JP2000295648A - 無線選択呼出受信装置及びその表示方法 - Google Patents

無線選択呼出受信装置及びその表示方法

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JP2000295648A
JP2000295648A JP11102710A JP10271099A JP2000295648A JP 2000295648 A JP2000295648 A JP 2000295648A JP 11102710 A JP11102710 A JP 11102710A JP 10271099 A JP10271099 A JP 10271099A JP 2000295648 A JP2000295648 A JP 2000295648A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に使用者にとって有効な未読の受信メッセ
ージを容易に判明できるようにして、使い勝手の向上を
図る。 【解決手段】 無線受信部1及びデコーダ部2を通じで
選択呼出信号及び受信メッセージを受信する。この無線
受信部1からの受信メッセージをメッセージ記憶部3で
記憶する。記憶された受信メッセージは、操作部6の表
示操作に基づき制御部8の制御により表示部4に画面表
示される。このとき、表示部4での受信メッセージの画
面表示中に、操作部6により表示操作が行われてから再
度この表示操作が行われるまでの間に受信した新たな未
読の受信メッセージ本数を属性ごとに加算部6で加算し
て計数する。そして、制御部8の制御によって、表示部
4に加算部6の情報(属性ごとの新たな未読の受信メッ
セージの本数)を画面表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信したメッセー
ジ情報を画面表示する表示機能を備えた無線選択呼出受
信装置及びその表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時の無線選択呼出受信装置(ページ
ャ)は、呼出し側からの電話番号や短い電文等を受信し
て、その画面表示を行うとともに、呼出通信網の管理者
から提供される各種の情報を選択受信して画面表示でき
るようになっている。例えば、呼出通信網の管理者から
ニュース、天気予報、株式情報などの多種の情報サービ
スが提供され、無線選択呼出受信装置でこれらの情報の
受信メッセージを受信かつ選択して画面表示している。
【0003】このような無線選択呼出受信装置では、使
用者が未だ読まれていない受信メッセージ(以下、適宜
未読の受信メッセージと記載する)を画面表示して、各
種の情報(受信メッセージ)を確実に確認できるように
するための多種の機能を備えた例がある。例えば、特許
第2748712号公報例、特開平10−126824
号公報例には、再度の呼出し報知を行って、使用者側で
の受信メッセージの読み忘れを防止するようにしたもの
が開示されている。
【0004】また、特開平4−320119公報例、特
開平5−95322号公報例、及び、特許登録第276
5348号公報例には、時計バンドの止め金具の取り付
け又は取り外した場合、また、無線選択呼出受信装置を
人の手で保持した場合や蓋を開いたときなどに、受信メ
ッセージの読み忘れを防止するための報知を行うものが
開示されている。また、特開平6−61920号公報
例、実開平2−43035号公報例、及び、実開平2−
43037号公報例には、アラーム報知時刻や毎正時な
どに、受信メッセージの読み忘れを防止するための報知
を行うものが開示されている。さらに、特開平10−9
4006号公報例には、各属性(例えば、天気予報、ニ
ュースなどの情報の区分)ごとの、未読の受信メッセー
ジについて、その残存状況、例えば、メッセージの本数
を容易に確認できるようにしたものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような無線選
択呼出受信装置では、ニュース、天気予報、株式情報な
ど数多い情報サービスにおける未読の受信メッセージ中
で、実際に必要な受信メッセージは、最新の受信メッセ
ージや、この直前のものを含む複数の受信メッセージで
ある場合が多い。しかしながら、上記従来例の装置で
は、古いメッセージなど、使用者にとって価値がなくな
った未読の受信メッセージに対しても、読み忘れを知ら
せる報知が行われてしまい、使い勝手が悪いという問題
点がある。
【0006】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、数多くの提供情報における
