JP2000293505A - コンピュータ通信を用いたリサーチシステム - Google Patents

コンピュータ通信を用いたリサーチシステム

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JP2000293505A
JP2000293505A JP2000071074A JP2000071074A JP2000293505A JP 2000293505 A JP2000293505 A JP 2000293505A JP 2000071074 A JP2000071074 A JP 2000071074A JP 2000071074 A JP2000071074 A JP 2000071074A JP 2000293505 A JP2000293505 A JP 2000293505A
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    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種通信上でアンケート調査を行うリサーチ
システムを提供すること。 【解決手段】 加入者の入力情報を貯蔵しIDを発給し
管理する加入者管理システムと,アンケートの依頼があ
った場合,既存のアンケートを基礎情報として活用する
か,または新たなアンケートを作成するアンケート作成
システムと,アンケート応答者に対して,加入者管理シ
ステムに加入の際に入力された情報による類型のアンケ
ートを掲示して応答を受けるアンケート応答システムを
備える。貯蔵された応答データはリアルタイムで分析さ
れ,また,カテゴリーによって再分類,統合および再分
析され新たな企画調査データが作成される。分析システ
ムで既に分析されたデータおよびデータ統合分析システ
ムで新たに企画されたデータは,接続したデータバイヤ
に販売される。アンケート作成システムでのリサーチ費
用とデータセールシステムでのデータ販売費用は,支払
システムによりクレジットカード支払承認を受けて通信
上で精算し,支払われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はコンピュータ通信を
用いたリサーチシステムに関するものであり,より詳細
にはインターネットのようなコンピュータ通信を用い
て,マーケティング戦略樹立などに必要な各種情報を需
要者に直接アンケートして得られるとともに,これらの
資料を加工して必要としている利用者に通信上で販売す
ることができるようにしたリサーチシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】様々な企業が,商品マーケティングなど
のために一般消費者の嗜好,生活パターン,認知度など
を調査しており,さらにTV媒体などでも人気歌謡の順
位や番組に対する視聴者の反応などを調査している。
【0003】このようなアンケート調査は種々の方法に
よって行うことができる。一般的な方法としては予めパ
ネラを定めて,定期的にパネラより定められたアンケー
ト応答を受ける方法,一定の場所にアンケート回答者を
集めて調査する方法,一軒一軒直接訪ねて調査する方
法,電話を用いたアンケート調査方法,コンピュータ通
信を用いて調査する方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし,従来行われて
いた上記のようなアンケート調査方法では,その調査結
果をまとめて資料を作るのにかなりの時間を要し,必要
な時期に直ちに消費者,視聴者の反応や選好度などを知
ることが難しかった。
【0005】具体的には,特定の人をパネラとして指定
して調査する方法は,資料をまとめるまでに時間が掛か
り,その間にモニタの生活パターンや趣向などが変わっ
てしまうおそれがあるため,調査内容が反映できないと
いう短所がある。また,一定の場所にアンケート回答者
を集めて調査する方法や,訪問調査方法は人手を要し,
極めて煩わしく,これもまた,まとめたデータの資料作
りに時間を要した。
【0006】最近は社会の変化がますます急速になって
きているので,アンケート調査にも迅速性が要求される
ようになり,したがって,上記した従来の方法は次第に
減少してきている。これに代わり,電話やコンピュータ
通信を用いたアンケート調査方法は増加している。
【0007】しかし,電話を使用する方法は,アンケー
ト調査員がランダムに電話番号を選択して消費者や視聴
者に電話を掛けるため,アンケート調査に対応する相手
