JP2002366704A - 電子チケット利用アンケートシステム - Google Patents

電子チケット利用アンケートシステム

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JP2002366704A
JP2002366704A JP2001178440A JP2001178440A JP2002366704A JP 2002366704 A JP2002366704 A JP 2002366704A JP 2001178440 A JP2001178440 A JP 2001178440A JP 2001178440 A JP2001178440 A JP 2001178440A JP 2002366704 A JP2002366704 A JP 2002366704A
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questionnaire
electronic ticket
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electronic
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JP2001178440A
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English (en)
Inventor
Toyoaki Kobayashi
豊明 小林
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アンケート用紙を使用することなく、電子チケ
ットを利用してアンケート調査を実施することによっ
て、コストが低く、かつ、回収率の高くなるようにす
る。 【解決手段】施設に入場するための電子情報を格納した
電子チケット格納媒体16と、該電子チケット格納媒体
16に格納された電子情報を読み取って入場を許可する
ゲート装置と、該ゲート装置の読み取った電子情報に基
づいて、アンケートを配信するアンケート配信手段とを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子チケット利用
アンケートシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンサート、演劇等のイベントに
おいて、、該イベントに対する来場者の反応、評価等の
客観的、統計的なデータを入手するために、前記イベン
トの主催者は前記来場者を対象としたアンケート調査を
実施している。
【0003】この場合、前記イベントの開催される施設
の入場口で来場者に対してアンケート用紙を手渡した
り、前記施設内の座席の上にアンケート用紙を置いたり
して、来場者にアンケート用紙を配布している。また、
アンケート用紙に記入するために鉛筆、ボールペン等の
筆記用具をアンケート用紙とともに配布する場合もあ
る。
【0004】さらに、前記イベントの途中や終了した後
に、前記施設内を係員が巡回して前記アンケート用紙を
受け取ったり、前記施設の出口で退場する来場者からア
ンケート用紙を受け取ったり、箱に投入してもらったり
して、アンケート用紙を回収している。
【0005】このようにして収集したアンケート結果
は、集計され、分析されて、前記イベントの内容を改善
したり、次に開催するイベントを決定したりするため
に、用いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のアンケートシステムにおいては、アンケート用紙の
配布や回収が人手によって行われている。このため、イ
ベントの規模が大きく来場者数が多い場合には、アンケ
ート用紙の配布や回収の作業負担が極めて大きなものに
なってしまい、アンケート調査の実施コストが高くなっ
てしまう。特に、アンケート用紙とともに筆記用具を配
布している場合、筆記用具の回収率が低いと、コストが
さらに高くなってしまう。
【0007】また、イベントの開催される施設で実施す
るアンケート調査の場合、アンケート用紙を受け取って
も、アンケート用紙に記入する来場者の割合が低いの
で、アンケートの回収率が低くなってしまう。このた
め、高い実施コストをかけてアンケート調査を実施して
も、十分な数のアンケート結果を得ることができなくな
ってしまう。なお、アンケートの回収率を高めるため
に、アンケート用紙に記入した来場者に対するインセン
ティブとして、記念品、金券等の景品を配布する場合も
あるが、この場合、前記景品のコストに加えて、景品を
準備したり配布したりするための人件費も必要となり、
コストが更に高くなってしまう。
【0008】本発明は、前記従来のアンケートシステム
の問題点を解決して、アンケート用紙を使用することな
く、電子チケットを利用してアンケート調査を実施する
ことによって、コストが低く、かつ、回収率の高い電子