受信メッセージ中で、使用者にとって有効な未読の受信
メッセージの本数を容易に認識でき、その未読の受信メ
ッセージを見つけ出し易く、使い勝手を向上させること
が可能な無線選択呼出受信装置及びその表示方法を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の無線選択呼出受信装置
は、選択呼出信号とメッセージ信号とを受信し、このメ
ッセージ信号に基づくメッセージ情報を記憶する無線受
信処理手段と、表示操作に応じて前記記憶したメッセー
ジ情報を読み出して表示するメッセージ表示処理手段
と、前記表示操作がなされてから再度の表示操作が行わ
れるまでの間に受信した新たなメッセージ情報の数を属
性毎に表示するメッセージ本数表示処理手段と、を備え
たものである。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の無線選択
呼出受信装置は、選択呼出信号及びメッセージ信号を無
線受信する無線受信手段と、前記無線受信手段で受信し
たメッセージ信号に基づくメッセージ情報を記憶するメ
ッセージ記憶手段と、前記メッセージ情報を画面表示す
る表示手段と、前記メッセージ情報を画面表示するため
の表示操作を行う操作手段と、前記操作手段の表示操作
によって、メッセージ情報が表示されてから再度の表示
操作が行われるまでの間に受信した新たなメッセージ情
報の数を属性毎に加算して計数する加算手段と、前記再
度の表示操作が行われたときに、前記加算手段により計
数した属性毎の新たなメッセージ情報の数を前記表示手
段に表示する表示制御手段と、を備えたものである。
【0009】本発明の請求項3に記載の無線選択呼出受
信装置の表示方法は、選択呼出信号及びメッセージ信号
を無線受信する無線受信ステップと、前記受信したメッ
セージ信号に基づくメッセージ情報を記憶するメッセー
ジ記憶ステップと、前記メッセージ情報を画面表示する
表示ステップと、表示操作に応じて前記メッセージ情報
が表示されてから再度の表示操作が行われるまでの間に
受信した新たなメッセージ情報の数を属性毎に加算して
計数する加算ステップと、前記再度の表示操作が行われ
たときに、前記計数した属性毎の新たなメッセージ情報
の数を表示するメッセージ本数表示ステップと、を有す
るものである。
【0010】また、本発明の請求項4に記載の無線選択
呼出受信装置の表示方法は、選択呼出信号及びメッセー
ジ信号を無線受信する無線受信ステップと、前記受信し
たメッセージ信号に基づくメッセージ情報を記憶するメ
ッセージ記憶ステップと、前記メッセージ情報を画面表
示する表示ステップと、所定の加算期間を設定し、この
加算期間の間に受信した新たなメッセージ情報の数を属
性毎に加算して計数する加算ステップと、前記計数した
属性毎の新たなメッセージ情報の数を表示するメッセー
ジ本数表示ステップと、を有するものである。
【0011】請求項1及び請求項2に記載の無線選択呼
出受信装置、並びに請求項3に記載の無線選択呼出受信
装置の表示方法では、受信したメッセージ信号に基づく
メッセージ情報を記憶し、表示操作に応じて記憶したメ
ッセージ情報を読み出して表示するとともに、表示操作
がなされてから再度の表示操作が行われるまでの間に受
信した新たなメッセージ情報の数を属性毎に表示する。
これにより、数多くの情報サービス、例えば、ニュー
ス、天気予報、株式情報、劇場での空席情報等における
受信メッセージ中で、常に使用者にとって有効な未読の
受信メッセージの本数が属性(例えば、前記したニュー
スなど)ごとに容易に判明する。したがって、必要な未
読の受信メッセージを見つけ出し易くなり、その使い勝
手が向上する。
【0012】請求項4に記載の無線選択呼出受信装置の
表示方法では、受信したメッセージ信号に基づくメッセ
ージ情報を記憶し、表示操作に応じて記憶したメッセー
ジ情報を読み出して表示するとともに、所定期間の間に
受信した新たなメッセージ情報の数を属性毎に計数して
表示する。これにより、数多くの情報サービスにおける
受信メッセージ中で、常に使用者にとって有効な未読の
受信メッセージの本数が属性ごとに容易に判明する。し
たがって、必要な未読の受信メッセージを見つけ出し易
くなり、その使い勝手が向上する。
【0013】画面表示においては、例えば、受信メッセ
ージの情報内容を画面表示するとともに、この受信メッ
セージの情報内容の属性を区分する記号、受信メッセー
ジの情報内容が未読であること示す記号、及び未読の受
信メッセージ本数を示す数字などを画面表示する。ま
