JP2000291195A - 複合床版とその築造方法 - Google Patents

複合床版とその築造方法

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JP2000291195A
JP2000291195A JP11096549A JP9654999A JP2000291195A JP 2000291195 A JP2000291195 A JP 2000291195A JP 11096549 A JP11096549 A JP 11096549A JP 9654999 A JP9654999 A JP 9654999A JP 2000291195 A JP2000291195 A JP 2000291195A
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JP
Japan
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steel
main girder
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filler
composite floor
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JP11096549A
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Tadahiko Mori
忠彦 森
Yasumori Fujii
康盛 藤井
Yutaka Sakata
豊 坂田
Nobuhiro Goto
信弘 後藤
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機能の割に構造を簡単にし、コストダウンや
軽量化等を計る。また、充填材の充填作業を容易に行え
るようにする。 【解決手段】 適当間隔を隔てて配される複数の形鋼3
と、形鋼3の長さ方向の両側において上面に部分的に固
設される上側鋼板4と、形鋼3の長さ方向の中央部にお
いて下面に部分的に固設される下側鋼板5と、隣り合う
形鋼3,3間の溝3aに固設される端板6とを備え、そ
れら部材3,4,5,6で囲まれる充填用の中央部7に
充填材8を充填して成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高架橋等におい
て用いるに適した複合床版とその築造方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の複合床版としては、例え
ば特開平7−90970号公報に記載されたものを挙げ
ることができる。
【0003】その床版は、底鋼板と、前記底鋼板の上面
に所要間隔で並列配置した複数本の形鋼と、隣接する前
記形鋼間に架け渡した連結鋼板とで、前記底鋼板と連結
鋼板との間に中空部を形成し、前記中空部内に補強材ま
たは補剛材としての充填材を充填して成るものである
が、底鋼板、連結鋼板、中空部及び充填材が平面的に見
ていずれも複合床版の全域に亘って設けられているの
で、材料費が過大となって床版のコストが大となり、ま
た、床版の中間組立体又は完成品の重量が大で運搬や組
付けに手間が掛るなどの欠点を有している。更に、この
従来の複合床版では、コンクリートその他の充填材の充
填作業は、打設孔を通じて広範な中空部に対して行なわ
なければならず、作業性の点で問題点を有している。ま
た、非充填箇所の検出が困難であるという問題点も有し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の複合床版
は、前述の問題点に鑑み、コストダウンを計り、床版の
中間組立体又は完成品の軽量化の達成により、運搬や組
付けにおける作業性の向上を計り、更には、充填材の充
填作業の効率化を計ることなどを目的として提案された
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明に係る請求項1の複合床版は、主桁の長さ
方向と直角をなすようにして該主桁上に所定間隔で配置
される複数の鋼部材と、前記鋼部材の主桁直上近傍部お
よび張出し部の上面に固設される上側鋼板と、主桁直上
近傍部及び主桁間部分の前記鋼部材間に、車両走行性の
確保や鋼部材の補強を目的として打設された充填材とか
らなることを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、主桁間部分の前
記鋼部材間の下面に下側鋼板が固設されていることを特
徴とする。
【0007】更に、請求項3の発明は、主桁の長さ方向
と直角をなすようにして該主桁上に所定間隔で配置され
る複数の鋼部材と、前記鋼部材の主桁直上近傍部および
張出し部の上面に固設される上側鋼板と、主桁間部分の
前記鋼部材間の下面に固設される下側鋼板と、隣接し合
う鋼部材同士の間かつ張出し部を支持する主桁の上側フ
ランジの外縁部の近傍に充填区域を画する端板とを配設
し、鋼部材、下側鋼板及び端板で規定される空間に、車
両走行性の確保や鋼部材の補強を目的として充填材を充
填、固化することを特徴とする。
【0008】更にまた、請求項4の発明は、充填材の硬
化後、下側鋼板及び端板の何れか一方あるいは双方が取
