応じたDC電圧に変換され、チューニングアンプ
21でそのDC電圧を制御電圧に電圧変換してVCO3
0を励起する。VCOはバラクタダイオードと並列キャ
パシタ、共振コイル等からなり、チューニングアンプ2
1からの制御電圧に応じた共振周波数を変化する。この
VC30と局部発振器14とで発振回路を構成する。局
部発振器14の発振周波数信号はミキサ11に供給され
ると共にプリスケーラ15に供給されて、発振周波数よ
りも低い周波数に分周されて、プログラマブルカウンタ
16によってデータインターフェース23からの制御に
よる所定の分周比で分周される。
【0023】本実施形態では、分周比設定データに追加
して、IFバンドパスフィルタ12の中心周波数および
帯域を決定するデータが送られる。データ設定の一例を
図2に示す。データインターフェイスから設定データが
信号コンバータ22に送られ、信号コンバータ22は予
め決定されたバイアス信号を出力し、BPFの通過帯域
特性、中心周波数を制御する。LCR型BPFの場合、
図3のバイアス1、バイアス2を制御することにより、
バラクタダイオードCの容量値、FETQ1の線形状態
のON抵抗を制御することにより行う。
して、IFバンドパスフィルタ12の中心周波数および
帯域を決定するデータが送られる。データ設定の一例を
図2に示す。データインターフェイスから設定データが
信号コンバータ22に送られ、信号コンバータ22は予
め決定されたバイアス信号を出力し、BPFの通過帯域
特性、中心周波数を制御する。LCR型BPFの場合、
図3のバイアス1、バイアス2を制御することにより、
バラクタダイオードCの容量値、FETQ1の線形状態
のON抵抗を制御することにより行う。
【0024】また、図4に示すアクティブフィルタ型可
変バンドパスフィルタの場合、バイアス1で可変利得オ
ペアンプQ2のゲインを変化することによりローパスフ
ィルタの通過周波数を変化し、バラクタダイオードC
1,C2,C3の容量を可変利得オペアンプQ2の入力
バイアスと出力バイアスとで可変して、中心周波数と、
通過周波数特性を変化して通過帯域特性を制御してい
る。また、バイアス2で可変利得オペアンプQ3のゲイ
ンを変化することによりハイパスフィルタの通過周波数
を変化し、バラクタダイオードC4の容量を可変利得オ
ペアンプQ3の出力バイアスとで可変して、通過周波数
特性を変化して帯域特性を制御している。
変バンドパスフィルタの場合、バイアス1で可変利得オ
ペアンプQ2のゲインを変化することによりローパスフ
ィルタの通過周波数を変化し、バラクタダイオードC
1,C2,C3の容量を可変利得オペアンプQ2の入力
バイアスと出力バイアスとで可変して、中心周波数と、
通過周波数特性を変化して通過帯域特性を制御してい
る。また、バイアス2で可変利得オペアンプQ3のゲイ
ンを変化することによりハイパスフィルタの通過周波数
を変化し、バラクタダイオードC4の容量を可変利得オ
ペアンプQ3の出力バイアスとで可変して、通過周波数
特性を変化して帯域特性を制御している。
【0025】このように、BPF12の構成で、アクテ
ィブフィルタ12の場合、図4のバイアス1、バイアス
2を制御することにより、オペアンプQ2,Q3のゲイ
ンおよび、バラクタダイオードC1乃至C4のバイアス
を変更して容量を変更することで行う。
ィブフィルタ12の場合、図4のバイアス1、バイアス
2を制御することにより、オペアンプQ2,Q3のゲイ
ンおよび、バラクタダイオードC1乃至C4のバイアス
を変更して容量を変更することで行う。
【0026】また、データインターフェイス23から制
御信号を供給される信号コンバータ22は、可変バンド
パスフィルタ12の中心周波数と帯域幅特性を変化する
バイアス1,2に供給するBPF制御信号にコンバート
して出力する。信号コンバータ22内には、A/D変換
器を備え、デジタル信号の00もしくは01等を簡単な
このデジタル−アナログ変換器(A/Dコンバータ)で
アナログ電圧に変換し、可変BPFの制御信号端子(バ
イアス1、バイアス2)に接続する。
御信号を供給される信号コンバータ22は、可変バンド
パスフィルタ12の中心周波数と帯域幅特性を変化する
バイアス1,2に供給するBPF制御信号にコンバート
して出力する。信号コンバータ22内には、A/D変換
器を備え、デジタル信号の00もしくは01等を簡単な
このデジタル−アナログ変換器(A/Dコンバータ)で
アナログ電圧に変換し、可変BPFの制御信号端子(バ
イアス1、バイアス2)に接続する。
【0027】ここで、例えば、図2に示す日本と米国U
SのIF周波数とチャンネル帯域とに応じて、制御デー
タとしてIF中心周波数に”00”,”01”と、チャ
ンネル帯域に”00”,”00”を供給して、信号コン
バータ22によってIF中心周波数に58.75MHz
と45.75MHzとに調整され、チャンネル帯域を6
MHzとなるバイアス1,2を供給する制御信号に変換
する。他のドイツ及び中国向けの場合も同様に、IF中
心周波数とチャンネル帯域についても、データインター
フェース23から信号コンバータ22に制御データをそ
れぞれ供給され、バイアス1,2に適切なバイアス信号
となる制御信号に変換して供給し、所望のIF中心周波
数とチャンネル帯域特性を得ている。
SのIF周波数とチャンネル帯域とに応じて、制御デー
タとしてIF中心周波数に”00”,”01”と、チャ
ンネル帯域に”00”,”00”を供給して、信号コン
バータ22によってIF中心周波数に58.75MHz