チケット利用アンケートシステムを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の電
子チケット利用アンケートシステムにおいては、施設に
入場するための電子情報を格納した電子チケット格納媒
体と、該電子チケット格納媒体に格納された前記電子情
報を読み取って入場を許可するゲート装置と、該ゲート
装置の読み取った前記電子情報に基づいて、アンケート
を配信するアンケート配信手段とを有する。
【0010】本発明の他の電子チケット利用アンケート
システムにおいては、さらに、前記電子情報は、前記電
子チケット格納媒体の利用者の電子メールアドレスを含
み、前記アンケート配信手段は、前記アンケートを前記
電子メールアドレスに配信する。
【0011】本発明の更に他の電子チケット利用アンケ
ートシステムにおいては、さらに、前記電子情報は、前
記利用者の個人情報を含み、前記アンケート配信手段
は、前記利用者の個人情報に対応した内容のアンケート
を配信する。
【0012】本発明の更に他の電子チケット利用アンケ
ートシステムにおいては、さらに、前記アンケート配信
手段は、前記施設におけるイベントの終了後にアンケー
トを配信する。
【0013】本発明の更に他の電子チケット利用アンケ
ートシステムにおいては、さらに、前記電子情報は、前
記利用者の個人情報の転用可否を示す識別情報を含み、
該識別情報が転用否を示す時、前記アンケート配信手段
は、前記アンケートを前記利用者の電子メールアドレス
に配信しない。
【0014】本発明の更に他の電子チケット利用アンケ
ートシステムにおいては、さらに、前記アンケート配信
手段は、前記アンケートに広告を付加して配信する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施の形態における
電子チケット購入システムの構成図である。
【0017】図において、11はイベントの主催者から
電子チケットの発行及び管理を委託されているチケット
発行業者、11aは該チケット発行業者11の環境に配
設され電子チケットの発行及び管理を行う電子チケット
発行管理サーバ、12はインターネット等のネットワー
クである。
【0018】ここで、前記イベントは、例えば、コンサ
ート、演劇、演芸、サーカス、マジック、スポーツ競
技、映画、展覧会、展示会、発表会、講演会、コンクー
ル、祭り等であるが、いかなるものであってもよい。ま
た、前記イベントの主催者は、例えば、営利企業、非営
利法人、地方自治体、学校等であるが、個人、法人、団
体等いかなる者であってもよい。さらに、前記電子チケ
ットは、前記イベントが開催される施設に入場するため
の入場券、入場許可証等を電子化したものであり、通常
は有償であるが無償であってもよい。また、前記チケッ
ト発行業者11は、例えば、営利企業等であるが、個
人、法人、団体等いかなる者であってもよく、前記イベ
ントの主催者と同一の者であってもよい。
【0019】そして、前記電子チケット発行管理サーバ
11aは、CPU、MPU等の演算手段、半導体メモ
リ、磁気ディスク等の記憶手段、入力手段、表示手段、
通信インターフェイス等を備えたコンピュータであり、
WWW(World WideWeb)サーバとして機
能する。また、ネットワーク12は、インターネット、
イントラネット、LAN(Local Area Ne
twork)、WAN(Wide Area Netw
ork)、携帯電話ネットワーク等の有線又は無線の通
信回線網であり、これらを適宜組み合わせたものであっ
てもよい。
【0020】また、14は利用者13が前記ネットワー
ク12に接続することができる通信機器であり、前記利
用者13の環境に配設される。ここで、前記通信機器1
4は、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、
PHS電話機、PDA(Personal Digit
al Assistant)、電子手帳、携帯情報端末
機、ゲーム機、デジタルテレビ等であるが、前記ネット
ワーク12に接続され、前記電子チケット発行管理サー
バ11aと通信可能なものであれば、いかなるものであ
ってもよい。
【0021】そして、16は前記電子チケット発行管理
サーバ11aが発行した電子チケットを格納する電子チ
ケット格納媒体であり、例えば、半導体メモリ、光メモ
リ等を備えるメモリカード、ICカード、スティック状
メモリ等であるが、電子データである電子チケットを格
納するものであれば、いかなるものであってもよい。
【0022】また、15は前記通信機器14に接続さ
れ、電子チケット格納媒体16にアクセスして電子チケ
ット等の電子データの書き込み、読み出し等を行うアク
セス装置である。なお、該アクセス装置15は、独立し
た装置でなく、前記通信機器14と一体的に形成された
装置であってもよい。例えば、前記通信機器14が携帯
電話機である場合、該携帯電話機にアクセス装置15を
配設したスロットを形成し、該スロットに電子チケット
格納媒体16であるICカードを挿入するようにしても
