JP2000295830A - コアレスモータ - Google Patents

コアレスモータ

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JP2000295830A
JP2000295830A JP11098334A JP9833499A JP2000295830A JP 2000295830 A JP2000295830 A JP 2000295830A JP 11098334 A JP11098334 A JP 11098334A JP 9833499 A JP9833499 A JP 9833499A JP 2000295830 A JP2000295830 A JP 2000295830A
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housing
magnet
rotating shaft
bearing housing
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Mitsugi Kudo
貢 工藤
Shohei Kawai
昭平 河合
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Namiki Precision Jewel Co Ltd
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    • H02K7/061Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa using rotary unbalanced masses
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属部品を削減し、軽量化を図ると共に、部
品点数を少なくし、組立工数,時間を省いてコストダウ
ンを図り、組立精度も向上できて高精度なコアレスモー
タを構成する。 【解決手段】 貫通孔1bを中心位置に設けて片側を閉
塞した円筒状の外装ハウジング1を備え、その外装ハウ
ジング1の貫通孔1cを介して固着成形される樹脂モー
ルド体3により回転軸2を支持する片側の軸受け3a
と、回転軸2の軸線上に嵌装配置される軸受けハウジン
グ3bとを連続させて一体に形成し、この樹脂モールド
体3をベースに回転子並びに固定子を夫々組み立てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動による呼出し
方式の振動アラーム装置等を構成するのに用いられるコ
アレスモータの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコアレスモータとしては
図5で示すような偏心分銅Wを外装ハウジング10の外
部に突出する回転軸11の軸端に備えて振動による呼出
し方式の振動アラーム装置を構成するのに用いられるも
のがある。
【0003】そのコアレスモータは、片側を小径筒状に
絞り成形した円筒状の外装ハウジング10を備え、外装
ハウジング10の小径筒側より片軸端を外方に突出させ
て回転軸11を外装ハウジング10の軸線方向中心に挿
通配置し、外装ハウジング10の小径筒側に嵌込み装着
する軸受け12で回転自在に挿通支持することにより構
成されている。
【0004】また、マグネット13を軸受けハウジング
14の外周に嵌込み固定し、その軸受けハウジング14
を回転軸11の軸線上に嵌装させて回転軸11の軸線上
に備える別の軸受け15で保持し、更に、磁気ギャップ
Gを隔ててマグネット13を径内に収容する円筒状のコ
イル16を組み付けると共に、このコイル16を軸受け
15より側方に延在する回転軸11の軸線上に装着する
コイルホルダー17で保持することにより構成されてい
る。
【0005】その他、コイルホルダー17に備える整流
子18aとブラシホルダー18bで植立保持するブラシ
18cとによる整流機構を組み付け、エンドキャップ1
9を装着することにより、軸受けハウジング14の外周
に嵌合せ固定されるマグネット13側を固定子とし、回
転軸11の軸線上に保持されるコイル16側を回転子と
して組み立てられている。
【0006】然し、このコアレスモータでは金属部品を
主に構成するために重量的に重く、また、その部品点数
も多くて組立工数,時間を多く要することによりコスト
高を招き、更には点数の多い部品を組み立てることから
精度的にも問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属部品を
削減することにより軽量化を図ると共に、部品点数を少
なくすることにより組立工数,時間を省いてコストダウ
ンを図り、組立精度も向上できて高精度なコアレスモー
タを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
コアレスモータにおいては、貫通孔を中心位置に設けて
片側を閉塞した円筒状の外装ハウジングを備え、その外
装ハウジングの貫通孔を介して固着成形される樹脂モー
ルド体により回転軸を支持する片側の軸受けと、回転軸
の軸線上に嵌装配置される軸受けハウジングとを連続さ
せて一体に形成し、この樹脂モールド体をベースに回転
子並びに固定子を夫々組み立てることにより構成されて
いる。
【0009】本発明の請求項2に係るコアレスモータに
おいては、凹状の切欠を軸受けハウジングの片端縁に設
け、この軸受けハウジングの切欠に係合する突起を軸受
けハウジングの外周に嵌り合う嵌合孔の径内に設けた押
えカラーを備え、マグネットを軸受けハウジングの外周
に嵌め込むと共に、そのマグネットを該押えカラーで押
