JP2000294629A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JP2000294629A
JP2000294629A JP11095107A JP9510799A JP2000294629A JP 2000294629 A JP2000294629 A JP 2000294629A JP 11095107 A JP11095107 A JP 11095107A JP 9510799 A JP9510799 A JP 9510799A JP 2000294629 A JP2000294629 A JP 2000294629A
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semiconductor device
insulating film
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contact hole
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Shinichi Horiba
信一 堀場
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NEC Corp
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    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
    • A61J1/03Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for pills or tablets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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    • B31B50/14Cutting, e.g. perforating, punching, slitting or trimming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
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    • B65D5/54Lines of weakness to facilitate opening of container or dividing it into separate parts by cutting or tearing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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    • B26D1/0006Cutting members therefor
    • B26D2001/006Cutting members therefor the cutting blade having a special shape, e.g. a special outline, serrations

Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体装置の微細化を容易にすると共に製造工
程を短縮させ製造コストの低減を容易にする。 【解決手段】半導体基板上にMOSトランジスタのよう
な半導体素子が形成され、この半導体素子上部に平坦化
して形成された層間絶縁膜に複数のコンタクト孔が形成
される。そして、上記コンタクト孔のうちの所定のコン
タクト孔にコンタクトプラグが、残りのコンタクト孔上
に配線層が、同一の導体膜の同一のドライエッチング工
程でもって、形成される。ここで、上記層間絶縁膜とし
て、多量の水素を含有するシリコン酸化膜を用い、上記
のコンタクトプラグと配線層とを形成するためのドライ
エッチングの終点制御を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置及びそ
の製造方法に関し、特に、半導体装置のコンタクト部の
構造とその形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化あるいは高密度化
に伴い絶縁ゲート電界効果トランジスタ(MOSトラン
ジスタ)のような半導体素子は縮小化する。これによる
半導体素子の微細化は、平面方向(横方向)での微細化
すなわちパターン寸法の縮小と、縦方向での微細化すな
わち半導体素子の高さ寸法の縮小とによる。しかし、一
般的な半導体装置の製造においては、上記縦方向の微細
化は、横方向の微細化よりも緩やかである。このため
に、半導体素子の表面の凹凸が増大する。すなわち、半
導体装置の高集積化あるいは高密度化に伴い、半導体素
子のトポロジーは増大するようになる。