よい。
【0023】なお、前記電子チケット格納媒体16は、
利用者13がチケット発行業者11に対して電子チケッ
トを利用する申込を行うことによって入手することがで
きる。この場合、前記申込は後述されるような利用者1
3の個人情報を記載した申込用紙をFAX、郵便、電子
メール等によって送付することにより行われる。そし
て、前記申込が行われると、チケット発行業者11は、
申込内容を確認して電子チケット格納媒体16を郵便、
宅配便等によって送付する。なお、前記電子チケット格
納媒体16には、チケット発行業者11によって申込用
紙に記載された利用者13の個人情報が格納された状態
で送付される。また、前記電子チケット格納媒体16
は、有償であっても無償であってもよいし、返還時に払
い戻される補償金を支払う形態のものであってもよい。
【0024】続いて、前記利用者13が申込を行ったイ
ベントのための電子チケットが電子チケット情報とし
て、電子チケット発行管理サーバ11aから送信され、
ネットワーク12、通信機器14、アクセス装置15を
介して電子チケット格納媒体16に格納される。これに
より、該電子チケット格納媒体16は、前記イベントの
ための電子チケットとして機能する。
【0025】図2は本発明の第1の実施の形態における
電子チケット格納媒体に格納される個人情報の例を示す
図である。
【0026】図に示されるように、電子チケット格納媒
体16(図1)に格納される電子情報としての個人情報
20は、利用者13が電子チケットの申込時に記載した
会員番号20a、氏名20b、性別20c、年齢20
d、住所20e、電話番号20f、電子メールアドレス
20g等である。そして、チケット発行業者11によっ
て、前記個人情報20が電子チケット格納媒体16に格
納される。なお、前記会員番号20aは、利用者13が
チケット発行業者11に対して電子チケットを利用する
申込を行った際に、電子チケット格納媒体16によって
付与される。すなわち、利用者13は、チケット発行業
者11に対して電子チケットを利用する申込を行うと、
電子チケットを利用する会員として、チケット発行業者
11によって登録される。この場合の入会金、会費等は
有料であっても無料であってもよい。
【0027】図3は本発明の第1の実施の形態における
電子チケット格納媒体に格納される電子チケット情報の
例を示す図である。
【0028】図に示されるように、電子チケット格納媒
体16(図1)に格納される電子情報としての電子チケ
ット情報30は、イベントの名称等のイベント情報30
a、施設の名称である会場名30b、開催日時30c、
終了時間30d、座席番号等の座席情報30e、入場情
報30f、発行者情報30g等である。ここで、前記電
子チケット情報30は、利用者13が通信機器14を使
用してネットワーク12を経由し、電子チケット発行管
理サーバ11aにアクセスして、特定のイベントのため
の電子チケットを申し込むと、前記電子チケット発行管
理サーバ11aから送信される。そして、前記電子チケ
ット情報30は電子チケット格納媒体16に格納され
る。なお、前記電子チケットの申込は、通常有料である
が、無料であってもよい。
【0029】図4は本発明の第1の実施の形態における
電子チケットを利用した入場管理システムの構成図であ
る。
【0030】図において、40はイベントが開催される
施設の開催施設システムであり、施設の入退場口に配設
されるゲート装置41、入場者の情報等を管理する入場
管理サーバ43、及び、入場者情報データベース43a
によって構成される。ここで、開催施設システム40を
管理・運営する者は、例えば、営利企業等であるが、個
人、法人、団体等いかなる者であってもよく、前記イベ
ントの主催者又はチケット発行業者11と同一の者であ
ってもよい。
【0031】また、前記入場管理サーバ43は、CP
U、MPU等の演算手段、半導体メモリ、磁気ディスク
等の記憶手段、入力手段、表示手段、通信インターフェ
イス等を備えたコンピュータであり、前記入場者情報デ
ータベース43aを備えるとともに、前記ゲート装置4
1と通信可能に接続されている。そして、該ゲート装置
41は、電子チケット格納媒体16を近接させたり接触
させたりすることにより、電気的、磁気的又は光学的通
信手段によって、前記電子チケット格納媒体16に格納
された電子チケット情報30を読み取ることができる。
これにより、利用者13は電子チケット情報30が格納
された電子チケット格納媒体16によって入場すること
ができるようになっている。
【0032】次に、利用者13が電子チケットを利用し
て施設に入場するまでの動作について説明する。
【0033】図5は本発明の第1の実施の形態における
電子チケットを利用してイベントが開催される施設に入
場するまでの動作を示すフローチャートである。
【0034】まず、利用者13はチケット発行業者11
に対して電子チケットを利用する申込を行う。この場
合、前記申込は前述された利用者13の個人情報20等