た、例えば、未読の受信メッセージを読んだことを示す
既読指示操作が行われた場合に、未読の受信メッセージ
本数を示す数字を減算して画面表示し、この未読の受信
メッセージの全てが読まれた際には未読であること示す
記号を消去し、未読の受信メッセージ本数を示す数字を
「0」に更新する。
【0014】受信メッセージを表示するための表示操作
としては、例えば、未読の受信メッセージを読んだこと
を示す既読指示操作、受信メッセージを画面表示させる
未読読出操作、受信メッセージの画面表示を消去する表
示消去操作などによって、新たな受信メッセージを画面
表示する指示入力を認識する。
【0015】また、未読の受信メッセージの本数の画面
表示は、属性毎に表示するだけでなく、任意の属性をま
とめたグループごとの未読本数、又は全部の属性につい
ての未読本数の総和を表示する構成としても良い。ま
た、受信メッセージの属性によっては、表示操作の合間
又は所定の加算期間に受信した受信メッセージの本数で
はなく、全ての未読の本数を画面表示する構成としても
良い。
【0016】このように使用状況に応じて画面表示を適
宜変更することにより、使用者の希望に応じた画面表示
が可能になり、その使い勝手がより向上するようにな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。 [第1実施形態]図1は本発明の第1実施形態に係る無
線選択呼出受信装置の構成を示すブロック図である。
【0018】図1において、この第1実施形態における
無線選択呼出受信装置は、アンテナを通じて基地局から
の一斉呼出し電波を受信し、自己装置の選択呼出信号及
び受信メッセージを復調する無線受信部1と、この無線
受信部1からの復調信号の自己装置への選択呼出信号と
図示しないROMなどに記憶した識別符合(ID)デー
タとのデコード処理を行い、一致した際に自己装置に対
する呼び出しであると認識して受信メッセージを出力す
るデコーダ部2とを備えている。
【0019】また、この無線選択呼出受信装置は、受信
メッセージを記憶するフラッシュメモリなどを用いたメ
ッセージ記憶部3と、受信メッセージや操作指示の内容
を画面表示する液晶ディスプレイ(LCD)や自己装置
に対する選択呼出しを点滅表示する発光ダイオード(L
ED)及び断続音での音表示を行うスピーカなどを用い
た表示部4と、各種の操作、例えば、電源オン/オフと
ともに、記憶した受信メッセージを読み出すなどの操作
を行うボタンスイッチを用いた操作部6とを備えてい
る。さらに、受信メッセージの画面表示中において使用
者が記憶した受信メッセージを読み出す表示操作を行っ
てからこの表示操作が再度行われるまでの間に受信した
新たな未読の受信メッセージ本数を加算して数えるため
の加算部5と、各部を制御して無線選択呼出しに係る処
理や受信メッセージの画面表示処理等を行い、特に、以
降で詳細に説明する本発明の実施形態にかかる制御を実
行する制御部8とを備えている。
【0020】次に、本実施形態の無線選択呼出受信装置
に係る動作について説明する。まず、図1の構成の動作
について説明する。
【0021】無線受信部1は、アンテナを通じて基地局
からの一斉呼出し電波を受信し、高周波増幅、周波数変
換、中間周波数増幅等の処理を行い、かつ、自己装置の
選択呼出信号や受信メッセージを復調してデコーダ部2
に送出する。デコーダ部2は、無線受信部1からの復調
信号における自己装置に対する選択呼出信号と図示しな
いROMなどに記憶したIDデータとのデコード処理を
行い、一致した際に受信メッセージを制御部8に出力す
る。制御部8は、受信メッセージをメッセージ記憶部3
に記憶する制御を実行し、同時に表示部4において受信
メッセージを画面表示する制御を行う。さらに、制御部
8は加算部5に、受信メッセージの中に含まれている属
性情報を基に、受信メッセージの本数を属性ごとに加算
して計数させる。ここで、加算部5は操作部6に対して
使用者が既読指示操作を行ったときに計数値をゼロにク
リアすることとし、前記既読指示操作後の受信メッセー
ジの本数を属性ごとに加算するようにしている。
【0022】なお、一つの属性について複数の受信メッ
セージを受信した場合、使用者が操作部6を用いて表示
操作をして、表示部4に受信メッセージ1件表示させ、
受信メッセージを見た後に次の1件を表示させる指示を
すると、加算部5の計数値は1件減算されるようにして
おり、その計数値が表示部4に表示される。このことに
より、複数の受信メッセージの内、未読メッセージが何
件残っているかが確認できる。
【0023】次いで、この第1実施形態における本発明
