JP2002190750A - 周波数変換装置 - Google Patents
周波数変換装置Info
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- JP2002190750A JP2002190750A JP2000393288A JP2000393288A JP2002190750A JP 2002190750 A JP2002190750 A JP 2002190750A JP 2000393288 A JP2000393288 A JP 2000393288A JP 2000393288 A JP2000393288 A JP 2000393288A JP 2002190750 A JP2002190750 A JP 2002190750A
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Abstract
F信号に悪影響を与えないようにすること。 【解決手段】 基準発生回路10の出力ラインに対し
て、基準発生回路10において発生する高調波成分を除
去するためのコンデンサ31を設けることで、基準発生
回路10の基準信号ラインがRF信号ラインの近くに形
成されている場合でも、高調波成分によってRF信号が
悪化するのを防止することができる。
Description
ン受像機等のチューナに設けられる周波数変換装置に関
するものである。
波を受信することができるテレビジョン受像機のチュー
ナには、例えばアンテナを介して入力される高周波信号
(RF信号)を所定の中間周波数(IF)にダウンコン
バートする周波数変換装置が設けられている。
(RF信号)と、例えば電圧制御発振器(VCO:Volt
age-controlled Oscillator)などのローカル発振器か
らの出力信号を混合(ミキシング)する混合器と、この
混合器の出力を増幅するためのアンプ等から構成される
周波数変換回路や、上記電圧制御発振器(以下、「VC
O」という)から出力される出力信号の周波数が、所定
の周波数となるように制御するPLL(Phase Locked L
oop)回路によって構成される。そして、これら周波数
変換回路、及びPLL回路は、それぞれ別々の集積回路
(IC;Integrated Circuit)によって構成されてい
た。
う)の高密度化に伴い、周波変換装置として使用するI
Cは、上記周波数変換回路とPLL回路とを1パッケー
ジ化したIC(以下、「ダウンコンバージョンIC」と
いう)が少なくない。特に、放送衛星(BS:broadcas
ting satelite )や通信衛星(CS:communications s
atellite)などの衛星放送用の周波数変換装置として
は、アンテナを介して入力されるRF信号を、中間周波
数(IF)に変換することなく、直接ベースバンド信号
にダウンコンバートすることができる、いわゆるダイレ
クトコンバージョン方式のICが開発され、このような
ICでは、周波数変換回路とPLL回路が1つのパッケ
ージに組み込まれている。以下、本明細書ではダイレク
トコンバージョン方式のダウンコンバージョンICのこ
とをダイレクトコンバージョンICと表記する。
うなPLL回路には、例えば水晶発振器などの安定した
基準発振器から基準信号を入力する必要がある。現状で
は、基準発振器をICに組み込むことはできないため、
例えばダウンコンバージョンICを用いて周波数変換装
置を形成する際には、このICに基準発振器を外付けす
る必要がある。基準発振器をRF信号ラインの近くに配
置すると、基準発振器で発生する高調波成分がRF信号
ラインに飛び込み、RF信号のノイズ成分が増大するた
め、通常は、基準発振器をRF信号ラインからできるだ
け離れた位置に配置するようにしていた。
バージョンIC、或いはダイレクトコンバージョンIC
によってチューナの周波数変換装置を構成した場合は、
どうしても基準発振器の出力信号ラインとRF信号ライ
ンとの距離が近くなるため、基準発振器において発生す
る高調波成分によってRF信号のノイズ成分が増大し、
RF信号の品質が悪化するという欠点があった。
うな欠点を鑑みてなされたものであり、基準発振器の出
力信号ラインがRF信号ラインの近くに形成されている
場合でも、基準発振器において発生する高調波成分がR
F信号に悪影響を与えないようにすることを目的とす
る。
変換装置は、少なくとも、入力される高周波信号を所定
周波数の信号に変換して出力する周波数変換回路と、所
定周波数の信号を得るための基準信号を発生する基準信
号発生回路とを備えた周波数変換装置において、基準信
号発生回路の出力信号ラインに対して、基準信号発生回
路において発生する高調波成分を除去するためのコンデ
ンサを設けるようにした。
信号ラインに対して、基準信号発生回路において発生す
る高調波成分を除去するためのコンデンサを設けること
で、基準信号発生回路の出力信号ラインがRF信号ライ
ンの近くに形成されている場合でも高調波成分によって