の情報を記載した申込用紙をFAX、郵便、電子メール
等によって送付することにより行われる。
【0035】そして、申込を受けたチケット発行業者1
1は、電子チケット発行管理サーバ11aに登録手続き
等を行い、電子チケット格納媒体16に個人情報20等
の情報を設定して利用者13に郵便、宅配便等によって
送付する。なお、前記電子チケット格納媒体16には、
チケット発行業者11によって、前記個人情報20が格
納されている。
【0036】次に、電子チケット格納媒体16を取得し
た利用者13は、通信機器14を使用して電子チケット
発行管理サーバ11aにアクセスして、希望のイベント
を検索する。そして、希望のイベントがあった場合、利
用者13はアクセス装置15に電子チケット格納媒体1
6をセットし、該当するイベントの電子チケットの申込
を行う、すなわち、電子チケットを購入する。これによ
り、電子チケット発行管理サーバ11aから該当するイ
ベントの電子チケット情報30が利用者13の通信機器
14に送信され、アクセス装置15にセットされた前記
電子チケット格納媒体16に格納される。
【0037】そして、利用者13は、イベントの開催当
日に電子チケット情報30が格納された電子チケット格
納媒体16を施設のゲート装置41に読み込ませること
によって前記施設に入場することができるようになって
いる。
【0038】このとき、前記ゲート装置41は、電子チ
ケット格納媒体16に格納されている個人情報20、電
子チケット情報30を読み出し、電子チケットが前記イ
ベントのための電子チケットであるかどうか、電子チケ
ット情報30が不正に改ざんされていないかどうか等の
検証を行う。そして、正当な電子チケットである場合
は、電子チケット情報30の入場情報30fを入場済に
設定するなどの処理を行い、利用者13に対して入場許
可を示す。
【0039】なお、ゲート装置41が取得した個人情報
20及び電子チケット情報30は、入場管理サーバ43
の入場者情報データベース43aとして管理される。
【0040】次に、フローチャートについて説明する。
ステップS1 利用者13はチケット発行業者11に対
して電子チケットを利用する申込を行う。ステップS2
利用者13はチケット発行業者11から電子チケット
格納媒体16を取得する。ステップS3 利用者13は
通信機器14を使用して電子チケット発行管理サーバ1
1aに接続する。ステップS4 利用者13はアクセス
装置15に電子チケット格納媒体16をセットし、希望
するイベントの電子チケットを購入する。ステップS5
電子チケット情報30が格納された電子チケット格納
媒体16を施設のゲート装置41に読み込ませることに
よって施設に入場する。
【0041】次に、電子チケット格納媒体16に格納さ
れた個人情報20及び電子チケット情報30を利用した
アンケート配信サービスシステムについて説明する。
【0042】図6は本発明の第1の実施の形態における
電子チケットを利用したアンケート配信サービスシステ
ムの構成を示す図、図7は本発明の第1の実施の形態に
おける入場者情報の例を示す図である。
【0043】図6に示されるように、電子チケットを利
用したアンケート配信サービスシステムは、利用者1
3、該利用者13が利用することができる通信機器1
4、イベントを主催するイベント主催者51、アンケー
ト配信手段としてのアンケート配信システム52、及
び、開催施設システム40によって構成される。
【0044】ここで、アンケート配信システム52を管
理・運営する者は、例えば、営利企業等であるが、個
人、法人、団体等いかなる者であってもよく、前記イベ
ント主催者51、チケット発行業者11又は開催施設シ
ステム40を管理・運営する者と同一の者であってもよ
い。
【0045】また、前記アンケート配信システム52
は、図示されないコンピュータを備え、入場管理サーバ
43及び前記イベント主催者51の図示されないコンピ
ュータと通信可能に接続される。さらに、前記アンケー
ト配信システム52は、利用者13の通信機器14とネ
ットワーク12を介して通信することができる。
【0046】なお、アンケート配信システム52及び開
催施設システム40については、該開催施設システム4
0からの情報を提供することができるようにあらかじめ
情報提供に関する契約を締結しておく必要がある。
【0047】また、この場合、アンケート配信システム
52には、施設に入場した利用者13の入場者情報60
が開催施設システム40から送信される。なお、入場者
情報60は、図7に示されるように、少なくともイベン
ト情報30a、及び利用者13の電子メールアドレス2
0gによって構成される。
【0048】次に、前記構成のアンケート配信サービス
システムの動作について説明する。
【0049】まず、前記イベント主催者51は、アンケ
ート配信システム52への利用登録を行う。このとき、
利用登録においては、主催者の情報、アンケート対象の
イベント情報等の情報を登録する。なお、前記利用登録
は無料であってもよいが、通常は、有料であり、イベン