に対応した動作について詳細に説明する。図2は第1実
施形態の動作における表示画面の表示例を説明するため
の図である。ここでは、提供される各種情報サービスの
中から劇場の空席情報を受信メッセージとして表示する
場合を例示する。
【0024】図1及び図2において、例えば、操作部6
の操作により受信メッセージにおける劇場での「空席情
報」を選択した場合、表示部4には図2(a)に示す画
面表示が行われる。表示部4の1行目には、現在時刻
「10:10」が画面表示され、また、2行目には、現
在の画面表示における情報の属性を区分する区分記号
「A」が画面表示されている。さらに、表示部4の3行
目には、受信メッセージが未読であることを示す記号
「☆」が画面表示され、また、4行目には、加算部5に
よって計数された未読の受信メッセージの本数「1」が
画面表示されている。また、横線で区切られた下部の5
行目から7行目までは、受信メッセージの情報内容(コ
ンテンツ)を画面表示しており、この例では、「劇場0
01及び劇場002での時刻10:00現在の空席状
況」を「○」等の記号で画面表示している。
【0025】図2(a)の画面表示状態において、使用
者が操作部6に対して、表示操作としてこの画面表示の
受信メッセージを読んだことを示す既読指示操作を行う
と、図2(b)に示すように、3行目の受信メッセージ
が未読であることを示す記号「☆」が消去され、4行目
に表示されている受信メッセージの未読の本数が「0」
に変化する。図2(c)の画面表示は、現在時刻「1
0:20」において、図2(b)の画面表示の時点から
新たに10本の受信メッセージを受信し、読んでいない
状態であることと、未読である10件の内の最新の受信
メッセージである「劇場001及び劇場002での時刻
10:10現在の空席状況」を表示している。
【0026】そして、図2(d)の画面表示は、図2
(c)の画面表示「劇場001及び劇場002での時刻
10:10現在の空席状況」の受信メッセージを使用者
が読んだことを示す既読指示操作を操作部6に対して行
ったことにより、3行目の受信メッセージが未読である
ことを示す記号「☆」が消去された状態である。この画
面表示では、4行目の受信メッセージが未読である本数
が「10」から「9」に変化する。
【0027】この9本の未読の受信メッセージは、例え
ば、「劇場001及び劇場002での時刻10:10現
在の空席状況」より古い情報であり、使用者にとって不
要な受信メッセージである。このような場合、使用者
は、図2(d)の画面表示のまま、特に、表示操作とし
て古い未読の受信メッセージを表示する未読読出操作を
行わない。既に前述のとおり、使用者は操作部6に対し
て既読指示操作を行っているので、この状態から新たに
受信メッセージを受けると、加算部5が計数を行い、既
読指示操作以降に受信した受信メッセージの本数を4行
目に表示する。
【0028】図2(e)の画面表示は、図2(d)の画
面表示から2本の新たな受信メッセージを受信し、3行
目の受信メッセージに対する未読を示す記号「☆」と、
4行目の受信メッセージの未読の本数「2」を画面表示
するとともに、受信した2件の内の最新の受信メッセー
ジである時刻10:30現在の空席状況を表示してい
る。
【0029】この図2(e)の画面表示により、使用者
は、図2(d)の画面表示よりも後に受信した2本の未
読の受信メッセージを読めば良いことが明確に認識でき
る。
【0030】本実施形態によれば、無線選択呼出受信装
置における数多くの情報サービス、例えば、株価、為替
などのニュース、天気予報、劇場での空席情報等のよう
に次々と送信されてくる受信メッセージについて、属性
ごとに未読の受信メッセージの本数を計数して表示する
ことが可能であり、操作部6に対して既読指示操作を行
ったときには加算部5の計数値をゼロにクリアし、その
後の受信メッセージの本数を計数して、表示部4に表示
することが可能である。このことにより、既読指示操作
前の古い受信メッセージは未読メッセージの扱いをせ
ず、既読指示操作後の新しい受信メッセージだけを未読
メッセージとして計数し、表示部4に表示することがで
きる。これにより、使用者にとって必要な未読の受信メ
ッセージを見つけ出し易く、その使い勝手を向上させる
ことができる。
【0031】なお、未読の受信メッセージを示す記号
「☆」は、他の文字列や記号を用いても良い。例えば、
未読の受信メッセージ本数の情報と組み合わせて、「封
筒マーク」の図柄などを未読本数分示すような画面表示
も可能である。また、この実施形態では、受信メッセー
ジを表示するための表示操作として「受信メッセージを