RF信号品質が悪化するのを防止することができる。
て説明する。本実施の形態の周波数変換装置を衛星放送
(BS又はCS)に対応したチューナに適用した場合を
例に挙げて説明する。図1は本実施の形態とされる周波
数変換装置が適用されるチューナの主要な構成を示した
ブロック図である。この図1において、パラボラアンテ
ナ1で受信された放送電波は、コンバータ2によって、
例えばLバンド帯(1GHz〜2GHz)の周波数に変
換された後、ハイパスフィルタ(HPF)3を介してR
Fアンプ4に入力される。RFアンプ4は、HPF3を
介して入力されるRF信号を増幅した後、オートゲイン
コントロール(AGC;Automatic Gain Control)回路
5に出力する。AGC回路5は、RFアンプ4から入力
されるRF信号のレベルが、常に一定となるように利得
制御を行っており、このAGC回路5において利得が制
御されたRF信号が、集積回路によって構成されたダイ
レクトコンバージョンIC6に出力する。
ば入力されるRF信号を中間周波数(IF)に変換する
ことなく、直接ベースバンド信号BBSにダウンコンバ
ートすることができるダイレクトコンバージョン方式の
周波数変換装置とされる。ダイレクトコンバージョンI
C6の内部には、ミキサ(混合器)7、アンプ8、及び
PLL回路9などが設けられる。ミキサ7には、AGC
回路5からのRF信号と、局部発振回路を構成している
VCO11の出力が入力され、このRF信号とVCO1
1の出力とを混合(ミキシング)することにより、その
差分周波数を抽出して出力するようにされる。この場
合、ミキサ7の出力は、アンプ8において増幅された
後、ベースバンド信号BBSとして出力される。
振回路を形成しており、基準信号発生回路10から供給
される基準信号と、図示していないマイクロコンピュー
タからの選局データに基づいて、VCO11の出力が、
所定の選局チャンネルに対応した周波数となるようにコ
ントロールする。なお、PLL回路9の構成については
後述する。
器などの安定した基準発振器によって構成され、PLL
回路9に対して、例えば数MHz程度の周波数とされる
基準信号を供給する。VCO11は、PLL回路9から
入力される制御電圧に基づいて、その発振周波数が可変
制御される電圧制御発振器である。
BBSにダウンコンバートすることができるダイレクト
コンバージョンIC6と、RF信号を中間周波数(I
F)に変換して出力するダウンコンバージョンIC差異
を簡単に説明しておく。図示していないダウンコンバー
ジョンICの内部は、上記したダイレクトコンバージョ
ンIC0とほぼ同一構成であり、例えばVCO11の発
振周波数をA[MHz]、RF信号の中心周波数をB
[MHz]、ミキサ7において抽出される差分周波数を
C[MHz]とすると、差分周波数Cは、 C=A−B と示すことができる。
の差分周波数Cが、所定の中間周波数(IF)となるの
に対して、ダイレクトコンバージョンIC6は、差分周
波数Cが0[MHz]となる点が異なるものとされる。
従って、ダイレクトコンバージョンICを用いてチュー
ナ構成した場合は、中間周波数IFをベースバンド信号
BBSに変換する必要がないという利点がある。
PLL回路の内部構成を示したブロック図である。この
図2に示すように、局部発振回路は、PLL回路9、基
準信号発生回路10、及びVCO11によって構成され
る。また、破線で囲って示したPLL回路9は、分周器
21,22、位相比較器23、ループフィルタ24によ
って構成される。分周器21はVCO11の出力周波数
を所定の分周比で分周して位相比較器23に出力する。
また分周器22は基準信号発生回路10から出力される
基準信号を所定の分周比で分周して位相比較器23に出
力する。位相比較器23は、分周器21で分周されたV
CO11の出力と、分周器22で分周された基準信号発
生回路10の基準信号との位相比較を行い、その位相差
に応じた電圧を出力するようにされる。ループフィルタ
24は、位相比較器23から出力される電圧を直流電圧
としてVCO11にフィードバックすることで、VCO
11が所定の発振周波数で発振するようにコントロール
されることになる。
号発生回路10は、通常、数MHz程度で発振を行うも
のとされるが、これと同時にその高調波成分を発生する
ものとされる。このため、RF信号ラインの近くに基準
信号発生回路10の出力信号ラインを形成した場合は、
基準信号発生回路10において発生する高調波成分がR
F信号の品質を悪化させるという欠点がある。
PLL回路9とが同一パッケージに組み込まれているダ
イレクトコンバージョンIC6では、例えば図3に示す
ように基準信号発生回路10の基準信号が入力される接
続端子t1,t2と、RF信号が入力される接続端子t
4が、例えばグランド接続端子t3を挟んで近い位置に
配置されている場合は、その現象が顕著に発生し、RF
信号の品質を著しく悪化させていた。これは、図示しな
いがダイレクトコンバージョンIC6と基準信号発生回