ト主催者51が初めての利用である場合、アンケート配
信システム52への利用登録として初期登録手数料を徴
収される。
【0050】次に、イベント主催者51は、利用者13
に対してどのような内容のアンケートを行うかを決定
し、決定したアンケートの内容をアンケート情報とし
て、アンケート配信システム52に設定する。
【0051】続いて、アンケート配信システム52は、
入場管理サーバ43から、前記イベントのために施設に
入場した利用者13の電子メールアドレス20g、イベ
ント情報30a等を入場者情報60として取得する。前
記利用者13の電子メールアドレス20g、イベント情
報30a等は、ゲート装置41が前記利用者13の電子
チケット格納媒体16から読み取り、前記入場管理サー
バ43に送信して格納したものである。
【0052】そして、アンケート配信システム52は、
契約に従って開催施設システム40に対して手数料を支
払う。
【0053】次に、アンケート配信システム52は、取
得した入場者情報60としてのイベント情報30a及び
電子メールアドレス20gに基づき、イベント主催者5
1が設定した前記アンケート情報を利用者13の通信機
器14に電子メールによって配信する。
【0054】なお、前記アンケート情報は、アンケート
配信システム52が管理するWWWページに掲示して、
利用者13が通信機器14を使用し、ネットワーク12
を経由して前記WWWページにアクセスし、該WWWペ
ージ上でアンケートに回答するようにすることもでき
る。この場合、利用者13の通信機器14に前記WWW
ページのアドレス、アクセスコード等の情報を配信する
ようにする。
【0055】続いて、利用者13は、受信したアンケー
トに対して、通信機器14を使用して電子メールを返信
することによって回答したり、前記WWWページ上でア
ンケートに回答する。
【0056】また、アンケート配信システム52は、ア
ンケートに回答した利用者13に対してボーナスポイン
ト、特典ポイント、クーポン等のサービスポイントを提
供することが望ましい。前記サービスポイントがアンケ
ートに回答することのインセンティブとなり、アンケー
トの回答率を高くすることができる。そして、アンケー
ト配信システム52は、利用者13一人一人のサービス
ポイントの点数を管理し、点数に応じて、商品券、イベ
ントの無料入場券、割引券等に交換したり、記念品、プ
レゼント、現金等を提供したりすることが望ましい。
【0057】続いて、アンケート配信システム52は回
収したアンケート内容を集計し、イベント主催者51に
結果報告を行う。そして、イベント主催者51は契約に
従った運用手数料をアンケート配信システム52に支払
う。
【0058】次に、図6に示される動作について説明す
る。ステップS11 イベント主催者51はアンケート
配信システム52に利用登録を行う。ステップS12
イベント主催者51はアンケート配信システム52に初
期登録手数料を支払う。ステップS13 イベント主催
者51はアンケート配信システム52にアンケート内容
を設定する。ステップS14 開催施設システム40は
アンケート配信システム52に入場者情報60を送信す
る。ステップS15 アンケート配信システム52は開
催施設システム40に手数料を支払う。ステップS16
アンケート配信システム52は通信機器14を介して
利用者13にアンケート情報を送信する。ステップS1
7 利用者13はアンケートに記入し、通信機器14を
介してアンケート配信システム52に回答を送信する。
ステップS18 アンケート配信システム52は通信機
器14を介してアンケートに対する回答があった利用者
13に対してサービスポイントを提供する。ステップS
19 アンケート配信システム52はイベント主催者5
1に結果報告を行う。ステップS20 イベント主催者
51はアンケート配信システム52に運用手数料を支払
う。
【0059】このように、本実施の形態においては、電
子チケットを利用してアンケート調査を実施するので、
イベント主催者51は、あらかじめアンケート用紙を作
成し、イベント開催施設で配布したり回収したりするこ
となく、アンケート調査を実施することができる。した
がって、作業負担が小さく、アンケート調査の実施コス
トを低くすることができる。また、インセンティブを与
えることも容易なため、アンケートの回収率を高めるこ
とができる。
【0060】また、アンケート配信を代行するアンケー
ト配信システム52は、イベント主催者51から登録
料、運用手数料を得ることができる。
【0061】さらに、イベント開催施設は、イベント主
催者51からの施設レンタル料金以外に、入場者情報を
アンケート配信システム52に提供することによって新
たな手数料収入を得ることができる。そして、利用者1
3はアンケートに対する回答を通信機器14を介して容
易に行うことができる。さらに、回答者はサービスポイ
ント等の特典を得ることができる。