【0003】このようなトポロジーの増大の影響は、半
導体素子でのコンタクト部で特に顕著になる。すなわ
ち、コンタクト孔のアスペクト比が増大するようにな
り、コンタクト孔を通した拡散層と配線層あるいは配線
層間の接続が困難になる。
【0004】そこで、コンタクト部に導電体が埋め込ま
れる。以下、このようにコンタクト部に形成される導電
体をコンタクトプラグという。そして、このコンタクト
プラグを通して、拡散層と配線層あるいは配線層間が接
続される。上記のコンタクトプラグの形成技術につい
て、例えば特開平9−191084号公報に記載されて
いるように種々のものが提案されている。
【0005】以下、上記のコンタクトプラグの形成技術
について図7と図8に基づいて説明する。図7と図8
は、コンタクトプラグ形成および配線層形成の工程順の
断面図である。
【0006】図7(a)に示すように、シリコン基板1
01表面の所定の領域に素子分離領域102が形成され
る。ここで、この素子分離領域102は、例えばSTI
(Shallow Trench Isolatio
n)で形成される。そして、ゲート絶縁膜103が形成
され、積層するように導電膜104とシリコン窒化膜1
05とが形成される。
【0007】次に、微細加工技術すなわちフォトリソグ
ラフィ技術とドライエッチング技術とで上記シリコン窒
化膜105と導電膜104とが加工され、図7(b)に
示すように、上部保護絶縁層106とゲート電極107
が形成される。
【0008】次に、図7(c)に示すように、上部保護
絶縁膜106とゲート電極107の側壁に側部保護絶縁
膜108が形成される。そして、シリコン基板101表
面であってゲート電極107間に位置する領域に拡散層
109が形成される。さらに、シリコン酸化膜の化学気
相成長(CVD)法による成膜と化学機械研磨(CM
P)とで表面の平坦化された第1層間絶縁膜110が形
成される。次に、図7(d)に示すように、第1層間絶
縁膜110の微細加工で第1コンタクト孔111が形成
される。
【0009】次に、図8(a)に示すように、第1コン
タクト孔111に埋め込まれようにしてコンタクトプラ
グ112,112aが形成される。ここで、コンタクト
プラグ112,112aは拡散層109に接続され、リ
ン等の不純物を含有する多結晶シリコンで構成される。
そして、全面にシリコン酸化膜が成膜され第2層間絶縁
膜113が形成される。なお、これらのコンタクトプラ
グはコンタクトパッドと呼称してもよい。
【0010】次に、図8(b)に示すように、第2層間
絶縁膜113であってコンタクトプラグ112上に位置
する領域に第2コンタクト孔114が形成される。そし
て、この第2コンタクト孔114を通してコンタクトプ
ラグ112に接続する第1配線層115が形成される。
【0011】次に、図8(c)に示すように、全面にシ
リコン酸化膜が成膜され第3層間絶縁膜116が形成さ
れる。そして、第2層間絶縁膜113と第3層間絶縁膜
116であってコンタクトプラグ112a上に位置する
領域に第3コンタクト孔117が形成される。以下、図
示しないが、この第3コンタクト孔117を通してコン
タクトプラグ112aに接続する第2配線層が形成され
ることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した従来の
技術では、全てのコンタクト孔がコンタクトプラグある
いはコンタクトパッドで埋め込まれる。それから、配線
層がこのコンタクトプラグあるいはコンタクトパッドに
接続される。このために、製造工程数が増加し半導体装
置の製造コストが増大するようになる。
【0013】また、上記従来の技術で説明した第1コン
タクト孔部に埋め込まれて形成されたコンタクトプラグ
の全てに、コンタクト孔(第2コンタクト孔あるいは第
3コンタクト孔)がそれぞれ形成される。このために、
結果的にコンタクト孔(第2コンタクト孔および第3コ
ンタクト孔)形成のための目合わせマージンが増加し、
半導体素子の微細化が大幅に制限されるようになる。
【0014】このような問題は、半導体素子のパターン
寸法が微細になるとより顕在化してくる。
【0015】本発明の目的は、半導体装置の微細化を容
易にすると共に製造コストの低減を可能にする半導体装
置とその製造方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】このために、本発明の半
導体装置では、半導体基板上に半導体素子と素子間を接
続するための複数のコンタクト孔が形成され、前記複数
のコンタクト孔のうちの所定のコンタクト孔にコンタク
トプラグが、残りのコンタクト孔上に第1配線層が、一
導体膜の1回のドライエッチング工程でもって、それぞ
れ形成されている。
【0017】また、本発明の半導体装置では、前記半導
体素子が絶縁ゲート電界効果トランジスタであり、前記
第1配線層が前記絶縁ゲート電界効果トランジスタのド
レイン上のコンタクト孔上に、前記コンタクトプラグが