え込んで固定子を組み立てることにより構成されてい
る。
【0010】本発明の請求項3に係るコアレスモータに
おいては、回転軸を挿通する軸受け孔の内面を窪ませて
油溜りを設けた軸受けを備えることにより構成されてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図示実施の形態としては図1で示すように偏心分
銅Wを外装ハウジング1の外部に突出する回転軸2の軸
端側に備えて振動による呼出し方式の振動アラーム装置
を構成するのに用いられるコアレスモータが例示されて
いる。
【0012】そのコアレスモータは、外装ハウジング
1,回転軸2,軸受け3a,軸受けハウジング3b,マ
グネット4,円筒状のコイル5,コイルホルダー6,整
流機構7を備えることにより、回転軸2の軸線上に保持
されるコイル5側を回転子とし、軸受けハウジング3b
の外周に嵌合せ固定されるマグネット4側を固定子とし
て組み立てられている。
【0013】外装ハウジング1は金属製のもので、片側
が閉塞された円筒状のハウジング本体1aを有し、その
閉塞面1bの中央位置には後述する樹脂モールド体を固
着成形するのに要する貫通孔1cを設けた簡単な構造の
ものに形成されている。この外装ハウジング1には、偏
心分銅Wを備える軸端側を外部に突出させて、回転軸2
が軸線方向中心に挿通配置されている。
【0014】その外装ハウジング1には、図2で示すよ
うに貫通孔1cを介して閉塞面の内外に連続する樹脂モ
ールド体3が固着成形されている。この樹脂モールド体
3は滑性に富む樹脂材料で形成するとよく、具体的には
成形性の良好な液晶ポリマーまたは硬質なPPS樹脂等
を用いるのが好ましい。但し、これに限定されることは
ない。
【0015】その樹脂モールド体3によっては、回転軸
2を回転自在に支持する片側の軸受け3aと、回転軸2
の軸線上に嵌装配置する軸受けハウジング3bとが連続
させて一体に形成されている。この樹脂モールド体3の
構成体中で、軸受け3aは貫通孔1cを介して閉塞面の
内外側に亘る樹脂部分により形成されている。また、貫
通孔1cを介して外側の樹脂部分は偏心分銅Fを受け止
める張出しフランジ部3cとして突出形成されている。
【0016】その軸受け3aより軸受けハウジング3b
までは滑性に富む樹脂材料で形成することから、軸受け
孔3dは回転軸2を回転できるよう挿通支持可能な口径
のものに形成すればよい。このため、軸受け孔3dと回
転軸2との間にはクリアランスを大きく保たなくてよい
からモータ全体をスリム化でき、また、軸受けスパンを
長く取れることにより回転軸2を安定よく挿通支持する
ことができる。
【0017】その回転軸2をより円滑に回転可能に挿通
支持するため、軸受け3aには図1,図2で示すように
油溜り3eが回転軸2を軸受け孔3dの内周面を窪ませ
ることにより設けられている。
【0018】軸受けハウジング3bには、図2,図3で
示すように凹状の切欠30,31,32が所定の間隔を
隔てて片端縁の円周方向に複数設けられている。この軸
受けハウジング3bに対し、図4で示すように切欠3
0,31,32に係合する複数個の突起80a,80
b,80cを軸受けハウジング3bの外周に嵌り合う嵌
合孔80dの径内に設けた押えカラー80が備え付けら
れている。
【0019】その軸受けハウジング3bには、マグネッ
ト4が外周に嵌込み固定されている。このマグネット4
は、上述した嵌合孔80dにより軸受けハウジング3b
の端部外周に嵌込み固定される押えカラー80で押さえ
て回止めするよう組み付けられる。また、押えカラー8
0自体も突起80a,80b,80cを軸受けハウジン
グ3bの切欠30,31,32に係合することにより回
止め固定できる。
【0020】マグネット4は、磁気ギャップGを隔てて
円筒状のコイル5の径内に収容されている。そのコイル
5は、回転軸2の軸線上に固定装着するコイルホルダー
6で保持されている。コイルホルダー6には整流子7a
を備え、この整流子7aにはブラシホルダー7bで植立
保持するブラシ7cを圧接することにより整流機構7が
組み付けられている。
【0021】その整流機構7には、エンドキャップ81
押えカラー外部に導出するリード線(図示せず)により電
流を導通できるよう組み立てられている。これにより、
コイル5側は回転子とし、マグネット4側は固定子とし
て組み立てられるため、偏心分銅Wを備える回転軸2を
回転させて振動を発生可能なコアレスモータとして構成
できる。
【0022】このように構成するコアレスモータでは、
樹脂モールド体3で一体に形成した回転軸2の軸受け3
aと軸受けハウジング3bとを備えることにより、モー
タ全体の軽量化を図れる。また、回転軸2の軸受け3a
と軸受けハウジング3bとが樹脂モールド体3として一
体に形成されていることから部品点数を少なくできると
共に、その樹脂モールド体3をベースに回転子並びに固
定子を組み立てることにより組立精度も高めることがで
きる。
【0023】このコアレスモータでは、上述した各部に
加えてブラシホルダー7bとエンドキャップ81との間
に介在させて回転軸2の他軸端を回転可能に支持する軸
受け9を備えられる。この軸受け9は樹脂モールド体3
と同じ材質の樹脂材料等を用いて形成でき、軸受け孔9
aは開口端が薄肉となるテーパ穴として設けることによ
り回転軸2を安定よく挿通支持できて摺接抵抗の少ない
ものに形成するとよい。
【0024】その他に、偏心分銅Wの押えリング82と
樹脂モールド体3の張出しフランジ部3cとの間にはス
ぺーサ83を介装させて偏心分銅Wを安定よく回転可能
に樹脂モールド体3の張出しフランジ部3cで受け止め
られる。また、マグネット4を押さえる押えカラー80
とコイルホルダー6との間にもスぺーサ84を介装させ
