JP2000101747A - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JP2000101747A
JP2000101747A JP10285978A JP28597898A JP2000101747A JP 2000101747 A JP2000101747 A JP 2000101747A JP 10285978 A JP10285978 A JP 10285978A JP 28597898 A JP28597898 A JP 28597898A JP 2000101747 A JP2000101747 A JP 2000101747A
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JP
Japan
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schedule
data
message
pager
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JP10285978A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Fukazawa
一哲 深澤
Yuji Enoki
勇司 榎
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種情報を関連付けることができるととも
に、操作性の向上、情報の有効利用を図ることができる
データ受信装置を提供する。 【解決手段】 IP(インフォメーションプロバイダ)
20は、天気、スポーツ、占い等の情報を収集し、情報
加工プロバイダ21に供給する。情報加工プロバイダ2
1は、上記各種情報を事業者の送信フォーマットに加工
し、事業者22に送信する。事業者22は、加工された
情報を無線によりページャ23に送信する。ページャ2
3は、スケジュール管理機能を有し、上記各種情報を受
信し、スケジュールに関連付けて保存するとともに、こ
れらスケジュールおよび関連付けられた各種情報を表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信システ
ム、例えば、無線呼出し(以下にページングと称する)
システムに係り、各種メッセージを受信するデータ受信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、ページングシステムに使用されて
いる無線呼出方式には、NTT方式、POCSAG方
式、及び高度無線呼出方式が採用されている。前者2つ
の無線呼出方式(NTT方式、POCSAG方式)は、
主に、数字やカナ文字(フリーワード、及び定型メッセ
ージ)によるメッセージの表示が可能なページャ(アル
ファニューメリックページャ)を対象としてサービスを
行っている。
【0003】これに対して、高度無線呼出方式(RCR
STD−43標準規格)は、上述のNTT方式やPO
CSAG方式とは異なり、システム側で送信するデータ
量に応じて、1600BPS(2値FSK)〜6400
BPS(4値FSK)の範囲で伝送速度を切り換えるこ
とが可能であり、漢字によるメッセージや電子メール等
の大容量のデータのやりとりに適している。このため、
高度無線呼出方式は、大量なデータの受信が可能なペー
ジャ、例えば、電子手帳機能を有した複合端末や、大画
面の表示機能を持つ比較的高価なページャを対象とした
サービスに使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ページ
ャもしくはページャの機能を有する電子機器(電子手帳
など)においては、各種イベントやスケジュールを登録
できるものがある。また、上記ページングシステムにお
いては、メッセージ以外に、ニュース、天気予報などの
各種情報を配信するサービスが提供されている。これら
各種情報、メッセージおよびスケジュールには、例えば
イベントやスケジュールが登録された日の天気や、イベ
ントやスケジュールに関連するメンバーからのメッセー
ジ、交通情報など、互いに関連するものがある。しかし
ながら、従来のページャなどのデータ受信装置では、ス
ケジュールと各種情報、メッセージとの関連付けを考慮
していないため、情報を有効的に利用できないという問
題があった。仮に、スケジュールに関連する情報を確認
するには、それぞれの情報をマニュアルで確認する必要
があり、操作が煩雑になるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、スケジュールと各種情報
とを関連付けることができるとともに、操作性の向上、
情報の有効利用を図ることができるデータ受信装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明によるデータ受信装置は、送信側から
各種情報を受信するデータ受信装置において、スケジュ
ールを登録する登録手段と、前記登録手段により登録さ
れたスケジュールに対し、関連付けて保存すべき情報の
識別情報を設定する設定手段と、前記設定手段により設
定された識別情報を有する情報を受信すると、該情報を
対応するスケジュールに付加して保存する保存手段とを
具備することを特徴とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、前記登録手段により登録されたスケジ
ュールおよび前記保存手段により該スケジュールに付加
された情報を表示する表示手段を具備するようにしても