に不快感を与えたり,回答を得られないことが少なくな
い。また,多数の調査員を必要とするので,調査費用が
増え,各調査員がメモしたアンケート回答データをまと
めるのにも時間がかかった。
【0008】さらに現在使用されているコンピュータ通
信を用いる方法は,依頼者が特定調査機関に費用を支払
ってアンケート調査を依頼するもので,調査機関がオン
ライン接続者を通じてアンケート応答者と接続し,ここ
で一対一調査した内容をまとめる形態であったため,ア
ンケート調査の依頼から調査結果を得るまでかなりの時
間と費用を要した。
【0009】本発明は,このような問題点に鑑みてなさ
れたもので,その目的とするところは,特定のプログラ
ムによって各種通信上でアンケート調査を行うととも
に,アンケート調査内容をリアルタイムにまとめ,アン
ケート調査依頼者に提供する,コンピュータ通信を用い
たリサーチシステムを提供することである。
【0010】本発明の他の目的は,既に調査済みの蓄積
されたデータをもって,新たなモデルで統合,加工して
通信上で販売することにより,ここに収録されたデータ
を利用できるようにし,再びアンケート調査しなくとも
必要な情報を得ることのできるコンピュータ通信を用い
たリサーチシステムを提供することにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は,通信上でアン
ケート調査依頼ができるとともに,そこでクレジットカ
ードを用いた費用の決裁がともに行われるようにして,
オンラインでまとめたアンケート調査内容と加工データ
も提供できるコンピュータ通信を用いたリサーチシステ
ムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した課題を達成する
ために本発明は,リサーチシステムに接続する加入者の
基本情報,生活パターンなどの多様な入力情報を貯蔵し
てIDを発給して管理する加入者管理システムと,前記
加入者管理システムに接続した利用者がアンケート依頼
者の場合,既存のアンケートを基礎情報として活用でき
るように選択するか,新たなアンケートを作成するアン
ケート作成システムと,前記加入者管理システムに接続
した利用者がアンケート応答者の場合,各パネルに前記
加入者管理システムに加入の際に入力された情報による
類型のアンケートを掲示して応答を受けるアンケート応
答システムと,前記アンケート応答システムに貯蔵され
た応答データをリアルタイムで分析して前記アンケート
依頼者に提供する分析システムと,前記アンケート応答
システムに掲示される各種アンケートをカテゴリーによ
って再分類,統合および再分析して新たな企画調査デー
タを作成するようにするデータ統合分析システムと,前
記加入者管理システムに接続したデータバイヤに前記分
析システムで既に分析されたデータおよび前記データ統
合分析システムで新たに企画されたデータを販売するデ
ータセールシステムと,前記アンケート作成システムで
アンケートを作成した後,算出されるリサーチ費用と前
記データセールシステムでのデータ販売費用とを,クレ
ジットカード支払承認を受けて通信上で精算し,支払う
ようにする支払システムとを含んでなるコンピュータ通
信を用いたリサーチシステムである。
【0013】前記加入者管理システムでは,新たに登録
するアンケート応答者,アンケート依頼者,データバイ
ヤなどの加入者の氏名,パブリックネットワークID,
電子メールアドレス,住所,生年月日,年齢,職業など
の基本情報と生活パターンなどを受信し貯蔵して使用者
IDを発給した後,管理するようになる。このように受
信するすべての加入者データは加入者DB(Datab
ase)に貯蔵し,各加入者に関する情報は一定期間,
たとえば6ヶ月毎に更新して正確性を持つようにする。
【0014】そして加入者DBに登録された利用者中,
アンケートに対する応答を通じてある程度信頼性のある
利用者はパネルメンバとして選定してパネラDBに貯蔵
し,パネラDBに貯蔵された資料はアンケート応答デー
タの分析の際に基本情報として活用するとともに,一定
階層に対するアンケート調査時にもアンケート調査パネ
ラ選定の基礎資料として活用する。
【0015】ここでアンケート依頼者とはリサーチを依
頼する者であり,データバイヤとは本システムによって
既に加工されたデータを購買する者である。アンケート
依頼者がキーワードなどを入力してアンケートを作成し
ようとした場合に,そのキーワードに該当するアンケー
トの調査が既に行われたものであるか,または既存アン
ケート調査内容が新たなモデルによって既に加工されて