使用者が読んだことを示す既読指示操作」を主に行って
いるが、この操作を「受信メッセージを使用者が画面表
示させる未読読出操作」や「表示部での受信メッセージ
の画面表示を使用者が消去する表示消去操作」などと共
用することも可能である。
【0032】さらに、この第1実施形態における他の動
作例について説明する。図3は第1実施形態の他の動作
における表示画面の表示例を説明するための図である。
ここでは、提供される各種情報サービスの中から、属性
の異なる情報である劇場の空席情報、天気予報、ニュー
スをそれぞれ受信メッセージとして表示する場合を例示
する。
【0033】図3において、属性の区分記号「A」は空
席情報、同じく区分記号「B」は天気予報、区分記号
「C」はニュースをそれぞれ意味している。表示部4に
は、例えば図3(a)では、「A」の下の行に現在表示
されている「空席情報」が未読であることを示す記号
「☆」と、更に下の行には「空席情報」の未読である受
信メッセージの本数「1」とが画面表示されている。ま
た、「B」の下方の行には「天気予報」の未読である受
信メッセージの本数「3」が画面表示されている。そし
て表示部4の5行目以下には、操作部6の操作により受
信メッセージにおける劇場での「空席情報」を選択した
場合、受信した空席情報の受信メッセージの内容が表示
されている。
【0034】図3(a)の画面表示状態において、使用
者が操作部6に対して表示操作を行い、「空席情報」に
おける未読の受信メッセージを読んだ後に、「天気予
報」における未読の受信メッセージを読む指示を行う
と、図3(b)に示す画面表示が行われる。ここでは、
「空席情報」における未読の受信メッセージ本数「0」
と「天気予報」における未読の受信メッセージを示す記
号「★」及び未読の受信メッセージ本数「3」と、天気
予報の受信メッセージが5行目以下に画面表示されてい
る。
【0035】この結果、使用者においては、「空席情
報」に関する未読の受信メッセージが「0」であること
が確認できるとともに、受信した「天気予報」の受信メ
ッセージについて未読の受信メッセージが3件あり、そ
の3件の受信メッセージの内容を表示部4の5行目以下
で読むことが可能になる。図3の動作例においても図2
の場合と同様の作用効果が得られ、常に使用者にとって
有効な未読の受信メッセージの本数を属性ごとに容易に
認識可能であり、その使い勝手を向上させることができ
る。
【0036】なお、「天気予報」における未読の受信メ
ッセージを示す記号「★」は、前記したように他の文字
列や記号を用いても良い。例えば、未読の受信メッセー
ジ本数の情報と組み合わせて、「封筒マーク」の図柄な
どを未読本数分示すような画面表示も可能である。ま
た、未読の受信メッセージを示す記号「☆」や「★」
は、その属性(空席情報/天気予報等)ごとに区分けせ
ずに、一つの共通記号を用いて画面表示しても良い。
【0037】さらに、図3(c)の画面表示のように、
各属性ごとの未読の受信メッセージ本数を画面表示する
際に、「ニュース」などのように、未読の受信メッセー
ジは全てを読みたいと希望する属性に対しては、その未
読の受信メッセージを示す記号「◆」を画面表示して、
未読の受信メッセージ本数は「−」として画面表示しな
いようにする。或いは、逆に操作部6での表示操作と無
関係に全ての未読の受信メッセージ本数を画面表示する
ことも可能である。
【0038】また、未読の受信メッセージの本数の画面
表示は属性ごとに表示するだけでなく、図3(a)の画
面表示に代えて図3(d)の画面表示のように、各属性
ごとの未読の受信メッセージ本数の総和、ここでは
「4」を画面表示するようにしても良い。或いは、任意
の属性をまとめたグループごとの未読の受信メッセージ
本数を表示するようにしても良い。
【0039】このように使用状態や使用者の好みなどに
応じて画面表示を適宜変更することにより、状況に適応
した画面表示が可能となり、その使い勝手をより向上さ
せることができる。
【0040】[第2実施形態]次に、第2実施形態につ
いて説明する。図4は本発明の第2実施形態に係る無線
選択呼出受信装置の構成を示すブロック図である。
【0041】この第2実施形態の無線選択呼出受信装置
は、図1に示す第1実施形態と同様に受信メッセージの
本数を属性ごとに加算して計数する加算部5を備えると
ともに、第2実施形態に対応して、加算部5において属
性ごとに加算する加算期間を計数する時計機能部7が追
加して設けられている。この他の構成は第1実施形態と
同様であり、無線受信部1、デコーダ部2、メッセージ
記憶部3、表示部4、加算部5、操作部6及び制御部8