り外されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す2つの実施形態
に基いてこの発明について説明する。図1〜図6は第1
実施形態を、図7は第2実施形態をそれぞれ説明するた
めの図である。両実施形態で同一の符号で指し示す部材
ないし部位は相互に等効の部材ないし部位を表わしてい
る。
【0010】図1はこの発明の複合床版2の一部を中間
組立体2aとして工場で製作する過程を示しており、そ
の中間組立体2aは、例えばH型断面等で成る任意数の
主桁1の長さ方向と直角をなすようにして該主桁1上に
適当間隔を隔てて配される複数(図では5本)の形鋼3
と、それら形鋼3の長さ方向(複合床版2又は中間組立
体2aの全体として見た場合の幅方向)の両側において
上面に部分的に固設される上側鋼板4と、前記形鋼3の
長さ方向の中央部において下面に部分的に固設される下
側鋼板5と、隣り合う2つの形鋼3,3間の溝部3aに
おける両側部に恒久的に固設される端板6(図5参照)
又は一時的に取り付けられる止め型枠(図示しない)と
から成る。
【0011】中間組立体2aの一部をなす形鋼3として
は、H形鋼,CT形鋼,I形鋼の他、平鋼等の板部材あ
るいはビルドアップ部材等任意のものを用いることがで
きる。端板6及び止め型枠は複合床版2において充填材
8の充填領域と空間領域とを仕切るもので、それらは鋼
鉄で製作してもよいし他の材料で製作してもよい。
【0012】前記の中間組立体2aにおける形鋼3、上
側鋼板4、下側鋼板5及び端板6間の結合は、溶接をも
って行うのが一般的であるが、勿論他の結合手段も採用
できる。端板6に代えて止め型枠(図示しない)を用い
る時は、複合床版の完成後、すなわちコンクリート等の
充填材8の充填・硬化後は形鋼3の溝部3aから取り外
すことになるので、その部分に対する止め型枠の装着は
取り外し可能なものとしなければならない。
【0013】工場で作られたパネル状の単位体をなす中
間組立体2aは、架設現場に運搬されたら、図2に示す
ように、主桁1上に多数のものを順次連続的に載置して
行く。そして、隣接する2つの中間組立体2a,2a間
は上側鋼板4,下側鋼板5において、溶接やボルト等で
連結させる。
【0014】上述の中間組立体2aにおいては、形鋼3
と、上側鋼板4と、下側鋼板5と、端板6又は止め型枠
とで囲まれる充填用の中空部7が中間組立体2aの幅方
向(形鋼3の長さ方向に相当する)の中央部に部分的に
形成されており、その中空部7に対し大きく開放された
開口7aからコンクリート等の充填材8を打設充填さ
せ、図3及び図4に示すような複合床版2が完成され
る。
【0015】隣り合う複合床版2,2間の連結部に対し
てもコンクリート等の充填材を打設することは自由であ
る。この充填材の打設は主桁1上で中間組立体2aの中
空部7に充填材8を打設する時一緒に行うを可とする。
【0016】中間組立体2aに対し充填材8の流れ止め
のために止め型枠(図示しない)を使用した場合は、充
填材8の硬化後はその止め型枠は勿論取り外すことにな
る。
【0017】その後は、図6に示すように、多数が組み
付けられて配列された複合床版2上に地覆9及び舗装1
0を施し最終的な道路として完成する。
【0018】この発明の第1実施形態では、図4に示す
ように、主桁1の上面にスタッドのようなずれ止め11
が多数上向きに突設してあり、前記の中間組立体2aを
主桁1上に載置した時、中空部7の下部に設けた連通口
7bを通じて前記のずれ止め11が中空部7内に突出す
る。
【0019】そこで、中空部7内をコンクリート等の充
填材8で充填させた時、ずれ止め11は充填材8に密着
した状態で埋没されることになるので、床版全体2と主
桁1との一体化は極めて確実となる。
【0020】複合床版2と主桁1との結合においては、
前記のような手段の他、ボルト手段や溶接手段等を採用
することもできる。
【0021】なお、中間組立体2aの中空部7に対する
充填材8の充填作業は、上記のように主桁1上の現場で
行うのが作業性の点で好ましいが、工場や現場近傍の他
の作業所で事前に行っておくこともできる。
【0022】次に、図7に示す第2実施形態の複合床版
2について説明する。図1〜図6に示す第1実施形態の
複合床版2では、複数の形鋼3の下面に下側鋼板5が恒
久的に固設してあるが、第2実施形態ではそれが用いら
れていない。
【0023】この例では、中間組立体2aにおける中空
部7の下部は、下側鋼板5に代えて下側型枠12で構成
してある。すなわち、中間組立体2aにおける形鋼3の
長さ方向の中央部下面には板状の下側型枠12が一時的
に取り付けられ、中空部7に対し充填材8を充填し、そ
れが硬化した後は、下側型枠12は型枠としての役目を
終了したことになるので、そこから取り外される。下側
型枠12は例えば鋼板で作られる。
【0024】なお、中間組立体2aに対する下側型枠1
2は取り外し可能に装着するものであるが、中間組立体
2aに対する下側型枠12の装着は、予め工場等で行っ
てもよいし、中間組立体2aを現場にて主桁1上にセッ
トしてから行ってもよい。
【0025】また、この発明の複合床版は、充填材の充
填工程を含めその全ての製作工程を架橋現場以外の工場
等で行うことにより製作することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したこの発明の複合床版によ