いる場合には,そのデータを直ちに購買することができ
るので,この場合に限ってアンケート依頼者をデータバ
イヤという。
【0016】前記アンケート作成システムでは前記加入
者管理システムに接続したアンケート依頼者が直接アン
ケートを作成するようにするものであり,作成したアン
ケートによって費用を自動算出して示し,別のシステム
によって直ちに費用支払が行われるようにする。アンケ
ート作成の際にアンケートの分類体系,キーワード,ロ
ジックワードなどを区分して既存アンケートがあるか否
かを判断し,既に調査したものに対しては既存情報が活
用できるようにする。さらにアンケートを作成した後,
アンケート対象,景品情報などを指定するようにし,要
求するデータ種類も指定または明示するようにする。こ
こでアンケート内容,アンケート分類,応答形態,応答
種類,キーワードなど,入力されたアンケートに関する
情報はアンケートDBに貯蔵される。
【0017】前記アンケート応答システムでは,アンケ
ート応答者のパネルに該当するアンケートを分類体系別
に要約情報として掲示するようにする。アンケートの掲
示は前記加入者管理システムに接続したアンケート応答
者またはパネラに電子メール発送などを通じて行うよう
になり,これに対する応答も同じ方法で行われるように
なる。アンケート番号,パネラ番号など応答に関する情
報および応答データは応答DBに貯蔵される。
【0018】前記アンケート分析システムでは,アンケ
ート依頼者のアンケートに対する応答データをリアルタ
イムで分析して分析DBに貯蔵するとともに,インター
ネット,電子メールなどで応答するようにする。この
際,所定プログラムとしてグラフに示すことができるの
は勿論,エクセルデータ,ハングルデータなどに変換し
て示すことができるようにする。ここで分析されたデー
タは追ってデータセールシステムおよびデータ統合シス
テムへ移動される。
【0019】前記データ統合分析システムでは,調査完
了のアンケートを新たなモデルによって再分類し,必要
なアンケートを抽出して企画調査データを作成した後,
これをデータセールシステムへ移管する。
【0020】前記データセールシステムは,前記アンケ
ート分析システムの資料,データ統合分析システムの資
料などを販売可能なデータとして表示するようにし,デ
ータバイヤによって選択された資料に対して費用を自動
算出して表示するとともに所定の支払システムによって
費用支払が完了されればデータを提供する。この際,セ
ールデータは分析完了データ,SPSS,エクセル,グ
ラフなどで提供することができる。
【0021】前記支払システムでは,オンラインで信用
情報により支払承認を得て費用が支払われるようにする
ものであり,この際,計算書が発行できるのは勿論,要
求されるデータの発送リストが出力できるようにする。
さらにすべての販売情報を作成して販売状況が把握でき
るようにするのが好ましい。このようなクレジットカー
ド販売情報,計算書情報は販売DBに貯蔵される。
【0022】このようなリサーチシステムは,前記アン
ケート応答システムでアンケートに応答したアンケート
応答者に,アンケート調査が完了した時点で景品を抽選
して案内し,その発送を管理する景品システムをさらに
含むことができる。この際に景品案内は上記アンケート
応答システムでアンケート開始以前に行うようにする。
【0023】前記景品システムでは,アンケート調査完
了後にアンケート応答者を景品の数量分だけランダムに
抽選し,抽選内容を電子メールなどで知らせた後景品を
発送するか,または当選者リストを出力した後景品を発
送するようにする。ここで景品在庫情報,アンケートに
よる景品情報,景品当選情報などは景品DBに貯蔵す
る。
【0024】以上説明したように,本発明によるコンピ
ュータ通信を用いたリサーチシステムによれば,リアル
タイムでリサーチ資料を受けることができてメディアフ
ォーカスが可能である。したがって世論を即時把握する
ことができる。さらに一度調査したリサーチ資料を新た
なモデルの資料として加工して販売することができるた
め,既にリサーチしたアンケートに対して再度リサーチ
するという無駄がなく,マーケティングモデルの基礎に
なる時系列資料の確保も容易になるという長所を持つ。
【0025】また,通信を通じてリサーチ依頼,費用支
払,リサーチ結果の確認など,すべて行うことができる
ため,リサーチに掛かる手数と費用を大幅に節減するこ
とができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて,本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は,本発明の一実施
