JPH10271744A - 偏平形振動モータとその回転子及びハウジング - Google Patents

偏平形振動モータとその回転子及びハウジング

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JPH10271744A
JPH10271744A JP6955097A JP6955097A JPH10271744A JP H10271744 A JPH10271744 A JP H10271744A JP 6955097 A JP6955097 A JP 6955097A JP 6955097 A JP6955097 A JP 6955097A JP H10271744 A JPH10271744 A JP H10271744A
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JP
Japan
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molding
rotor
flat
housing
rotating shaft
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Pending
Application number
JP6955097A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Tanaka
中 秀 和 田
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Optec Dai Ichi Denko Co Ltd
Original Assignee
Optec Dai Ichi Denko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏平形振動モータのより一層の低価格化と薄
型化を実現するために、その構造を簡略化して製造加工
を容易にし、部品点数も減少させて、生産性向上とコス
トダウンを図る。 【解決手段】 偏平ケース2とその蓋体3で形成された
薄型のハウジング1内に設けられた偏心形状の回転子4
が、電機子コイル5をインサートモールドする成形樹脂
によって偏心形状に成形されたウェイト盤6と、当該ウ
ェイト盤6を成形する成形樹脂によってそのウェイト盤
6に一体成形された回転軸7とを有し、当該回転軸7の
両端を回転自在に支承する軸受部が、偏平ケース2とそ
の蓋体3に形成された凹み 14A,14B又は穴 15A,15Bで成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、PH
S、ポケットベル(NTT社の商標)や、振動伝達型の
ページャ、盲人用信号受信機などの携帯用通信装置に内
蔵されて、無音の着信報知信号となる体感振動を生じさ
せる偏平形振動モータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年普及の目ざましい携帯電話やページ
ャ等は、販売競争の激化に伴って業界各メーカーが製品
の小型・薄型化と低価格化に凌ぎを削っており、それら
に内蔵する偏平形振動モータについても、より一層の小
型・薄型化と低価格化が求められている。図4は、その
偏平形振動モータの従来品を示す断面図であって、固定
子となる偏平ケース2とその蓋体3で形成された薄型の
ハウジング内1に、二つの電機子コイル5,5をインサ
ートモールド成形した偏心カム形のウェイト盤6及び当
該ウェイト盤6を嵌挿して支持する回転軸7を有する回
転子4と、当該回転子4の片面に配されたコンミュテー
タ8に摺接するブラシ9と、当該ブラシ9が摺接した回
転子4の片面側と非接触で対面するリング状の偏平磁石
10が設けられている。
【0003】ハウジング1は、偏平ケース2側にウェイ
ト盤6を収容し、蓋体3側にブラシ9と偏平磁石10を
固定し、偏平ケース2及び蓋体3の中心部に穿設した穴
11A,11Bに回転軸7の滑り軸受となる含油軸受1
2A,12Bが圧入されて固定されると共に、偏平ケー
ス2に固定された含油軸受12Aが、ウェイト盤6の表
面に対峙する端面をハウシング1の表面から僅かに突出
させた状態になされている。回転軸7は、ハウジング1