【0062】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。なお、電子チケットを利用したアンケート配
信サービスシステムの構成及び動作については前記第1
の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
【0063】図8は本発明の第2の実施の形態における
入場者情報の例を示す図である。
【0064】ところで、前記第1の実施の形態において
は、開催施設システム40が取得した個人情報20の中
の電子メールアドレス20gだけによってアンケート配
信を行うようになっている。そこで、本実施の形態にお
いては、開催施設システム40が取得した個人情報20
の中の性別20c、年齢20d等も利用してアンケート
配信を行う。この場合、アンケート配信システム52に
は、施設に入場した利用者13の入場者情報65が開催
施設システム40から送信される。なお、入場者情報6
5は、図に示されるように、少なくともイベント情報3
0a、利用者13の電子メールアドレス20g、性別2
0c、年齢20dによって構成される。
【0065】図9は本発明の第2の実施の形態における
アンケート情報の例を示す図である。
【0066】図に示されるように、アンケート情報設定
テーブル70は、個人情報20に従ってどのアンケート
情報を配信するかを決定するためのものであり、イベン
ト主催者51が設定することができるようになってい
る。
【0067】次に、前記構成のアンケート配信サービス
システムの動作について説明する。
【0068】この場合、イベント主催者51は利用者1
3に対してどのようなアンケートを行うか、また、図9
に示されるようなアンケート情報設定テーブル70の個
人情報20に従ってどのような条件でアンケートを行う
かを決定し、アンケート配信システム52にアンケート
情報を設定する。
【0069】そして、アンケート配信システム52は、
入場管理サーバ43から、前記イベントのために施設に
入場した利用者13の電子メールアドレス20g、性別
20c、年齢20d、イベント情報30a等を入場者情
報65として取得する。前記利用者13の電子メールア
ドレス20g、性別20c、年齢20d、イベント情報
30a等は、ゲート装置41が前記利用者13の電子チ
ケット格納媒体16から読み取り、前記入場管理サーバ
43に送信して格納したものである。
【0070】続いて、アンケート配信システム52は取
得した入場者情報65のイベント情報30a、電子メー
ルアドレス20g、性別20c、年齢20d、及び、ア
ンケート情報設定テーブル70に基づき、アンケート情
報を利用者13の通信機器14に配信する。なお、本実
施の形態においては、例えば、入場者13が男性であり
45歳である場合はアンケート情報5が配信され、入場
者13が女性であり10歳である場合はアンケート情報
6が配信される。
【0071】このように、本実施の形態においては、イ
ベント主催者51は来場した利用者13毎にアンケート
情報を作成することができ、イベント主催者51が最も
情報を必要とする利用者13を対象としてアンケート調
査を実施することができるので、細かな情報を取得する
ことができる。
【0072】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。なお、電子チケットを利用したアンケート配
信サービスシステムの構成及び動作については前記第1
の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
【0073】ところで、前記第1及び第2の実施の形態
においては、利用者13へのアンケート情報がイベント
開催中に配信される可能性がある。
【0074】そこで、本実施の形態においては、イベン
ト終了情報を利用して、イベントが終了した後にアンケ
ート情報を配信するようにする。
【0075】この場合、アンケート配信システム52
は、利用者13へのアンケート情報を、開催施設システ
ム40からのイベント終了情報を受けた後に配信する。
【0076】このように、本実施の形態においては、ア
ンケート情報を確実にイベントが終了した後に、利用者
13に配信することができるので、例えば、通信機器1
4が携帯電話である場合、着信音を切り忘れたり、マナ
ーモードの設定を忘れたりしても、イベントの最中に着
信音が鳴動するのを防止することができる。
【0077】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明する。なお、電子チケットを利用したアンケート配
信サービスシステムの構成及び動作については前記第1
の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
【0078】図10は本発明の第4の実施の形態におけ
る電子チケット格納媒体の転用識別情報の例を示す図で
ある。
【0079】ところで、前記第1〜第3の実施の形態に
おいては、開催施設システム40が取得した個人情報2