の形態によるコンピュータ通信を用いたリサーチシステ
ムを実現するための装置を示すブロック図である。いず
れもパソコン(PC)10で通信し,直接,またはイン
ターネットなど各種パブリックネットワーク20を通じ
て本発明の一実施の形態によるリサーチシステム30に
接続する。その後,所定のプログラムによって駆動され
るシステム30制御部32の案内および指示に従って,
利用者の情報などを入力してIDを発給した後,アンケ
ート依頼,アンケート回答,データ購入などを行うこと
ができる。ここで34a,34b,34c,34d…は
各種DBであり,40はクレジットカード会社で運営す
るクレジットカード支払承認システムである。
【0027】図2は本発明の一実施の形態によるリサー
チシステムの好ましい実施例を示すブロック図である。
システムに接続して情報入力,ID発給,アンケート作
成,アンケート掲示およびアンケート応答をする流れ
と,これによる応答データ分析,費用支払,景品抽選,
データ統合分析,データセールをする流れを解りやすく
示したものである。この図2の説明は,各部分の流れを
具体的に示した図3?図9を参照して説明する。
【0028】図3は加入者管理システムの流れを示す流
れ図である。図面を参照すると,このシステムはアンケ
ート依頼者,アンケート応答者,データバイヤなどが接
続すると稼動する。いずれかの利用者がパソコン10で
パブリックネットワーク20を通じて本発明の一実施の
形態によるリサーチシステム30に接続すると(S1
1),直ちに加入者管理システムが稼動する。
【0029】はじめに新規の加入者であるか否かを確認
し,新規加入者であれば登録カードを作成する(S11
1)。登録カードには接続した利用者の住所,氏名,パ
ブリックネットワークID,電子メールアドレス,性
別,職業などの基本情報と,生活パターンなどの付加情
報を入力する。このように各種情報が入力されると,登
録情報を加入者DBに貯蔵する(S112)とともにこ
れを分析して付加サービスDB34iに貯蔵する(S1
13)。そしてその分析結果は選択的に加入者に直ちに
通報され(S113),これに対して基本マイレージ点
数を付与する。同時に,その情報が加入者DB34bに
貯蔵された後,選択的に次のアンケート作成システム,
アンケート応答システムまたはデータセールシステムへ
移動する。
【0030】一方,既存加入者に対しては使用者IDと
パスワードを入力させるようにし(S121),入力さ
れた使用者IDとパスワードを加入者DB34bから認
証確認するようになる(S122)。使用者IDとパス
ワードが間違って入力された場合は再度入力させるよう
にし,続けて何回か間違って入力すると,システム30
を終了するようにするか,最初の接続段階へ戻るように
する(S123)。
【0031】また,使用者IDとパスワードを忘れた利
用者のためには,電子メールアドレスなどを受信して既
存加入者であるか否かを確認することもできる(S12
4)。
【0032】このように使用者認証を受けた後にはパネ
ラDB34aを通じて既存パネラであるか否かを確認す
る(S125)。既存パネラの場合,加入有効期間を加
入者DB34bを通じて検査し(S126),既存パネ
ラではない場合は新規パネラ条件を確認して(S12
7)条件を満たせばパネラDB34aにパネラとして登
録し(S128),加入者DB34bから加入有効期間
を調べるようになる。次の加入有効期間,たとえば6ヶ
月が経過したパネラであれば,加入者DB34bの登録
カードを修正するようにした後(S129),加入者管
理システムを終了する。
【0033】加入者管理システムを終了したパネラは,
パネラ条件によって選択的にアンケート作成システム,
アンケート回答システムまたはデータセールシステムへ
移動する。
【0034】図4および図5はアンケート作成システム
の流れを示す流れ図である。システム30にアンケート
依頼者が接続するとこのシステムを経由する。ここに接
続したアンケート依頼者にはアンケート概要,すなわち
アンケート作成の要領と費用などを案内し,ロジックワ
ード(Logic word),キーワード(Keyw
ord)などを入力させ(S21),入力された資料と
類似したアンケートがあるかアンケートDB34cを通
じて調べる(S22)。類似したアンケートがある場合
はデータセールシステムへ移動する(S23)。
【0035】もし,データを購入しなければ既存に類似