路10を基板上に配置すると、基準信号発生回路10の
基準信号をダイレクトコンバージョンIC6に基準信号
を供給する配線パターンと、ダイレクトコンバージョン
IC6に入力するRF信号の配線パターンとが、基板上
の近接した位置に形成されるため、高調波成分がRF信
号の配線パターンに飛び込み、その結果、RF信号の品
質を著しく悪化させていたのである。
回路10の基準信号をダイレクトコンバージョンIC6
に供給する出力信号ラインとグランドとの間に、高調波
成分を除去するためバイパスコンデンサ31を設け、基
準信号発生回路10において発生する高調波成分をバイ
パスコンデンサ31によって除去することで、RF信号
の品質が悪化するのを防止するようにした。
及びその取付位置は、例えばダイレクトコンバージョン
IC6を適用するチューナの用途などにより適宜設定さ
れるものである。
付位置の一例を、本実施の形態とされる周波数変換装置
を衛星放送(BS又はCS)に対応したLバンド帯のチ
ューナに適用した場合を例に挙げて説明しておく。図4
は、基準発振器10とダイレクトコンバージョンIC6
の内部構成の一部を具体的に示した図である。この図4
に示す例では、ダイレクトコンバージョンIC6と共
に、基板上に形成される基準信号発生回路10が、基準
発振器である水晶発振器XLとコンデンサCなどによっ
て構成されている。そして、この基準信号発生回路10
から出力される基準信号が接続端子t1を介してダイレ
クトコンバージョンIC6に入力される。この場合、基
準信号発生回路10から入力される基準信号を増幅する
増幅回路6aは、ダイレクトコンバージョンIC6内に
形成されており、この増幅回路6aにおいて増幅された
基準信号が、ダイレクトコンバージョンIC6内のPL
L回路9に出力されている。またこの時、増幅回路6a
の出力の一部は、接続端子t2を介して基準信号発生回
路10にフィードバックされている。
なダイレクトコンバージョンIC6と基準信号発生回路
10の接続状態のもとで、バイパスコンデンサ31の取
付位置を検討した結果、ダイレクトコンバージョンIC
6から基準信号発生回路10へのフィードバックライン
で、しかもダイレクトコンバージョンIC6の接続端子
t2の近傍にバイパスコンデンサ31を設けると、RF
信号の悪化を効果的に防止することができることが分か
った。具体的には、ダイレクトコンバージョンIC6の
接続端子t2からの距離Lを、例えば5mm以下となる
位置にバイパスコンデンサ31を取り付けると非常に効
果的であることが分かった。
いて発生する高調波成分に着目すると、高調波成分は、
基準信号と共にダイレクトコンバージョンIC6に供給
され、ダイレクトコンバージョンIC6内の増幅回路6
aで増幅された後、その一部が、基準信号と共に接続端
子t2を介して基準信号発生回路10にフィードバック
されている。このため、RF信号の接続端子t4の近く
に、基準信号の接続端子t1,t2が配置されている場
合は、ダイレクトコンバージョンIC6内で増幅された
高調波成分を基準信号発生回路10にフィードバックす
る際に、RF信号ラインに飛び込んでRF信号の悪化を
招いていると考えられる。
スコンデンサ31をダイレクトコンバージョンIC6の
接続端子t2近傍に接続するようにした。これにより、
ダイレクトコンバージョンIC6内で増幅された高調波
成分を効果的に除去することができる。
ては、例えば小型で、しかも自己共振周波数が高いなど
の理由からチップ形のセラミックコンデンサを用いるの
が好適である。
を、衛星放送(BS又はCS)に対応したチューナに適
用する場合は、バイパスコンデンサ31の定数を数pF
とすることが望ましい。
デンサの自己共振周波数特性から分かるように、バイパ
スコンデンサ31を数pF(例えば1pF)に設定する
と、その自己共振周波数が1GHz〜数GHzとなるた
め、セラミックコンデンサ31によってLバンド帯(1
GHz〜2GHz)の高調波成分を効率よく除去するこ
とができることによるものである。これに対して、例え
ばバイパスコンデンサ31の定数を数十pF(10p
F)に設定すると、自己共振周波数が1GHz前後か、
それ以下となるため、Lバンド帯(1GHz〜2GH
z)では、バイパスコンデンサ31がインダクタとして
作用してしまうため、高調波成分を除去できなくなる。
施の形態の周波数変換装置でを衛星放送(BS又はC
S)に対応したチューナに適用した場合を例に挙げて説
明したが、これはあくまでも一例であり、本発明の周波
数変換装置は、地上波に対応したチューナなどにも適用
することができるのは言うまでもない。なお、本発明を
地上波に対応したチューナに適用する場合は、RF信号
の周波数帯域を考慮して、その周波数帯域における高調
波成分を効果的に除去することができるように、バイパ
スコンデンサ31の取付位置やその定数などを設定すれ
ば良いことは言うまでもない。
接ベースバンド信号を得ることができるダイレクトコン
バージョンICを例に採って説明したが、例えばRF信