を備えている。
【0042】図4において、時計機能部7以外の動作は
第1実施形態と同様である。時計機能部7は、加算部5
での加算処理における属性ごとの加算期間を計数する。
【0043】次に、この第2実施形態における本発明に
対応した動作について詳細に説明する。図5は第2実施
形態の動作における表示画面の表示例を説明するための
図である。ここでは、提供される各種情報サービスの中
から劇場の空席情報を受信メッセージとして表示する場
合を例示する。
【0044】図4及び図5において、この第2実施形態
では、第1実施形態において説明した未読の受信メッセ
ージ本数を数える場合の加算部5における加算期間を設
定し、例えば次のような画面表示を行う。 (1)設定時刻から新たに受信したメッセージの本数 (2)設定時刻までに新たに受信したメッセージの本数 (3)設定時刻Aから設定時刻Bまでの間に新たに受信
したメッセージの本数 (4)設定時刻Aから設定時刻Bまでの間を除いた時間
に、新たに受信したメッセージの本数 また、各属性ごとに加算期間を設定し、この属性ごとに
新たに受信したメッセージの本数を画面表示することも
可能である。
【0045】図5(a)は、操作部6の設定操作によっ
て時計機能部7に対し、現在時刻、開始時刻「10:0
0」、終了時刻「10:15」、加算部5における動作
「加算」を設定したものであり、現在時刻「10:0
0」のときの画面表示である。このとき、図3及び図4
の例と同様に、2行目には現在表示されている受信メッ
セージの属性を区分する区分記号「A」が画面表示さ
れ、3行目には画面表示している受信メッセージが未読
であることを示す記号「☆」が画面表示されている。ま
た、4行目には加算部5によって計数された未読の受信
メッセージの本数「1」が画面表示されている。さら
に、横線で区切られた下部の5行目から7行目には、受
信メッセージの情報内容が画面表示されている。この例
では、「劇場001及び劇場002での10:00現在
の空席状況」を画面表示している。
【0046】図5(a)の画面表示状態において、使用
者が操作部6に対して、表示操作としてこの画面表示の
受信メッセージを読んだことを示す既読指示操作を行う
と、図5(b)に示すように、3行目の受信メッセージ
が未読であることを示す記号「☆」が消去され、4行目
に表示されている受信メッセージの未読の本数が「0」
に変化する。図5(c)の画面表示は、現在時刻が「1
0:20」であり、図5(b)の画面表示の時点から新
たに10本の受信メッセージを受信したが、その中の4
本が終了時刻「10:15」より後で受信したものであ
る状態を示しており、4行目の未読の受信メッセージ本
数が「6」と画面表示されている。
【0047】この場合、使用者が知りたい「空席情報」
は終了時刻「10:15」までに受信したものであり、
未読の本数は、開始時刻「10:00」から終了時刻
「10:15」までに受信した受信メッセージの未読本
数「6」となる。なお、加算期間以外の受信メッセージ
には、未読の受信メッセージであることを示す記号
「☆」を付加せずに、無表示としたり別の記号「○」な
どを使用して、別途表示することも可能である。
【0048】図5(d)は、図5(a)〜(c)とは異
なり、開始時刻「10:00」、終了時刻「10:1
5」、加算部5における動作として、この間の受信メッ
セージは計数しない「非加算」を設定した場合を示して
いる。図5(b)と同様に時刻「10:10」に未読の
受信メッセージが本数「0」となった後、図5(c)の
場合と同一の時間に同一本数の受信メッセージを受信し
た状態の画面表示である。この場合、開始時刻「10:
00」から終了時刻「10:15」までに受信した受信
メッセージの本数「6」を加算しない設定であるため、
未読の受信メッセージ本数は、時刻「10:15」より
後から現在時刻「10:20」までに受信した本数であ
る「4」(10−6=4)を表示している。
【0049】このように、第2実施形態では、時計機能
部7によって加算部5における属性ごとの加算期間及び
動作を設定することにより、この設定に基づいた加算部
5の情報が画面表示される。第2実施形態においても第
1実施形態と同様に、無線選択呼出受信装置における数
多くの情報サービス、例えば、ニュース、天気予報、劇
場での空席情報等における受信メッセージ中で、常に使
用者にとって有効な未読の受信メッセージの本数を属性
ごとに容易に認識することが可能であり、必要な未読の
受信メッセージを見つけ出し易く、その使い勝手を向上
させることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線選択