したアンケートがない場合と同様にアンケートを作成す
るようになる。まず,入力されている標本から希望する
標本を選択するようにした後,ここに該当アンケートが
ない場合に限ってアンケート標本を直接入力し,入力さ
れた標本に該当する応答可能標本および母集団での標本
誤差を統合DB34fから持ち込んで表示する(S2
4)。ここで標本選択段階を進行せずに直ちに対象標本
を入力するようにすることもできる。その後にアンケー
トに応答する利用者に抽選で提供する景品,サンプル
数,アンケートの分類形態,アンケート期間などを選択
または入力する(S25)。その後,分析データ種類,
分析方法,各種オプションなどを表示してアンケート依
頼者が選択するとともにフリケンシデータ(Frequ
ency data)の公開可否もともに指定する(S
26)。そしてマルチ,一般,質問形態などの質問類
型,内容,例などを選択または入力し(S27),続け
てさらに他の質問事項があれば繰り返して受信する。質
問が完了した後には,これに対する費用を既に入力され
ている費用表から算出して表示し(S28),支払シス
テムへ移動する(S29)。
【0036】クレジットカード支払承認がある場合に
は,アンケート内容をアンケートDB34cに貯蔵した
後(S29?1),アンケート掲示を準備する。一方,
カード承認が行われない場合は他のカードの使用有無を
確認して再び承認を受けるようにし,承認されたカード
がない場合にはアンケートを貯蔵せずに直ちに終了する
ようになる(S29?2)。
【0037】このようなアンケート作成システムはその
途中にアンケート内容を確認して修正できる段階をさら
に含んで構成することができる。
【0038】図6はアンケート応答システムの流れ図で
ある。図面を参照すると,システム30にアンケート応
答者が接続するとこのシステムを経由する。
【0039】まず,アンケート応答システムに接続する
と接続者(加入者)の情報を加入者DB34bから確認
した後,確認資料によって加入者に合うアンケート標本
をアンケートDB34cから持ち込んで掲示する(S3
1)。アンケート期間,アンケート対象,応答者が既に
応答したか否かなどを確認してアンケートを抽出し,こ
れを分類体系によって景品情報とともに掲示する。
【0040】この時,標本に該当するアンケートだけを
表示するようにすることができるが,アンケートがなけ
ればアンケート応答システムを終了し(S31?1),
アンケートがあれば持ち込んだアンケートに対して既に
応答したか否かを応答DB34dから確認して(S32
?2)応答していないアンケートのリストを作成し(S
33),続けて次のアンケートがあるか否かを確認す
る。次のアンケートがない場合は,作成されたアンケー
トリストを持ってアンケートを類型別に分類し(S3
4),加入者に該当する広告情報を広告DB34gから
持ち込み,アンケート様式,景品内訳をアンケートDB
34cから持ち込んで示す(S35)(S36)。そう
すると加入者の応答者は応答しようとするアンケートを
選択して応答(S37)するようになり,応答内容は即
時応答DB34dに貯蔵される(S38)。
【0041】このようにして応答が終了すると選択的に
応答に対する適正なマイレージなどを算定し,既に獲得
したマイレージにプラスして加入者DB34bに記録貯
蔵し,応答DB34dから該当質問のフリケンシを求め
て示した後,続けて他のアンケートに対して加入者が応
答する。この時,加入者の応答者がアンケート応答を止
める場合はアンケート応答システムを終了する。
【0042】図7および図8は分析システムの流れを示
す流れ図であり,図7はオンライン分析システムの流れ
を,図8はオフライン分析システムの流れをそれぞれ示
している。
【0043】図7を参照すると,ここにアンケート依頼
者が接続するとシステム30はアンケートDB34cか
ら依頼されたアンケートがあるか否かを確認し(S41
1),依頼されたアンケートがなければ分析システムを
終了する(S412)。したがってアンケート依頼者に
のみ分析データを示すようになる。
【0044】依頼されたアンケートがあれば,応答DB
34dおよびアンケートDB34cから上記アンケート
内容と応答サンプル数を持ち込んで表示し(S41
3),ここで依頼者が分析データを見たいアンケートを
選択すれば(S414),応答DB34dからフリケン
シ,標本誤差などの技術統計量を持ち込んで示す(S4
15)とともにアンケートDB34cから分析データ種
類および方法,オプションなどを持ち込んで応答DB3