よい。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、前記保存手段は、受信した情報の全部
または一部をスケジュールとして保存するようにしても
よい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ペ
ージングシステムに適用した一実施例として、図面を参
照して説明する。
【0010】A.実施の形態の構成 A−1.ページングシステムの構成 図1は、本発明の実施の形態によるページングシステム
の構成を示すブロック図である。図において、IP(イ
ンフォメーションプロバイダ)20は、天気、スポー
ツ、占い等の情報を収集し、情報加工プロバイダ21に
供給する。情報加工プロバイダ21は、上記各種情報を
事業者の送信フォーマットに加工し、事業者22に送信
する。事業者22は、加工された情報を無線によりペー
ジャ23に送信する。ページャ23は、スケジュール管
理機能を有し、上記各種情報を受信し、スケジュールに
関連付けて保存するとともに、これらスケジュールおよ
び関連付けられた各種情報を後述する表示部に表示する
端末である。
【0011】A−2.ページャの構成 図2は、本実施の形態によるページャの構成を示すブロ
ック図である。図において、アンテナ1は、図示しない
送信基地局から無線で送信される1フレームのデータ
(アドレスデータ、ベクトルデータ、メッセージデータ
が含まれる)を受信して、RF受信部2に供給する。R
F受信部2は、デコーダ部3からの制御信号に基づいて
駆動し、アンテナ1で受信された受信データを2値また
は4値のデジタルデータに復調してデコーダ部3へ送出
する。
【0012】デコーダ部3は、RF受信部2より入力し
た2値もしくは4値のデジタルデータを8bitのパラ
レルデータに並び換え、逐次、CPU7に供給し、CP
U7における、受信したアドレスデータと、ID−RO
M4に登録されたアドレスデータとの照合の結果、一致
検出信号が供給された際は、受信動作をRF受信部2に
対して継続させるように制御する。
【0013】ID−ROM4は、自機を識別するための
アドレスコードワードを記憶している。ROM5には、
CPU7を動作させるための各種プログラムや各種デー
タを格納する。なお、このROM5は、書換え可能なメ
モリで構成しても良い。RAM6には、ニュースなどの
情報や通常の受信メッセージが格納される。なお、この
RAM6を書換可能なROM(EEPROM)等で構成
しても良い。この場合、メモリのバックアップは必要な
くなる。CPU7は、ページャー全体の動作をROM5
に格納された制御プログラムに従って制御する。
【0014】スピーカ8、バイブレータ9およびLED
(発光ダイオード)10は、着信を通知する報知手段で
あり、例えば、スピーカ8は、鳴音で報知し、バイブレ
ータ9は、振動で報知し、LED10は、点灯又は点滅
によって着信を報知する。いずれの手段により着信を通
知するかは、ユーザにより任意に設定可能である。表示
部11は、例えば20桁×2行程度の表示容量を有する
液晶表示パネルとその駆動回路とで構成されるもので、
選択したメッセージデータを表示してその内容を確認さ
せる。キー入力部12は、受信したメッセージを表示部
11に呼び出して表示させたり、ページャの動作を指示
するための各種キーからなる。
【0015】情報サービスを受け、該当する項目をスケ
ジュールファイルに自動転送するには、スケジュールフ
ァイルに必要な情報等を入力しなくてはならない。ここ
で、図3は、スケジュールファイルの構成を示す概念図
である。スケジュールファイルは、日付、時間(時
刻)、スケジュール内容、地域属性/内容属性、この地
域属性/内容属性に対応した受信したいメッセージ情報
項目(記憶領域を示すポインタも含む)を示す情報サー
ビス転送項目A,B,C、この各情報サービス転送項目
にそれぞれ対応した受信メッセージを記憶管理する情報
サービス転送エリアa,b,cからなる。該スケジュー
ルファイルは、図4に示すように、RAM6に設けられ
たスケジュールデータエリアに保存される。
【0016】B.実施例の動作例 B−1.第1の動作例 次に、上述した実施例によるデータ通信システムの動作
について説明する。ここで、図5は、ページャの動作
(第1の動作例)を説明するためのフローチャートであ
る。また、図6ないし図9は、ページャでの表示例を示
す概念図である。
【0017】ページャの電源がオンされると、まず、図
5に示すステップS10で、スケジュール機能を使用す
るか否かを判断する。ここで、ユーザによりスケジュー
ル機能の使用が選択されると、ステップS12へ進み、
スケジュール機能に、キーや受信メッセージなどでスケ
ジュール内容、日付、時間を入力する。キー入力では、
表示部11に表示された数字や文字を選択することによ
り、任意のスケジュール内容、日付、時間を入力する。
また、スケジュールに関するメッセージを受信して登録
できるようにしてもよい。この受信メッセージ入力で
は、受信したメッセージ(所定のスケジュールデータ形
式のメッセージ)から必要部分を選択・転送することに
より、スケジュール内容、日付、時間へ転記する。スケ
ジュール内容の入力/登録後、ステップS14で、情報
サービスデータを添付する設定にするか否かを判断す
る。すなわち、スケジュール内容に情報サービスデータ
を添付するか否かをユーザに選択させる。
【0018】情報サービスデータを添付する場合には、
ステップS16へ進み、添付する情報項目(地域属性、
内容属性)を選択する。例えば図6(地域属性の入力画
面の一例を示す概念図)に示すように、選択できる地域