と45.75MHzとに調整され、チャンネル帯域を6
MHzとなるバイアス1,2を供給する制御信号に変換
する。他のドイツ及び中国向けの場合も同様に、IF中
心周波数とチャンネル帯域についても、データインター
フェース23から信号コンバータ22に制御データをそ
れぞれ供給され、バイアス1,2に適切なバイアス信号
となる制御信号に変換して供給し、所望のIF中心周波
数とチャンネル帯域特性を得ている。
【0028】また、VCO30と局部発振器14の関係
は、局部発振器14はIC上に構成される発振用のトラ
ンジスタ回路であり、本発明でいうVCO30は、前記
局部発振器14に外部接続される可変容量としてのバラ
クタダイオードやコイルよりなる、共振回路を指してお
り、バラクタダイオードのバイアスを図1のチューニン
グアンプ21の出力電圧で制御することにより発振周波
数をコントロールする。なお、このVCOと局部発振器
とは、ICパッケージの内外を明示するために便宜上区
別したものである。
は、局部発振器14はIC上に構成される発振用のトラ
ンジスタ回路であり、本発明でいうVCO30は、前記
局部発振器14に外部接続される可変容量としてのバラ
クタダイオードやコイルよりなる、共振回路を指してお
り、バラクタダイオードのバイアスを図1のチューニン
グアンプ21の出力電圧で制御することにより発振周波
数をコントロールする。なお、このVCOと局部発振器
とは、ICパッケージの内外を明示するために便宜上区
別したものである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、従来のチューナパック
の製造時に外付けバンドパスフィルタを各国の仕向け地
先のIF周波数に合うように、外部調整していた工程が
不要となる。IF出力の同調特性を、出力周波数、帯域
をすべてデータによりコントロールすることが可能とな
り、汎用性が増すためコストダウンが可能となる。また
従来の外付け部品をIC化することによりチューナパッ
クの小型化が可能となり、部品のバラツキを小さくで
き、PLL内蔵チューナICの信頼性を向上する。
の製造時に外付けバンドパスフィルタを各国の仕向け地
先のIF周波数に合うように、外部調整していた工程が
不要となる。IF出力の同調特性を、出力周波数、帯域
をすべてデータによりコントロールすることが可能とな
り、汎用性が増すためコストダウンが可能となる。また
従来の外付け部品をIC化することによりチューナパッ
クの小型化が可能となり、部品のバラツキを小さくで
き、PLL内蔵チューナICの信頼性を向上する。
【図1】本発明のPLL内蔵チューナICとその周辺の
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
【図2】本発明のPLL内蔵チューナICに用いる中心
周波数と帯域の説明図である。
周波数と帯域の説明図である。
【図3】本発明のPLL内蔵チューナICのバンドパス
フィルタの構成図である。
フィルタの構成図である。
【図4】本発明のPLL内蔵チューナICのバンドパス
フィルタの構成図である。
フィルタの構成図である。
【図5】従来のPLL内蔵チューナICの構成ブロック
図である。
図である。
10PLL内蔵チューナIC 11ミキサ 12可変バンドパスフィルタ(BPF) 13IFアンプ 14局部発振器 15プリスケーラ 16プログラムカウンタ 17リファレンスカウンタ 18クリスタル発振器 19位相比較器 20チャージポンプ 21チューニングアンプ 22信号コンバータ 23データインターフェイス 30外付け電圧制御発振器(VCO)回路 31クリスタル発振子 34外付けBPF
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/50 H03L 7/18 B Fターム(参考) 5C025 AA14 AA17 AA25 BA01 BA20 BA24 5C026 AA05 AA13 AA19 5J098 AA03 AA05 AA11 AA15 AA16 AB02 AB08 AC02 AC09 AC12 AC15 AC18 AC27 AD15 AD28 CA02 CA04 CA05 CB01 CB06 CB10 5J106 AA04 CC01 CC15 CC21 CC39 CC52 CC53 CC55 DD05 DD32 GG06 HH10 PP03 QQ12 RR04 5K020 AA02 BB09 DD12 DD15 EE04 GG04 GG06 GG07 GG09 GG10 GG11 HH06 HH13 LL00 MM02 MM11 MM12 MM13
Claims (5)
- 【請求項1】 高周波信号を中間周波数信号に変換する
位相ロックループ(PLL)内蔵チューナ集積回路(I
C)において、前記高周波信号と局部発振周波数とで前
記中間周波数信号を出力するミキサ回路と前記中間周波
数信号を増幅するIFアンプとの間に挿入する前記中間
周波数信号のバンドパスフィルタを可変バンドパスフィ
ルタとしてIC上に形成し、前記中間周波数信号の中心
周波数と前記中間周波数信号の帯域特性をデータコント
ロールにより設定することを特徴とするPLL内蔵チュ
ーナIC。 - 【請求項2】 請求項1に記載のPLL内蔵チューナI
Cにおいて、前記可変バンドパスフィルタは複数のテレ
ビ放送方式における前記中間周波数信号の中心周波数と
前記中間周波数の帯域特性を異にする場合に対応して前
記データコントロールにより設定することを特徴とする