4dの応答データを分析する(S416)。その後に,
統合DB検索の指定有無によって,統合DB34fから
統合DBデータを持ち込んで表示した後,アンケート調
査を終了するか否かを指定する。
【0045】依頼者がアンケート調査を終了していない
場合は次のアンケートがあるか否かを確認して(S41
9?1),再び分析システムのはじめに戻って繰返し実
行する。アンケート調査を終了した場合はこれをアンケ
ートDB34cに記録し(S418),景品システムへ
移動して応答者の中から景品授与者を抽選した後(S4
18?1),応答DB34dと分析DB34eからデー
タを持ち込んでアンケート依頼者に電子メールを通じて
元の資料,分析結果,景品授与者リストなどを発送した
後(S419),次のアンケートがあるか否かをチェッ
クする(S419?1)。したがって通信を用いてリア
ルタイムでリサーチデータの提供を受けることができ
る。
【0046】このようなアンケート分析システムでは,
依頼者は受信しようとするデータが選択できるように構
成することも可能である。
【0047】図8を参照すると,アンケート調査が終了
したアンケートを,アンケートDB34cから取り込ん
だ後(S421),質問がなければ終了し(S42
2),質問があればアンケートDB34cと応答DB3
4dから分析データ種類,方法およびオプションを持ち
込んで分析し,その内容を分析DB34eに貯蔵する
(S423)。その後,統合DB検索の指定有無によっ
て統合DB34fから統合DBデータを持ち込み(S4
24),景品システムへ移動して応答者の中から景品授
与者を抽選した後(S424?1),応答DB34dと
分析DB34eからデータを持ち込んでアンケート依頼
者に電子メールを通じて加工していない応答データ(元
の資料),分析結果,景品授与者リストなどを発送する
(S425)。次にさらに他の質問があるか否かをチェ
ックして(S425?1)質問がある場合ははじめに戻
って繰り返し,質問がない場合には分析システムを終了
する。
【0048】図9は分析システムの流れを示す一つであ
り,統計分析サービスを行う流れ図である。図面を参照
すると,依頼者が分析を希望する資料の属性を入力して
分析方法を選択すると(S51),オンライン分析臨時
DB34hから元の資料をアップロード(uploa
d)し(S52)費用を算出して表示した後(S5
3),支払システムへ移動(S52)する。ここで支払
承認が行われれば再びオンライン分析臨時DB34hを
持ち込んで分析類型によって分析処理した後,その結果
を示すと(S56)ともに分析データをダウンロード
(download)する(S57)。
【0049】もし,カード会社で支払承認が行われなけ
れば,他のカードの使用可否によって再び支払承認を受
けることができるようにし,そうでなければ直ちに分析
システムを終了する。
【0050】図10および図11はデータセールシステ
ムの流れを示すものであり,図10は単純アンケートデ
ータセール,そして図11は複合アンケートデータセー
ルについて示すものである。
【0051】図10を参照すると,アンケート依頼者
(あるいはデータバイヤ)が探そうとするキーワードを
入力すると(S611),アンケートDB34cから入
力されたキーワードに該当する販売可能なアンケートを
持ち込む(S612)とともに,アンケート類型別に分
類してサンプル数,調査期間,標本範囲などを表示した
リストを示す(S613)。アンケート依頼者(あるい
はデータバイヤ)が購買を希望するアンケートを選択す
ると(S614),指定されたアンケートによる費用が
算出され,表示されるとともに,支払システムへ移動す
る(S615)。ここで費用支払の承認を受けた後,ア
ンケートDB34cと応答DB34dから分析データを
持ち込んで示し,さらに分析データと元の資料を,アン
ケート依頼者(あるいはデータバイヤ)に電子メールを
通じて発送する(S617)。その後,販売されたアン
ケートの依頼者に一定の金額を積み立てて加入者DB3
4bに記録した後,データセールシステムを終了する。
このように積み立てられた金額は,アンケート依頼者に
景品で提供するか,または次のアンケート調査の際に割
引の特典を付与する等に利用できる。
【0052】図11に示した複合アンケートセールシス
テムの流れも単純アンケートデータセールシステムと同
様である。具体的にアンケート依頼者(あるいはデータ
バイヤ)が探そうとするキーワードを入力すると(S6
21),アンケートDB34cから入力されるキーワー
ドに該当する販売可能なアンケートを持ち込む(S62