属性を表示部11に一覧表示(地域リスト)した後、カ
ーソルキーなどで所望する地域を選択する。また、図7
(内容属性の入力画面の一例を示す概念図)に示すよう
に、選択できる内容属性(通常メッセージ、情報メッセ
ージ)を表示部11に一覧表示した後、カーソルキー等
で所望する内容を選択する。なお、「同行者メッセー
ジ」が指定されたときは、図示しない電話帳データに基
づいて同行者を選択する画面に移行し、所望する同行者
を選択すると、同行者に対応する識別情報が選択され
る。
【0019】情報項目を選択した後、ステップS18
で、入力されたスケジュール内容と、これに関連する情
報の情報サービス転送項目、情報サービス転送エリアと
を、図4に示すスケジュールデータエリアにスケジュー
ルファイル構成(図3)でに保存する。一方、情報サー
ビスデータを添付しない場合には、直接、ステップS1
8で、入力されたスケジュール内容のみを図4に示すス
ケジュールデータエリアに保存する。
【0020】これにより、登録したスケジュールを表示
部11に表示するために選択すると、表示部11には、
例えば図8に示すように、スケジュールファイルの「年
月日」として「1997年7月26日(土)」、「時
間」として「6:00PM〜8:30PM」、「スケジ
ュール内容」として「隅田川花火大会」が表示される。
また、ユーザにより自分が知りたい情報エリアとして選
択された「地域属性」として[東京]が表示され。ユー
ザにより自分が知りたい情報として選択された「内容属
性」として[イベント]、[天気]、[交通情報]およ
び[同行者]の項目名が表示される。
【0021】ユーザは、図8に示すスケジュールを確認
した上で、さらに、自分が知りたい情報項目あるいは全
情報項目の表示を選択すると、図9に示すように、それ
ぞれの情報が表示される。[天気]、[交通情報]は、
IP20から提供される情報であり、[同行者]は、上
記スケジュールに関連する他のユーザからの着信メッセ
ージである。
【0022】ステップS10でスケジュール機能を用い
て、スケジュール入力を行わない場合には、ステップS
20へ進み、着信待ち受け状態となる。そして、メッセ
ージ(通常メッセージあるいは情報メッセージであり、
このメッセージ中には情報属性(地域属性、内容属性)
あるいは送信者の識別情報を含んでいる)の着信がある
と、ステップS22へ進み、受信したメッセージ中に含
まれる情報属性により、受信したメッセージがスケジュ
ールに設定してある情報であるか否かを判断する。そし
て、スケジュールに設定してある情報であった場合に
は、ステップS24に進み、スケジュールファイルの中
の対応する情報サービス転送エリアに受信したメッセー
ジを書き加えて保存する。一方、スケジュールに設定し
てある情報でなかった場合には、ステップS26へ進
み、受信したメッセージを通常のメッセージとして保存
する。
【0023】なお、情報サービスがスケジュールに設定
してある情報であるか否かは、事業者22から送信され
る情報、メッセージのヘッダにその内容を示す識別情報
を添付し、該識別情報により判断すればよい。
【0024】B−2.第2の動作例 次に、図10は、本発明の第2の動作例を説明するため
のフローチャートである。また、図11は、上述した第
2の動作例を説明するための概念図である。ページャの
電源がオンされると、まず、ステップS30で、着信待
ち状態となった後、ステップS32で、スケジュール機
能を使用するか否かを判断する。ここで、ユーザにより
スケジュール機能の使用が選択されると、ステップS3
4へ進み、スケジュール機能に、キーなどでスケジュー
ル内容、日付、時間を入力し(図11(a)参照)、図
4に示すスケジュールファイルに保存する。
【0025】また、スケジュール機能を使用しない場
合、あるいは上記処理でスケジュール入力後、ステップ
S36へ進み、着信を待つ。そして、着信があると、ス
テップS38に進み、着信メッセージ(情報メッセージ
または通常メッセージ:図11(b)参照)がスケジュ
ールに関するメッセージであり、スケジュールとして登
録するか否かを判断する。ここで、ユーザがスケジュー
ルとして登録しないことを選択した場合には、ステップ
S40へ進み、受信した情報またはメッセージを、スケ
ジュールとは関係ない、通常のメッセージとして保存す
る。
【0026】一方、ユーザがスケジュールとして登録す
ることを選択した場合には、ステップS42へ進み、新
規登録するか既存データに追加保存するかを判断する。
そして、ユーザが新規登録を選択した場合には、ステッ
プS44へ進み、スケジュールファイルの中に新規デー
タとして登録し、保存する。一方、ユーザが追加保存す
ることを選択した場合には、ステップS46へ進み、情
報を追加すべきスケジュールファイルを選択させ、着信
メッセージの一部や全部を追加して保存する(図11
(c)参照)。
【0027】なお、上述した実施の形態では、スケジュ
ールとしての登録をユーザに選択させることにより、実
行したが、スケジュールファイルにスケジュールデータ
を管理するためのスケジュール識別情報を付加して、こ
のスケジュール識別情報と同じ識別情報を有するメッセ
ージを自動的に登録するようにしても良い。このスケジ
ュール識別情報は、ユーザにより付加しても良いし、端
末により自動的に付加しても良い。また、スケジュール
内容、日付、時間等をスケジュール識別情報として代用
しても良い。
【0028】また、上述した実施の形態では、スケジュ
ールに関連する情報を受信した場合、スケジュールに自
動転送するようにしたが、自動転送するときに鳴音など
でユーザにメッセージの確認を促すようにしてもよく、