の厚みにほぼ相当する長さのステンレスシャフトで形成
されると共に、ウェイト盤6を成形加工する際にその成
形樹脂でインサートモールドしたり、ウェイト盤6に設
けた穴に嵌挿し樹脂接着したりして当該ウェイト盤6と
固定されている。
【0004】しかして、回転子4は、その片面側に摺接
するブラシと9、その他面側に摺接する含油軸受12A
の端面とで、回転軸7と含油軸受12A,12Bとの間
のガタにより生ずる偏平ケース2側及び蓋体3側への倒
れが抑制されて、固定子との異常接触による異音や回転
数低下、消費電流増加等の不具合を生ずることなくハウ
ジング1内で円滑に回転するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来品は、その製造に際して、回転軸7にウェイト
盤6を嵌挿して固定する面倒な加工が必要となる。ま
た、回転軸7の両端を回転自在に支承する単品部品とし
て二対の含油軸受12A,12Bを用いるので部品点数
も多い。更に、回転軸7が、ステンレス棒を切断、焼入
れ、研磨して作られるステンレスシャフトで成り、含油
軸受12A,12Bは、潤滑油含浸焼結金属(オイルレ
スメタル)や潤滑油含浸樹脂などで成るものであるから
部品コストも嵩む。このため、最近特に厳しさを増した
低価格化の要請には応えられないものとなっている。
【0006】また、約3.5mm 以下の短いステンレスシャ
フトは、その製造が困難であり、それをウェイト盤6に
嵌挿して固定するのも面倒で困難であるから、回転軸7
としてステンレスシャフトを用いる従来の偏平形振動モ
ータは、それ以上薄型化することができなかった。
【0007】そこで本発明は、偏平形振動モータのより
一層の低価格化と薄型化を実現するために、その構造を
簡略化して製造加工を容易にし、部品点数も減少させ
て、生産性向上とコストダウンを図ると共に、3.5mm 以
下の短い回転軸でも容易に製造することができて、ま
た、それを固定する面倒も無くすことを技術的課題とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、偏平ケースとその蓋体で形成された薄型
のハウジング内に、回転軸を有した偏心形状の回転子
と、当該回転子の片面に配されたコンミュテータに摺接
するブラシと、当該ブラシが摺接した回転子の片面側と
非接触で対面する偏平磁石が設けられた偏平形振動モー
タにおいて、前記回転子が、電機子コイルをインサート
モールドする成形樹脂によって偏心形状に成形されたウ
ェイト盤と、当該ウェイト盤を成形する成形樹脂によっ
てそのウェイト盤に一体成形された回転軸とを有し、当
該回転軸の両端を回転自在に支承する軸受部が、前記偏
平ケースとその蓋体に形成された凹み又は穴で成ること
を特徴とする。
【0009】本発明によれば、回転子の回転軸が、ウェ
イト盤を偏心形状に成形加工する際に、電機子コイルを
インサートモールドする成形樹脂によって一体成形され
るから、その回転軸をウェイト盤に嵌挿させて固定する
加工の面倒が解消され、部品コストと部品点数も低減
し、また、ステンレスシャフトで成る回転軸を用いた従
来の偏平形振動モータよりも著しく軽量化することがで
きる。さらに、回転軸は、ウェイト盤の成形金型によっ
て如何様の長さにも形成することができ、3.5mm 以下の
短い回転軸も容易に得られるから、偏平形振動モータの
薄型化が可能となる。
【0010】次に、軸受部が、ハウジングを成形加工す
る際にその成形材料によって形成された凹み又は穴で成
るから、従来用いられていた含油軸受が不要になって部
品コストと部品点数が低減すると同時に、その含油軸受
をハウジングに嵌め付けて固定する面倒な加工も不要に
なって、偏平形振動モータの大幅なコストダウンが可能
となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
よって具体的に説明する。図1は本発明による偏平形振
動モータの一例を示す分解斜視図、図2はその断面図、
図3は本発明による他の偏平形振動モータの一例を示す
断面図である。なお、図4に示す従来品との対応部分に
ついては同一符号を付して説明する。
【0012】図1及び図2に示す偏平形振動モータは、
固定子となる偏平ケース2とその蓋体3で形成された薄
型のハウジング1内に、回転軸7を有した偏心形状の回