0を無条件に利用し、利用者13に対してアンケート情
報を配信するようになっている。
【0080】そこで、本実施の形態においては、利用者
13のプライバシーを考慮し、開催施設システム40が
個人情報20をアンケート配信システム52に提供する
かどうかを決定するようにする。
【0081】図に示されるように、電子チケット格納媒
体16(図1)には、格納される個人情報20の転用を
禁止するかどうかを識別するための転用識別情報75が
付加される。
【0082】次に、開催施設システム40が個人情報2
0をアンケート配信システム52に提供するかどうかを
決定する動作について説明する。
【0083】まず、利用者13は、電子チケットの利用
の申し込む際、申込用紙に個人情報を記載するときに個
人情報の転用を禁止することを記載する。続いて、チケ
ット発行業者11は、前記電子チケット格納媒体16に
個人情報20を格納する際に、利用者13が個人情報2
0の転用を禁止していた場合は、転用識別情報75に禁
止を設定する。
【0084】そして、利用者13は、イベントの開催当
日に電子チケット情報30が格納された電子チケット格
納媒体16を施設のゲート装置41に読み込ませること
によって施設に入場する。
【0085】このとき、前記ゲート装置41は、電子チ
ケット格納媒体16に格納されている個人情報20、電
子チケット情報30及び転用識別情報75を読み出す。
ここで、電子チケットが本イベントのものであるかどう
か、電子チケット情報30が不正に改ざんされていない
かどうか等の検証を行う。そして、正当な電子チケット
である場合は、電子チケット情報30の入場情報30f
を入場済に設定するなどの処理を行い、利用者13に対
して入場許可を示す。
【0086】なお、ゲート装置41が取得した個人情報
20及び電子チケット情報30は、転用識別情報75が
禁止に設定されていない場合、入場管理サーバ43の入
場者情報データベース43aとして管理される。
【0087】このように、本実施の形態においては、利
用者13が電子チケットの利用を申し込む際に、個人情
報の転用を禁止した電子チケット格納媒体16を発行し
てもらうことができる。そのため、開催施設システム4
0は個人情報20を転用することができるかどうかを判
断することができるので、転用を禁止した利用者13に
アンケート情報が配信されることを防止することができ
る。
【0088】次に、本発明の第5の実施の形態について
説明する。
【0089】本実施の形態においては、アンケート配信
システム52がイベント主催者51のスポンサーから手
数料収入を得るための動作について説明する。
【0090】図11は本発明の第5の実施の形態におけ
る手数料の流れを示す図である。
【0091】ところで、前記第1〜第4の実施の形態に
おいては、アンケート配信システム52の収入はイベン
ト主催者51からだけである。
【0092】そこで、本実施の形態においては、イベン
ト主催者51のスポンサーから収入を得ることができる
ようになっている。
【0093】この場合、イベント主催者51がアンケー
トを設定する際に、イベント主催者51のスポンサー8
0も同様に、アンケート情報に付加して配信する広告を
設定し、アンケート配信システム52に手数料を支払
う。
【0094】次に、フローチャートについて説明する。
ステップS21 イベント主催者51のスポンサー80
はアンケート配信システム52にアンケート情報に付加
する広告を設定する。ステップS22 イベント主催者
51のスポンサー80はアンケート配信システム52に
手数料を支払う。
【0095】このように、本実施の形態においては、イ
ベント主催者51のスポンサー80の広告をアンケート
情報に付加することによって、イベント主催者51のス
ポンサー80から手数料収入を得ることができる。
【0096】なお、アンケート配信システム52をチケ
ット発行業者11が運用することもできる。
【0097】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0098】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、電子チケット利用アンケートシステムにおいて
は、施設に入場するための電子情報を格納した電子チケ
ット格納媒体と、該電子チケット格納媒体に格納された
前記電子情報を読み取って入場を許可するゲート装置
と、該ゲート装置の読み取った前記電子情報に基づい
て、アンケートを配信するアンケート配信手段とを有す
る。
【0099】この場合、アンケート用紙を使用すること
なく、電子チケットを利用してアンケート調査を実施す
ることによって、コストが低く、かつ、回収率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における電子チケッ
ト購入システムの構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における電子チケッ