号を中間周波数(IF)に変換するダウンコンバージョ
ンICにもちろん適用することができる。
換装置は、基準信号発生回路の出力ラインに対して、基
準信号発生回路において発生する高調波成分を除去する
ためのコンデンサを設けることで、基準信号発生回路の
信号ラインがRF信号ラインの近くに形成されている場
合でも、高調波成分によってRF信号が悪化するのを防
止することができる。従って、本発明の周波数変換装置
を、例えばアナログ方式のチューナに適用した場合は画
質の劣化を防ぐことができる。また、例えばデジタル方
式のチューナに適用した場合は、ビットエラーレートの
悪化を防止することができるようになる。
適用されるチューナの概略構成を示したブロック図であ
る。
ンICと基準信号発生回路の接続例を示した図である。
位置の説明図である。
した図である。
4 RFアンプ、5AGC回路、6a 増幅回路、6
ダウンコンバージョンIC、7 ミキサ、8アンプ、9
PLL回路、10 基準信号発生回路、11 電圧制
御発振器(VCO)、21 22 分周器、23 位相
比較器、24 ループフィルタ、31 バイパスコンデ
ンサ、XL 水晶発振器
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも、入力される高周波信号を所
定周波数の信号に変換して出力する周波数変換回路と、
上記所定周波数の信号を得るための基準信号を発生する
基準信号発生回路とを備えた周波数変換装置において、 上記基準信号発生回路の出力信号ラインに、上記基準信
号発生回路において発生する高調波成分を除去するため
のコンデンサを設けるようにしたことを特徴とする周波
数変換装置。 - 【請求項2】 上記周波数変換回路は、 入力される高周波信号と、局部発振回路から入力される
局部発振信号とを混合する混合器と、 上記局部発振信号が所定の周波数となるように制御する
PLL回路とを備え、 上記基準信号発生回路から出力される基準信号が、上記
出力信号ラインを介して上記PLL回路に供給されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の周波数変換装置。 - 【請求項3】 上記周波数変換回路は、集積回路によっ
て構成されることを特徴とする請求項1に記載の周波数
変換装置。 - 【請求項4】 上記コンデンサは、上記周波数変換回路
の接続端子の近傍に設けるようにしたことを特徴とする
請求項1に記載の周波数変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000393288A JP2002190750A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000393288A JP2002190750A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 周波数変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002190750A true JP2002190750A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18859110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000393288A Pending JP2002190750A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 周波数変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002190750A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1489753A3 (en) * | 2003-06-18 | 2005-03-09 | Sony Corporation | High frequency signal receiver |
JP2007318601A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sony Corp | 受信装置 |
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-
2000
- 2000-12-21 JP JP2000393288A patent/JP2002190750A/ja active Pending
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JP2007318601A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sony Corp | 受信装置 |
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