PLL内蔵チューナIC。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のPLL内蔵チュ
ーナICにおいて、前記可変バンドパスフィルタはバラ
クタダイオードを用いたLCR型可変バンドパスフィル
タ、又はアクティブ型可変バンドパスフィルタであるこ
とを特徴とするPLL内蔵チューナIC。 - 【請求項4】 高周波信号を中間周波数信号に変換する
位相ロックループ(PLL)内蔵チューナ集積回路(I
C)において、前記高周波信号と局部発振周波数とで前
記中間周波数信号を出力するミキサ回路と、前記中間周
波数信号を増幅するIFアンプと、前記ミキサ回路と前
記IFアンプとの間に挿入する前記中間周波数信号の中
心周波数と帯域幅を可変する可変バンドパスフィルタ
と、前記可変バンドパスフィルタに複数のバイアスを供
給する信号コンバータと、前記信号コンバータに制御デ
ータを供給するデータインターフェイスと、前記ミキサ
回路に局部発振周波数を供給する局部発振器と、前記局
部発振周波数を分周するプリスケーラと、前記データイ
ンターフェイスにより分周比を設定されるプログラムカ
ウンタと、前記データインターフェイスにより分周比を
設定されるリファレンスカウンタと、前記プログラムカ
ウンタの出力と前記リファレンスカウンタとの位相差を
出力する位相比較器と、前記位相比較器の出力をDC電
圧に変換するチャージポンプと、前記チャージポンプの
出力を外付け電圧制御発振器(VCO)の制御電圧に変
換するチューニングアンプと、前記にチューニングアン
プの出力に応じて発振周波数を可変する外付け電圧制御
発振器と、前記電圧制御発振器に接続される局部発振器
とからなることを特徴とするPLL内蔵チューナIC。 - 【請求項5】 請求項4に記載のPLL内蔵チューナI
Cにおいて、前記可変バンドパスフィルタはバラクタダ
イオードを用いたLCR型可変バンドパスフィルタ、又
はアクティブ型可変バンドパスフィルタであることを特
徴とするPLL内蔵チューナIC。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11113714A JP2000307458A (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | Pll内蔵チューナic |
| EP00108651A EP1047200A3 (en) | 1999-04-21 | 2000-04-20 | Tuning circuit device with built-in band pass integrated on semiconductor substrate together with PLL circuit |
| US09/553,893 US6490441B1 (en) | 1999-04-21 | 2000-04-20 | Tuning circuit device with built-in band pass integrated on semiconductor substrate together with PLL circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11113714A JP2000307458A (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | Pll内蔵チューナic |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000307458A true JP2000307458A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14619299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11113714A Pending JP2000307458A (ja) | 1999-04-21 | 1999-04-21 | Pll内蔵チューナic |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6490441B1 (ja) |
| EP (1) | EP1047200A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000307458A (ja) |
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| JP2006262088A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Seiko Epson Corp | 無線通信装置 |
| WO2008056581A1 (en) | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Synthesizer module |
| KR101101955B1 (ko) * | 2003-08-28 | 2012-01-02 | 지씨티 세미컨덕터 인코포레이티드 | 송수신기의 신호 필터링 시스템 및 방법 |
| JP2025098192A (ja) * | 2021-02-26 | 2025-07-01 | 日本電気株式会社 | 光中継装置、及び光中継方法 |
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| JP3748210B2 (ja) * | 2001-02-21 | 2006-02-22 | シャープ株式会社 | 送受信回路 |