ト格納媒体に格納される個人情報の例を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における電子チケッ
ト格納媒体に格納される電子チケット情報の例を示す図
である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における電子チケッ
トを利用した入場管理システムの構成図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態における電子チケッ
トを利用してイベントが開催される施設に入場するまで
の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第1の実施の形態における電子チケッ
トを利用したアンケート配信サービスシステムの構成を
示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における入場者情報
の例を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における入場者情報
の例を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態におけるアンケート
情報の例を示す図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態における電子チケ
ット格納媒体の転用識別情報の例を示す図である。
【図11】本発明の第5の実施の形態における手数料の
流れを示す図である。
【符号の説明】
13 利用者 16 電子チケット格納媒体 20 個人情報 20g 電子メールアドレス 30 電子チケット情報 41 ゲート装置 52 アンケート配信システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 G07B 15/00 L G07B 15/00 G06K 19/00 Q

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)施設に入場するための電子情報を
    格納した電子チケット格納媒体と、(b)該電子チケッ
    ト格納媒体に格納された前記電子情報を読み取って入場
    を許可するゲート装置と、(c)該ゲート装置の読み取
    った前記電子情報に基づいて、アンケートを配信するア
    ンケート配信手段とを有することを特徴とする電子チケ
    ット利用アンケートシステム。
  2. 【請求項2】 前記電子情報は、前記電子チケット格納
    媒体の利用者の電子メールアドレスを含み、前記アンケ
    ート配信手段は、前記アンケートを前記電子メールアド
    レスに配信する請求項1に記載の電子チケット利用アン
    ケートシステム。
  3. 【請求項3】 前記電子情報は、前記利用者の個人情報
    を含み、前記アンケート配信手段は、前記利用者の個人
    情報に対応した内容のアンケートを配信する請求項1又
    は2に記載の電子チケット利用アンケートシステム。
  4. 【請求項4】 前記アンケート配信手段は、前記施設に
    おけるイベントの終了後にアンケートを配信する請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の電子チケット利用アンケ
    ートシステム。
  5. 【請求項5】 前記電子情報は、前記利用者の個人情報
    の転用可否を示す識別情報を含み、該識別情報が転用否
    を示す時、前記アンケート配信手段は、前記アンケート
    を前記利用者の電子メールアドレスに配信しない請求項
    1〜4のいずれか1項に記載の電子チケット利用アンケ
    ートシステム。
  6. 【請求項6】 前記アンケート配信手段は、前記アンケ
    ートに広告を付加して配信する請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の電子チケット利用アンケートシステム。
JP2001178440A 2001-06-13 2001-06-13 電子チケット利用アンケートシステム Pending JP2002366704A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011198101A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Nec Corp 座席情報提供システム、及び座席情報提供方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000293505A (ja) * 1999-03-09 2000-10-20 Il Kang Seoung コンピュータ通信を用いたリサーチシステム

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