転子4と、当該回転子4の片面に配されたコンミュテー
タ8に摺接する一対のブラシ9及び9と、当該各ブラシ
9が摺接した回転子4の片面側と非接触で対面するリン
グ状の偏平磁石10が設けられた点において、図4に示
す従来品と共通する。
【0013】従来品との違いは、空芯コイルで成る二つ
の電機子コイル5,5をインサートモールドする成形樹
脂によって偏心カム形の形状に成形されるウェイト盤6
に、その成形樹脂により、その先端部が尖った回転軸7
と、偏平ケース2の内面に対峙するウェイト盤6の表面
から僅かに突出して偏平ケース2の内面に摺接する複数
の球面突起13が一体成形された点と、回転軸7の両端
を回転自在に支承する軸受部が、コイル継鉄を兼ねた偏
平ケース2及び固定子側の磁石継鉄を兼ねる蓋体3を金
属板のプレス加工により成形する際に、そのプレス金型
でハウジング1の中心部を外側に凹ませて一体成形され
た凹み14A,14Bで成る点である。
【0014】すなわち、本発明に係る回転軸7は、従来
のように単品部品のステンレスシャフトで成るものでは
なく、回転子4のウェイト盤6を成形する際にその成形
樹脂でウェイト盤6と一体的に成形されるから、それ用
の専用部品が不要になると同時に、それをウェイト盤6
に固定する面倒な加工も不要になり、また、回転子4の
重量も軽くなってモータ全体が軽量化される。さらに、
ウェイト盤6を成形する成形金型によって長さ3.5mm 以
下の回転軸7を形成することは容易であるから、回転軸
7を従来よりも短くしてモータ全体を薄型化することが
可能となる。
【0015】次に、本発明の軸受部と成る凹み14A,
14Bの内径は、回転軸7の先端部の外径がその内径に
異常接触しない範囲で大きくて、回転軸7と凹み14
A,14Bが最少の接触面積で接するように形成され、
その凹み14A,14Bそのものが、回転軸7の周面に
直接摺接してその軸と垂直な方向に作用する回転子4の
荷重を受けるラジアル軸受となる。また、ウェイト盤6
を成形するエポキシ系樹脂等によって、回転軸7の周囲
を囲うようにしてウェイト盤6に形成した複数の球面突
起13は、ハウジング1の偏平ケース2側の内面に摺接
して回転軸7の軸方向に作用する回転子4の荷重を受け
るスラスト軸受となる。よって、従来のように含油軸受
12A,12B等の軸受部品を用いる必要がなく、ハウ
シング1に軸受部品を嵌め付けて固定する面倒な加工も
不要になって、偏平形振動モータの大幅なコストダウン
が可能となる。
【0016】なお、回転軸7は、その周面と軸受部であ
る凹み14A,14Bが最少の接触面積で接するように
なされれば、その先端部を丸くしてもよいし、回転軸7
自体を細くしてもよい。また、凹み14A,14Bは、
プレス成形で形成する場合に限らず、ハウジング1の成
形材料によっては射出成形で形成する場合もあり得る。
【0017】次に、図3に示す偏平形振動モータは、ハ
ウジング1をプレス加工により成形する際にその成形材
料によって、偏平ケース2及びその蓋体3の中心部を内
側に突出させ回転軸7と接する部分を開口させた軸受部
となる穴15A,15Bと、偏平ケース2には回転子4
のウェイト盤6の表面に摺接する複数の球面突起16が
一体成形され、その穴15A,15Bそのものが、回転
軸7の周面に直接摺接してその軸と垂直な方向に作用す
る回転子4の荷重を受けるラジアル軸受となり、また、
複数の球面突起16が、回転軸7の軸方向に作用する回
転子4の荷重を受けるスラスト軸受となる。よって、従
来のように含油軸受12A,12B等の軸受部品を用い
る必要がなく、ハウシング1に軸受部品を嵌め付けて固
定する面倒な加工も不要になる。なお、蓋体3側にウェ
イト盤6を収容した場合には、その蓋体3に、ウェイト
盤6の表面に摺接する球面突起16を形成させてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明による偏平形振動モータは、回転
軸としてステンレスシャフト等の単品部品を用いる必要
がなく、その部品をウェイト盤に固定する面倒もない
し、また、ハウジングに含油軸受等の軸受部品を取り付
ける面倒がないから、従来に比べて部品点数や組立工数
が著しく減少し、製造コストを大幅に低減することがで
きるという大変優れた効果がある。また、ステンレスシ
ャフトや含油軸受が不要となり、且つ、回転軸はステン