てコイルホルダー6を安定よく回転可能に組み立てられ
る。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係るコ
アレスモータに依れば、貫通孔を中心位置に設けて片側
を閉塞した円筒状の外装ハウジングを備え、その外装ハ
ウジングの貫通孔を介して固着成形される樹脂モールド
体により回転軸を支持する片側の軸受けと、回転軸の軸
線上に嵌装配置される軸受けハウジングとを連続させて
一体に形成し、この樹脂モールド体をベースに回転子並
びに固定子を夫々組み立てることにより、モータ全体の
軽量化を図れ、また、部品点数を少なくできて組立精度
も高めることができる。
【0026】それに加えて、軸受けから軸受けハウジン
グを滑性に富む樹脂モールド体で形成することにより、
軸受け孔は回転軸を回転できるよう挿通支持可能な口径
のものに形成できるため、軸受け孔と回転軸との間には
クリアランスを大きく保たなくてよく、モータ全体をス
リム化でき、また、軸受けスパンを長く取れて回転軸を
安定よく挿通支持することができる。
【0027】本発明の請求項2に係るコアレスモータに
依れば、凹状の切欠を軸受けハウジングの片端縁に設
け、この軸受けハウジングの切欠に係合する突起を軸受
けハウジングの外周に嵌り合う嵌合孔の径内に設けた押
えカラーを備え、マグネットを軸受けハウジングの外周
に嵌め込むと共に、そのマグネットを押えカラーで押え
込むことにより、樹脂モールド体をベースにマグネット
を組み付けても回止めでき、また、押えカラー自体も回
止め固定できることから固定子として安定よく組み立て
られる。
【0028】本発明の請求項3に係るコアレスモータに
依れば、回転軸を挿通する軸受け孔の内面を窪ませて油
溜りを設けた軸受けを備えることにより、回転軸をより
円滑に回転可能に挿通支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコアレスモータを示す側断面図で
ある。
【図2】同コアレスモータを構成する外装ハウジング並
びに樹脂モールド体を示す側断面図である。
【図3】図2の外装ハウジング並びに樹脂モールド体を
外装ハウジングの開放端側押えカラー示す端面図であ
る。
【図4】同コアレスモータを構成するマグネットの押え
カラーを示す正面図である。
【図5】従来例に係るコアレスモータを示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 外装ハウジング 1a ハウジング本体 1b 閉塞面 1c 貫通孔 2 回転軸 3 樹脂モールド体 3a 軸受け 3b 軸受けハウジング 3c 張出しフランジ部 3d 軸受け孔 3e 油溜り 30,31,32 切欠 4 マグネット 5 コイル 6 コイルホルダー 7 整流機構 80 マグネットの押えカラー 80a,80b,80c 押えカラーの突起 G 磁気ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H605 AA07 AA08 BB19 CC01 CC02 CC04 CC05 CC07 EA06 EA21 EB06 EB17 EB21 FF06 GG04 GG18 5H607 AA00 BB01 BB14 CC01 CC05 DD01 DD02 DD03 DD08 DD17 FF01 GG01 GG09 GG25 JJ01 KK07 5H623 AA10 BB04 BB07 GG12 HH06 JJ03 JJ05 JJ06 LL10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ハウジングと、外装ハウジングの軸
    線方向中心に挿通配置される回転軸と、その回転軸を外
    装ハウジングの内部で回転自在に支持する軸受けと、回
    転軸の軸線上に嵌装配置される軸受けハウジングと、軸
    受けハウジングの外周に嵌合せ固定されるマグネット
    と、磁気ギャップを隔ててマグネットを径内に収容する
    円筒状のコイルと、このコイルを回転軸の軸線上に保持
    するコイルホルダーとを備え、更に、整流機構を備えて
    回転軸の軸線上に保持されるコイル側を回転子とし、軸
    受けハウジングの外周に嵌合せ固定されるマグネット側
    を固定子として組み立てるコアレスモータにおいて、 貫通孔を中心位置に設けて片側を閉塞した円筒状の外装
    ハウジングを備え、その外装ハウジングの貫通孔を介し
    て固着成形される樹脂モールド体により回転軸を支持す
    る片側の軸受けと、回転軸の軸線上に嵌装配置される軸
    受けハウジングとを連続させて一体に形成し、この樹脂
    モールド体をベースに回転子並びに固定子を夫々組み立
    ててなることを特徴とするコアレスモータ。
  2. 【請求項2】 凹状の切欠を軸受けハウジングの片端縁
    に設け、この軸受けハウジングの切欠に係合する突起を
    軸受けハウジングの外周に嵌り合う嵌合孔の径内に設け
    た押えカラーを備え、マグネットを軸受けハウジングの
    外周に嵌め込むと共に、そのマグネットを該押えカラー
    で押え込んで固定子を組み立てたことを特徴とする請求
    項1に記載のコアレスモータ。
  3. 【請求項3】 回転軸を挿通する軸受け孔の内面を窪ま
    せて油溜りを設けた軸受けを備えてなることを特徴とす
    る請求項1に記載のコアレスモータ。
JP11098334A 1999-04-06 1999-04-06 コアレスモータ Pending JP2000295830A (ja)

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