前記絶縁ゲート電界効果トランジスタのソース上のコン
タクト孔にそれぞれ形成されている。
【0018】そして、前記半導体装置のメモリセル部に
おいて、ビット線が前記第1配線層で構成され、キャパ
シタの下部電極が前記コンタクトプラグに接続されてい
る。あるいは、前記コンタクトプラグに第2配線層が接
続されている。
【0019】ここで、前記一導体膜は多結晶シリコンと
高融点金属シリサイドとで形成されたポリサイド膜で構
成される。
【0020】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
半導体基板表面にゲート電極、ソース拡散層、ドレイン
拡散層を有する絶縁ゲート電界効果トランジスタを形成
した後、前記絶縁ゲート電界効果トランジスタ上に平坦
化した層間絶縁膜を形成する工程と、前記ソース拡散
層、前記ドレイン拡散層にそれぞれ達するコンタクト孔
を前記層間絶縁膜に形成する工程と、前記コンタクト孔
を充填し前記層間絶縁膜を被覆するように導体膜を成膜
する工程と、配線層パターンのエッチングマスクを用い
たドライエッチング工程で前記ソース拡散層上のコンタ
クト孔にコンタクトプラグを形成すると同時に、前記ド
レイン拡散層上のコンタクト孔上に配線層を形成する工
程とを含む。
【0021】ここで、前記層間絶縁膜が、水素原子を含
有するシリコン酸化膜であって、ドライエッチング時に
前記水素を放出しプラズマ励起のエッチング活性種の量
を低減するシリコン酸化膜で形成される。そして、前記
水素原子を含有するシリコン酸化膜はハイドロゲン シ
ルセキオサンで構成される。
【0022】また、前記導体膜は多結晶シリコンと高融
点金属シリサイドとで形成されたポリサイド膜で構成さ
れ、前記ドライエッチングの反応ガスにCl2 とHBr
を含む混合ガスが用いられる。あるいは、前記導体膜は
アモルファスシリコンと高融点金属シリサイドとで形成
され、前記ドライエッチングの反応ガスにCl2 とHB
rを含む混合ガスが用いられる。
【0023】あるいは、前記絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタのゲート電極の周囲を被覆するように、前記層間
絶縁膜とは別種の保護絶縁膜が形成される。ここで、前
記保護絶縁膜はシリコン窒化膜で構成され、前記層間絶
縁膜はシリコン酸化膜で構成される。
【0024】本発明では、半導体装置において第1配線
層とコンタクトプラグとが同一の導体膜の同一のドライ
エッチング工程でもって形成される。このために、製造
工程数が従来の技術の場合より大幅に低減し、半導体装
置の製造コストが低下するようになる。そして、全体の
目合わせマージンが低減し、半導体素子の微細化が容易
になる。
【0025】1回のドラエッチングで配線層パターンと
コンタクトプラグを形成する場合に、エッチング終点の
制御が難しくなる。しかし、本発明のように、コンタク
ト孔が、多量の水素を含有するシリコン酸化膜である層
間絶縁膜に形成されていると、シリコン膜のような導体
膜のドライエッチングにおいて上記シリコン酸化膜表面
が露出してくると、上記の放出する水素により自動的に
導体膜のエッチングが進まなくなる。このために、エッ
チングの終点の制御が非常に容易になる。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
を図1乃至図3に基づいて説明する。図1は本発明の半
導体装置のコンタクト部および配線層(導電層)の断面
図である。そして、図2と図3はこのようなコンタクト
部および導電層の製造工程順の断面図である。
【0027】図1に示すように、シリコン基板1表面の
所定の領域に素子分離領域2が形成され、さらにゲート
絶縁膜3が形成されている。そして、ゲート電極4が保
護絶縁膜5で被覆されゲート絶縁膜3上に形成され、シ
リコン基板1表面であってゲート電極4間に位置する領
域に拡散層6,6aが形成されている。
【0028】そして、第1層間絶縁膜7を含む領域に形
成されたコンタクト孔であって拡散層6に接続するよう
に第1導電層8が形成されている。また、第1層間絶縁
膜7を含む領域に形成されたコンタクト孔であって拡散
層6aに接続するようにコンタクトプラグ9が形成され
ている。このコンタクトプラグはコンタクトパッドと呼
称してもよい。
【0029】そして、第2層間絶縁膜10であってコン
タクトプラグ9上に位置する領域に形成されたコンタク
ト孔を通して、コンタクトプラグ9に接続する第2導電
層11が形成されている。
【0030】次に、図1で説明した本発明の本発明のコ
ンタクト部および導電層の製造方法について図2と図3
に基づいて説明する。
【0031】図2(a)に示すように、従来の技術と同
様にしてシリコン基板1表面の所定の領域に素子分離領
域2が形成される。そして、膜厚10nm程度のゲート
絶縁膜3が形成され、膜厚200nm程度のタングステ
ンシリサイド膜12と膜厚150nm程度のシリコン窒
化膜13が積層して形成される。
【0032】次に、フォトリソグラフィ技術とドライエ