レスシャフトでは製造困難とされていた 3.5mm以下の極
めて短いものでも容易に作れるので、モータ全体を従来
よりも著しく軽量・薄型化することができるという格別
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による偏平形振動モータの一例を示す分
解斜視図。
【図2】図1に示す偏平形振動モータの断面図。
【図3】本発明による偏平形振動モータの他の一例を示
す断面図。
【図4】従来の偏平形振動モータを示す断面図。
【符号の説明】
1・・・ハウジング 2・・・偏平ケース 3・・・蓋体 4・・・回転子 5・・・電機子コイル 6・・・ウェイト盤 7・・・回転軸 8・・・コンミュテータ 9・・・ブラシ 10・・・偏平磁石 13・・・球面突起 14A,14B・・・凹み 15A,15B・・・穴 16・・・球面突起

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平ケースとその蓋体で形成された薄型
    のハウジング内に、回転軸を有した偏心形状の回転子
    と、当該回転子の片面に配されたコンミュテータに摺接
    するブラシと、当該ブラシが摺接した回転子の片面側と
    非接触で対面する偏平磁石が設けられた偏平形振動モー
    タにおいて、前記回転子(4)が、電機子コイル(5)
    をインサートモールドする成形樹脂によって偏心形状に
    成形されたウェイト盤(6)と、当該ウェイト盤(6)
    を成形する成形樹脂によってそのウェイト盤(6)に一
    体成形された回転軸(7)とを有し、当該回転軸(7)
    の両端を回転自在に支承する軸受部が、前記偏平ケース
    (2)とその蓋体(3)に形成された凹み (14A,14B)又
    は穴 (15A,15B)で成ることを特徴とする偏平形振動モー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記ウェイト盤(6)に、当該ウェイト
    盤(6)を成形する成形樹脂によって、前記回転子
    (4)の他面側と対面する前記ハウジング(1)の内面
    に摺接する複数の球面突起(13)が一体成形されている
    請求項1記載の偏平形振動モータ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジング(1)に、当該ハウシン
    グ(1)を成形する成形材料によって、前記回転子
    (4)の他面側となる前記ウェイト盤(6)の表面に摺
    接する複数の球面突起(16)が一体成形されている請求
    項1記載の偏平形振動モータ。
  4. 【請求項4】 電機子コイル(5)をインサートモール
    ドする成形樹脂によって偏心形状に成形されたウェイト
    盤(6)に、当該ウェイト盤(6)を成形する成形樹脂
    によって回転軸(7)が一体成形されていることを特徴
    とする回転子。
  5. 【請求項5】 前記ウェイト盤(6)の片面に、当該ウ
    ェイト盤(6)を成形する成形樹脂によって前記回転軸
    (7)の周囲を囲うように配された複数の球面突起(1
    3)が一体成形されている請求項4記載の回転子。
  6. 【請求項6】 偏平ケース(2)とその蓋体(3)に、
    回転子(4)が有する回転軸(7)の両端を回転自在に
    支承する軸受部となる凹み (14A,14B)又は穴(15A,15B)
    が形成されていることを特徴とするハウジング。
  7. 【請求項7】 前記偏平ケース(2)又はその蓋体
    (3)の何れか一方に、それを成形する成形材料によっ
    て前記回転子(4)の片面に摺接せられる複数の球面突
    起(16)が一体成形されている請求項6記載のハウジン
    グ。
JP6955097A 1997-03-24 1997-03-24 偏平形振動モータとその回転子及びハウジング Pending JPH10271744A (ja)

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Cited By (6)

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