| JP2003018030A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Niigata Seimitsu Kk | 受信機 |
| US8270898B2 (en) | 2001-09-14 | 2012-09-18 | Atc Technologies, Llc | Satellite-band spectrum utilization for reduced or minimum interference |
| DE10158357A1 (de) * | 2001-11-28 | 2003-06-12 | Philips Intellectual Property | Kompensationsschaltung für Frequenzfilter |
| JP2003298961A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Alps Electric Co Ltd | 集積回路 |
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| BRPI0514246A (pt) | 2004-08-11 | 2008-06-03 | Atc Tech Llc | método de operação de um primeiro e/ou um segundo sistema de comunicações, radioterminal, sistema de comunicações, e, método para operar um radioterminal |
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| US8019564B2 (en) * | 2008-01-07 | 2011-09-13 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for calibrating the loop bandwidth of a phase-locked loop (PLL) |
| EP2388921B1 (en) * | 2010-05-21 | 2013-07-17 | Nxp B.V. | Integrated circuits with frequency generating circuits |
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| EP0086839B1 (en) * | 1981-08-31 | 1986-12-03 | Oki Electric Industry Company, Limited | High-sensitivity fm demodulating system |
| JPS60223335A (ja) | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Hitachi Ltd | Am/fm受信機のチユ−ナ |
| JPH04329018A (ja) | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Alpine Electron Inc | Fmラジオ受信方式 |
| JPH05218894A (ja) | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Hitachi Ltd | チューナ回路 |
| US5291159A (en) * | 1992-07-20 | 1994-03-01 | Westinghouse Electric Corp. | Acoustic resonator filter with electrically variable center frequency and bandwidth |
| GB2270223B (en) * | 1992-08-29 | 1996-06-19 | Motorola Israel Ltd | A communications system |
| JPH06152450A (ja) | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Nec Kansai Ltd | 受信用チューナ |
| US5691716A (en) * | 1993-07-29 | 1997-11-25 | Crowley; Robert J. | Keyboard with keys for moving cursor |
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-
1999
- 1999-04-21 JP JP11113714A patent/JP2000307458A/ja active Pending
-
2000
- 2000-04-20 EP EP00108651A patent/EP1047200A3/en not_active Withdrawn
- 2000-04-20 US US09/553,893 patent/US6490441B1/en not_active Expired - Fee Related
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