れば、次に示すような効果を奏する。 上側鋼板は床版の幅方向(形鋼の長さ方向)の両側の
みに部分的に設けられ、また、下側鋼板は床版の幅方向
の中央部のみに部分的に設けるかその全てを排除(省
略)してあり、更には、コンクリート等の充填材も床版
の幅方向の中央部のみに部分的に充填されているので、
それら構成部材の削減に伴って複合床版自体のコストダ
ウンが計れるのみならず、床版の中間組立体又は完成品
の軽量化に伴って運搬や主桁に対する組付けにおいて作
業効率の向上が計れる。
【0027】中間組立体の中空部に対する充填材の充
填作業は上側鋼板の存在しない大きく開放された開口を
通じて行われるので、その作業は極めて楽になる。
【0028】鋼材の絶対量は少なくできるにも関わら
ず、荷重は基本的には鋼構造によって受けるので、強度
的に安定している。
【0029】床版の横断面方向について両側部には主
桁の位置の関係上、負曲げモーメントが作用することに
なるが、そこに発生するコンクリート等の充填材上面部
における引張り力は上側鋼板に分担負荷させ得るので、
その部分に特別な補強手段を設けることを要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の複合床版の第1実施形態における中
間組立体の製作工程を示す図で、(A)は結合前の構成
部材を示す斜視図、(B)は組み立てられた中間組立体
の斜視図である。
【図2】その中間組立体を主桁に組み付けている工程を
示す斜視図である。
【図3】主桁上に並べられた中間組立体の中空部に充填
材を充填し、複合床版に形成すると共に、その床版を主
桁と一体化させている工程を示す斜視図である。
【図4】図3の主桁上の複合床版を拡大しかつ断面にし
て表わす図で、(A)は部分縦断側面図、(B)は横断
正面図である。
【図5】(A)はその複合床版(又は中間組立体)の中
空部における端板の装着状態を拡大しかつ部分的に表わ
す斜視図、(B)は端板単体の拡大斜視図である。
【図6】主桁上に複数列設された複合床版上に舗装を施
した状態の一例を示す斜視図である。
【図7】主桁上に組み付けられたこの発明の複合床版の
第2実施形態を表わす図で、(A)は縦断側面図、
(B)は横断正面図である。
【符号の説明】
1 主桁 2 複合床版 2a 中間組立体 3 形鋼 3a 溝 4 上側鋼板 5 下側鋼板 6 端板 7 中空部 7a 開口 7b 連通口 8 充填材 9 地覆 10 舗装 11 ずれ止め 12 下側型枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 豊 東京都千代田区大手町2−6−3 新日本 製鐵株式会社内 (72)発明者 後藤 信弘 東京都千代田区大手町2−6−3 新日本 製鐵株式会社内 Fターム(参考) 2D059 AA17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主桁の長さ方向と直角をなすようにして
    該主桁上に所定間隔で配置される複数の鋼部材と、前記
    鋼部材の主桁直上近傍部および張出し部の上面に固設さ
    れる上側鋼板と、主桁直上近傍部及び主桁間部分の前記
    鋼部材間に打設された充填材とからなることを特徴とす
    る複合床版。
  2. 【請求項2】 主桁間部分の前記鋼部材間の下面に下側
    鋼板が固設されていることを特徴とする請求項1記載の
    複合床版。
  3. 【請求項3】 主桁の長さ方向と直角をなすようにして
    該主桁上に所定間隔で配置される複数の鋼部材と、前記
    鋼部材の主桁直上近傍部および張出し部の上面に固設さ
    れる上側鋼板と、主桁間部分の前記鋼部材間の下面に固
    設される下側鋼板と、隣接し合う鋼部材同士の間かつ張
    出し部を支持する主桁の上側フランジの外縁部の近傍に
    充填区域を画する端板とを配設し、鋼部材、下側鋼板及
    び端板で規定される空間に充填材を充填、固化すること
    を特徴とする複合床版の築造方法。
  4. 【請求項4】 充填材の硬化後、下側鋼板及び端板の何
    れか一方あるいは双方が取り外されていることを特徴と
    する請求項3記載の築造方法による複合床版。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003286707A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Topy Ind Ltd 橋梁の床版及び床版取替え方法
JP2005273185A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Jfe Engineering Kk 補強部材付き合成床版
JP2008231688A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Nippon Steel Engineering Co Ltd 合成床版を用いた橋梁構造及びその施工方法、合成床版用型枠
CN108086555A (zh) * 2017-11-29 2018-05-29 浙江中益建材科技有限公司 一种装配式钢筋桁架楼承板

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