ッチング技術とでシリコン窒化膜13とタングステンシ
リサイド膜12とが加工され、図2(b)に示すよう
に、上部保護絶縁層4とゲート電極4が形成される。こ
こで、ゲート電極4の寸法は200nm程度である。ま
た、隣接するゲート電極4間の離間距離は200nm程
度である。
【0033】次に、図2(c)に示すように、上部保護
絶縁膜14とゲート電極4の側壁に側部保護絶縁膜15
が形成される。この上部保護絶縁膜15は、膜厚50n
m程度のシリコン窒化膜の成膜とエッチバックとで形成
される。図に示すように、この上部保護絶縁膜14と側
部保護絶縁膜15とで保護絶縁膜5が構成される。そし
て、ゲート電極4間に位置する領域のシリコン基板1表
面に拡散層6,6aが形成される。
【0034】次に全面に表面の平坦化された第1層間絶
縁膜7が形成される。この第1層間絶縁膜7は、水素を
多量に含有するシリコン酸化膜で構成される。このよう
な水素を多量に含有するシリコン酸化膜としては、塗布
絶縁膜であるハイドロゲンシルセキオサン(HSQ)膜
が用いられる。この場合には、HSQの塗布液が塗布さ
れ、初めに100〜200℃での熱処理が施される。そ
して、450℃程度での温度であって10-9Torr〜
10-3Torrの真空中でアニール処理がなされる。こ
のようにして形成されるHSQ膜中には数原子%程度の
多量の水素が含まれるようになる。
【0035】次に、図2(d)に示すように、コンタク
ト孔用のレジストマスク16がエッチングマスクにされ
て第1層間絶縁膜7がドライエッチングされる。ここ
で、ゲート電極4を被覆する保護絶縁膜5はシリコン窒
化膜で構成されているため、第1層間絶縁膜7のドライ
エッチング工程で保護絶縁膜5のエッチングはほとんど
起こらない。このようにして、開口寸法100nm程度
の第1コンタクト孔17が拡散層6,6aに達するよう
に形成される。この場合に第1層間絶縁膜7部に形成さ
れる開口の寸法は200nm程度である。
【0036】次に、図3(a)に示すように、拡散層
6,6aに接続するように導電体膜18が形成される。
さらに、この導電体膜18上に膜厚150nmのシリサ
イド膜19が形成される。ここで、導電体膜18はリン
あるいはヒ素等の不純物を含有する多結晶シリコン膜で
ある。また、シリサイド膜19は多結晶のタングステン
シリサイドで構成される。
【0037】次に、シリサイド膜19上にハードマスク
20が形成される。ここで、ハードマスク20は膜厚2
00nm程度のCVD法で形成されたシリコン酸化膜で
ある。そして、図3(b)に示すように、このハードマ
スク20がエッチングマスクにされ、シリサイド膜19
と導電体膜18とが異方性ドライエッチングされる。こ
こで、ハードマスク20の寸法は300nmである。
【0038】このドライエッチングでは、プラズマ励起
される反応ガスには、Cl2 、HBrとO2 の混合ガス
が用いられる。そして、導電体膜18のエッチングが進
み第1層間絶縁膜7の表面が露出してくると、第1層間
絶縁膜7から水素が放出される。この水素は、プラズマ
励起した反応ガスと反応してエッチング活性種の量を低
減する。このために、第1層間絶縁膜7表面が露出した
時点で、導電体膜18のエッチングが停止するようにな
る。
【0039】このようにして、拡散層6に接続する第1
導電層8と拡散層6aに接続するコンタクトプラグ9が
同時に形成される。ここで、このコンタクトプラグ9で
は、その上部の寸法が下部の寸法より大きくなってい
る。すなわちコンタクトパッド形状になっている。ま
た、第1導電層8は多結晶シリコンとシリサイドとで構
成されることになる。
【0040】次に、図3(c)に示すように、第2層間
絶縁膜10がCVD法で形成される。そして、コンタク
トプラグ9表面に達するように、第2層間絶縁膜10に
第2コンタクト孔21が形成される。そして、この第2
コンタクト孔21を通してコンタクトプラグ9に接続す
る第2導電層11が形成される。このようにして、図1
で説明した半導体装置のコンタクト部と導電層が形成さ
れることになる。
【0041】以上に説明した第1の実施の形態では、第
1導電層とコンタクトプラグとが同一のドライエッチン
グ工程で形成される。このために、製造工程数が従来の
技術の場合より大幅に低減する。そして、半導体装置の
製造コストが低下するようになる。また、全体の目合わ
せマージンが低減し、半導体素子の微細化が容易にな
る。
【0042】また、コンタクト孔が、多量の水素を含有
するシリコン酸化膜である層間絶縁膜に形成されている
ために、導電体膜のドライエッチングにおいて上記シリ
コン酸化膜表面が露出してくると、層間絶縁膜表面より
放出する水素により自動的に導体膜のエッチングが進ま
なくなる。このようにして、エッチングの終点の制御が
非常に容易になる。
【0043】次に、本発明の第2の実施の形態を図4乃
至図6に基づいて説明する。図4は本発明の半導体装置
のコンタクト部および導電層の断面図である。そして、