2)とともにアンケート類型別に分類してサンプル数,
調査期間,標本範囲などを表示したリストを示す(S6
23)。するとデータバイヤは購買を希望するアンケー
トを選択し(S624),これによってアンケートDB
34cから選択されたアンケート間の期間,属性などを
比較できるかどうか検証する(S625)。ここで比較
できなければ再びアンケートを選択するS624段階へ
戻って再度遂行し,比較できればデータバイヤの比較分
析選択(S626)および分析方法,各方法に対するオ
プションなどの選択(S627)によって費用を算出し
表示する(S628)とともに支払システムへ移動する
(S629)。ここで費用支払承認を受けた後,分析D
B34eと応答DB34dから分析データを持ち込んで
示し,また分析データと元の資料を電子メールを通じて
発送するようにする(S629?2)。その後,販売さ
れたデータバイヤに一定金額を積み立てて加入者DB3
4bに記録した後(S629?3),データセールシス
テムを終了する。
【0053】図12は支払システムの流れを示す図であ
る。図面を参照すると,システム30で支払システムに
接続すると,まず使用可能なカード種類を表示し,カー
ド種類を選択すれば(S71)選択されたカード会社へ
金額,加盟店番号を引き渡すようになる(S72)。そ
うすると各カード会社において所定のプロセス(S7
3)によって支払承認が行われるようになり,その結果
が再びシステム30に入ると販売金額,カード会社など
の販売内容が販売DB34gに貯蔵される(S74)と
ともに選択的に計算書が発給された後,以前の各システ
ムへ接続が移動される。
【0054】このように構成される本発明の一実施の形
態によるコンピュータ通信を用いたリサーチシステムは
加入,パネル登録,アンケート作成,アンケート応答,
応答資料分析,費用精算,景品抽選,統合データ分析,
資料分析提供,景品提供などリサーチに必要なすべての
手続をオンラインで行うことが可能になり,極めて便利
である。
【0055】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かるコンピュータ通信を用いたリサーチシステムの好適
な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限
定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載さ
れた技術的思想の範疇内において各種の変更例または修
正例に想到し得ることは明らかでありそれについても当
然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0056】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,特定のプログラムによって各種通信上でアンケー
ト調査を行うとともに,アンケート調査内容をリアルタ
イムにまとめ,アンケート調査依頼者に提供する,コン
ピュータ通信を用いたリサーチシステムを提供すること
ができる。
【0057】また,本発明によれば,既に調査した蓄積
されたデータをもって,新たなモデルで統合,加工して
通信上で販売することにより,ここに収録されたデータ
を利用できるようにし,再びアンケート調査しなくとも
必要な情報を得ることのできるコンピュータ通信を用い
たリサーチシステムを提供することができる。
【0058】さらに本発明によれば,通信上でアンケー
ト調査依頼ができるとともに,そこでクレジットカード
を用いた費用の決裁がともに行われるようにして,オン
ラインでまとめたアンケート調査内容と加工データも提
供できるコンピュータ通信を用いたリサーチシステムを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態によるリサーチシステ
ムを実現するための装置を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施の形態によるリサーチシステ
ムの好ましい実施例を示すブロック図である。
【図3】 加入者管理システムの流れを示す流れ図であ
る。
【図4】 アンケート作成システムの流れを示す流れ図
である。
【図5】 アンケート作成システムの流れを示す流れ図
である。
【図6】 アンケート応答システムの流れを示す流れ図
である。
【図7】 オンライン分析システムの流れを示す流れ図
である。
【図8】 オフライン分析システムの流れを示す流れ図
である。
【図9】 オンライン統計分析システムの流れを示す流