呼出受信装置及びその表示方法によれば、受信したメッ
セージ信号に基づくメッセージ情報を記憶し、表示操作
に応じて記憶したメッセージ情報を読み出して表示する
とともに、表示操作がなされてから再度の表示操作が行
われるまでの間に受信した新たなメッセージ情報の数を
属性毎に表示するか、或いは、所定期間の間に受信した
新たなメッセージ情報の数を表示することにより、提供
情報における受信メッセージ中で、使用者にとって有効
な未読の受信メッセージの本数を容易に認識でき、その
未読の受信メッセージを見つけ出し易くし、使い勝手を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る無線選択呼出受信
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の動作における表示画面の表示例
を説明するための図である。
【図3】第1実施形態の他の動作における表示画面の表
示例を説明するための図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る無線選択呼出受信
装置の構成を示すブロック図である。
【図5】第2実施形態の動作における表示画面の表示例
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 無線受信部 2 デコーダ部 3 メッセージ記憶部 4 表示部 5 加算部 6 操作部 7 時計機能部 8 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択呼出信号とメッセージ信号とを受信
    し、このメッセージ信号に基づくメッセージ情報を記憶
    する無線受信処理手段と、 表示操作に応じて前記記憶したメッセージ情報を読み出
    して表示するメッセージ表示処理手段と、 前記表示操作がなされてから再度の表示操作が行われる
    までの間に受信した新たなメッセージ情報の数を属性毎
    に表示するメッセージ本数表示処理手段と、 を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信装置。
  2. 【請求項2】 選択呼出信号及びメッセージ信号を無線
    受信する無線受信手段と、 前記無線受信手段で受信したメッセージ信号に基づくメ
    ッセージ情報を記憶するメッセージ記憶手段と、 前記メッセージ情報を画面表示する表示手段と、 前記メッセージ情報を画面表示するための表示操作を行
    う操作手段と、 前記操作手段の表示操作によって、メッセージ情報が表
    示されてから再度の表示操作が行われるまでの間に受信
    した新たなメッセージ情報の数を属性毎に加算して計数
    する加算手段と、 前記再度の表示操作が行われたときに、前記加算手段に
    より計数した属性毎の新たなメッセージ情報の数を前記
    表示手段に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする無線選択呼出受信装置。
  3. 【請求項3】 選択呼出信号及びメッセージ信号を無線
    受信する無線受信ステップと、 前記受信したメッセージ信号に基づくメッセージ情報を
    記憶するメッセージ記憶ステップと、 前記メッセージ情報を画面表示する表示ステップと、 表示操作に応じて前記メッセージ情報が表示されてから
    再度の表示操作が行われるまでの間に受信した新たなメ
    ッセージ情報の数を属性毎に加算して計数する加算ステ
    ップと、 前記再度の表示操作が行われたときに、前記計数した属
    性毎の新たなメッセージ情報の数を表示するメッセージ
    本数表示ステップと、 を有することを特徴とする無線選択呼出受信装置の表示
    方法。
  4. 【請求項4】 選択呼出信号及びメッセージ信号を無線
    受信する無線受信ステップと、 前記受信したメッセージ信号に基づくメッセージ情報を
    記憶するメッセージ記憶ステップと、 前記メッセージ情報を画面表示する表示ステップと、 所定の加算期間を設定し、この加算期間の間に受信した
    新たなメッセージ情報の数を属性毎に加算して計数する
    加算ステップと、 前記計数した属性毎の新たなメッセージ情報の数を表示
    するメッセージ本数表示ステップと、 を有することを特徴とする無線選択呼出受信装置の表示
    方法。
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