図5と図6はこのようなコンタクト部および導電層の製
造工程順の断面図である。この第2の実施の形態では、
コンタクトプラグの形状が第1の実施の形態の場合と異
なる。ここで、第1の実施の形態と同一のものは同一符
号で説明される。
【0044】図4に示すように、シリコン基板1表面の
所定の領域に素子分離領域2さらにゲート絶縁膜3が形
成されている。また、ゲート電極4が保護絶縁膜5で被
覆されゲート絶縁膜3上に形成され、ゲート電極4間に
位置する領域に拡散層6,6aが形成されている。そし
て、拡散層6に接続するように第1導電層8が形成さ
れ、拡散層6aに接続するようにコンタクトプラグ9a
が形成されている。ここで、コンタクトプラグ9aは保
護絶縁膜5の上部に形成されることはない。
【0045】他は、第1の実施の形態で説明したのと同
じである。すなわち、第2層間絶縁膜10のコンタクト
プラグ9a上に位置する領域に形成されたコンタクト孔
を通して、コンタクトプラグ9aに接続する第2導電層
11が形成されている。
【0046】次に、図4で説明した本発明の本発明のコ
ンタクト部および導電層の製造方法について図5と図6
に基づいて説明する。
【0047】図5(a)に示すように、第1の実施の形
態と同様にしてシリコン基板1表面の所定の領域に素子
分離領域2が形成される。そして、膜厚5nm程度のゲ
ート絶縁膜3が形成され、膜厚150nm程度のタング
ステンシリサイド膜12と膜厚100nm程度のシリコ
ン窒化膜13が積層して形成される。
【0048】次に、フォトリソグラフィ技術とドライエ
ッチング技術とでシリコン窒化膜13とタングステンシ
リサイド膜12とが加工され、図5(b)に示すよう
に、上部保護絶縁層4とゲート電極4が形成される。こ
こで、ゲート電極4の寸法は150nm程度である。ま
た、隣接するゲート電極4間の離間距離は150nm程
度である。
【0049】次に、図5(c)に示すように、第1の実
施の形態で説明したように、上部保護絶縁膜と側部保護
絶縁膜とで保護絶縁膜5が構成される。ここで、側部保
護絶縁膜は、膜厚30nm程度のシリコン窒化膜の成膜
とエッチバックとで形成される。また、ゲート電極4間
に位置する領域に拡散層6,6aが形成される。次に全
面に表面の平坦化された第1層間絶縁膜7aが形成され
る。ここで、第1層間絶縁膜7aは、CVD法によるシ
リコン酸化膜の成膜とCMP法でのその表面の平坦化と
で形成される。シリコン窒化膜で構成される保護絶縁膜
5は、このCMP法での研磨で研磨ストッパとして機能
する。このように、この場合には第1層間絶縁膜7aは
保護絶縁膜5上に形成されることはない。
【0050】次に、図5(d)に示すように、コンタク
ト孔用のレジストマスク16がエッチングマスクにされ
て第1層間絶縁膜7aがドライエッチングされる。ここ
で、ゲート電極4を被覆する保護絶縁膜5はシリコン窒
化膜で構成されているため、第1層間絶縁膜7aのドラ
イエッチング工程で保護絶縁膜5のエッチングはほとん
ど起こらない。このようにして、開口寸法100nm程
度の第1コンタクト孔17aが拡散層6,6aに達する
ように形成される。
【0051】次に、図6(a)に示すように、拡散層
6,6aに接続するように導電体膜18aが形成され
る。さらに、この導電体膜18a上に膜厚150nmの
シリサイド膜19が形成される。ここで、導電体膜18
aはリンあるいはヒ素等の不純物を含有するアモルファ
スシリコン膜である。また、シリサイド膜19もアモル
ファスである。
【0052】次に、シリサイド膜19上にハードマスク
20が形成される。ここで、ハードマスク20は膜厚2
00nm程度のプラズマCVD法で形成されたシリコン
酸化膜である。そして、図6(b)に示すように、シリ
サイド膜19と導電体膜18aとが異方性ドライエッチ
ングされる。ここで、ハードマスク20の寸法は200
nmである。
【0053】このドライエッチングの条件は第1の実施
の形態の場合とほぼ同一である。この場合では、導電体
膜18aおよびシリサイド膜19がアモルファスである
ためにその表面の形状が第1の実施の形態の場合より平
滑になる。このために、エッチングの終点の制御が更に
容易になる。
【0054】このようにして、拡散層6に接続する第1
導電層8と拡散層6aに接続するコンタクトプラグ9a
が同時に形成される。ここで、このコンタクトプラグ9
aは、保護絶縁膜5上部に出ることはない。そして、熱
処理が施される。この熱処理でアモルファス状の第1導
電層8とコンタクトプラグ9aは多結晶化される。
【0055】他は、第1の実施の形態で説明したのと同
様に形成される。すなわち、図6(c)に示すように、
第2層間絶縁膜10が形成され、コンタクトプラグ9a
表面に達するように、第2層間絶縁膜10に第2コンタ
クト孔21が形成される。そして、この第2コンタクト
孔21を通してコンタクトプラグ9aに接続する第2導
電層11が形成される。このようにして、図4で説明し
た半導体装置のコンタクト部と導電層が形成されること
になる。