れ図である。
【図10】 単純アンケートデータセールシステムの流
れを示す流れ図である。
【図11】 複合アンケートデータセールシステムの流
れを示す流れ図である。
【図12】 支払システムの流れを示す流れ図である。
【符号の説明】
10 パソコン 20 パブリックネットワーク 30 リサーチシステム 32 制御部 34a,34b,34c… 各種DB 40 クレジットカード支払承認システム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リサーチシステムに接続する加入者の基
    本情報,生活パターンなどの多様な入力情報を貯蔵して
    IDを発給して管理する加入者管理システムと,前記加
    入者管理システムに接続した利用者がアンケート依頼者
    の場合,既存のアンケートを基礎情報として活用できる
    ように選択するか,新たなアンケートを作成するアンケ
    ート作成システムと,前記加入者管理システムに接続し
    た利用者がアンケート応答者の場合,各パネルに前記加
    入者管理システムに加入の際に入力された情報による類
    型のアンケートを掲示して応答を受けるアンケート応答
    システムと,前記アンケート応答システムに貯蔵された
    応答データをリアルタイムで分析して前記アンケート依
    頼者に提供する分析システムと,前記アンケート応答シ
    ステムに掲示される各種アンケートをカテゴリーによっ
    て再分類,統合および再分析して新たな企画調査データ
    を作成するようにするデータ統合分析システムと,前記
    加入者管理システムに接続したデータバイヤに前記分析
    システムで既に分析されたデータおよび前記データ統合
    分析システムで新たに企画されたデータを販売するデー
    タセールシステムと,前記アンケート作成システムでア
    ンケートを作成した後,算出されるリサーチ費用と前記
    データセールシステムでのデータ販売費用とを,クレジ
    ットカード支払承認を受けて通信上で精算し,支払うよ
    うにする支払システムとを含んでなるコンピュータ通信
    を用いたリサーチシステム。
  2. 【請求項2】 前記加入者管理システムでは,接続する
    加入者の加入有効期間を設定して一定期間毎に加入者情
    報を更新するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載のコンピュータ通信を用いたリサーチシステム。
  3. 【請求項3】 前記アンケート応答システムで,パネラ
    には電子メールによってアンケート掲示および応答が行
    われるようにしたことを特徴とする請求項1または2に
    記載のコンピュータ通信を用いたリサーチシステム。
  4. 【請求項4】 前記データ統合分析システムは,新たな
    モデルによって前記アンケート応答システムに掲示され
    る各種アンケートカテゴリによって再編成,統合し,こ
    れらの応答データを再分析して前記データセールシステ
    ムに提供することを特徴とする請求項1または2または
    3に記載のコンピュータ通信を用いたリサーチシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記データセールシステムは前記アンケ
    ート依頼者が作成するアンケートが前記分析システムに
    よって加工されたデータおよび前記データ統合分析シス
    テムで新たに企画されたリサーチデータの内容と同じ場
    合に,前記アンケート依頼者の選択を通じて既存の分析
    されたデータを販売するようにしたことを特徴とする請
    求項1または4に記載のコンピュータ通信を用いたリサ
    ーチシステム。
  6. 【請求項6】 前記アンケート応答システムでアンケー
    トに応答したアンケート応答者および各パネルにアンケ
    ート調査完了後,景品を抽選し案内して景品発送を管理
    する景品システムがさらに含まれることを特徴とする請
    求項1または2に記載のコンピュータ通信を用いたリサ
    ーチシステム。
  7. 【請求項7】 前記アンケート応答システムはアンケー
    ト掲示以前に応答による景品を案内するようにしたこと
    を特徴とする請求項6に記載のコンピュータ通信を用い
    たリサーチシステム。
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