さらには自動転送したスケジュール内容を、メッセージ
としてダイヤラなどで送信してもよい。
【0029】また、上記実施の形態では、無線でメッセ
ージを送信するシステムにページャシステムに適用した
が、これに限定されること無く、例えばデジタル無線電
話システム(デジタル携帯電話・自動車電話システ
ム)、テレターミナルシステムなどの他のシステムにも
適用できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、設定手段
により、登録手段により登録されたスケジュールに対
し、関連付けて保存すべき情報の識別情報を設定し、設
定手段により設定された識別情報を有する情報を受信す
ると、保存手段により、該情報を対応するスケジュール
に付加して保存するようにしたので、スケジュールと各
種情報とを関連付けることができるとともに、操作性の
向上、情報の有効利用を図ることができるという利点が
得られる。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、前記
登録手段により登録されたスケジュールおよび前記保存
手段により該スケジュールに付加された情報を表示手段
により表示するようにしたので、スケジュールと各種情
報とを関連付けることができるとともに、操作性の向
上、情報の有効利用を図ることができるという利点が得
られる。
【0032】また、請求項3記載の発明によれば、前記
保存手段により、前記受信した情報を既存のスケジュー
ルに付加して保存するか、もしくは新規のスケジュール
として保存するようにしたので、スケジュールと各種情
報とを関連付けることができるとともに、操作性の向
上、情報の有効利用を図ることができるという利点が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のページングシステムの構成を
示すブロック図である。
【図2】ページャの構成を示すブロック図である。
【図3】スケジュールファイルの構成を示す概念図であ
る。
【図4】RAMの構成を示す概念図である。
【図5】ページャの動作(第1の動作例)を説明するた
めのフローチャートである。
【図6】地域属性を設定する際の表示例を示す概念図で
ある。
【図7】スケジュール表示例を示す概念図である。
【図8】内容属性を設定する際の表示例を示す概念図で
ある。
【図9】添付設定した情報の表示例を示す概念図であ
る。
【図10】ページャの動作(第2の動作例)を説明する
ためのフローチャートである。
【図11】第2の動作例における表示例を示す概念図で
ある。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 RF受信部 3 デコーダ部 4 ID−ROM 5 ROM 6 RAM 7 CPU(登録手段、設定手段、保存手段) 8 スピーカ 9 バイブレータ 10 発光ダイオード 11 表示部(表示手段) 12 キー入力部 20 IP 21 情報加工プロバイダ 22 事業者施設 23 ページャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K015 AB01 CA04 5K067 AA34 BB23 CC11 DD51 EE02 EE10 FF02 FF23 HH23 5K101 KK16 LL13 NN18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側から各種情報を受信するデータ受
    信装置において、 スケジュールを登録する登録手段と、 前記登録手段により登録されたスケジュールに対し、関
    連付けて保存すべき情報の識別情報を設定する設定手段
    と、 前記設定手段により設定された識別情報を有する情報を
    受信すると、該情報を対応するスケジュールに付加して
    保存する保存手段とを具備することを特徴とするデータ
    受信装置。
  2. 【請求項2】 前記登録手段により登録されたスケジュ
    ールおよび前記保存手段により該スケジュールに付加さ
    れた情報を表示する表示手段を具備することを特徴とす
    る請求項1記載のデータ受信装置。
  3. 【請求項3】 前記保存手段は、受信した情報の全部ま
    たは一部をスケジュールとして保存することを特徴とす
    る請求項1または2記載のデータ受信装置。
JP10285978A 1998-09-22 1998-09-22 データ受信装置 Pending JP2000101747A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042199A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Kyocera Corp 携帯端末装置および携帯端末装置の表示方法並びに無線通信システム
JP2008250414A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Kyocera Corp 情報受信装置および同装置における制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042199A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Kyocera Corp 携帯端末装置および携帯端末装置の表示方法並びに無線通信システム
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