【0056】この第2の実施の形態では、コンタクトプ
ラグ9aは先述したように保護絶縁膜5表面には存在し
ない。このために、第1の実施の形態の場合より、第1
導電層8とコンタクトプラグ9a間の電気的絶縁性が完
全になる。
【0057】本発明をDRAMに適用する場合には、第
1導電層がメモリセルのビット線に、またコンタクトプ
ラグに接続する第2導電層がメモリセルのキャパシタの
下部電極なるように形成される。
【0058】以上の実施の形態では、MOSトランジス
タの拡散層上に形成されたコンタクト孔のコンタクトプ
ラグと拡散層に接続する導電層の形成について説明され
た。本発明は、拡散層上のコンタクト孔の場合に限定さ
れるものではない。拡散層と異なり配線層上のコンタク
ト孔すなわちスルーホールの場合にも本発明は同様に適
用できるものである。
【0059】また、実施の形態では、コンタクトプラグ
と導電層とがゲート電極を挟んで交互に形成される場合
について説明された。本発明は、このような場合に限定
されるものではない。導電層が複数のゲート電極を挟ん
で形成される場合も本発明は同様に適用できるものであ
る。
【0060】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、半
導体基板上にMOSトランジスタのような半導体素子と
素子間を接続するために複数のコンタクト孔が形成さ
れ、上記コンタクト孔のうちの所定のコンタクト孔にコ
ンタクトプラグが、残りのコンタクト孔上に配線層が、
同一の導体膜の同一のドライエッチング工程でもって、
形成される。このために、製造工程数が大幅に低減し、
半導体装置の製造コストが低下するようになる。また、
目合わせマージンが低減し半導体素子の微細化が容易に
なる。
【0061】また、本発明のように、コンタクト孔が、
多量の水素を含有するシリコン酸化膜である層間絶縁膜
に形成されると、上記のコンタクトプラグと配線層とを
形成するためのドライエッチングの終点の制御が非常に
容易になる。
【0062】このようにして、本発明は、微細化された
り高密度化される半導体装置の実現を促進するようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明するための半
導体装置の断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を説明するための製
造工程順の断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を説明するための製
造工程順の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を説明するための半
導体装置の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を説明するための製
造工程順の断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を説明するための製
造工程順の断面図である。
【図7】従来の技術を説明するための半導体装置の製造
工程順の断面図である。
【図8】従来の技術を説明するための半導体装置の製造
工程順の断面図である。
【符号の説明】
1,101 シリコン基板 2,102 素子分離領域 3,103 ゲート絶縁膜 4,107 ゲート電極 5 保護絶縁膜 6,6a,109 拡散層 7,7a,110 第1層間絶縁膜 8 第1導電層 9,9a,112,112a コンタクトプラグ 10,113 第2層間絶縁膜 11 第2導電層 12 タングステンシリサイド膜 13,105 シリコン窒化膜 14,106 上部保護絶縁膜 15,108 側部保護絶縁膜 16 レジストマスク 17,111 第1コンタクト孔 18,18a 導電体膜 19 シリサイド膜 20 ハードマスク 21 第2導電層 104 導電膜 114 第2コンタクト孔 115 第1配線層 116 第3層間絶縁膜 117 第3コンタクト孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/78 H01L 27/10 681B 21/336 29/78 301Y Fターム(参考) 4M104 BB01 BB28 DD04 DD08 DD16 DD17 DD65 DD66 EE06 EE08 EE14 EE15 EE17 FF14 GG09 GG16 HH14 5F033 HH04 HH05 HH28 JJ04 JJ05 JJ28 KK01 MM05 MM07 NN03 NN31 QQ08 QQ09 QQ10 QQ11 QQ15 QQ16 QQ25 QQ28 QQ31 QQ35 QQ37 QQ48 QQ58 QQ65 QQ73 QQ74 QQ85 RR04 RR06 RR09 SS11 SS22 TT02 TT08 VV16 XX04 XX33 XX34 5F040 EC09 EH03 EH05 EH08 EK05 FA07 FA18 FC21 FC22 FC27 5F083 GA09 GA28 JA32 JA35 JA53 KA05 MA03 MA06 MA17 MA19 MA20 NA01 PR03 PR07 PR10 PR18 PR21 PR23 PR29 PR39

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に半導体素子と素子間を接
    続するための複数のコンタクト孔が形成され、前記複数
    のコンタクト孔のうちの所定のコンタクト孔にコンタク
    トプラグが、残りのコンタクト孔上に第1配線層が、一
    導体膜の1回のドライエッチング工程でもって、それぞ
    れ形成されていることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体素子が絶縁ゲート電界効果ト
    ランジスタであり、前記第1配線層が前記絶縁ゲート電
    界効果トランジスタのドレイン上のコンタクト孔上に、
    前記コンタクトプラグが前記絶縁ゲート電界効果トラン
    ジスタのソース上のコンタクト孔にそれぞれ形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体装置のメモリセル部におい
    て、ビット線が前記第1配線層で構成され、キャパシタ
    の下部電極が前記コンタクトプラグに接続されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記コンタクトプラグに第2配線層が接
    続されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記一導体膜が多結晶シリコンと高融点
    金属シリサイドとで形成されたポリサイド膜で構成され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項4のうち1
    つの請求項に記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 半導体基板表面にゲート電極、ソース拡
    散層、ドレイン拡散層を有する絶縁ゲート電界効果トラ
    ンジスタを形成した後、前記絶縁ゲート電界効果トラン
    ジスタ上に平坦化した層間絶縁膜を形成する工程と、前
    記ソース拡散層、前記ドレイン拡散層にそれぞれ達する
    コンタクト孔を前記層間絶縁膜に形成する工程と、前記
    コンタクト孔を充填し前記層間絶縁膜を被覆するように
    導体膜を成膜する工程と、配線層パターンのエッチング
    マスクを用いたドライエッチング工程で前記ソース拡散
    層上のコンタクト孔にコンタクトプラグを形成すると同
    時に、前記ドレイン拡散層上のコンタクト孔上に配線層
    を形成する工程と、を含むことを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記層間絶縁膜が、水素原子を含有する
    シリコン酸化膜であって、ドライエッチング時に前記水
    素を放出しプラズマ励起のエッチング活性種の量を低減
    するシリコン酸化膜で形成されることを特徴とする請求
    項6記載の半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記水素原子を含有するシリコン酸化膜
    がハイドロゲン シルセキオサンで構成されることを特
    徴とする請求項7記載の半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記導体膜が多結晶シリコンと高融点金
    属シリサイドとで形成されたポリサイド膜で構成され、
    前記ドライエッチングの反応ガスにCl2 とHBrを含
    む混合ガスが用いられることを特徴とする請求項6、請
    求項7または請求項8記載の半導体装置の製造方法。
  10. 【請求項10】 前記導体膜がアモルファスシリコンと
    高融点金属シリサイドとで形成され、前記ドライエッチ
    ングの反応ガスにCl2 とHBrを含む混合ガスが用い
    られることを特徴とする請求項6、請求項7または請求
    項8記載の半導体装置の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記絶縁ゲート電界効果トランジスタ
    のゲート電極の周囲を被覆するように、前記層間絶縁膜
    とは別種の保護絶縁膜が形成されることを特徴とする請
    求項6から請求項10のうち1つの請求項に記載の半導
    体装置の製造方法。
  12. 【請求項12】 前記保護絶縁膜がシリコン窒化膜で構
    成され、前記層間絶縁膜がシリコン酸化膜で構成される
    ことを特徴とする請求項11記載の半導体装置の製造方
    法。
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